おはようございます。今日の朝ごはんはピスタチオベーグル、黒トリュフのクロワッサン、ケチャップフライドチキンのおむすび、焼き芋、トウモロコシ、ゆで卵でした。ピスタチオベーグルはもっちりしたベーグル生地にピスタチオあんが練りこまれていて、なかなかおいしかったね。ピスタチオあんは濃厚で格別の味わいがりました。かみしめるほどに、ピスタチオの風味が口いっぱいに広がりました。幸福感ハンパないです~また、黒トリュフのクロワッサンも絶品だったね。鼻に抜ける黒トリュフのいい香りが魅力ですね。そしてケチャップフライドチキンのおむすびは薄焼き卵に唐揚げとケチャップ風味のご飯が挟まっていて、食べごたえがありました。ケチャップで味付けされたご飯は甘酸っぱくて、サクサクでジューシーな唐揚げにも合いましたね。一度食べたらやみつきになりますよ~ご馳走様でした。
#FANTASTICS[超话]#
作詞家・小竹正人の自宅を襲った「FANTASTICS怪盗団」とは?
https://t.cn/A6j6DbfD
さまざまな経験、体験をしてきた作詞家の小竹正人さんの連載がGINGER WEBでスタート。豊富なキャリアを通して、今だからわかったこと、気付いたこと、そして身の回りに起きた出来事をGINGER WEBだけに綴っていきます。【連載/小竹正人の『泥の舟を漕いできました』】
「FANTASTICS怪盗団」
なんか嫌な予感はしていたのである。
ある夜。EXILE HIRO氏とFANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーが食事会をしていた。私も誘ってもらったのだが、他に用事があり、その場に一瞬(10分ほど)だけ顔を出し、その一瞬で面白おかしい毒を吐きまくって(私はかなりの毒舌です)笑いを誘い、「それではみなさん、ごきげんよう」と、風のように去った。
それから私用を済ませ、帰宅して部屋着(とても人前には出られない毛玉だらけのスエットパンツにヨレヨレのパーカー)に着替えて人間スイッチOFF。
さて『脱出おひとり島』(韓国の恋愛バラエティー番組)の最終エピソードを観ようと、テレビの前に座った瞬間、ピンポ~ンと我が家のインターフォンが鳴った。夜の10時近くである。
ここ数年、私は早寝早起きで、こんな時間に誰かがいきなり自宅に来訪するなんてこと皆無。不審に思いながらもドアののぞき穴から外の様子をうかがうと、ニコニコ笑う佐藤大樹の顔が。そして、私がドアを少しだけ開けた瞬間、ものすごい力でドアを大きく開かれた。そこには大樹だけではなく、世界、澤本夏輝、堀夏喜、木村慧人までいるではないか。
「HIROさんが、『おだちゃんがきっとさみしがってるよ』って言ってたから来ました!」と、全く悪びれることなくとんちんかんなことを言う面々。
声を大にして言いたいが、私はどんな時間よりひとり時間が好きだ。さみしいとか人恋しいとか、そんな感情は遠い昔に葬った。しかも、こいつらは会食終わりで全員ほろ酔い、いたずらっ子のような顔をして笑っている。
私が「帰ってよ!」と、いきなり部屋に来た未練がましい元カレを追い払う女みたいな大げさな口ぶりで言ったのに、やつらは「ちょっとだけ~、ちょっとだけ~」と合唱しながら入ってきやがった。渾身の力で全員をドアの外に押し出そうとするが、なんせ1対5(しかもそのうち3名は私より高身長)、あれよあれよ、全員が我が家の玄関にすし詰め状態。ああっ。
しかし、根がスーパー優しい私。我が家に入ったことを明らかに喜んでいる5人の顔を見たら、なんだかこのまま追い払うのがかわいそうになった。
「あっ、なっちゃん(堀夏喜)、このスニーカー欲しいって言ってたよね」と、以前、私が履いていたスニーカーを彼が欲しがっていたことを思い出したので、シューズインクローゼットのドアを開けた。そして、そのスニーカーをなっちゃんにあげた。
そこからがカオスであった。ひょこ、ひょこ、ひょこ、ひょこ、ひょこ、っと、シューズインクローゼット中を覗き込む5人のひょっこりはん。口々に「うわあ、すごい靴の数!」と言っている。
