こんばんは、
三宅の健です
今日は雨だね☔️
みんな、台風は大丈夫だった?
特に酷かった地域の皆さん、
大丈夫ですか?
今夜中は局地的に雨が降るところもあるみたいなので、気をつけてくださいね。
台風は、僕たちに自然の凄まじさをまざまざと見せつけてきます。
作物には恵みの雨が必要だけど
時に雨は
作物にも人にも猛威を振るう
けれど
美しさと癒しも与えてくれる
雨上がりに
草木を伝う雫を見るのが好き
水たまりに雨粒が落ちることで
無数に広がる波紋が美しい
雨上がりは
目には見えない濁った何かを
洗い流してくれるような気持ちにさせてくれる
小さい頃
雨上がりに水たまりでビー玉を見つけてからは
雨が降ると水たまりからビー玉になるんだと思いこんでた
誰だったかなぁ。
そんな可愛い表現してる人がいた
地球という星に住まわせてもらっている僕たち人類は、
自然に生かされ、
自然と共存して生きていかなければならない。
人類が生み出す文明の利器や科学の発達により、
自然を壊しているのは事実。
自然に感謝をしながら、
日々を生きていきたい。
人間も動物も自然も、
みんなが幸せに暮らせる環境作りを心掛けていきたい。
って気づいたらポエマーになってた
やめやめー
明日は晴れるから
みんなにとって
幸せな1日となりますように
お仕事、勉強、家事手伝い、
みんな頑張ってね
僕も地味な作業頑張ります
p.s.
さあ、次は誰かな?
みんなの楽しみを奪はないように
ひ・み・つ・にしておきます
おやすみ
三宅の健です
今日は雨だね☔️
みんな、台風は大丈夫だった?
特に酷かった地域の皆さん、
大丈夫ですか?
今夜中は局地的に雨が降るところもあるみたいなので、気をつけてくださいね。
台風は、僕たちに自然の凄まじさをまざまざと見せつけてきます。
作物には恵みの雨が必要だけど
時に雨は
作物にも人にも猛威を振るう
けれど
美しさと癒しも与えてくれる
雨上がりに
草木を伝う雫を見るのが好き
水たまりに雨粒が落ちることで
無数に広がる波紋が美しい
雨上がりは
目には見えない濁った何かを
洗い流してくれるような気持ちにさせてくれる
小さい頃
雨上がりに水たまりでビー玉を見つけてからは
雨が降ると水たまりからビー玉になるんだと思いこんでた
誰だったかなぁ。
そんな可愛い表現してる人がいた
地球という星に住まわせてもらっている僕たち人類は、
自然に生かされ、
自然と共存して生きていかなければならない。
人類が生み出す文明の利器や科学の発達により、
自然を壊しているのは事実。
自然に感謝をしながら、
日々を生きていきたい。
人間も動物も自然も、
みんなが幸せに暮らせる環境作りを心掛けていきたい。
って気づいたらポエマーになってた
やめやめー
明日は晴れるから
みんなにとって
幸せな1日となりますように
お仕事、勉強、家事手伝い、
みんな頑張ってね
僕も地味な作業頑張ります
p.s.
さあ、次は誰かな?
みんなの楽しみを奪はないように
ひ・み・つ・にしておきます
おやすみ
#FANTASTICS[超话]#
デビュー5年目のFANTASTICS「こんなにアダルトな表現の歌詞を歌ったのは今回が初めて」成長を実感
https://t.cn/A6OqxzPn
メンバーが“夏”を感じるもの
八木「実家に帰って、中学生のときと同じような夏休みをまた過ごしたいです。好きな時間に起きて、適当に外に出て、ご飯も自由に食べる。家族と“あそこ行くか~”と気楽に話して、みんなで出かけたいです」
木村「海外旅行に行きたいです! 自分が好きな洋服のブランドが誕生した国に行って、ルーツを感じながら買い物をしたいですね」
澤本「映画鑑賞をしたり、島根県でゆっくりしたい。島根には昔仕事で行ったことがあるのですが、ずっとプライベートで行きたいなと思っています。美味しいご飯を食べたり、出雲大社に行きたいです」
佐藤「僕は休み全部を使って47都道府県旅行をしたいです。1日に3県まわって、地域の美味しいご飯を食べて温泉に入りたい。その間はトレーニングしません。しっかり食べてとにかく遊びまくります!」
人気者の彼らだから、長い夏休みは“もしも”のことになってしまうけど、夏を楽しむ準備は万端。そんな皆さんが“夏”と聞いて連想するものは?
