堂本光一×井上芳雄、奇跡のタッグが再び! 「僕たちにできることはとにかくやり続けること」~ミュージカル『ナイツ・テイル-騎士物語-』製作発表会レポート
https://t.cn/A6IXeC2m
堂本光一(アーサイト役)
「世の中、まだまだ本当に落ち着かない中ではありますが、こうしてジョンがイギリスから来てくださった。この作品自体がジョンの愛で包まれた作品なんです。改めて台本を読んでいると毎日いろんな発見があって。ニューノーマルと言われているこの時代に沿った作品に感じております。僕自身もこのコロナ禍になってからコンサートや舞台作品をやってきましたが、何よりもお客様がその場所のルールを守ってくださって協力くださっている。我々としては、安心してステージに立てる環境を逆にいただいてしまっているような感覚です。そういった意味でも、たくさんの方の協力があって自分は今ステージに立てているんだなと感じておりますので、感謝を忘れずにいたいなと思います。周りを見渡せば本当に素晴らしい実力のあるキャストの皆さんです。いろんな意味で自分の気持ちを律してステージに立つことができたらなと感じております」
7名が挨拶を終えると、質疑応答の時間が設けられた。
ーーキャストの4人に質問です。再演の稽古に臨んでいる今、改めて感じる『ナイツ・テイル-騎士物語-』の根本的な魅力を聞かせてください。
堂本:千穐楽まで毎日必ず何か発見があるのは、3年前もそうだったんです。ジョンから言われたのは「千穐楽まで答えは見つからないはずだよ。でもそれでいいんだよ。毎日それを楽しんで」と。今稽古に入って、それらを乗り越えてきたいい意味での自信と、素晴らしいキャスト・スタッフに囲まれている安心もあって、3年前よりも落ち着いて稽古場にいることができているんです。その環境で台本を読んでみるとたくさん発見があります。前はそんな余裕なかったんですけれど、今自分の中で深堀りし始めて、それぞれの発見が面白くて。この時代に必要なメッセージがすごく入っているとも思います。僕ら(堂本と井上の役)は頑張れば頑張る程、「あの二人バカだなあ」となるコメディなんですけど(笑)、視点を変えてみると、昔のがんじがらめだった思想がいかにバカらしいか、そこが笑えてくる作品になっているんです。3年前にご覧になったお客様もいらっしゃると思うんですが、そういう方たちにも新しい発見があるんじゃないかなと思います。
ーー堂本さんと井上さんに質問です。エンターテインメントを通して思いを伝える役割のあるお二人から、全国の皆さんに向けて応援のメッセージをお願いします。
堂本:我々はエッセンシャルワーカーではないので、こういったイベントを開催することが良いのか悪いのか、それは日々葛藤でもあったりするんです。でもこういう状況だからこそ、心を豊かにしたいと思われている方がいるのは間違いないことで。泣く泣く観に行くことを断念する方もいると思います。でも今芳雄くんが言ったように、僕らとしては繋げていくことが大切だなとも思うんですよね。もちろん、止めてしまう覚悟というのも今は持っていないといけない。何としてでもやるという気持ちではいけないと思っています。そのバランスがすごく大事なときだなと。とにかく僕たちは繋げていきたいなと感じております。たくさんの方の協力をいただいて、大事にやっていきたいです。
会見の直後には、フォトセッションを挟んで囲み取材が行われた。囲み取材には、堂本、井上、音月、上白石の4名のキャストが登壇。直前まで行われていた緊張感ある会見とは打って変わって、リラックスした雰囲気の笑いの絶えない時間となった。
ーー久しぶりに4人が顔を合わせたときはどんな印象でしたか?
堂本:久しぶりという感覚はあんまりなくて。萌音ちゃんがリモートで繋いでくれていたので、萌音ちゃんの功績が大きいと思います。
井上:今回の稽古に入る前にも久しぶりにリモート飲みをしたので、顔を合わせたような気はしていますね。
堂本:初演のときは本当に大変で、全体像が見えない中でもうすぐ初日というのを乗り越えてきた仲間たちなので、その信頼と自信があります。今稽古で女性陣のシーンを見ていると、3年前も同じことを思ったんですけど、完璧にやっているんですよね。
井上:女性陣は準備がちゃんとしていますよね。
堂本:それを見てちょっとイラッとして(笑)。また僕たちに見せつけてきやがったって(笑)。
井上:僕たちは3年間全然成長がないってことですね(笑)。
堂本:いい意味で乗り越えてきたみんなとの信頼関係というのがすごく厚くなっています。「この作品を良くしよう」「コロナ禍でできる最善を尽くしていこう」という想いが溢れていて、すごく幸せな空間だなあと。
井上:本当その通りだと思います。新しいキャストも自然と楽しそうに稽古していて、それはジョンのおかげが大きいと思います。キャスト同士の繋がりが3年経っても強くて、さらに深まっているというのは本当に珍しいこと。普通、公演中は仲が良くても1年経つと音信不通になるというか、それがカンパニーの常なんです(笑)。でもこの作品は再演が決まっていたこともあったかもしれないですけど、萌音ちゃんのお陰もあって。
堂本:この3年間で一番はねたのが萌音ちゃんだと思うので、そんな萌音ちゃんが僕らを見捨てないでいてくれたっていうのがね。
井上:確かに! ヒヤヒヤしたよねえ〜。萌音ちゃんが変わってたらどうしようって(笑)。
音月:グループLINEから途中退出していたらどうしようってね(笑)。
井上:でも全然変わらず。今も会見の直前に「緊張しますねえ」って言ってて、「あ、まだ萌音ちゃん緊張するんだな」って(笑)。
上白石:私がどうなったと思っているんですか!(笑)
井上:何も動じない、何の心もない、みたいになっていないかなと思っていたけど全然(笑)。だから奇跡のカンパニーだなと思います。
上白石:私はこの作品もカンパニーも本当に大好きで、リモート飲みも楽しいし、個々で連絡を取り合っているときに皆さんが「リモート飲みやりたいな」とおっしゃっていたのでこれはやらなきゃなと(笑)。本当に離れていても同じ場所を向いているってすごく心強いことですし、稽古場で顔を合わせたら本当に全然変わらない空気感があって、座長のお二人もこれだけの大スターなのに、何か全然……。
井上:オーラがない? ただの40代のおじさん? 夕方になるとボーッとしてるなみたいな?(笑)
堂本:おじさんたち疲れちゃってるんだよね。眠くなっちゃうんだよねえ。
上白石:(笑)。変な圧がなくて、どちらかというと脱力系の座長お二人で、全然嫌な緊張感がないんです。みんなが新しいことややってみたいことに挑戦できるお稽古場なので、そういう空気感を作ってくださる脱力系騎士のお二人です。
井上:それ(脱力系騎士)すごい弱そうだよ(笑)。
上白石:ステージに立つと本当に別人のようになられるので、勉強させてもらっているんです。毎日大好きな人たちと顔を合わせられるということで、元気いっぱいです!
