3 日間 4 都市にて映画『レジェンド&バタフライ』全国キャンペーンを実施。木村拓哉 綾瀬はるか 伊藤英明 大友啓史監督がサプライズ登場!オフィシャルレポートが到着した。

日本映画史上最高峰のキャスト・スタッフが集結して製作され た映画『レジェンド&バタフライ』。総製作費 20 億円の壮大なスケールで、誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫(別名“帰蝶”)の知られざる物語を描く。

主演の木村拓哉をはじめとしたキャスト陣と大友啓史監督が 3 日間 4 都市(名古屋・岐阜・福岡・京都)を巡り、それぞれの会場でサプライズ登場!各地で映画の魅力を語り尽くしアピールした。

ー 1 月 21 日(土) 名古屋&岐阜ー

1月 27 日に全国公開を迎える映画『レジェンド&バタフライ』で主演を務めた木村拓哉、共演の伊藤英明、大友啓史監督は愛知県・熱田神宮を訪れ、映画の大ヒットを祈願した。

「(映画の)公開前にお邪魔させていただき、役を演じるだけではない嬉し さがあります」と感謝を伝えた木村。

この日参拝した熱田神宮は織田信長が桶狭間の戦いの前に戦勝を祈願したことでも有名で、戦に勝利を収めた信長が奉納したとされている【信長塀】を見学した木村は「その当時からある空間に監督と共演者とともに参拝できたことは、非常に清められた感じがして、すごくありがたかったです」と感慨深く語り、学生の頃、合格祈願のため熱田神宮を参拝したことがあると振り返った伊藤は「僕自身も信長ファンで熱田神宮にも特別な思いもあって、その神社に映画のヒット祈願を兼ねて、敬愛する木村拓哉さんと大友監督と参拝できて本当に良い思い出になりました」と笑顔を滲ませた。大友監督も「撮影前に信長という存在を実際に感じ たくて、信長に関わる場所をいくつか訪ねて回らせていただいたのですが、ここは来られなかったので公開前のタイミングで信長様の良い霊気に触れたというのか、心が澄んだ気持ちになりましたね」とコメントを残した。大安の土曜日で多くの参拝客が訪れていた熱田神宮。突如現れた木村たちに参拝客も歓喜熱狂していた。

熱田神宮を後にした一行は昨年 11 月「ぎふ信長まつり」で日本中のトレンドを席捲したことでも記憶に新しい岐阜の地に凱旋。お祭りの成功を支えた関係者・スタッフたちが参加した試写会にサプライズ登場!突然目の前に現れた木村、伊藤、大友監督の姿に客席は昨年のお祭りを彷彿とさせる盛り上がりを見せ、これには木村も「去年、信長まつりでは皆さんのお力添え本当にありがとうございました」と御礼を伝えると、大友監督も「二人の騎馬武者行列を見ていて、岐阜の皆さんのバックアップに感動しました。この映画は岐阜の皆さんの支援がなければ成功はしないと思いますし、皆さんにこの作品を応援していただいて沢山の方に 愛してもらえたらと思います」と感謝と作品への思いを話すと客席からは温かい拍手が送られた。
岐阜県出身の伊藤は「お祭りの前日に木村さんと岐阜城に一緒に行ったのですが、木村さんが岐阜城から岐阜の町を見た時に、『信長と濃姫にはもう少し生きていて欲しかったな』と仰っていて、それが凄く刺さって、岐阜人としてその景色がある所に生まれ育って良かったと思いました。岐阜の皆さんにはこの映画をご覧になっていただいて、信長と濃姫に思いを馳せながら岐阜の町の良さを感じて欲しいなと思いました」と木村と岐阜城を訪れた際のことを思い入れたっぷりに振り返った。そして、客席には運営に携わった市役所職員、一緒にパレードを歩いた学生や、応援団、吹奏楽部の方々、沿道に「木村拓哉さん ちょ、待てよ」という垂れ幕を掲げお祭りを盛り上げてくれた岐阜女子大学・書道部の皆さんと交流する一幕も。