木村「ブルーハワイ! かき氷が大好きなので」
八木「流しそうめん。夏っぽいし、やってみたいですね~」
佐藤「そうめんです。ねぎは絶対入れたい。最近、卵黄とめんつゆを混ぜてそこに麺を入れるというレシピをTikTokで見たので、実践したくてワクワクしています」
澤本「縁日! 夏になると家の近くでやっていて、覗きに行くのですが、中に入る勇気は出ません(笑)。屋台グルメは、いか焼きが大好きです。今年こそ行けたらいいな~」
『Tell Me』楽曲中には“欲しいなら掴んじゃおう”という歌詞が。皆さんが今欲しいものはズバリ?
木村「最近、ずっと狙っていたソファーを思いきって買っちゃいました。今欲しいのは帽子ですね。さりげなくロゴが入っているシンプルなものが欲しい。これから夏になるし使いやすいものがいいです」
八木「かき氷機。ふわっふわになるやつが欲しいです。ホイップクリームや、きな粉がかかっているお店のかき氷が好きなので、家でもそういうスペシャルなものを作りたいです! 今は家の中を充実させたい欲がすごいです」
澤本「服、バッグ、アクセサリーは、常に欲しい。仲のいいアパレル店員さんにオススメしてもらうことが多いですね。この夏に欲しいのは、スピーカーです。家でゆっくり音楽を聴けるような、しっかりしたものを買いたいです」
佐藤「流しそうめんの機械です!」
八木「俺が夏にやりたいことと被ってる。みんなで流しに行くから大樹くんが買ってね」
木村「大樹くんの次の誕生日に買ってあげるよ」
佐藤「遅いよ! てか、俺の誕生日冬だから(笑)」
“欲しいもの”と“夏にしたいこと”がリンクしているメンバーもいて、相性抜群のメンバーたちに、“今、自分の左側に座っている人”の好きなところを聞いてみると……。
人一倍メンバー愛があるのは?
澤本「大樹くんの好きなところは、ないです!」
一同「幸先悪いな(笑)」
澤本「誰にでも好かれるところかな。どんなタイプの人とも仲良くなれる。周りの人を巻き込めるのが羨ましいです」
木村「勇征くんは“完璧!”って感じなのに、意外と字がかわいいところが推せる。あと優しい」
八木「優しい方がおまけかよ(笑)」
八木「大樹くんは僕を絶対に見捨てないんですよ」
一同「誰も見捨ててないだろ!」
八木「やっぱり、人一倍メンバー愛がある。大樹くんは、グループのSNSで使う映像を、自分の時間を割いて率先して編集してくれたりします。」
佐藤「それは暇なだけだよ(笑)。僕が思う澤夏のいいところは、僕のところが好きなところと、ダンスに熱心なところ。カッコいい振付を作ってくれて、“もう一回教えて!”って言っても嫌な顔しないで、すぐ丁寧に教えてくれるんですよ」
わちゃわちゃしながらも、お互いのいいところはしっかり知っているという、さすがのメンバー愛。グループの中での自分のキャラについて聞いてみると?
