#八木勇征[超话]#
FANTASTICS八木勇征、GENERATIONS片寄涼太から“優しさ溢れる言葉” 俳優として受けた刺激とは<「ハイエナ」インタビュー>
https://t.cn/A6WKdmip
谷原は「すごくフレッシュで、一条さんをとてもリスペクトしている子」。「正義感が強く何事にもまっすぐ真摯に取り組んでいるんですけど、その気持ちが強すぎるがゆえに、自分の思ったことがすぐ口から出ちゃうというか、そういうピュアなところもあったりして」と分析する姿からは、役柄への愛情が伝わってくる。
「撮影をしていく段階で、そのピュアなところがコメディチックに変わったり、そういう見え方になればすごく魅力的なんじゃないかなと思いました。そこはプロデューサーや監督とも『ここはもっと明るくハキハキ』『観ている人がクスッとくるような感じ』など、色々ディスカッションし合いながら撮影していました」
これまで知らなかった専門用語に加えて、複数人の名前を織り交ぜながら事件を説明するシーンでも苦労したそうだが、それでも八木は前向きだった。「自分の人生でもあまりやったことのないことをやっているから、難しさというよりかは少しワクワクするような、挑戦するような気持ちでした」
しかし「僕のセリフに出てくる人の名前が難しくて、台本をいただいた時は違う読み方をしていて、リハーサルで修正していただくことがありました(笑)」と漢字を読み間違えてしまうミスも。「今後はふりがなをもっとちゃんと振っていきたいと思います(笑)」と可愛らしい笑顔を見せていた。
撮影中には思わぬミスも
そしてこの日も役衣装のスーツ姿でインタビューに応じ、持ち前の抜群スタイルが一層際立っていたが、「やっぱりスーツだとスタイリッシュに見えた方がいいと思うので、姿勢は気にしています。さらに凛として、そこに誠実さもあればと思い、撮影ではピシッとするようにしています」と意識していることを語った。
「ハイエナ」のアットホームな現場「とても大人の余裕を感じる」
これまでの出演作では、同年代や自分よりも年下のキャストが集まる現場が多かった。「ハイエナ」はその逆で、彼よりも年上のベテラン俳優たちが集結している。「とても大人の余裕を感じる現場なんですよね。僕の個人的な感覚なんですけど(笑)。そういう現場は初めてなので逆にすごく新鮮で、それが僕にとっては心地良かったりもします」
「育さん(山崎)はピアノが弾けて歌もものすごくお上手じゃないですか。だからジャンルは違えど、そういう音楽の話もします。つい最近、育さんと2人で休憩していた時に、FANTASTICSが12月にリリースするアルバムのリード曲『STARBOYS』のミュージックビデオを見ていただいたんですが、『とてもキラキラしているね』などと色々な感想をくださったんです。僕のアーティスト業にもすごく興味を持ってくださって、中尾(明慶)さんも含め、アットホームな空気感で撮影しています」
山崎・中尾とのシーンがクランクインだったため「結構早く打ち解けられたんじゃないかなと思います」とのこと。さらに「瀧本(美織)さんは、衣装合わせの時に初めてご挨拶したんですけど、以前、僕のグループのリーダーの佐藤大樹と一緒にお芝居をされていたので、そういったことも事前に知ってくださっていて。明るく話してくださったのがすごく嬉しかったです」と温かい共演者たちに囲まれていることを明かした。
片寄涼太から受けた刺激 八木勇征が感じた優しさ
第4話(11月10日放送)には、片寄が天才ピアニスト・佐々石亮役でゲスト出演。八木にとってはLDHの先輩となるが、「お芝居で一緒の現場になるのは初めてだったので、 慣れない感じが最初はあった」と本音をこぼす。しかし「何より『後輩よ、頑張れ』という思いを撮影時にすごく感じました。『無理せず休める時は休んで』と言ってくれて、とても優しいなと思いました」と先輩としての優しさが沁みたようだった。
