【#西宁[超话]# 十年“城”长 一 “路”生花】#西宁#
十年,一座城市可以发生多大变化?
十年,西宁市投资655亿元建成187条道路、17座桥梁,打通22条瓶颈断头路,新增南北高速下线口19处……这是西宁建市以来基础设施建设规模和投资量最大的十年,城市不断扩大,路网等基础设施日臻完善,“城”长中的西宁,一“路”生花。
发 展 路
人均道路面积增加至12.61平方米
“我上下班走凤凰山快速路,从西到东一路畅通,全程仅需十几分钟,这条路建成后大大缩短了回家的路程。”这句话,市民韩先生说过很多次,他对凤凰山快速路的赞赏发自肺腑。
每天,凤凰山快速路上车水马龙,这是西宁市建成的首条城市快速路,全长11.57公里,自西向东沿南山伸展,于2019年6月30日全线试通车。对一座城市而言,道路承载着人们的出行,串联着人们的生活,是经济高速运转的大动脉。道路通畅,带来的不仅是城市生活的便捷从容,更代表着一座城市的发展速度。
这些年,西宁市还拓宽了长江路、湟中路,建成了湟水路高架桥,让昆仑桥、西关桥、五四桥旧貌换新颜,提升改造了门源路、宁大路、八一路、七一路、同仁路桥,建设了园树立交,延伸了五四西路、昆仑大道,实施了群星路下穿、海湖路跨线桥、湟中路下穿等昆仑路快速化改造项目。十年来,西宁市投资655亿元建成187条道路、17座桥梁,打通22条瓶颈断头路,新增南北高速下线口19处,人均道路面积从2012年底的7.15平方米增加至目前的12.61平方米。
城市道路四通八达,交通通行率随之提高,西宁市区交通拥堵指数下降62.4%,连续两年入选全国十大缓解拥堵城市。2022年国家住房和城乡建设部城市体检第三方评估显示,西宁市高峰期平均机动车车速居全国59个样本城市第10位,城市道路网密度排在第21位。
幸 福 路
绿道成为城市亮丽风景线
“六七年前,胜利路的人行过街天桥没有安装电梯,我挺着大肚子过天桥很吃力,走几步就得休息一下,那时就在想要是能安装一部电梯该有多好。后来西宁很多人行过街设施都安装了电梯,老人、孕妇、残疾人过马路方便了许多。”市民魏女士特别点赞人性化的人行过街设施,让出行变得格外舒心。这是许多西宁人共同的感受。
近年来,西宁市城乡建设局在人民公园、青海大学附属医院、博雅小学等医院、学校、商业区增设35处人行过街设施、127部直梯和扶梯,并对27处既有人行过街天桥加装53部无障碍电梯,人行过街设施电梯加装率达73.03%,进一步提升慢行设施无障碍建设品质。有人说,这是一座城市的浪漫,彰显出一座城市的温度。
西宁的温度不止于此,还在于建成508公里绿道网络、设立104个公共自行车站点,绿道成为城市一道亮丽的风景线。2021年,西宁市城市绿道密度在全国36个样本城市中排在第3位;2022年评估显示,城市绿道服务半径覆盖率在全国59个样本城市中排第9位。
一条条绿道连接三河六岸及五区两县,贯穿公园、广场,这个季节在西宁骑行,风景正好。“三步一景、五步一园,处处见绿、步步见景”是市民高先生的评价,每个周末他都会和家人在离家不远的绿道上骑行,是一家人固定的休闲项目,绿道一年四季的变化他们再清楚不过。
安 全 路
“空中蜘蛛网”逐步拆解
城市建设要“面子”,也要“里子”,“面子”是城市的风貌,“里子”是城市的良心。穿行在城市中,你会发现“空中蜘蛛网”和“马路拉链”等问题正在逐步解决,市民安全感越来越足。
西宁市城乡建设局关注地上的路,同样关注地下的“路”,编制形成《西宁市地下综合管廊工程规划(2015年-2030年)》,实现雨污水等八大市政管线全部入廊,2016年以来开工建设23条管廊,已建成19条,总长52公里,管线累计入廊83.24公里,提升城市安全韧性。
2016年,西宁市入选第二批全国海绵城市建设试点城市。抓住这一历史机遇,西宁市城乡建设局以“治山、理水、润城”为目标,完成海绵城市试点区228项建设项目、7处内涝点改造和80多个老旧小区海绵化改造,试点区内山体林木覆盖率达到85%以上,大生态、大海绵理念融入城市建设,逐步构建“山-水-城”一体共治的海绵城市建设体系,形成青藏高原半干旱地区海绵城市建设的西宁模式,为全域推广及西北河谷川道型城市海绵生态建设提供有益借鉴。