ーー音月さんも、座長のお二人が温かい雰囲気を作っているとおっしゃっていましたが。
音月:私たちが稽古をしているときに、お二人の椅子を見たら同じ角度で二人共「スン」ってスイッチがお切れになっていらっしゃるんです(笑)。
堂本:あのねえ、最近3時くらいになるとすごく眠くなるのよ。
井上:時差ボケみたくなっちゃうんだよね。
音月:そういうところまでリンクしているんだなという、夫婦感(笑)。だからすごく私たちは伸び伸びとお稽古場にいます。萌音ちゃん企画のリモート飲みも私は仕事で1時間以上遅れちゃったんですけど、島田歌穂さんが「桂ちゃん! まだやってるから入っておいで!」と連絡をくれて待っていてくださって。岸(祐二)さんがよく面白い発言をされるんですけど、それを光一さんはいつも優しく「ハハハ」って笑っていて、芳雄さんがスパルタでツッコむみたいな感じの図がすごく懐かしくて(笑)。
井上:(ツッコむのは)しょうがなくですよ? 盛り上げるために。今日は岸さんどうしたんですか? 呼ばれてないんだ? 岸さん、今多分すごく怒っていると思います(笑)。
音月:こういう空間がすごく心地良いんです(笑)。
堂本:これは多分ジョンが作る空気感だと思うんですけど、他の人が稽古をしている間もみんなが楽しんで稽古を見ているんですよ。それは素敵な空気感だなあって。稽古場だけど素敵な空気感のあるカンパニーですね。
ーー堂本さんと井上さん、お互いの印象で改めて変わったことがあれば教えてください。
堂本:二つのものがすごく共存しているんです。僕が持っていないものを持っているので、そこは任せればいいやという安心感。あとはステージに立つという部分では実力者なので、うかうかしていると大パンチ食らっちゃうなという緊張感。だから「よし頑張ろう!」って思えるんですよ。そう思えるってすごく幸せなんですね。ずっとその感じが続いています。
井上:ありがたいですね。元からわかっていたことなんですけど、やっぱりスターなんだなって改めて思います。普段は隣をパッと見たら寝ているということもあるんですけど(笑)。常に自分を更新し続けていっているアーティストであり大スター。でも一緒にいるときはだれよりもシンプルというか素朴というか、飾りっ気がないんですよね。ステージ上に立っている光一くんと普段の光一くんのギャップがすごいんですけど、それがスターなんだなって年々思います。今久しぶりにやってみて、3年前よりエネルギッシュにいろんなことをしているんだなとも。今もコンサートをやりながら他の作品の演出もやって、自分の稽古もやっている。光一くんの役割が増えてそれを嬉々としてやっていて、その結果ちょっと夕方に眠くはなっていますけど(笑)、それくらいフル回転していてエネルギッシュにやっているなって。
堂本:一緒に寝てるじゃな〜い(笑)。
井上:僕なんかはこの稽古しかやってないのに寝てますけど(笑)。今の光一くんには、エネルギッシュさを感じますね。すごいなあ、更新してるなあって思います。
取材・文=松村蘭(らんねえ)
https://t.cn/A6IXeC2m
堂本光一(アーサイト役)
「世の中、まだまだ本当に落ち着かない中ではありますが、こうしてジョンがイギリスから来てくださった。この作品自体がジョンの愛で包まれた作品なんです。改めて台本を読んでいると毎日いろんな発見があって。ニューノーマルと言われているこの時代に沿った作品に感じております。僕自身もこのコロナ禍になってからコンサートや舞台作品をやってきましたが、何よりもお客様がその場所のルールを守ってくださって協力くださっている。我々としては、安心してステージに立てる環境を逆にいただいてしまっているような感覚です。そういった意味でも、たくさんの方の協力があって自分は今ステージに立てているんだなと感じておりますので、感謝を忘れずにいたいなと思います。周りを見渡せば本当に素晴らしい実力のあるキャストの皆さんです。いろんな意味で自分の気持ちを律してステージに立つことができたらなと感じております」
7名が挨拶を終えると、質疑応答の時間が設けられた。
ーーキャストの4人に質問です。再演の稽古に臨んでいる今、改めて感じる『ナイツ・テイル-騎士物語-』の根本的な魅力を聞かせてください。
堂本:千穐楽まで毎日必ず何か発見があるのは、3年前もそうだったんです。ジョンから言われたのは「千穐楽まで答えは見つからないはずだよ。でもそれでいいんだよ。毎日それを楽しんで」と。今稽古に入って、それらを乗り越えてきたいい意味での自信と、素晴らしいキャスト・スタッフに囲まれている安心もあって、3年前よりも落ち着いて稽古場にいることができているんです。その環境で台本を読んでみるとたくさん発見があります。前はそんな余裕なかったんですけれど、今自分の中で深堀りし始めて、それぞれの発見が面白くて。この時代に必要なメッセージがすごく入っているとも思います。僕ら(堂本と井上の役)は頑張れば頑張る程、「あの二人バカだなあ」となるコメディなんですけど(笑)、視点を変えてみると、昔のがんじがらめだった思想がいかにバカらしいか、そこが笑えてくる作品になっているんです。3年前にご覧になったお客様もいらっしゃると思うんですが、そういう方たちにも新しい発見があるんじゃないかなと思います。
ーー堂本さんと井上さんに質問です。エンターテインメントを通して思いを伝える役割のあるお二人から、全国の皆さんに向けて応援のメッセージをお願いします。
堂本:我々はエッセンシャルワーカーではないので、こういったイベントを開催することが良いのか悪いのか、それは日々葛藤でもあったりするんです。でもこういう状況だからこそ、心を豊かにしたいと思われている方がいるのは間違いないことで。泣く泣く観に行くことを断念する方もいると思います。でも今芳雄くんが言ったように、僕らとしては繋げていくことが大切だなとも思うんですよね。もちろん、止めてしまう覚悟というのも今は持っていないといけない。何としてでもやるという気持ちではいけないと思っています。そのバランスがすごく大事なときだなと。とにかく僕たちは繋げていきたいなと感じております。たくさんの方の協力をいただいて、大事にやっていきたいです。
会見の直後には、フォトセッションを挟んで囲み取材が行われた。囲み取材には、堂本、井上、音月、上白石の4名のキャストが登壇。直前まで行われていた緊張感ある会見とは打って変わって、リラックスした雰囲気の笑いの絶えない時間となった。
ーー久しぶりに4人が顔を合わせたときはどんな印象でしたか?
