KinKi Kids25周年ライブ「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人を出会わせてくれて、ありがとう」(報知①)
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
約2時間半のステージを終えた2人は、ゆっくりと東京ドーム全体を見渡した。歓声や物音一つしない中で、光一は「これならライブができるという見本を示してくれた。我々からも拍手を送りたい」。5万5000人超満員の会場は、さらに静寂に包まれた。剛も「本当にマナーが協力的で。皆さんと僕たちの人生がつながっている喜びと幸せをかみ締めている」と感慨深げに語った。
記録尽くしのデビュー25年だ。1998年12月30日の初ドームから、この日で「単独アーティストによる東京ドーム最多公演数」を62に更新。3月16日発売の「高純度romance」でギネス世界記録の「シングル連続1位獲得年数」を26年に、「デビューからのシングル連続1位獲得数」を44とした。7月27日発売の最新曲「Amazing Love」も1位となっており、申請が通れば45まで伸ばすこととなる。前人未到の記録を打ち立て続ける2人だが、そのすごみは記録のみでは測れない。
この日は、派手な演出も特殊効果もない。ステージ上には2人だけ。それでも物足りなさを感じさせないのは、キンキならではだ。1曲目の「FRIENDS」をしっとりと、デビュー曲の「硝子の少年」をクールに、「全部だきしめて」ではギターを奏でた。曲間では9度もMCを挟んだ。光一が「なにわ男子の…やばい、間違えた」と言えば、剛も「誰かに曲を提供していただけるというのはすごいことで。皆さんも曲を提供してもらってください」と変わらぬやり取りで会場を沸かせた。
5年前の20周年記念公演では、左耳の突発性難聴でステージに立つことがかなわなかった剛は今回、「バラードであれば乗れるかな」と7年ぶりに移動ステージの演出を提案した。「このまま手をつないで」と「Anniversary」で会場内を移動すると「皆さんの目を見て歌うと、大げさじゃなくて泣くのをこらえるのに必死で」。光一も「2人でステージに立って思いを届ける。いろいろ語るよりも、その姿を感じてもらえれば」と語りかけた。
二人三脚で歩んだ四半世紀。未到の道は続くが、光一は「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人が組むのはとんでもないこと。この2人を組ませていただき、出会わせてくれて、ありがとう」と言うと、剛も「両極の2人だからこそ生み出すものがちょっと癖があって、面白い」。今後は「分からない」と口をそろえたが、光一は去り際に「また冬に、ここでお会いしましょう」と満面の笑みで再会を約束した。(田中 雄己)
堂本光一「もともと周年は、感謝の気持ちを伝えるという思いでやっているんですけど、その結果、(愛情を)もらってしまうばかりで。どうなるかということを考えずにやってきたので、25年間やれたと思う。その年、翌年とかは漠然としたことを考えていますけど、長い目で見ると、目標を設定してこなかったので。目標を達成したら、きっと満足しちゃうと思うので」
堂本剛「大変な時代の中で25周年を迎えて、今まで支えてくださったファンの方、共演者、スタッフの皆さま全ての人たちに感謝の気持ちを伝えたくて。何より、会場のマナーがすごく協力的で。本当に幸せいっぱいの時間ばかりですし、たくさんの人の愛に包まれて、自分たちがあることを実感しています。この先は何も考えていません。あまり深く考えていないのでね」
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KinKi Kids25周年、事務所唯一の2人組「両極」だからこそ長期継続…記者の目(報知②)
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
現在のジャニーズ所属タレントで、企画ユニットを除くと2人組はキンキのみ。過去を見てもタッキー&翼しか存在せず、ソロでもグループでもないのは異例だ。
そんなキンキは、現在同事務所に所属するメンバー不動のユニットでは最長のデビュー25周年を迎えた。長期にわたり活動を続けられるのは、デュオでありながら全く別の人間であると受け入れ、それを隠そうとも繕おうともしない「キンキたるゆえん」がある。
互いの家も連絡先も知らない。楽屋も異なれば、互いにインスタグラムもフォローしていないが、剛は「両極にいるからこそ本人たちも想像していないものが出来上がる」と話す。言葉にせずとも奥深くで通ずる“熟年夫婦”の姿が重なるようだ。