2021年,在国家财政部、住房和城乡建设部、水利部三部委联合组织开展的国家海绵城市建设试点绩效评价中,西宁市在同批14个城市中名列前茅,获得国家海绵城市试点建设奖励资金1.5亿元。
如今,海绵城市全域化建设持续推进,西宁市精雕细琢一座城,只为让市民尽享水生态、水资源、水环境、水安全带来的海绵红利。
振 兴 路
激活美丽乡村内在潜力
一条条道路从城市延伸至乡村,改变了城乡面貌,激活了美丽乡村的潜力,成为群众心中的致富路、振兴路。
依托美丽城镇、美丽乡村等项目,西宁市城乡建设局以建制镇和村庄为单元,大力实施道路、文化广场、环卫基础设施、房屋改造、厕所改造等工程,不断改善农村人居环境,提高村庄宜居水平。乡村基础设施建设持续推进,一大批田园美、村庄美、生活美的美丽宜居乡村建成,既留住了青山绿水,又让人记住了乡愁。
十年来,西宁市投入资金12亿元,完成611个高原美丽乡村建设;投入3.71亿元,完成24762户农村居住条件改善工程;投入23.4亿元,建成13个美丽城镇,城乡统筹发展的步子迈得更加坚实有力,也吸引了越来越多年轻人回乡创业。
湟源县申中乡前沟村90后女孩蓉蓉辞职回乡寻梦,打造梦想中的农家院,在网络平台中赢得一片赞誉。她想让更多人认识、了解自己的家乡,助力家乡发展建设,她期待更多能人回乡创业。
十年,一座城市发生的变化还有很多很多,老百姓看在眼里、记在心里。细数西宁十年变迁,不得不感叹:条条道路畅通了城市的脉络、见证了城市的发展,是城市前进的引擎、文明的纽带,连接民心,通向未来。
(西海全媒体记者 彭娜/文 祁晓军/图)
十年,一座城市可以发生多大变化?
十年,西宁市投资655亿元建成187条道路、17座桥梁,打通22条瓶颈断头路,新增南北高速下线口19处……这是西宁建市以来基础设施建设规模和投资量最大的十年,城市不断扩大,路网等基础设施日臻完善,“城”长中的西宁,一“路”生花。
发 展 路
人均道路面积增加至12.61平方米
“我上下班走凤凰山快速路,从西到东一路畅通,全程仅需十几分钟,这条路建成后大大缩短了回家的路程。”这句话,市民韩先生说过很多次,他对凤凰山快速路的赞赏发自肺腑。
每天,凤凰山快速路上车水马龙,这是西宁市建成的首条城市快速路,全长11.57公里,自西向东沿南山伸展,于2019年6月30日全线试通车。对一座城市而言,道路承载着人们的出行,串联着人们的生活,是经济高速运转的大动脉。道路通畅,带来的不仅是城市生活的便捷从容,更代表着一座城市的发展速度。
这些年,西宁市还拓宽了长江路、湟中路,建成了湟水路高架桥,让昆仑桥、西关桥、五四桥旧貌换新颜,提升改造了门源路、宁大路、八一路、七一路、同仁路桥,建设了园树立交,延伸了五四西路、昆仑大道,实施了群星路下穿、海湖路跨线桥、湟中路下穿等昆仑路快速化改造项目。十年来,西宁市投资655亿元建成187条道路、17座桥梁,打通22条瓶颈断头路,新增南北高速下线口19处,人均道路面积从2012年底的7.15平方米增加至目前的12.61平方米。
城市道路四通八达,交通通行率随之提高,西宁市区交通拥堵指数下降62.4%,连续两年入选全国十大缓解拥堵城市。2022年国家住房和城乡建设部城市体检第三方评估显示,西宁市高峰期平均机动车车速居全国59个样本城市第10位,城市道路网密度排在第21位。
幸 福 路
绿道成为城市亮丽风景线
“六七年前,胜利路的人行过街天桥没有安装电梯,我挺着大肚子过天桥很吃力,走几步就得休息一下,那时就在想要是能安装一部电梯该有多好。后来西宁很多人行过街设施都安装了电梯,老人、孕妇、残疾人过马路方便了许多。”市民魏女士特别点赞人性化的人行过街设施,让出行变得格外舒心。这是许多西宁人共同的感受。
