2016年の夏休み
初めて日本へ行きました
一番楽しかった とても幸せだった
良い日本人の友達に会った 今も連絡を取り合っている ラッキーだよ
その時 時間が止まってくれたらいいなと思って
おいしい食べ物をたくさん食べた、花火大会も見た、浴衣を買った、御守りも買った、USJに行きました……いろいろなこと
懐かしいなぁ~
初めて日本へ行きました
一番楽しかった とても幸せだった
良い日本人の友達に会った 今も連絡を取り合っている ラッキーだよ
その時 時間が止まってくれたらいいなと思って
おいしい食べ物をたくさん食べた、花火大会も見た、浴衣を買った、御守りも買った、USJに行きました……いろいろなこと
懐かしいなぁ~
嵐 二宮和也の歌声に宿るアーティストに対するリスペクト Mrs. GREEN APPLE「Attitude」カバーを聴いて
https://t.cn/A6zJ6Tcb
...「Attitude」もその例に漏れず、ドラムマシンやボーカルエフェクトを駆使した、アレンジの技巧が映えるトラックが印象的だ。また、二宮も苦戦したという大森のハイトーンボイスも相まり、カバー曲として簡単に真似できる代物ではない。
あわせて、バンドの所信表明をする特別な一曲だからこそ、彼らのファンの間でも少なからず賛否両論となっていたのは仕方のないことだろう。ただ、ひとつだけ確信できたのは、二宮がカバーした際の細かな歌い回しや、オンエア内での発言には、Mrs. GREEN APPLEに向けた彼のリスペクトの感情が大いに存在していたことだ。
カバー音源が披露されて第一に「二宮和也はこんな歌声も出せるのか」という驚きがあった。二宮といえばやはり、嵐で全員曲を歌っているイメージが色濃い。だからこそ、今回のように一人のシンガーとしてマイクを握った際の歌声は、普段とはがらっと印象を変えた弾むような軽やかさがあった。また、彼のリスペクト精神は、カバー時の繊細な歌い回しの機微からも伝わってくる。細かな言葉の発音などを挙げればキリがないのだが、例えば、曲中でも特にリズム感を要求される〈誰かとね 愛し愛されて死にたいの〉の部分は、原曲にアレンジを加えずにそのまま再現していた。
しかしながら、ただ原曲のモノマネをするだけの二宮ではない。大森ら本人に対して、時には自身の解釈やエッセンスを織り交ぜることも、リスペクト精神が表れた部分といえる。大サビを迎える頃には、楽曲の雰囲気を損なわせない塩梅で、自分なりに抑揚をつけるアレンジを披露。楽曲が抱く“誰かを音楽で救おうとする”意志を、二宮なりの勇敢さをもって歌い上げたのだった。
また、サビの〈A.t.Ti.Tude/私のA.t.Ti.Tude〉のフレーズには、最後の〈de〉が4拍続くシーンがある。ここでも一音一音をブレることなく、それぞれの音を正確にぶつけており、シンガーとしての歌唱力の磐石ぶりを感じられた。以上を踏まえるに、二宮による今回のカバーは“お遊び”のようなものでなく、Mrs. GREEN APPLEの音楽に対して真剣に向き合った機会だったのではないだろうか。
その姿勢は、カバー音源披露後のコメントにも共通していた。オンエア中、二宮は「このアルバム、すごく良いんで聴いてください」「本当にすごい好きで、ずっと聴いてて」と、彼らの作品を賞賛し、カバーが叶ったことに感謝を示すばかり。これまでに両者の面識はないようだったが、オンエア後には大森がバンドの公式Twitterを通じて反応。「とてもとても光栄です。素敵なカバー、ありがとうございました!」と、二宮の想いが自身にまで届いたことを伝えていた(参考:Mrs. GREEN APPLE 公式Twitter)。
ここまで振り返った通り、愛聴するアーティストや楽曲に対して真摯に臨みながら、自身もそのファンの一人である気持ちをオープンに発信している二宮。今回カバーした「Attitude」も、Mrs. GREEN APPLEへの純粋な愛情の延長線上にあった行動なのだろう。嵐とMrs. GREEN APPLEの双方のファンが交流を深める架け橋となったことも、彼らが築いた確かな功績といえるのではないだろうか。
