anan访谈
菅田将暉「個性がどんどん削がれていくようだった」 コロナ禍で抱えた悩み
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加えて、昨年の自粛期間、僕は一切芝居をせずに家にいて、それこそ自分の個性がどんどん削がれていくような感覚を味わっていたので、個性のなさに打ちのめされていた山城は、僕自身と重なるところも少なくなかったですね。

#五十岚大介# 老师最近的作业[haha]

#講談えほん「曲垣平九郎 出世の石段」2020年10月29日発売！

神田伯山 監修　石崎洋司 文　五十嵐大介 絵。
「ときは寛永11年正月の28日。3代将軍家光公が芝の増上寺へ訪れました、その帰り道のことでございます……。」
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平九郎、世に出る！#神田伯山 #曲垣平九郎

17日は、杭州IP風雲会のイヴェント「日本推理世界の門をくぐって」の会場に、講演のため向かいました。近作『屋上の道化たち』の簡体字翻訳版も新星出版は完成してくれていたのですが、この本の翻訳家、呂霊芝さんが通訳をしてくださいました。非常に優秀な人で、かなり難しい言葉の連続も、割合長く話してしまった時も、すらすら中国語に直してくださって、大変やりやすい講演でした。
　この時は、申し訳ないが、ポー以降のミステリーの歴史について、長々と話しました。何故なら、新本格とは何か。よいミステリー小説とは何か。名作の資格を得て、ミステリー史に遺った小説は、どんな理由からそうなったのか。「21世紀本格」とは何であるか、何故それが必要なのか。それら数々の問いかけへの答えは、すべてこの、ミステリー史把握の内部に存在しているからです。