近年来,西宁市城乡建设局在人民公园、青海大学附属医院、博雅小学等医院、学校、商业区增设35处人行过街设施、127部直梯和扶梯,并对27处既有人行过街天桥加装53部无障碍电梯,人行过街设施电梯加装率达73.03%,进一步提升慢行设施无障碍建设品质。有人说,这是一座城市的浪漫,彰显出一座城市的温度。
西宁的温度不止于此,还在于建成508公里绿道网络、设立104个公共自行车站点,绿道成为城市一道亮丽的风景线。2021年,西宁市城市绿道密度在全国36个样本城市中排在第3位;2022年评估显示,城市绿道服务半径覆盖率在全国59个样本城市中排第9位。
一条条绿道连接三河六岸及五区两县,贯穿公园、广场,这个季节在西宁骑行,风景正好。“三步一景、五步一园,处处见绿、步步见景”是市民高先生的评价,每个周末他都会和家人在离家不远的绿道上骑行,是一家人固定的休闲项目,绿道一年四季的变化他们再清楚不过。
安 全 路
“空中蜘蛛网”逐步拆解
城市建设要“面子”,也要“里子”,“面子”是城市的风貌,“里子”是城市的良心。穿行在城市中,你会发现“空中蜘蛛网”和“马路拉链”等问题正在逐步解决,市民安全感越来越足。
西宁市城乡建设局关注地上的路,同样关注地下的“路”,编制形成《西宁市地下综合管廊工程规划(2015年-2030年)》,实现雨污水等八大市政管线全部入廊,2016年以来开工建设23条管廊,已建成19条,总长52公里,管线累计入廊83.24公里,提升城市安全韧性。
2016年,西宁市入选第二批全国海绵城市建设试点城市。抓住这一历史机遇,西宁市城乡建设局以“治山、理水、润城”为目标,完成海绵城市试点区228项建设项目、7处内涝点改造和80多个老旧小区海绵化改造,试点区内山体林木覆盖率达到85%以上,大生态、大海绵理念融入城市建设,逐步构建“山-水-城”一体共治的海绵城市建设体系,形成青藏高原半干旱地区海绵城市建设的西宁模式,为全域推广及西北河谷川道型城市海绵生态建设提供有益借鉴。
2021年,在国家财政部、住房和城乡建设部、水利部三部委联合组织开展的国家海绵城市建设试点绩效评价中,西宁市在同批14个城市中名列前茅,获得国家海绵城市试点建设奖励资金1.5亿元。
如今,海绵城市全域化建设持续推进,西宁市精雕细琢一座城,只为让市民尽享水生态、水资源、水环境、水安全带来的海绵红利。
振 兴 路
激活美丽乡村内在潜力
一条条道路从城市延伸至乡村,改变了城乡面貌,激活了美丽乡村的潜力,成为群众心中的致富路、振兴路。
依托美丽城镇、美丽乡村等项目,西宁市城乡建设局以建制镇和村庄为单元,大力实施道路、文化广场、环卫基础设施、房屋改造、厕所改造等工程,不断改善农村人居环境,提高村庄宜居水平。乡村基础设施建设持续推进,一大批田园美、村庄美、生活美的美丽宜居乡村建成,既留住了青山绿水,又让人记住了乡愁。
十年来,西宁市投入资金12亿元,完成611个高原美丽乡村建设;投入3.71亿元,完成24762户农村居住条件改善工程;投入23.4亿元,建成13个美丽城镇,城乡统筹发展的步子迈得更加坚实有力,也吸引了越来越多年轻人回乡创业。
湟源县申中乡前沟村90后女孩蓉蓉辞职回乡寻梦,打造梦想中的农家院,在网络平台中赢得一片赞誉。她想让更多人认识、了解自己的家乡,助力家乡发展建设,她期待更多能人回乡创业。
十年,一座城市发生的变化还有很多很多,老百姓看在眼里、记在心里。细数西宁十年变迁,不得不感叹:条条道路畅通了城市的脉络、见证了城市的发展,是城市前进的引擎、文明的纽带,连接民心,通向未来。
(西海全媒体记者 彭娜/文 祁晓军/图)
《我的人生观》
藏 头 诗
(我)的人生检测表,
(的)你的我各不同,
(人)生在世需快乐,
(生)活才能过幸福。
(状)态好坏看素质,
(态)度问题是关键,
(检)查结果不重要,
(测)试一下玩一玩。
(郑)重人生坎坷路,
(振)奋精神向前看,
