石井マーク:「G-レコ」がターニングポイントに 劇場版の新たな挑戦 mantan-web.jp/article/20210714dog00m200028000c.html
テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」の第3部「宇宙からの遺産」(富野由悠季総監督)が7月22日に公開された。劇場版は、テレビシリーズ全26話に新たなカットを追加、再アフレコするなど生まれ変わった。主人公ベルリ・ゼナムの声優を務める石井マークさんは、テレビシリーズの収録時は“ド新人”だったといい、「ターニングポイント」「大事な作品」と語る。石井さんに「G-レコ」への思いを聞いた。
◇富野監督の活! 最初のアフレコは緊張の連続
「G-レコ」は、「機動戦士ガンダム」誕生35周年記念作品の一つとしてテレビシリーズが2014年10月~15年3月に放送された。地球上で必要なエネルギー源を宇宙よりもたらすキャピタル・タワーを守るキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムの冒険を描いた。劇場版は、全5部作で制作される。
テレビシリーズの収録がスタートした際は“ド新人”だったという石井さん。「G-レコ」の主演に抜てきされた時は混乱したという。
「ド新人で初主演。声優になる前のアニメ好きの自分だったら『そういうこともあるよね』と思うけど、自分のことですからね。おかしいぞ!?って(笑い)。『オーディションに受かりました』と話をいただいた時も現実感がなかったんです。公式サイトでキャストが発表され、自分の名前を見ても『僕なんだ!?』と不思議な気持ちで。今までレッスンを受けてきたけど、それを生かせるのか?などと頭の中がごちゃごちゃしました」
最初のアフレコは、緊張の連続だった。
「現場に行くと、そうそうたるキャストの方々がいるんですよ。自分を落ち着かせようと、声優の石井マークではなく、普段の自分に戻そうとしたら、『とんでもないところにいるぞ!?』『見ていたアニメに出ていた人だ!』「じゃあ、僕は誰!?』って混乱してしまって(笑い)。『ガンダム』が大好きだったので、富野監督にもビクビクして……。当時のマネジャーさんに『顔、死んでいるよ』と言われました。よく分からない状況を整理するために集中しているつもりだったんですけどね(笑い)」
“顔が死んでいた”石井さんに富野監督の活が飛んだ。
「第一声は第1話のサブタイトルだったのですが、何回もリテークして、最終的に富野監督から『腹から声を出せ!』と言われ、ビクーッ!となって。死んじゃいました。『これで折れたら終わりだ!』と思って、『できる、できないじゃなくて、やるしかない!』という気持ちでした。散々でした。忘れられないです。富野監督には“尊敬を超える尊敬”があります。せりふもそうですが、一つ一つに意味がある。すごく緻密です。当時、収録が終わって、みんなでご飯を食べていて、会話の中で(富野監督が)『それってどういう意味?』と聞いて、レシートにメモを取っているのを見たことがあります。常にアンテナを張っていて、それが作品になっている。僕は富野監督のようにはなれないですし、だから憧れでもないし、“尊敬を超える尊敬”なんです。活を入れられたのも今となってはいい思い出です」
石井さんは子供の頃から「ガンダム」が大好きだった。特別な思いがあるから、緊張もしたのだろう。
「4歳までフィリピンに住んでいて、日本に来てから、お父さん、お母さんと一緒に住み始めたのですが、お父さんが元々、プラモデルが好きだったんです。スーパーカーだったり、車のプラモデルばかりでしたが、一体だけシン・マツナガの白いザクのプラモデルがあり、『ガンダム』に興味を持ち始めました。ビデオレンタルショップに連れて行ってもらって、ふと手にしたのが『機動武闘伝Gガンダム』の最終回だったんです。なんでそのセレクト!? 下の段にあったのを手に取っただけだったのですが。いきなり、デビルガンダムの壮絶な戦いを見て、すぐに格好いい!となりました。最初に買ってもらったガンプラもゴッドガンダムですしね。その後は、百式、ガンダムダブルエックス……と作ったのですが、ビーム・サーベルの形状にこだわりがあったみたいで、ビーム・サーベルで選んでいました(笑い)。何か偏ってますね」
◇今の新しい自分で挑む 成長は?