そして、“ボーカル”ではなく“俳優”としても大きな刺激を受けた。「涼太さんではあるけど、本当にピアニストに見えました。撮影でピアノを弾いている姿も拝見したんですが、本当にコンサートホールで公演を聴いている感覚になりました。等身大の姿ではあるんですけど、すごく役とマッチしていて勉強になりました」
アーティストと俳優の両立という面でも、片寄との共演は八木に良い刺激を及ぼした。「今のお仕事をどういう進み具合でやっているか、お芝居とアーティスト業をどう両立しているのかなど、色々お話を聞きました。涼太さんはライブツアー中だったので、ドラマの撮影前日にステージに立ったりとすごく忙しいスケジュールの中やっていて。その同時並行の話を本人から聞くと、『僕ももっともっと気合入れて頑張らないとな』と思いました」
FANTASTICS八木勇征、GENERATIONS片寄涼太から“優しさ溢れる言葉” 俳優として受けた刺激とは<「ハイエナ」インタビュー>
https://t.cn/A6WKdmip
谷原は「すごくフレッシュで、一条さんをとてもリスペクトしている子」。「正義感が強く何事にもまっすぐ真摯に取り組んでいるんですけど、その気持ちが強すぎるがゆえに、自分の思ったことがすぐ口から出ちゃうというか、そういうピュアなところもあったりして」と分析する姿からは、役柄への愛情が伝わってくる。
「撮影をしていく段階で、そのピュアなところがコメディチックに変わったり、そういう見え方になればすごく魅力的なんじゃないかなと思いました。そこはプロデューサーや監督とも『ここはもっと明るくハキハキ』『観ている人がクスッとくるような感じ』など、色々ディスカッションし合いながら撮影していました」
これまで知らなかった専門用語に加えて、複数人の名前を織り交ぜながら事件を説明するシーンでも苦労したそうだが、それでも八木は前向きだった。「自分の人生でもあまりやったことのないことをやっているから、難しさというよりかは少しワクワクするような、挑戦するような気持ちでした」
しかし「僕のセリフに出てくる人の名前が難しくて、台本をいただいた時は違う読み方をしていて、リハーサルで修正していただくことがありました(笑)」と漢字を読み間違えてしまうミスも。「今後はふりがなをもっとちゃんと振っていきたいと思います(笑)」と可愛らしい笑顔を見せていた。
撮影中には思わぬミスも
そしてこの日も役衣装のスーツ姿でインタビューに応じ、持ち前の抜群スタイルが一層際立っていたが、「やっぱりスーツだとスタイリッシュに見えた方がいいと思うので、姿勢は気にしています。さらに凛として、そこに誠実さもあればと思い、撮影ではピシッとするようにしています」と意識していることを語った。
「ハイエナ」のアットホームな現場「とても大人の余裕を感じる」
これまでの出演作では、同年代や自分よりも年下のキャストが集まる現場が多かった。「ハイエナ」はその逆で、彼よりも年上のベテラン俳優たちが集結している。「とても大人の余裕を感じる現場なんですよね。僕の個人的な感覚なんですけど(笑)。そういう現場は初めてなので逆にすごく新鮮で、それが僕にとっては心地良かったりもします」
「育さん(山崎)はピアノが弾けて歌もものすごくお上手じゃないですか。だからジャンルは違えど、そういう音楽の話もします。つい最近、育さんと2人で休憩していた時に、FANTASTICSが12月にリリースするアルバムのリード曲『STARBOYS』のミュージックビデオを見ていただいたんですが、『とてもキラキラしているね』などと色々な感想をくださったんです。僕のアーティスト業にもすごく興味を持ってくださって、中尾(明慶)さんも含め、アットホームな空気感で撮影しています」