(康)乐今天昔未忘,
(作)歌夕阳老还童! https://t.cn/A6q0Ju5u
藏 头 诗
(我)的人生检测表,
(的)你的我各不同,
(人)生在世需快乐,
(生)活才能过幸福。
(状)态好坏看素质,
(态)度问题是关键,
(检)查结果不重要,
(测)试一下玩一玩。
(郑)重人生坎坷路,
(振)奋精神向前看,
(康)乐今天昔未忘,
(作)歌夕阳老还童! https://t.cn/A6q0Ju5u
机翻完把原文粘过来一下www 预估正确率只有80%左右
金曜ナイトドラマ [nice flight」(テレビ朝日系)で副操縦士·倉田粋を演じている玉森裕太。グループのレキュラー番組やツアーもこなしながら、早々に員クールのドラマ主演も発表になった。「人生で今一番忙しく頑張ってるかもしれない…いや、デビュー時期ほどはまだいってないか(笑)」
CDデビューは11年前。昨年10周年を経て、今はデビュー時と同じような忙しさでも、求められる責任や評価、そして何より、己に求めるクオリティーも違うだろう。「そうだね、確かに今の方が考えることが格段に増えたね。もちろんプレッシャーもより感じるように」
作品で描かれる航空業界の華やかさと苦労、人問模様に引き込まれる。「何も考えずに見られる…というか、平和だよね。平和に見ることができるドラマだと思う。航空業界の広く知られていない部分と大人な恋愛度様と…登場人物たちには嫌な人がいないしね。とにかく平和に、金曜の夜に肩の力を抜いて楽しんでいただけてたらうれしいな」
玉森演じる粋は、管制官の真夢(中村アン)と恋仲に。相手の事情を思い合う恋愛模様が描かれている。「僕自身も“好き好き”だけで恋したいって年齢でもないしね。大人になったからこそ気付く壁というか、試練というか。いろいろと立ちはだかってくるものがある。それはどんな職業であってもそうですよね」
職業ドラマ、恋愛ドラマ、そして広く人間ドラマでもある本作。背景には青い空にりりしく美しい旅客機空港の風景と音。副操統士の制服からも清涼感が香ってくる。
「あの制服は独特な緊張感がある!着れば背筋が伸びるし、役ではあるけれど、この仕事をしている人たちは一度に何百人という人たちの命を背負っていて。その人たちの無事を祈って待っている人たちの人生さえも背負って、空を飛んでるだなあって思うと、若干怖くなるよ (笑)。 役と職集を深く考えれば考えるほど、楽しいだけじゃなくなる役ですね」
「グランメゾン東京」(19年TBS系)では料理人、今回は副操縱士、次作「祈りのカルテー」(日本テレビ系)ではタイトル通り、研修医を演じる。玉森は近年だけでも、さままな専門職への挑戦が続いている。
「まず、所作であったり、見え方は大事にしていて。あとね、その専門の方々にお話を聞いて感じることとか、大事にしてる。今回も操縱士の方にお話を何って、その覚悟がすごいなと思った。自分の仕事に対する覺悟、心に持っている熟い部分を尊敬し、ブレないように演じたいと思って今の僕がいるんだよね」った。とはいえ、ドラマだから、りアルをそのままやれないところはどうしてもあるけれど、そこは柔軟に。その時々で考えながら、本質だけは誤らずに伝わるようにやれたらいいなと演じていますね」
操縦士や医師などは覚悟を持って目指すべき仕事であり、その仕事に就くには難関の試験を突破しなければならない。
「作品によっては、演じる役のプロフィールを作ってくれる場合もあって。グランメゾン東京のチームは、ドラマで描かれている前には、このキャラクターはこういうことをしていてどういう思いがあってこうなったか。時系列で役のプロフィールを高校生ぐらいから作ってくれて、役を肉付けするための資料になった。それがないときは自分でやるかな。きっとこうなんだろうなって意識して考えてバックボーンを探ります。僕が演じるその人をうまく伝える材料になればいいなって」
では、玉森裕太の覚悟とは…?
