【Johnny's net】ジャニーズグループ主催公演に関するお知らせ
(2020年8月20日現在)
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルスの影響に伴うジャニーズグループ主催公演につきまして、皆様にお知らせがございます。
2020年8月20日現在における新型コロナウイルスの感染状況とそれに伴う政府及び各自治体等の方針に鑑み、すでに発表いたしております2020年12月末までの大型公演を中止することといたしました。そして、対象公演につきましては、ジャニーズネットオンラインでの映像配信による公演に切り替え、開催させていただきます。
今回、対象となる公演は下記よりご確認ください。
対象公演(8月20日現在)
ジャニーズグループ主催公演
配信に切替えとなる公演 配信日:決定次第ご案内いたします。
●Sexy Zone POP×STEP!? TOUR 2020
●ジャニーズWEST LIVE TOUR 2020 W trouble
●King & Prince CONCERT TOUR 2020 ~L&~
●Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.
●NANIWA DANSHI LIVE 2020 「Shall we #AOHARU?」
●Travis Japan LIVE 2020 ENTER 1234567
※SixTONES TrackONE -IMPACT- の配信はございません。
各公演の中止に伴う今後の対応や映像配信の詳細につきましては、ファンクラブメール配信もしくはジャニーズネットにて、順次ご案内してまいります。
また、今後の公演につきましては、新型コロナウイルスの感染状況をはじめ、政府や各自治体等の発表に注視しながら、改めてジャニーズネットにてご案内申し上げます。
この度の公演中止に伴い、大変なご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。
これからもこの数か月間と同様に公演開催を諦めることなく、準備し続けることが大前提ではございますが、大型公演を開催することにより、必然的に多くの都道府県をまたぐ移動機会が発生することとなりますので、現在の感染状況等を踏まえまして、当面大型公演の開催は控えるべきと判断いたしました。
公演を心待ちにしてくださっていた皆様には大変心苦しい限りではございますが、何卒ご理解賜れますと幸いに存じます。
先述の通り、私達は年内に予定しておりました大型公演を中止することといたしますが、どのような状況であっても、本業であるエンターテイメントを通じて皆様に幸せをお届けすることが私達の目指すエンターテイメントの形であることから、映像配信による公演に切り替えてお届けすることに決めました。
タレント達が、今、最も望むことは、何よりファンの皆様にお会いし、元気と笑顔をお届けすることです。皆様がご自宅にいながらご来場いただいているかのような体験価値をお届けすることができますよう、タレントとスタッフが工夫を重ねて準備し、精一杯パフォーマンスいたします。
ぜひ、皆様にお楽しみいただきながら同じ時間を共有することができますと幸いに存じます。
再び、環境が整い、皆様と同じ空間で同じ時間を過ごすことができる日を目指して、感染予防対策に努めながら皆様に元気と笑顔をお届けしてまいります。
何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
2020年8月20日
ジャニーズグループ
(2020年8月20日現在)
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルスの影響に伴うジャニーズグループ主催公演につきまして、皆様にお知らせがございます。
2020年8月20日現在における新型コロナウイルスの感染状況とそれに伴う政府及び各自治体等の方針に鑑み、すでに発表いたしております2020年12月末までの大型公演を中止することといたしました。そして、対象公演につきましては、ジャニーズネットオンラインでの映像配信による公演に切り替え、開催させていただきます。
今回、対象となる公演は下記よりご確認ください。
対象公演(8月20日現在)
ジャニーズグループ主催公演
配信に切替えとなる公演 配信日:決定次第ご案内いたします。
●Sexy Zone POP×STEP!? TOUR 2020
●ジャニーズWEST LIVE TOUR 2020 W trouble
●King & Prince CONCERT TOUR 2020 ~L&~
●Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.