堂本:久しぶりという感覚はあんまりなくて。萌音ちゃんがリモートで繋いでくれていたので、萌音ちゃんの功績が大きいと思います。
井上:今回の稽古に入る前にも久しぶりにリモート飲みをしたので、顔を合わせたような気はしていますね。
堂本:初演のときは本当に大変で、全体像が見えない中でもうすぐ初日というのを乗り越えてきた仲間たちなので、その信頼と自信があります。今稽古で女性陣のシーンを見ていると、3年前も同じことを思ったんですけど、完璧にやっているんですよね。
井上:女性陣は準備がちゃんとしていますよね。
堂本:それを見てちょっとイラッとして(笑)。また僕たちに見せつけてきやがったって(笑)。
井上:僕たちは3年間全然成長がないってことですね(笑)。
堂本:いい意味で乗り越えてきたみんなとの信頼関係というのがすごく厚くなっています。「この作品を良くしよう」「コロナ禍でできる最善を尽くしていこう」という想いが溢れていて、すごく幸せな空間だなあと。
井上:本当その通りだと思います。新しいキャストも自然と楽しそうに稽古していて、それはジョンのおかげが大きいと思います。キャスト同士の繋がりが3年経っても強くて、さらに深まっているというのは本当に珍しいこと。普通、公演中は仲が良くても1年経つと音信不通になるというか、それがカンパニーの常なんです(笑)。でもこの作品は再演が決まっていたこともあったかもしれないですけど、萌音ちゃんのお陰もあって。
堂本:この3年間で一番はねたのが萌音ちゃんだと思うので、そんな萌音ちゃんが僕らを見捨てないでいてくれたっていうのがね。
井上:確かに! ヒヤヒヤしたよねえ〜。萌音ちゃんが変わってたらどうしようって(笑)。
音月:グループLINEから途中退出していたらどうしようってね(笑)。
井上:でも全然変わらず。今も会見の直前に「緊張しますねえ」って言ってて、「あ、まだ萌音ちゃん緊張するんだな」って(笑)。
上白石:私がどうなったと思っているんですか!(笑)
井上:何も動じない、何の心もない、みたいになっていないかなと思っていたけど全然(笑)。だから奇跡のカンパニーだなと思います。
上白石:私はこの作品もカンパニーも本当に大好きで、リモート飲みも楽しいし、個々で連絡を取り合っているときに皆さんが「リモート飲みやりたいな」とおっしゃっていたのでこれはやらなきゃなと(笑)。本当に離れていても同じ場所を向いているってすごく心強いことですし、稽古場で顔を合わせたら本当に全然変わらない空気感があって、座長のお二人もこれだけの大スターなのに、何か全然……。
井上:オーラがない? ただの40代のおじさん? 夕方になるとボーッとしてるなみたいな?(笑)
堂本:おじさんたち疲れちゃってるんだよね。眠くなっちゃうんだよねえ。
上白石:(笑)。変な圧がなくて、どちらかというと脱力系の座長お二人で、全然嫌な緊張感がないんです。みんなが新しいことややってみたいことに挑戦できるお稽古場なので、そういう空気感を作ってくださる脱力系騎士のお二人です。
井上:それ(脱力系騎士)すごい弱そうだよ(笑)。
上白石:ステージに立つと本当に別人のようになられるので、勉強させてもらっているんです。毎日大好きな人たちと顔を合わせられるということで、元気いっぱいです!
ーー音月さんも、座長のお二人が温かい雰囲気を作っているとおっしゃっていましたが。
音月:私たちが稽古をしているときに、お二人の椅子を見たら同じ角度で二人共「スン」ってスイッチがお切れになっていらっしゃるんです(笑)。
堂本:あのねえ、最近3時くらいになるとすごく眠くなるのよ。
井上:時差ボケみたくなっちゃうんだよね。
音月:そういうところまでリンクしているんだなという、夫婦感(笑)。だからすごく私たちは伸び伸びとお稽古場にいます。萌音ちゃん企画のリモート飲みも私は仕事で1時間以上遅れちゃったんですけど、島田歌穂さんが「桂ちゃん! まだやってるから入っておいで!」と連絡をくれて待っていてくださって。岸(祐二)さんがよく面白い発言をされるんですけど、それを光一さんはいつも優しく「ハハハ」って笑っていて、芳雄さんがスパルタでツッコむみたいな感じの図がすごく懐かしくて(笑)。
井上:(ツッコむのは)しょうがなくですよ? 盛り上げるために。今日は岸さんどうしたんですか? 呼ばれてないんだ? 岸さん、今多分すごく怒っていると思います(笑)。
音月:こういう空間がすごく心地良いんです(笑)。
堂本:これは多分ジョンが作る空気感だと思うんですけど、他の人が稽古をしている間もみんなが楽しんで稽古を見ているんですよ。それは素敵な空気感だなあって。稽古場だけど素敵な空気感のあるカンパニーですね。
ーー堂本さんと井上さん、お互いの印象で改めて変わったことがあれば教えてください。
堂本:二つのものがすごく共存しているんです。僕が持っていないものを持っているので、そこは任せればいいやという安心感。あとはステージに立つという部分では実力者なので、うかうかしていると大パンチ食らっちゃうなという緊張感。だから「よし頑張ろう!」って思えるんですよ。そう思えるってすごく幸せなんですね。ずっとその感じが続いています。
井上:ありがたいですね。元からわかっていたことなんですけど、やっぱりスターなんだなって改めて思います。普段は隣をパッと見たら寝ているということもあるんですけど(笑)。常に自分を更新し続けていっているアーティストであり大スター。でも一緒にいるときはだれよりもシンプルというか素朴というか、飾りっ気がないんですよね。ステージ上に立っている光一くんと普段の光一くんのギャップがすごいんですけど、それがスターなんだなって年々思います。今久しぶりにやってみて、3年前よりエネルギッシュにいろんなことをしているんだなとも。今もコンサートをやりながら他の作品の演出もやって、自分の稽古もやっている。光一くんの役割が増えてそれを嬉々としてやっていて、その結果ちょっと夕方に眠くはなっていますけど(笑)、それくらいフル回転していてエネルギッシュにやっているなって。
堂本:一緒に寝てるじゃな〜い(笑)。
井上:僕なんかはこの稽古しかやってないのに寝てますけど(笑)。今の光一くんには、エネルギッシュさを感じますね。すごいなあ、更新してるなあって思います。
取材・文=松村蘭(らんねえ)
松田龍平が長塚圭史の演出で、演劇界の金字塔『近松心中物語』に挑む
1979年に蜷川幸雄の演出で初演されて大ヒットして以来、キャストを変えながら幾度も上演されてきた『近松心中物語』。劇作家・秋元松代が、『冥途の飛脚』をはじめとする近松門左衛門の3作品をひとつに織り上げたこの人気作が、新芸術監督・長塚圭史の演出とスチャダラパーの音楽で、KAAT神奈川芸術劇場2021年メインシーズンの幕開けを飾る。傘屋与兵衛役を務めるのは、舞台『冒した者』(2013年、葛河思潮社公演)と『イーハトーボの劇列車』(2019年、こまつ座公演)で長塚演出を経験している松田龍平。さて、稽古初日を前にした松田の心境は?