和気あいあいとした舞台挨拶の終盤、伊藤から岐阜の良いところを聞かれた木村は「去年(ぎふ信長まつり)の経験をさせていただいたので、他県という感覚がない。肉眼で岐阜城を確認できた時に『あ、帰ってきたな』という感覚はありますね」と話すと、大きな拍手が湧き上がり、伊藤も「ご自宅ですものね...?」と返すと、木村も「そうですね。あんまり大きい声で言えないけど」と即答 し客席からは笑い声がこぼれる軽快なやり取りも披露し、和やかな雰囲気のまま“ぎふ信長まつり大成功御礼舞台挨拶”は終了した。

そして、岐阜での舞台挨拶を終えた木村、伊藤、大友監督は再び名古屋に向かい、一般のお客さん向けに開催されていた試写会にもサプライズで訪れることに。映画を鑑賞したばかりで余韻が冷めやらぬ観客を前に姿を現した木村、伊藤、大友監督は割れんばかりの拍手の中迎えられ 21 日(土)最後の舞台挨拶が始まった。

午前中に熱田神宮を訪れていたことについて木村は「今日は熱田神宮でヒット祈願をさせていただきました。(信長と)関係の深い神社にお邪魔させていただき、自分を招いてくれたという形でしたので非常に嬉しかったです。その当時から今日に至るまで同じ場所に同じものが存在してくれているということにも感動しました。あの神社の中に足を踏み入れた瞬間に空気が違うなと感じましたので、あそこにはきっといらっしゃると思います」と舞台挨拶の前に信長とゆかりのある熱田神宮を参拝できたことに改めて感謝を示した。続けて伊藤も「監督と木村さんの後ろを歩いていたんですけど、木村さんが歩かれると参拝のお客様がわっと分か れて幸せそうな顔で見てらっしゃるんですよ。信長も戦場へ向かう前、こうして兵の士気を高め勝利を掴みとったって、その時の僕自身の捉え方ですけど、信長は民や兵の士気を高めて一つの目標に向かっていくんだなって。いつもの参拝とは違う雰囲気を 感じながら公開も間近ですし、いよいよ始まるんだっていう緊張感と高揚感を味わっていました」と慣れ親しんだ雰囲気とはまた 一味違った参拝となったことに頬を緩ませていた。

て、作品を観てくださった皆さんからスタッフに、今一度拍手を頂けたらなと思います。」と、客席にいる作品のスタッフを見つけ、急遽観客への紹介を始めた木村。「装飾の極並さんと、嶋さんです。このお二人が僕に甲冑を着せてくださり、すべての美術部が作り上げたセットに飾り付けをしていただいている方です。本当にありがとうございました。」「続いて、この作品の闇に光を当ててくださいました、照明部のチーフの永田さん。そして、濃姫が敦盛を披露するシーンの所作をはじめ、劇中の登場人物の動きを統括してくださった所作指導の峰さんです。そして監督の指示を現場に伝えてくださった、助監督の柏木さん。」と、次々とスタッフを紹介し始めると、綾瀬と監督も久しぶりに戦友に会えた喜びを噛みしめるように優しい笑顔をみせ、また紹介されたスタッフも照れながらも嬉しそうに挨拶をし、会場内には大きな拍手が沸き上がり、温かい空気に包まれた。続けて木村は、「他にも本当に沢山、紹介したいスタッフがいるのですが、僕らはこうやって現場で一つになって作り上げた映画です。」と、誇らしくコメントした。

「ひょっとすると、先程(JR 博多駅前で)お会いできた方も中にはいるかもしれませんが、上映までの間、僕らと時間を過ごしていただければと思います。」と声を掛けた。続いて、和田は「この作品に出会えたことが嬉しく、 誇りに思います。そして、今隣に木村さんが立っていて、一緒に舞台挨拶に臨んでいることが信じられない気持ちです。」 と嬉しさを露わにし、「私は、(劇中で)殿に“犬”と呼ばれていたので、みなさんもこれから私のことを、“犬”と呼んでください。」とユニークに挨拶。レイニは、「殿は小さい頃から憧れの存在なので、今回初めて一緒の現場で演じることができて、感無量でした。良ければ、今日僕のことを覚えて帰ってください。」と謙虚にお願いし、監督は「この映画は、木村さんと綾瀬さんを中心に、和田くん、レイニくん、キャスト・スタッフが頑張って作りました。自信作になっています!令和にふさわしい、新しい信長の物語を是非、みなさんに持ち帰っていただきたいと思います!」とアピールした。木村の冒頭の挨拶で、イベント会場から駆けつけた方がいるかもしれないという話があったが、改めて MC から観客に問いかけると、多くの手が上がった。それには木村も、「思ったよりも多くてびっくりしました。」と驚きの表情を見せた。
が、私が時代劇を大好きだなと思う部分です。」と、時代劇について、そして京都の撮影所についての想いを語った。