昔から靴が大好きな私は、好みのスニーカーやサンダルを見つけると履きもしないのにそれを買ってしまう悪癖がある。よって、いつの間にか私のシューズインクローゼットは箱に入ったままのスニーカーやサンダルでテトリスがごとく埋め尽くされていて、見るたびに「どうしよう」と思っていた。
奇しくも、「2024年は何もかも断捨離!」と心に誓ったばかりだったので、ここぞとばかりに靴箱を次々に玄関に出し、スニーカーやサンダル(ほとんどが新品、計20足くらい)をみんなにあげた。大体全員の好みを把握しているので、それぞれが好きそうなものを。ついでに着ていない(絶対に私には似合わない)新しい服なんかもあげ、5人全員が大荷物を持って私の家から出て行ってくれた。
ようやくひとりになって、ずいぶんとすっきりとしたシューズインクローゼット(最後に大樹がちゃんと片付けていってくれた)を見て、ふと思った。心に誓うだけで、全然やろうともしなかった断捨離を、思いがけず有言実行できて、結果よかったな・・・と。
これが、「2024年FANTASTICS怪盗事件」の全貌である。
その後、5人全員が「いきなり行ってすみませんでした。思いがけない大きなお年玉をありがとうございます」的なメッセージを送ってきて、次の日に早い時間から仕事があって怪盗団に参加できなかった八木勇征は「僕も行きたかったあ」と悔しがっていて、「ああ、やっぱりFANTASTICSが大好きだなあ」と思った私って・・・・・・本当に世界一のお人好しじゃないですか?
What I saw~今月のオフショット
八木勇征と中島颯太。今回のFANTASTICS怪盗団には加わらなかった2人ですが、次回お待ちしております。是非とも押しかけ断捨離(第2弾)にいらっしゃいませ。
作詞家・小竹正人の自宅を襲った「FANTASTICS怪盗団」とは?
https://t.cn/A6j6DbfD
さまざまな経験、体験をしてきた作詞家の小竹正人さんの連載がGINGER WEBでスタート。豊富なキャリアを通して、今だからわかったこと、気付いたこと、そして身の回りに起きた出来事をGINGER WEBだけに綴っていきます。【連載/小竹正人の『泥の舟を漕いできました』】
「FANTASTICS怪盗団」
なんか嫌な予感はしていたのである。
ある夜。EXILE HIRO氏とFANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーが食事会をしていた。私も誘ってもらったのだが、他に用事があり、その場に一瞬(10分ほど)だけ顔を出し、その一瞬で面白おかしい毒を吐きまくって(私はかなりの毒舌です)笑いを誘い、「それではみなさん、ごきげんよう」と、風のように去った。
それから私用を済ませ、帰宅して部屋着(とても人前には出られない毛玉だらけのスエットパンツにヨレヨレのパーカー)に着替えて人間スイッチOFF。
さて『脱出おひとり島』(韓国の恋愛バラエティー番組)の最終エピソードを観ようと、テレビの前に座った瞬間、ピンポ~ンと我が家のインターフォンが鳴った。夜の10時近くである。
ここ数年、私は早寝早起きで、こんな時間に誰かがいきなり自宅に来訪するなんてこと皆無。不審に思いながらもドアののぞき穴から外の様子をうかがうと、ニコニコ笑う佐藤大樹の顔が。そして、私がドアを少しだけ開けた瞬間、ものすごい力でドアを大きく開かれた。そこには大樹だけではなく、世界、澤本夏輝、堀夏喜、木村慧人までいるではないか。
「HIROさんが、『おだちゃんがきっとさみしがってるよ』って言ってたから来ました!」と、全く悪びれることなくとんちんかんなことを言う面々。
声を大にして言いたいが、私はどんな時間よりひとり時間が好きだ。さみしいとか人恋しいとか、そんな感情は遠い昔に葬った。しかも、こいつらは会食終わりで全員ほろ酔い、いたずらっ子のような顔をして笑っている。