●NANIWA DANSHI LIVE 2020 「Shall we #AOHARU?」
●Travis Japan LIVE 2020 ENTER 1234567
※SixTONES TrackONE -IMPACT- の配信はございません。
各公演の中止に伴う今後の対応や映像配信の詳細につきましては、ファンクラブメール配信もしくはジャニーズネットにて、順次ご案内してまいります。
また、今後の公演につきましては、新型コロナウイルスの感染状況をはじめ、政府や各自治体等の発表に注視しながら、改めてジャニーズネットにてご案内申し上げます。
この度の公演中止に伴い、大変なご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。
これからもこの数か月間と同様に公演開催を諦めることなく、準備し続けることが大前提ではございますが、大型公演を開催することにより、必然的に多くの都道府県をまたぐ移動機会が発生することとなりますので、現在の感染状況等を踏まえまして、当面大型公演の開催は控えるべきと判断いたしました。
公演を心待ちにしてくださっていた皆様には大変心苦しい限りではございますが、何卒ご理解賜れますと幸いに存じます。
先述の通り、私達は年内に予定しておりました大型公演を中止することといたしますが、どのような状況であっても、本業であるエンターテイメントを通じて皆様に幸せをお届けすることが私達の目指すエンターテイメントの形であることから、映像配信による公演に切り替えてお届けすることに決めました。
タレント達が、今、最も望むことは、何よりファンの皆様にお会いし、元気と笑顔をお届けすることです。皆様がご自宅にいながらご来場いただいているかのような体験価値をお届けすることができますよう、タレントとスタッフが工夫を重ねて準備し、精一杯パフォーマンスいたします。
ぜひ、皆様にお楽しみいただきながら同じ時間を共有することができますと幸いに存じます。
再び、環境が整い、皆様と同じ空間で同じ時間を過ごすことができる日を目指して、感染予防対策に努めながら皆様に元気と笑顔をお届けしてまいります。
何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
2020年8月20日
ジャニーズグループ
#阿米之家[超话]##防弹少年团星辰所向# #防弹少年团记录breaker#
渡船乘着7⃣️个人各自看着不同的地方,但是去往相同的地方。防无幸知୧⍤⃝୧⍤⃝୧⍤⃝୧⍤⃝ ୧⍤⃝୧⍤⃝୧⍤⃝,阿无幸知,我无幸知。防弹少年团,在我最好的年华遇见你们是最美丽的意外➿。
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堂本光一&井上芳雄、ソーシャルディスタンスを保ちながらも「心は濃厚接触」
https://t.cn/A6U91x3e
フジテレビュー!!編集部
KinKi Kidsの堂本光一と、ミュージカル俳優の井上芳雄が初タッグを組み、2018年に東京・帝国劇場で世界初演され、好評を博したミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」。
同作は、シェイクスピア最後の作品として知られる「二人の貴公子」(共作:ジョン・フレッチャー)を、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイトディレクターであり、名作「レ・ミゼラブル」初演を演出した世界的演出家、ジョン・ケアードが脚本と演出を担当。
さらに、アイドル界の王子と呼ばれ、20年にわたって「SHOCK」シリーズを日本が誇るオリジナルミュージカルへと導いた光一と、ミュージカル界のプリンス・井上の競演が話題を呼び、劇場を熱狂の渦に巻き込んだ。
そんな作品のナンバーを披露する、ミュージカル「ナイツ・テイル」inシンフォニックコンサートが8月10日に開幕するにあたり、前日に公開稽古と記者による囲み取材が東京芸術劇場コンサートホールで行われ、光一&井上のほか、音月桂、上白石萌音、大澄賢也、岸祐二、島田歌穂が本番への意気込みを語った。
<堂本光一&井上芳雄 コメント>
――久しぶりに舞台に立った心境を聞かせてください。
