#FANTASTICS[超话]#
FANTASTICS、羽田空港格納庫でANAとのコラボ発表!制服姿で飛行機トーク展開
natalie.mu/music/news/520393
この企画は4月19日にリリースされるFANTASTICSのニューシングル「PANORAMA JET」が、飛行機をテーマにした楽曲であることから実現に至った。ANAのさまざまな制服を着用したメンバーによるTikTokコンテンツの配信、ANAの飛行機前で撮影されたダンスビデオの公開、全国46店舗の土産店・ANA FESTAでのキャンペーン、ドキュメンタリー動画の公開などが予定されている。
「PANORAMA JET」をパフォーマンスするFANTASTICS from EXILE TRIBE。
「PANORAMA JET」をパフォーマンスするFANTASTICS from EXILE TRIBE。[拡大]
本日行われた会見では、FANTASITCSのメンバーがANAの制服姿で機内から登場。世界と中島颯太は整備士、瀬口黎弥と澤本夏輝はグランドハンドリング、佐藤大樹は客室乗務員、堀夏喜と八木勇征はパイロット、木村慧人はグランドスタッフの制服に身を包み、コラボレーションへの意気込みや飛行機にまつわるエピソードを明かした。
機内からタラップを降りるという登場の仕方を、佐藤は「ビートルズさんになれた!」と喜び、世界は「さっきまで機内で『鬼滅の刃』を観てました(笑)」とアニメファンならではのトークを展開。TikTokで配信される動画ではそれぞれがANAで行った職場体験の様子も披露されるとのことで、特にパイロット姿の堀と八木には「カッコいいよね!」というメンバーたちからの声が飛ぶが、堀は「僕たちはもう、ただたたカッコつけるだけで……(笑)(パイロットという役どころに)入り込んでいました」と振り返った。
「PANORAMA JET」のミュージックビデオはアメリカ・ロサンゼルスで撮影された。8人はANAのフライトでロサンゼルスに向かったときのエピソードを楽しそうに語り合うが、八木は楽しみにしていた機内食を熟睡していたため食べそこねてしまったとのこと。「ぐっすり寝ていたので気を使っていただいたんだと思いますが、目を覚ましてすぐCAさんに『残りはありますか』と聞いたら2個も持ってきてくれて(笑)。おいしかったです」と恥ずかしそうに明かした。
「飛行機で行ってみたい場所は?」という質問に熱弁をふるったのは瀬口。「ヨーロッパ、特にフランスに行ってみたいです。町並みもきれいだし、今パリ・サンジェルマンというサッカーチームがものすごく強くて……」と話すが、話の内容は次第にコアなサッカートークに。中島は思わず「飛行機の話のほうをふくらまして?」と問いかけていた。
FANTASTICS、羽田空港格納庫でANAとのコラボ発表!制服姿で飛行機トーク展開
natalie.mu/music/news/520393
この企画は4月19日にリリースされるFANTASTICSのニューシングル「PANORAMA JET」が、飛行機をテーマにした楽曲であることから実現に至った。ANAのさまざまな制服を着用したメンバーによるTikTokコンテンツの配信、ANAの飛行機前で撮影されたダンスビデオの公開、全国46店舗の土産店・ANA FESTAでのキャンペーン、ドキュメンタリー動画の公開などが予定されている。
「PANORAMA JET」をパフォーマンスするFANTASTICS from EXILE TRIBE。
「PANORAMA JET」をパフォーマンスするFANTASTICS from EXILE TRIBE。[拡大]
本日行われた会見では、FANTASITCSのメンバーがANAの制服姿で機内から登場。世界と中島颯太は整備士、瀬口黎弥と澤本夏輝はグランドハンドリング、佐藤大樹は客室乗務員、堀夏喜と八木勇征はパイロット、木村慧人はグランドスタッフの制服に身を包み、コラボレーションへの意気込みや飛行機にまつわるエピソードを明かした。
機内からタラップを降りるという登場の仕方を、佐藤は「ビートルズさんになれた!」と喜び、世界は「さっきまで機内で『鬼滅の刃』を観てました(笑)」とアニメファンならではのトークを展開。TikTokで配信される動画ではそれぞれがANAで行った職場体験の様子も披露されるとのことで、特にパイロット姿の堀と八木には「カッコいいよね!」というメンバーたちからの声が飛ぶが、堀は「僕たちはもう、ただたたカッコつけるだけで……(笑)(パイロットという役どころに)入り込んでいました」と振り返った。
「PANORAMA JET」のミュージックビデオはアメリカ・ロサンゼルスで撮影された。8人はANAのフライトでロサンゼルスに向かったときのエピソードを楽しそうに語り合うが、八木は楽しみにしていた機内食を熟睡していたため食べそこねてしまったとのこと。「ぐっすり寝ていたので気を使っていただいたんだと思いますが、目を覚ましてすぐCAさんに『残りはありますか』と聞いたら2個も持ってきてくれて(笑)。おいしかったです」と恥ずかしそうに明かした。
「飛行機で行ってみたい場所は?」という質問に熱弁をふるったのは瀬口。「ヨーロッパ、特にフランスに行ってみたいです。町並みもきれいだし、今パリ・サンジェルマンというサッカーチームがものすごく強くて……」と話すが、話の内容は次第にコアなサッカートークに。中島は思わず「飛行機の話のほうをふくらまして?」と問いかけていた。
2026年,电动车销量150万辆。
这是佐藤恒治团队为丰田勾勒的电气化目标。与此同时,这场发布会还释放了诸多信息,如计划在美国生产跨界电动车,再如,丰田和雷克萨斯两大品牌将在未来三年内,推出总共10款全新的纯电动汽车,以迎接电气化赛道的激烈竞争。
附:佐藤恒治发布会原文全文(日文)
皆様、こんにちは。
佐藤でございます。
本日は、ご多用の中、お集まりいただき、ありがとうございます。