「G-レコ」の劇場版で、再びベルリを演じることになった。
「テレビシリーズの時は、声優という仕事もほぼほぼ未経験で、未熟な部分もありました。ただ、全力で思ったことをやる!という気持ちでした。劇場版となり、今の自分でどこまでできるか?と新たな挑戦する感覚がありました。うまくやりたいとも思うけど、そこを考えるとベルリではなくなる。当時、全力でやったことが少なからずベルリの魅力になっていますし、そこを引き継いで、今の新しい自分で挑むことを考えています」
石井さんにとって「G-レコ」は「ターニングポイント」「大事な作品」となった。大役を経験し、成長もあったはずだが、「成長? 正直、それはしていないかもしれません(笑い)」とも話す。
「考えても考えても答えが出ないことが多いんです。その時は正解かな?と思っても、後になって、こういう風にできたのかな?と考えることもあります。反省しすぎても、よくないこともありますし。その葛藤をベルリの葛藤に生かせないかな?とも思うけど、それで成立するかは分かりません。今でも自分にできることをやるということは変わっていないかもしれません」
◇第3部の新しい感覚 挑むことが楽しみ
第3部では、ベルリとアイーダが姉弟であることが明らかになる。ベルリにとって恋心を抱いた相手が実の姉であり、アイーダにとって恋人を殺した敵が実の弟であるという衝撃の事実が明かされ、揺れ動くことになる。
「収録の前に、台本や映像を見て、新しい感覚がありました。第1部、第2部も新しくなっていますが、それともまた違う。感情の流れがすごく分かりやすいんですね。収録では、ものすごく集中していました。コロナ禍ということもあり、少ない人数で収録をしたのですが、ペースが速く、今までにない不思議な感覚がありました。スッとせりふが出てきたようなところがあったんです。自然な会話ができたのかな? 僕自身も変化があったし、展覧会『富野由悠季の世界』に行った影響もあったかもしれません。展示を見て、知らなかったことを知ったり、作品をより深く理解できたりしたことで、より作品の世界に入り込むことができました」
「G-レコ」は、見る度に新しい発見がある。石井さんは「見直す度に、こういうことだったのかもしれない……このせりふの意味は……と発見があります。20年後、改めて見ると、新しい感覚になるかもしれません。恐ろしいですね」と感じている。
「G-レコ」の劇場版は全5部作だ。「第4部は結構、変わるという話を聞いていて、ワクワクしています。これまでは不安が大きかったけど、挑むことが楽しみです」と話す石井さん。“新しい感覚”のあった第3部だけでなく、さらにその先……と「G-レコ」の今後の展開も注目される。
テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」の第3部「宇宙からの遺産」(富野由悠季総監督)が7月22日に公開された。劇場版は、テレビシリーズ全26話に新たなカットを追加、再アフレコするなど生まれ変わった。主人公ベルリ・ゼナムの声優を務める石井マークさんは、テレビシリーズの収録時は“ド新人”だったといい、「ターニングポイント」「大事な作品」と語る。石井さんに「G-レコ」への思いを聞いた。
◇富野監督の活! 最初のアフレコは緊張の連続
「G-レコ」は、「機動戦士ガンダム」誕生35周年記念作品の一つとしてテレビシリーズが2014年10月~15年3月に放送された。地球上で必要なエネルギー源を宇宙よりもたらすキャピタル・タワーを守るキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムの冒険を描いた。劇場版は、全5部作で制作される。
テレビシリーズの収録がスタートした際は“ド新人”だったという石井さん。「G-レコ」の主演に抜てきされた時は混乱したという。
「ド新人で初主演。声優になる前のアニメ好きの自分だったら『そういうこともあるよね』と思うけど、自分のことですからね。おかしいぞ!?って(笑い)。『オーディションに受かりました』と話をいただいた時も現実感がなかったんです。公式サイトでキャストが発表され、自分の名前を見ても『僕なんだ!?』と不思議な気持ちで。今までレッスンを受けてきたけど、それを生かせるのか?などと頭の中がごちゃごちゃしました」
最初のアフレコは、緊張の連続だった。
「現場に行くと、そうそうたるキャストの方々がいるんですよ。自分を落ち着かせようと、声優の石井マークではなく、普段の自分に戻そうとしたら、『とんでもないところにいるぞ!?』『見ていたアニメに出ていた人だ!』「じゃあ、僕は誰!?』って混乱してしまって(笑い)。『ガンダム』が大好きだったので、富野監督にもビクビクして……。当時のマネジャーさんに『顔、死んでいるよ』と言われました。よく分からない状況を整理するために集中しているつもりだったんですけどね(笑い)」
