《临江仙·夜登小阁忆洛中旧游》
宋·陈与义
忆昔午桥桥上饮,坐中多是豪英。
长沟流月去无声。
杏花疏影里,吹笛到天明。
二十余年如一梦,此身虽在堪惊。
闲登小阁看新晴。
古今多少事,渔唱起三更。
写下这首词的时候,陈与义已经快五十岁了。陈与义是洛阳人,他追忆二十年前与朋友的一场游兴。
那时,天下无事,游兴盛行,后来,金兵南下,北宋灭亡,陈与义逃难南方,遍尝苦兴,当他回忆二十多年以前的往事,百感交集。
那时的词人,与友人游赏饮宴,赏花吹笛,那些杏花疏影都变成了回忆罢了。
一切无常。
事实上,人的一生中有很多无常:身体会衰老、工作会改变、命运会逆转……每个人的人生道路都并非一成不变,而是充满变化。正如佛《贤愚经》中提到无常四边:“聚际必散,积际必尽,生际必死,高际必堕。”
1、高际必堕
有位高权重之时,必然有堕下的一天。
2、生际必死
有出生就必定有死亡。死亡很残酷,但每个人都无法逃避。有些人说:“不要讲这些,我不相信!”这其实叫掩耳盗铃。
3、聚际必散
不论家人还是朋友,有相聚之日,就难免有离别之时。
4、积际必尽
人们积累的财产总会消尽,有些是自己受用的,有些是朋友享用的,有些可能是怨敌使用的。

《佛说四不可得经》中记载了这样一个故事:
过去有兄弟四人,放弃了家庭产业,隐居深山,证得五通,自号仙人。他们有宿命通,知道自己大限将至,于是就碰头商量说:“我们早已经得到神足通,可以飞腾自在,所到之处无所挂碍。如今无常将至,我们要各自寻得避难之所了。”
其中一人腾身跳入虚空之中,隐藏了自己的身体,洋洋得意地说:“无常难道还能在虚空中找到我吗?”
一人隐身在闹市之中,想借庞杂的人群的气息隐藏自己的行迹。他心中想道:“无常只是要取一人的性命,有这么多人挡着,想必不会找到我头上。”
一人潜入大海之中,上不着天,下不着地,他身在海底,心想:“这下子无常可找不到我了吧?”
剩下的一人深入到渺无人烟的大山之中,将山劈开两半,然后隐身其中再把山合并在一起,心中得意地想:“无常怎么样也找不到这里吧?”
虽然,四个人都努力地挣扎,但可惜的是,他们一个也没能逃脱命运的安排。藏身在虚空中的,因缘成熟,自己从空中坠落,摔死了;进入闹市之中的,突然暴毙在众人面前;在大海中的,因缘到来时,登时死去,成为鱼鳖腹中之食;在山中的,被两座大山合力挤死了。
兄弟四人就这样一一死去了,无一人能够逃脱无常。
佛陀用佛眼看到这一切经过时,心中悲伤地想道:“这四个人想要借助神通来消除宿世的业障,何等的愚痴!殊不知,贪嗔痴三毒未能灭除、无上菩提未能通达,又怎能挣脱无常的魔爪呢?”于是,佛陀念诵了一首偈颂:
虽欲藏在空,若处大海中,假使入诸山,而欲自翳形,欲求不死地,未曾可获之。是故精进学,无身乃为宁。

这个故事说完之后,佛陀又为弟子们开示了世间四件不可得的事情。
第一、想要青春年少不老,终不可得。
年幼时面容姣好,光鲜美貌,头发乌黑、牙齿洁白,皮肤光泽,气力充沛,举手投足间自信洒脱,坚毅刚强,乘车、骑马时众人无不赞叹爱敬。将来有一天忽而年老,头发变白、牙齿脱落,面容起皱、皮肤松弛,身体需要拐杖来支撑,气息短促呻吟不断。想要青春永驻而不变老,毕竟是不可得的事。
第二、想要身体常安无病,终不可得。
身体强壮而健康,骨骼实盛、骨髓密实,走路步伐稳健轻松,无人能比,饮食顺畅自如,头部五官健康得当,无有不适,这种健康也是无人能及。想要免于疾病、身体安乐无有疾病,毕竟是不可得的事。