光一:スタッフの皆さんがたくさんの(新型コロナウィルス感染の)対策をしてくださったおかげで実現できた公演です。東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で歌えるなんてなかなかないことですし、その時間をかみしめたいと思います。
井上:今、こうやってステージに立てるのはいろんな奇跡の積み重ねだと思います。刻一刻と状況が変わっていくなか、何があっても後悔しないように。願わくば、公演がスタートして千穐楽を迎えるまで、僕たちにできることをやらせてもらいたい、希望をつないでいきたいと祈るような気持ちでいます。
――稽古はロンドンにいるジョン・ケアードさん、ニューヨークにいる音楽バイザーのブラッド・パークさんとリモートでつないで行ったそうですが…。
光一:彼らにしてみたら朝の4時頃から稽古を始めるんですよ。長い時間を割けなかったのは確かなんですが、その中で集中して稽古ができたという感覚です。
井上:普通に稽古してましたよね。初日こそ、30分ぐらいつながらないという“リモートあるある”で(笑)。
光一:この場にいるのかなっていうぐらい、ジョンがよく見てるんですよ。僕が横のほうでチョコチョコやってたら、「そこでチョコチョコしないで」とか(笑)。
――ステージのほうも感染対策予防でいろいろと工夫されていますね。
光一:絶対にここから出てはならないという赤いラインが引いてあって、キャスト同士の距離も近くならないよう、動きなども考えています。
――ということは、初演時に光一さんと芳雄さんの唇が触れてしまったようなハプニングが、今回起こることはない…?
光一:ちょっと見られないですね(笑)。
井上:今回、光一くんに触れてないです。
――それでも濃密な稽古期間を経て、気持ちのうえでは濃厚接触といった感じでしょうか?
光一:こんな時ですけど、おっしゃるように気持ちは濃厚接触です(笑)。
井上:その表現、いただいていいですか(笑)?
――皆さんから家族のような空気感が伝わってくるんですが、関係を保つ秘訣はあるんでしょうか?
光一:保ってくれたのは萌音ちゃんです。オンライン飲み会っていうほどじゃないんですけど、萌音ちゃんが「〇日、どうですか?」ってみんなをつないでくれて、都合の悪い人がいたら「この日は〇〇さんの都合が悪いので、別の日に」って。すごくいいマネジャーです(笑)。
「ナイツ・テイル」シンフォニックコンサート
コンサートと謳いながら、セリフのやりとりもふんだんに披露するなど、贅沢な公演となっている
――東京フィルハーモニー交響楽団の演奏をバックに歌った感想はいかがですか?
光一:こんなにエネルギーが必要なのかなって。
井上:こういうホールでオーケストラをバックに歌うことがないので、帝劇とは違うエネルギーが必要で、それもまた新しい経験です。
光一:すごく音が響くんですよ。歌唱指導の方から「とにかくはっきりしゃべって、はっきり歌うように」と言われています。
井上:こんなにはっきりしゃべったことがないっていうぐらい(笑)。
光一:僕が歌ってない場面で後ろに座って、芳雄くんの新曲を聴いてるじゃないですか。そして、僕の背後にはチェロの方がいる。この(音の)サンドイッチ、ハンパないですよ(笑)。
幕を開ける勇気より、中止する勇気のほうが大切(光一)
生の音に包まれる幸せ、豊かさを再認識してほしい(井上)
――光一さんは9月から「Endless SHOCK」の公演も控えていますよね。
光一:2020年はものすごく忙しくなる予定だったんですが、なくなってしまったものもたくさんあって。でも、この「ナイツ・テイル」は開催にこぎつけた。
ただ、僕の心としては、今、幕を開けることの勇気よりも、いざ何かあった時にスパッと中止をする勇気のほうが大切だと思うんです。それこそ“Show must go on”みたいな精神。
幕が上がったらとにかく突き進むんだ、止めちゃいけないんだみたいな意味ではなく、もし「ダメだ」となったとしても受け入れるという。稽古をしてきて、そこで得たものだけは自分の中でなくならない、そんな心構えです。
――今回のために用意された新曲「次は?」に、「続編が多分あるかも…」という歌詞がありましたが、期待していいですか?
井上:来年またやろうっていう計画はあるんですけど、それは続編ではなく再演なので。
光一:ジョンのみぞ知る、ですね。
――最後に公演への意気込みをお願いします!