今回は割愛したが、同ラジオでたびたび開催される企画「ニノフェス」では、二宮がお気に入りのアーティストを紹介しながら、彼らの楽曲に対して共感し、時には「一番最初に見つけたのは自分」と冗談交じりに“古参”ぶりをアピールする場面も見られる。二宮が育む、アーティストへの尊敬と感謝の精神が、今後もさまざまなアーティスト同士を繋ぎ合わせ、その歌を必要としている人に〈どうにか届くように〉と願うばかりだ。
https://t.cn/A6zJ6Tcb
...「Attitude」もその例に漏れず、ドラムマシンやボーカルエフェクトを駆使した、アレンジの技巧が映えるトラックが印象的だ。また、二宮も苦戦したという大森のハイトーンボイスも相まり、カバー曲として簡単に真似できる代物ではない。
あわせて、バンドの所信表明をする特別な一曲だからこそ、彼らのファンの間でも少なからず賛否両論となっていたのは仕方のないことだろう。ただ、ひとつだけ確信できたのは、二宮がカバーした際の細かな歌い回しや、オンエア内での発言には、Mrs. GREEN APPLEに向けた彼のリスペクトの感情が大いに存在していたことだ。
カバー音源が披露されて第一に「二宮和也はこんな歌声も出せるのか」という驚きがあった。二宮といえばやはり、嵐で全員曲を歌っているイメージが色濃い。だからこそ、今回のように一人のシンガーとしてマイクを握った際の歌声は、普段とはがらっと印象を変えた弾むような軽やかさがあった。また、彼のリスペクト精神は、カバー時の繊細な歌い回しの機微からも伝わってくる。細かな言葉の発音などを挙げればキリがないのだが、例えば、曲中でも特にリズム感を要求される〈誰かとね 愛し愛されて死にたいの〉の部分は、原曲にアレンジを加えずにそのまま再現していた。
しかしながら、ただ原曲のモノマネをするだけの二宮ではない。大森ら本人に対して、時には自身の解釈やエッセンスを織り交ぜることも、リスペクト精神が表れた部分といえる。大サビを迎える頃には、楽曲の雰囲気を損なわせない塩梅で、自分なりに抑揚をつけるアレンジを披露。楽曲が抱く“誰かを音楽で救おうとする”意志を、二宮なりの勇敢さをもって歌い上げたのだった。
また、サビの〈A.t.Ti.Tude/私のA.t.Ti.Tude〉のフレーズには、最後の〈de〉が4拍続くシーンがある。ここでも一音一音をブレることなく、それぞれの音を正確にぶつけており、シンガーとしての歌唱力の磐石ぶりを感じられた。以上を踏まえるに、二宮による今回のカバーは“お遊び”のようなものでなく、Mrs. GREEN APPLEの音楽に対して真剣に向き合った機会だったのではないだろうか。
その姿勢は、カバー音源披露後のコメントにも共通していた。オンエア中、二宮は「このアルバム、すごく良いんで聴いてください」「本当にすごい好きで、ずっと聴いてて」と、彼らの作品を賞賛し、カバーが叶ったことに感謝を示すばかり。これまでに両者の面識はないようだったが、オンエア後には大森がバンドの公式Twitterを通じて反応。「とてもとても光栄です。素敵なカバー、ありがとうございました!」と、二宮の想いが自身にまで届いたことを伝えていた(参考:Mrs. GREEN APPLE 公式Twitter)。
ここまで振り返った通り、愛聴するアーティストや楽曲に対して真摯に臨みながら、自身もそのファンの一人である気持ちをオープンに発信している二宮。今回カバーした「Attitude」も、Mrs. GREEN APPLEへの純粋な愛情の延長線上にあった行動なのだろう。嵐とMrs. GREEN APPLEの双方のファンが交流を深める架け橋となったことも、彼らが築いた確かな功績といえるのではないだろうか。
今回は割愛したが、同ラジオでたびたび開催される企画「ニノフェス」では、二宮がお気に入りのアーティストを紹介しながら、彼らの楽曲に対して共感し、時には「一番最初に見つけたのは自分」と冗談交じりに“古参”ぶりをアピールする場面も見られる。二宮が育む、アーティストへの尊敬と感謝の精神が、今後もさまざまなアーティスト同士を繋ぎ合わせ、その歌を必要としている人に〈どうにか届くように〉と願うばかりだ。
#ES2020# 座长今晚见[太开心]
最後の特集は堂本光一 上演20周年「Endless SHOCK」にささげる思いとは?
