#一日一菓
#菓道 「 #落雁 」
#wagashi of the Day #RAKUGAN
#落雁 製

本日は落雁です。
とても季節外れなお菓子ですが、本日は珍しく木型の取材協力の為に落雁を打たせて頂きました。ドラ鍋やしとり板、取り板等、キチンとした環境で御紹介したかったのですが、
生憎、玄ベラしか持ち合わせておらず、
ちゃんとしたお道具がご紹介できなかったのが無念です。
御彼岸のお供え物としてポピュラーですが、
今やその多くが機械生産された量産品となってしまいましたが、この様な打ち菓子もちゃんとしたお道具で、キチンと仕上げればこれもまた立派なお点前としてショーとなり得ると感じました。
それはテクノロジーでは補えない。

#JunichiMitsubori #和菓子 #一菓流 #ART #アート #dope #打ち菓子 #文化 #道具 https://t.cn/RU14lZk

#日译中练笔# 20161128 #天声人语# 晩秋に咲くヒマワリ

参加练笔的童鞋请把译文贴在评论区里~~
原文如下：　

透き通った空の青、山を染める赤や茶を背に、１０万本のヒマワリが咲き誇る。九州・脊振山（せふりさん）系に抱かれた佐賀県みやき町の棚田は、季節外れのヒマワリを楽しむ人々でにぎわっていた。昨日まで約１カ月の開園中に今年は最多の１万９千人が訪れた.
「もともとヒマワリを観光資源にするつもりはゼロでした。休耕田を何とかしないと荒れて荒れて困る。何か植えておくかと１５年前、試みに植えたのが始まりです」。園を運営する集落組合の真子生次（まなこいきつぐ）代表（６９）は話す.

休耕田に植えるものと言えばソバかコスモスが浮かぶ。ここではあえてヒマワリを選び、お盆過ぎに種をまいた。満開が１１月という意外さが受け、遠く関東からも訪れる名所になった.
「このあたりも田や畑で働く人は減る一方。作物を荒らすイノシシが人間より大きな顔で歩いています」。聞けば真子さんは読売新聞の元記者。佐賀支局に長く勤め、雲仙・普賢岳の火砕流取材などでも活躍した。退職したいまは農業に専念しているが、 「このままでは日本中が耕作放棄地だらけになります」と憂慮する.

農業統計をみると、耕作放棄地はいまや全国に４２万ヘクタール。ほぼ富山県に匹敵する面積である。耕し手を失った田畑をのし歩くのはイノシシに限らない。筆者が取材で訪ねた農山村はどこもサルやシカの食害に悩む。頼みのハンターが高齢化し、駆除もままならない.

冬支度が進めばヒマワリはやがてうつむき出す。棚田を歩きながら耕作放棄地の行く末に身震いした。

#一日一菓
#菓道 「 #かえり花」
#wagashi of the Day #KAERIBANA
#煉切 製 #百花繚乱 #Design懐紙

本日は #帰り花 （ #返り花 ）です。
季節を忘れ、時季外れに咲く短命な花を指す #季語 なのだそうです。今回は「 #梨 の花」を作りました。
今宵はいよいよ「百花繚乱 vol.2」です。

かえり花暁の月に散り尽くす

今宵、時を忘れた返り花達が狂い咲きます。
それではのちほど。

#JunichiMitsubori #和菓子 #一菓流 #ART #アート https://t.cn/R2WxswF