「デビューするまでは、何とかデビューしないとャバい!って。大学進学も就職活動もせず、ひたすらキスマイをやってきて、これで諦めてジャニーズ辞めたら死んじゃうって(笑)。自分の社会はずっとジャニーズだったから、この道を歩んでいくための覚信は必要でしたね。この世界は特に自分磨きが仕事に直結する世界だけど、それは一般の社会人の方が仕事のために技術を磨こうとするのと同じかな。その繰り返しをずっとやり続けてるような気がしてる。」
ジャニーズのメンバーは10代の頃からそれぞれに覚悟を持ち、仕事に取り組んできているからこそ、輝かしい活躍ができる。それは例えば、10代で医師を目指し、医学部への受験を突破するのと遜色のない覺悟と努力がいることだろう。
「20歳前後になれば、周りの仲間たちが悩んでたり、ジャニーズを辞めて働き始めた姿とか、いろいろ見てきたから。諦めずやり続けるからには、ちゃんと覚悟を持たないとな、っていうのはあったね。今も炎天下の撮影とか正直キツいですよ、人間だから(笑)。けどね、これが僕の仕事なんだって。やるべきことなんだって覚悟で乗り越えていける」
個人もグループも、さまざまな仕事の角度から、男の覚悟が見える。
「振り返ると、今の自分の思いや覺悟、熱量がもつと昔から出ていたら良かったのになって思いますよ(笑)。もちろん、そのときはそのときで一生懸命だったけどね。いろいろチャレンジして失敗しないと気付かない…人生ってそういうものなんだろうなって。だから、そのときの自分で一生懸命やるしかないんだよね。今も、できるなら失敗したくないって思うけど(笑)、失敗から得るものも大きいしね。お芝居なんて特に、そうして成熟していくんだなって実感してるところがある。大人になるって、失敗しないようになるんじゃなく、その傾向と対策が伴っていくことなんだろうね。血みどろになりながら(笑)、傷はかさぶたになってどんどん強くなる感じ(笑)。まだまだこれからも自分で自分を強くしなきゃなって思う」
舞台「DREAM BOYS」座長公演以降、映像で活躍する玉森に“舞台演劇もまたぜひ見たい”と声を掛けたことがあるが、そのときに彼から返ってきたのは、“今は映像を頑張りたいんだよね”という決意。
「そうだね。それは一つ、今の僕の覚悟かもしれない。語学も学んで、日本だけじゃなく、アジアでも通用するようなお芝居がしたい…。なんてね、僕もそんな覺悟や夢を抱いてす…何かすみません、我ながら大人になったなって思ってます(笑)」
そして、芝居の厳しさを理解しながらも、「それができるのもやっばりお芝居が好きだから」とほほ笑む。
「もっと知りたい、もっとうまくなりたいって気持ちがあって、今はその積み重ねでいいのかなって。その先に何があるかは分からないけど。まだ想像のつかないような壁が待ち構えてるかもしれないけど、そのときにはまた乗り越えられるように強くなっていきたい。王森裕太としては、今はそつちに全フリしちゃってるけど、キスマイとしてバラエテトーに出てるときは、例えば二階堂(高嗣)がバラエティーが好きで頑張ってくれていて、そんなニカにいい意味で引つ張られる。それがグループの良さだなと思いますね。仲間の支えあり、そして自分はこれを頑張りたいと思うことが見つかってラッキー(笑)。そう胸を張って言えるまでに後悔も失敗もしたけど、それがあって今の僕がいるんだよね」
忙しくてなかなかセリフを入れる時間が取れないとき、彼を支えるのは、やはりメンバーの宮田俊哉。
「この間、本当にセリフが全然入ってこなくて(笑)。横にいたから真夢役をやってくれと。身ぶり手ぶりしながら、やってくれましたよ(笑)」