“顔が死んでいた”石井さんに富野監督の活が飛んだ。
「第一声は第1話のサブタイトルだったのですが、何回もリテークして、最終的に富野監督から『腹から声を出せ!』と言われ、ビクーッ!となって。死んじゃいました。『これで折れたら終わりだ!』と思って、『できる、できないじゃなくて、やるしかない!』という気持ちでした。散々でした。忘れられないです。富野監督には“尊敬を超える尊敬”があります。せりふもそうですが、一つ一つに意味がある。すごく緻密です。当時、収録が終わって、みんなでご飯を食べていて、会話の中で(富野監督が)『それってどういう意味?』と聞いて、レシートにメモを取っているのを見たことがあります。常にアンテナを張っていて、それが作品になっている。僕は富野監督のようにはなれないですし、だから憧れでもないし、“尊敬を超える尊敬”なんです。活を入れられたのも今となってはいい思い出です」
石井さんは子供の頃から「ガンダム」が大好きだった。特別な思いがあるから、緊張もしたのだろう。
「4歳までフィリピンに住んでいて、日本に来てから、お父さん、お母さんと一緒に住み始めたのですが、お父さんが元々、プラモデルが好きだったんです。スーパーカーだったり、車のプラモデルばかりでしたが、一体だけシン・マツナガの白いザクのプラモデルがあり、『ガンダム』に興味を持ち始めました。ビデオレンタルショップに連れて行ってもらって、ふと手にしたのが『機動武闘伝Gガンダム』の最終回だったんです。なんでそのセレクト!? 下の段にあったのを手に取っただけだったのですが。いきなり、デビルガンダムの壮絶な戦いを見て、すぐに格好いい!となりました。最初に買ってもらったガンプラもゴッドガンダムですしね。その後は、百式、ガンダムダブルエックス……と作ったのですが、ビーム・サーベルの形状にこだわりがあったみたいで、ビーム・サーベルで選んでいました(笑い)。何か偏ってますね」
◇今の新しい自分で挑む 成長は?
「G-レコ」の劇場版で、再びベルリを演じることになった。
「テレビシリーズの時は、声優という仕事もほぼほぼ未経験で、未熟な部分もありました。ただ、全力で思ったことをやる!という気持ちでした。劇場版となり、今の自分でどこまでできるか?と新たな挑戦する感覚がありました。うまくやりたいとも思うけど、そこを考えるとベルリではなくなる。当時、全力でやったことが少なからずベルリの魅力になっていますし、そこを引き継いで、今の新しい自分で挑むことを考えています」
石井さんにとって「G-レコ」は「ターニングポイント」「大事な作品」となった。大役を経験し、成長もあったはずだが、「成長? 正直、それはしていないかもしれません(笑い)」とも話す。
「考えても考えても答えが出ないことが多いんです。その時は正解かな?と思っても、後になって、こういう風にできたのかな?と考えることもあります。反省しすぎても、よくないこともありますし。その葛藤をベルリの葛藤に生かせないかな?とも思うけど、それで成立するかは分かりません。今でも自分にできることをやるということは変わっていないかもしれません」
◇第3部の新しい感覚 挑むことが楽しみ
第3部では、ベルリとアイーダが姉弟であることが明らかになる。ベルリにとって恋心を抱いた相手が実の姉であり、アイーダにとって恋人を殺した敵が実の弟であるという衝撃の事実が明かされ、揺れ動くことになる。
「収録の前に、台本や映像を見て、新しい感覚がありました。第1部、第2部も新しくなっていますが、それともまた違う。感情の流れがすごく分かりやすいんですね。収録では、ものすごく集中していました。コロナ禍ということもあり、少ない人数で収録をしたのですが、ペースが速く、今までにない不思議な感覚がありました。スッとせりふが出てきたようなところがあったんです。自然な会話ができたのかな? 僕自身も変化があったし、展覧会『富野由悠季の世界』に行った影響もあったかもしれません。展示を見て、知らなかったことを知ったり、作品をより深く理解できたりしたことで、より作品の世界に入り込むことができました」
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ウルトラ寿司ふぁいやー@「このあとすぐ!!」MV配信中
6月26日
#森久保谷山とセッション
演奏から効果音、トークの相槌、そしてコーナーの仕切りと沢山の役割を頂き本当にありがとうございました
初回ということで多少カチコチ気味でしたが、次回は更にぶっこむぜい!!
