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日本語敬語の入門——06
複合型な敬語、その構成及び正しい使い方：
動詞ます形、サ変語幹の前に 敬語接頭辞「お」、「ご」を付けば、述語は ある補助動詞あるいは、助動詞れる、られると敬語になることである。その形式は 以下のように。
複合型な敬語、その構成及び正しい使い方：
動詞ます形、サ変語幹の前に 敬語接頭辞「お」、「ご」を付けば、述語は ある補助動詞あるいは、助動詞れる、られると敬語になることである。その形式は 以下のように。
一、尊敬語の形式：
1、動詞未然形+助動詞れる、られる
2、お動詞ます形+です
ごサ変語幹+です
3、お動詞ます形+になる
ごサ変語幹+になる
4、お動詞ます形+くださる
ごサ変語幹+くださる
5、お動詞ます形+なさる
ごサ変語幹+なさる
二、謙譲語の形式：
1、お動詞ます形+する
ごサ変語幹+する
2、お動詞ます形+いたす（致す）
ごサ変語幹+いたす（致す）
3、お動詞ます形+ねがう（願う）
ごサ変語幹+ねがう（願う）
4、お動詞ます形+できる
ごサ変語幹+できる
5、お動詞ます形+いただく
ごサ変語幹+いただく
三、動詞未然形+助動詞れる、られる使い方を説明する：
1、れる、られるという尊敬語は お動詞ます形+です
お動詞ます形+になる敬意程度より 低いのである。
2、れる、られるという尊敬語は敬語接頭辞「お」、「ご」を付けない。
例：お宅へ お帰られますか。（✕）
正しい：お宅へ 帰られますか。（您回家吗？）
例：山田さんさえご同意されれば、今でも契約いたします。（✕）
正しい：山田さんさえ同意されれば、今でも契約いたします。
（只要您山田先生同意，我现在就可签约。）
例：この方は昨日 日本からお来られました。（✕）
正しい：この方は昨日 日本から 来られました。
（这一位是昨天刚从日本来的。）
3、れる、られるという尊敬語は受身態（被动态）という
形式から見れば、同じものですが、よく間違えやすくなるのですから、使わないほうがいいです。
例：明日の会議に 出られますか。（您出席明天的会吗？）
但也可理解为：你能出席明天的会吗？
この場合では 「明日の会議に お出になりますか。」 と言います。
例：うなぎは 食べられますか。（您吃鳝鱼吗？）
但也可理解为：你能吃鳝鱼吗？
正しい：うなぎは 召し上がりますか。
4、可能態動詞はれる、られるのでもあるが、分かる、受かる、できるなどの動詞は れる、られるというのを使わない。
例：これ以上申し上げたことは ひととおり 分かられたか。
正しい：お分かりになりましたか。
（以上我讲的，大家都明白了吧。）
5、れる、られるという尊敬語は 謙譲語の後に付けない。
例：先生は「それはよかったね。」と、私に申されました。
正しい：私に おっしゃいました。（老师对我说，那很好。）
例：いま、お客さまは もう参られました。
正しい：もういらっしゃいました。（现在，客人们已经来了）
6、おるのは謙譲語ですが、おられるのになれば、
尊敬語：になる。
謙譲語：日曜日なら 家におります。（星期天的话，我在家）
尊敬語：先生はいま 教室におられますか。
老师现在在教室吗？
尊敬語：大学で何を教えておられますか。
您在大学教什么的？
日本語敬語の入門——06
複合型な敬語、その構成及び正しい使い方：
動詞ます形、サ変語幹の前に 敬語接頭辞「お」、「ご」を付けば、述語は ある補助動詞あるいは、助動詞れる、られると敬語になることである。その形式は 以下のように。
複合型な敬語、その構成及び正しい使い方：
動詞ます形、サ変語幹の前に 敬語接頭辞「お」、「ご」を付けば、述語は ある補助動詞あるいは、助動詞れる、られると敬語になることである。その形式は 以下のように。
一、尊敬語の形式：
1、動詞未然形+助動詞れる、られる
2、お動詞ます形+です
ごサ変語幹+です
3、お動詞ます形+になる
ごサ変語幹+になる