山崎・中尾とのシーンがクランクインだったため「結構早く打ち解けられたんじゃないかなと思います」とのこと。さらに「瀧本(美織)さんは、衣装合わせの時に初めてご挨拶したんですけど、以前、僕のグループのリーダーの佐藤大樹と一緒にお芝居をされていたので、そういったことも事前に知ってくださっていて。明るく話してくださったのがすごく嬉しかったです」と温かい共演者たちに囲まれていることを明かした。
片寄涼太から受けた刺激 八木勇征が感じた優しさ
第4話(11月10日放送)には、片寄が天才ピアニスト・佐々石亮役でゲスト出演。八木にとってはLDHの先輩となるが、「お芝居で一緒の現場になるのは初めてだったので、 慣れない感じが最初はあった」と本音をこぼす。しかし「何より『後輩よ、頑張れ』という思いを撮影時にすごく感じました。『無理せず休める時は休んで』と言ってくれて、とても優しいなと思いました」と先輩としての優しさが沁みたようだった。
そして、“ボーカル”ではなく“俳優”としても大きな刺激を受けた。「涼太さんではあるけど、本当にピアニストに見えました。撮影でピアノを弾いている姿も拝見したんですが、本当にコンサートホールで公演を聴いている感覚になりました。等身大の姿ではあるんですけど、すごく役とマッチしていて勉強になりました」
アーティストと俳優の両立という面でも、片寄との共演は八木に良い刺激を及ぼした。「今のお仕事をどういう進み具合でやっているか、お芝居とアーティスト業をどう両立しているのかなど、色々お話を聞きました。涼太さんはライブツアー中だったので、ドラマの撮影前日にステージに立ったりとすごく忙しいスケジュールの中やっていて。その同時並行の話を本人から聞くと、『僕ももっともっと気合入れて頑張らないとな』と思いました」
#日译中每日打卡#有感于”我在我生命每个阶段都尽力了“,坚持每天翻译打卡,日译中打卡第644天(2023/11/02)原文和图片均来自于NHK当日或近期(07/25)新闻#向日葵#
5万本でつくられる 巨大「ひまわり迷路」オープン 山形 天童
山形县天童市 一个由5万株向日葵组成的巨型“向日葵迷宫”对外开放
5万本のひまわりで作られた巨大な迷路が山形県天童市でオープンしました。
在山形县天童市,一个由5万株向日葵组成的巨型迷宫对外开放。
「ひまわり迷路」は、使われなくなった農地を使って夏休みの時期の呼び物にしようと地元の人たちが毎年行っています。
“向日葵迷宫”是当地人每年都会举办的活动,他们在暑假期间将荒废的农田装扮成一个吸引游客的地方。
天童市の国道13号線沿いの50アールほどの畑には高さ2メートルほどに成長したおよそ5万本のひまわりが植えられています。
天童市13号国道沿线50公顷的农田里种植着5万株高约2米的向日葵。
24日の開園式には、地元の干布小学校と夏休みを利用して訪れていた姉妹校の東京 新宿区にある四谷小学校の6年生、合わせて50人が集まりテープカットをしてオープンを祝いました。
7月24日的开园仪式上,来自当地干布小学和姊妹学校东京新宿区四谷小学暑假来访的六年级生共50人齐聚一堂,举行了剪彩仪式,庆祝迷宫对外开放。
このあと、子どもたちは早速迷路に挑戦し、自分の身長よりはるかに高いひまわりの中の道を進んでいきました。
在这之后,孩子们立马开始挑战迷宫,在比他们高得多的向日葵中穿行。
迷路は隅々まで通り抜けると500メートルほどあるということで、子どもたちは友達と一緒にひまわりの中を元気に走り回っていました。
如果走遍迷宫每个角落的话大约有500米长,孩子们和朋友们一起兴致勃勃地在向日葵中穿行奔跑。