現地メディアからの質疑応答に入り、世界遺産の仁和寺をはじめ、京都にある多くの国宝や重要文化財での撮影の感想を聞かれると、綾瀬は「中々普段入れない場所で撮影させて頂いたのですが、メイクをしてお着物を着た状態で足を踏み入れると、グッとしまった空気感の中で、実際に生きていた人生の大先輩を演じさせてもらうことへの緊張感を良い意味で味わえる貴重な経 験でした。」と、さらに木村は「その時間をずっと過ごしてきたもの自体に勝る説得力はないですし、その当時から続いている歴史をもった京都の重要文化財や国宝を歩かせて頂くことによって、フィクションの現場にノンフィクションのエッセンスを与えてもらえ たなと思います。」と、京都の様々な国宝や重要文化財での撮影が、さらに作品に深みを与えたことを明かした。

また、本作で“魔王”という異名を持つ織田信長と、“帰蝶”とよばれる濃姫を演じたことにちなみ、お互いの呼び名を聞かれると、咄嗟に綾瀬が「レジェタク。」と答え、会場中はどっと温かい笑いに包まれる一面も見せた。

その後、劇場で作品を観終えたばかりの観客へ、サプライズ登場をした 3 人。作品への感動と、サプライズへの驚きで会場中から割れんばかりの拍手が舞い上がる中登場をすると、木村は「ようやくこの劇場で皆さんに手渡しすることが出来て嬉しく思っています。」と、綾瀬は「一足先に皆さんに見て頂けて嬉しいです。ありがとうございます。会場があったかいですね...熱い。熱気を感じます。何か皆さまの心に届くものがあったら嬉しいなと思います。」と、公開を今週に迎えた今の想いを語った。「ここ京都を中心に撮影をし、半年ぐらいかけて作り上げました。我々の目的は戦国時代を駆け抜けた信長と濃姫の生き方を皆さんに届け ることでした。」と、京都での舞台挨拶への想いを感慨深げに話した。

そして舞台挨拶の中盤では、京都ならではのハプニングが。木村から「皆さんに是非ご紹介したいので、時間を頂いて宜しいですか?」と切り出すと、「現場で共に作業をしてくださっていた『レジェンド&バタフライ』の軍勢が客席に紛れ込んでいたので、皆さんにも是非ご紹介させて頂いて、作品を観てくださった皆さんからスタッフに、今一度拍手を頂けたらなと思います。」と、客席にいる作品のスタッフを見つけ、急遽観客への紹介を始めた木村。「装飾の極並さんと、嶋さんです。このお二人が僕に甲冑を着せてくださり、すべての美術部が作り上げたセットに飾り付けをしていただいている方です。本当にありがとうございました。」「続いて、この作品の闇に光を当ててくださいました、照明部のチーフの永田さん。そして、濃姫が敦盛を披露するシーンの所作をはじめ、劇中の登場人物の動きを統括してくださった所作指導の峰さんです。そして監督の指示を現場に伝えてくださった、助監督の柏木さん。」と、次々とスタッフを紹介し始めると、綾瀬と監督も久しぶりに戦友に会えた喜びを噛みしめるように優しい笑顔をみせ、また紹介されたスタッフも照れながらも嬉しそうに挨拶をし、会場内には大きな拍手が沸き上がり、温かい空気に包まれた。続けて木村は、「他にも本当に沢山、紹介したいスタッフがいるのですが、僕らはこうやって現場で一つになって作り上げた映画です。」と、誇らしくコメントした。

そして最後に、綾瀬は「少しでも皆さんの心を動かす何かが届いていたら嬉しいです。」と、木村は 「沢山のスタッフに支えられて、共演者と一緒に監督のもと作り上げた作品です。公開日をもって皆さんのものになります。」との強い想いを伝え、イベントは終了した。

『レジェンド&バタフライ』木村拓哉、京都での撮影を振り返り「その時間をずっと過ごしてきたもの自体に勝る説得力はない」

『レジェンド&バタフライ』のキャスト陣と大友啓史監督が3日間で4都市を巡り、1月23日(月)に京都で行われた京都プレミアと舞台挨拶に木村拓哉、綾瀬はるか、大友啓史監督が登壇した。

