『不死身ラヴァーズ』では最高の親友に
青木柚が松居大悟監督と映画館を語る

──『不死身ラヴァーズ』の物語に最初に触れた際の感想を聞かせてください。

青木柚(以下:青木) 映画の脚本を読み、合わせて原作マンガも読ませてもらって最初に感じたことは、“まぶしいなぁ”というものでした。「好き」を伝え続ける主人公があまりにピュアで突き抜けていて、すごくまぶしく感じたんです。同時にふと自分が10代だった頃を振り返り、“自分も考える前に好きという衝動的な感情は多かったかもしれない”と懐かしくなったり。今の自分の視点だけではなく、ふと昔の自分の視点でもこの物語を受け止めていることに気づき、面白いなと思いました。りのとじゅんがたくさんの時間を重ねていく中では、切ない瞬間も増えてきて。放課後に疲れ果てるまで遊んだ後の帰り道のような。あの思い返すとどこか締めつけられるような時間を、この作品に感じました。

──物語に自身の経験を重ねてみる、それはほかの作品でもよくしていることですか。

青木 そうかもしれません。例えば、脚本を読んでグッときたとして。“どうして今、自分はグッときたんだろう?”と、その理由が知りたくなる時があるんです。それで、昔のことを思い返してみたり、“誰かこんな人が近くにいたかもしれない”と似ている人を探してみたり。そういうことはよくあります。ただ、グッときた理由をあえて言葉にしたくない時もあって、そういう時はそのままにしておきます。でも基本的には、映画で描かれることをよその物事だとは思わず、自分が生きている世界の物事だと思って受け取ってみたい。そういう感覚は割と持っていたいなと思います。

──例えば、SF映画の脚本だとしても?

青木 SFでもそうだと思います。SFってまったく違う世界の話のようでいて、実は自分たちの世界と地続きにあると感じられる瞬間が多いと思っていて。僕が素敵だなと思うSF映画は、壮大な設定や世界観の中に垣間見える人の生活感というか。きっとどんな物語にも自分たちが身に覚えのある感情や、生きていく中で抱く違和感みたいなものが含まれている。あとはそれをどう人の目に触れさせるか。いろいろなアウトプットの形があって面白いですよね。

──松居監督とは映画『アイスと雨音』(2017)でも一緒に仕事をされていて、その作家性もよくおわかりかと。松居監督がこの物語を撮るイメージはすぐに浮かびましたか。

青木 タイトルとあらすじだけを最初に聞いた時には、“こんなにピュアなラブストーリーを撮られるんだ!”と少し驚きましたが、脚本を読み進めるうちに“あ、これは松居監督が撮る作品だ”と思える雰囲気を感じて。これまでの松居監督作品では男の子が突っ走るイメージが強くありましたが、今回突っ走るのは女の子のほう。でも、芯の部分は変わっていない気がして。僕は松居監督の作品を観ると、理屈ではなく湧き上がってくる人間のエネルギーみたいなものを大切にされているんだなといつも感じます。今回の映画もまさに、整理されていない生命力みたいなものに満ちていると感じられるものでした。

──『アイスと雨音』は74分間全編をワンカットで撮影され、映画ですが演劇的な作り方だったかと思います。『不死身ラヴァーズ』の作り方はまた違っていたのでは?

青木 確かに全体の進み方は違っていましたが、松居監督の居方はまったく変わっていなくて、そこが僕としてはうれしかったです。松居監督はリハーサルから現場まで、ずっと近い距離にい続けてくださる方です。特にリハーサルの時の監督の居方が印象に残っています。りの役の見上愛さん、りのが恋する甲野じゅん役の佐藤寛太君、僕の3人が集まって本読みと立ち稽古をする日が1日だけあって。3人のバランスや空気感を3人で共有する時間だったのかなと思います。松居監督は僕ら3人がお芝居しているのをものすごく近くから、靴も脱いで裸足で座って見ているんです。「え、近っ!」って言いたくなるぐらい(笑)、体感としては松居監督に覗き込まれているようでした。“松居監督は今、僕らの何を見ているんだろう?”と興味が湧きましたし、同時に“ああ、『アイスと雨音』の時も松居監督はこうだった”と懐かしくて。改めて、自分にとって信頼できる方で、役の近くにもいてくれる監督だと思いました。

