#菅井友香[超话]#
大好きなみなさまへ

みなさんこんばんは

お元気ですか?

今日はいつも応援して下さる大切なみなさまにお伝えしたい事があり、
ブログを書かせて頂きました。

少し長くなってしまいますが
最後まで読んでくださったら嬉しいです。

私 菅井友香は、2022年のツアーファイナルをもって卒業させて頂くことになりました。

沢山考えた上での、前向きな卒業です!

本当は卒業をお伝えした上で、
アルバム発売を記念したミート&グリート初日を迎える事を予定して準備していました。

しかし今回、『W-KEYAKI FES.2022』を延期せざるを得なくなってしまいました。

このフェスをもって卒業する、尾関と葵をきちんと送り出してから発表させて頂くことになり
予定より遅いタイミングでお知らせさせて頂く形となりました。

みなさまにもっと早くお伝えしたくて心苦しかったのですが、ごめんなさい。

これまでの活動を少し振り返らせて頂くと

ちょうど7年前である
2015年8月21日
欅坂46の1期生メンバーに選んで頂きました。

あれから長い夢を見ているかのような
波乱万丈なアイドル人生を歩ませて頂いています!

私は小さい頃から自分が不器用であることに悩んできました。

将来について考えていた時
こんな自分でも誰かの力になって
生まれてきた意味を見つけられたらいいな
と思ってオーディションを受けました。

思い切って飛び込んだ世界では
人生において忘れられない貴重な体験を沢山させて頂きました。

大先輩である乃木坂46さんの存在もあり
恵まれた環境で活動させて頂けたこと、とても感謝しています。

数々の思い出深い素敵な楽曲に巡り合うことができたことは、嬉しかったことの一つです。

デビュー曲
『サイレントマジョリティー』には自分自身も背中を押して貰いました。

また、この道を選択しなければ巡り会えていなかったかもしれない一人一人との出逢いは、奇跡のように感じます。

応援してくださるBuddiesのみなさま、
日々熱心にサポートして下さっているスタッフのみなさま、
お仕事で出会った多くのみなさま、
尊敬する先輩方、ひらがなけやきとして仲間になってくれた日向坂46のみんな、
そしてかけがえのない存在である欅坂46・櫻坂46メンバーのみんな、、、

数えきれない程のご縁は、私にとって大切な大切な宝物です。

嬉しかったことが沢山あった分、
多くの試練や衝撃的な出来事、
自分だけの力ではどうにもならないことが次々と押し寄せ
活動を続けることが苦しくなった時期もありました。

キャプテンとしての責任を果たすために
時に孤独感や無力感に襲われることも有り、
何度も自分が嫌になりました。

そんな時、ありのままの私を受け入れて、一緒に喜んだり、時に悔しさをも共有して下さるみなさんがとってもとっても心強くて…

みなさんの存在がいつの日か自信に繋がり、
何にも代え難い原動力となっていました。

思い出すだけで胸が締め付けられるような経験も、
きっと全て必要な学びだったんだと思います。

誰もが認めるキャプテンらしいキャプテンにはなれなかったかもしれませんが、
私なりに考え尽くした上で
その都度最善だと思う行動をしてきました。

信じてついてきてくださったみなさん、
一緒に歩んでくれたメンバーのみんなに
沢山ありがとうを伝えたいです。

これまでの欅坂46・櫻坂46としての活動を通して
少しでも誰かの希望になることができていますように。

卒業を決断することができたのは、
信頼している戦友である1期生の存在と
可愛くて頼もしい2期生のみんなの成長を実感し、
安心してグループの未来を託したいと思えたからです。

そして、1人の人間として
今までの経験を大切にしながら
もう一度自分らしく、心に正直に生きたいという思いが芽生えました。

新たな挑戦に不安が無いわけではありません。

でも、欅坂46と櫻坂46がそうだったように、
勇気が要ると思う場所にこそ
新しくて楽しい世界や可能性が広がっていると信じています。

これからはもっと自分自身と向き合う時間を増やして
今までにない経験や挑戦を沢山して
想像もしていない事に出会ったり、新鮮な発見をしたりしながら、心の豊かな成熟した人になりたいです。

そして、誰かに感動や力をお届けする活動ができるよう、道を切り開いて行きたいです。

今後もみなさんと何かしらの形でお会いできるよう努力して行きます!