光一:お客様もたくさんの対策をしてこられるだろうなと思います。皆さんに感謝の気持ちが届けばいいなと思っておりますし、またいろんな形が生まれてくると思うんですね。今回は残念ながら配信という形はとれませんでしたが、今後どんどん新しい何かが生まれてくることを自分としても期待しています。限られた人数になってしまいますけど、ぜひ楽しみにしていてください。
井上:生の音に包まれる幸せを僕は感じていて、なんて豊かなんだろうということをお客様は再認識できると思います。いろんな事情で観ることができない方も多いと思いますが、演劇界だけじゃなく、音楽界にとっても新しい一歩。
もしかしたら、止まってしまうこともあるかもしれないけど、僕たちはずっと歩み続けていくつもりなので、近い将来必ずお会いできることを信じています。観に来てくださる方と、遠くで見守ってくださる方の思いに恥じないよう、しっかりと努めたいと思います。
■公演日程
8月10日(月)~13日(木)東京芸術劇場 コンサートホール
8月18日(火)~21日(金)東京オペラシティ コンサートホール
https://t.cn/A6U91x3e
フジテレビュー!!編集部
KinKi Kidsの堂本光一と、ミュージカル俳優の井上芳雄が初タッグを組み、2018年に東京・帝国劇場で世界初演され、好評を博したミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」。
同作は、シェイクスピア最後の作品として知られる「二人の貴公子」(共作:ジョン・フレッチャー)を、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイトディレクターであり、名作「レ・ミゼラブル」初演を演出した世界的演出家、ジョン・ケアードが脚本と演出を担当。
さらに、アイドル界の王子と呼ばれ、20年にわたって「SHOCK」シリーズを日本が誇るオリジナルミュージカルへと導いた光一と、ミュージカル界のプリンス・井上の競演が話題を呼び、劇場を熱狂の渦に巻き込んだ。
そんな作品のナンバーを披露する、ミュージカル「ナイツ・テイル」inシンフォニックコンサートが8月10日に開幕するにあたり、前日に公開稽古と記者による囲み取材が東京芸術劇場コンサートホールで行われ、光一&井上のほか、音月桂、上白石萌音、大澄賢也、岸祐二、島田歌穂が本番への意気込みを語った。
<堂本光一&井上芳雄 コメント>
――久しぶりに舞台に立った心境を聞かせてください。
光一:スタッフの皆さんがたくさんの(新型コロナウィルス感染の)対策をしてくださったおかげで実現できた公演です。東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で歌えるなんてなかなかないことですし、その時間をかみしめたいと思います。
井上:今、こうやってステージに立てるのはいろんな奇跡の積み重ねだと思います。刻一刻と状況が変わっていくなか、何があっても後悔しないように。願わくば、公演がスタートして千穐楽を迎えるまで、僕たちにできることをやらせてもらいたい、希望をつないでいきたいと祈るような気持ちでいます。
――稽古はロンドンにいるジョン・ケアードさん、ニューヨークにいる音楽バイザーのブラッド・パークさんとリモートでつないで行ったそうですが…。
光一:彼らにしてみたら朝の4時頃から稽古を始めるんですよ。長い時間を割けなかったのは確かなんですが、その中で集中して稽古ができたという感覚です。
井上:普通に稽古してましたよね。初日こそ、30分ぐらいつながらないという“リモートあるある”で(笑)。
光一:この場にいるのかなっていうぐらい、ジョンがよく見てるんですよ。僕が横のほうでチョコチョコやってたら、「そこでチョコチョコしないで」とか(笑)。
――ステージのほうも感染対策予防でいろいろと工夫されていますね。
光一:絶対にここから出てはならないという赤いラインが引いてあって、キャスト同士の距離も近くならないよう、動きなども考えています。
――ということは、初演時に光一さんと芳雄さんの唇が触れてしまったようなハプニングが、今回起こることはない…?