──本作で演じた主人公の親友・田中の人物像はどう感じていましたか。

青木 田中はあまりカテゴリーに縛られず、物事を俯瞰することに長けている人なのかなと思っていました。その俯瞰する姿勢が弱さから来るものなのか、それとも意志を持ってそうしているのか、そのすべては僕にははっきりわかりません。でも、田中のそういうスタンスは僕自身もとても理解できますし、純粋にこういう人が友だちにいたらいいなと思いました。田中のフラットな感じが魅力的だなと。

──田中は核心を突く言葉をたびたび放ちます。その言葉をこれ見よがしに言うわけでも上っ面で言うわけでもない。そのトーンや温度が絶妙だと感じました。

青木 本当ですか? そう感じていただけてうれしいです。確かに田中の台詞には“これは刺さる人にはものすごく刺さる”という言葉もありました。そういう言葉って脚本上や文字だけで読んでいる時にはすんなり入ってくることが多い気がしますが、それを実際に僕ら俳優が言う。つまりは生身の人を通した瞬間に、良くも悪くも核心が散らばっていく可能性があるとも思っていて。僕としては脚本や言葉が持つ力をただただ信じて、純粋に表現と向き合えたらと思っています。田中という人物を自分の近くに感じられていたら、特に何かを加える必要はないのかなと。なんというか…その言葉に溶け込むような感覚であれたらと思っていました。今回の田中に限らず、どの役を演じる時も、そういった感覚は失わないようにしています。

──余計なことをしないというのは、実は難しいものでしょうね。

青木 自分ができているかわかりませんが…。より俯瞰してくれている監督を信じて取り組んでいます。今回の現場でも本番の1テイク目を撮り終わってから、松居監督が「もう1回行こうか」と言う時がありました。その時の松居監督の目が印象的なんです。独特の熱い目をされていて。

──松居監督が「もう1回行こうか」と言う時、次のテイクでめざすべき具体的なゴール地点も合わせて示されるんですか。

青木 全部は言わないです。これは僕の勝手な想像ですが、多分松居監督は、“これを言葉にしたらなんか違うものになってしまう”という感覚を持たれていると思うんです。すべてを言葉にして説明するよりも、言葉にできない、言葉にしたくない感覚のほうを大切にされているのかなと、僕は勝手に想像しています。その松居監督の思いを汲み取りたい。そんな思いでいました。

──完成した映画『不死身ラヴァーズ』はいかがでしたか。『アイスと雨音』とはまた違う松居監督作の魅力を感じることもあったのでしょうか。

青木 ありました。今回の映画で松居監督が描いた“好き”は、これまでの映画で描いてきたそれよりも距離が近くなった感覚があって。すごく近いところまで来てくれる映画だと思えるものだったんです。フレンドリーな雰囲気が漂っていたというか。もちろん、変わらぬ魅力もありつつ、また新しい面を感じられたな…って、僕が偉そうに松居監督作を語ったりはできないのですが(笑)。

──脚本を読んだ際と同じように、完成した映画を観て自らの人生に重ね合わせる瞬間もありましたか。

青木 完成した映画を観た直後はなかったです。どうしてかと言うと、あまりに見上愛さんと佐藤寛太君の魅力が炸裂していたので。観ている時はずっとふたりに夢中で、自分のことはすっかり頭から抜け落ちていました。僕は“この役はこの人が演じなければいけなかった”というものをスクリーンで観られることに喜びを感じます。観る人の心を動かすのはそういうきらめきだなと思いますし、僕もおふたりのような人間でありたいと改めて思いました。

──FLYING POSTMAN PRESSのコンセプトは<GOOD CULTURE, GOOD LIFE>。人生において、カルチャー作品に大きく影響されたことはありますか。

青木 僕は映画が好きですが、実はこの仕事を通して好きになったものなんです。よく映画館に行くようになったのもここ3〜4年で。だから、“思春期にこの映画を観てすごく影響を受けた”みたいな作品を挙げることは難しくて。ただ、間違いなく今の自分にとって映画館という場所は欠かせないものになっています。新作映画も観ますが、最近よく行くのは特集上映とかリバイバル上映。ある映画監督の最新作が公開されるタイミングで、その監督の過去の名作を一気に特集上映したり、4Kリバイバル上映したりするじゃないですか。そういうものをよく観に行きます。今の僕にとって映画館は、自分が生まれる遥か前に生まれた映画に出会え、その映画が今の自分にとって必要だと感じられる特別な場所。出会うはずなかった映画を観て、それを今、等身大で受け取ることができるってすごいですよね。勝手に、待っていてくれてありがとうございますという気持ちになります。

──特にガツンときた特集上映、リバイバル上映は?