四谷小学校の6年生の男子児童は「こんなにたくさんのひまわりを見たのは初めてで、迷路を楽しむことができました」と話していました。
一位四谷小学的六年级男生说道:“我第一次见这么多向日葵,我好好在迷宫里玩了一把。”
「ひまわり迷路」は無料で入場でき、7月末には見頃を迎え8月上旬まで楽しめるということです。
“向日葵迷宫”免费对外开放,7月末是最佳观赏期,赏花能一直持续到8月上旬。
5万本でつくられる 巨大「ひまわり迷路」オープン 山形 天童
山形县天童市 一个由5万株向日葵组成的巨型“向日葵迷宫”对外开放
5万本のひまわりで作られた巨大な迷路が山形県天童市でオープンしました。
在山形县天童市,一个由5万株向日葵组成的巨型迷宫对外开放。
「ひまわり迷路」は、使われなくなった農地を使って夏休みの時期の呼び物にしようと地元の人たちが毎年行っています。
“向日葵迷宫”是当地人每年都会举办的活动,他们在暑假期间将荒废的农田装扮成一个吸引游客的地方。
天童市の国道13号線沿いの50アールほどの畑には高さ2メートルほどに成長したおよそ5万本のひまわりが植えられています。
天童市13号国道沿线50公顷的农田里种植着5万株高约2米的向日葵。
24日の開園式には、地元の干布小学校と夏休みを利用して訪れていた姉妹校の東京 新宿区にある四谷小学校の6年生、合わせて50人が集まりテープカットをしてオープンを祝いました。
7月24日的开园仪式上,来自当地干布小学和姊妹学校东京新宿区四谷小学暑假来访的六年级生共50人齐聚一堂,举行了剪彩仪式,庆祝迷宫对外开放。
このあと、子どもたちは早速迷路に挑戦し、自分の身長よりはるかに高いひまわりの中の道を進んでいきました。
在这之后,孩子们立马开始挑战迷宫,在比他们高得多的向日葵中穿行。
迷路は隅々まで通り抜けると500メートルほどあるということで、子どもたちは友達と一緒にひまわりの中を元気に走り回っていました。
如果走遍迷宫每个角落的话大约有500米长,孩子们和朋友们一起兴致勃勃地在向日葵中穿行奔跑。
四谷小学校の6年生の男子児童は「こんなにたくさんのひまわりを見たのは初めてで、迷路を楽しむことができました」と話していました。
一位四谷小学的六年级男生说道:“我第一次见这么多向日葵,我好好在迷宫里玩了一把。”
「ひまわり迷路」は無料で入場でき、7月末には見頃を迎え8月上旬まで楽しめるということです。
“向日葵迷宫”免费对外开放,7月末是最佳观赏期,赏花能一直持续到8月上旬。
10月31日(火)“もう一度会いたい”大ヒット御礼舞台挨拶実施!
10月31日(火)に二宮和也さん、桐谷健太さん、浜野謙太さんら親友役の“映画『アナログ』人気トリオ”が都内映画館で「もう一度会いたい」大ヒット御礼舞台挨拶を実施しました。
この日はTOHOシネマズ六本木より、全国102スクリーンに向けて同時生中継。主演の二宮さんは全国のファンに向けて手を大きく振りながら「数ある作品の中から『アナログ』を選んでいただきありがとうございます!102スクリーンの全国の皆さんも、今日は宜しくお願いします!」と元気に挨拶しました。
二宮さんは桐谷さん&浜野さんとの親友シーンについて「この3人のシーンは見ていて楽しかったし、3人のシーンがないと成立していなかったのではないかと思うくらい、この映画の根幹になるシーン。本編には使用されなかったシーンもたくさんあって楽しかったので、映画を観ながら思い出して自分は倍楽しめたような気がする」とすっかりお気に入り。
悟の小学校以来の友人・高木淳一役の桐谷さんは「この3人のシーンでバッサリとカットされたところもたくさんあるので、DVDが発売される際に観られるようにしてほしい。僕ら自身も観てみたいから」と特典映像に期待していました。
