4月13日　问鼎之轻重
 
鼎の軽重を問う
 
『左伝』
 
 
　しかるべき地位についている人物に対して、その資格を疑い、退任を迫ること。
 
　むかし、周の王室に、王位の象徴としての鼎が伝えられていた。この周王室も春秋時代に入るとめっきりと力が衰え、それに代わって、「覇者」と呼ばれる実力者たちが次々と抬頭して天下の政治をとりしきるようになる。なかには楚の荘王のように、王室の権威に疑いを抱く覇者も現れてきた。あるとき荘王が、王室の使者に向かって、鼎の大きさ重さについてたずれたところ、使者は、「周の徳衰うといえども、天命改まらず、鼎の軽重いまだ問うべからず」と答えたといわれる。しかし現実には、鼎の軽重を問われてもいたし方ないほど、周王室の権威は衰えていたのだった。
 
　現代のリーダーも、鼎の軽重を問われるようになってはおしまいだ。そうならないためには、リーダーにふさわしい徳と力を、しっかりと保持していけなければならない。

去那儿アプリで1カ月前やむなくキャンセルした春秋航空のフライト2つの代金が先週金曜日に戻って来た。1カ月かかるとは聞いてたが、キャンセルがどんなに多く、返金作業が大変かは想像に難くない。手続きありがとうございました。I canceled 2flights of Spring Airlines 1month ago through Qu nar app, I got those refund last Friday. I really understand how hard to manage of too much these operations they have under this situation. Thank you for all staffs!!#春秋航空##去那儿旅行##机票退款#

【しんこ細工で関羽や敦煌の飛天を作り出す90年代生まれの職人　甘粛省】甘粛省平涼市に住む「90後（1990年代生まれ）」の楊凱さんは「面塑（しんこ細工）」の名人。練る、よる、押し出す、押しつける…楊さんの手にかかると、色をつけた練り粉が、夜ごと「春秋」を読む関羽や花果山の美猴王・孫悟空、黄帝が至上の道について尋ねた広成子など、多くの人形へと生まれ変わっていく。楊さんがしんこ細工に夢中になったのは、大学を卒業後故郷に戻って自分の手作りの品を扱う店を出してから。楊さんは近ごろ、自身の店に自作のしんこ細工作品を展示した。楊さんが作ったしんこ細工の人形は、服の裾がひるがえる様子まで表現され、表情も造作もそれぞれ異なり、生き生きとして真に迫っている。中国新聞網が伝えた。https://t.cn/AiFUP9UU