それは、相棒への思いにも表れている。剛が「全く意識していないに等しいくらいに意識していない」と話せば、光一も「2人のことを聞かれることが多いけど、聞かれない限り考えない」。答えは全く同じだった。(田中 雄己)
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KinKi Kids堂本剛「東京ドームに足を踏み入れると、亡きジャニーさんの姿が思い浮かぶ」25周年ライブ(報知③)
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
◆2人に聞く
―コンサートではなくて、イベントという形式に。
光一「コンサートのような派手な演出はないので。素晴らしい曲がたくさんあるので、それをしっかり伝えようと」
―東京ドームでは62公演目となる。
剛「ここに足を踏み入れると、亡きジャニー(喜多川)さんの姿が思い浮かびます。いつもベンチに座って見上げてくれていたので、そういう姿がどうしてもよみがえってきます。最初に立った時、こんなにもできると思っていなくて。回を重ねるごとに当たり前のことが当たり前じゃないと実感している。チャレンジする勇気をもらった場所」
―名付け親であり、育ての親でもあるジャニーさんのお別れ会を行った場所でもある。
光一「『ボクの背中には羽根がある』を歌っていて思いますけど、羽根をくれたのはジャニーさんだったんだな、とか。イベント中にも思いましたね」
剛「ジャニーさん(がいつも座っていた)ゾーンを通る時は、切なくなります。でもきっと『ピアノ一本で(移動ステージ)やればいいじゃない』と言ってくれると思うし、声が聞こえてきますね」
○…夏以降の生のステージは、ソロでの活動が続く。光一は、福岡・博多座で主演舞台「Endless SHOCK」(来月5日~10月2日まで)の公演が控える。一方の剛は、ソロプロジェクト「ENDRECHERI(エンドリケリー)」として、今月21日に音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2022」(千葉・幕張メッセ)に出演。また、京都・平安神宮でのソロライブ(9月2~4日)や、東京、大阪での独演会の開催を予定している。
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
約2時間半のステージを終えた2人は、ゆっくりと東京ドーム全体を見渡した。歓声や物音一つしない中で、光一は「これならライブができるという見本を示してくれた。我々からも拍手を送りたい」。5万5000人超満員の会場は、さらに静寂に包まれた。剛も「本当にマナーが協力的で。皆さんと僕たちの人生がつながっている喜びと幸せをかみ締めている」と感慨深げに語った。
記録尽くしのデビュー25年だ。1998年12月30日の初ドームから、この日で「単独アーティストによる東京ドーム最多公演数」を62に更新。3月16日発売の「高純度romance」でギネス世界記録の「シングル連続1位獲得年数」を26年に、「デビューからのシングル連続1位獲得数」を44とした。7月27日発売の最新曲「Amazing Love」も1位となっており、申請が通れば45まで伸ばすこととなる。前人未到の記録を打ち立て続ける2人だが、そのすごみは記録のみでは測れない。
この日は、派手な演出も特殊効果もない。ステージ上には2人だけ。それでも物足りなさを感じさせないのは、キンキならではだ。1曲目の「FRIENDS」をしっとりと、デビュー曲の「硝子の少年」をクールに、「全部だきしめて」ではギターを奏でた。曲間では9度もMCを挟んだ。光一が「なにわ男子の…やばい、間違えた」と言えば、剛も「誰かに曲を提供していただけるというのはすごいことで。皆さんも曲を提供してもらってください」と変わらぬやり取りで会場を沸かせた。
5年前の20周年記念公演では、左耳の突発性難聴でステージに立つことがかなわなかった剛は今回、「バラードであれば乗れるかな」と7年ぶりに移動ステージの演出を提案した。「このまま手をつないで」と「Anniversary」で会場内を移動すると「皆さんの目を見て歌うと、大げさじゃなくて泣くのをこらえるのに必死で」。光一も「2人でステージに立って思いを届ける。いろいろ語るよりも、その姿を感じてもらえれば」と語りかけた。