きっと1人になっても、櫻坂の楽曲にあるように、
思ったよりも寂しくないはずです。

卒業の日まであと約2ヶ月。

どんな時も協力してくれた家族をはじめ
沢山の方々に支えて頂き、今があります。

ここからの時間は
今そばにいてくださる方はもちろん
ここまで連れてきてくださった全ての方々への感謝を伝える時間にしたいなと思っています。

9月から始まる全国ツアーでは6都市も回らせて頂ける予定です!

それぞれの場所で、皆さまのお顔を見ながら、今までの感謝を込めて精一杯パフォーマンスをさせて頂きます。

一緒に忘れられない時間を過ごすことが出来たら嬉しいです。

そして、最後のステージが、櫻坂46としてもう一度みんなで立つことが夢だった東京ドームであること、
本当にありがたく幸せです!

沢山の方々のご尽力のお陰であの場所に立てる事に感謝しながら、
大好きなメンバーと共に7年間の集大成のパフォーマンスが出来るよう準備して行きたいと思います‼︎

ツアーファイナルとして、
櫻坂の今後が楽しみになるようなライブに出来たらと思っているので
1人でも多くの方に見届けて頂けたら嬉しいです

また、沢山応援してくださった皆さんに卒業のことを知って頂いた上で直接お礼をお伝えしたかったので
追加でミート&グリートを開催して頂ける事にもなりました!

ご負担をおかけしてしまうかもしれませんが
ぜひお話しに来てくださったら嬉しいです☺︎

詳細が決まり次第、お伝えさせて頂きますね。

櫻坂46の菅井友香でいられる最後の一瞬まで、少しでもグループの力になりたいです。

一日一日を大切に、心を込めて過ごしますので
ずっとずっと見守っていて下さったら嬉しいです。

これからも櫻坂46の応援、よろしくお願いします!

 
長くなってしまいましたが
最後までお読み頂きありがとうございました。

#每日一善# [许愿星]#阳光信用#
那些刻苦铭心的日子,总会在未来的某天闪闪发光
我们不一定要向阳而生,但一定要逆风翻盘。
据弃饶幸之念,必取百炼成钢,厚积分秒之功,
使得一鸣惊人。
看似不起眼的日复一日,会在将来的某一天突然让你看到坚持的意义。
花自向阳开,人终向前走,少年的热血和青春的
诗才刚刚开始。

【桑兵:大众时代的小众读书法】
治学首要在于读书,不要以找材料的态度读书,而应以读书的态度看各种类型的材料。

所谓以读书的态度看各类材料,首先,治学必须经过放眼读书的阶段,不预设藩篱,尽量不受现在分科的局限以及后人成见的制约,不以分科的眼光看待所谓专门史的界域,不以后出的观念生出专题的问题意识,努力把握学问的基本和大体及其渊源流变。

不读书而治专题研究的流弊之一,就是专而偏,误以当时的系统为历来的系统。所谓研究历史学术文化,实际上是按照后来的架构重新条理解读。抗战结束后,有学人针对当时学界的流弊指出:“晚近治史者,喜称专家。凡治某朝者,即只知某朝之一二事物,而不识某朝一代制度所以损益及其演变之故,其著述论证,多所附会穿凿”。后来钱穆进一步批评道:“民国以来,中国学术界分门别类,务为专家,与中国传统通人通儒之学大相违异。循至返读古籍,格不相入。此其影响将来学术之发展实大。”主张以既有的分科门类,参融旧籍,求其会通。时过境迁,风气流转,专家先是成为学界的尊称,继而畸变为坊间的调侃,影响学术事业何止是大而已。分科教育之下,未经放眼读书,则起步阶段已经偏于一端。不要说放不进学科体系的经学无从解读(望文生义的门外文谈不在考虑之列),即使近代经过对应重新条理的文史哲等科,若是按照今日通行的分界观念,不仅所读之书大为局限,解读之法更是格义附会,越有条理,去古人真相越远。