青木 (アンドレイ・)タルコフスキー監督の『ノスタルジア』(1983)の4K修復版が最近上映されていたんです。もともと、信頼する方々に「『ノスタルジア』は観たほうがいいよ」と言われていたこともあり、観に行きました。僕は自分が何かを観たり、聴いたりして、“うわ、これ好きだ”と思えた瞬間、文字通り息をのむんです。呼吸が浅くなり、ドキドキしてしまう。『ノスタルジア』の4K修復版を観ている時はその連続でした。靄がかった山間の風景や温泉から上る湯気…そういうふとしたカットがすごく自分の中に流れ込んできて。今の自分が『ノスタルジア』に触れられたこと、言葉に言い表せないもので感動できたことがうれしかったです。僕は、言葉を突き詰めていけばいくほど“言葉で言い表せないもの”をより痛感できるというか、感動できると思っていて。そういった考えを育む時間も、カルチャー作品は与えてくれる。僕の生活の中で欠かせないものになっています。

──今、青木さんはその作り手側にいます。日々の創作において大切にしていることを聞かせてください。

青木 俳優という職業は受ける側に立つことが多い職業だと思います。つまり、企画が走り出してからそこに合流する、という。もちろん、最近では俳優自身が旗を持って企画を動かし、成功させる姿にもすごく刺激を受けていますし、そういった創作への姿勢はとても格好良いなと思います。ただ、僕はまだまだそのフェーズではないと感じていて。そんな自分だからこそ、声をかけていただいた時には、規模だけでなく、その作品の持つメッセージや機微だったり、監督が大事にしている感覚だったりをちゃんと受け止め、しっかりとフィールしながら取り組んでいきたい。そこをあいまいにすると、俳優としての自分の存在意義はなくなってしまうとも思っていますね。

──いつかはご自身が旗を持って企画を走らせたいという思いも?

青木 それがどれだけ大変なことかも重々わかっていますが、いつかは、という思いはどこかにあります。普段生活している中で、“この感情ってなんだろう?”と思うことや、これは自分だけなのではないかと思ってしまう違和感は忘れないようにしていて。自分が演じる役を通して昇華できることもありますが、その違和感や悩みが役と合致するのは珍しいですし、ほとんどは、芽生えたものの行き場がなくただ消えていくだけというか。そんな思いを自分の作品として形にできたら、その先には何があるのだろうと気になりますね。“今やらなきゃ!”と思える時が来たら、自主的にでも好きな人たちと作れたら幸せですね。純度高く創作してみたいです。

#健康要有文化素養 & 健康要有哲學頭腦#
ニュースリリース
2024.05.07

「からだにユーグレナ」が新たなステージへ!
健康をめぐらせる「地球健康食」としてリニューアル

株式会社ユーグレナ

 株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)は、主力商品である「からだにユーグレナ」をリニューアル※1し、2024年5月7日(火)より順次切り替えます。
 「地球健康食」という新しいタグラインと、新スローガン「めぐれ!健康」を掲げ、ブランドデザインを大幅に変更します。新しい「からだにユーグレナ」は、健康をあなたへ、あなたの⼤切な⼈へ、世界の⼦どもたちへ、地球へとめぐらせる地球健康⾷です。当社の基幹ブランドとして、人と地球を健康にするための商品提供・取り組みを加速していきます。また、「からだにユーグレナ グリーンスムージー 乳酸菌」は、原材料を変更して味をパワーアップし、より多くのお客様に美味しく健康に飲んでいただけるように進化します。

※1 一部商品のパッケージは順次変更予定。味・処方のリニューアルは、「からだにユーグレナ グリーンスムージー 乳酸菌」のみ

■リニューアルの背景
 ユーグレナは、約5億年前から地球に存在する、ワカメや昆布などと同じ藻(も)の一種です。豊かな太陽とミネラル豊富な水に恵まれた石垣島で育った石垣島ユーグレナは、人間に必要な59種類の豊富な栄養素(ビタミン・ミネラル・アミノ酸など)がバランスよく含まれるスーパーフードです。環境的要素に配慮した責任ある方法で育てられていることが認められ、SDGsの目標14の達成に有効な方法の一つである「ASC-MSC 海藻(藻類)認証」を2019年1月に世界で初めて取得しています。また、商品をご購入いただいた売上の一部で、バングラデシュの子どもたちに栄養豊富なユーグレナ入りクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」も継続しています。