誰もが知る織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫(別名:帰蝶)の知られざる夫婦の物語を総製作費20億円の壮大なスケールで描く本作。主演の木村拓哉が織田信長を、綾瀬はるかが濃姫を演じ、脚本・古沢良太、監督・大友啓史という日本の映画界を牽引するスタッフが名を連ね企画発表と同時に大きな話題を呼んだ。政略結婚という最悪の出会いから始まった2人は、いかにして真の夫婦となり、共に天下統一へと向かっていったのか?魔王と呼ばれながらも時に悩み苦しむ信長を<ひとりの人間>として描き、その側で支え続けた濃姫との知られざる物語を描いた感動超大作の誕生に期待と注目が集まる。

名古屋、岐阜、福岡と各地でサプライズを成功させた木村が、最後に向かったのは本作の撮影の拠点となった東映京都撮影所がある京都の地。織田信長を象徴し、織田家の家紋でもある【織田木瓜】の大きな旗や本作をイメージした豪華な装飾、実際に映画でされた衣装など、『レジェンド&バタフライ』の世界観一色に染め上げられた映画館に木村と共に訪れたのは、信長の妻・濃姫を演じた綾瀬はるかと大友啓史監督。豪華に彩られた劇場内に、木村と綾瀬が和装で登場すると、まるで信長と濃姫が京都に戻ってきたかのような雰囲気を醸し出していた。

公開を目前にし、京都凱旋となった気持ちを聞かれた木村は「京都という事で、劇中衣装を着付けてくれたスタッフの方が、今日再び着付けてくださりました。今日のためだけに作られた着物で、非常に感傷に浸っております」と、綾瀬は「1年前に京都で撮影をし、また今日こうして戻ってこれて、いよいよ皆さんに観て頂ける日が近づいてきていることを感じて、とても嬉しく思っています」と答えた。この3日間、日本中をまわり宣伝活動を行ってきた木村と監督。3日間を振り返った木村は「非常に濃厚な時間を過ごしました。大友監督が全国を飛び回ってくださっているのを知っていたので、ようやく名古屋、岐阜、福岡、そして京都と参加することが出来ました。昨日の夜は、公開後にも観てくださった方たちと共に過ごせる時間を持ちたいよねという話を、監督と盛り上がっておりました」とコメント。

大友監督は「特に今回の作品は、観た方々の熱量を凄く感じました。僕らが出てきても『まだ出てこなくていいよ。浸らせてくれよ』みたいな空気を感じました(笑)」とコメント。それに対して木村もすかさず、「映画を観終わった皆さんの『もうちょっと、あの余韻を散らかさないでください』みたいな雰囲気をひしひし感じました」と、共感をしながら、作品の余韻に浸ってもらえる喜びを語った。

さらに、時代劇とのゆかりの深い京都から、また新たな時代劇として誕生した本作。時代劇への想いについて聞かれた綾瀬は「京都太秦では、私が生まれる前から名だたる作品に携わってきた方が着付けをしてくださったり、歴史を感じながら、先輩方と一緒にお仕事をさせていただきました。セットも時代劇ならではで、今ではもうないようなものが沢山作られています。セットや着物、かつらだったり、そこに行くと急に戦国時代にワープしたような感覚にさせてもらえるようなところが、私が時代劇を大好きだなと思う部分です」と、時代劇について、そして京都の撮影所についての想いを語った。

現地メディアからの質疑応答に入り、世界遺産の仁和寺をはじめ、京都にある多くの国宝や重要文化財での撮影の感想を聞かれると、綾瀬は「なかなか普段入れない場所で撮影させて頂いたのですが、メイクをしてお着物を着た状態で足を踏み入れると、グッとしまった空気感の中で、実際に生きていた人生の大先輩を演じさせてもらうことへの緊張感を良い意味で味わえる貴重な経験でした」と、さらに木村は「その時間をずっと過ごしてきたもの自体に勝る説得力はないですし、その当時から続いている歴史をもった京都の重要文化財や国宝を歩かせていただくことによって、フィクションの現場にノンフィクションのエッセンスを与えてもらえたなと思います」と、京都の様々な国宝や重要文化財での撮影が、さらに作品に深みを与えたことを明かした。また、本作で“魔王”という異名を持つ織田信長と、“帰蝶”とよばれる濃姫を演じたことにちなみ、お互いの呼び名を聞かれると、咄嗟に綾瀬が「レジェタク」と答え、会場中はどっと温かい笑いに包まれる一面も見せた。