4、お動詞ます形+くださる
ごサ変語幹+くださる
5、お動詞ます形+なさる
ごサ変語幹+なさる
二、謙譲語の形式：
1、お動詞ます形+する
ごサ変語幹+する
2、お動詞ます形+いたす（致す）
ごサ変語幹+いたす（致す）
3、お動詞ます形+ねがう（願う）
ごサ変語幹+ねがう（願う）
4、お動詞ます形+できる
ごサ変語幹+できる
5、お動詞ます形+いただく
ごサ変語幹+いただく
三、動詞未然形+助動詞れる、られる使い方を説明する：
1、れる、られるという尊敬語は お動詞ます形+です
お動詞ます形+になる敬意程度より 低いのである。
2、れる、られるという尊敬語は敬語接頭辞「お」、「ご」を付けない。
例：お宅へ お帰られますか。（✕）
正しい：お宅へ 帰られますか。（您回家吗？）
例：山田さんさえご同意されれば、今でも契約いたします。（✕）
正しい：山田さんさえ同意されれば、今でも契約いたします。
（只要您山田先生同意，我现在就可签约。）
例：この方は昨日 日本からお来られました。（✕）
正しい：この方は昨日 日本から 来られました。
（这一位是昨天刚从日本来的。）
3、れる、られるという尊敬語は受身態（被动态）という
形式から見れば、同じものですが、よく間違えやすくなるのですから、使わないほうがいいです。
例：明日の会議に 出られますか。（您出席明天的会吗？）
但也可理解为：你能出席明天的会吗？
この場合では 「明日の会議に お出になりますか。」 と言います。
例：うなぎは 食べられますか。（您吃鳝鱼吗？）
但也可理解为：你能吃鳝鱼吗？
正しい：うなぎは 召し上がりますか。
4、可能態動詞はれる、られるのでもあるが、分かる、受かる、できるなどの動詞は れる、られるというのを使わない。
例：これ以上申し上げたことは ひととおり 分かられたか。
正しい：お分かりになりましたか。
（以上我讲的，大家都明白了吧。）
5、れる、られるという尊敬語は 謙譲語の後に付けない。
例：先生は「それはよかったね。」と、私に申されました。
正しい：私に おっしゃいました。（老师对我说，那很好。）
例：いま、お客さまは もう参られました。
正しい：もういらっしゃいました。（现在，客人们已经来了）
6、おるのは謙譲語ですが、おられるのになれば、
尊敬語：になる。
謙譲語：日曜日なら 家におります。（星期天的话，我在家）
尊敬語：先生はいま 教室におられますか。
老师现在在教室吗？
尊敬語：大学で何を教えておられますか。
您在大学教什么的？
昨日に引き続き、今日も少しマニアックなところを紹介しましょうかね
マニアックと言っても・・・日本人・・・特に、ツーリング（バイク）が好きな人の間では有名なスポットですけどね。
沈下橋（ちんかばし）
もし、この日本語を知っていたら、かなりの日本通と言っても良いと思います。
日本人でも知らない人が多いと思いますからね。
これは、四国の高知県で有名な橋なんですけど・・・その字の如く、雨とかで川の水位が上がると「沈んでしまう橋」なので、「沈下（ちんか）橋」って言われているんです
なんか・・・面白い様な・・・怖い様な・・・ちょっと笑えない感じです（笑）
でも、台風や大雨で川が濁流に支配されている時に、よく橋に大量の水が当たっている映像を見ますけど、あれって、橋にはすごく大きなダメージが蓄積されていると思うんです。
でも、沈下橋みたいに、諦めて（？！笑）水位が上がった時は沈んでしまった方が、橋へのダメージもないし、良いのかもしれません。
そもそも、そんな危険な時に、橋を渡る人もいませんしね（笑）
写真の通り、沈下橋の特徴は、「 欄干（らんかん）が無い」ことです。
なので、車やバイクで、この橋を渡る時は緊張しますね。
だって・・・真っ直ぐ走らないと、橋から落ちちゃうから
もともと、沈下橋は、工事中の仮設用の橋として重宝されていたらしいですが、四国の高知県ではそれがずーっと続いてしまっていたのですね。
この沈下橋という呼び方も、高知県だけです。