ーー『イーハトーボの劇列車』以来、約2年ぶり5作品目の舞台出演となる松田さん。今回出演を決めたポイントは何だったのでしょう?
長塚さんとまたやりたかったからですかね。一つ前にやった『イーハトーボの劇列車』では汽車の機械音を役者が奏でたり、ギロだけで歌を歌ったり、自分の身ひとつで演じる感覚があって、やっていて面白くて。もちろん、役者同士が息をピタリと合わせる必要があったし、誤魔化しがきかないので、大変だったんですけど、やり始めると夢中になっちゃって。まあ、夢中にならないとできないという感じでしたね。僕はあまりストイックな方じゃないので、ありがたいです(笑)。思い返せば僕の場合、自分の中で「前に進めてないな」とか、なんとなく感じているときに舞台に呼んでもらうことが多くて、本当に、毎回、いい刺激をもらっています。ありがたいです。
ーー『近松心中物語』という作品は、以前からご存じでしたか?
このお話をいただいてからネットで調べたら、“演劇界の金字塔”と書いてあって、おお!? と思いました(笑)。1000回以上上演されていて、海外でも公演していて……それだけ愛されている作品ですから。もちろんそういう意味でもプレッシャーはありますけど、舞台のいいところは、皆と芝居を重ねる時間をもらえるというところですかね。この舞台も座組の皆さんと力を合わせて、作っていけたらと思います。
ーー元禄時代の大阪を舞台に、飛脚宿亀屋の真面目な養子・忠兵衛と遊女梅川、忠兵衛に梅川を身請けする手付金を貸したことから窮地に陥る古物商傘屋の若旦那・与兵衛とその妻・お亀という2組の男女の恋を描いた本作品。台本の印象はいかがですか?
話としては、複雑に入り組んでる話ではないから、その分、世界観とか、役柄みたいなものが浮き彫りになりそうだと思いました。あとは、ハートでどこまでやれるかですかね(笑)。僕が演じる与兵衛については、自分が本当はどう生きていきたいのか、違う生き方があるんじゃないかと模索している印象がありました。ただ、人との繋がりには、筋を通しているというイメージがあります。
ーー傘屋の箱入り娘で、婿養子の与兵衛にぞっこんの妻・お亀役は、石橋静河さん。女性にモテモテで、石橋さんが演じる役に思いを寄せられるところなど、与兵衛とドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』で松田さんが演じていた田中八作には、共通点を感じます。
たしかに、言われてみれば、そういうところもあるかもしれないですね。実は、石橋さんとの共演は、今回で5回目なんです。石橋さんとは親同士のつながりもあって、幼い頃から知っているので、すごい縁だなと。哲司さんの忠兵衛、笹本さんの遊女梅川をはじめ、めちゃめちゃ素敵なキャストが揃ってますし、自分もホントに頑張らないとヤバいですね。
ーー関西弁で演じることについてはどう感じていますか?
大変そうですね。関西弁でお芝居をするのは初めてなので、どうしようかなと。勝手なイメージですけど、東北弁は口をあまり開けないでしゃべる感じで、意外と雰囲気で誤魔化せたんじゃないかと思っているのですが、関西弁だと、それも通用しなさそうですよね(笑)。ただ、この舞台での関西弁は、秋元さんが書かれた江戸時代の関西弁ですから。関西の方に「何弁?」って言われないように、そこは今のうちから、インタビューでなるべく主張していこうと思ってます(笑)。
ーー会見で「長塚さんはいつも僕に対してピリッとしたことを言ってくれる」と話されていましたが、印象に残る“ピリッとした言葉”があったら教えてください。
稽古中に長塚さんが話をしている時に、つい聞いてない時が(笑)。そう言うことで怒られてますね。変なタイミングで栗を食べたり。完全に僕が集中力足りてないだけですね(笑)。そういう部分はさて置き、そうですね。長塚さんの演出は、物語のテーマだったり、確固としたイメージがあるのを感じるんです。だからこそ、自分も同じ温度を保ってないと置いていかれるような緊張感があるし、応えたいと思うから、自分の気持ちもピリッとします。
ーーKAAT神奈川芸術劇場への出演は、『冒した者』以来ですね。劇場や横浜にはどんな思い出がありますか?
『冒した者』は、稽古もKAATでやらせてもらったので、懐かしいですね。僕は毎日、都内から自分の車で稽古に通っていたんですけど、運転しながらセリフを繰り返すと、結構覚えやすいなと思った記憶があります。ただ、道を覚える前にそれをやると、高速で降りるところを間違えたり、慣れるまで気をつけないといけないですね(笑)。僕の場合、家でも、普通に台本を読むより、何かちょっとした作業をしながらのほうが、セリフを覚えやすいです。
ーーコロナ禍では、どんなふうに過ごしていたのですか?
家でテレビを見たり、ゲームをしたりですね……もともと家で過ごすのが好きですし、仕事もけっこうスケジュールが先になったりして。でも、割りと大きくは変わらずでしたね。会社勤めだったり、コンスタントに動いていた人は急に生活スタイルが変わって大変なんだと思います。
僕としては「休めるならこのままずっと休みたい」と思ってしまう事のほうが怖かったです。
ーーお仕事を再開された時は、どんな思いがありましたか?
そうですね。久々の撮影は「どうやるんだっけ?」という感じでした(笑)。でもやっぱり楽しかったです。何よりありがたかったし、もっと楽しくするためにはどうしたらいいのか考えないとですね。この仕事ははっきりしたものがあるわけじゃないから、そういう思いは尽きることがないんでしょうけど。これからもずっと、そんなことを考えながら、繰り返していけたらって思います。
ーー松田さんが俳優になってよかったなと思うのは、どんな時ですか?