4月から、新体制がスタートいたしました。
まず私からは、新体制の経営ビジョン、目指す未来について、お話したいと思います。
新体制のテーマは、「継承と進化」です。
継承とは、自分たちのブレない軸を明確にして、未来に向かっていくことだと思います。
「もっといいクルマをつくろうよ」。
これが、この13年間私たちが培ってきた最も大切な価値観です。
「現場」でクルマを語り、お客様の笑顔のために、必死に努力する。
トヨタはこのクルマづくりの原点を大切にしています。
マスタードライバーでありモリゾウである会長の豊田とともに、もっといいクルマを追求し続けていくこと。
それが、これからも、「商品で経営する」クルマ屋トヨタの一丁目一番地です。
この写真は、私の最初の愛車です。
私は、小さいころからクルマが大好きでした。
そして、トヨタでクルマづくりに長年、携わり、クルマづくりの楽しさを学びました。
その楽しさを多くの仲間に伝えたい。
そして、仲間と一緒にお客様がもっと笑顔になるクルマをつくりたい。
だから、私は「クルマをつくり続ける社長」でありたいと思っています。
そして、もうひとつ、社長としてこだわりたいことは、「チーム経営」です。
クルマづくりはチームプレーです。
世界37万人のトヨタの仲間と、仕入先、販売店の皆様と一緒に、全員でクルマをつくっています。
このクルマ屋のチーム力を生かした経営を実践したいと思っています。
今のトヨタには、価値観を共有する、しかも個性豊かな経営メンバーがたくさんいます。
今のような環境変化が激しい時代は、肩書ではなく役割で、機能を超えて動くこと、それにより、何倍ものスピードで、実践の量を増やすこと。
これが何よりも大切です。
だからこそ新体制では、「チームで、同時に、有機的に動く」新しい経営スタイルで、未来への挑戦を加速してまいります。
これから私たちはモビリティ・カンパニーへの変革を目指していきます。
トヨタの使命は、「幸せの量産」です。
美しい地球を守り、世界中の人々の暮らしを豊かにしたい。
マイナスをゼロに、そして、ゼロを超えた価値を生み出したい。
それがグローバル企業である私たちの想いです。
クルマがこれからも社会に必要な存在であり続けるためには、クルマの未来を変えていく必要があります。
そこには、ふたつの大きなテーマがあります。
ひとつめはカーボンニュートラルです。
私たちはクルマのライフサイクル全体で2050年カーボンニュートラルの実現に全力で取り組んでいきます。
クルマづくりにおいては、エネルギーの未来と、地域ごとの現実に寄り添って、マルチパスウェイを軸に、今後も、多様な選択肢を追求していきます。
まずは今すぐにできる電動化を、徹底的にやっていきます。
足元から着実にCO2を減らすために、プラクティカルに電動車の普及を進めます。
新興国も含めてハイブリッドの販売を強化し、プラグインハイブリッドの選択肢も増やしてまいります。
重要な選択肢のひとつであるBEVは、今後数年で、ラインナップを拡充します。
同時に、将来への仕込みも大胆に進めていきます。
そのひとつとして普及期に向けた次世代BEVの開発、新しい事業モデルの構築に全力で取り組んでまいります。
そして、その先の水素社会の実現に向けたプロジェクトも加速してまいります。
タイや福島での社会実装や、商用FCEVの量産化、そして、モータースポーツの場を活用した水素エンジン技術の開発など、産業や国を超えたパートナーの皆様と一緒に、水素を「使う」領域の拡大を進めていきます。
さらに、エネルギー産業と連携し、カーボンニュートラル燃料の技術開発も進めてまいります。
私たちは、新興国も含めて、誰ひとり取り残すことなく電動車の普及やCO2の低減に取り組んでまいります。
こうした全方位での取り組みにより、全世界で販売するクルマの平均CO2排出量は2019年と比べて、2030年には33%、2035年には50%を越える削減レベルを目指します。
2050年に向かってグローバルで、着実に、脱炭素を進めてまいります。
クルマの未来を変えていくもうひとつのテーマが「移動価値の拡張」です。
これからのクルマは電動化、知能化、多様化が進んでいくことで、社会とつながった存在になってまいります。
ヒトの心が動く、感動するというMOVEやヒトやモノの移動に加えて、エネルギー、情報のMOVEを取り込み、データでひとつにつながっていきます。
それにより、他のモビリティと連動したシームレスな移動体験や、社会インフラとしてのクルマの新しい価値を提供できるようになってまいります。
そして、社会とつながったクルマは、通信や金融など人々の暮らしを支える様々なサービスとも密接につながり、モビリティを軸にした新しい付加価値の輪が広がってまいります。
「カーボンニュートラル」と「移動の価値」。
このふたつのテーマを柱に、私たちが目指すモビリティ社会のあり方をまとめたものが、「トヨタモビリティコンセプト」です。
安全・安心や運転する楽しさなどこれまで培(つちか)ってきたクルマの本質的な価値を基盤にもっと社会の役に立つ存在へクルマを進化させること。
そして、誰もが自由に、楽しく、快適に移動できるモビリティ社会を実現すること。
そんな未来に向けて、今後、3つの領域で、モビリティ・カンパニーへの変革を進めてまいります。
ひとつめの「モビリティ1.0」ここで目指すのは様々なMOVEをつなげてクルマの価値を拡張させていくことです。
例えば、BEVには、電気を運ぶモビリティとしての新しい可能性があります。
エネルギーグリッドとして社会のエネルギーセキュリティを高める。
そんな役割も果たせます。
また、知能化により、クルマやお客様から集まる情報を活用すれば、クルマはもっと進化できます。
この新しいクルマづくりのカギを握るのが、ソフトウェア基盤のアリーンです。