そしてその後、劇場で作品を観終えたばかりの観客へ、サプライズ登場をした3人。作品への感動と、サプライズへの驚きで会場中から割れんばかりの拍手が起こる中で木村は「ようやくこの劇場で皆さんに手渡しすることが出来て嬉しく思っています」と、綾瀬は「一足先に皆さんに見て頂けて嬉しいです。ありがとうございます。会場があったかいですね…熱い。熱気を感じます。何か皆さまの心に届くものがあったら嬉しいなと思います。」と、公開を今週に迎えた今の想いを語った。「ここ京都を中心に撮影をし、半年ぐらいかけて作り上げました。我々の目的は戦国時代を駆け抜けた信長と濃姫の生き方を皆さんに届けることでした」と、京都での舞台挨拶への想いを感慨深げに話した。

舞台挨拶の中盤で木村は「皆さんに是非ご紹介したいので、時間をいただいてよろしいですか?」と切り出すと、「現場で共に作業をしてくださっていた『レジェンド&バタフライ』の軍勢が客席に紛れ込んでいたので、皆さんにも是非ご紹介させていただいて、作品を観てくださった皆さんからスタッフに、今一度拍手をいただけたらなと思います」と、客席にいる作品のスタッフを見つけ、急遽観客への紹介を始めた。「装飾の極並さんと、嶋さんです。このお二人が僕に甲冑を着せてくださり、すべての美術部が作り上げたセットに飾り付けをしていただいている方です。本当にありがとうございました」「続いて、この作品の闇に光を当ててくださいました、照明部のチーフの永田さん。そして、濃姫が敦盛を披露するシーンの所作をはじめ、劇中の登場人物の動きを統括してくださった所作指導の峰さんです。そして監督の指示を現場に伝えてくださった、助監督の柏木さん」と、次々とスタッフを紹介し始めると、綾瀬と監督も久しぶりに戦友に会えた喜びを噛みしめるように優しい笑顔をみせ、また紹介されたスタッフも照れながらも嬉しそうに挨拶をし、会場内には大きな拍手が沸き上がり、温かい空気に包まれた。

続けて木村は「他にも本当に沢山、紹介したいスタッフがいるのですが、僕らはこうやって現場で一つになって作り上げた映画です」と、誇らしくコメントした。そして最後に、綾瀬は「少しでも皆さんの心を動かす何かが届いていたら嬉しいです」と、木村は「沢山のスタッフに支えられて、共演者と一緒に監督のもと作り上げた作品です。公開日をもって皆さんのものになります」との強い想いを伝え、イベントは終了した。

看完了日本作家中岛敦的几篇作品集,虽都是中国故事原型,偶尔还能窥见那种昭和时代精神风貌的演绎。(插图为中文译书附插图,其中几张可能跟作者塑造的形象略有出入)

《山月记》本篇,浓浓的唐朝志怪风,故事原型是陇西李氏的“李徵化虎”的悲怆故事,生性孤傲的主人公由官场愤世嫉俗变成了自闭进而野化、自卑的过程和体验,据说也是作者自己的一个心境写照。

《名人传》则演绎了纪昌学射的故事,前半部分跟《列子》相似,后半部分则是创作。纪昌跟飞卫学神技,能把细微东西看的很大,百步穿杨柳,却想除掉飞卫成天下第一,结果飞卫用荆棘枝抵挡了纪昌剩余的一枝优势箭,两人居然一洗仇恨,握手言和。不过飞卫内心却慌,让纪昌转移目标,去找老师甘蝇,甘蝇的“不射之射”震撼了纪昌,感受到射术的深渊,从此纪昌不再是独孤求败式的执着,而看起来像一个木偶一样毫无表情的愚者,也不再碰弓。不过路人却把纪昌的射术越传越神,甚至传他与古代的后羿、养由基两人夜间比试,箭飞入星空的参宿与天狼之间。最后纪昌远离了射,淡泊虚静,年老的纪昌甚至连弓都认不出来了。