高木と同じく悟の小学校以来の友人・山下良雄役の浜野さんは、今作で二宮さんとは初共演。ゆえに「最初の頃に撮った3人での焼き鳥屋のシーンではちょっとだけ照れていた」と告白するも「その時は『二宮さん』と呼んでいたけれど、今では『ニノ』呼びだからね」と今ではすっかり二宮さんとも親友だと自負していました。
すると二宮さんは「でも俺は認めてないからね。呼ぶなら『二宮君』がいい」とバッサリで、折衷案として桐谷さんが「『ニノ』がダメなら『カズ』にしてみては?」と提案。これに浜野は「『カズ』…確かにカッコいい。その呼び方は俺しかしないわけだから」と喜ぶも、当の二宮さんからは「いや…『二宮君』で」とかたくなに拒まれてしまう場面も。
この日も二宮さんと桐谷さんからいじられっぱなしの浜野さんだったが「最近は現場に行っても年齢が上の方だからいじってくれる人がいない。だからこの二人が真っ向からいじってくれるのが嬉しい。どちらかと言えば気持ちがいいかも」と喜色満面。すると桐谷さんから「こちらがポカ~ンとなるくらい、一緒にダンス動画を撮ってくれ感が強かった」と撮影時の一コマを思い出され、浜野さん曰く「空中に浮いているように見える」今流行りのダンスを急遽、舞台上で披露することに。
浜野さんがそのダンスのステップを必死に踏む様子を二宮さんからスマホで撮影されたり、桐谷さんから「存在が“浮いている”」などと突っ込まれたりして、2人から終始いじられていました。
二宮さんはこの3人の仲睦まじい空気感に触れて「そもそも相性が良くて、結果的に仲良くなった。初めて会った瞬間から『だよね』みたいなしっくりくる感じがあった。だからこそ3人のシーンでは長回し撮影ができたのだと思う」と手応え。桐谷さんも「以前に何回会って何度一緒に仕事をしたかという、それだけが理由ではない。きっとお互いの波長というのが合う気がする」とその理由を分析しました。
一方、浜野さんはシリアスな演技を要求されたシーンの撮影を振り返り「ニノが『一人にしてあげようか?大丈夫?』と僕に気を遣ってくれた」と二宮さんに感謝。これに桐谷さんが「俺も気にかけていたよね?」と聞くと、即答で浜野さんは「してないです。横でベラベラベラと喋っていました!」とジロッと睨んで場内爆笑となりました。
この日は事前に映画公式Xで3人への質問を募集。「このトリオでまた共演するなら?」との質問には、「三国志」「水戸黄門」などの候補作が挙がる中、二宮さんは「『ゆとりですがなにか』とかは?」とまさかの提案。桐谷さんが「俺たち全然ゆとり世代じゃないし!高校の時ポケベル持っていたけど!?」と爆笑するも、二宮さんは「凄いニセモノ感が出るけど、まったく知らない顔して同じことをやってみない?」と、劇中の3人同様に悪ノリを繰り返すのだった。 スクリーンの中そのままの仲の良さを炸裂させた舞台挨拶もあっという間に終了のお時間に。最後に主演の二宮さんは「僕らもこうして集まると撮影時の楽しかったシーンが蘇ってくるくらい思い出深い作品です。皆さんにも何度も観ていただき、何度も映画館で再会してもらえたら嬉しいです」とロングランヒットを祈願しました。
10月31日(火)に二宮和也さん、桐谷健太さん、浜野謙太さんら親友役の“映画『アナログ』人気トリオ”が都内映画館で「もう一度会いたい」大ヒット御礼舞台挨拶を実施しました。
この日はTOHOシネマズ六本木より、全国102スクリーンに向けて同時生中継。主演の二宮さんは全国のファンに向けて手を大きく振りながら「数ある作品の中から『アナログ』を選んでいただきありがとうございます!102スクリーンの全国の皆さんも、今日は宜しくお願いします!」と元気に挨拶しました。