『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』
3月13日(金)25時15分~25時45分
エンターテインメントのバックステージを長期密着取材し、そこに生きる人々のリアルな姿を描き出してきた『連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME』。一昨年の10月にスタートし、一度半年のお休みをはさんだが、強いご要望にお応えして、昨年10月に再スタートした。その放送が今月で最後となるが、トリを飾るのは「堂本光一」特集。3月13日25時15分~より、前編後編の2週にわたってお送りする。堂本は、舞台「Endless SHOCK」の主演として21歳から帝国劇場のステージに立ち、40歳を超えた今なお身体を張った演出でその作品を守り続ける。20年という長きにわたり、この舞台で生きてきた者の強い信念を追った。
「Endless SHOCK」は、歌やダンス、フライング、22段にも及ぶ大階段落ちなどを盛り込んだミュージカル。ニューヨークの小劇場でショーに出演する若者たちが、ブロードウェイでの成功を夢見る姿を描いた物語だ。堂本が演じるのは、カンパニーの中心となってショー作りにまい進する主人公。座長である本人さながらの役どころだ。
2000年11月に「MILLENNIUM SHOCK」として帝国劇場で初演されて以来、進化を重ねてきたこの作品は、今年で上演20周年を迎えた。当初は、ジャニー喜多川が脚本と演出を手掛け、アクションやイリュージョンなど、次々と繰り広げられる派手な演出を重視していた。2005年、「Endless SHOCK」にタイトルを変え、堂本自身も演出、脚本に参加するようになった。恩師から演出を引き継ぐも、指摘されることも多く、意見をぶつけ合いながら作り上げてきた。それまでの派手な演出をストーリーの中に組み込み、登場人物の生き様として表現するようになったことで、作品は一層高く評価された。そして、20周年というメモリアルイヤーのライバル役キャストに、KAT-TUNの上田竜也が指名された。その他の共演者も半数以上が一新された今年の「Endless SHOCK」は、どのように作り上げられたのだろうか。
昨年11月、20周年記念公演の製作発表が行われた。堂本は、記者の質問の前に「後ほど、おそらく質疑応答で、新しい演出は考えていますか?という質問があると思います。先に言います、考えていません」と話し、笑いを取る。しかし、堂本は、毎年新たな演出を加え、より良いものを作ろうと目指してきた。作品の進化について「ちっちゃいことなんですけどね。よくメディアの方に、どう進化するんですか?どう変更するんですか?と質問される。それこそ音楽を変えましたとかはわかりやすいですよね。そんなことよりもっと細かいところをどうしようかなって。あそこの照明のタイミングを0.5秒早くしたんですっていう変更の方が大事だったりする。長くやるってそういうことなんですよね。自分の中ではそういう無駄と思える時間も絶対的に無駄じゃないと思える信念があるんですよね」と話す。
堂本は、「作品を愛してほしいんですよ。全員が『Endless SHOCK』を好きになってほしいんです。それが一番ですね。俺を見てくれって思ったことないです」と語る。舞台人としてのこだわりを、一つの作品にささげてきた20年。演者としてだけでなく作り手としても関わり続けた堂本がこのステージにかける思いとは。「カメラを向けられるのが嫌い。ドキュメンタリーみたいな素の自分を見せるのは恐怖がありますね」と語る堂本光一を、「Endless SHOCK」を通して徹底的に紐(ひも)解いていく。
※舞台「Endless SHOCK」は、新型コロナウイルスに関する情勢に鑑み、現在公演中止となっています。(3月12日現在)
最後の特集は堂本光一 上演20周年「Endless SHOCK」にささげる思いとは?