 「からだにユーグレナ」は、2020年3月の発売以降多くの方にご愛飲いただいており、継続的な売上成長を達成しています。
 このたび、「からだにユーグレナ」誕生から5年目、2025年の創業20周年という節目を迎えるにあたり、改めて基幹ブランドとしての在り方を問い直しました。当社がフィロソフィーとして掲げる「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」の根本にある、「当社事業の成長が社会課題の縮小につながる」という考え方を体現できているか。お客様の健康への寄与は当然のことながら、それだけでなく、当社の価値観や理念に対してお客様に深く共感いただき、一緒に「人と地球を健康にする」仲間になっていただけるような関係性を作りたい。そのような課題感や想いから、今回のリニューアルに至りました。

 新しい「からだにユーグレナ」は、健康をあなたへ、あなたの⼤切な⼈へ、世界の⼦どもたちへ、地球へとめぐらせる地球健康⾷です。「めぐれ!健康」という力強いスローガンを掲げ、石垣島ユーグレナの豊富な栄養素や素晴らしい機能性をお客様にお届けすると同時に、「ユーグレナGENKIプログラム」に代表されるように、お客様の周りの大切な方、そばにいる誰か、世界の別のところにいる誰かに、健康をめぐらせていくことを目指します。お客様の健康と他の誰かの健康が両立するサステナブルな社会を目指して、ブランドデザインの変更をはじめ、人と地球を健康にするための商品提供や取り組みを展開していく予定です。

■ブランドステートメント

■パッケージリニューアルのポイント

 健康がめぐっていく様子を旅になぞらえ、旅に関連するモチーフを多く使っています。切手や航空券、手荷物預かり券を想起させる、ミシン目のあるラベル要素や、出国スタンプのような「めぐれ健康」スタンプ、地球儀に見える「地球健康食」ロゴなどです。
 また、5億年を生き延びたユーグレナの生命力と様々な栄養素が、お客様のからだや地球をめぐっていくイメージを醸し出せるように、原材料を水に反射させ水面を波打たせる事で生まれた「めぐる」動きを感じる写真をキービジュアルとして使用することで、 アート性も高く、高級感のある仕上がりにしています。 イラストについてもキービジュアルの流動的なテクスチャーを取り入れ、躍動感のある仕上がりにしました。
 商品スペックについては、数字を印象的に使うことによって、エビデンスに基づくサイエンティフィックで誠実な生産体制を明示したいと考えました。
 本件は、当社チーフクリエイティブディレクター 加藤智啓をはじめ、加藤が代表を務める株式会社エディングポストのメンバー、各分野のスペシャリストによって編成されるクリエイティブチームで制作しています。

<からだにユーグレナ クリエイティブチーム>
運営&プロデュース:ユーグレナ
クリエイティブディレクション:加藤智啓
コピーライティング:中村直史(五島列島なかむらただし社)
写真(パッケージ内キービジュアル):藤本伸吾(SINCA Inc.)
写真(レタッチ):大井一葉(大井商店)
イラスト(CG):橋本健一(橋本健一制作事務所)
ディレクションサポート:method
デザイン: EDING:POST

■「からだにユーグレナ グリーンスムージー 乳酸菌」の味と処方の変更について
 「からだにユーグレナ グリーンスムージー乳酸菌」は、ケール、小松菜、ほうれん草、かぼちゃの緑黄色野菜に、ビタミンや食物繊維が豊富な国産の大麦若葉をブレンド。さらにパインアップル、バナナ、りんご、キウイを加え、フルーティーでさわやかな口当たりに整えました。砂糖を一切使わずに果実のみで実現したやさしい甘さのグリーンスムージーを、引き続き石垣島ユーグレナ 10 億個、ヨーグルト 10 個分※2の乳酸菌と一緒にお楽しみいただけます。今回の変更では、お客様のお声を元に食材選びを検討。事前調査では約 9 割の方に「美味しい」とご回答いただく結果となり、自信をもってお届けできる新しい味わいの「グリーンスムージー乳酸菌」に仕上がりました。

※2 ヨーグルト1個(100g)に100億個の乳酸菌が含まれていたとした場合、10個分は1000億個。乳酸菌EF-2001を使用

■リニューアル商品ラインアップ
商品名:からだにユーグレナ グリーンパウダー 乳酸菌

水に溶かして飲んでも、料理に使っても、アレンジ自由な粉末タイプ。
石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)に、ビタミンと食物繊維が豊富でポリフェノールを含み、生命力溢れる植物である明日葉と大麦若葉をブレンド。ユーグレナとの相性もいい、ヨーグルト10個分※2の乳酸菌を配合。
内容量/価格:30本/4,860円(税込5,248円)、7本/1,389円(税込1,500円)

