新生活。柏木悠(2020-03-28)
みなさん!!
こんにちは笑
はるです
私事ですがこの春から高校生になります!
楽しみですが、、、
課題が多い、、、、
これは提出前日徹夜の予定ですね笑
こーゆー経験したこあるよって方仲間ですね笑
半昼夜逆転中なんですけど
これどうやって戻すんですか?笑
アンサーがわかんないので教えて貰ったら嬉しいです笑
新しく環境変わるから色々と大変やと思うけど
その分楽しいことも待っとると思うので楽しみにしています
そうそうそ!
みなさん熊本の桜町って知ってますか??
熊本来た時には桜町と熊本城とグリーンランド
はオススメです笑
地元民から言わせてもらいますと
この3つは我ら熊本の代表作です笑
そして
この前桜町に行ったんですよ
そして屋上があってむっちゃ晴天だったんでテンション上がりました。
っていう話です。。。。。
クエスチョンONE(大喜利みたいな感じ)
彼は何を欲しがっているでしょうか?
こんな晴れることなかなかないですよ笑
てか、りょうくん誕生日おめでと!!!
LINEでお祝いしてブログで言うの忘れてた
そして今日はさっくんのお誕生日おめでとうの日です
その3日後には私の誕生日と
えびふくは誕生日フィーバーですねwww
3月生まれのみなさん仲間ですね笑
今度みんなでパーティーしなきゃ
イベントが少なくなくていややけど
沢山ブログ更新するからまっててください!
じゃあね
ばいばい
ps.これからもよろしく
#柏木悠blog#
みなさん!!
こんにちは笑
はるです
私事ですがこの春から高校生になります!
楽しみですが、、、
課題が多い、、、、
これは提出前日徹夜の予定ですね笑
こーゆー経験したこあるよって方仲間ですね笑
半昼夜逆転中なんですけど
これどうやって戻すんですか?笑
アンサーがわかんないので教えて貰ったら嬉しいです笑
新しく環境変わるから色々と大変やと思うけど
その分楽しいことも待っとると思うので楽しみにしています
そうそうそ!
みなさん熊本の桜町って知ってますか??
熊本来た時には桜町と熊本城とグリーンランド
はオススメです笑
地元民から言わせてもらいますと
この3つは我ら熊本の代表作です笑
そして
この前桜町に行ったんですよ
そして屋上があってむっちゃ晴天だったんでテンション上がりました。
っていう話です。。。。。
クエスチョンONE(大喜利みたいな感じ)
彼は何を欲しがっているでしょうか?
こんな晴れることなかなかないですよ笑
てか、りょうくん誕生日おめでと!!!
LINEでお祝いしてブログで言うの忘れてた
そして今日はさっくんのお誕生日おめでとうの日です
その3日後には私の誕生日と
えびふくは誕生日フィーバーですねwww
3月生まれのみなさん仲間ですね笑
今度みんなでパーティーしなきゃ
イベントが少なくなくていややけど
沢山ブログ更新するからまっててください!
じゃあね
ばいばい
ps.これからもよろしく
#柏木悠blog#
看完了抖音上的这段视频,一时怔然,信手用日语写了篇短文。
月日は、ちょうど、うす青い水の音なく流れるように、去るものです。彼女は、十八歳さいになりました。そして、頭を傾けて、過ぎ去った、そのころのことを思い出そうとしましたが、うす青い霧の中に、世界が包まれているようで、そんなような妹さんがあったような、また、なかったような、不確かさで、なんとなく、悲しみが、胸の中にこみあげてくるのでした。
「そのお妹さんは、いまどうしていなさるの?」と、わたしは、お母かあさまに問といました。
「遠方へ、お嫁にいってしまわれたのよ。」と、お母さまも、その娘さんのことを思い出されたように、目を細くしていわれました。
「遠方へってどこなのですか。」
「幾日も、幾日も、船に乗ってゆかなければならない外国なんだよ。」
こう、お母さまがいわれたときに、わたしは思わず、目を上げて、空の、かなたを見るようにいたしました。
「ほんとうに、いま、そのお妹さんがおいでたなら、どんなにわたしはしあわせであろう。」と、わたしは、はかない空想にふけったのであります。しかし、その願いもかまわないばかりか、せめて、そのお妹さんの顔を一目でもいいから見たいものだと思いました。
「お母さま、そのお妹さんは、どんなお方でしたの?」と、わたしは、どうかして、そのかわいがってくださったお妹さんを、できるだけよく知ろうとして、ききました。
お母さまは、また目を細くして、過ぎ去った日を思い出すようにして、
「それは、美しい娘さんだったよ。みんな通りすがる人が、振り向いていったもんです。」と、いわれました。