第三、要想长寿永活世间,终不可得。
无常来时,就像风吹散云一样,希望长生不死却难敌无常,忽然命终,对色身的拥有无法自在遂愿。想要长寿无极,毕竟是不可得的事。
第四、要想亲朋永远跟随,终不可得。
父母颐养天年,兄弟孝悌有序,家眷守礼知节,亲族互助共进,朋友深情厚谊,知音志同道合,夫妻琴瑟和鸣,家产富足,高官厚禄,外出骑马乘车游乐观赏时,妻妾子孙随心所欲快活玩乐,使幼奴和仆人快步随行,自己则骑马环视人群顾影自怜,对人轻蔑无理,抱有独一无二的优越感。无常来时,就像热水消融冰雪一般,内心则焦虑惧怕,请求别人帮助度过患难,怎么可能如愿呢?一旦呼吸停止,生命终结,灵魂独去,父母、兄弟、妻妾、子女、亲戚、朋友、知音、恩爱全部独留世间,高官厚爵、家产仆从也全部如星星般,分散流落各奔前程,欲求不死,毕竟是不可得的事。

佛陀告诉我们,我们的情感是无常的,财产是无常的,生命也是无常……世间的一切法都是无常的,不可乐、不可信、不可依赖、不可凭靠。因此世间的事情,无论有多么重要,论其迫切都不如了生死,言其高尚都不如成佛道!
而反观我们自己,一生不过百年,除去睡眠占据的一半时间,再除去从小到大求学的十几年,我们真正遇到佛法,可堪精进用功的时间,还剩下多少呢?
除非像六祖惠能大师那样的上根利智,一闻千悟者,不然一般中下根性的人在这有限的时间内想要修持佛法有所成就,本已不易。若再加上放逸、懈怠、懒散,不肯用功精进,却想要在短时间内把无始劫来的生死妄想全部了却,其困难程度可想而知!

观无常,方能清醒认识一切外境无论是好是坏,皆是缘起性空,通达了般若智慧,才不会被外在的人事物所迷惑。
观无常,方能真诚发心,勤修十善,远离三途,进求无上菩提之路。
观无常,方能鞭策我们对有限的生命产生紧迫感,于身体强健之时精进修行,努力行善,奉献自我,自利利人。


宋·陈与义
忆昔午桥桥上饮,坐中多是豪英。
长沟流月去无声。
杏花疏影里,吹笛到天明。
二十余年如一梦,此身虽在堪惊。
闲登小阁看新晴。
古今多少事,渔唱起三更。
写下这首词的时候,陈与义已经快五十岁了。陈与义是洛阳人,他追忆二十年前与朋友的一场游兴。
那时,天下无事,游兴盛行,后来,金兵南下,北宋灭亡,陈与义逃难南方,遍尝苦兴,当他回忆二十多年以前的往事,百感交集。
那时的词人,与友人游赏饮宴,赏花吹笛,那些杏花疏影都变成了回忆罢了。
一切无常。
事实上,人的一生中有很多无常:身体会衰老、工作会改变、命运会逆转……每个人的人生道路都并非一成不变,而是充满变化。正如佛《贤愚经》中提到无常四边:“聚际必散,积际必尽,生际必死,高际必堕。”
1、高际必堕
有位高权重之时,必然有堕下的一天。
2、生际必死
有出生就必定有死亡。死亡很残酷,但每个人都无法逃避。有些人说:“不要讲这些,我不相信!”这其实叫掩耳盗铃。
3、聚际必散
不论家人还是朋友,有相聚之日,就难免有离别之时。
4、积际必尽
人们积累的财产总会消尽,有些是自己受用的,有些是朋友享用的,有些可能是怨敌使用的。

《佛说四不可得经》中记载了这样一个故事:
过去有兄弟四人,放弃了家庭产业,隐居深山,证得五通,自号仙人。他们有宿命通,知道自己大限将至,于是就碰头商量说:“我们早已经得到神足通,可以飞腾自在,所到之处无所挂碍。如今无常将至,我们要各自寻得避难之所了。”
其中一人腾身跳入虚空之中,隐藏了自己的身体,洋洋得意地说:“无常难道还能在虚空中找到我吗?”