『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』
3月13日(金)25時15分~25時45分
エンターテインメントのバックステージを長期密着取材し、そこに生きる人々のリアルな姿を描き出してきた『連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME』。一昨年の10月にスタートし、一度半年のお休みをはさんだが、強いご要望にお応えして、昨年10月に再スタートした。その放送が今月で最後となるが、トリを飾るのは「堂本光一」特集。3月13日25時15分~より、前編後編の2週にわたってお送りする。堂本は、舞台「Endless SHOCK」の主演として21歳から帝国劇場のステージに立ち、40歳を超えた今なお身体を張った演出でその作品を守り続ける。20年という長きにわたり、この舞台で生きてきた者の強い信念を追った。
「Endless SHOCK」は、歌やダンス、フライング、22段にも及ぶ大階段落ちなどを盛り込んだミュージカル。ニューヨークの小劇場でショーに出演する若者たちが、ブロードウェイでの成功を夢見る姿を描いた物語だ。堂本が演じるのは、カンパニーの中心となってショー作りにまい進する主人公。座長である本人さながらの役どころだ。
2000年11月に「MILLENNIUM SHOCK」として帝国劇場で初演されて以来、進化を重ねてきたこの作品は、今年で上演20周年を迎えた。当初は、ジャニー喜多川が脚本と演出を手掛け、アクションやイリュージョンなど、次々と繰り広げられる派手な演出を重視していた。2005年、「Endless SHOCK」にタイトルを変え、堂本自身も演出、脚本に参加するようになった。恩師から演出を引き継ぐも、指摘されることも多く、意見をぶつけ合いながら作り上げてきた。それまでの派手な演出をストーリーの中に組み込み、登場人物の生き様として表現するようになったことで、作品は一層高く評価された。そして、20周年というメモリアルイヤーのライバル役キャストに、KAT-TUNの上田竜也が指名された。その他の共演者も半数以上が一新された今年の「Endless SHOCK」は、どのように作り上げられたのだろうか。
昨年11月、20周年記念公演の製作発表が行われた。堂本は、記者の質問の前に「後ほど、おそらく質疑応答で、新しい演出は考えていますか?という質問があると思います。先に言います、考えていません」と話し、笑いを取る。しかし、堂本は、毎年新たな演出を加え、より良いものを作ろうと目指してきた。作品の進化について「ちっちゃいことなんですけどね。よくメディアの方に、どう進化するんですか?どう変更するんですか?と質問される。それこそ音楽を変えましたとかはわかりやすいですよね。そんなことよりもっと細かいところをどうしようかなって。あそこの照明のタイミングを0.5秒早くしたんですっていう変更の方が大事だったりする。長くやるってそういうことなんですよね。自分の中ではそういう無駄と思える時間も絶対的に無駄じゃないと思える信念があるんですよね」と話す。
堂本は、「作品を愛してほしいんですよ。全員が『Endless SHOCK』を好きになってほしいんです。それが一番ですね。俺を見てくれって思ったことないです」と語る。舞台人としてのこだわりを、一つの作品にささげてきた20年。演者としてだけでなく作り手としても関わり続けた堂本がこのステージにかける思いとは。「カメラを向けられるのが嫌い。ドキュメンタリーみたいな素の自分を見せるのは恐怖がありますね」と語る堂本光一を、「Endless SHOCK」を通して徹底的に紐(ひも)解いていく。
※舞台「Endless SHOCK」は、新型コロナウイルスに関する情勢に鑑み、現在公演中止となっています。(3月12日現在)
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