私が「帰ってよ!」と、いきなり部屋に来た未練がましい元カレを追い払う女みたいな大げさな口ぶりで言ったのに、やつらは「ちょっとだけ~、ちょっとだけ~」と合唱しながら入ってきやがった。渾身の力で全員をドアの外に押し出そうとするが、なんせ1対5(しかもそのうち3名は私より高身長)、あれよあれよ、全員が我が家の玄関にすし詰め状態。ああっ。
しかし、根がスーパー優しい私。我が家に入ったことを明らかに喜んでいる5人の顔を見たら、なんだかこのまま追い払うのがかわいそうになった。
「あっ、なっちゃん(堀夏喜)、このスニーカー欲しいって言ってたよね」と、以前、私が履いていたスニーカーを彼が欲しがっていたことを思い出したので、シューズインクローゼットのドアを開けた。そして、そのスニーカーをなっちゃんにあげた。
そこからがカオスであった。ひょこ、ひょこ、ひょこ、ひょこ、ひょこ、っと、シューズインクローゼット中を覗き込む5人のひょっこりはん。口々に「うわあ、すごい靴の数!」と言っている。
昔から靴が大好きな私は、好みのスニーカーやサンダルを見つけると履きもしないのにそれを買ってしまう悪癖がある。よって、いつの間にか私のシューズインクローゼットは箱に入ったままのスニーカーやサンダルでテトリスがごとく埋め尽くされていて、見るたびに「どうしよう」と思っていた。
奇しくも、「2024年は何もかも断捨離!」と心に誓ったばかりだったので、ここぞとばかりに靴箱を次々に玄関に出し、スニーカーやサンダル(ほとんどが新品、計20足くらい)をみんなにあげた。大体全員の好みを把握しているので、それぞれが好きそうなものを。ついでに着ていない(絶対に私には似合わない)新しい服なんかもあげ、5人全員が大荷物を持って私の家から出て行ってくれた。
ようやくひとりになって、ずいぶんとすっきりとしたシューズインクローゼット(最後に大樹がちゃんと片付けていってくれた)を見て、ふと思った。心に誓うだけで、全然やろうともしなかった断捨離を、思いがけず有言実行できて、結果よかったな・・・と。
これが、「2024年FANTASTICS怪盗事件」の全貌である。
その後、5人全員が「いきなり行ってすみませんでした。思いがけない大きなお年玉をありがとうございます」的なメッセージを送ってきて、次の日に早い時間から仕事があって怪盗団に参加できなかった八木勇征は「僕も行きたかったあ」と悔しがっていて、「ああ、やっぱりFANTASTICSが大好きだなあ」と思った私って・・・・・・本当に世界一のお人好しじゃないですか?
What I saw~今月のオフショット
八木勇征と中島颯太。今回のFANTASTICS怪盗団には加わらなかった2人ですが、次回お待ちしております。是非とも押しかけ断捨離(第2弾)にいらっしゃいませ。
山田孝之、竹野内丰和石桥义正导演等去年10月29日出席了在大阪举行的电影《唱歌的六个女人》见面会。
竹野内豊と山田孝之がW主演を務めるサスペンススリラー『唄う六人の女』が、大阪ステーションシティシネマほか全国にて上映中。本作の公開を記念し、10月29日(日)、大阪ステーションシティシネマで、W主演の竹野内豊・山田孝之ほか石橋義正監督と6人の女のうち、"見つめる女"役の桃果、"包み込む女"役の武田玲奈が上映前に登壇し、舞台挨拶を行った。
まずは、竹野内が「監督が構想から数年がかりで作った作品です。ぜひ最後まで楽しんでください」、山田が「昨日、東京で2回、今日は奈良でも舞台挨拶をして、大阪で2回目。全部の会場が満席で嬉しいです。機嫌がいいです。よろしくお願いいたします」と上機嫌で挨拶し、舞台挨拶は始まった。
『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』以来の久しぶりの共演となる竹野内と山田に互いの印象を尋ねると竹野内は、「10数年前に戦争映画で1度共演して。その時から異質な空気感で...」と言いかけ、山田が「もうすっと言うんですね(笑)。奈良ではすごく言葉を選んでいたのに、もういいんですね」とつっこむ場面も。