澤本「俺は陰キャラ」
一同「(笑)。僕たちが答えますね。澤夏はセクシー担当だよ」
澤本「セクシーかわからないけど、落ち着いていて冷静なのかもしれないです」
木村「僕は、自分でいうのもおこがましいかもしれないんですが……、癒しキャラかな」
八木「本当におこがましいな!(笑) でも本当にムードメーカーだよね。慧人がいると明るくなる」
八木「僕は食いしん坊で、とにかくいっぱい食べたいキャラ。“僕の方が食べてるけど?”ってマウントをとりたい(笑)」
佐藤「僕は、FANTASTICSの広報係で! SNSの発信や編集も好きなので、世の中にファンタを広めたい!」
デビュー5年目のFANTASTICS「こんなにアダルトな表現の歌詞を歌ったのは今回が初めて」成長を実感
https://t.cn/A6OqxzPn
メンバーが“夏”を感じるもの
八木「実家に帰って、中学生のときと同じような夏休みをまた過ごしたいです。好きな時間に起きて、適当に外に出て、ご飯も自由に食べる。家族と“あそこ行くか~”と気楽に話して、みんなで出かけたいです」
木村「海外旅行に行きたいです! 自分が好きな洋服のブランドが誕生した国に行って、ルーツを感じながら買い物をしたいですね」
澤本「映画鑑賞をしたり、島根県でゆっくりしたい。島根には昔仕事で行ったことがあるのですが、ずっとプライベートで行きたいなと思っています。美味しいご飯を食べたり、出雲大社に行きたいです」
佐藤「僕は休み全部を使って47都道府県旅行をしたいです。1日に3県まわって、地域の美味しいご飯を食べて温泉に入りたい。その間はトレーニングしません。しっかり食べてとにかく遊びまくります!」
人気者の彼らだから、長い夏休みは“もしも”のことになってしまうけど、夏を楽しむ準備は万端。そんな皆さんが“夏”と聞いて連想するものは?
木村「ブルーハワイ! かき氷が大好きなので」
八木「流しそうめん。夏っぽいし、やってみたいですね~」
佐藤「そうめんです。ねぎは絶対入れたい。最近、卵黄とめんつゆを混ぜてそこに麺を入れるというレシピをTikTokで見たので、実践したくてワクワクしています」
澤本「縁日! 夏になると家の近くでやっていて、覗きに行くのですが、中に入る勇気は出ません(笑)。屋台グルメは、いか焼きが大好きです。今年こそ行けたらいいな~」
『Tell Me』楽曲中には“欲しいなら掴んじゃおう”という歌詞が。皆さんが今欲しいものはズバリ?
木村「最近、ずっと狙っていたソファーを思いきって買っちゃいました。今欲しいのは帽子ですね。さりげなくロゴが入っているシンプルなものが欲しい。これから夏になるし使いやすいものがいいです」
八木「かき氷機。ふわっふわになるやつが欲しいです。ホイップクリームや、きな粉がかかっているお店のかき氷が好きなので、家でもそういうスペシャルなものを作りたいです! 今は家の中を充実させたい欲がすごいです」
澤本「服、バッグ、アクセサリーは、常に欲しい。仲のいいアパレル店員さんにオススメしてもらうことが多いですね。この夏に欲しいのは、スピーカーです。家でゆっくり音楽を聴けるような、しっかりしたものを買いたいです」
佐藤「流しそうめんの機械です!」
八木「俺が夏にやりたいことと被ってる。みんなで流しに行くから大樹くんが買ってね」
木村「大樹くんの次の誕生日に買ってあげるよ」
佐藤「遅いよ! てか、俺の誕生日冬だから(笑)」
“欲しいもの”と“夏にしたいこと”がリンクしているメンバーもいて、相性抜群のメンバーたちに、“今、自分の左側に座っている人”の好きなところを聞いてみると……。
人一倍メンバー愛があるのは?