“学问必先通晓前人之大体,必当知前人所已知,必先对此门类之知识有宽博成系统之认识。然后可以进而为窄而深之研讨,可以继续发现前人所未知”。而要做到这一层,必须放眼读书。这虽然与现时的教育体制及知识系统不无矛盾,很难在上学阶段实现,至少应在毕业之后努力设法弥补。否则终身参野狐禅,很难踏上正轨,登堂入室。治学不读书而一味找材料,只由教科书接受一些常识套话,就进入细小的专题研究,不知前人大体和已知,守成尚且力有不逮,又迫于环境,急于创新超越,凭借翻译介绍的域外义理或讲座讲坛等耳学零碎,追逐新奇,道听途说,横逸斜出。所谓创新,难免无知者无畏。如果只是为了写书而翻书,等于不读书一味找材料。而做什么只看什么,所写不出所读范围,著书不是所知的冰山一角,而将内囊尽了上来,犹如日暮时分盲人骑瞎马行险道,实在是万分危险的事。

其次,应读书以发现问题,不要悬问题以觅材料。否则先入为主,难免偏蔽。不读书而做学问,所研究的问题只能依靠后来预设,治学的顺序前后颠倒,先有论点,再找论据。不仅问题本身或非前人所有,或为自己生造,挑选、取舍和使用材料往往演变成为预设的观念填充作注,而不会从文献中读出历史本相,用事实说话,顺时序地重现史事的发生、联系及其演化。由于读不懂前人著述的意思,便以为前人无意思,总是要将各种文本史事原有的时空联系割裂,打乱成为任意取舍的材料,以便纳入后设的框架,曲解附会。如果遵循固有联系,则反而无法连缀,不能通解。就所撰写的文字看,似乎前后照应,自圆其说,实则断章取义,削足适履。即使稍高明者,能够言出有据,面对材料史事的繁杂,也很难入木三分,力透纸背,容易误入前人所设陷阱而不自知。如此这般被构建出来的历史,自然不可能呈现历史的本相,只能流于作者自己的思想史。所以王国维说:“宜由细心苦读以发现问题,不宜悬问题以觅材料”。

读书以发现问题,所要发现的主要不是书的问题,而是研究对象的事实问题。不要仅仅限于读书得间,一味找漏洞钻空子,而应关注历史发展变化的枢纽大节和线索脉络。最好同时关注多个问题,不要终生固守一个方面甚至孤立的一点。

不读书而只是找材料,必然有材料范围难以捉摸的问题,细分化并不能解决史料边际无从把握的困惑,再小的题目,也很难穷尽史料。以索引找资料,则会遗漏大量从题目、关键词不可见的重要史料。况且关键与否,也要出自泛读博览,而不能单凭后设。因为不知研究对象的范围,也就难以把握所治专题的史料边际及其关联度究竟何在。由此出现相反相同的两种情形,或是动手动脚找不到材料(实则往往视而不见),或材料太多而不能驾驭。犹如秉烛夜行,灯下黑与不远见均不可免。于是研究一个题目究竟要掌握材料到何种程度方可出手,而且能够保证大体不错,将来材料进一步发掘披露,可以补充,可以局部调整,甚至可以个别细节正误,但基本的判断和用力的方向大致正确,后续研究只是加强,而不至于颠覆已有结论,而且所论不仅仅是发表见仁见智的议论,便成为难以拿捏捉摸的普遍难题,也是史学艺术一面的奥妙所在。不能掌握书的规模条理脉络而专题治学,无异于学术上的冒险赌博,成败只能听天由命。