#声優と夜あそび #森久保祥太郎 #谷山紀章 #極寿司
---------------------------------------------------------
森久保祥太郎
@MorikuBorn
6月26日
ご視聴ありがとうございました〜!
かくいう自分は帰宅が間に合わずこれからチェックですが、楽しんでいただけたでしょうか??
谷山紀章ちゃん、
ウルトラ寿司ふぁいやー、夜あそびスタッフの皆さんに感謝です!
また次回もお楽しみに!
#森久保谷山とセッション
---------------------------------------------------------
金色のコルダ スターライトオーケストラ
@corda_so
6月29日
【運営】【イベント】
「Music and the Bridal Kiss」特設ページ企画の追加プレゼントとして、
特製壁紙をプレゼントいたします閃光
ぜひダウンロードしてくださいね♪
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イーカプコン
@e_capcom
6月29日
全16種!『モンスターハンターライズ』の舞台「カムラの里」に登場するハンターと、個性豊かな仲間たちが飾り易いサイズのアクリルスタンドになりました。何体も集めてお気に入りの場所でカムラの里を再現しよう!
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GRANRODEOのまだまだハートに火をつけて<公式>
@gr_tfm
7月3日
【緊急募集】
「あなたが想像するGRANRODEOがカバーしたら最高!な曲」大募集!
「KISHOWが歌ってe-ZUKAが弾いたら最高!」と、あなたが想像する曲を教えてください!!
メッセージは番組サイトのメールフォーム、又はこちらにリプライでお願いします!
締切 7/5(月)18時
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GRANRODEOのまだまだハートに火をつけて<公式>
@gr_tfm
7月3日
例)
松田聖子さんの「SWEET MEMORIES」
KISHOWさんのしっとりと甘い歌声と、e-ZUKAさんのやさしく官能的なギターサウンドをブルーノートで聴いてみたいです。私の想像では既に最高です!