澤本「大樹くんの好きなところは、ないです!」
一同「幸先悪いな(笑)」
澤本「誰にでも好かれるところかな。どんなタイプの人とも仲良くなれる。周りの人を巻き込めるのが羨ましいです」
木村「勇征くんは“完璧!”って感じなのに、意外と字がかわいいところが推せる。あと優しい」
八木「優しい方がおまけかよ(笑)」
八木「大樹くんは僕を絶対に見捨てないんですよ」
一同「誰も見捨ててないだろ!」
八木「やっぱり、人一倍メンバー愛がある。大樹くんは、グループのSNSで使う映像を、自分の時間を割いて率先して編集してくれたりします。」
佐藤「それは暇なだけだよ(笑)。僕が思う澤夏のいいところは、僕のところが好きなところと、ダンスに熱心なところ。カッコいい振付を作ってくれて、“もう一回教えて!”って言っても嫌な顔しないで、すぐ丁寧に教えてくれるんですよ」
わちゃわちゃしながらも、お互いのいいところはしっかり知っているという、さすがのメンバー愛。グループの中での自分のキャラについて聞いてみると?
澤本「俺は陰キャラ」
一同「(笑)。僕たちが答えますね。澤夏はセクシー担当だよ」
澤本「セクシーかわからないけど、落ち着いていて冷静なのかもしれないです」
木村「僕は、自分でいうのもおこがましいかもしれないんですが……、癒しキャラかな」
八木「本当におこがましいな!(笑) でも本当にムードメーカーだよね。慧人がいると明るくなる」
八木「僕は食いしん坊で、とにかくいっぱい食べたいキャラ。“僕の方が食べてるけど?”ってマウントをとりたい(笑)」
佐藤「僕は、FANTASTICSの広報係で! SNSの発信や編集も好きなので、世の中にファンタを広めたい!」
我把有提及慊人的部分日文打出来了,欢迎你们拿去翻译[害羞]我是慊人控我只看阿酱
(为啥明明这里紫什么吴也有重要戏份,但就是没人提及他[偷笑]还有非常非常谢谢S子给我解释翻译了一些机翻没办法翻译好的部份[可怜])
————その後、第25話で紅野はありさへの思いがありながらも、慊人のそばにいることを選択します。
梅原:
紅野が優しすぎるんですよね、結局。過去も含めて、紅野の優しさによっ慊人との関係も何かがずれてきてしまっていて、でもやっぱり慊人のことを突き放せないという。
客觀的に見たら罪な優しさだなとは思います。うおちゃんのことも心のなかに引っかかっているんでしようけど、確かに紅野なら慊人を見放さないだろうなと思うので。
————紅野と慊人の過去も描かれましたが、この回の收錄にはどんな思いで臨まれましたか?
梅原:
紅野が過去を語るツ—ソは難しかったですね。あまり感情的になりすぎても紅野じゃないし、かといって冷たい人間では決してないので、そのあんばいは苦労しました。
————慊人役の坂本真綾さんと掛け合っての印象はいかがでしたか?
梅原:
慊人を演じていらっしゃるときは、ただならぬ雰囲気を釀し出されているので、腫れ物に触るようと言ったらことばは悪いですけど、そういう紅野の空気はおのずと出せたと思います。ハリネズミのようにトゲが生えている慊人と、そこを何とか頑張って包み込もうとしている紅野。慊人のセリフひとつひとつが心に刺さって、現場で掛け合っていても楽しかったですね。あとは真綾さんがふだん全然そういう方じゃないのに、マイク前に立つと慊人になっているので「どこで切り替えているんだろう?」と思いました。(笑)
————ありさと慊人それぞれの、梅原さんから見た印象は?