その年の秋の、ちょうど彼岸ごろでありました。外国から、小さな軽い紙の箱がとどきました。
「だれから、きたのでしょうね。」と、お母さまはいって、差出人の名まえをごらんなさったが、急に、晴れやかな、大きな声で、「李玉や、お妹さんからなのだよ。」といわれました。
お母さまは、その小さい、軽い箱のひもを解きにかかりながら、「なんでしょうね?」といわれました。
秋の静かな、午後でありました。弱い日の光が、軽い大地の上にみなぎっていました。わたしは、熱心に、母が、箱を開けるのをながめていました。やがて、包みが解かれると、中から、数種の草花の種子が出てきたのであります。
その草花の種子は、日本から、送られてきたのでした。「きっと、美しい花が咲くにちがいない。」と、みんなは、たのしみにして、それを黒い素焼きの鉢に、別々にして植えて大事にしておきました。
この種子を土に下ろした日から、花の咲く日が待たれました。その年も暮れて、やがて翌年の春となったのであります。
このとき、もう、黒い素焼きの鉢には、うす紅い芽や、ねずみ色に光った芽が出ていました。
春の彼岸が過ぎて、桜の花が散ったころ一つの鉢から真紅な花が開きました。その花は、あまりに美しくもろかったのであります。そして、その日の黄昏方、吹いてくる風に散ってしまいました。
もう一つの鉢からは、青い色の花が咲きました。しかし、このほうは、珍しく、元気がよくて、幾つも同じような花を開きました。そのうえ、ほんとうになつかしい、いい香りがいたしました。
わたしは、青い花に、鼻をつけて、その香気をかいでいましたが、ふいに、飛び上がりました。
「わたし、お妹さんを思い出してよ……。」こう叫んでお母さまのそばへ駆けてゆきました。
「よく、日の当たるところに移して、大事にしてごらんなさい。」と、お母さまは、それに対して答えられました。
月日は、ちょうど、うす青い水の音なく流れるように、去るものです。彼女は、十八歳さいになりました。そして、頭を傾けて、過ぎ去った、そのころのことを思い出そうとしましたが、うす青い霧の中に、世界が包まれているようで、そんなような妹さんがあったような、また、なかったような、不確かさで、なんとなく、悲しみが、胸の中にこみあげてくるのでした。
「そのお妹さんは、いまどうしていなさるの?」と、わたしは、お母かあさまに問といました。
「遠方へ、お嫁にいってしまわれたのよ。」と、お母さまも、その娘さんのことを思い出されたように、目を細くしていわれました。
「遠方へってどこなのですか。」
「幾日も、幾日も、船に乗ってゆかなければならない外国なんだよ。」
こう、お母さまがいわれたときに、わたしは思わず、目を上げて、空の、かなたを見るようにいたしました。
「ほんとうに、いま、そのお妹さんがおいでたなら、どんなにわたしはしあわせであろう。」と、わたしは、はかない空想にふけったのであります。しかし、その願いもかまわないばかりか、せめて、そのお妹さんの顔を一目でもいいから見たいものだと思いました。
「お母さま、そのお妹さんは、どんなお方でしたの?」と、わたしは、どうかして、そのかわいがってくださったお妹さんを、できるだけよく知ろうとして、ききました。
お母さまは、また目を細くして、過ぎ去った日を思い出すようにして、
「それは、美しい娘さんだったよ。みんな通りすがる人が、振り向いていったもんです。」と、いわれました。
その年の秋の、ちょうど彼岸ごろでありました。外国から、小さな軽い紙の箱がとどきました。
「だれから、きたのでしょうね。」と、お母さまはいって、差出人の名まえをごらんなさったが、急に、晴れやかな、大きな声で、「李玉や、お妹さんからなのだよ。」といわれました。
お母さまは、その小さい、軽い箱のひもを解きにかかりながら、「なんでしょうね?」といわれました。
秋の静かな、午後でありました。弱い日の光が、軽い大地の上にみなぎっていました。わたしは、熱心に、母が、箱を開けるのをながめていました。やがて、包みが解かれると、中から、数種の草花の種子が出てきたのであります。
その草花の種子は、日本から、送られてきたのでした。「きっと、美しい花が咲くにちがいない。」と、みんなは、たのしみにして、それを黒い素焼きの鉢に、別々にして植えて大事にしておきました。
この種子を土に下ろした日から、花の咲く日が待たれました。その年も暮れて、やがて翌年の春となったのであります。
このとき、もう、黒い素焼きの鉢には、うす紅い芽や、ねずみ色に光った芽が出ていました。