最新のハードとソフトがつながり、クルマと様々なアプリも自由自在につながっていく。
アリーンは、こうした進化を支えるプラットフォームとして重要な役割を担っていきます。
2026年の次世代BEVに向けてウーブンバイトヨタと一緒に全力で開発を進めてまいります。
ふたつめの「モビリティ2.0」で目指すのは新しい領域へのモビリティの拡張です。
ご高齢の方々や過疎地にお住まいの方々、クルマ市場が成熟していない新興国など、私たちが、移動をお支えできていない方々が、たくさんいらっしゃいます。
また、「空のモビリティ」など、新しい移動の可能性も広がっています。
トヨタには、フルラインナップのクルマに加えてイーパレットなどの新しいモビリティや、MaaS領域をはじめ、産業を超えた仲間とのネットワークがあります。
こうした強みを生かし、今の事業範囲を超えて世界中のお客様の移動をお支えしていきたいと考えています。
そして、「モビリティ3.0」は社会システムとの融合です。
エネルギーや交通システム、物流、暮らしのあり方まで入り込み、街や社会と一体となったモビリティのエコシステムをつくる。
そして、ウェルビーイングを実現していく未来です。
そのために、Woven Cityでの実証実験を進めていきます。
例えば、新しい物流の仕組みづくりや街と一体となった自動運転モビリティの開発、また、Woven Cityを起点としたCO2フリー水素のサプライチェーン実証や暮らしの中で水素利用の可能性を広げる実証も進めてまいります。
デジタルを活用したこれまでの実証に加えて、2025年からは、リアルな街での総合的な実証を加速し、パートナーとともに社会実装につなげていきます。
このモビリティ・コンセプトで最もお伝えしたいことは「クルマが進化した先にモビリティがある」ということです。
モビリティ・カンパニーへの変革の真ん中には、クルマがあります。
クルマの持つ可能性を広げていく。
そのためには、これまで培ってきたもっといいクルマづくりと町いちばんの考え方を基盤にした進化が必要です。
商品・地域を軸に、クルマの未来を変えていきます。
それでは、まず、商品を軸にした取り組みについては中嶋副社長から、その後、地域を軸にした取り組みについて宮崎副社長からもう少し詳しく、ご説明申し上げます。
では、中嶋さん、よろしくお願いします。
|完|
这是佐藤恒治团队为丰田勾勒的电气化目标。与此同时,这场发布会还释放了诸多信息,如计划在美国生产跨界电动车,再如,丰田和雷克萨斯两大品牌将在未来三年内,推出总共10款全新的纯电动汽车,以迎接电气化赛道的激烈竞争。
附:佐藤恒治发布会原文全文(日文)
皆様、こんにちは。
佐藤でございます。
本日は、ご多用の中、お集まりいただき、ありがとうございます。
4月から、新体制がスタートいたしました。
まず私からは、新体制の経営ビジョン、目指す未来について、お話したいと思います。
新体制のテーマは、「継承と進化」です。
継承とは、自分たちのブレない軸を明確にして、未来に向かっていくことだと思います。
「もっといいクルマをつくろうよ」。
これが、この13年間私たちが培ってきた最も大切な価値観です。
「現場」でクルマを語り、お客様の笑顔のために、必死に努力する。
トヨタはこのクルマづくりの原点を大切にしています。
マスタードライバーでありモリゾウである会長の豊田とともに、もっといいクルマを追求し続けていくこと。
それが、これからも、「商品で経営する」クルマ屋トヨタの一丁目一番地です。
この写真は、私の最初の愛車です。
私は、小さいころからクルマが大好きでした。
そして、トヨタでクルマづくりに長年、携わり、クルマづくりの楽しさを学びました。
その楽しさを多くの仲間に伝えたい。
そして、仲間と一緒にお客様がもっと笑顔になるクルマをつくりたい。
だから、私は「クルマをつくり続ける社長」でありたいと思っています。
そして、もうひとつ、社長としてこだわりたいことは、「チーム経営」です。
クルマづくりはチームプレーです。
世界37万人のトヨタの仲間と、仕入先、販売店の皆様と一緒に、全員でクルマをつくっています。
このクルマ屋のチーム力を生かした経営を実践したいと思っています。
今のトヨタには、価値観を共有する、しかも個性豊かな経営メンバーがたくさんいます。
今のような環境変化が激しい時代は、肩書ではなく役割で、機能を超えて動くこと、それにより、何倍ものスピードで、実践の量を増やすこと。
これが何よりも大切です。
だからこそ新体制では、「チームで、同時に、有機的に動く」新しい経営スタイルで、未来への挑戦を加速してまいります。
これから私たちはモビリティ・カンパニーへの変革を目指していきます。
トヨタの使命は、「幸せの量産」です。
美しい地球を守り、世界中の人々の暮らしを豊かにしたい。
マイナスをゼロに、そして、ゼロを超えた価値を生み出したい。
それがグローバル企業である私たちの想いです。
クルマがこれからも社会に必要な存在であり続けるためには、クルマの未来を変えていく必要があります。
そこには、ふたつの大きなテーマがあります。
ひとつめはカーボンニュートラルです。
私たちはクルマのライフサイクル全体で2050年カーボンニュートラルの実現に全力で取り組んでいきます。
クルマづくりにおいては、エネルギーの未来と、地域ごとの現実に寄り添って、マルチパスウェイを軸に、今後も、多様な選択肢を追求していきます。
まずは今すぐにできる電動化を、徹底的にやっていきます。
足元から着実にCO2を減らすために、プラクティカルに電動車の普及を進めます。
新興国も含めてハイブリッドの販売を強化し、プラグインハイブリッドの選択肢も増やしてまいります。
重要な選択肢のひとつであるBEVは、今後数年で、ラインナップを拡充します。
同時に、将来への仕込みも大胆に進めていきます。
そのひとつとして普及期に向けた次世代BEVの開発、新しい事業モデルの構築に全力で取り組んでまいります。
