机翻完把原文粘过来一下www 预估正确率只有80%左右
金曜ナイトドラマ [nice flight」(テレビ朝日系)で副操縦士·倉田粋を演じている玉森裕太。グループのレキュラー番組やツアーもこなしながら、早々に員クールのドラマ主演も発表になった。「人生で今一番忙しく頑張ってるかもしれない…いや、デビュー時期ほどはまだいってないか(笑)」
CDデビューは11年前。昨年10周年を経て、今はデビュー時と同じような忙しさでも、求められる責任や評価、そして何より、己に求めるクオリティーも違うだろう。「そうだね、確かに今の方が考えることが格段に増えたね。もちろんプレッシャーもより感じるように」
作品で描かれる航空業界の華やかさと苦労、人問模様に引き込まれる。「何も考えずに見られる…というか、平和だよね。平和に見ることができるドラマだと思う。航空業界の広く知られていない部分と大人な恋愛度様と…登場人物たちには嫌な人がいないしね。とにかく平和に、金曜の夜に肩の力を抜いて楽しんでいただけてたらうれしいな」
玉森演じる粋は、管制官の真夢(中村アン)と恋仲に。相手の事情を思い合う恋愛模様が描かれている。「僕自身も“好き好き”だけで恋したいって年齢でもないしね。大人になったからこそ気付く壁というか、試練というか。いろいろと立ちはだかってくるものがある。それはどんな職業であってもそうですよね」
職業ドラマ、恋愛ドラマ、そして広く人間ドラマでもある本作。背景には青い空にりりしく美しい旅客機空港の風景と音。副操統士の制服からも清涼感が香ってくる。
「あの制服は独特な緊張感がある!着れば背筋が伸びるし、役ではあるけれど、この仕事をしている人たちは一度に何百人という人たちの命を背負っていて。その人たちの無事を祈って待っている人たちの人生さえも背負って、空を飛んでるだなあって思うと、若干怖くなるよ (笑)。 役と職集を深く考えれば考えるほど、楽しいだけじゃなくなる役ですね」
「グランメゾン東京」(19年TBS系)では料理人、今回は副操縱士、次作「祈りのカルテー」(日本テレビ系)ではタイトル通り、研修医を演じる。玉森は近年だけでも、さままな専門職への挑戦が続いている。
「まず、所作であったり、見え方は大事にしていて。あとね、その専門の方々にお話を聞いて感じることとか、大事にしてる。今回も操縱士の方にお話を何って、その覚悟がすごいなと思った。自分の仕事に対する覺悟、心に持っている熟い部分を尊敬し、ブレないように演じたいと思って今の僕がいるんだよね」った。とはいえ、ドラマだから、りアルをそのままやれないところはどうしてもあるけれど、そこは柔軟に。その時々で考えながら、本質だけは誤らずに伝わるようにやれたらいいなと演じていますね」
操縦士や医師などは覚悟を持って目指すべき仕事であり、その仕事に就くには難関の試験を突破しなければならない。
「作品によっては、演じる役のプロフィールを作ってくれる場合もあって。グランメゾン東京のチームは、ドラマで描かれている前には、このキャラクターはこういうことをしていてどういう思いがあってこうなったか。時系列で役のプロフィールを高校生ぐらいから作ってくれて、役を肉付けするための資料になった。それがないときは自分でやるかな。きっとこうなんだろうなって意識して考えてバックボーンを探ります。僕が演じるその人をうまく伝える材料になればいいなって」
では、玉森裕太の覚悟とは…?