先日リリースした「GRANRODEO Live Session“Rodeo Note”vol.1」の感想メールもお待ちしております!Raising hands
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SPICE[アニメ・ゲーム情報メディア]
@spice_anige
7月3日
【レポート】森久保祥太郎&谷山紀章が音楽トークセッション!『ザ・セッション from 声優と夜あそび』レポート到着、次回のゲストは畠中祐
向右箭頭https://t.cn/A6fjUpBG
【レポート】森久保祥太郎&谷山紀章の音楽活動の軌跡を辿る
森久保のアーティストデビュー20周年を記念しスタートした『ザ・セッション from 声優と夜あそび』。オープニングでは、初回ということでテンション高めな森久保さんがバックバンドのウルトラ寿司ふぁいやーが奏でる音楽に合わせ、「レディース&ジェントルメン~!」と叫びながら派手に登場。ゲストの谷山さんも手拍子を叩き、賑やかな雰囲気で番組がスタートした。すると、アゲアゲな森久保がいきなりの“重大発表”として、「10月に20周年記念ライブを開催いたします~!」と声高らかに報告。突然の嬉しいサプライズ発表に、視聴者も「おめでとう!」「ライブ開催ありがとう!」と盛り上がった。
番組内では、ゲストの谷山とともに、森久保がアーティストデビューしてからの20年を振り返りながら、“音楽”についてフリートークを展開。「この20年を語る上で谷山紀章という存在は絶対外せない」と話す森久保は、「最初のレーベルをやめて、インディーズで活動してたときに、GRANRODEOのサウンドを聴いて“今こういう音楽できるんだ!”って思ったんだよね」「谷山紀章がやったんだから、“俺も黙ってらんない”って思って同じレーベルのランティスさんにお願いしに行ったの」と、声優の音楽活動が定着しておらず順風満帆にいかなかった当時、好機を与えてくれたきっかけが、谷山だったと明かした。
そんな森久保の言葉に、「それは光栄だな。僕ら世代にとっては森久保祥太郎ってヒーローだから」と照れ臭そうに喜びを伝えた谷山。「声優という顔がありながらアーティスト活動するって、僕も夢だったから、森久保祥太郎に先越されたっていうか……でもやるなら祥ちゃんだなって思ってたんだよね」「俺もバンドやりたい~って羨ましく思ってたよ」と、谷山も森久保に刺激を受けていたことを明かし、お互いに切磋琢磨しながら、それぞれの音楽を築いていったことを語った。
ライブでのヒヤッとしたやらかしは?
続いて、ウルトラ寿司ふぁいやーが、森久保と谷山に“ウルトラ”聞きたいことを質問した『ウルトラ聞きたいですし』コーナーへ。「ライブでのヒヤッとしたやらかしは?」と聞かれた森久保は、「“ごっくん馬路村”事件」と切り出し、ライブで突然声が出なくなった時のエピソードを披露。「高知の“ごっくん馬路村”っていうゆずはちみつドリンクを差し入れでもらっていて、それを飲んだら声が出るようになったの!」と、たまたまあった“ごっくん馬路村”のおかげで難を逃れたことを明かした。
一方、谷山は、ライブ中にお腹を下し、失禁しそうになったときのエピソードを披露。「曲が始まったときにお腹がギューってなって、何度かお腹と対話したんだけど、胃が長くはねぇって言ってて」と、耐えられないことを悟り、泣く泣くステージを降りたという谷山。タイミングの悪さに1人泣いたのがとか。さらに、「でもすごく揺れたの。ブーツインだったから最悪凌げるんじゃないかって」と、衝撃的なエピソードを暴露する谷山には森久保も爆笑。また、谷山がステージに不在の間、客席からファンの大合唱が聞こえてきたことを話し、その歌声に感動し、涙したことを明かした。
その後も、曲作りについてや、声優とアーティストの棲み分けについてなど、音楽論をたっぷりと語った2人は、番組の最後に、森久保が作曲したロックミュージック『I’m Nobody』のセッションを披露。声優のアーティストとしての道を切り開いてきた2人の豪華なコラボレーションに、視聴者からは、「痺れる!」「ハモリ最高~!」「幸せです」などと多くの喜びのコメントが寄せられた。
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「トゥルークライム アメリカ殺人鬼ファイル」公式 耳で感じるオーディオ犯罪ドキュメンタリー
7月9日
「いつものトゥールクライムとは毛色が違うなあ!」
#谷山紀章 を唸らせた
シーズン2の二作目は
今日正午配信開始!