そして、その先の水素社会の実現に向けたプロジェクトも加速してまいります。
タイや福島での社会実装や、商用FCEVの量産化、そして、モータースポーツの場を活用した水素エンジン技術の開発など、産業や国を超えたパートナーの皆様と一緒に、水素を「使う」領域の拡大を進めていきます。
さらに、エネルギー産業と連携し、カーボンニュートラル燃料の技術開発も進めてまいります。
私たちは、新興国も含めて、誰ひとり取り残すことなく電動車の普及やCO2の低減に取り組んでまいります。
こうした全方位での取り組みにより、全世界で販売するクルマの平均CO2排出量は2019年と比べて、2030年には33%、2035年には50%を越える削減レベルを目指します。
2050年に向かってグローバルで、着実に、脱炭素を進めてまいります。
クルマの未来を変えていくもうひとつのテーマが「移動価値の拡張」です。
これからのクルマは電動化、知能化、多様化が進んでいくことで、社会とつながった存在になってまいります。
ヒトの心が動く、感動するというMOVEやヒトやモノの移動に加えて、エネルギー、情報のMOVEを取り込み、データでひとつにつながっていきます。
それにより、他のモビリティと連動したシームレスな移動体験や、社会インフラとしてのクルマの新しい価値を提供できるようになってまいります。
そして、社会とつながったクルマは、通信や金融など人々の暮らしを支える様々なサービスとも密接につながり、モビリティを軸にした新しい付加価値の輪が広がってまいります。
「カーボンニュートラル」と「移動の価値」。
このふたつのテーマを柱に、私たちが目指すモビリティ社会のあり方をまとめたものが、「トヨタモビリティコンセプト」です。
安全・安心や運転する楽しさなどこれまで培(つちか)ってきたクルマの本質的な価値を基盤にもっと社会の役に立つ存在へクルマを進化させること。
そして、誰もが自由に、楽しく、快適に移動できるモビリティ社会を実現すること。
そんな未来に向けて、今後、3つの領域で、モビリティ・カンパニーへの変革を進めてまいります。
ひとつめの「モビリティ1.0」ここで目指すのは様々なMOVEをつなげてクルマの価値を拡張させていくことです。
例えば、BEVには、電気を運ぶモビリティとしての新しい可能性があります。
エネルギーグリッドとして社会のエネルギーセキュリティを高める。
そんな役割も果たせます。
また、知能化により、クルマやお客様から集まる情報を活用すれば、クルマはもっと進化できます。
この新しいクルマづくりのカギを握るのが、ソフトウェア基盤のアリーンです。
最新のハードとソフトがつながり、クルマと様々なアプリも自由自在につながっていく。
アリーンは、こうした進化を支えるプラットフォームとして重要な役割を担っていきます。
2026年の次世代BEVに向けてウーブンバイトヨタと一緒に全力で開発を進めてまいります。
ふたつめの「モビリティ2.0」で目指すのは新しい領域へのモビリティの拡張です。
ご高齢の方々や過疎地にお住まいの方々、クルマ市場が成熟していない新興国など、私たちが、移動をお支えできていない方々が、たくさんいらっしゃいます。
また、「空のモビリティ」など、新しい移動の可能性も広がっています。
トヨタには、フルラインナップのクルマに加えてイーパレットなどの新しいモビリティや、MaaS領域をはじめ、産業を超えた仲間とのネットワークがあります。
こうした強みを生かし、今の事業範囲を超えて世界中のお客様の移動をお支えしていきたいと考えています。
そして、「モビリティ3.0」は社会システムとの融合です。
エネルギーや交通システム、物流、暮らしのあり方まで入り込み、街や社会と一体となったモビリティのエコシステムをつくる。
そして、ウェルビーイングを実現していく未来です。
そのために、Woven Cityでの実証実験を進めていきます。
例えば、新しい物流の仕組みづくりや街と一体となった自動運転モビリティの開発、また、Woven Cityを起点としたCO2フリー水素のサプライチェーン実証や暮らしの中で水素利用の可能性を広げる実証も進めてまいります。
デジタルを活用したこれまでの実証に加えて、2025年からは、リアルな街での総合的な実証を加速し、パートナーとともに社会実装につなげていきます。
このモビリティ・コンセプトで最もお伝えしたいことは「クルマが進化した先にモビリティがある」ということです。
モビリティ・カンパニーへの変革の真ん中には、クルマがあります。
クルマの持つ可能性を広げていく。
そのためには、これまで培ってきたもっといいクルマづくりと町いちばんの考え方を基盤にした進化が必要です。
商品・地域を軸に、クルマの未来を変えていきます。
それでは、まず、商品を軸にした取り組みについては中嶋副社長から、その後、地域を軸にした取り組みについて宮崎副社長からもう少し詳しく、ご説明申し上げます。
では、中嶋さん、よろしくお願いします。
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CLASSY 20230405 YUKI MASAHIRO HARU PART1
PART2:https://t.cn/A6Nw9qAs
9人体制になった超特急が語る! グループの新たな魅力とメンバーのトリセツ【ユーキ・マサヒロ・ハル編】
史上初メインダンサー&バックボーカルで活動する大人気グループ・超特急が、3月22日(水)にフルアルバム「B9」をリリース! 昨年オーディションを実施して新メンバー4人が加入し、9名体制としてはCLASSY.ONLINEに初登場。新しい環境に飛び込むことが多いシーズン、新体制となった超特急のメンバーが“NEW”をキーワードにクロストーク。本日は、ユーキさん&マサヒロさん&ハルさんのチームが登場します!
