栄養面の豊富な知識や、苦手なトマトも克服 世界で戦う石川祐希のカラダづくり
田中夕子
2023年5月31日 11:15
男女バレーボールのパリ五輪をかけた予選が開催される今年、日本代表として戦う公式戦のスタートとなるのがネーションズリーグだ。
すでに30日に女子大会が名古屋で開幕、6日には男子大会も同じく名古屋で開幕する。19歳から35歳まで、個性あふれる顔ぶれが集う中、チームを束ねる主将は今シーズンも石川祐希が務める。
イタリアセリエA、ミラノの主軸としてプレーオフ進出を果たし、目標とするファイナル進出も十分視野に入れる、素晴らしいクラブシーズンを過ごした。終了から帰国を経て、間を置かずに代表シーズンが開幕、さぞ疲労もたまっているのではないかと案ずる声も少なくないが、石川の姿を見ればそんな不安は吹き飛ぶ。
長い年月をかけて取り組んできた、世界で戦うカラダづくり。その成果は着実に現れている、と証言するのは石川を栄養面でサポートする(株)明治の案浦美保代氏だ。石川がプロ選手となった18年から栄養サポートを担当しているが、単にバレーボールのプレーや、見せるパフォーマンスだけでなく、継続こそが石川の凄さだと言う。
「自分をわかったうえで、何を目指し、何が必要かを取り入れて実践する。身体づくりは短期間でできるものではないからこそ、やると決めたら続けられる。それこそが、石川選手の凄さで強さだと思います」
サポート当初から「すでに土台となる知識は十分にあった」
栄養サポートを開始するにあたり、まず明確にするのは「どうなりたいか」という目標だ。プロになったばかりの当時は、クラブだけでなく日本代表で臨むシーズンもケガに悩まされていたこともあり、まず石川が求めたのは「ケガをしない身体がつくりたい」ということ。そのための筋力アップ、パフォーマンスを維持するための持久力をつけるために、イタリアでの単身生活でも活用できる栄養に関する知識を増やしたい、と望んでいたが、すでに食事の面に関して土台となる知識は十分にあった、と案浦氏は振り返る。
「石川選手の食事を初めて見たのは、(石川が)アンダーカテゴリー日本代表で合宿をしていた時ですが、その頃から全体のバランスはよく、大きな修正が必要ない選手でした。知識もやる気もあり、実践していく真面目さもある。10代の頃から“バレーボールのためになるなら”という意識も高かったので、初歩的なところからスタートするのではなく、目的に対してアプローチすることができた。アンダーカテゴリーでの教育プラス、本人の意識も高かったからこそ、もっと先へ進むためにケガをしない身体をつくりたい、と。そのためにもまずはケガというマイナス要素を消して、いかにプラスにできるか、ということを石川選手は当時から常に考えていました」
バレーボール選手としての意識を高く持って行動する。その片鱗が10代から見られたことを証言するのは、案浦氏だけではない。星城高在学時から、中大、現在と石川と共に歩んできたスポーツケアルーム/二光治療院のトレーナー、野口嵩広氏も同様だ。
高校時代から石川の身体に気を配る意識は高く、指導を受けたわけではなく自らが「必要」と判断し毎日30分の入浴と直後に20分のストレッチを行うのがルーティーン。痛みのサインも逃さず、少しでも違和感を覚えれば「ここが気になる」と申し出る。当時から身体に対する感性は優れていたが、大学、日本代表、イタリアと勝負する場が広がり、戦う相手が強くなればなるほど「何が必要か」を考え、取り入れようとする。着実な変化を、野口氏も強く感じていると言う。
「大学時代から膝の痛みに悩まされ、プロになった当初もいかに膝のケガを軽減させるか、というのが1つのテーマでもありました。そのために何をすべきか。僕の意見を求め、彼も必要だと思うものを取り入れる。セルフケアに加え、大殿筋やハムストリングスを鍛えて膝の負担を減らすためにトレーニングをする。質のいい筋肉をつけるべく食事に気を配る。自分がどうしたい、どうなりたいかというイメージを具体的に言葉で上手に伝えてくれるので、解決法を探して、それぞれの意見を交えながら進化していく。イタリアはバスタブがないので、その分シャワーに時間をかけ、ストレッチの時間や自分でできる超音波治療も含め、自分の身体のために今は毎日2時間を費やす。なおかつそこに食事や栄養をプラスさせて、なりたい自分に近づけるための努力を重ねていく。その結果と変化は、目で見ていても身体を触っていても明らかです」