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金色のコルダ スターライトオーケストラ
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7月12日
【運営】【スカウト予告】
7/13(火)より「納涼! 肝試し 作曲家Cの肖像 スカウト 桐ケ谷&成宮&乙音」を開始いたします。
SSR:桐ケ谷晃
SR:成宮智治
R:南 乙音
がピックアップカードとして登場し、7/14(水)から開催される期間限定イベントで特効効果を発揮いたします♪
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うた☆プリ Shining Live
@shininglive_jp
7月13日
【次回撮影予告】7/15(木)14:00より、スペシャル撮影「恋織りたちの夜想曲」後半が開催!後半はUR那月、SRレン、蘭丸、藍、カミュが登場します! #シャニライ
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@yamasinotakabu
7月14日
常工双璧#スタオケ
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7月14日
殺人鬼のお話なのに
なんかほっこり楽しそうな二人
そんな二人がお届け
波打ち際の死体はいったい誰なのか
マイケル・アリグ 後編
16日(金)正午配信開始!
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Nintendo Switchにて2021年11月11日発売。
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#吉田羊[超话]#「日経XWOMAN」の「生きるとか働くとか吉田羊とか」連載の二回目
ラジオ番組の「お悩み相談コーナー」で活躍するラジオパーソナリティー、ジェーン・スーさんの役を、俳優・吉田羊さんが演じる、ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』。それにちなんで、吉田さん自身の「生きるとか働くとか」について聞く連載。前回は、吉田さんが俳優を目指したきっかけや、ポジティブ思考で仕事をする方法について聞きました。今回は、人気俳優と呼ばれることへの葛藤と、活躍し続けるために心掛けていることについてです。
―― 駆け出しの頃と現在とで、俳優としての「自信」に変化はありますか?
吉田羊さん(以下、敬称略) コンプレックスがあったり、学ぶことだらけだったりで、気持ちはあまり変わっていないです。一方で、周りの環境は変わったと思います。人気俳優と言ってもらう機会もあり、それは本当にありがたいですが、自分のことではないみたいで、言葉に追いつけていないんです。
私は映像デビューが遅くて、まだまだキャリアは浅いと思っています。また、俳優の仕事に正解はないですから、やってもやっても、満足できる達成感は、なかなか得られないです。役って、毎回違う人を演じるので、過去に積み上げた経験がそのまま生きるとは限らないですし。
なので、人気俳優というお褒めの言葉はありがたく受け取りつつ、いい意味で「真に受けない」ようにしています。いつも心のどこかに新人の気持ちを持って精いっぱい取り組み、最後は「私ならできる!」と自分を信じる。「客観視・学ぶ姿勢」と「自分を信じる気持ち」のバランスを取りながら仕事をしています。
20年後も変わらず元気でオファーを受けるための心掛けとは?
―― 俳優として活躍し続けるために、気をつけていることはありますか?
吉田 役を任されたら代わりがきかないので、健康にはとても気をつけています。目標は、20年後も、オファーが来たら「はい! やります!」と不安なく答えられる体です。そのため、運動は積極的にしています。例えば、週に1回、パーソナルトレーニングを受けています。他に、ランニングとウォーキングを1日おきに。仕事に支障がない日の、午前中にしています。
俳優業は、始業時間や就業時間が決まっていなくて、現場ごとに違います。1日は24時間なのに、「25時終わり」とスケジュールに書かれている日もあります。それが数カ月に及ぶ場合もありますから、体力、特に持久力をつけることは、本当に大切です。
食事面では、野菜中心の食生活を心掛けるようになりました。きっかけは、菜食主義のアスリートの、運動能力や健康を探求するドキュメンタリー映画を見たことです。名の知れたアスリートたちが、健康や体力づくりのために菜食主義をしている話で、とても興味深い内容でしたので、私も野菜中心の食事に切り替えてみようと思いました。
ただ、食事の時間や場所、役柄などによって、「野菜しか食べません」とは言えない場合もありますので、なかなか100%野菜だけ、とはいきませんが。なるべく肉を食べないようにして、油分が必要なときは魚から摂り、ご飯(米)を食べるときはおかゆにするなど、野菜以外の食品を食べるときは、消化に良さそうな食事を意識しています。
先ほど、「任された役は代わりがきかない」と言いましたが、同時に「年齢を重ねることを喜ばれる」職業でもあります。年齢を重ねることで表現の幅や奥行きが出たり、その年齢にしかできない役があったり。
いくつになっても「羊さんにこの役をお願いしたい」と言ってもらえるよう、どんな役でも最後まで全うできるよう、これからも心と体のことに気を配っていきたいと思います。
次回はこれまであまり知られていない、吉田さんと家族の関係について語ってもらいます。
取材・文/力武亜矢(日経クロスウーマン編集部)
写真/稲垣純也
衣装協力/TASAKI(吉田羊さんアクセサリー)
ラジオ番組の「お悩み相談コーナー」で活躍するラジオパーソナリティー、ジェーン・スーさんの役を、俳優・吉田羊さんが演じる、ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』。それにちなんで、吉田さん自身の「生きるとか働くとか」について聞く連載。前回は、吉田さんが俳優を目指したきっかけや、ポジティブ思考で仕事をする方法について聞きました。今回は、人気俳優と呼ばれることへの葛藤と、活躍し続けるために心掛けていることについてです。
―― 駆け出しの頃と現在とで、俳優としての「自信」に変化はありますか?