新メンバーと打ち解けるために、工夫したことは?
マサヒロ「なるべく先輩を立てる! 媚びるわけじゃなく、尊敬の気持ちで接しています」
―3、4月は新しい環境に飛び込む人が多いシーズン。“NEW”というキーワードでグループトークをお願いします。新メンバーが加入して9人体制になった訳ですが、すぐになじめましたか? 新しいメンバーと関わるなかで、工夫したことなどはありますか?
マサヒロさん(以下マサヒロ):なるべく先輩を立てる! というとヨイショしてるとか言われるんですけど、そういう意味ではなくて、尊敬することが大事だと思いますね。僕たち、いきなりアリーナとか立たせてもらっていますけれど、絶対に普通は無理なので。どの現場に行っても先輩がいることが多いので、自我も大事なんですけれど、相手を尊敬することが一番大事。
ユーキさん(以下ユーキ):その気持ちは常時、言葉や態度から感じています。気を遣ってもらっているなーって。ありがたいな、という気持ちがありますね。
ハルさん(以下ハル):僕はEBiDANの研究生だったので、立場的にみんなが先輩ですし、超特急になってからも他のグループの方はもちろんメンバーにも敬語です。そこは超えちゃいけない一線として把握していて。
ユーキ:超えていますけどね(笑)。ドシドシ超えてきています。
マサヒロ:うん、一番超えています(笑)!
ハル:EBiDANのトップですよ? 最初は俺、ヤバかったですもん。EBiDANのライブで大トリを飾っていた方たちと同じグループなんです。僕は研究生だからステージにも出ていない、客席から観ていた側。最初の方はめちゃくちゃ緊張しましたし、超特急としてそこにいる自分自身が不思議でたまらなかった。気を使いすぎて、一番疲れました。でも、半年も経つと、リラックスできるじゃないですか(笑)。5人がいい雰囲気を作ってくれて、ふざけるって言ったらアレですけれど、ふざけやすい環境にしてくれるので、さすがだなって思います。
ユーキ:僕らは無意識でしたけどね。うちのリーダーが、上下関係とか気にしないタイプの人間なので。EBiDAN自体があんまり上下を気にしすぎない雰囲気がありますよね。
ハル:その雰囲気に飲まれて、乗っかって、甘える感じで!
マサヒロ:今はだいぶ甘えていますね。僕も最初はアーティストとバックダンサーという立場で出会ったので、完全に緊張していたんですけれど、今はリラックスさせてもらっています。意見も言いますし。そういう環境を作ってくださっているので、感謝ですね。
お仕事とプライベート、ワークライフバランスはどう取っている?
ユーキ「きっぱり分けて考えず、割り切らないのが僕のスタイル」
―お次はワークライフバランスについて。お仕事とプライベートのバランスって、変わったりしましたか?
ユーキ:デビューしたのは高1の頃で、当時ワークライフバランスを考える視点は全くなかったです。そして今も全く変わっていない。プライベートの時間に仕事について考えることがあるし、逆に思いっきり遊びに行くときもある。あまり割り切らないのがスタイルですね。
マサヒロ:超特急になって、生活はだいぶ変わりましたね。ありがたいことに休みがないです(笑)。僕自身、ダンサー時代の仕事がなかった時期が長いので、仕事があるのが嬉しいし、何より仕事が好きなんですよ。好きなことを仕事にさせていただいているので。そのぶん、オンとオフの切り替えはするようになりましたね。ちゃんと楽しむ時間があることで、仕事により力を注げるだろうし。あと、見られる側として、プライベートでも8号車の方に遭遇することもあると思うので、気をつけないといけないなという自覚も高まっています。
ハル:熊本と東京の行き来は高1からやっていたので、その面ではあんまりキツいと感じたことはないんですけれど、今は土日も関係なくスケジュールが入りますし、学校との兼ね合いが自分の中では葛藤がありました。この半年は仕事と学校があるので自分の時間を作ることがあんまりできなかったけれど、ツラくはなかったです。やらなきゃいけないことが沢山あるし、やるときはしっかりやるんですけれど、仕事をいい意味で仕事という感覚で思っていなくて、自分がやりたくてやっている感じなので。はっきり仕事が終わった!ということがないので、切り替えは難しいですね。
ユーキ:そうだよね。今も大変な時だし、これからもっと大変なときもあるかもしれないけど、とりあえず、自由に過ごせるときは自分の時間を大切にしてほしい。好きなことに没頭する時間は、結構大事!
マサヒロ:そうですね。僕ら、仕事の後にメンバーとご飯に行っています。
ユーキ:ラーメンを食べに行ったり。
マサヒロ:それは半分プライベート。
ハル:写真撮ろう!とかもないし、仲が良いアピールのために行っている訳ではない(笑)。行きたくて勝手に行っているから、そこはプライベート。
―新体制になって、新しい個性が増えた超特急ですが、グループとして、もしくは個人として、新しく挑戦したいことはありますか?