商品名:からだにユーグレナ やさしいフルーツオレパウダー

栄養豊富な石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)に、4種の果物と沖縄黒糖をブレンド。
牛乳や豆乳などの植物性ミルクに溶かすだけで、野菜ジュースと青汁とヨーグルトの栄養が摂れます。
家族で飲める、やさしいフルーツオレの味わい。
内容量/価格:30杯分/4,860円(税込5,248円)、7本/1,389円(税込1,500円)

商品名:からだにユーグレナ グリーンパウダー

石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)に、ビタミンと食物繊維が豊富でポリフェノールを含み、生命力溢れる植物である明日葉と大麦若葉をブレンド。
ほのかに甘く、苦みをおさえたお茶のような風味。
内容量/価格:30本/4,621円(税込4,990円)

商品名:からだにユーグレナ グリーンタブレット 乳酸菌

いつでも、どこでも、手軽に飲みやすい粒タイプ。
石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)に、ユーグレナとの相性もいい、ヨーグルト10個分※2の乳酸菌を配合。
喉を通りやすい膨らみのある小さな形にすることで、シニアの方にも飲みやすくなっています。
内容量/価格:120粒/4,860円(税込5,248円)

商品名:からだにユーグレナ グリーンタブレット

石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)に体内の善玉菌の働きをサポートするガラクトオリゴ糖、たんぱく質やビタミンを含むクロレラ&スピルリナを配合。
喉を通りやすい膨らみのある小さな形にすることで、シニアの方にも飲みやすくなっています。
内容量/価格:180粒/4,621円(税込4,990円)

商品名:からだにユーグレナ プレミアムグリーンカプセル

石垣島ユーグレナ15億個(約1,500mg)を植物性カプセルに高配合。
さらに体内の善玉菌が働きやすい環境に整える有胞子性乳酸菌1億個をプラス。
内容量/価格:180粒/6,750円(税込7,290円)

商品名:からだにユーグレナ グリーンスムージー 乳酸菌

石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)とヨーグルト10個分※2の乳酸菌を配合。
“カラダにイイのにおいしく、満足感がある”を考え、ほうれん草、小松菜、ケール、かぼちゃの緑黄色野菜、ビタミンや食物繊維が豊富な国産の大麦若葉をブレンド。キウイフルーツとパインアップル、バナナ、りんごをフルーティーでさわやかな口当たりにバランスよく仕立てました。
砂糖を一切使わずに果実のみのやさしい甘さです。
内容量/価格:195g/270円(税込291円)、15本セット/4,050円(税込4,374円)、15本セット(ストロー無し)/4,000円(税込4,320円)

■売上の一部で、バングラデシュの子どもたちに栄養豊富なユーグレナ入りクッキーを届けます
「ユーグレナGENKIプログラム」は、商品をご購入いただいた売上の一部で、バングラデシュの子どもたちに栄養豊富なユーグレナ入りクッキーを届ける活動です。お客さまは、商品をお買い上げいただくことで「ユーグレナGENKIプログラム」に参加し、バングラデシュの子どもたちの栄養改善を目指す活動を応援することができます。https://t.cn/A6ajTNKC

■リニューアルに至った経緯と想い
基幹ブランド「からだにユーグレナ」が新たなステージへ!4年ぶりのリブランディングにより、Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)を真正面から体現したデザインに進化。新タグライン「地球健康食」、スローガン「めぐれ!健康」に込めた想いとは?(2024年5月7日公開)

■石垣島ユーグレナとは
ユーグレナは藻の仲間です。豊かな石垣島の自然で育った石垣島ユーグレナは、人間が必要とする豊富な59種の栄養素(ビタミン、ミネラル、アミノ酸、DHA、オレイン酸などの不飽和脂肪酸、特有成分パラミロン※3など)を持ち、細胞壁をもたないため、栄養の消化吸収率も高い特長があるスーパーフードです。また、環境的要素に配慮した責任ある方法で育てられていることが認められ、SDGsの目標14の達成に有効な方法の一つである「ASC-MSC 海藻(藻類)認証」を2019年1月に世界で初めて取得しています。