二人三脚で歩んだ四半世紀。未到の道は続くが、光一は「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人が組むのはとんでもないこと。この2人を組ませていただき、出会わせてくれて、ありがとう」と言うと、剛も「両極の2人だからこそ生み出すものがちょっと癖があって、面白い」。今後は「分からない」と口をそろえたが、光一は去り際に「また冬に、ここでお会いしましょう」と満面の笑みで再会を約束した。(田中 雄己)
堂本光一「もともと周年は、感謝の気持ちを伝えるという思いでやっているんですけど、その結果、(愛情を)もらってしまうばかりで。どうなるかということを考えずにやってきたので、25年間やれたと思う。その年、翌年とかは漠然としたことを考えていますけど、長い目で見ると、目標を設定してこなかったので。目標を達成したら、きっと満足しちゃうと思うので」
堂本剛「大変な時代の中で25周年を迎えて、今まで支えてくださったファンの方、共演者、スタッフの皆さま全ての人たちに感謝の気持ちを伝えたくて。何より、会場のマナーがすごく協力的で。本当に幸せいっぱいの時間ばかりですし、たくさんの人の愛に包まれて、自分たちがあることを実感しています。この先は何も考えていません。あまり深く考えていないのでね」
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KinKi Kids25周年、事務所唯一の2人組「両極」だからこそ長期継続…記者の目(報知②)
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
現在のジャニーズ所属タレントで、企画ユニットを除くと2人組はキンキのみ。過去を見てもタッキー&翼しか存在せず、ソロでもグループでもないのは異例だ。
そんなキンキは、現在同事務所に所属するメンバー不動のユニットでは最長のデビュー25周年を迎えた。長期にわたり活動を続けられるのは、デュオでありながら全く別の人間であると受け入れ、それを隠そうとも繕おうともしない「キンキたるゆえん」がある。
互いの家も連絡先も知らない。楽屋も異なれば、互いにインスタグラムもフォローしていないが、剛は「両極にいるからこそ本人たちも想像していないものが出来上がる」と話す。言葉にせずとも奥深くで通ずる“熟年夫婦”の姿が重なるようだ。
それは、相棒への思いにも表れている。剛が「全く意識していないに等しいくらいに意識していない」と話せば、光一も「2人のことを聞かれることが多いけど、聞かれない限り考えない」。答えは全く同じだった。(田中 雄己)
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KinKi Kids堂本剛「東京ドームに足を踏み入れると、亡きジャニーさんの姿が思い浮かぶ」25周年ライブ(報知③)
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
◆2人に聞く
―コンサートではなくて、イベントという形式に。
光一「コンサートのような派手な演出はないので。素晴らしい曲がたくさんあるので、それをしっかり伝えようと」
―東京ドームでは62公演目となる。
剛「ここに足を踏み入れると、亡きジャニー(喜多川)さんの姿が思い浮かびます。いつもベンチに座って見上げてくれていたので、そういう姿がどうしてもよみがえってきます。最初に立った時、こんなにもできると思っていなくて。回を重ねるごとに当たり前のことが当たり前じゃないと実感している。チャレンジする勇気をもらった場所」
―名付け親であり、育ての親でもあるジャニーさんのお別れ会を行った場所でもある。
光一「『ボクの背中には羽根がある』を歌っていて思いますけど、羽根をくれたのはジャニーさんだったんだな、とか。イベント中にも思いましたね」
剛「ジャニーさん(がいつも座っていた)ゾーンを通る時は、切なくなります。でもきっと『ピアノ一本で(移動ステージ)やればいいじゃない』と言ってくれると思うし、声が聞こえてきますね」
○…夏以降の生のステージは、ソロでの活動が続く。光一は、福岡・博多座で主演舞台「Endless SHOCK」(来月5日~10月2日まで)の公演が控える。一方の剛は、ソロプロジェクト「ENDRECHERI(エンドリケリー)」として、今月21日に音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2022」(千葉・幕張メッセ)に出演。また、京都・平安神宮でのソロライブ(9月2~4日)や、東京、大阪での独演会の開催を予定している。
【新曲资讯】#Gero# 最新专辑『Parade』封面图公布!专辑中「火曜日はチューデイ」已提前公布!