続けて、竹野内は「内に秘めているものが同世代の役者さんとは違う。その時も今回もプライベートで仲良く話すような役柄ではなかったので、仲が悪いわけじゃないですが、撮影中は一切話すわけではなく。本当に素晴らしい役者さんだと思います」と称賛。山田は「嬉しいです」と喜び、「竹野内さんは多くを語る方ではないんですが、異質なほど穏やかでおおらかな方。見てるだけで勝手に和むので、いつも遠目で見ています」と笑顔で語っていた。
そんなふたりについて監督は、「観ていただくとわかると思いますが、役柄にぴったり」と言うと山田は苦笑い。それを見た監督は「ぴったりに演じてくださって、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。今となってはこのふたりしか考えられない」と称賛。山田は笑いながら「お褒めいただきありがとうございます」と返していた。
以前から石橋監督の作品に出たいと思っていたという竹野内は、知人から石橋監督の『ミロクローゼ』を勧められたそうで、「独創的な世界観で面白かった。でも、僕はこういう監督とは縁がないんだろうなと思っていたら、その数年後にお声がけいただいて。新たな自分を発見できるのではというワクワク感があった。声をかけていただけて光栄でした。ありがとうございました」と出演への喜びを語っていた。
そして、桃果と武田にそれぞれが演じた役柄について尋ねると、"見つめる女"を演じた桃果は「純粋無垢で、子どもみたいな役。お芝居している時も純粋でいようと心掛けていた。(山田孝之演じる)宇和島から嫌なことをされても、純粋な気持ちを保って演じようと思っていた」と語り、"包み込む女"ともう1役を演じた武田は「撮影場所も衣装も全然違っていて、細部までこだわった衣装の力で自然と切り替えることができた」と振り返っていた。
また、本作の見どころについて竹野内は、「皆さんご存知の役者さんが出ていますが、そういう固定概念や情報を無しにして、この映画を心で感じて、心の目で観てほしい」と力強くアピール。それを聞いた監督は大きく頷き、「その通りで、映画を観るというより体験してほしいという思いで作ったので、大きなスクリーンで映画を体験してほしい」と語った。
その一方で山田は、「6人の女には台詞がないんです。台詞がない中で表現するというのはすごく難しいこと。今日はいませんが、水川あさみといううるさいやつが出てて。僕も22年前から知ってますが、ずっとしゃべるんです。今回、台詞がないから溜まってたのか、空き時間はべらぼうにしゃべるんです。それがうるさい。それをうるさいと思いながらも集中してやった俺の芝居です。よくできたなと思ってます」と恨み節からの自画自賛でしめていた。
最後に竹野内が、「コロナ禍以降、誰しもが人生を見つめ直したと思う。監督がこの映画に込めた意識の奥深くに響く大切なメッセージを心で受け取ってもらえたら」、山田が「とにかく山田孝之の芝居がすごく上手い。山田孝之って絶対こんな人じゃないのによくこんなことできるな。しかも現場では水川あさみがうるさかったのに、すごい集中力だなと感じてもらえれば。それでは、これからその一部始終をご覧いただくということでお楽しみください」、監督が「まずはキャストの皆さんの素晴らしいパフォーマンスを楽しんでもらえたら。人間と自然の共生についてみんなで考えたい、それを未来に繋げたいという思いでこの映画を作りました」と作品をPRし、舞台挨拶は終了した。
#山田孝之##山田孝之[超话]#
竹野内豊と山田孝之がW主演を務めるサスペンススリラー『唄う六人の女』が、大阪ステーションシティシネマほか全国にて上映中。本作の公開を記念し、10月29日(日)、大阪ステーションシティシネマで、W主演の竹野内豊・山田孝之ほか石橋義正監督と6人の女のうち、"見つめる女"役の桃果、"包み込む女"役の武田玲奈が上映前に登壇し、舞台挨拶を行った。
まずは、竹野内が「監督が構想から数年がかりで作った作品です。ぜひ最後まで楽しんでください」、山田が「昨日、東京で2回、今日は奈良でも舞台挨拶をして、大阪で2回目。全部の会場が満席で嬉しいです。機嫌がいいです。よろしくお願いいたします」と上機嫌で挨拶し、舞台挨拶は始まった。