お芝居は、コミュニケーションの上にあるものなので、役に対して混じりっけなく真っ直ぐになれた時は、気持ちいいなと感じます。普段の人との会話もそうですよね。不安とか嫉妬とか、そういう余計な要素がなく、相手に対してお互いに真っ直ぐ話し合えたら、それは幸せな時間ですし。自分はそういう機会を、いろいろな役やシチュエーションを通して得ているのかもしれません。そういう意味では、こんなに楽しいことはないなと思います。特に舞台は何度も稽古を重ねたうえで役と向き合えるので最高ですね。
ーーこの『近松心中物語』で始まるKAATの2021年メインシーズンのテーマは“冒”だそうです。松田さんが冒険、挑戦したいことを教えてください。
色々な国の人と仕事をしたいですね。もちろん言葉の壁はありますけど、繋がり方も変わってきていると思うし。チャンスはあるんじゃないかな。まあ、今は『近松心中物語』をやり切らないとですね。こんな世の中で、出掛けるのはなかなか難しい状況になるかもしれませんが、『近松心中物語』。「心中」に魅了された男女の物語をぜひ劇場でご覧ください。
ヘアメイク:赤松絵利(ESPER)
スタイリスト:石井大
取材・文=岡﨑 香 撮影=西村彩子(SELF:PSY’S)
1979年に蜷川幸雄の演出で初演されて大ヒットして以来、キャストを変えながら幾度も上演されてきた『近松心中物語』。劇作家・秋元松代が、『冥途の飛脚』をはじめとする近松門左衛門の3作品をひとつに織り上げたこの人気作が、新芸術監督・長塚圭史の演出とスチャダラパーの音楽で、KAAT神奈川芸術劇場2021年メインシーズンの幕開けを飾る。傘屋与兵衛役を務めるのは、舞台『冒した者』(2013年、葛河思潮社公演)と『イーハトーボの劇列車』(2019年、こまつ座公演)で長塚演出を経験している松田龍平。さて、稽古初日を前にした松田の心境は?
ーー『イーハトーボの劇列車』以来、約2年ぶり5作品目の舞台出演となる松田さん。今回出演を決めたポイントは何だったのでしょう?
長塚さんとまたやりたかったからですかね。一つ前にやった『イーハトーボの劇列車』では汽車の機械音を役者が奏でたり、ギロだけで歌を歌ったり、自分の身ひとつで演じる感覚があって、やっていて面白くて。もちろん、役者同士が息をピタリと合わせる必要があったし、誤魔化しがきかないので、大変だったんですけど、やり始めると夢中になっちゃって。まあ、夢中にならないとできないという感じでしたね。僕はあまりストイックな方じゃないので、ありがたいです(笑)。思い返せば僕の場合、自分の中で「前に進めてないな」とか、なんとなく感じているときに舞台に呼んでもらうことが多くて、本当に、毎回、いい刺激をもらっています。ありがたいです。
ーー『近松心中物語』という作品は、以前からご存じでしたか?
このお話をいただいてからネットで調べたら、“演劇界の金字塔”と書いてあって、おお!? と思いました(笑)。1000回以上上演されていて、海外でも公演していて……それだけ愛されている作品ですから。もちろんそういう意味でもプレッシャーはありますけど、舞台のいいところは、皆と芝居を重ねる時間をもらえるというところですかね。この舞台も座組の皆さんと力を合わせて、作っていけたらと思います。
ーー元禄時代の大阪を舞台に、飛脚宿亀屋の真面目な養子・忠兵衛と遊女梅川、忠兵衛に梅川を身請けする手付金を貸したことから窮地に陥る古物商傘屋の若旦那・与兵衛とその妻・お亀という2組の男女の恋を描いた本作品。台本の印象はいかがですか?
話としては、複雑に入り組んでる話ではないから、その分、世界観とか、役柄みたいなものが浮き彫りになりそうだと思いました。あとは、ハートでどこまでやれるかですかね(笑)。僕が演じる与兵衛については、自分が本当はどう生きていきたいのか、違う生き方があるんじゃないかと模索している印象がありました。ただ、人との繋がりには、筋を通しているというイメージがあります。
ーー傘屋の箱入り娘で、婿養子の与兵衛にぞっこんの妻・お亀役は、石橋静河さん。女性にモテモテで、石橋さんが演じる役に思いを寄せられるところなど、与兵衛とドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』で松田さんが演じていた田中八作には、共通点を感じます。
たしかに、言われてみれば、そういうところもあるかもしれないですね。実は、石橋さんとの共演は、今回で5回目なんです。石橋さんとは親同士のつながりもあって、幼い頃から知っているので、すごい縁だなと。哲司さんの忠兵衛、笹本さんの遊女梅川をはじめ、めちゃめちゃ素敵なキャストが揃ってますし、自分もホントに頑張らないとヤバいですね。
ーー関西弁で演じることについてはどう感じていますか?
大変そうですね。関西弁でお芝居をするのは初めてなので、どうしようかなと。勝手なイメージですけど、東北弁は口をあまり開けないでしゃべる感じで、意外と雰囲気で誤魔化せたんじゃないかと思っているのですが、関西弁だと、それも通用しなさそうですよね(笑)。ただ、この舞台での関西弁は、秋元さんが書かれた江戸時代の関西弁ですから。関西の方に「何弁?」って言われないように、そこは今のうちから、インタビューでなるべく主張していこうと思ってます(笑)。
ーー会見で「長塚さんはいつも僕に対してピリッとしたことを言ってくれる」と話されていましたが、印象に残る“ピリッとした言葉”があったら教えてください。
稽古中に長塚さんが話をしている時に、つい聞いてない時が(笑)。そう言うことで怒られてますね。変なタイミングで栗を食べたり。完全に僕が集中力足りてないだけですね(笑)。そういう部分はさて置き、そうですね。長塚さんの演出は、物語のテーマだったり、確固としたイメージがあるのを感じるんです。だからこそ、自分も同じ温度を保ってないと置いていかれるような緊張感があるし、応えたいと思うから、自分の気持ちもピリッとします。
ーーKAAT神奈川芸術劇場への出演は、『冒した者』以来ですね。劇場や横浜にはどんな思い出がありますか?
『冒した者』は、稽古もKAATでやらせてもらったので、懐かしいですね。僕は毎日、都内から自分の車で稽古に通っていたんですけど、運転しながらセリフを繰り返すと、結構覚えやすいなと思った記憶があります。ただ、道を覚える前にそれをやると、高速で降りるところを間違えたり、慣れるまで気をつけないといけないですね(笑)。僕の場合、家でも、普通に台本を読むより、何かちょっとした作業をしながらのほうが、セリフを覚えやすいです。
ーーコロナ禍では、どんなふうに過ごしていたのですか?
家でテレビを見たり、ゲームをしたりですね……もともと家で過ごすのが好きですし、仕事もけっこうスケジュールが先になったりして。でも、割りと大きくは変わらずでしたね。会社勤めだったり、コンスタントに動いていた人は急に生活スタイルが変わって大変なんだと思います。
僕としては「休めるならこのままずっと休みたい」と思ってしまう事のほうが怖かったです。
ーーお仕事を再開された時は、どんな思いがありましたか?
そうですね。久々の撮影は「どうやるんだっけ?」という感じでした(笑)。でもやっぱり楽しかったです。何よりありがたかったし、もっと楽しくするためにはどうしたらいいのか考えないとですね。この仕事ははっきりしたものがあるわけじゃないから、そういう思いは尽きることがないんでしょうけど。これからもずっと、そんなことを考えながら、繰り返していけたらって思います。
ーー松田さんが俳優になってよかったなと思うのは、どんな時ですか?