本次不只是封面图,收录歌曲也提前公布了。专辑收录了已经有450万播放次数的「ヴィータ」和提前发布的「ほっといて。」等人气歌曲,并且在8月2日与HoneyWorks合作歌曲「火曜日はチューデイ」也已公布,MV视频也同步上线。
#LisAni# #日本歌手# #动漫音乐# #日本音乐# #Gero#
--------------------------------------
●专辑情报
Gero
『Parade』
9月7日发布
※封面图:世津田スン
【限定版A(CD+特别CD)】
価格:¥3,500+税
【限定版B(CD+DVD)】
価格:¥3,500+税
【普通版(仅CD)】
価格:¥3,000+税
<CD>
01.Stupid Fellows
作词:TOPHAMHAT-KYO (FAKE TYPE.) 作曲:FAKE TYPE. 编曲:DYES IWASAKI (FAKE TYPE.)
02.ヴィータ
作词・作曲・编曲:柊キライ
03.ミュータント
作词・作曲・编曲:¿?shimon
04.ほっといて。
作词:ナナホシ管弦楽団 作曲:岩見陸 编曲:ナナホシ管弦楽団
05.火曜日はチューデイ
作词・作曲・编曲:HoneyWorks
06.多様セイ
作词・作曲・编曲:halyosy
07.ヒポポタマス
作词・作曲・编曲:ピノキオピー
08.シャカセポ
作词・作曲・编曲:煮ル果実
09.ヤミヤダ
作词・作曲・编曲:すりぃ
10.■
作词・作曲・编曲:r-906
<特别CD>
Gero Remix
01.ヴィータ by 鬱P
02.神っぽいな by LowFat(FantasticYouth)
03.水曜日の約束 feat.濱中翠 by DJ’TEKINA//SOMETHING a.k.a ゆよゆっぺ
04.しゃよう by 堀江晶太
05.うどん by 鬱P
<DVD>
Gero Live(from Live Tour 2021@Zepp Haneda)]
01.The Bandits
02.ジャンキーナイトタウンオーケストラ
03.水曜日の約束
04.コールボーイ
05.ヴィラン
06.スクラ
07.うどん
本次不只是封面图,收录歌曲也提前公布了。专辑收录了已经有450万播放次数的「ヴィータ」和提前发布的「ほっといて。」等人气歌曲,并且在8月2日与HoneyWorks合作歌曲「火曜日はチューデイ」也已公布,MV视频也同步上线。
#LisAni# #日本歌手# #动漫音乐# #日本音乐# #Gero#
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●专辑情报
Gero
『Parade』
9月7日发布
※封面图:世津田スン
【限定版A(CD+特别CD)】
価格:¥3,500+税
【限定版B(CD+DVD)】
価格:¥3,500+税
【普通版(仅CD)】
価格:¥3,000+税
<CD>
01.Stupid Fellows
作词:TOPHAMHAT-KYO (FAKE TYPE.) 作曲:FAKE TYPE. 编曲:DYES IWASAKI (FAKE TYPE.)