世界のトッププレーヤーになるために苦手だったトマトも克服
ケガをしない身体づくりがマイナスをゼロにするための作業であるならば、次はゼロからどうプラスに変えていくか。イタリアで各国代表の主軸として活躍するトップ選手たちと日々対峙する中、自身が世界のトッププレーヤーになるための方法を探して実践する。そのために、セルフケアにも十分な時間を配るように、食事の面でも変化が生じた。最たるものが、長年苦手な食材としてきたトマトの克服だ。
誰しも好みかそうでないかはあり、何でも食べられるにこしたことはないが、無理強いはしない。案浦氏は、栄養サポートを行ううえでも、具体的な献立を提示するのではなく、実際の食事を映した写真を見て、量や栄養素など必要なものを提案するのが常で、これを食べろ、食べるな、と言うことはない。
言わずもがなトマトも同様。案浦氏もにんじんやパプリカなどを積極的に摂るのがいいのではないか、と提案してきたが、イタリアだけでなく世界各国で手軽に食することのできるトマトを食べられるようになれば、それはまたプラスでしかない。案浦氏がこう言う。
「トマトはビタミンCが摂れるだけでなく、抗酸化物質のリコピンも多く含まれています。アスリートは運動量が多く、息が上がって呼吸量が多くなる分、取り込んだ酸素から身体をさび付かせる活性化酸素も一般の人より多くつくられやすいんです。そして身体が錆びないように防いでくれるビタミンA、C、Eや赤やオレンジの食材に含まれるカルテノイドが豊富に含まれているのがトマトです。もちろん他の食材で補うこともできますが、たとえば『スイカを食べたほうがいい』と言うよりも、トマトのほうがどこでも手軽に入手できる。ましてやイタリアはトマトが料理にも豊富に使われる国なので、むしろ摂らないほうがもったいない。それならば、と苦手克服にもつながったのかもしれませんし、何より、ケガが少なくなったことや、思い描くプレーができる身体に近づいている実感が、より具体的な言葉や行動につながっているのではないでしょうか」
妥協せず取り組む。石川の信念は、着実に形となって現れ始めている。その成果を発揮するための舞台が間もなく始まるネーションズリーグであり、そこでどんなプレーを見せるのか。ましてや故郷愛知での試合となり、楽しみは増すばかりだが、注目してほしい点がもう1つある。
ハードスケジュールの中でも屈せぬ強靭な身体。パッと見てもわかる、大きくなった背中と太腿。それこそが、まさに石川が重点を置いて取り組み、続けてきた努力の成果であり、その背景には長い時間をかけてきた、計画的で地道な努力があった。
Victoria#伊莎喀娃的新闻##2023年的大和抚子会不会重新变成千石抚子#
田中夕子
2023年5月31日 11:15
男女バレーボールのパリ五輪をかけた予選が開催される今年、日本代表として戦う公式戦のスタートとなるのがネーションズリーグだ。
すでに30日に女子大会が名古屋で開幕、6日には男子大会も同じく名古屋で開幕する。19歳から35歳まで、個性あふれる顔ぶれが集う中、チームを束ねる主将は今シーズンも石川祐希が務める。
イタリアセリエA、ミラノの主軸としてプレーオフ進出を果たし、目標とするファイナル進出も十分視野に入れる、素晴らしいクラブシーズンを過ごした。終了から帰国を経て、間を置かずに代表シーズンが開幕、さぞ疲労もたまっているのではないかと案ずる声も少なくないが、石川の姿を見ればそんな不安は吹き飛ぶ。
長い年月をかけて取り組んできた、世界で戦うカラダづくり。その成果は着実に現れている、と証言するのは石川を栄養面でサポートする(株)明治の案浦美保代氏だ。石川がプロ選手となった18年から栄養サポートを担当しているが、単にバレーボールのプレーや、見せるパフォーマンスだけでなく、継続こそが石川の凄さだと言う。