一人隐身在闹市之中,想借庞杂的人群的气息隐藏自己的行迹。他心中想道:“无常只是要取一人的性命,有这么多人挡着,想必不会找到我头上。”
一人潜入大海之中,上不着天,下不着地,他身在海底,心想:“这下子无常可找不到我了吧?”
剩下的一人深入到渺无人烟的大山之中,将山劈开两半,然后隐身其中再把山合并在一起,心中得意地想:“无常怎么样也找不到这里吧?”
虽然,四个人都努力地挣扎,但可惜的是,他们一个也没能逃脱命运的安排。藏身在虚空中的,因缘成熟,自己从空中坠落,摔死了;进入闹市之中的,突然暴毙在众人面前;在大海中的,因缘到来时,登时死去,成为鱼鳖腹中之食;在山中的,被两座大山合力挤死了。
兄弟四人就这样一一死去了,无一人能够逃脱无常。
佛陀用佛眼看到这一切经过时,心中悲伤地想道:“这四个人想要借助神通来消除宿世的业障,何等的愚痴!殊不知,贪嗔痴三毒未能灭除、无上菩提未能通达,又怎能挣脱无常的魔爪呢?”于是,佛陀念诵了一首偈颂:
虽欲藏在空,若处大海中,假使入诸山,而欲自翳形,欲求不死地,未曾可获之。是故精进学,无身乃为宁。

这个故事说完之后,佛陀又为弟子们开示了世间四件不可得的事情。
第一、想要青春年少不老,终不可得。
年幼时面容姣好,光鲜美貌,头发乌黑、牙齿洁白,皮肤光泽,气力充沛,举手投足间自信洒脱,坚毅刚强,乘车、骑马时众人无不赞叹爱敬。将来有一天忽而年老,头发变白、牙齿脱落,面容起皱、皮肤松弛,身体需要拐杖来支撑,气息短促呻吟不断。想要青春永驻而不变老,毕竟是不可得的事。
第二、想要身体常安无病,终不可得。
身体强壮而健康,骨骼实盛、骨髓密实,走路步伐稳健轻松,无人能比,饮食顺畅自如,头部五官健康得当,无有不适,这种健康也是无人能及。想要免于疾病、身体安乐无有疾病,毕竟是不可得的事。
第三、要想长寿永活世间,终不可得。
无常来时,就像风吹散云一样,希望长生不死却难敌无常,忽然命终,对色身的拥有无法自在遂愿。想要长寿无极,毕竟是不可得的事。
第四、要想亲朋永远跟随,终不可得。
父母颐养天年,兄弟孝悌有序,家眷守礼知节,亲族互助共进,朋友深情厚谊,知音志同道合,夫妻琴瑟和鸣,家产富足,高官厚禄,外出骑马乘车游乐观赏时,妻妾子孙随心所欲快活玩乐,使幼奴和仆人快步随行,自己则骑马环视人群顾影自怜,对人轻蔑无理,抱有独一无二的优越感。无常来时,就像热水消融冰雪一般,内心则焦虑惧怕,请求别人帮助度过患难,怎么可能如愿呢?一旦呼吸停止,生命终结,灵魂独去,父母、兄弟、妻妾、子女、亲戚、朋友、知音、恩爱全部独留世间,高官厚爵、家产仆从也全部如星星般,分散流落各奔前程,欲求不死,毕竟是不可得的事。

佛陀告诉我们,我们的情感是无常的,财产是无常的,生命也是无常……世间的一切法都是无常的,不可乐、不可信、不可依赖、不可凭靠。因此世间的事情,无论有多么重要,论其迫切都不如了生死,言其高尚都不如成佛道!