二宮さんは桐谷さん&浜野さんとの親友シーンについて「この3人のシーンは見ていて楽しかったし、3人のシーンがないと成立していなかったのではないかと思うくらい、この映画の根幹になるシーン。本編には使用されなかったシーンもたくさんあって楽しかったので、映画を観ながら思い出して自分は倍楽しめたような気がする」とすっかりお気に入り。
悟の小学校以来の友人・高木淳一役の桐谷さんは「この3人のシーンでバッサリとカットされたところもたくさんあるので、DVDが発売される際に観られるようにしてほしい。僕ら自身も観てみたいから」と特典映像に期待していました。
高木と同じく悟の小学校以来の友人・山下良雄役の浜野さんは、今作で二宮さんとは初共演。ゆえに「最初の頃に撮った3人での焼き鳥屋のシーンではちょっとだけ照れていた」と告白するも「その時は『二宮さん』と呼んでいたけれど、今では『ニノ』呼びだからね」と今ではすっかり二宮さんとも親友だと自負していました。
すると二宮さんは「でも俺は認めてないからね。呼ぶなら『二宮君』がいい」とバッサリで、折衷案として桐谷さんが「『ニノ』がダメなら『カズ』にしてみては?」と提案。これに浜野は「『カズ』…確かにカッコいい。その呼び方は俺しかしないわけだから」と喜ぶも、当の二宮さんからは「いや…『二宮君』で」とかたくなに拒まれてしまう場面も。
この日も二宮さんと桐谷さんからいじられっぱなしの浜野さんだったが「最近は現場に行っても年齢が上の方だからいじってくれる人がいない。だからこの二人が真っ向からいじってくれるのが嬉しい。どちらかと言えば気持ちがいいかも」と喜色満面。すると桐谷さんから「こちらがポカ~ンとなるくらい、一緒にダンス動画を撮ってくれ感が強かった」と撮影時の一コマを思い出され、浜野さん曰く「空中に浮いているように見える」今流行りのダンスを急遽、舞台上で披露することに。
浜野さんがそのダンスのステップを必死に踏む様子を二宮さんからスマホで撮影されたり、桐谷さんから「存在が“浮いている”」などと突っ込まれたりして、2人から終始いじられていました。
二宮さんはこの3人の仲睦まじい空気感に触れて「そもそも相性が良くて、結果的に仲良くなった。初めて会った瞬間から『だよね』みたいなしっくりくる感じがあった。だからこそ3人のシーンでは長回し撮影ができたのだと思う」と手応え。桐谷さんも「以前に何回会って何度一緒に仕事をしたかという、それだけが理由ではない。きっとお互いの波長というのが合う気がする」とその理由を分析しました。
一方、浜野さんはシリアスな演技を要求されたシーンの撮影を振り返り「ニノが『一人にしてあげようか?大丈夫?』と僕に気を遣ってくれた」と二宮さんに感謝。これに桐谷さんが「俺も気にかけていたよね?」と聞くと、即答で浜野さんは「してないです。横でベラベラベラと喋っていました!」とジロッと睨んで場内爆笑となりました。
この日は事前に映画公式Xで3人への質問を募集。「このトリオでまた共演するなら?」との質問には、「三国志」「水戸黄門」などの候補作が挙がる中、二宮さんは「『ゆとりですがなにか』とかは?」とまさかの提案。桐谷さんが「俺たち全然ゆとり世代じゃないし!高校の時ポケベル持っていたけど!?」と爆笑するも、二宮さんは「凄いニセモノ感が出るけど、まったく知らない顔して同じことをやってみない?」と、劇中の3人同様に悪ノリを繰り返すのだった。 スクリーンの中そのままの仲の良さを炸裂させた舞台挨拶もあっという間に終了のお時間に。最後に主演の二宮さんは「僕らもこうして集まると撮影時の楽しかったシーンが蘇ってくるくらい思い出深い作品です。皆さんにも何度も観ていただき、何度も映画館で再会してもらえたら嬉しいです」とロングランヒットを祈願しました。
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