※3 ユーグレナが含有する希少成分。グルコース分子がβ-1,3-結合により直鎖状に重合した多糖体

石垣島ユーグレナ粉末
<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供、未利用資源等を活用したサステナブルアグリテック領域などの事業を展開。2014年より、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を、継続的に実施している。https://t.cn/RhdnZg9

― 本件に関するお問い合わせ先 ―
株式会社ユーグレナ 広報宣伝部

目黒さんは、今作がフジテレビドラマ初主演。都内の印刷会社で働く28歳の青年、月岡夏を演じます。

3歳のときに両親は離婚し、母親に引き取られた過去が。その後、母親が再婚したことで、血のつながっていない父親と、3歳下の弟がいます。

夏は、高校を卒業後、都内の大学へ。その大学の新入生歓迎会の場で、水季と出会います。最初は、話す言葉や考え方から「変な子だなぁ」と思っていましたが、そのペースが心地よく、自然と距離が縮まっていったことで水季と付き合うように。

しかし、2年生の冬、水季から一方的に別れを告げられます。その後、大学も辞めてしまった水季と会うこともなく卒業し、そのまま就職。今も大学時代と変わらず同じアパートに住んでいます。

「んー」が口ぐせの夏は、その曖昧な返事に対して「『うん』と『ううん』の間みたいな返事やめれる?」と、冗談でツッコまれることも。

また、めんどくさいことや、頭を使うことなどを避けるようにして生きてきた部分があり、特に大きな挫折を経験したこともありません。

そんな夏が、別れて以来、7年もの間会うことがなかった水季の死をきっかけに、自分と血のつながった娘の存在を知ることになり…。

■目黒蓮コメント

――今作の主演のオファーを受けての印象を

とてもうれしかったです。20歳の時デビューもしていない、この仕事を続けるかどうか迷っていた時期に、叶(かな)うわけがないけど憧れのことを書く夢ノートに、自分自身を奮い立たせるために半ば無理やり月9の主演をしたいと書いた日を思い出しました。本当に夢のような気持ちです。

――今作で月9初出演、初主演となるが月9への印象や、出演にあたっての特別感などは事務所の先輩方もそうですが、これまでたくさんの役者のみなさんが作り上げてきた月9は、やはり特別なものを感じます。遠い場所から見ていたときはとにかく特別で、ただただすごい場所という見方をしていましたが、いざ自分が出演するとなるとオファーは自分のチャンスではなく、ドラマを作る全てのみなさんの思いや挑みの一部に選ばれたということなので、その思いを正解にしたい気持ちと、とにかく自分らしく、見てくださるみなさんの心を動かせるお芝居を全うしたいという気持ちです。

――台本を読んでの感想や、夏役の印象、演じる上での意気込みを

やはり制作チームが僕のことを熟知していただいているということもあって、僕自身、自然と共感できる役柄だなと感じました。脚本を作る段階からたくさん話し合いもしました。ただ、やはり自分とは違う感性や言動ももちろんあるのでどれだけ、夏という1人の人間を新しく生み出せるか、楽しみですし、早く夏が来てほしいです。

――視聴者へのメッセージを
自分らしく大切に、作品そしてみなさんの今年の夏の楽しみ、ひとつの思い出になるような世界を作れるように一生懸命取り組みたいと思います。みなさんの心に何かしらの形で残るものにします。たくさんの方に愛される作品になればいいなと思います。僕もこれから楽しみながら撮影に挑みたいと思うのでみなさんも楽しみにお待ちいただけたらと思います。

目黒の活躍は音楽活動だけでなく、『教場II』で髪を短く切り、鋭い観察眼を持った生徒役という難しい役どころを演じきったことも話題になった。特に『silent』は、その繊細で丁寧な演技力が話題を呼び、『東京ドラマアウォード2023』で助演男優賞を受賞したほか、『第31回 橋田賞』や2024年の『エランドール賞』で新人賞を獲得するなど、俳優としての評価を高める大きなきっかけとなる作品でもあった。

ーー村瀬健(プロデュース )コメント
満を持して、目黒蓮さんを主演にお迎えいたします。目黒さんとは、『silent』でご一緒して以降、2人でたくさんの話をしてきました。
目黒さんの芝居に対する真剣な思い、作品に対する誠実な思いを改めて感じ、見てくださる方の心に響くものにしたいという同じ思いを持っていることも改めて強く感じました。それで今回、この企画をご一緒いただくことにしました。


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