お芝居は、コミュニケーションの上にあるものなので、役に対して混じりっけなく真っ直ぐになれた時は、気持ちいいなと感じます。普段の人との会話もそうですよね。不安とか嫉妬とか、そういう余計な要素がなく、相手に対してお互いに真っ直ぐ話し合えたら、それは幸せな時間ですし。自分はそういう機会を、いろいろな役やシチュエーションを通して得ているのかもしれません。そういう意味では、こんなに楽しいことはないなと思います。特に舞台は何度も稽古を重ねたうえで役と向き合えるので最高ですね。
ーーこの『近松心中物語』で始まるKAATの2021年メインシーズンのテーマは“冒”だそうです。松田さんが冒険、挑戦したいことを教えてください。
色々な国の人と仕事をしたいですね。もちろん言葉の壁はありますけど、繋がり方も変わってきていると思うし。チャンスはあるんじゃないかな。まあ、今は『近松心中物語』をやり切らないとですね。こんな世の中で、出掛けるのはなかなか難しい状況になるかもしれませんが、『近松心中物語』。「心中」に魅了された男女の物語をぜひ劇場でご覧ください。
ヘアメイク:赤松絵利(ESPER)
スタイリスト:石井大
取材・文=岡﨑 香 撮影=西村彩子(SELF:PSY’S)
#勇气信念决胜个站[超话]##beyooooonds[超话]#
【20210426清野桃桃姬ameba博客搬运】
#森ビヨ 昨日の続き 清野桃々姫
ひめみゅー
鈴木雅之さん
「違う、そうじゃない」
ふふ、、、、、、
そうじゃないよーってことがあった時いつも歌っちゃうよね、、、、
BEYOOOOONDS 清野桃々姫
プレイリスト連載
「ひめぷれ」
4月「春の陽気にお散歩しながら聴きたい曲」
BEYOOOOONDS 清野桃々姫プレイリスト連載「ひめぷれ」 4月は「春の陽気にお散歩しながら聴きたい曲」BEYOOOOONDS 清野桃々姫によるプレイリスト連載「ひめぷれ」。ブログで毎回目覚まし音として洋邦問わず様々な楽曲を紹介するなど、グループ内でも音楽好きとして知られる清野。同連載では、そんな清野に毎月あるテーマに沿ったプレイリストを紹介してもらう。4月は「春の陽気にお散歩しながら聴きたい曲」をテー…realsound.jp
(ひめみゅー:今日聴いた曲)
(ひめぷれ:プレイリスト連載)
昨日は個人的な思いだったり、
もちろんビヨのこと書いたけど、
他の子のこととか全体のこともかきたいから書きます。
本当は配信始まったらとかにしようかなって思ったけど、早めに抜け出してしまった方が逆に俯瞰して見れそうだから!!!そういう事にしときます!
あっ、でも他の子のこと今書き終わったんですけど、めっちゃ長くなったので今日はメンバーのことだけになります笑笑
見てない方、分からないところ多くてごめんね、、、
配信是非!!!!
ショーコとしてと、清野としてどっちもあるとおもう笑
まあまあネタバレあるから飛ばしていいからねー
ユッコの岡村美波ちゃん
みいみはユッコちゃんで、ショーコとユッコで1年生を演じました☺️2人ツイン系の役ってすごく楽しみだったの!稽古中から、すごい沢山「こうだと思う」「ここはこうしたい」って超2人で言い合って、でも毎回気持ちを新しくできました。特に2人の掛け合いのところは本当に楽しかった!!衣装一緒に作れて嬉しかった!楽しい時間もしんどい時間もショーユちゃん一緒だったよね✨2年になったらもっと丈夫で綺麗で素敵な衣装作ろうね!!!ありがとユッコ。
ネネ先輩の小林萌花ちゃん
ネネ先輩は、ショーコユッコからしてもすごくお話ししやすい存在だったし、 ネネ先輩のピアノの演奏も、綺麗な歌声も、ポジティブなところも、すごく憧れの先輩でした!前髪いつも綺麗で尊敬してました!!
清野桃々姫からしたら、、もう最高に好きだったねねち稽古から見るたびねねちねねち言ってた。シュシュ最後に、きよのももひめにくれた
タマエさんの高瀬くるみちゃん
ほんっとに劇部に入って最初のころから、すごい明るく話しかけてきてくださって、、、、、、、、
でも!世話の焼ける先輩でしたっ笑
タマエさんのおかげですぐ先輩たちと馴染めました☺️優しくしてくれてありがとうございました
ももひめとしては、まじで笑いにもっていくのが超自然でめっっちゃ頼ってました〜!!
カナエさんの里吉うたのちゃん
カナエさんは親身になって一年のお話聞いてくれる先輩ルーズソックス、すっごい似合ってて、おしゃれ番長な先輩ってかんじがしました2年生になったらあんなにオシャレになれるのかなぁ〜
ももひめとしてすごく言いたいのだけど、、
どんどんお歌がすごく魅力的になっていくのを間近で聴けて嬉しかったんです、、。!何様だよーって感じだけど、ほんとにどんどん上手くなっていって安定感がめちゃめちゃ増して、昨日やっとそれを伝えられたんだ〜すごく不安そうにしてたのを見たんだけど、全然、もっと自信持って欲しいなぁって思いました真っ直ぐで可愛くてふわふわに包まれる歌声がすっごい好きだよ〜
ノゾミさんの山﨑夢羽ちゃん
ノゾミさん、、ちょっと最初は怖かったんですけど、だんだん優しい一面も見られて、、使ってるリップとかコスメ教えてもらいました!!(マジで!)ノゾミさんの口癖とか真似してたら、ショーコもギャルくなれるのかなぁって☺️密かに憧れていました❤️笑
ももひめは、、、もしこのお話で他の役何がいいーって言われたら絶対にノゾちゃん!!ホントに上手だねはねっち、、、すごいや。。。ほんとに!!
せーの「足引っ張ってんだよ」これお決まりフレーズね笑笑
浜田先輩の一岡伶奈ちゃん
浜田先輩!一年はちょっと、ナルシなところが、、入りたてのときは引いちゃう時もあったけど、ショーコ的にはなんとなくロン毛の先輩とか、ロン毛のお兄さんにちょっと憧れがあったから、なんか、すごい目でおっちゃってましたカラボスの衣装着こなしてくださって嬉しかったです☺️あれが1番時間かかりましたよ〜ネネ先輩との関係気になる、、ユッコとよく噂してましたよ、、、、笑
清野としては、、なんか、すっごい好きだった!本当にかっこいいお兄さんに見えた。。苦戦していたのを見ていたけど全然そんなの分からないくらい、どんどんカッコいい浜田先輩がみれてマジでギュンってなっちゃいましたほんとよ!かっこいいかわちい
部長の江口紗耶ちゃん
部長、、、!部長に褒められるのがホントにホントに嬉しくて、衣装作るモチベーションになってました上手にできたね〜って言ってくれるたびにグータッチしてくれて、ちょっとキュンしてました王様の役、すっごく似合ってました!!!