ハル:僕は本当にめちゃめちゃいいタイミングで超特急に入らせてもらって。熊本の公立高校に通っていて、この先進学するのか、俳優1本で行くのか、将来のことを色々と考えていました。アーティスト活動と並行して俳優をやっていくのが僕の中では一番幸せな道だな、と思っていたので、良かったなと思います。
マサヒロ:この業界に入ってから半年なので、経験していないことの方が圧倒的に多いんですよ。だから、変に「これをやりたい」「これはやりたくない」って言うのは決めず、いただいたお仕事はなるべく全部受ける方向で行こうかな、という意思があります。最近、写真を撮られるのが楽しいなって、思っています。
ユーキ:9人体制になって超特急の厚みが増したので、フェスを網羅するグループになりたいです。サマソニとか、でっかいフェスにばんばん呼ばれるようなグループになりたい。僕ら、フェスで成長したグループだと思っているので。そこは大事にしていきたい。他界隈のファンにも好きなアーティストがいて、僕らもフェスに出られているので、まずはリスペクトする。僕らのファンとだけではなく、皆さんと一緒に楽しみたい気持ちでバカをしながらも真面目にやっていることが、伝わっているのかなって思います!
メンバー同士、お互いのトリセツを教えてください!
ハル「マサヒロくんは行動がジェントルマン。ユーキくんは優しさが段違いです!」
―お次は、お互いにメンバーのトリセツを教えてもらえますか? まずは、マサヒロさんの取り扱い説明書をお願いします。
ユーキ:マー君はめちゃくちゃダンスが好き。ダンス面だったり、あとは私生活でも髪型とか、普段からこだわって気にかけているイメージがある。踊っているとカッコいいんですけれど、喋るとふわふわしていて、僕がいうのも何ですが、とても天然(笑)。ドジっ子ではないです! THE天然な一面が垣間見れるギャップがある逸材です!
ハル:行動がジェントルマン。最初の頃、僕がまだ気を遣っていてみんな座っているのに座れずにいたとき「ハルだけ立っているのもアレだから一緒に座ろう?」と言ってくれて。でも、僕は頑固だったから座らなくて(笑)、そうしたらマー君も座らずに一緒に立ってくれて。1つ1つの行動が紳士的だなって思います。あと、めちゃくちゃ真剣な顔でリハしているとき、「立ち位置とか、考えてくれているのかな」と思っていたら、実は何も聞いていなかったりする(笑)。
ユーキ:いつの間にか、「あれ、マー君どこ行った?!」みたいな時があります。たまにどっかに意識がいっちゃうよね(笑)。そういうところも可愛い! パフォーマンス面では、めちゃくちゃ心強いっすよ。グループが向上しているのは、マー君がいてくれるからと言っても過言ではない!
マサヒロ:超特急に入った使命なんで、頑張ります!
―次はハルさんについて、お願いします。
ユーキ:最年少なのに、生意気。
ハル:そこ(笑)!?
ユーキ:誰よりも肝が据わっているんです。怖いもの知らず。でも、「なんかそれ、違くない?」と指摘すると、ちゃんと受け止める素直さも持っていて。あとは、笑い方が独特で、おっさんっぽいんだけど若いっていう不思議なギャップがある! 意外としっかりもしているよね。最年少で、甘えん坊っぽく思われがちなんですけれど、全然そんなことはなくて。分からないことは聞きにくるし、「ちょっと違いませんか?」と指摘もしてくる。そういった面はすごいな、自分だったら到底できないな、と思います。
マサヒロ:仕事面では17歳、18歳に見えないくらい、しっかりしていますし、いい意味で年下に見えないですよね。しっかりした一面を持っていながら、プライベートではお菓子ばっかり食べていたり、17歳な一面に気付かされる。愛くるしさが残っていて、愛されキャラだと思います!
ユーキ:ずるいよな(笑)。オリジナルメンバーとも、楽しそうにゲームしていたり。
マサヒロ:僕、あんなにガツガツタクヤくんにいけないですもん。
ハル:行けますよ。何が怖いんですか。怒られたら、直せばいいんだから大丈夫ですよ。
―では次は、ユーキさんのトリセツについてお願いします。
マサヒロ:ユーキくんは、ドジっ子ですね。アリーナツアーの曲順を決めている時とか、真剣な表情をしているときは、話しかけられないくらいなんですよ。僕らがリハしている間、スタッフと曲順を決めてくれて。そういう姿を見ると、頼れるなと。ギャップですよね。
ハル:ドジっ子の部分はめっちゃ強いですよね。ドジっ子エピソード、ありすぎて、もう思い出せないくらいなんですよ。忘れ物とか、頻繁だし。
ユーキ:最近、俺よりもひどい奴がいるなと思っていて。シューヤ! あいつ、忘れ物がすごい! マスクの無くし度、えぐい。俺に匹敵する逸材が現れた!
ハル:僕の個人的な意見なんですけれど、ユーキくんがいなかったら、ここまで馴染めていないかもです。オリジナルメンバーの5人と、ここまで深く関われるようになっていないかも。
マサヒロ:たしかに! 最初から新メンバーの4人の近くに来てくれたというか。真剣さと優しさとドジっ子のギャップが相まって、話しやすい空気を作り出してくれている。
ハル:もちろん、他のオリジナルメンバーの4人も対等に喋ってくれるし、優しいんですけれど、ユーキくんは身にまとっている優しさや話しやすさが段違い。聞きたいことを聞いたら全部教えてくれるので、新メンバーとの架け橋になってくれたなと。憎めないというか、愛されキャラ。
ユーキ:あんまり年下から憎めないって、言われないよね(笑)。
ハル:愛しています(笑)!
新アルバム、注目ポイントはどこですか?