「自分をわかったうえで、何を目指し、何が必要かを取り入れて実践する。身体づくりは短期間でできるものではないからこそ、やると決めたら続けられる。それこそが、石川選手の凄さで強さだと思います」
サポート当初から「すでに土台となる知識は十分にあった」
栄養サポートを開始するにあたり、まず明確にするのは「どうなりたいか」という目標だ。プロになったばかりの当時は、クラブだけでなく日本代表で臨むシーズンもケガに悩まされていたこともあり、まず石川が求めたのは「ケガをしない身体がつくりたい」ということ。そのための筋力アップ、パフォーマンスを維持するための持久力をつけるために、イタリアでの単身生活でも活用できる栄養に関する知識を増やしたい、と望んでいたが、すでに食事の面に関して土台となる知識は十分にあった、と案浦氏は振り返る。
「石川選手の食事を初めて見たのは、(石川が)アンダーカテゴリー日本代表で合宿をしていた時ですが、その頃から全体のバランスはよく、大きな修正が必要ない選手でした。知識もやる気もあり、実践していく真面目さもある。10代の頃から“バレーボールのためになるなら”という意識も高かったので、初歩的なところからスタートするのではなく、目的に対してアプローチすることができた。アンダーカテゴリーでの教育プラス、本人の意識も高かったからこそ、もっと先へ進むためにケガをしない身体をつくりたい、と。そのためにもまずはケガというマイナス要素を消して、いかにプラスにできるか、ということを石川選手は当時から常に考えていました」
バレーボール選手としての意識を高く持って行動する。その片鱗が10代から見られたことを証言するのは、案浦氏だけではない。星城高在学時から、中大、現在と石川と共に歩んできたスポーツケアルーム/二光治療院のトレーナー、野口嵩広氏も同様だ。
高校時代から石川の身体に気を配る意識は高く、指導を受けたわけではなく自らが「必要」と判断し毎日30分の入浴と直後に20分のストレッチを行うのがルーティーン。痛みのサインも逃さず、少しでも違和感を覚えれば「ここが気になる」と申し出る。当時から身体に対する感性は優れていたが、大学、日本代表、イタリアと勝負する場が広がり、戦う相手が強くなればなるほど「何が必要か」を考え、取り入れようとする。着実な変化を、野口氏も強く感じていると言う。
「大学時代から膝の痛みに悩まされ、プロになった当初もいかに膝のケガを軽減させるか、というのが1つのテーマでもありました。そのために何をすべきか。僕の意見を求め、彼も必要だと思うものを取り入れる。セルフケアに加え、大殿筋やハムストリングスを鍛えて膝の負担を減らすためにトレーニングをする。質のいい筋肉をつけるべく食事に気を配る。自分がどうしたい、どうなりたいかというイメージを具体的に言葉で上手に伝えてくれるので、解決法を探して、それぞれの意見を交えながら進化していく。イタリアはバスタブがないので、その分シャワーに時間をかけ、ストレッチの時間や自分でできる超音波治療も含め、自分の身体のために今は毎日2時間を費やす。なおかつそこに食事や栄養をプラスさせて、なりたい自分に近づけるための努力を重ねていく。その結果と変化は、目で見ていても身体を触っていても明らかです」
世界のトッププレーヤーになるために苦手だったトマトも克服
ケガをしない身体づくりがマイナスをゼロにするための作業であるならば、次はゼロからどうプラスに変えていくか。イタリアで各国代表の主軸として活躍するトップ選手たちと日々対峙する中、自身が世界のトッププレーヤーになるための方法を探して実践する。そのために、セルフケアにも十分な時間を配るように、食事の面でも変化が生じた。最たるものが、長年苦手な食材としてきたトマトの克服だ。
誰しも好みかそうでないかはあり、何でも食べられるにこしたことはないが、無理強いはしない。案浦氏は、栄養サポートを行ううえでも、具体的な献立を提示するのではなく、実際の食事を映した写真を見て、量や栄養素など必要なものを提案するのが常で、これを食べろ、食べるな、と言うことはない。
言わずもがなトマトも同様。案浦氏もにんじんやパプリカなどを積極的に摂るのがいいのではないか、と提案してきたが、イタリアだけでなく世界各国で手軽に食することのできるトマトを食べられるようになれば、それはまたプラスでしかない。案浦氏がこう言う。