光一:ちょっと見られないですね(笑)。
井上:今回、光一くんに触れてないです。
――それでも濃密な稽古期間を経て、気持ちのうえでは濃厚接触といった感じでしょうか?
光一:こんな時ですけど、おっしゃるように気持ちは濃厚接触です(笑)。
井上:その表現、いただいていいですか(笑)?
――皆さんから家族のような空気感が伝わってくるんですが、関係を保つ秘訣はあるんでしょうか?
光一:保ってくれたのは萌音ちゃんです。オンライン飲み会っていうほどじゃないんですけど、萌音ちゃんが「〇日、どうですか?」ってみんなをつないでくれて、都合の悪い人がいたら「この日は〇〇さんの都合が悪いので、別の日に」って。すごくいいマネジャーです(笑)。
「ナイツ・テイル」シンフォニックコンサート
コンサートと謳いながら、セリフのやりとりもふんだんに披露するなど、贅沢な公演となっている
――東京フィルハーモニー交響楽団の演奏をバックに歌った感想はいかがですか?
光一:こんなにエネルギーが必要なのかなって。
井上:こういうホールでオーケストラをバックに歌うことがないので、帝劇とは違うエネルギーが必要で、それもまた新しい経験です。
光一:すごく音が響くんですよ。歌唱指導の方から「とにかくはっきりしゃべって、はっきり歌うように」と言われています。
井上:こんなにはっきりしゃべったことがないっていうぐらい(笑)。
光一:僕が歌ってない場面で後ろに座って、芳雄くんの新曲を聴いてるじゃないですか。そして、僕の背後にはチェロの方がいる。この(音の)サンドイッチ、ハンパないですよ(笑)。
幕を開ける勇気より、中止する勇気のほうが大切(光一)
生の音に包まれる幸せ、豊かさを再認識してほしい(井上)
――光一さんは9月から「Endless SHOCK」の公演も控えていますよね。
光一:2020年はものすごく忙しくなる予定だったんですが、なくなってしまったものもたくさんあって。でも、この「ナイツ・テイル」は開催にこぎつけた。
ただ、僕の心としては、今、幕を開けることの勇気よりも、いざ何かあった時にスパッと中止をする勇気のほうが大切だと思うんです。それこそ“Show must go on”みたいな精神。
幕が上がったらとにかく突き進むんだ、止めちゃいけないんだみたいな意味ではなく、もし「ダメだ」となったとしても受け入れるという。稽古をしてきて、そこで得たものだけは自分の中でなくならない、そんな心構えです。
――今回のために用意された新曲「次は?」に、「続編が多分あるかも…」という歌詞がありましたが、期待していいですか?
井上:来年またやろうっていう計画はあるんですけど、それは続編ではなく再演なので。
光一:ジョンのみぞ知る、ですね。
――最後に公演への意気込みをお願いします!
光一:お客様もたくさんの対策をしてこられるだろうなと思います。皆さんに感謝の気持ちが届けばいいなと思っておりますし、またいろんな形が生まれてくると思うんですね。今回は残念ながら配信という形はとれませんでしたが、今後どんどん新しい何かが生まれてくることを自分としても期待しています。限られた人数になってしまいますけど、ぜひ楽しみにしていてください。
井上:生の音に包まれる幸せを僕は感じていて、なんて豊かなんだろうということをお客様は再認識できると思います。いろんな事情で観ることができない方も多いと思いますが、演劇界だけじゃなく、音楽界にとっても新しい一歩。
もしかしたら、止まってしまうこともあるかもしれないけど、僕たちはずっと歩み続けていくつもりなので、近い将来必ずお会いできることを信じています。観に来てくださる方と、遠くで見守ってくださる方の思いに恥じないよう、しっかりと努めたいと思います。
■公演日程
8月10日(月)~13日(木)東京芸術劇場 コンサートホール
8月18日(火)~21日(金)東京オペラシティ コンサートホール
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