マサヒロ「超特急が120%出すとめちゃめちゃかっこいい! MV公開が楽しみです」
#超特急#
PART2:https://t.cn/A6Nw9qAs
9人体制になった超特急が語る! グループの新たな魅力とメンバーのトリセツ【ユーキ・マサヒロ・ハル編】
史上初メインダンサー&バックボーカルで活動する大人気グループ・超特急が、3月22日(水)にフルアルバム「B9」をリリース! 昨年オーディションを実施して新メンバー4人が加入し、9名体制としてはCLASSY.ONLINEに初登場。新しい環境に飛び込むことが多いシーズン、新体制となった超特急のメンバーが“NEW”をキーワードにクロストーク。本日は、ユーキさん&マサヒロさん&ハルさんのチームが登場します!
新メンバーと打ち解けるために、工夫したことは?
マサヒロ「なるべく先輩を立てる! 媚びるわけじゃなく、尊敬の気持ちで接しています」
―3、4月は新しい環境に飛び込む人が多いシーズン。“NEW”というキーワードでグループトークをお願いします。新メンバーが加入して9人体制になった訳ですが、すぐになじめましたか? 新しいメンバーと関わるなかで、工夫したことなどはありますか?
マサヒロさん(以下マサヒロ):なるべく先輩を立てる! というとヨイショしてるとか言われるんですけど、そういう意味ではなくて、尊敬することが大事だと思いますね。僕たち、いきなりアリーナとか立たせてもらっていますけれど、絶対に普通は無理なので。どの現場に行っても先輩がいることが多いので、自我も大事なんですけれど、相手を尊敬することが一番大事。
ユーキさん(以下ユーキ):その気持ちは常時、言葉や態度から感じています。気を遣ってもらっているなーって。ありがたいな、という気持ちがありますね。
ハルさん(以下ハル):僕はEBiDANの研究生だったので、立場的にみんなが先輩ですし、超特急になってからも他のグループの方はもちろんメンバーにも敬語です。そこは超えちゃいけない一線として把握していて。
ユーキ:超えていますけどね(笑)。ドシドシ超えてきています。
マサヒロ:うん、一番超えています(笑)!
ハル:EBiDANのトップですよ? 最初は俺、ヤバかったですもん。EBiDANのライブで大トリを飾っていた方たちと同じグループなんです。僕は研究生だからステージにも出ていない、客席から観ていた側。最初の方はめちゃくちゃ緊張しましたし、超特急としてそこにいる自分自身が不思議でたまらなかった。気を使いすぎて、一番疲れました。でも、半年も経つと、リラックスできるじゃないですか(笑)。5人がいい雰囲気を作ってくれて、ふざけるって言ったらアレですけれど、ふざけやすい環境にしてくれるので、さすがだなって思います。
ユーキ:僕らは無意識でしたけどね。うちのリーダーが、上下関係とか気にしないタイプの人間なので。EBiDAN自体があんまり上下を気にしすぎない雰囲気がありますよね。
ハル:その雰囲気に飲まれて、乗っかって、甘える感じで!
マサヒロ:今はだいぶ甘えていますね。僕も最初はアーティストとバックダンサーという立場で出会ったので、完全に緊張していたんですけれど、今はリラックスさせてもらっています。意見も言いますし。そういう環境を作ってくださっているので、感謝ですね。
お仕事とプライベート、ワークライフバランスはどう取っている?
ユーキ「きっぱり分けて考えず、割り切らないのが僕のスタイル」
―お次はワークライフバランスについて。お仕事とプライベートのバランスって、変わったりしましたか?
ユーキ:デビューしたのは高1の頃で、当時ワークライフバランスを考える視点は全くなかったです。そして今も全く変わっていない。プライベートの時間に仕事について考えることがあるし、逆に思いっきり遊びに行くときもある。あまり割り切らないのがスタイルですね。
マサヒロ:超特急になって、生活はだいぶ変わりましたね。ありがたいことに休みがないです(笑)。僕自身、ダンサー時代の仕事がなかった時期が長いので、仕事があるのが嬉しいし、何より仕事が好きなんですよ。好きなことを仕事にさせていただいているので。そのぶん、オンとオフの切り替えはするようになりましたね。ちゃんと楽しむ時間があることで、仕事により力を注げるだろうし。あと、見られる側として、プライベートでも8号車の方に遭遇することもあると思うので、気をつけないといけないなという自覚も高まっています。
ハル:熊本と東京の行き来は高1からやっていたので、その面ではあんまりキツいと感じたことはないんですけれど、今は土日も関係なくスケジュールが入りますし、学校との兼ね合いが自分の中では葛藤がありました。この半年は仕事と学校があるので自分の時間を作ることがあんまりできなかったけれど、ツラくはなかったです。やらなきゃいけないことが沢山あるし、やるときはしっかりやるんですけれど、仕事をいい意味で仕事という感覚で思っていなくて、自分がやりたくてやっている感じなので。はっきり仕事が終わった!ということがないので、切り替えは難しいですね。
ユーキ:そうだよね。今も大変な時だし、これからもっと大変なときもあるかもしれないけど、とりあえず、自由に過ごせるときは自分の時間を大切にしてほしい。好きなことに没頭する時間は、結構大事!
マサヒロ:そうですね。僕ら、仕事の後にメンバーとご飯に行っています。
ユーキ:ラーメンを食べに行ったり。
マサヒロ:それは半分プライベート。
ハル:写真撮ろう!とかもないし、仲が良いアピールのために行っている訳ではない(笑)。行きたくて勝手に行っているから、そこはプライベート。
―新体制になって、新しい個性が増えた超特急ですが、グループとして、もしくは個人として、新しく挑戦したいことはありますか?