「トマトはビタミンCが摂れるだけでなく、抗酸化物質のリコピンも多く含まれています。アスリートは運動量が多く、息が上がって呼吸量が多くなる分、取り込んだ酸素から身体をさび付かせる活性化酸素も一般の人より多くつくられやすいんです。そして身体が錆びないように防いでくれるビタミンA、C、Eや赤やオレンジの食材に含まれるカルテノイドが豊富に含まれているのがトマトです。もちろん他の食材で補うこともできますが、たとえば『スイカを食べたほうがいい』と言うよりも、トマトのほうがどこでも手軽に入手できる。ましてやイタリアはトマトが料理にも豊富に使われる国なので、むしろ摂らないほうがもったいない。それならば、と苦手克服にもつながったのかもしれませんし、何より、ケガが少なくなったことや、思い描くプレーができる身体に近づいている実感が、より具体的な言葉や行動につながっているのではないでしょうか」
妥協せず取り組む。石川の信念は、着実に形となって現れ始めている。その成果を発揮するための舞台が間もなく始まるネーションズリーグであり、そこでどんなプレーを見せるのか。ましてや故郷愛知での試合となり、楽しみは増すばかりだが、注目してほしい点がもう1つある。
ハードスケジュールの中でも屈せぬ強靭な身体。パッと見てもわかる、大きくなった背中と太腿。それこそが、まさに石川が重点を置いて取り組み、続けてきた努力の成果であり、その背景には長い時間をかけてきた、計画的で地道な努力があった。
Victoria#伊莎喀娃的新闻##2023年的大和抚子会不会重新变成千石抚子#
#king&prince#
希望不是真的! 剩下2人已是底線[泪][泪],強行要加其他人的話,真的不能接受。因為#king&prince# 就是#king&prince# ,無人能替代~
平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太…「キンプリ」脱退に大激怒する「ティアラ」たちの「対処法」 (來源: 週刊現代)
ファンクラブ100万人の圧倒的力
次の一手が早くも注目を集めているのが、人気アイドルグループ「King & Prince」から脱退する平野紫耀(26歳)と岸優太(27歳)、神宮寺勇太(25歳)の3人だ。今後の活動については一切明らかにされていない。最悪の場合、一部のメンバーには引退説さえ飛び交っている有り様だという。
「平野と神宮寺は、デビュー5周年記念の直前となる5月22日にグループを脱退します。岸は8月に公開される主演映画『Gメン』の販促活動を終えた10月ごろに事務所を去る予定です」(大手芸能事務所関係者)
今後「King & Prince」は、残留する永瀬廉(24歳)と高橋海人(24歳)らによってグループ名は引き継がれると言う。
「当面は二人のユニットで活動するものの、折を見てジャニーズJr.から新メンバーを補強することも視野に入れているそうです。現在はとにもかくにも『ティアラ』に対するケアが最優先事項になっている」(番組制作会社幹部)
「ティアラ」とは「King & Prince」の熱狂的ファンを指す言葉だ。残留する永瀬と高橋を筆頭に、ジャニーズ事務所の幹部連が「ティアラ」らに気を遣う理由は「莫大な現金収入を落としてくれる」だからだという。
「ファンクラブの会員数は現在100万人を超えています。平均すると、一人当たり年間で10万円以上は費やしてくれるそうです。ファンクラブの会費やCD、コンサートのチケット代にカレンダーなど。いまやジャニーズでトップクラスの稼ぎ頭になっています」(前出の大手芸能事務所関係者)
「『ティアラ』に対し、納得がいく説明がないままグループは分裂してしまうわけです。ジャニーズサイドとしては何とか『ティアラ』の怒りを収め、これまで通りのFC会員数を維持したい。ただ、そう話がうまく運ばない可能性が高い。最終的に7割以上のFC会員が脱落する可能性も想定されています」(大手スポーツ紙デスク)
ジャニーズに残留する永瀬と高橋の活動については今回触れないが、やはり一挙手一投足まで興味が注がれているのが脱退する3人の今後だと言う。一体、どうなってしまうのか。