梅原:
うおちゃんは自分の気持ちに素直で、真っすぐで、でも心優しいところがあって。現実にいたら、ものすごく魅力的な女性なんだろうなと思います。一方、慊人は現実にいたら大変だろうなと(笑)。ただ、慊人にもかわいそうなところがあるので、紅野ほどではないですけど、優しくしてあげたいなという気持ちは確かにわかるキヤラクタ—ですね。
第25話
...俺はもう、違うんだ
そばにいることを誓った、あの日
神樣にとって、十二支とのきずなは世界のすべて。まだ幼かった慊人は、それを失う恐怖と絕望に耐えることができなかった。泣き叫ぶ慊人を目の当たりにした紅野は、呪いが解けてもなお、慊人のそばにいつづけることを誓う。たとえそれが単なる哀れみや同情から来たものだとしても、紅野はこれからも彼女のために生きていく。
紅野は透に、自分の呪いが解けていることを打ち明ける。それと同時に、透の胸にわき上がる疑問。だったらなぜ、慊人のそばにいるのか?紅野は何から解放されずにいるのか?
interview
草摩慊人役
坂本真綾
慊人にとっては
最後の心のよりどころ
————「2nd Season」全体を振り返ってのお気持ちをお聞かせください。
坂本:
とにかく慊人はひたすら冷酷で怖くて、きっと視聽者の皆さんに憎まれるだろうなあ~と思いながら演じていました。でもある意味、2ndでは悪役に徹することが使命だと思ったので、とことんダ—クな部分を見せていきたいと思いました。
————第25話では紅野との過去も描かれましたが、この2人関係性について、どんなことを思われましたか?
坂本:
紅野は十二支のなかでも最もミステリアスな人ですが、とても優しくてめんどう見のいい人なんだと思いました。慊人にとっては最後の心のよりどころで、それを紅野もわかっているから突き放せない。でもその優しさが、実はヅワヅワと慊人を追い詰めていたのかもしれません。
————透に対しては常にひどいことばを投げかけている慊人ですが、透と対峙するツ—ソを演じてみて、どんなことを感じられましたか?
坂本:
私個人は透のことが大好きで、石見さんのお芝居も大好きで、いじめたくないよ—!と思いながら心を鬼にしていました。透の存在がみんなを癒やして、自由にしていく。いつか慊人のことも、彼女の深い懷で癒やしてほしいです。依鈴の過去を描いた回でも、とにかくかわいそうで淚をこらえつつ...。私にとっては心を鬼にしてばかりの現場です。
————十二支を統べる神的存在である慊人と、呪いに縛られている十二支たち。慊人自身を含め、運命に翻弄されている彼らの人生を見ていて、どう思われますか?
坂本:
誰かに大事にされるとか、必要とされるっていうことを、この世に生まれてきた命がみんな経験できますようにと、願いたくなります。
————紅野の呪いが解けていること、そして慊人が女性だったという重大な事実が発覚したところで「2nd season」は幕を下ろします。
坂本:
アフレコのときみんなで「うお—、ここで終わるのか—!」とザワザワしたのを覚えています(笑)。きっと視聽者の皆さんも同じような気持ちになったのでは?私も早く続きが見たい!慊人はここからが見せ場かもしれません...頑張ります。
#水果篮子##草摩慊人##草摩红野#
(为啥明明这里紫什么吴也有重要戏份,但就是没人提及他[偷笑]还有非常非常谢谢S子给我解释翻译了一些机翻没办法翻译好的部份[可怜])
————その後、第25話で紅野はありさへの思いがありながらも、慊人のそばにいることを選択します。
梅原:
紅野が優しすぎるんですよね、結局。過去も含めて、紅野の優しさによっ慊人との関係も何かがずれてきてしまっていて、でもやっぱり慊人のことを突き放せないという。
客觀的に見たら罪な優しさだなとは思います。うおちゃんのことも心のなかに引っかかっているんでしようけど、確かに紅野なら慊人を見放さないだろうなと思うので。
————紅野と慊人の過去も描かれましたが、この回の收錄にはどんな思いで臨まれましたか?
梅原:
紅野が過去を語るツ—ソは難しかったですね。あまり感情的になりすぎても紅野じゃないし、かといって冷たい人間では決してないので、そのあんばいは苦労しました。
————慊人役の坂本真綾さんと掛け合っての印象はいかがでしたか?