而反观我们自己,一生不过百年,除去睡眠占据的一半时间,再除去从小到大求学的十几年,我们真正遇到佛法,可堪精进用功的时间,还剩下多少呢?
除非像六祖惠能大师那样的上根利智,一闻千悟者,不然一般中下根性的人在这有限的时间内想要修持佛法有所成就,本已不易。若再加上放逸、懈怠、懒散,不肯用功精进,却想要在短时间内把无始劫来的生死妄想全部了却,其困难程度可想而知!

观无常,方能清醒认识一切外境无论是好是坏,皆是缘起性空,通达了般若智慧,才不会被外在的人事物所迷惑。
观无常,方能真诚发心,勤修十善,远离三途,进求无上菩提之路。
观无常,方能鞭策我们对有限的生命产生紧迫感,于身体强健之时精进修行,努力行善,奉献自我,自利利人。


【佛子行三十七颂】
19 虽富盛名众人敬,财富量齐多闻天,犹观荣华无實义,离骄慢是佛子行。
20 倘若未伏内瞋敌,外敌虽伏旋增盛,故应速兴慈悲军,降服自心佛子行。
21 五欲品质如盐卤,任几受用渴转增,于诸能生贪著物,顿时舍是佛子行。
22 诸所显现唯自心,心体本离戏论边,知己当于二取相,不著意是佛子行。
23 设若会遇悦意境,应观犹如夏时虹,虽现美丽然无实,离贪著是佛子行。
24 妄执实有起烦恼,诸苦犹如梦子死,故于违缘会遇时,观为虚妄佛子行。
19 虽富盛名众人敬,财富量齐多闻天,犹观荣华无實义,离骄慢是佛子行。
20 倘若未伏内瞋敌,外敌虽伏旋增盛,故应速兴慈悲军,降服自心佛子行。
21 五欲品质如盐卤,任几受用渴转增,于诸能生贪著物,顿时舍是佛子行。
22 诸所显现唯自心,心体本离戏论边,知己当于二取相,不著意是佛子行。
23 设若会遇悦意境,应观犹如夏时虹,虽现美丽然无实,离贪著是佛子行。
24 妄执实有起烦恼,诸苦犹如梦子死,故于违缘会遇时,观为虚妄佛子行。
“賑やかで暑苦しい新感線”が帰って来る!福士蒼汰&宮野真守出演「神州無頼街」開幕
2022年3月17日 4:00
2022年劇団☆新感線42周年興行・春公演 いのうえ歌舞伎「神州無頼街」が、本日3月17日に大阪・オリックス劇場で開幕する。
作劇を中島かずき、演出をいのうえひでのりが手がける「神州無頼街」は、いのうえ歌舞伎の最新作となる伝奇時代劇。当初、2020年に上演予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止になっていた。
博識の若き町医者・秋津永流(あきつながる)を演じるのは福士蒼汰。陽気でお調子者の口出し屋・草臥(そうが)を宮野真守が務め、福士とバディを組む。また、松雪泰子、高嶋政宏、木村了、清水葉月の4人が、富士の裾野に“無頼の宿(ぶらいのしゅく)”を開く侠客・身堂蛇蝎(みどうだかつ)一家を演じる。
開幕に際し、いのうえは「ここ数年はコロナの影響もあって、音楽や立ち回りで見せ場が盛り沢山でお腹が一杯になるような作品があまりなかった。今回は、音楽劇かというくらい音楽も入っていて、『五右衛門ロック』のようなお祭り感満載の祝祭劇で、賑やかで暑苦しい新感線が帰ってきました! 是非ご期待ください」と見どころを明かす。