一部ネット情報などでは、元SMAPメンバーが所属するプロダクション『CULEN』や、男性ボーカルグループ『BE:FIRST』をプロデュースするSKY-HI(日高光啓)が代表を務める芸能プロ『BMSG』に移籍すると言った話が囁かれている。
「すべてあり得ません。まず『CULEN』ですが、基本は元SMAPメンバーだった香取や草なぎ(なぎは弓ヘンに前の旧字の下に刀)、稲垣のマネジメントが中心。新たに余力を持つ理由が無いんです。下手をしたらジャニーズ本体を敵にすることになります。『BMSG』入り説も出ていますが、これはSKY-HIがもともとジャニーズJr.出身という背景から出てきたデマでしょう。そんな話は一切出ていません」(前出・大手芸能事務所幹部)
この脱退3人組をめぐり、密かにささやかれているのが「海外プロダクションへの移籍」説だと言う。
「平野は韓国のエンターテインメント企業である『HYBE』入りが濃厚です。この事務所を巡っては、つい最近も元欅坂46メンバーだった女優の平手友梨奈が傘下である『HYBE JAPAN』に移籍しています。平野も俳優志望であることから可能性は非常に高い。岸と神宮寺は、先にジャニーズを退社した山下智久が業務提携契約した『Westbook Entertainment』に移籍する話が出ているんです。岸も神宮寺も海外進出は夢だっただけに悪い話ではないでしょう」(前出・大手芸能事務所幹部)
果たしてティアラが安堵する日は訪れるのだろうか。
希望不是真的! 剩下2人已是底線[泪][泪],強行要加其他人的話,真的不能接受。因為#king&prince# 就是#king&prince# ,無人能替代~
平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太…「キンプリ」脱退に大激怒する「ティアラ」たちの「対処法」 (來源: 週刊現代)
ファンクラブ100万人の圧倒的力
次の一手が早くも注目を集めているのが、人気アイドルグループ「King & Prince」から脱退する平野紫耀(26歳)と岸優太(27歳)、神宮寺勇太(25歳)の3人だ。今後の活動については一切明らかにされていない。最悪の場合、一部のメンバーには引退説さえ飛び交っている有り様だという。
「平野と神宮寺は、デビュー5周年記念の直前となる5月22日にグループを脱退します。岸は8月に公開される主演映画『Gメン』の販促活動を終えた10月ごろに事務所を去る予定です」(大手芸能事務所関係者)
今後「King & Prince」は、残留する永瀬廉(24歳)と高橋海人(24歳)らによってグループ名は引き継がれると言う。
「当面は二人のユニットで活動するものの、折を見てジャニーズJr.から新メンバーを補強することも視野に入れているそうです。現在はとにもかくにも『ティアラ』に対するケアが最優先事項になっている」(番組制作会社幹部)
「ティアラ」とは「King & Prince」の熱狂的ファンを指す言葉だ。残留する永瀬と高橋を筆頭に、ジャニーズ事務所の幹部連が「ティアラ」らに気を遣う理由は「莫大な現金収入を落としてくれる」だからだという。
「ファンクラブの会員数は現在100万人を超えています。平均すると、一人当たり年間で10万円以上は費やしてくれるそうです。ファンクラブの会費やCD、コンサートのチケット代にカレンダーなど。いまやジャニーズでトップクラスの稼ぎ頭になっています」(前出の大手芸能事務所関係者)
「『ティアラ』に対し、納得がいく説明がないままグループは分裂してしまうわけです。ジャニーズサイドとしては何とか『ティアラ』の怒りを収め、これまで通りのFC会員数を維持したい。ただ、そう話がうまく運ばない可能性が高い。最終的に7割以上のFC会員が脱落する可能性も想定されています」(大手スポーツ紙デスク)
ジャニーズに残留する永瀬と高橋の活動については今回触れないが、やはり一挙手一投足まで興味が注がれているのが脱退する3人の今後だと言う。一体、どうなってしまうのか。