02.ヴィータ
作词・作曲・编曲:柊キライ
03.ミュータント
作词・作曲・编曲:¿?shimon
04.ほっといて。
作词:ナナホシ管弦楽団 作曲:岩見陸 编曲:ナナホシ管弦楽団
05.火曜日はチューデイ
作词・作曲・编曲:HoneyWorks
06.多様セイ
作词・作曲・编曲:halyosy
07.ヒポポタマス
作词・作曲・编曲:ピノキオピー
08.シャカセポ
作词・作曲・编曲:煮ル果実
09.ヤミヤダ
作词・作曲・编曲:すりぃ
10.■
作词・作曲・编曲:r-906
<特别CD>
Gero Remix
01.ヴィータ by 鬱P
02.神っぽいな by LowFat(FantasticYouth)
03.水曜日の約束 feat.濱中翠 by DJ’TEKINA//SOMETHING a.k.a ゆよゆっぺ
04.しゃよう by 堀江晶太
05.うどん by 鬱P
<DVD>
Gero Live(from Live Tour 2021@Zepp Haneda)]
01.The Bandits
02.ジャンキーナイトタウンオーケストラ
03.水曜日の約束
04.コールボーイ
05.ヴィラン
06.スクラ
07.うどん
破水桶挑出满径花开#为什么情侣会很在乎仪式感##彩铅##街拍#
从前有一位挑水夫,有两个水桶,分别吊在扁担的两头,他每天都去很远的小河给主人挑水。
水運びを仕事にして暮らしている男がいました。彼は毎日、二つの水入れを一本のさおの両側につけて、肩にかけ、離れた川に行って、水をくんで主人の所に持って行きます。
他每天赚的钱只够当日的伙食,没有一点余钱。
稼いだお金はその日の食料費でなくなってしまうので、彼は他にお金をまわす余裕が全然ありませんでした。
两个水桶都用了很久,其中一个桶子漏水,另一个还没有破不漏水。
長く使った水入れはもう古くなっていて、一つはひびが入って水が漏れてしまいます。ですが、もう一つはまだ壊れてなくて、水漏れすることなく運ぶ事が出来ました。
在每趟长途的挑运之后,完好无缺的桶子,总是能将满满一种桶水从溪边送到主人家中,但是有裂缝的桶子到达主人家时,却剩下半桶水。
彼はいつも両方の水入れにいっぱい川の水をくみましたが、主人の家に着く時には、片方の水は道中で漏れてしまって、半分しか残っていませんでした。
破桶子对于自己的缺陷则非常羞愧,他为只能负起责任的一半,感到非常难过。
ひびの入った水入れは自分に与えられた仕事を半分しか果たせなくて、とてもくやしくてたまりませんでした。
完好无缺的桶子,总是能将满满一种桶水从溪边送到主人家中,总是很满足。
もう片方の水入れは、与えられた仕事をしっかり果たして、いつも満足していました。
饱尝了两年失败的苦楚,破桶子终于忍不住,在小溪旁对挑水夫说:“我很惭愧,必须向你道歉。”
二年ほど経ったある日のことです。川辺に水汲みへ行き、男はちょっと一休みしていました。ひびの入った水入れは男に言いました「どうか私を許して下さい。この二年間、自分は迷惑ばかりかけています。情けないです」
“为什么呢?”挑水夫问道:“你为什么觉得惭愧?”
男は尋ねました。「どうかしたのかい」
“过去两年,因为水从我这边一路的漏,我只能送半桶水到你主人家,我的缺陷,使你作了全部的工作,却只收到一半的成果。”破桶子说。
「私は水を半分しか運べません。そのせいで、あなたは働いたのに見合うお金をもらえません。
こんな役に立たない私を使い続けてもらって、申し訳ないと思っています」
挑水夫替破桶子感到难过,他满有爱心地说:“我们回到主人家的路上,我要你留意路旁盛开的花朵。”
男は疲れ果てた水入れをかわいそうに思って、言いました。
「これから主人の家へ水を運んで帰るまで、道沿いに咲いている花をよく見てみなよ。とてもきれいだ」
果真,他们走在山坡上,破桶子眼前一亮,看到缤纷的花朵,开满路的一旁,沐浴在温暖的阳光之下,这景象使他开心了很多!
その通り、丘を登っていると、道端にきれいな野花が咲いていて、太陽の光に温かく照らされていろのが見えました。それを眺めて水入れは少し慰められました。
但是,走到小路的尽头,它又难受了,因为一半的水又在路上漏掉了!破桶子再次向挑水夫道歉。
しかし、男の主人の家へ着くと、悔しい気持と悲しい気持が入り混じって蒸し返してきて、水入れはまた男に謝りました。
挑水夫温和地说:“你有没有注意到小路两旁,只有你的那一边有花,好桶子的那一边却没有开花呢?我明白你有缺陷,因此我善加利用,在你那边的路旁撒了花种,每回我从溪边来,你就替我一路浇了花!两年来,这些美丽的花朵装饰了主人的餐桌。如果你不是这个样子,主人的桌上也没有这么好看的花朵了!”