福士は“相棒”である宮野に信頼を寄せつつ、「僕らの旅はまもなく開幕! 大阪から始まり、静岡、そして東京へ。これから先どんな道を歩んでいくのか、是非注目してください。『髑髏城の七人』Season月で宮野さんと共に作った上弦・下弦の月。今回は力を合わせて大きな満月を作ります」とコメント。宮野は「『神州無頼街』カンパニーは、最高です! 最強です! そんな僕らの作り出す、エンタテインメントが、面白くないわけがない!と、自信を持って伝えたいです! 絶対に満足していただけると思いますので、是非とも、劇場に遊びに来てください!」と手応えを述べると共に、「ちなみに、宮野は、たくさん歌いますよ♪」とアピールした。
大阪公演は3月29日まで。その後、4月9日から12日まで静岡・富士市文化会館ロゼシアター 大ホール、26日から5月28日まで東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演される。
いのうえひでのりコメント
「神州無頼街」は、昔からずっと変わらないことをやっているのだけど、時代の進化と共に様々なことがプロフェッショナル化して、劇団としては懐かしさと新鮮さが同居する作品になりました。物語も、ここまでガッツリのバディ物は初めて。そして、幕末・侠客といった(中島)かずきさんが初めて扱う題材でもあります。ただ、ふたをあけたら、かずきさんらしい部分がたくさんあるんですけどね(笑)
(福士)蒼汰とマモ(宮野)の二人は、延期になった期間に「浦島さん」「カチカチ山」という作品に取り組めたことが、今回の作品にもプラスに作用していると思います。
ここ数年はコロナの影響もあって、音楽や立ち回りで見せ場が盛り沢山でお腹が一杯になるような作品があまりなかった。今回は、音楽劇かというくらい音楽も入っていて、「五右衛門ロック」のようなお祭り感満載の祝祭劇で、賑やかで暑苦しい新感線が帰ってきました! 是非ご期待ください。
福士蒼汰コメント
いよいよ開幕しますが、期待していてください! 最高のエンタテインメントに仕上がっていますし、それぞれの個性が存分に発揮されていて、僕も客席で観てみたいくらいです(笑) 宮野さんとは稽古を通して感じたことやアドバイスをお互いにすることができて、とても充実した時間だったと感じています。お芝居や歌、アクションについて、こんなにも壁を感じることなく話せる相手はなかなかいないので、まさに“相棒”だなと。
この作品の見所はなんといっても、歌が多く明るい気持ちになれるところです。「面白い! なんだか気分が晴れる!」という雰囲気を感じ取ってもらえたら嬉しいですし、僕は殺陣を鍛え抜いたので、宮野さんが魅せる歌と共に、是非お楽しみください。
僕らの旅はまもなく開幕! 大阪から始まり、静岡、そして東京へ。これから先どんな道を歩んでいくのか、是非注目してください。「髑髏城の七人」Season月で宮野さんと共に作った上弦・下弦の月。今回は力を合わせて大きな満月を作ります。
宮野真守コメント
毎日毎日、大爆笑! 笑いの絶えない現場で、カンパニーの空気が良く居心地の良さを常に感じていました。そして福士君とは毎日一緒に居られるので、「福士蒼汰」の新たな魅力を、どんどん発見できています。真面目で、ストイックで、お茶目で、いたずらっ子で、甘えん坊で、頼りがいがあって……。僕ら、「最強のバディが出来上がっている感」を、ビンビン感じております!
この作品は、とにかく華やか! 派手! ど迫力!! ポップさもあって、心が踊ります! そしてその奥底にある……人間ドラマ……。ここが、深いんです。本気で「生きる」とはどう言うことなのか。自分の道を自分でちゃんと選んでいくと言う事とは……。皆様の心に訴えかけるものが、確かにあると思います!