「デビューするまでは、何とかデビューしないとャバい!って。大学進学も就職活動もせず、ひたすらキスマイをやってきて、これで諦めてジャニーズ辞めたら死んじゃうって(笑)。自分の社会はずっとジャニーズだったから、この道を歩んでいくための覚信は必要でしたね。この世界は特に自分磨きが仕事に直結する世界だけど、それは一般の社会人の方が仕事のために技術を磨こうとするのと同じかな。その繰り返しをずっとやり続けてるような気がしてる。」
ジャニーズのメンバーは10代の頃からそれぞれに覚悟を持ち、仕事に取り組んできているからこそ、輝かしい活躍ができる。それは例えば、10代で医師を目指し、医学部への受験を突破するのと遜色のない覺悟と努力がいることだろう。
「20歳前後になれば、周りの仲間たちが悩んでたり、ジャニーズを辞めて働き始めた姿とか、いろいろ見てきたから。諦めずやり続けるからには、ちゃんと覚悟を持たないとな、っていうのはあったね。今も炎天下の撮影とか正直キツいですよ、人間だから(笑)。けどね、これが僕の仕事なんだって。やるべきことなんだって覚悟で乗り越えていける」
個人もグループも、さまざまな仕事の角度から、男の覚悟が見える。
「振り返ると、今の自分の思いや覺悟、熱量がもつと昔から出ていたら良かったのになって思いますよ(笑)。もちろん、そのときはそのときで一生懸命だったけどね。いろいろチャレンジして失敗しないと気付かない…人生ってそういうものなんだろうなって。だから、そのときの自分で一生懸命やるしかないんだよね。今も、できるなら失敗したくないって思うけど(笑)、失敗から得るものも大きいしね。お芝居なんて特に、そうして成熟していくんだなって実感してるところがある。大人になるって、失敗しないようになるんじゃなく、その傾向と対策が伴っていくことなんだろうね。血みどろになりながら(笑)、傷はかさぶたになってどんどん強くなる感じ(笑)。まだまだこれからも自分で自分を強くしなきゃなって思う」
舞台「DREAM BOYS」座長公演以降、映像で活躍する玉森に“舞台演劇もまたぜひ見たい”と声を掛けたことがあるが、そのときに彼から返ってきたのは、“今は映像を頑張りたいんだよね”という決意。
「そうだね。それは一つ、今の僕の覚悟かもしれない。語学も学んで、日本だけじゃなく、アジアでも通用するようなお芝居がしたい…。なんてね、僕もそんな覺悟や夢を抱いてす…何かすみません、我ながら大人になったなって思ってます(笑)」
そして、芝居の厳しさを理解しながらも、「それができるのもやっばりお芝居が好きだから」とほほ笑む。
「もっと知りたい、もっとうまくなりたいって気持ちがあって、今はその積み重ねでいいのかなって。その先に何があるかは分からないけど。まだ想像のつかないような壁が待ち構えてるかもしれないけど、そのときにはまた乗り越えられるように強くなっていきたい。王森裕太としては、今はそつちに全フリしちゃってるけど、キスマイとしてバラエテトーに出てるときは、例えば二階堂(高嗣)がバラエティーが好きで頑張ってくれていて、そんなニカにいい意味で引つ張られる。それがグループの良さだなと思いますね。仲間の支えあり、そして自分はこれを頑張りたいと思うことが見つかってラッキー(笑)。そう胸を張って言えるまでに後悔も失敗もしたけど、それがあって今の僕がいるんだよね」
忙しくてなかなかセリフを入れる時間が取れないとき、彼を支えるのは、やはりメンバーの宮田俊哉。
「この間、本当にセリフが全然入ってこなくて(笑)。横にいたから真夢役をやってくれと。身ぶり手ぶりしながら、やってくれましたよ(笑)」