梅原:
慊人を演じていらっしゃるときは、ただならぬ雰囲気を釀し出されているので、腫れ物に触るようと言ったらことばは悪いですけど、そういう紅野の空気はおのずと出せたと思います。ハリネズミのようにトゲが生えている慊人と、そこを何とか頑張って包み込もうとしている紅野。慊人のセリフひとつひとつが心に刺さって、現場で掛け合っていても楽しかったですね。あとは真綾さんがふだん全然そういう方じゃないのに、マイク前に立つと慊人になっているので「どこで切り替えているんだろう?」と思いました。(笑)
————ありさと慊人それぞれの、梅原さんから見た印象は?
梅原:
うおちゃんは自分の気持ちに素直で、真っすぐで、でも心優しいところがあって。現実にいたら、ものすごく魅力的な女性なんだろうなと思います。一方、慊人は現実にいたら大変だろうなと(笑)。ただ、慊人にもかわいそうなところがあるので、紅野ほどではないですけど、優しくしてあげたいなという気持ちは確かにわかるキヤラクタ—ですね。
第25話
...俺はもう、違うんだ
そばにいることを誓った、あの日
神樣にとって、十二支とのきずなは世界のすべて。まだ幼かった慊人は、それを失う恐怖と絕望に耐えることができなかった。泣き叫ぶ慊人を目の当たりにした紅野は、呪いが解けてもなお、慊人のそばにいつづけることを誓う。たとえそれが単なる哀れみや同情から来たものだとしても、紅野はこれからも彼女のために生きていく。
紅野は透に、自分の呪いが解けていることを打ち明ける。それと同時に、透の胸にわき上がる疑問。だったらなぜ、慊人のそばにいるのか?紅野は何から解放されずにいるのか?
interview
草摩慊人役
坂本真綾
慊人にとっては
最後の心のよりどころ
————「2nd Season」全体を振り返ってのお気持ちをお聞かせください。
坂本:
とにかく慊人はひたすら冷酷で怖くて、きっと視聽者の皆さんに憎まれるだろうなあ~と思いながら演じていました。でもある意味、2ndでは悪役に徹することが使命だと思ったので、とことんダ—クな部分を見せていきたいと思いました。
————第25話では紅野との過去も描かれましたが、この2人関係性について、どんなことを思われましたか?
坂本:
紅野は十二支のなかでも最もミステリアスな人ですが、とても優しくてめんどう見のいい人なんだと思いました。慊人にとっては最後の心のよりどころで、それを紅野もわかっているから突き放せない。でもその優しさが、実はヅワヅワと慊人を追い詰めていたのかもしれません。
————透に対しては常にひどいことばを投げかけている慊人ですが、透と対峙するツ—ソを演じてみて、どんなことを感じられましたか?
坂本:
私個人は透のことが大好きで、石見さんのお芝居も大好きで、いじめたくないよ—!と思いながら心を鬼にしていました。透の存在がみんなを癒やして、自由にしていく。いつか慊人のことも、彼女の深い懷で癒やしてほしいです。依鈴の過去を描いた回でも、とにかくかわいそうで淚をこらえつつ...。私にとっては心を鬼にしてばかりの現場です。
————十二支を統べる神的存在である慊人と、呪いに縛られている十二支たち。慊人自身を含め、運命に翻弄されている彼らの人生を見ていて、どう思われますか?
坂本:
誰かに大事にされるとか、必要とされるっていうことを、この世に生まれてきた命がみんな経験できますようにと、願いたくなります。
————紅野の呪いが解けていること、そして慊人が女性だったという重大な事実が発覚したところで「2nd season」は幕を下ろします。
坂本:
アフレコのときみんなで「うお—、ここで終わるのか—!」とザワザワしたのを覚えています(笑)。きっと視聽者の皆さんも同じような気持ちになったのでは?私も早く続きが見たい!慊人はここからが見せ場かもしれません...頑張ります。
#水果篮子##草摩慊人##草摩红野#
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