ハル:僕は本当にめちゃめちゃいいタイミングで超特急に入らせてもらって。熊本の公立高校に通っていて、この先進学するのか、俳優1本で行くのか、将来のことを色々と考えていました。アーティスト活動と並行して俳優をやっていくのが僕の中では一番幸せな道だな、と思っていたので、良かったなと思います。
マサヒロ:この業界に入ってから半年なので、経験していないことの方が圧倒的に多いんですよ。だから、変に「これをやりたい」「これはやりたくない」って言うのは決めず、いただいたお仕事はなるべく全部受ける方向で行こうかな、という意思があります。最近、写真を撮られるのが楽しいなって、思っています。
ユーキ:9人体制になって超特急の厚みが増したので、フェスを網羅するグループになりたいです。サマソニとか、でっかいフェスにばんばん呼ばれるようなグループになりたい。僕ら、フェスで成長したグループだと思っているので。そこは大事にしていきたい。他界隈のファンにも好きなアーティストがいて、僕らもフェスに出られているので、まずはリスペクトする。僕らのファンとだけではなく、皆さんと一緒に楽しみたい気持ちでバカをしながらも真面目にやっていることが、伝わっているのかなって思います!
メンバー同士、お互いのトリセツを教えてください!
ハル「マサヒロくんは行動がジェントルマン。ユーキくんは優しさが段違いです!」
―お次は、お互いにメンバーのトリセツを教えてもらえますか? まずは、マサヒロさんの取り扱い説明書をお願いします。
ユーキ:マー君はめちゃくちゃダンスが好き。ダンス面だったり、あとは私生活でも髪型とか、普段からこだわって気にかけているイメージがある。踊っているとカッコいいんですけれど、喋るとふわふわしていて、僕がいうのも何ですが、とても天然(笑)。ドジっ子ではないです! THE天然な一面が垣間見れるギャップがある逸材です!
ハル:行動がジェントルマン。最初の頃、僕がまだ気を遣っていてみんな座っているのに座れずにいたとき「ハルだけ立っているのもアレだから一緒に座ろう?」と言ってくれて。でも、僕は頑固だったから座らなくて(笑)、そうしたらマー君も座らずに一緒に立ってくれて。1つ1つの行動が紳士的だなって思います。あと、めちゃくちゃ真剣な顔でリハしているとき、「立ち位置とか、考えてくれているのかな」と思っていたら、実は何も聞いていなかったりする(笑)。
ユーキ:いつの間にか、「あれ、マー君どこ行った?!」みたいな時があります。たまにどっかに意識がいっちゃうよね(笑)。そういうところも可愛い! パフォーマンス面では、めちゃくちゃ心強いっすよ。グループが向上しているのは、マー君がいてくれるからと言っても過言ではない!
マサヒロ:超特急に入った使命なんで、頑張ります!
―次はハルさんについて、お願いします。
ユーキ:最年少なのに、生意気。
ハル:そこ(笑)!?
ユーキ:誰よりも肝が据わっているんです。怖いもの知らず。でも、「なんかそれ、違くない?」と指摘すると、ちゃんと受け止める素直さも持っていて。あとは、笑い方が独特で、おっさんっぽいんだけど若いっていう不思議なギャップがある! 意外としっかりもしているよね。最年少で、甘えん坊っぽく思われがちなんですけれど、全然そんなことはなくて。分からないことは聞きにくるし、「ちょっと違いませんか?」と指摘もしてくる。そういった面はすごいな、自分だったら到底できないな、と思います。
マサヒロ:仕事面では17歳、18歳に見えないくらい、しっかりしていますし、いい意味で年下に見えないですよね。しっかりした一面を持っていながら、プライベートではお菓子ばっかり食べていたり、17歳な一面に気付かされる。愛くるしさが残っていて、愛されキャラだと思います!
ユーキ:ずるいよな(笑)。オリジナルメンバーとも、楽しそうにゲームしていたり。
マサヒロ:僕、あんなにガツガツタクヤくんにいけないですもん。
ハル:行けますよ。何が怖いんですか。怒られたら、直せばいいんだから大丈夫ですよ。
―では次は、ユーキさんのトリセツについてお願いします。
マサヒロ:ユーキくんは、ドジっ子ですね。アリーナツアーの曲順を決めている時とか、真剣な表情をしているときは、話しかけられないくらいなんですよ。僕らがリハしている間、スタッフと曲順を決めてくれて。そういう姿を見ると、頼れるなと。ギャップですよね。
ハル:ドジっ子の部分はめっちゃ強いですよね。ドジっ子エピソード、ありすぎて、もう思い出せないくらいなんですよ。忘れ物とか、頻繁だし。
ユーキ:最近、俺よりもひどい奴がいるなと思っていて。シューヤ! あいつ、忘れ物がすごい! マスクの無くし度、えぐい。俺に匹敵する逸材が現れた!
ハル:僕の個人的な意見なんですけれど、ユーキくんがいなかったら、ここまで馴染めていないかもです。オリジナルメンバーの5人と、ここまで深く関われるようになっていないかも。
マサヒロ:たしかに! 最初から新メンバーの4人の近くに来てくれたというか。真剣さと優しさとドジっ子のギャップが相まって、話しやすい空気を作り出してくれている。
ハル:もちろん、他のオリジナルメンバーの4人も対等に喋ってくれるし、優しいんですけれど、ユーキくんは身にまとっている優しさや話しやすさが段違い。聞きたいことを聞いたら全部教えてくれるので、新メンバーとの架け橋になってくれたなと。憎めないというか、愛されキャラ。
ユーキ:あんまり年下から憎めないって、言われないよね(笑)。
ハル:愛しています(笑)!
新アルバム、注目ポイントはどこですか?
マサヒロ「超特急が120%出すとめちゃめちゃかっこいい! MV公開が楽しみです」
#超特急#
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