「神州無頼街」カンパニーは、最高です! 最強です! そんな僕らの作り出す、エンタテインメントが、面白くないわけがない!と、自信を持って伝えたいです! 絶対に満足していただけると思いますので、是非とも、劇場に遊びに来てください! ちなみに、宮野は、たくさん歌いますよ♪
2022年劇団☆新感線42周年興行・春公演 いのうえ歌舞伎「神州無頼街」
2022年3月17日(木)~29日(火)
大阪府 オリックス劇場
2022年4月9日(土)~12日(火)
静岡県 富士市文化会館ロゼシアター 大ホール
2022年4月26日(火)~5月28日(土)
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:福士蒼汰 / 松雪泰子、高嶋政宏 / 粟根まこと、木村了、清水葉月 / 宮野真守 / 右近健一、河野まさと、逆木圭一郎、村木よし子、インディ高橋、山本カナコ、礒野慎吾、吉田メタル、中谷さとみ、保坂エマ、村木仁、川原正嗣、武田浩二 / 藤家剛、川島弘之、工藤孝裕、菊地雄人、あきつ来野良、藤田修平、北川裕貴、下島一成、鈴木智久、山崎翔太、米花剛史、渡部又吁、小板奈央美、後藤祐香、鈴木奈苗、森加織
※高嶋政宏の「高」ははしご高、山崎翔太の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
源:https://natalie.mu/stage/news/469833
图源:https://natalie.mu/stage/gallery/news/469833/1749405#gallery_index
【图像一览(共15张)】
P1-11
2022年劇団☆新感線42周年興行・春公演 いのうえ歌舞伎「神州無頼街」より。(撮影:田中亜紀)
P12-14
2022年劇団☆新感線42周年興行・春公演 いのうえ歌舞伎「神州無頼街」ビジュアル
P15
2022年劇団☆新感線42周年興行・春公演 いのうえ歌舞伎「神州無頼街」ロゴ
2022年3月17日 4:00
2022年劇団☆新感線42周年興行・春公演 いのうえ歌舞伎「神州無頼街」が、本日3月17日に大阪・オリックス劇場で開幕する。
作劇を中島かずき、演出をいのうえひでのりが手がける「神州無頼街」は、いのうえ歌舞伎の最新作となる伝奇時代劇。当初、2020年に上演予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止になっていた。
博識の若き町医者・秋津永流(あきつながる)を演じるのは福士蒼汰。陽気でお調子者の口出し屋・草臥(そうが)を宮野真守が務め、福士とバディを組む。また、松雪泰子、高嶋政宏、木村了、清水葉月の4人が、富士の裾野に“無頼の宿(ぶらいのしゅく)”を開く侠客・身堂蛇蝎(みどうだかつ)一家を演じる。
開幕に際し、いのうえは「ここ数年はコロナの影響もあって、音楽や立ち回りで見せ場が盛り沢山でお腹が一杯になるような作品があまりなかった。今回は、音楽劇かというくらい音楽も入っていて、『五右衛門ロック』のようなお祭り感満載の祝祭劇で、賑やかで暑苦しい新感線が帰ってきました! 是非ご期待ください」と見どころを明かす。
福士は“相棒”である宮野に信頼を寄せつつ、「僕らの旅はまもなく開幕! 大阪から始まり、静岡、そして東京へ。これから先どんな道を歩んでいくのか、是非注目してください。『髑髏城の七人』Season月で宮野さんと共に作った上弦・下弦の月。今回は力を合わせて大きな満月を作ります」とコメント。宮野は「『神州無頼街』カンパニーは、最高です! 最強です! そんな僕らの作り出す、エンタテインメントが、面白くないわけがない!と、自信を持って伝えたいです! 絶対に満足していただけると思いますので、是非とも、劇場に遊びに来てください!」と手応えを述べると共に、「ちなみに、宮野は、たくさん歌いますよ♪」とアピールした。
大阪公演は3月29日まで。その後、4月9日から12日まで静岡・富士市文化会館ロゼシアター 大ホール、26日から5月28日まで東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演される。
いのうえひでのりコメント
「神州無頼街」は、昔からずっと変わらないことをやっているのだけど、時代の進化と共に様々なことがプロフェッショナル化して、劇団としては懐かしさと新鮮さが同居する作品になりました。物語も、ここまでガッツリのバディ物は初めて。そして、幕末・侠客といった(中島)かずきさんが初めて扱う題材でもあります。ただ、ふたをあけたら、かずきさんらしい部分がたくさんあるんですけどね(笑)