男は水入れに言いました。「気がついたかな…。花がいっぱい咲いていたのは道の片側だけで、反対側には全然なかった。お前にひびが入っているのを知って、私はわざとお前をかついでいる側に種を蒔いたんだ。毎回私たちが川から帰る時、お前は知らず知らずに水をまいてくれていたんだ。二年続けて、私はそのきれいな花をつんで、主人の机に飾って生けている。それはお前のおかげだよ。そうじゃなければ、主人の部屋にはきれいな花などなくて、寂しかっただろうよ」
ひび割れた水瓶
これはインドの水配達人の話です。
彼は、棒の両端に水瓶をかけ、
首の上に担いで水を配達していました。
両端にかけた水瓶のうち、
ひとつはひびが入っていました。
もうひとつの方はひびもかけたところもない、
完全な水瓶でした。
完全な水瓶は、川から遠い道のりだった
のにもかかわらず、いつも
満タンの水を運ぶことができました。
ところがひび割れた方は、
川から家に着くまでに、水が半分に
減ってしまうのでした。
二年間、毎日このようにして、
配達人はご主人様のところまで水
瓶一杯半の水を運び続けました。
もちろん、完全だった方の水瓶は、
自分の仕事を誇りに思いました。
目的通り、一滴も取りこぼさずに
水を運ぶことができたからです。
けれども、ひび割れた方の水瓶は、
哀れにも自分の落ち度を恥じていました。
「作られた目的の半分しか果たせない」と、
惨めだったのです。
こうして二年間もの間、辛い思いで
失敗し続けた後、ある日のこと、
川のほとりでひび割れた水瓶が
配達人に話しかけました。
「自分が恥ずかしいのです。
あなたにひとこと謝りたくて。」
「なぜ?」配達人は聞きました。
「何を恥ずかしがるというの?」
「私は、この二年間というもの、
いつも自分の容量の半分しか水を
運ぶことができませんでした。
この横っ腹にひびが入っていて、
ご主人様の家に向かう道々、
ずっと水が染み出してしまうのです。
私の落ち度のせいで、あなたはこんなに
働いてるのに、それ相応の成果を
得ることができません。」水瓶は答えました。
配達人は、古ぼけた水瓶のことで
心を痛め、憐れみに満ちた様子で
言いました。
「川からご主人様のお家へ戻る道沿いに、
ずっときれいな花々が咲
いていることに目をとめてほしいんだ。」
なるほど、丘に上る道の途中で古ぼけた
水瓶は気づいたのです。
お日様に暖かく照らし出された
道端の雑草の花。それは幾らか水瓶の
心を明るくしました。けれども、
道の終わりまで来て、やっぱり
なんだか良くない感じがしました。
なぜかというと、その花々は、道
の片側にしか咲いていなかったのです。
そこで水瓶は、その失敗に
ついてもう一度配達人に謝りました。
配達人は水瓶に言いました。
「あの花は、君のぶら下がっている方の
道端だけに咲いていて、もう一つの水瓶が
下がっている方には咲いていないことに
気づいたかな。
私は君の水漏れに気づいてはいたけど、
それも良いとしていた。
その理由が、あの道端の花なんだ。
私は道の片方の端、君をぶら下げた方の端に、
花の種を植えた。そして毎日、川から帰ってく
る道々、君がその種に水を注いだ。
この二年間、道端の美しい花々をつんで、
ご主人様のテーブルを飾ることができた。
ありのままの君をなくして、彼は家の中をこ
んなに素敵に飾ってくれる花を手にする
ことはできなかったであろうよ。」
誰でも一人一人、その人しかないユニークな
欠点を持っています。
私たちは皆、ひび割れた水瓶なのです。
けれどもし、私たちがそのことを受け入れるなら、
主は、私たちの欠点そのものを御父のテーブルを
飾るための器として用いてくださいます。