春の彼岸が過ぎて、桜の花が散ったころ一つの鉢から真紅な花が開きました。その花は、あまりに美しくもろかったのであります。そして、その日の黄昏方、吹いてくる風に散ってしまいました。
もう一つの鉢からは、青い色の花が咲きました。しかし、このほうは、珍しく、元気がよくて、幾つも同じような花を開きました。そのうえ、ほんとうになつかしい、いい香りがいたしました。
わたしは、青い花に、鼻をつけて、その香気をかいでいましたが、ふいに、飛び上がりました。
「わたし、お妹さんを思い出してよ……。」こう叫んでお母さまのそばへ駆けてゆきました。
「よく、日の当たるところに移して、大事にしてごらんなさい。」と、お母さまは、それに対して答えられました。
「春夏秋冬代行者 秋の舞」 上&下巻 11月10日发布
【上巻あらすじ】
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』暁佳奈が贈る四季の物語、秋の章上。
「汝の名は『秋』、夏に続く者」――
かつて、神々たる四季は人間の一部に自らの力を与えた。
春夏秋冬の季節を顕現する者は“四季の代行者”と呼ばれ、
権能を得た彼彼女らは、人の身でありながら季節そのもの、つまり現人神となった。
時は移り変わり黎明二十一年仲春。
大和国の秋の代行者、祝月撫子は春を満喫していた。
傍らに控えるのは護衛犬の花桐、侍従頭の真葛美夜日、若き側近の白萩今宵。
そして撫子の初恋の人であり、代行者護衛官でもある阿左美竜胆の姿があった。
彼らの和やかな日々は、ある外交問題によって突如霧散していく。
彼の国の名は橋国。海を挟み、大和から遠く離れた場所にある異郷の地。
陰謀蠢く橋国からの要求は、秋陣営をかつてない窮地へと追い込んでいく……。
【下巻あらすじ】
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』暁佳奈が贈る四季の物語、秋の章下。
「きっと、貴方に恋をする為に――」
異国の地にて勃発した神を巡る大事件。
それは二つの国の『秋』を波乱と混沌の渦に呑み込んでいった。
大和の秋である祝月撫子。
橋国佳州の秋であるリアム。
幼き秋達は運命に翻弄されていく。
と同時に、容赦なく訪れる理不尽な暴力に対し、座して待つことを良しとしない者たちが奮起していた。
冬の代行者、寒椿狼星。
夏の代行者、葉桜瑠璃。
さらには、大和からの随行陣や橋国佳州の四季の代行者も加わり、事件は国家をも巻き込む事態へと発展していく。
やがて明らかになる、巨悪の存在。
数多の勢力が交錯する中で、撫子の護衛官、阿左美竜胆は主を救う為に命を賭す。
少女の愛と罪を巡る物語の答えは如何に。
【上巻あらすじ】
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』暁佳奈が贈る四季の物語、秋の章上。
「汝の名は『秋』、夏に続く者」――
かつて、神々たる四季は人間の一部に自らの力を与えた。
春夏秋冬の季節を顕現する者は“四季の代行者”と呼ばれ、
権能を得た彼彼女らは、人の身でありながら季節そのもの、つまり現人神となった。
時は移り変わり黎明二十一年仲春。
大和国の秋の代行者、祝月撫子は春を満喫していた。
傍らに控えるのは護衛犬の花桐、侍従頭の真葛美夜日、若き側近の白萩今宵。
そして撫子の初恋の人であり、代行者護衛官でもある阿左美竜胆の姿があった。
彼らの和やかな日々は、ある外交問題によって突如霧散していく。
彼の国の名は橋国。海を挟み、大和から遠く離れた場所にある異郷の地。
陰謀蠢く橋国からの要求は、秋陣営をかつてない窮地へと追い込んでいく……。
【下巻あらすじ】
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』暁佳奈が贈る四季の物語、秋の章下。
「きっと、貴方に恋をする為に――」
異国の地にて勃発した神を巡る大事件。
それは二つの国の『秋』を波乱と混沌の渦に呑み込んでいった。
大和の秋である祝月撫子。
橋国佳州の秋であるリアム。
幼き秋達は運命に翻弄されていく。
と同時に、容赦なく訪れる理不尽な暴力に対し、座して待つことを良しとしない者たちが奮起していた。
冬の代行者、寒椿狼星。
夏の代行者、葉桜瑠璃。
さらには、大和からの随行陣や橋国佳州の四季の代行者も加わり、事件は国家をも巻き込む事態へと発展していく。
やがて明らかになる、巨悪の存在。
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