慌ただしくも覺悟と情熱を持って突き進む玉森。そんな彼を支える仲間の存在もあって、一人の役者として、ますます強くなっていく。
金曜ナイトドラマ [nice flight」(テレビ朝日系)で副操縦士·倉田粋を演じている玉森裕太。グループのレキュラー番組やツアーもこなしながら、早々に員クールのドラマ主演も発表になった。「人生で今一番忙しく頑張ってるかもしれない…いや、デビュー時期ほどはまだいってないか(笑)」
CDデビューは11年前。昨年10周年を経て、今はデビュー時と同じような忙しさでも、求められる責任や評価、そして何より、己に求めるクオリティーも違うだろう。「そうだね、確かに今の方が考えることが格段に増えたね。もちろんプレッシャーもより感じるように」
作品で描かれる航空業界の華やかさと苦労、人問模様に引き込まれる。「何も考えずに見られる…というか、平和だよね。平和に見ることができるドラマだと思う。航空業界の広く知られていない部分と大人な恋愛度様と…登場人物たちには嫌な人がいないしね。とにかく平和に、金曜の夜に肩の力を抜いて楽しんでいただけてたらうれしいな」
玉森演じる粋は、管制官の真夢(中村アン)と恋仲に。相手の事情を思い合う恋愛模様が描かれている。「僕自身も“好き好き”だけで恋したいって年齢でもないしね。大人になったからこそ気付く壁というか、試練というか。いろいろと立ちはだかってくるものがある。それはどんな職業であってもそうですよね」
職業ドラマ、恋愛ドラマ、そして広く人間ドラマでもある本作。背景には青い空にりりしく美しい旅客機空港の風景と音。副操統士の制服からも清涼感が香ってくる。
「あの制服は独特な緊張感がある!着れば背筋が伸びるし、役ではあるけれど、この仕事をしている人たちは一度に何百人という人たちの命を背負っていて。その人たちの無事を祈って待っている人たちの人生さえも背負って、空を飛んでるだなあって思うと、若干怖くなるよ (笑)。 役と職集を深く考えれば考えるほど、楽しいだけじゃなくなる役ですね」
「グランメゾン東京」(19年TBS系)では料理人、今回は副操縱士、次作「祈りのカルテー」(日本テレビ系)ではタイトル通り、研修医を演じる。玉森は近年だけでも、さままな専門職への挑戦が続いている。
「まず、所作であったり、見え方は大事にしていて。あとね、その専門の方々にお話を聞いて感じることとか、大事にしてる。今回も操縱士の方にお話を何って、その覚悟がすごいなと思った。自分の仕事に対する覺悟、心に持っている熟い部分を尊敬し、ブレないように演じたいと思って今の僕がいるんだよね」った。とはいえ、ドラマだから、りアルをそのままやれないところはどうしてもあるけれど、そこは柔軟に。その時々で考えながら、本質だけは誤らずに伝わるようにやれたらいいなと演じていますね」
操縦士や医師などは覚悟を持って目指すべき仕事であり、その仕事に就くには難関の試験を突破しなければならない。
「作品によっては、演じる役のプロフィールを作ってくれる場合もあって。グランメゾン東京のチームは、ドラマで描かれている前には、このキャラクターはこういうことをしていてどういう思いがあってこうなったか。時系列で役のプロフィールを高校生ぐらいから作ってくれて、役を肉付けするための資料になった。それがないときは自分でやるかな。きっとこうなんだろうなって意識して考えてバックボーンを探ります。僕が演じるその人をうまく伝える材料になればいいなって」
では、玉森裕太の覚悟とは…?