ももひめまじで山上好きだったのよ笑笑
声太くて、低く出せるのがホントにすごい、、、振り幅、、、すき、、、、、、、、
おおおおおぉーぅ何と美しいこーだっ
「ねねもっかい」
すきだよ。。。
ほんとに恋しそうだった普通に。
まじで頑張ってたねお疲れえ
夢子先輩のの西田汐里ちゃん
すごく親身になって話しかけてくださってありがとうございます!!夢子先輩がいてくれてよかったです、、、。。。ほんとに、、一年は夢子先輩に救われてます!!なんかもっと夢子先輩に会うことあるはずなんですけど、かしこまると出てこないですそのくらい近くにいてくださる!いつもいつも、ありがとうございます
ももひめとしては夢子まじですこだよ。。。髪サラサラだしお花の匂いしそうだしお弁当の卵焼き絶対しっかり黄色いしあんな女の子いたら大好きになっちゃうよ、、。みんな夢子の取り合いだよ、、、。いつもおショーユが好きって言ってくれてありがと
ツムギさんの前田こころちゃん
ツムギさん!!ツムギさんはどんな衣装でも映えそーだから、今回は網タイツ履かせてしまいましたツムギさんは白いジュースが好きなんだよー!!「好きなんですかー?」ってきいたら「ぼっ、僕、これ大好きなんだ!っ」て答えてくれましたツムギさんの真っ直ぐなところがだいすきです!!!
ももひめとしては、ツムツムマジですこなんだよー、、、なんか、何でピュアな男のこなんだと思った、、、。。なんだよーーー、、、、好きすぎる、、、まじで、、困ってる顔とか怒られてる顔とかをはたから見てたい、、、。そんな子です、、。かわいい
ヒマリの島倉りかちゃん
ももひめとして!
ひまたむ!!(って呼んでた!)
えらいね。すごいよ。えらいよ。
一昨日、「ラストに永遠になればいいなー歌おう」って決まった時に、泣いて「申し訳ないよー」って言ってたのがホントに印象的なのよね、、、
すごい大変な中ホントに頑張ってたし、ほんとにほんとに「ヒマリ」だったよ。。強くて優しくて、、ヒマリすきだよー、、、、
BEYOOOOONDSはりかがいてこそ輝くものなんだよーなぁーー親友ーー
平井美葉ちゃん
ヒカルさん!!!!ヒカルさん!ヒカルさんはすごく大好きな先輩なんだ〜
にっこり優しい笑顔で一年生を見守ってくれてましたヒカルさんが紡いでいくあたたかい言葉がすごく好きです!!!一生残るものになるんだろうな〜
ももひめとしては、ねえ、、、好きだよ。まず第一にかっこいい。。そして、すごすぎる。本番終わってももひめにもどってももひめとしてヒカルを見るたびに涙が止まりませんでした。すごいな。。
あと、カーテンコール後の残った車椅子。
はぁ
あとさ、、、言いたいのは、、、、
ねえ、、みよちゃんあなた声ちいちゃくて「たこやきぃ」の女の子だったよね、、、!?!?!ねえ!?!そうだよね?!?あの場所にはそのみよはいませんでした。。それはほんっとに「みよ」じゃなくて、マジに「ヒカル」って人物だったし、みよがどれだけ「ヒカル」を研究して愛してるか、、すごくわかりました。素敵だよ〜っていつもいってた。。
お喉ゆっくり休めるのよ〜
おわり、、、、、
昨日みんなのブログ読んですごく幸せな気持ちになりました。
そして
昨日の小林萌花ちゃんのブログ読んでぴゃぁってなったんですけど、、よんでみてね、、、
通りで浜田先輩、率先してオレンジジュース取るなぁって思ってたんよ、
昨日のねねちブログで知ったわ、、、、
うわぁ、、、、、
すき、、、、
すごいありきたりなことしか言えなくなるのだけど
幸せです。
ばいちゃ
【20210426清野桃桃姬ameba博客搬运】
#森ビヨ 昨日の続き 清野桃々姫
ひめみゅー
鈴木雅之さん
「違う、そうじゃない」
ふふ、、、、、、
そうじゃないよーってことがあった時いつも歌っちゃうよね、、、、
BEYOOOOONDS 清野桃々姫
プレイリスト連載
「ひめぷれ」
4月「春の陽気にお散歩しながら聴きたい曲」
BEYOOOOONDS 清野桃々姫プレイリスト連載「ひめぷれ」 4月は「春の陽気にお散歩しながら聴きたい曲」BEYOOOOONDS 清野桃々姫によるプレイリスト連載「ひめぷれ」。ブログで毎回目覚まし音として洋邦問わず様々な楽曲を紹介するなど、グループ内でも音楽好きとして知られる清野。同連載では、そんな清野に毎月あるテーマに沿ったプレイリストを紹介してもらう。4月は「春の陽気にお散歩しながら聴きたい曲」をテー…realsound.jp
(ひめみゅー:今日聴いた曲)
(ひめぷれ:プレイリスト連載)
昨日は個人的な思いだったり、
もちろんビヨのこと書いたけど、
他の子のこととか全体のこともかきたいから書きます。
本当は配信始まったらとかにしようかなって思ったけど、早めに抜け出してしまった方が逆に俯瞰して見れそうだから!!!そういう事にしときます!
あっ、でも他の子のこと今書き終わったんですけど、めっちゃ長くなったので今日はメンバーのことだけになります笑笑
見てない方、分からないところ多くてごめんね、、、
配信是非!!!!
ショーコとしてと、清野としてどっちもあるとおもう笑
まあまあネタバレあるから飛ばしていいからねー
ユッコの岡村美波ちゃん
みいみはユッコちゃんで、ショーコとユッコで1年生を演じました☺️2人ツイン系の役ってすごく楽しみだったの!稽古中から、すごい沢山「こうだと思う」「ここはこうしたい」って超2人で言い合って、でも毎回気持ちを新しくできました。特に2人の掛け合いのところは本当に楽しかった!!衣装一緒に作れて嬉しかった!楽しい時間もしんどい時間もショーユちゃん一緒だったよね✨2年になったらもっと丈夫で綺麗で素敵な衣装作ろうね!!!ありがとユッコ。
ネネ先輩の小林萌花ちゃん
ネネ先輩は、ショーコユッコからしてもすごくお話ししやすい存在だったし、 ネネ先輩のピアノの演奏も、綺麗な歌声も、ポジティブなところも、すごく憧れの先輩でした!前髪いつも綺麗で尊敬してました!!
