上场新闻
终于知道发生了什么[允悲]我济仍然投手打击稳定发挥、上村也是能打的
有阿响帅照
【評】済美が序盤から畳み掛け五回コールド勝ち。初回に羽山の犠飛や上村の２点二塁打など打者１０人の猛攻で５点を先制。二回も長短打４本を集めて４点を奪った。リリーフの水田が威力のある球で試合を締めた。
　松山中央は先発藤田が初回、押し出しを含む４四球と崩れた。打線は三回に石井が左前打で一矢を報いた。

◆三遊間　意識した◆
【松山中央・石井二塁手】（チーム唯一の打点）「満塁で後ろに３、４番打者が控えていたので、ゲッツーにならないよう三遊間を抜くバッティングを意識した。打たれても打ち返せるよう打撃強化に力を入れていきたい」

【長打力と勝負強さ光る　済美】
　済美のバットから快音が次々と響いた。「１回戦は全体的に力んでいたので、チームでリラックスしようと確認しあった」と山田主将。１０本のヒットのうち７本が長打と、打線が本来のスイングを取り戻し、松山中央の投手陣を圧倒した。
　初回、山本の左中間フェンス直撃の二塁打が長打攻勢の号砲となった。続く山田は甘く入った変化球をしっかりと捉え、レフトの頭上を越す先制ツーベース。山田は「試合前のロングティーなどで、体が開き気味だったのを修正できた」と白い歯を見せた。
　「打率１０割のバッターはいない。打てる３割を走者のいる場面でいかに出せるか」と５番矢野。その言葉通り、この日は残塁５と、長打だけでなくチャンスをものにする勝負強さが光った。
　四国大会出場が懸かる準決勝は１週間後。山田は「それまでに、どれだけレベルアップできるかが鍵。もう試合は始まっている気持ちで準備したい」と、気を引き締めた。

張名人のコメント

――振り返っていかがでしょうか。

　判断が難しくて、いい勝負というか、悪くないと思っていた場面もあったが、打つ手が常に難しかった。序盤は打てるかと思って打っていた。受けてもらおうと思っていた所で受けてもらえなかったのは、少し意外だったが、思い通りにならないのは普通ですから。

結局何をどう打つべきだったのか……。いろいろ難しくて、ちょっと悪い打ち方をしてしまったのかもしれない。

――これで第４局を終え、去年と同じカド番。次局への決意を。

　あきらめずに、頑張るしかないですね。

芝野挑戦者の一問一答

――本局を振り返っての感想はいかがですか。

　序盤の方から難しくて、形勢に自信が無かった。まだちょっとわからないですね。運がよかった。

　――どの辺りでよくなりましたか。

　最初の方から少し悲観気味で、ちょっと悪いかなと思いながら打っていた。くつがえったかな、と思ったのは本当に最後の方。

　――これで白星先行になった。次局への抱負を。

　あまり気にしてもしょうがないので、今まで通り頑張りたいです。