「デビューするまでは、何とかデビューしないとャバい!って。大学進学も就職活動もせず、ひたすらキスマイをやってきて、これで諦めてジャニーズ辞めたら死んじゃうって(笑)。自分の社会はずっとジャニーズだったから、この道を歩んでいくための覚信は必要でしたね。この世界は特に自分磨きが仕事に直結する世界だけど、それは一般の社会人の方が仕事のために技術を磨こうとするのと同じかな。その繰り返しをずっとやり続けてるような気がしてる。」
ジャニーズのメンバーは10代の頃からそれぞれに覚悟を持ち、仕事に取り組んできているからこそ、輝かしい活躍ができる。それは例えば、10代で医師を目指し、医学部への受験を突破するのと遜色のない覺悟と努力がいることだろう。
「20歳前後になれば、周りの仲間たちが悩んでたり、ジャニーズを辞めて働き始めた姿とか、いろいろ見てきたから。諦めずやり続けるからには、ちゃんと覚悟を持たないとな、っていうのはあったね。今も炎天下の撮影とか正直キツいですよ、人間だから(笑)。けどね、これが僕の仕事なんだって。やるべきことなんだって覚悟で乗り越えていける」
個人もグループも、さまざまな仕事の角度から、男の覚悟が見える。
「振り返ると、今の自分の思いや覺悟、熱量がもつと昔から出ていたら良かったのになって思いますよ(笑)。もちろん、そのときはそのときで一生懸命だったけどね。いろいろチャレンジして失敗しないと気付かない…人生ってそういうものなんだろうなって。だから、そのときの自分で一生懸命やるしかないんだよね。今も、できるなら失敗したくないって思うけど(笑)、失敗から得るものも大きいしね。お芝居なんて特に、そうして成熟していくんだなって実感してるところがある。大人になるって、失敗しないようになるんじゃなく、その傾向と対策が伴っていくことなんだろうね。血みどろになりながら(笑)、傷はかさぶたになってどんどん強くなる感じ(笑)。まだまだこれからも自分で自分を強くしなきゃなって思う」
舞台「DREAM BOYS」座長公演以降、映像で活躍する玉森に“舞台演劇もまたぜひ見たい”と声を掛けたことがあるが、そのときに彼から返ってきたのは、“今は映像を頑張りたいんだよね”という決意。
「そうだね。それは一つ、今の僕の覚悟かもしれない。語学も学んで、日本だけじゃなく、アジアでも通用するようなお芝居がしたい…。なんてね、僕もそんな覺悟や夢を抱いてす…何かすみません、我ながら大人になったなって思ってます(笑)」
そして、芝居の厳しさを理解しながらも、「それができるのもやっばりお芝居が好きだから」とほほ笑む。
「もっと知りたい、もっとうまくなりたいって気持ちがあって、今はその積み重ねでいいのかなって。その先に何があるかは分からないけど。まだ想像のつかないような壁が待ち構えてるかもしれないけど、そのときにはまた乗り越えられるように強くなっていきたい。王森裕太としては、今はそつちに全フリしちゃってるけど、キスマイとしてバラエテトーに出てるときは、例えば二階堂(高嗣)がバラエティーが好きで頑張ってくれていて、そんなニカにいい意味で引つ張られる。それがグループの良さだなと思いますね。仲間の支えあり、そして自分はこれを頑張りたいと思うことが見つかってラッキー(笑)。そう胸を張って言えるまでに後悔も失敗もしたけど、それがあって今の僕がいるんだよね」
忙しくてなかなかセリフを入れる時間が取れないとき、彼を支えるのは、やはりメンバーの宮田俊哉。
「この間、本当にセリフが全然入ってこなくて(笑)。横にいたから真夢役をやってくれと。身ぶり手ぶりしながら、やってくれましたよ(笑)」
慌ただしくも覺悟と情熱を持って突き進む玉森。そんな彼を支える仲間の存在もあって、一人の役者として、ますます強くなっていく。
AKB48 チーム8 岡部麟 首次挑戦著名音乐剧『彼得 . 潘』温迪角色单独采访
世界中で愛され続けるブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』。1981年の新宿コマ劇場で榊原郁恵さんが初代を演じて以来、42年目の公演を迎えます。その『ピーター・パン』に、AKB48チーム8茨城県代表の岡部麟さん(25)が初出演。
6月23日には、メディア向け製作発表記者会見が都内で行われ、ピーター・パン役の吉柳咲良さんとウェンディ役の岡部さんが、2人で「ネバーランド」と「飛んでる」を披露しました。
Forty-Eight Timesでは、岡部さんに、今作への意気込みや役作り、衣装や髪型の見どころ、さらには、準レギュラーになった情報番組「アッコにおまかせ!」の裏話や、新チームAやチーム8のことまで、たくさん話を聞きました。
歴代AKBメンバーが演じたウェンディ
――出演が決まったときは?
本当にうれしかったです! 過去に、たくさんAKB48のOGの方々(河西智美、片山陽加、佐藤すみれ、仁藤萌乃)が、ウェンディ役を演じていました。私も頑張ろうと思いました。今までに出演してきた舞台は、自分が1から作りあげていく役でしたが、今回は何度も再演されてきた作品なので、どういう役かはイメージがしやすかったです。過去の方々の良いところを取り入れたり、越えたりができると思います。
――ウェンディの見どころは?