其三,熟读基本书,熟悉旧材料,才能有效运用新材料。近代以来,提倡扩张史料而不读书的流弊之一,是人所共知的书都不看,一心只找前人未见书。殊不知不熟悉旧材料,则不可能恰当地利用新材料。结果往往问题和材料就在眼前,却视而不见,就算找到前人未见的材料,因为不知大体全局,也无法认识得当,只能望文生义、穿凿附会,导致研究流于凿空蹈隙。虽然看似有扩张领域之利,其实不过是图立说容易之便。

片面强调以新材料研究新问题,不读书而一味扩张材料,造成对资料的迷信和垄断,产生两种看似相反而实相同的偏颇,一是不看身边易见书,专找人所不见的材料,不知历史的大体已在一般书中,熟悉旧材料,才能恰当解读新材料;二是过度依赖材料的独占,只看自己拥有的秘笈,不与其他资料比勘互证。如果研究某人某事只看直接资料,以其人的所见所知为全部事实,等于以其是非为是非。或以某一类资料为直接可信,以为材料即事实,于是只看这类材料,甚至排斥其他资料,不能相互参证,非但事倍功半,也容易错解误判。而在打洞式的专题研究之下,学术成果很难被重新验证,使得不读书但找材料,用看得到来掩饰读不懂的偏向不断加剧。今人能够看到的文献远过于前人,而读懂文献的能力则远不及前人。于是价值越高的史料,因为愈是难读,利用者反而愈少,即使查阅,也只是从中挑选自以为“看懂”的东西。正因为找不到看不全弄不懂,研究者干脆不顾史料的全体、异例及反证,敢于断章取义,强材料以就我,以举例为归纳,凿空逞臆,轻率立论。不读书而只是动手动脚找材料,“上穷碧落下黄泉”的结果,自然是“两处茫茫皆不见”。

其四,应如严耕望所说,治学要读人人常见之书,说人人不常说的话。此意与黄侃所说发现与发明有异曲同工之妙。1930年,留学北京大学的吉川幸次郎专程到金陵拜访黄侃,后者针对学界的时趋,“诰以治学之法曰:‘所贵乎学者,在乎发明,不在乎发见。今发见之学行,而发明之学替矣。”此说可以吉川本人的亲身经历为证。吉川在北京期间,对于《经典释文》中“释旧作某”的含义百思不得其解,先后请教过包括章门弟子在内的诸多先生,均不得要领。而与黄侃见面时,一提及此,黄侃便立即指示此处是夹入了宋人的校语。闻言之下豁然开朗的吉川觉得第一次遇到真正的学者。对于一味追求发现新材料的学术趋向,哪怕是各方一致赞誉有加的王国维,黄侃也予以尖锐批评。1928年6月18日,他在日记中写道:“国维少不好读注疏,中年乃治经,仓皇立说,挟其辩给,以眩耀后生,非独一事之误而已。始西域出汉晋简纸,鸣沙石室发得臧书,洹上掊获龟甲有文字,清亡而内阁档案散落于外,诸言小学、校勘、地理、近世史事者,以为忽得异境,可陵傲前人,辐辏于斯,而国维幸得先见。……要之经史正文忽略不讲,而希冀发见新知以掩前古儒先,自矜曰:我不为古人奴,六经注我。此近日风气所趋,世或以整理国故之名予之,悬牛头,卖马脯,举秀才,不知书,信在于今矣。”并进而评判道:“近世之学,沟沈优而释滞拙,翻案出奇更拙。”发明是接着说,发现则容易流于对着干,温故知新与不破不立,虽然在近代学术发展史上都有所贡献,毕竟高下有别。

将重心由找材料转向读书,由看得到转向读得懂,改变以外国义理为准则的趋向,由借助外力条理材料转向理解文本史事的本意本相,通过比较而近真并得其头绪,透过表象探究史事背后的内在联系,以免进一步误读错解前人言行。如此,解读文本,重现史事,才能领会本意,查知本相,得其所哉,立于不败之地,从而改善提升近代中国研究的格局与水准。

本文原载于《学术研究》2013年第11期,转引自“墨香学术”公众号,旨在知识分享,如有侵权,敬请联系删除。转引自:墨香学术 春雨经典


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