清野桃々姫からしたら、、もう最高に好きだったねねち稽古から見るたびねねちねねち言ってた。シュシュ最後に、きよのももひめにくれた
タマエさんの高瀬くるみちゃん
ほんっとに劇部に入って最初のころから、すごい明るく話しかけてきてくださって、、、、、、、、
でも!世話の焼ける先輩でしたっ笑
タマエさんのおかげですぐ先輩たちと馴染めました☺️優しくしてくれてありがとうございました
ももひめとしては、まじで笑いにもっていくのが超自然でめっっちゃ頼ってました〜!!
カナエさんの里吉うたのちゃん
カナエさんは親身になって一年のお話聞いてくれる先輩ルーズソックス、すっごい似合ってて、おしゃれ番長な先輩ってかんじがしました2年生になったらあんなにオシャレになれるのかなぁ〜
ももひめとしてすごく言いたいのだけど、、
どんどんお歌がすごく魅力的になっていくのを間近で聴けて嬉しかったんです、、。!何様だよーって感じだけど、ほんとにどんどん上手くなっていって安定感がめちゃめちゃ増して、昨日やっとそれを伝えられたんだ〜すごく不安そうにしてたのを見たんだけど、全然、もっと自信持って欲しいなぁって思いました真っ直ぐで可愛くてふわふわに包まれる歌声がすっごい好きだよ〜
ノゾミさんの山﨑夢羽ちゃん
ノゾミさん、、ちょっと最初は怖かったんですけど、だんだん優しい一面も見られて、、使ってるリップとかコスメ教えてもらいました!!(マジで!)ノゾミさんの口癖とか真似してたら、ショーコもギャルくなれるのかなぁって☺️密かに憧れていました❤️笑
ももひめは、、、もしこのお話で他の役何がいいーって言われたら絶対にノゾちゃん!!ホントに上手だねはねっち、、、すごいや。。。ほんとに!!
せーの「足引っ張ってんだよ」これお決まりフレーズね笑笑
浜田先輩の一岡伶奈ちゃん
浜田先輩!一年はちょっと、ナルシなところが、、入りたてのときは引いちゃう時もあったけど、ショーコ的にはなんとなくロン毛の先輩とか、ロン毛のお兄さんにちょっと憧れがあったから、なんか、すごい目でおっちゃってましたカラボスの衣装着こなしてくださって嬉しかったです☺️あれが1番時間かかりましたよ〜ネネ先輩との関係気になる、、ユッコとよく噂してましたよ、、、、笑
清野としては、、なんか、すっごい好きだった!本当にかっこいいお兄さんに見えた。。苦戦していたのを見ていたけど全然そんなの分からないくらい、どんどんカッコいい浜田先輩がみれてマジでギュンってなっちゃいましたほんとよ!かっこいいかわちい
部長の江口紗耶ちゃん
部長、、、!部長に褒められるのがホントにホントに嬉しくて、衣装作るモチベーションになってました上手にできたね〜って言ってくれるたびにグータッチしてくれて、ちょっとキュンしてました王様の役、すっごく似合ってました!!!
ももひめまじで山上好きだったのよ笑笑
声太くて、低く出せるのがホントにすごい、、、振り幅、、、すき、、、、、、、、
おおおおおぉーぅ何と美しいこーだっ
「ねねもっかい」
すきだよ。。。
ほんとに恋しそうだった普通に。
まじで頑張ってたねお疲れえ
夢子先輩のの西田汐里ちゃん
すごく親身になって話しかけてくださってありがとうございます!!夢子先輩がいてくれてよかったです、、、。。。ほんとに、、一年は夢子先輩に救われてます!!なんかもっと夢子先輩に会うことあるはずなんですけど、かしこまると出てこないですそのくらい近くにいてくださる!いつもいつも、ありがとうございます
ももひめとしては夢子まじですこだよ。。。髪サラサラだしお花の匂いしそうだしお弁当の卵焼き絶対しっかり黄色いしあんな女の子いたら大好きになっちゃうよ、、。みんな夢子の取り合いだよ、、、。いつもおショーユが好きって言ってくれてありがと
ツムギさんの前田こころちゃん
ツムギさん!!ツムギさんはどんな衣装でも映えそーだから、今回は網タイツ履かせてしまいましたツムギさんは白いジュースが好きなんだよー!!「好きなんですかー?」ってきいたら「ぼっ、僕、これ大好きなんだ!っ」て答えてくれましたツムギさんの真っ直ぐなところがだいすきです!!!
ももひめとしては、ツムツムマジですこなんだよー、、、なんか、何でピュアな男のこなんだと思った、、、。。なんだよーーー、、、、好きすぎる、、、まじで、、困ってる顔とか怒られてる顔とかをはたから見てたい、、、。そんな子です、、。かわいい
ヒマリの島倉りかちゃん
ももひめとして!
ひまたむ!!(って呼んでた!)
えらいね。すごいよ。えらいよ。
一昨日、「ラストに永遠になればいいなー歌おう」って決まった時に、泣いて「申し訳ないよー」って言ってたのがホントに印象的なのよね、、、
すごい大変な中ホントに頑張ってたし、ほんとにほんとに「ヒマリ」だったよ。。強くて優しくて、、ヒマリすきだよー、、、、
BEYOOOOONDSはりかがいてこそ輝くものなんだよーなぁーー親友ーー
平井美葉ちゃん
ヒカルさん!!!!ヒカルさん!ヒカルさんはすごく大好きな先輩なんだ〜
にっこり優しい笑顔で一年生を見守ってくれてましたヒカルさんが紡いでいくあたたかい言葉がすごく好きです!!!一生残るものになるんだろうな〜
ももひめとしては、ねえ、、、好きだよ。まず第一にかっこいい。。そして、すごすぎる。本番終わってももひめにもどってももひめとしてヒカルを見るたびに涙が止まりませんでした。すごいな。。
あと、カーテンコール後の残った車椅子。
はぁ
あとさ、、、言いたいのは、、、、
ねえ、、みよちゃんあなた声ちいちゃくて「たこやきぃ」の女の子だったよね、、、!?!?!ねえ!?!そうだよね?!?あの場所にはそのみよはいませんでした。。それはほんっとに「みよ」じゃなくて、マジに「ヒカル」って人物だったし、みよがどれだけ「ヒカル」を研究して愛してるか、、すごくわかりました。素敵だよ〜っていつもいってた。。
お喉ゆっくり休めるのよ〜
おわり、、、、、
昨日みんなのブログ読んですごく幸せな気持ちになりました。
そして
昨日の小林萌花ちゃんのブログ読んでぴゃぁってなったんですけど、、よんでみてね、、、
通りで浜田先輩、率先してオレンジジュース取るなぁって思ってたんよ、
昨日のねねちブログで知ったわ、、、、
うわぁ、、、、、
すき、、、、
すごいありきたりなことしか言えなくなるのだけど
幸せです。
ばいちゃ
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