一番の見どころは、成長していくところです。ピーターは、最初から最後まで子供のまま歳を取りません。ウェンディは、ピーターやフック船長と出会ったり、ネバーランドに行くことによって大人になっていきます。成長していくところは、私の演じる技量を見られるところなので、力を入れて頑張っています!
今まで、自分が出てきた作品は、ストーリーが暗かったり、本来の岡部麟とはかけ離れたクールな役が多かったんです。ウェンディでは、ファンのみんなが見たかったかわいい岡部麟を見せることができますので、ぜひ楽しみにして見てください!
コンプレックスを生かせるハマリ役へ
――岡部さんらしさが出ていると
AKB48に加入したときから、自分の声は高すぎるなと、ちょっとコンプレックスでした。もっと大人っぽく低い声が出せればと思っていました。以前に演じた「マジムリ学園」のヌル様役でも、もっと低い声が出せればカッコいいのになぁと思っていました。
でも、今回のウェンディ役は、自分の持っている高い声がようやく生かせそうなので、自信をもって挑みます。
――役作りのために工夫していることは?
ウェンディをこう見せたいというところに、自分の良さを生かせているので、頑張りすぎなくてもウェンディに近づくことができています。ありのままで演じることができています。
――苦労している点は?
今まで舞台で演じてきた役は大人の役でした。でも、今回は子供。子供は、何をしているときも動き回っています。今までの舞台よりも、動作の量の差が全然違います(笑)。自分の想定以上に体力を奪われていて、そこが大変です(笑)。スタッフさんの「もう1回いきます!」がつらいですね(笑)。えーっ、またやるのかって(笑)。
――今まで演じてきた役と比べて
「マジムリ学園」でのヌル様、「ネオンキッズ」でのミユキとは、怒り方が一番違いますね。そもそも、ウェンディは怒ることがほとんどないですし、かわいく怒らなきゃいけないんです。ヌル様は、何もしていないときには腕組みして、怖い顔をして、睨(にら)んでいれば役として成立していました(笑)。
ウェンディは常に動いて、走り回って、子供と遊んだりしてないといけません。そこが一番違いますね。カロリーもすごく消費しています(笑)。演じている役の年齢が違うと、その空間での、存在の仕方、見せ方が違ってくるんだと勉強になっています。
役作りのために髪をバッサリ
――髪型の見どころは?
実は、このウィッグをつけるために髪の毛をばっさり切ったんですよ!
今までの毛量だと、ウィッグをつけたときにボリュームがありすぎて、頭が大きく見えすぎちゃったんです。
そこで、ヘアメイクさんにも「毛量を減らした方が頭の形も小さく見えてかわいく見えるよ」とアドバイスをいただいて、本当はずっとロングでいたかったし、ファンの方もロングヘアが好きなことを知っていたので、すごく悩みました。
でも、多くの方に愛されている歴史と伝統のある『ピーター・パン』なので、「私もわがままなんて言ってられないな、ばっさりと髪を切ってウェンディに挑もう!」って決断しました。だから、このウィッグは大切です! そういう思いが詰まっていますので、ぜひ注目してください!
世界中で愛され続けるブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』。1981年の新宿コマ劇場で榊原郁恵さんが初代を演じて以来、42年目の公演を迎えます。その『ピーター・パン』に、AKB48チーム8茨城県代表の岡部麟さん(25)が初出演。
6月23日には、メディア向け製作発表記者会見が都内で行われ、ピーター・パン役の吉柳咲良さんとウェンディ役の岡部さんが、2人で「ネバーランド」と「飛んでる」を披露しました。
Forty-Eight Timesでは、岡部さんに、今作への意気込みや役作り、衣装や髪型の見どころ、さらには、準レギュラーになった情報番組「アッコにおまかせ!」の裏話や、新チームAやチーム8のことまで、たくさん話を聞きました。
歴代AKBメンバーが演じたウェンディ
――出演が決まったときは?