一部ネット情報などでは、元SMAPメンバーが所属するプロダクション『CULEN』や、男性ボーカルグループ『BE:FIRST』をプロデュースするSKY-HI(日高光啓)が代表を務める芸能プロ『BMSG』に移籍すると言った話が囁かれている。
「すべてあり得ません。まず『CULEN』ですが、基本は元SMAPメンバーだった香取や草なぎ(なぎは弓ヘンに前の旧字の下に刀)、稲垣のマネジメントが中心。新たに余力を持つ理由が無いんです。下手をしたらジャニーズ本体を敵にすることになります。『BMSG』入り説も出ていますが、これはSKY-HIがもともとジャニーズJr.出身という背景から出てきたデマでしょう。そんな話は一切出ていません」(前出・大手芸能事務所幹部)
この脱退3人組をめぐり、密かにささやかれているのが「海外プロダクションへの移籍」説だと言う。
「平野は韓国のエンターテインメント企業である『HYBE』入りが濃厚です。この事務所を巡っては、つい最近も元欅坂46メンバーだった女優の平手友梨奈が傘下である『HYBE JAPAN』に移籍しています。平野も俳優志望であることから可能性は非常に高い。岸と神宮寺は、先にジャニーズを退社した山下智久が業務提携契約した『Westbook Entertainment』に移籍する話が出ているんです。岸も神宮寺も海外進出は夢だっただけに悪い話ではないでしょう」(前出・大手芸能事務所幹部)
果たしてティアラが安堵する日は訪れるのだろうか。
CLASSY 20230402 HARU
“B”にまつわるキーワードで、超特急・ハルの魅力を探る! 【「B9」リリース記念インタビュー】
史上初メインダンサー&バックボーカルで活動する大人気グループ・超特急が、3月22日(水)にフルアルバム「B9」をリリース! 昨年オーディションを実施して新メンバー4人が加入し、9名体制としてはCLASSY.ONLINEに初登場。「B9」になぞらえて、“B”にまつわる9つのキーワードで、メンバーの中身を掘り下げます。本日は、新メンバーでグループの最年少・ハルさんが登場!
「起きて5分で家を出られます」朝の支度が早い理由とは?
―まずは“BEAUTY”。最近
―まずは“BEAUTY”。最近ハマっている美容について、教えてください!
これといって美容のことはしていないんですけど、こだわっていることで言うと、あえて朝は顔を洗わない。洗う時と洗わない時を交互に1カ月くらい試してみて、洗わない方が僕の肌質には合っていました! 朝起きて、どんなに眠くても、顔を洗わないようにしています(笑)。乾燥肌だと思います!
(編集部:メンバーに美容法を聞くことはありますか?)
よく聞くんですけれど、みんな高い化粧水を使ってるなと。まだ、そのレベルに達していないので、僕は気軽に買えるものを使っています(笑)。
―次は“BASIC”。ファッションにおいて「マイベーシック」と呼べる定番アイテムはありますか?
棚に積んである、一番上にあるものを着るようにしています! …はい。正直、ファッションがあんまり分からなくて。俺、一番朝の支度が早いんですよ。本当に一番上にあったものを手に取って着るだけなんで。顔も洗わないですし、起きて5分で家を出られます!
(編集部:スニーカーとかデニムとか、とくに「これが好き!」というアイテムはありますか?)
パジャマですね。パジャマにはこだわっていますよ。ジェラート ピケです! 肌触りがいいですよね。
―“BELIEVE”。絶対に信じていることや、これだけは譲れないという信念について教えてください。
事務所に入った当初からお世話になっているマネージャーさんのことを信じています。超特急に加入するオーディションを薦めてくれた方でもあって、その方のアドバイスは全部聞くようにしています。全部、何一つ欠かさずに、です。最近、その人からもらったアドバイスは、タイでライブをしたときの「(ライブで)ここは水を飲みすぎ!」ですね。ありがたいんですよ、ちゃんと見ていてくれて、細かい部分まで言ってくれるので。
「これ誰の?」「これどこの?」ジャケ写撮影で思わぬハプニングが!
―今作「B9」のビジュアルにな
―今作「B9」のビジュアルになぞらえて、次は“BLACK&BIJOU”。今回の衣装やメークの感想は?