慌ただしくも覺悟と情熱を持って突き進む玉森。そんな彼を支える仲間の存在もあって、一人の役者として、ますます強くなっていく。
金曜ナイトドラマ [nice flight」(テレビ朝日系)で副操縦士·倉田粋を演じている玉森裕太。グループのレキュラー番組やツアーもこなしながら、早々に員クールのドラマ主演も発表になった。「人生で今一番忙しく頑張ってるかもしれない…いや、デビュー時期ほどはまだいってないか(笑)」
CDデビューは11年前。昨年10周年を経て、今はデビュー時と同じような忙しさでも、求められる責任や評価、そして何より、己に求めるクオリティーも違うだろう。「そうだね、確かに今の方が考えることが格段に増えたね。もちろんプレッシャーもより感じるように」
作品で描かれる航空業界の華やかさと苦労、人問模様に引き込まれる。「何も考えずに見られる…というか、平和だよね。平和に見ることができるドラマだと思う。航空業界の広く知られていない部分と大人な恋愛度様と…登場人物たちには嫌な人がいないしね。とにかく平和に、金曜の夜に肩の力を抜いて楽しんでいただけてたらうれしいな」
玉森演じる粋は、管制官の真夢(中村アン)と恋仲に。相手の事情を思い合う恋愛模様が描かれている。「僕自身も“好き好き”だけで恋したいって年齢でもないしね。大人になったからこそ気付く壁というか、試練というか。いろいろと立ちはだかってくるものがある。それはどんな職業であってもそうですよね」
職業ドラマ、恋愛ドラマ、そして広く人間ドラマでもある本作。背景には青い空にりりしく美しい旅客機空港の風景と音。副操統士の制服からも清涼感が香ってくる。
「あの制服は独特な緊張感がある!着れば背筋が伸びるし、役ではあるけれど、この仕事をしている人たちは一度に何百人という人たちの命を背負っていて。その人たちの無事を祈って待っている人たちの人生さえも背負って、空を飛んでるだなあって思うと、若干怖くなるよ (笑)。 役と職集を深く考えれば考えるほど、楽しいだけじゃなくなる役ですね」
「グランメゾン東京」(19年TBS系)では料理人、今回は副操縱士、次作「祈りのカルテー」(日本テレビ系)ではタイトル通り、研修医を演じる。玉森は近年だけでも、さままな専門職への挑戦が続いている。
「まず、所作であったり、見え方は大事にしていて。あとね、その専門の方々にお話を聞いて感じることとか、大事にしてる。今回も操縱士の方にお話を何って、その覚悟がすごいなと思った。自分の仕事に対する覺悟、心に持っている熟い部分を尊敬し、ブレないように演じたいと思って今の僕がいるんだよね」った。とはいえ、ドラマだから、りアルをそのままやれないところはどうしてもあるけれど、そこは柔軟に。その時々で考えながら、本質だけは誤らずに伝わるようにやれたらいいなと演じていますね」
操縦士や医師などは覚悟を持って目指すべき仕事であり、その仕事に就くには難関の試験を突破しなければならない。
「作品によっては、演じる役のプロフィールを作ってくれる場合もあって。グランメゾン東京のチームは、ドラマで描かれている前には、このキャラクターはこういうことをしていてどういう思いがあってこうなったか。時系列で役のプロフィールを高校生ぐらいから作ってくれて、役を肉付けするための資料になった。それがないときは自分でやるかな。きっとこうなんだろうなって意識して考えてバックボーンを探ります。僕が演じるその人をうまく伝える材料になればいいなって」
では、玉森裕太の覚悟とは…?