本当にうれしかったです! 過去に、たくさんAKB48のOGの方々(河西智美、片山陽加、佐藤すみれ、仁藤萌乃)が、ウェンディ役を演じていました。私も頑張ろうと思いました。今までに出演してきた舞台は、自分が1から作りあげていく役でしたが、今回は何度も再演されてきた作品なので、どういう役かはイメージがしやすかったです。過去の方々の良いところを取り入れたり、越えたりができると思います。
――ウェンディの見どころは?
一番の見どころは、成長していくところです。ピーターは、最初から最後まで子供のまま歳を取りません。ウェンディは、ピーターやフック船長と出会ったり、ネバーランドに行くことによって大人になっていきます。成長していくところは、私の演じる技量を見られるところなので、力を入れて頑張っています!
今まで、自分が出てきた作品は、ストーリーが暗かったり、本来の岡部麟とはかけ離れたクールな役が多かったんです。ウェンディでは、ファンのみんなが見たかったかわいい岡部麟を見せることができますので、ぜひ楽しみにして見てください!
コンプレックスを生かせるハマリ役へ
――岡部さんらしさが出ていると
AKB48に加入したときから、自分の声は高すぎるなと、ちょっとコンプレックスでした。もっと大人っぽく低い声が出せればと思っていました。以前に演じた「マジムリ学園」のヌル様役でも、もっと低い声が出せればカッコいいのになぁと思っていました。
でも、今回のウェンディ役は、自分の持っている高い声がようやく生かせそうなので、自信をもって挑みます。
――役作りのために工夫していることは?
ウェンディをこう見せたいというところに、自分の良さを生かせているので、頑張りすぎなくてもウェンディに近づくことができています。ありのままで演じることができています。
――苦労している点は?
今まで舞台で演じてきた役は大人の役でした。でも、今回は子供。子供は、何をしているときも動き回っています。今までの舞台よりも、動作の量の差が全然違います(笑)。自分の想定以上に体力を奪われていて、そこが大変です(笑)。スタッフさんの「もう1回いきます!」がつらいですね(笑)。えーっ、またやるのかって(笑)。
――今まで演じてきた役と比べて
「マジムリ学園」でのヌル様、「ネオンキッズ」でのミユキとは、怒り方が一番違いますね。そもそも、ウェンディは怒ることがほとんどないですし、かわいく怒らなきゃいけないんです。ヌル様は、何もしていないときには腕組みして、怖い顔をして、睨(にら)んでいれば役として成立していました(笑)。
ウェンディは常に動いて、走り回って、子供と遊んだりしてないといけません。そこが一番違いますね。カロリーもすごく消費しています(笑)。演じている役の年齢が違うと、その空間での、存在の仕方、見せ方が違ってくるんだと勉強になっています。
役作りのために髪をバッサリ
――髪型の見どころは?
実は、このウィッグをつけるために髪の毛をばっさり切ったんですよ!
今までの毛量だと、ウィッグをつけたときにボリュームがありすぎて、頭が大きく見えすぎちゃったんです。
そこで、ヘアメイクさんにも「毛量を減らした方が頭の形も小さく見えてかわいく見えるよ」とアドバイスをいただいて、本当はずっとロングでいたかったし、ファンの方もロングヘアが好きなことを知っていたので、すごく悩みました。
でも、多くの方に愛されている歴史と伝統のある『ピーター・パン』なので、「私もわがままなんて言ってられないな、ばっさりと髪を切ってウェンディに挑もう!」って決断しました。だから、このウィッグは大切です! そういう思いが詰まっていますので、ぜひ注目してください!
あれだな。北村はペンギンペンギンだと言われてるけどカーラリング(白-黒-赤)とデザインは鶴に似てる(髪の色は筆だけど)。こんなログインセリフや折り紙事件(事件?)や河合曽良の「松島や 鶴に身を借れ ほととぎす」俳句もあるし。ペンギンはねぇ...飛べない鳥だから自由に羽ばたきたい想楽にとってはちょっと残酷だね。
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