神様の偉大なる秩序において無駄となるものは
何一つないのです。彼らを認めなさい。
そして主が彼らを用いられ得るのですから。
私たちの弱さの中にこそ、主の御力が見出される
ことを踏まえることによって大胆に
出かけて行きなさい。
「彼にあって、全ての人に約束された
神の契約は『しかり。』だからです。」
从前有一位挑水夫,有两个水桶,分别吊在扁担的两头,他每天都去很远的小河给主人挑水。
水運びを仕事にして暮らしている男がいました。彼は毎日、二つの水入れを一本のさおの両側につけて、肩にかけ、離れた川に行って、水をくんで主人の所に持って行きます。
他每天赚的钱只够当日的伙食,没有一点余钱。
稼いだお金はその日の食料費でなくなってしまうので、彼は他にお金をまわす余裕が全然ありませんでした。
两个水桶都用了很久,其中一个桶子漏水,另一个还没有破不漏水。
長く使った水入れはもう古くなっていて、一つはひびが入って水が漏れてしまいます。ですが、もう一つはまだ壊れてなくて、水漏れすることなく運ぶ事が出来ました。
在每趟长途的挑运之后,完好无缺的桶子,总是能将满满一种桶水从溪边送到主人家中,但是有裂缝的桶子到达主人家时,却剩下半桶水。
彼はいつも両方の水入れにいっぱい川の水をくみましたが、主人の家に着く時には、片方の水は道中で漏れてしまって、半分しか残っていませんでした。
破桶子对于自己的缺陷则非常羞愧,他为只能负起责任的一半,感到非常难过。
ひびの入った水入れは自分に与えられた仕事を半分しか果たせなくて、とてもくやしくてたまりませんでした。
完好无缺的桶子,总是能将满满一种桶水从溪边送到主人家中,总是很满足。
もう片方の水入れは、与えられた仕事をしっかり果たして、いつも満足していました。
饱尝了两年失败的苦楚,破桶子终于忍不住,在小溪旁对挑水夫说:“我很惭愧,必须向你道歉。”
二年ほど経ったある日のことです。川辺に水汲みへ行き、男はちょっと一休みしていました。ひびの入った水入れは男に言いました「どうか私を許して下さい。この二年間、自分は迷惑ばかりかけています。情けないです」
“为什么呢?”挑水夫问道:“你为什么觉得惭愧?”
男は尋ねました。「どうかしたのかい」
“过去两年,因为水从我这边一路的漏,我只能送半桶水到你主人家,我的缺陷,使你作了全部的工作,却只收到一半的成果。”破桶子说。
「私は水を半分しか運べません。そのせいで、あなたは働いたのに見合うお金をもらえません。
こんな役に立たない私を使い続けてもらって、申し訳ないと思っています」
挑水夫替破桶子感到难过,他满有爱心地说:“我们回到主人家的路上,我要你留意路旁盛开的花朵。”
男は疲れ果てた水入れをかわいそうに思って、言いました。
「これから主人の家へ水を運んで帰るまで、道沿いに咲いている花をよく見てみなよ。とてもきれいだ」
果真,他们走在山坡上,破桶子眼前一亮,看到缤纷的花朵,开满路的一旁,沐浴在温暖的阳光之下,这景象使他开心了很多!
その通り、丘を登っていると、道端にきれいな野花が咲いていて、太陽の光に温かく照らされていろのが見えました。それを眺めて水入れは少し慰められました。
但是,走到小路的尽头,它又难受了,因为一半的水又在路上漏掉了!破桶子再次向挑水夫道歉。
しかし、男の主人の家へ着くと、悔しい気持と悲しい気持が入り混じって蒸し返してきて、水入れはまた男に謝りました。
挑水夫温和地说:“你有没有注意到小路两旁,只有你的那一边有花,好桶子的那一边却没有开花呢?我明白你有缺陷,因此我善加利用,在你那边的路旁撒了花种,每回我从溪边来,你就替我一路浇了花!两年来,这些美丽的花朵装饰了主人的餐桌。如果你不是这个样子,主人的桌上也没有这么好看的花朵了!”