《李陵》篇幅最长,算是作者的名作之一,全篇细腻而恢宏,文笔优美而悲壮,涉及非常多的人物,但领衔主演是李陵、司马迁、苏武。李陵的悲剧是个人命运在大时代下的浮萍。李陵受辱而降、司马迁受辱而著史记、苏武受辱而不屈(作为李陵内心对比的写照)。即便武帝驾崩,昔日旧友霍光、上官桀辅政,派使者要迎回李陵,李陵却回不去了,大汉已无家,而匈奴妻儿和令人尊崇的社会关系均在。苏武则名正言顺回到大汉,成就一代英雄。李陵送别苏武也消失在历史记述中,很可能卷入了匈奴内乱。
《李陵》篇作于日本所谓“大东亚”战争时期,日本通过对英美宣战,试图通过强行把战争解释为给殖民地和日本自己摆脱欧美殖民主义的“正义性”,摆脱原来入侵中国的“非正义”侵略战争本质,对内也是钳制言论制造恐怖。司马迁不能直陈而著史言志、李陵面对国家与个人冲突的犹豫、痛苦和李陵最后悲剧的结局,很难不说没有作者内心与时代矛盾的影子。

《悟净出世》与其说是妖怪沙僧的奇幻漂流,不如说是自闭症患者的东西方哲学认识自我与世界的经历。纷繁复乱的心动,不如行动。

《悟净叹异-沙门悟净手记》其实说的是悟空和师傅三藏法师。悟空对自己绝对自信,即便真有危险,也在横冲直撞,纯粹而强烈。三藏法师却是在忍受悲剧性的同时,还在勇敢追求正确而美好的事物,柔弱外表却内心坚定而尊贵。两者都是悟净向往的,虽然他们很不同,却犹如金刚石与木炭都是由同一种物质构成的那样,都能异曲同工给悟净指引人生的方向。

《妖氛录》的主人公是郑穆公之女夏姬,她天然娇媚,男人遇到她都迷失自我。夏姬是陈国大夫夏御叔的妻子,先是陈国国君陈灵公给夏御叔戴绿帽子,公然在朝上给上卿孔宁和仪行父展示夏姬的内衣,却不料这俩也有。耿直之士泄治进谏国君勿耽女色,却被杀,孔子和子路还就评论这事起了争议。
果不其然,后来陈灵公被杀(刺客正是夏御叔儿子),楚国借机平乱入侵,楚国将士
们好奇,看到的夏姬文静而美丽,并非他们想象中的恶毒妖妇。楚庄王把夏姬纳入后宫。
巫臣劝楚王不可贪色,楚王听了;令尹子反又惦记夏姬,巫臣又去劝,子反也不情愿退出;最后夏姬赐给了连尹襄老,晋楚大战,襄老战死。之前老劝别人的巫臣却在此时慢慢接近夏姬,却发现襄老的儿子黑要,居然也跟夏姬暧昧。巫臣于是用计在郑国偷娶了夏姬,并携她逃往晋国,引发此前对夏姬有优先选择权的令尹子反的愤怒,巫臣出使吴国引发吴楚之战,楚军败。
巫臣虽然最后获得夏姬,却提防儿子对年近五十的夏姬有非分之想……
所有事,夏姬都是逆来顺受,都被男人们控制着,但男人们自己搅的杀来杀去,却好像都受了夏姬控制的似的……

《牛人》改编自《左传》鲁国大夫叔孙豹和其庶子竖牛的事,结局不同。竖牛对叔孙豹和对下人的两幅面孔,和父梦中救父,让其获得叔孙豹信任,甚至超越了其嫡子孟丙和仲壬。竖牛陷害孟丙和仲壬,最后叔孙豹的命运被竖牛摆布。

《盈虚》讲述了卫庄公蒯聩从做太子时,刺杀卫灵公夫人-风姿绰约的南子,刺杀失败后出逃,借助姐姐伯姬和孔家(卫国上卿)归国夺位,沉迷复仇、欺压和斗鸡,最后内奸和晋国勾结,破了卫国,卫庄公逃亡中被杀。
卫国内乱期间,孔子的弟子子路就在卫国第一大家族孔家的蒲地做家宰,为了营救被伯姬她们挟持的家主孔悝,即便年老也拔剑奋战,临死也要正冠。

《弟子》说的正是子路的故事,却处处对照其老师伟人孔子。作者在子路上的内心寄托,可与《李陵》篇媲敌。


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