『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』以来の久しぶりの共演となる竹野内と山田に互いの印象を尋ねると竹野内は、「10数年前に戦争映画で1度共演して。その時から異質な空気感で...」と言いかけ、山田が「もうすっと言うんですね(笑)。奈良ではすごく言葉を選んでいたのに、もういいんですね」とつっこむ場面も。
続けて、竹野内は「内に秘めているものが同世代の役者さんとは違う。その時も今回もプライベートで仲良く話すような役柄ではなかったので、仲が悪いわけじゃないですが、撮影中は一切話すわけではなく。本当に素晴らしい役者さんだと思います」と称賛。山田は「嬉しいです」と喜び、「竹野内さんは多くを語る方ではないんですが、異質なほど穏やかでおおらかな方。見てるだけで勝手に和むので、いつも遠目で見ています」と笑顔で語っていた。
そんなふたりについて監督は、「観ていただくとわかると思いますが、役柄にぴったり」と言うと山田は苦笑い。それを見た監督は「ぴったりに演じてくださって、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。今となってはこのふたりしか考えられない」と称賛。山田は笑いながら「お褒めいただきありがとうございます」と返していた。
以前から石橋監督の作品に出たいと思っていたという竹野内は、知人から石橋監督の『ミロクローゼ』を勧められたそうで、「独創的な世界観で面白かった。でも、僕はこういう監督とは縁がないんだろうなと思っていたら、その数年後にお声がけいただいて。新たな自分を発見できるのではというワクワク感があった。声をかけていただけて光栄でした。ありがとうございました」と出演への喜びを語っていた。
そして、桃果と武田にそれぞれが演じた役柄について尋ねると、"見つめる女"を演じた桃果は「純粋無垢で、子どもみたいな役。お芝居している時も純粋でいようと心掛けていた。(山田孝之演じる)宇和島から嫌なことをされても、純粋な気持ちを保って演じようと思っていた」と語り、"包み込む女"ともう1役を演じた武田は「撮影場所も衣装も全然違っていて、細部までこだわった衣装の力で自然と切り替えることができた」と振り返っていた。
また、本作の見どころについて竹野内は、「皆さんご存知の役者さんが出ていますが、そういう固定概念や情報を無しにして、この映画を心で感じて、心の目で観てほしい」と力強くアピール。それを聞いた監督は大きく頷き、「その通りで、映画を観るというより体験してほしいという思いで作ったので、大きなスクリーンで映画を体験してほしい」と語った。
その一方で山田は、「6人の女には台詞がないんです。台詞がない中で表現するというのはすごく難しいこと。今日はいませんが、水川あさみといううるさいやつが出てて。僕も22年前から知ってますが、ずっとしゃべるんです。今回、台詞がないから溜まってたのか、空き時間はべらぼうにしゃべるんです。それがうるさい。それをうるさいと思いながらも集中してやった俺の芝居です。よくできたなと思ってます」と恨み節からの自画自賛でしめていた。
最後に竹野内が、「コロナ禍以降、誰しもが人生を見つめ直したと思う。監督がこの映画に込めた意識の奥深くに響く大切なメッセージを心で受け取ってもらえたら」、山田が「とにかく山田孝之の芝居がすごく上手い。山田孝之って絶対こんな人じゃないのによくこんなことできるな。しかも現場では水川あさみがうるさかったのに、すごい集中力だなと感じてもらえれば。それでは、これからその一部始終をご覧いただくということでお楽しみください」、監督が「まずはキャストの皆さんの素晴らしいパフォーマンスを楽しんでもらえたら。人間と自然の共生についてみんなで考えたい、それを未来に繋げたいという思いでこの映画を作りました」と作品をPRし、舞台挨拶は終了した。
#山田孝之##山田孝之[超话]#
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