すごくカッコいいと思いました。この衣装を着て、ライブをするのがシンプルに楽しみです。ジャケ写では目元にキラキラをつけていただいたんですけれど、撮影がちょっと大変でしたね。「あっ、ビジューが落ちた!」となると、また同じところに付けないといけないので。探すのも大変ですし、「これは誰の?」「これはどこの?」とか(笑)。
−お次は“BRUSH UP”。最近、磨きをかけていることは?
ゲームです。今年に入ってからプレステ5を手に入れたので、もっと本格的に強くならないといけないなって、プレッシャーもあります。(ユーキさんが「何のだよ!」とツッコむと…)背負っているものもありますので、磨きをかけられるように頑張ります!(ユーキさん「一切、ないよ(笑)!」と追いツッコミ)
―次のBは“BREAKFAST”。お気に入りの朝食を教えて!
これは一択ですね。じゃがりこです。サラダ味ですね。朝はあごを動かすことが大事なので、じゃがりこはサクサクしているし、サラダ味というのもいいなと思っています。
(編集部:ありがとうございます。ちなみに、2番目だと…?)
そうですよね、えーと、ヨーグルトです。腸にいいR-1ですね。でも、僕、朝ご飯を食べると基本的にはお腹が痛くなっちゃう!
夜中までずっと止まらないことも…今、とにかくハマっているもの
―“BUY”。最近買った、お気
―“BUY”。最近買った、お気に入りアイテムは?
小説です。マネージャーさんに本を読んだ方がいいよ、と言われて、読んでみたらまんまとハマりました。今日、読んでいるのは北原 一さんの「ふたり、この夜と息をして」。小説はめちゃくちゃ買います。本屋さんへ行って、帯を見て。僕が好きな俳優さんがオススメしているのを見て、読んでみたいと思うことも多いです。この本は神木隆之介さんがオススメしていたので、買ってみました!
―次は“BODY”。最近ハマっているボディケアについて、教えてください。
昨年のクリスマスにアリーナでライブをさせていただいたときは、3日前から体作りに挑みました。腹筋、背筋、腕立て、その他諸々をして…ライブが終わってからは一切していないです。先日、タイに行ったときに海に行くことになって、前日に慌ててジムへ駆け込んで、みっちり追い込みました。鍛えるときは直前に、集中的にやるタイプです(笑)。
―最後は“BOOM”! ずばり、今のマイブームは?
これも本ですね。僕、何でも集中すると寝食を忘れてのめり込んでしまうタイプなんです。昨日本屋さんで買って、実はすでに1冊読み終えています! 昨夜は気がついたら日をまたいでしまっていました。この2日間で400ページくらい読んでいるんじゃないかな。もうすぐ18歳になるし、本格的に俳優を目指しているので、そのための勉強も大事かな、と。
#超特急#
“B”にまつわるキーワードで、超特急・ハルの魅力を探る! 【「B9」リリース記念インタビュー】
史上初メインダンサー&バックボーカルで活動する大人気グループ・超特急が、3月22日(水)にフルアルバム「B9」をリリース! 昨年オーディションを実施して新メンバー4人が加入し、9名体制としてはCLASSY.ONLINEに初登場。「B9」になぞらえて、“B”にまつわる9つのキーワードで、メンバーの中身を掘り下げます。本日は、新メンバーでグループの最年少・ハルさんが登場!
「起きて5分で家を出られます」朝の支度が早い理由とは?
―まずは“BEAUTY”。最近
―まずは“BEAUTY”。最近ハマっている美容について、教えてください!
これといって美容のことはしていないんですけど、こだわっていることで言うと、あえて朝は顔を洗わない。洗う時と洗わない時を交互に1カ月くらい試してみて、洗わない方が僕の肌質には合っていました! 朝起きて、どんなに眠くても、顔を洗わないようにしています(笑)。乾燥肌だと思います!
(編集部:メンバーに美容法を聞くことはありますか?)
よく聞くんですけれど、みんな高い化粧水を使ってるなと。まだ、そのレベルに達していないので、僕は気軽に買えるものを使っています(笑)。
―次は“BASIC”。ファッションにおいて「マイベーシック」と呼べる定番アイテムはありますか?