「デビューするまでは、何とかデビューしないとャバい!って。大学進学も就職活動もせず、ひたすらキスマイをやってきて、これで諦めてジャニーズ辞めたら死んじゃうって(笑)。自分の社会はずっとジャニーズだったから、この道を歩んでいくための覚信は必要でしたね。この世界は特に自分磨きが仕事に直結する世界だけど、それは一般の社会人の方が仕事のために技術を磨こうとするのと同じかな。その繰り返しをずっとやり続けてるような気がしてる。」
ジャニーズのメンバーは10代の頃からそれぞれに覚悟を持ち、仕事に取り組んできているからこそ、輝かしい活躍ができる。それは例えば、10代で医師を目指し、医学部への受験を突破するのと遜色のない覺悟と努力がいることだろう。
「20歳前後になれば、周りの仲間たちが悩んでたり、ジャニーズを辞めて働き始めた姿とか、いろいろ見てきたから。諦めずやり続けるからには、ちゃんと覚悟を持たないとな、っていうのはあったね。今も炎天下の撮影とか正直キツいですよ、人間だから(笑)。けどね、これが僕の仕事なんだって。やるべきことなんだって覚悟で乗り越えていける」
個人もグループも、さまざまな仕事の角度から、男の覚悟が見える。
「振り返ると、今の自分の思いや覺悟、熱量がもつと昔から出ていたら良かったのになって思いますよ(笑)。もちろん、そのときはそのときで一生懸命だったけどね。いろいろチャレンジして失敗しないと気付かない…人生ってそういうものなんだろうなって。だから、そのときの自分で一生懸命やるしかないんだよね。今も、できるなら失敗したくないって思うけど(笑)、失敗から得るものも大きいしね。お芝居なんて特に、そうして成熟していくんだなって実感してるところがある。大人になるって、失敗しないようになるんじゃなく、その傾向と対策が伴っていくことなんだろうね。血みどろになりながら(笑)、傷はかさぶたになってどんどん強くなる感じ(笑)。まだまだこれからも自分で自分を強くしなきゃなって思う」
舞台「DREAM BOYS」座長公演以降、映像で活躍する玉森に“舞台演劇もまたぜひ見たい”と声を掛けたことがあるが、そのときに彼から返ってきたのは、“今は映像を頑張りたいんだよね”という決意。
「そうだね。それは一つ、今の僕の覚悟かもしれない。語学も学んで、日本だけじゃなく、アジアでも通用するようなお芝居がしたい…。なんてね、僕もそんな覺悟や夢を抱いてす…何かすみません、我ながら大人になったなって思ってます(笑)」
そして、芝居の厳しさを理解しながらも、「それができるのもやっばりお芝居が好きだから」とほほ笑む。
「もっと知りたい、もっとうまくなりたいって気持ちがあって、今はその積み重ねでいいのかなって。その先に何があるかは分からないけど。まだ想像のつかないような壁が待ち構えてるかもしれないけど、そのときにはまた乗り越えられるように強くなっていきたい。王森裕太としては、今はそつちに全フリしちゃってるけど、キスマイとしてバラエテトーに出てるときは、例えば二階堂(高嗣)がバラエティーが好きで頑張ってくれていて、そんなニカにいい意味で引つ張られる。それがグループの良さだなと思いますね。仲間の支えあり、そして自分はこれを頑張りたいと思うことが見つかってラッキー(笑)。そう胸を張って言えるまでに後悔も失敗もしたけど、それがあって今の僕がいるんだよね」
忙しくてなかなかセリフを入れる時間が取れないとき、彼を支えるのは、やはりメンバーの宮田俊哉。
「この間、本当にセリフが全然入ってこなくて(笑)。横にいたから真夢役をやってくれと。身ぶり手ぶりしながら、やってくれましたよ(笑)」
慌ただしくも覺悟と情熱を持って突き進む玉森。そんな彼を支える仲間の存在もあって、一人の役者として、ますます強くなっていく。
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