(福士)蒼汰とマモ(宮野)の二人は、延期になった期間に「浦島さん」「カチカチ山」という作品に取り組めたことが、今回の作品にもプラスに作用していると思います。
ここ数年はコロナの影響もあって、音楽や立ち回りで見せ場が盛り沢山でお腹が一杯になるような作品があまりなかった。今回は、音楽劇かというくらい音楽も入っていて、「五右衛門ロック」のようなお祭り感満載の祝祭劇で、賑やかで暑苦しい新感線が帰ってきました! 是非ご期待ください。
福士蒼汰コメント
いよいよ開幕しますが、期待していてください! 最高のエンタテインメントに仕上がっていますし、それぞれの個性が存分に発揮されていて、僕も客席で観てみたいくらいです(笑) 宮野さんとは稽古を通して感じたことやアドバイスをお互いにすることができて、とても充実した時間だったと感じています。お芝居や歌、アクションについて、こんなにも壁を感じることなく話せる相手はなかなかいないので、まさに“相棒”だなと。
この作品の見所はなんといっても、歌が多く明るい気持ちになれるところです。「面白い! なんだか気分が晴れる!」という雰囲気を感じ取ってもらえたら嬉しいですし、僕は殺陣を鍛え抜いたので、宮野さんが魅せる歌と共に、是非お楽しみください。
僕らの旅はまもなく開幕! 大阪から始まり、静岡、そして東京へ。これから先どんな道を歩んでいくのか、是非注目してください。「髑髏城の七人」Season月で宮野さんと共に作った上弦・下弦の月。今回は力を合わせて大きな満月を作ります。
宮野真守コメント
毎日毎日、大爆笑! 笑いの絶えない現場で、カンパニーの空気が良く居心地の良さを常に感じていました。そして福士君とは毎日一緒に居られるので、「福士蒼汰」の新たな魅力を、どんどん発見できています。真面目で、ストイックで、お茶目で、いたずらっ子で、甘えん坊で、頼りがいがあって……。僕ら、「最強のバディが出来上がっている感」を、ビンビン感じております!
この作品は、とにかく華やか! 派手! ど迫力!! ポップさもあって、心が踊ります! そしてその奥底にある……人間ドラマ……。ここが、深いんです。本気で「生きる」とはどう言うことなのか。自分の道を自分でちゃんと選んでいくと言う事とは……。皆様の心に訴えかけるものが、確かにあると思います!
「神州無頼街」カンパニーは、最高です! 最強です! そんな僕らの作り出す、エンタテインメントが、面白くないわけがない!と、自信を持って伝えたいです! 絶対に満足していただけると思いますので、是非とも、劇場に遊びに来てください! ちなみに、宮野は、たくさん歌いますよ♪
2022年劇団☆新感線42周年興行・春公演 いのうえ歌舞伎「神州無頼街」
2022年3月17日(木)~29日(火)
大阪府 オリックス劇場
2022年4月9日(土)~12日(火)
静岡県 富士市文化会館ロゼシアター 大ホール
2022年4月26日(火)~5月28日(土)
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:福士蒼汰 / 松雪泰子、高嶋政宏 / 粟根まこと、木村了、清水葉月 / 宮野真守 / 右近健一、河野まさと、逆木圭一郎、村木よし子、インディ高橋、山本カナコ、礒野慎吾、吉田メタル、中谷さとみ、保坂エマ、村木仁、川原正嗣、武田浩二 / 藤家剛、川島弘之、工藤孝裕、菊地雄人、あきつ来野良、藤田修平、北川裕貴、下島一成、鈴木智久、山崎翔太、米花剛史、渡部又吁、小板奈央美、後藤祐香、鈴木奈苗、森加織
※高嶋政宏の「高」ははしご高、山崎翔太の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
源:https://natalie.mu/stage/news/469833
图源:https://natalie.mu/stage/gallery/news/469833/1749405#gallery_index
【图像一览(共15张)】
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2022年劇団☆新感線42周年興行・春公演 いのうえ歌舞伎「神州無頼街」より。(撮影:田中亜紀)
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2022年劇団☆新感線42周年興行・春公演 いのうえ歌舞伎「神州無頼街」ビジュアル
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2022年劇団☆新感線42周年興行・春公演 いのうえ歌舞伎「神州無頼街」ロゴ
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