棚に積んである、一番上にあるものを着るようにしています! …はい。正直、ファッションがあんまり分からなくて。俺、一番朝の支度が早いんですよ。本当に一番上にあったものを手に取って着るだけなんで。顔も洗わないですし、起きて5分で家を出られます!
(編集部:スニーカーとかデニムとか、とくに「これが好き!」というアイテムはありますか?)
パジャマですね。パジャマにはこだわっていますよ。ジェラート ピケです! 肌触りがいいですよね。
―“BELIEVE”。絶対に信じていることや、これだけは譲れないという信念について教えてください。
事務所に入った当初からお世話になっているマネージャーさんのことを信じています。超特急に加入するオーディションを薦めてくれた方でもあって、その方のアドバイスは全部聞くようにしています。全部、何一つ欠かさずに、です。最近、その人からもらったアドバイスは、タイでライブをしたときの「(ライブで)ここは水を飲みすぎ!」ですね。ありがたいんですよ、ちゃんと見ていてくれて、細かい部分まで言ってくれるので。
「これ誰の?」「これどこの?」ジャケ写撮影で思わぬハプニングが!
―今作「B9」のビジュアルにな
―今作「B9」のビジュアルになぞらえて、次は“BLACK&BIJOU”。今回の衣装やメークの感想は?
すごくカッコいいと思いました。この衣装を着て、ライブをするのがシンプルに楽しみです。ジャケ写では目元にキラキラをつけていただいたんですけれど、撮影がちょっと大変でしたね。「あっ、ビジューが落ちた!」となると、また同じところに付けないといけないので。探すのも大変ですし、「これは誰の?」「これはどこの?」とか(笑)。
−お次は“BRUSH UP”。最近、磨きをかけていることは?
ゲームです。今年に入ってからプレステ5を手に入れたので、もっと本格的に強くならないといけないなって、プレッシャーもあります。(ユーキさんが「何のだよ!」とツッコむと…)背負っているものもありますので、磨きをかけられるように頑張ります!(ユーキさん「一切、ないよ(笑)!」と追いツッコミ)
―次のBは“BREAKFAST”。お気に入りの朝食を教えて!
これは一択ですね。じゃがりこです。サラダ味ですね。朝はあごを動かすことが大事なので、じゃがりこはサクサクしているし、サラダ味というのもいいなと思っています。
(編集部:ありがとうございます。ちなみに、2番目だと…?)
そうですよね、えーと、ヨーグルトです。腸にいいR-1ですね。でも、僕、朝ご飯を食べると基本的にはお腹が痛くなっちゃう!
夜中までずっと止まらないことも…今、とにかくハマっているもの
―“BUY”。最近買った、お気
―“BUY”。最近買った、お気に入りアイテムは?
小説です。マネージャーさんに本を読んだ方がいいよ、と言われて、読んでみたらまんまとハマりました。今日、読んでいるのは北原 一さんの「ふたり、この夜と息をして」。小説はめちゃくちゃ買います。本屋さんへ行って、帯を見て。僕が好きな俳優さんがオススメしているのを見て、読んでみたいと思うことも多いです。この本は神木隆之介さんがオススメしていたので、買ってみました!
―次は“BODY”。最近ハマっているボディケアについて、教えてください。
昨年のクリスマスにアリーナでライブをさせていただいたときは、3日前から体作りに挑みました。腹筋、背筋、腕立て、その他諸々をして…ライブが終わってからは一切していないです。先日、タイに行ったときに海に行くことになって、前日に慌ててジムへ駆け込んで、みっちり追い込みました。鍛えるときは直前に、集中的にやるタイプです(笑)。
―最後は“BOOM”! ずばり、今のマイブームは?
これも本ですね。僕、何でも集中すると寝食を忘れてのめり込んでしまうタイプなんです。昨日本屋さんで買って、実はすでに1冊読み終えています! 昨夜は気がついたら日をまたいでしまっていました。この2日間で400ページくらい読んでいるんじゃないかな。もうすぐ18歳になるし、本格的に俳優を目指しているので、そのための勉強も大事かな、と。
#超特急#
✋热门推荐