吉田羊さん(以下、敬称略) コンプレックスがあったり、学ぶことだらけだったりで、気持ちはあまり変わっていないです。一方で、周りの環境は変わったと思います。人気俳優と言ってもらう機会もあり、それは本当にありがたいですが、自分のことではないみたいで、言葉に追いつけていないんです。
私は映像デビューが遅くて、まだまだキャリアは浅いと思っています。また、俳優の仕事に正解はないですから、やってもやっても、満足できる達成感は、なかなか得られないです。役って、毎回違う人を演じるので、過去に積み上げた経験がそのまま生きるとは限らないですし。
なので、人気俳優というお褒めの言葉はありがたく受け取りつつ、いい意味で「真に受けない」ようにしています。いつも心のどこかに新人の気持ちを持って精いっぱい取り組み、最後は「私ならできる!」と自分を信じる。「客観視・学ぶ姿勢」と「自分を信じる気持ち」のバランスを取りながら仕事をしています。
20年後も変わらず元気でオファーを受けるための心掛けとは?
―― 俳優として活躍し続けるために、気をつけていることはありますか?
吉田 役を任されたら代わりがきかないので、健康にはとても気をつけています。目標は、20年後も、オファーが来たら「はい! やります!」と不安なく答えられる体です。そのため、運動は積極的にしています。例えば、週に1回、パーソナルトレーニングを受けています。他に、ランニングとウォーキングを1日おきに。仕事に支障がない日の、午前中にしています。
俳優業は、始業時間や就業時間が決まっていなくて、現場ごとに違います。1日は24時間なのに、「25時終わり」とスケジュールに書かれている日もあります。それが数カ月に及ぶ場合もありますから、体力、特に持久力をつけることは、本当に大切です。
食事面では、野菜中心の食生活を心掛けるようになりました。きっかけは、菜食主義のアスリートの、運動能力や健康を探求するドキュメンタリー映画を見たことです。名の知れたアスリートたちが、健康や体力づくりのために菜食主義をしている話で、とても興味深い内容でしたので、私も野菜中心の食事に切り替えてみようと思いました。
ただ、食事の時間や場所、役柄などによって、「野菜しか食べません」とは言えない場合もありますので、なかなか100%野菜だけ、とはいきませんが。なるべく肉を食べないようにして、油分が必要なときは魚から摂り、ご飯(米)を食べるときはおかゆにするなど、野菜以外の食品を食べるときは、消化に良さそうな食事を意識しています。
先ほど、「任された役は代わりがきかない」と言いましたが、同時に「年齢を重ねることを喜ばれる」職業でもあります。年齢を重ねることで表現の幅や奥行きが出たり、その年齢にしかできない役があったり。
いくつになっても「羊さんにこの役をお願いしたい」と言ってもらえるよう、どんな役でも最後まで全うできるよう、これからも心と体のことに気を配っていきたいと思います。
次回はこれまであまり知られていない、吉田さんと家族の関係について語ってもらいます。
取材・文/力武亜矢(日経クロスウーマン編集部)
写真/稲垣純也
衣装協力/TASAKI(吉田羊さんアクセサリー)
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