ちなみに、この沈下橋が有名なのは、そのユニークな橋の形だけが要因ではなく、その川である「四万十川（しまんとがわ）」にも起因しています。
というか、日本全国的には、沈下橋よりも、四万十川の方が有名です
僕の地元・愛知県にも流れる長良川と並び称される・・・「 日本三大清流の一つ」なんです。
正直、清流の中では、四万十川が一番好きです。
河口から源流までは、150kmあるので、昔、大学生時代に原付バイクで日本一周した時も、この四万十川の横をずーっと走りましたが、3日くらいかかりました
まぁ、途中で、キャンプしたり川遊びしてたから・・・ですけど。
この沈下橋・四万十川の魅力は何といっても、「日本の原風景」です。
東京や横浜では、もう完全に見る事ができなくなってしまった・・・古き良き昔の日本の風景に出会える事です。
この川をツーリングしたのは、今から20年くらい前ですけど・・・今でも、すっごく感動しながらバイクで走ったのを覚えています。
いつまでも、残してほしい素晴らしい風景だと思いますね
マニアックと言っても・・・日本人・・・特に、ツーリング（バイク）が好きな人の間では有名なスポットですけどね。
沈下橋（ちんかばし）
もし、この日本語を知っていたら、かなりの日本通と言っても良いと思います。
日本人でも知らない人が多いと思いますからね。
これは、四国の高知県で有名な橋なんですけど・・・その字の如く、雨とかで川の水位が上がると「沈んでしまう橋」なので、「沈下（ちんか）橋」って言われているんです
なんか・・・面白い様な・・・怖い様な・・・ちょっと笑えない感じです（笑）
でも、台風や大雨で川が濁流に支配されている時に、よく橋に大量の水が当たっている映像を見ますけど、あれって、橋にはすごく大きなダメージが蓄積されていると思うんです。
でも、沈下橋みたいに、諦めて（？！笑）水位が上がった時は沈んでしまった方が、橋へのダメージもないし、良いのかもしれません。
そもそも、そんな危険な時に、橋を渡る人もいませんしね（笑）
写真の通り、沈下橋の特徴は、「 欄干（らんかん）が無い」ことです。
なので、車やバイクで、この橋を渡る時は緊張しますね。
だって・・・真っ直ぐ走らないと、橋から落ちちゃうから
もともと、沈下橋は、工事中の仮設用の橋として重宝されていたらしいですが、四国の高知県ではそれがずーっと続いてしまっていたのですね。
この沈下橋という呼び方も、高知県だけです。
ちなみに、この沈下橋が有名なのは、そのユニークな橋の形だけが要因ではなく、その川である「四万十川（しまんとがわ）」にも起因しています。
というか、日本全国的には、沈下橋よりも、四万十川の方が有名です
僕の地元・愛知県にも流れる長良川と並び称される・・・「 日本三大清流の一つ」なんです。
正直、清流の中では、四万十川が一番好きです。
河口から源流までは、150kmあるので、昔、大学生時代に原付バイクで日本一周した時も、この四万十川の横をずーっと走りましたが、3日くらいかかりました
まぁ、途中で、キャンプしたり川遊びしてたから・・・ですけど。
この沈下橋・四万十川の魅力は何といっても、「日本の原風景」です。
東京や横浜では、もう完全に見る事ができなくなってしまった・・・古き良き昔の日本の風景に出会える事です。
この川をツーリングしたのは、今から20年くらい前ですけど・・・今でも、すっごく感動しながらバイクで走ったのを覚えています。
いつまでも、残してほしい素晴らしい風景だと思いますね
#语言学校申请[超话]#ISI日本语学校【ISI京都】で短期(たんき)オリジナルコースの今週(こんしゅう)のアクティビティーは友禅染(ゆうぜんぞめ)でした。何百種類(なんびゃくしゅるい)の中(なか)から好きなデザインをえらび、世界(せかい)でひとつだけの作品(さくひん)が完成(かんせい)です。みんなセンスがすばらしい！#isi日本语学校##日本留学[超话]#
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