男は水入れに言いました。「気がついたかな…。花がいっぱい咲いていたのは道の片側だけで、反対側には全然なかった。お前にひびが入っているのを知って、私はわざとお前をかついでいる側に種を蒔いたんだ。毎回私たちが川から帰る時、お前は知らず知らずに水をまいてくれていたんだ。二年続けて、私はそのきれいな花をつんで、主人の机に飾って生けている。それはお前のおかげだよ。そうじゃなければ、主人の部屋にはきれいな花などなくて、寂しかっただろうよ」
ひび割れた水瓶
これはインドの水配達人の話です。
彼は、棒の両端に水瓶をかけ、
首の上に担いで水を配達していました。
両端にかけた水瓶のうち、
ひとつはひびが入っていました。
もうひとつの方はひびもかけたところもない、
完全な水瓶でした。
完全な水瓶は、川から遠い道のりだった
のにもかかわらず、いつも
満タンの水を運ぶことができました。
ところがひび割れた方は、
川から家に着くまでに、水が半分に
減ってしまうのでした。
二年間、毎日このようにして、
配達人はご主人様のところまで水
瓶一杯半の水を運び続けました。
もちろん、完全だった方の水瓶は、
自分の仕事を誇りに思いました。
目的通り、一滴も取りこぼさずに
水を運ぶことができたからです。
けれども、ひび割れた方の水瓶は、
哀れにも自分の落ち度を恥じていました。
「作られた目的の半分しか果たせない」と、
惨めだったのです。
こうして二年間もの間、辛い思いで
失敗し続けた後、ある日のこと、
川のほとりでひび割れた水瓶が
配達人に話しかけました。
「自分が恥ずかしいのです。
あなたにひとこと謝りたくて。」
「なぜ?」配達人は聞きました。
「何を恥ずかしがるというの?」
「私は、この二年間というもの、
いつも自分の容量の半分しか水を
運ぶことができませんでした。
この横っ腹にひびが入っていて、
ご主人様の家に向かう道々、
ずっと水が染み出してしまうのです。
私の落ち度のせいで、あなたはこんなに
働いてるのに、それ相応の成果を
得ることができません。」水瓶は答えました。
配達人は、古ぼけた水瓶のことで
心を痛め、憐れみに満ちた様子で
言いました。
「川からご主人様のお家へ戻る道沿いに、
ずっときれいな花々が咲
いていることに目をとめてほしいんだ。」
なるほど、丘に上る道の途中で古ぼけた
水瓶は気づいたのです。
お日様に暖かく照らし出された
道端の雑草の花。それは幾らか水瓶の
心を明るくしました。けれども、
道の終わりまで来て、やっぱり
なんだか良くない感じがしました。
なぜかというと、その花々は、道
の片側にしか咲いていなかったのです。
そこで水瓶は、その失敗に
ついてもう一度配達人に謝りました。
配達人は水瓶に言いました。
「あの花は、君のぶら下がっている方の
道端だけに咲いていて、もう一つの水瓶が
下がっている方には咲いていないことに
気づいたかな。
私は君の水漏れに気づいてはいたけど、
それも良いとしていた。
その理由が、あの道端の花なんだ。
私は道の片方の端、君をぶら下げた方の端に、
花の種を植えた。そして毎日、川から帰ってく
る道々、君がその種に水を注いだ。
この二年間、道端の美しい花々をつんで、
ご主人様のテーブルを飾ることができた。
ありのままの君をなくして、彼は家の中をこ
んなに素敵に飾ってくれる花を手にする
ことはできなかったであろうよ。」
誰でも一人一人、その人しかないユニークな
欠点を持っています。
私たちは皆、ひび割れた水瓶なのです。
けれどもし、私たちがそのことを受け入れるなら、
主は、私たちの欠点そのものを御父のテーブルを
飾るための器として用いてくださいます。
神様の偉大なる秩序において無駄となるものは
何一つないのです。彼らを認めなさい。
そして主が彼らを用いられ得るのですから。
私たちの弱さの中にこそ、主の御力が見出される
ことを踏まえることによって大胆に
出かけて行きなさい。
「彼にあって、全ての人に約束された
神の契約は『しかり。』だからです。」
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