KinKi Kids25周年、事務所唯一の2人組「両極」だからこそ長期継続…記者の目
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KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。

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現在のジャニーズ所属タレントで、企画ユニットを除くと2人組はキンキのみ。過去を見てもタッキー&翼しか存在せず、ソロでもグループでもないのは異例だ。

そんなキンキは、現在同事務所に所属するメンバー不動のユニットでは最長のデビュー25周年を迎えた。長期にわたり活動を続けられるのは、デュオでありながら全く別の人間であると受け入れ、それを隠そうとも繕おうともしない「キンキたるゆえん」がある。

互いの家も連絡先も知らない。楽屋も異なれば、互いにインスタグラムもフォローしていないが、剛は「両極にいるからこそ本人たちも想像していないものが出来上がる」と話す。言葉にせずとも奥深くで通ずる“熟年夫婦"の姿が重なるようだ。

それは、相棒への思いにも表れている。剛が「全く意識していないに等しいくらいに意識していない」と話せば、光一も「2人のことを聞かれることが多いけど、聞かれない限り考えない」。答えは全く同じだった。(田中 雄己)

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KinKi Kids25周年ライブ「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人を出会わせてくれて、ありがとう」
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KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。

約2時間半のステージを終えた2人は、ゆっくりと東京ドーム全体を見渡した。歓声や物音一つしない中で、光一は「これならライブができるという見本を示してくれた。我々からも拍手を送りたい」。5万5000人超満員の会場は、さらに静寂に包まれた。剛も「本当にマナーが協力的で。皆さんと僕たちの人生がつながっている喜びと幸せをかみ締めている」と感慨深げに語った。

記録尽くしのデビュー25年だ。1998年12月30日の初ドームから、この日で「単独アーティストによる東京ドーム最多公演数」を62に更新。3月16日発売の「高純度romance」でギネス世界記録の「シングル連続1位獲得年数」を26年に、「デビューからのシングル連続1位獲得数」を44とした。7月27日発売の最新曲「Amazing Love」も1位となっており、申請が通れば45まで伸ばすこととなる。前人未到の記録を打ち立て続ける2人だが、そのすごみは記録のみでは測れない。

この日は、派手な演出も特殊効果もない。ステージ上には2人だけ。それでも物足りなさを感じさせないのは、キンキならではだ。1曲目の「FRIENDS」をしっとりと、デビュー曲の「硝子の少年」をクールに、「全部だきしめて」ではギターを奏でた。曲間では9度もMCを挟んだ。光一が「なにわ男子の…やばい、間違えた」と言えば、剛も「誰かに曲を提供していただけるというのはすごいことで。皆さんも曲を提供してもらってください」と変わらぬやり取りで会場を沸かせた。

5年前の20周年記念公演では、左耳の突発性難聴でステージに立つことがかなわなかった剛は今回、「バラードであれば乗れるかな」と7年ぶりに移動ステージの演出を提案した。「このまま手をつないで」と「Anniversary」で会場内を移動すると「皆さんの目を見て歌うと、大げさじゃなくて泣くのをこらえるのに必死で」。光一も「2人でステージに立って思いを届ける。いろいろ語るよりも、その姿を感じてもらえれば」と語りかけた。

二人三脚で歩んだ四半世紀。未到の道は続くが、光一は「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人が組むのはとんでもないこと。この2人を組ませていただき、出会わせてくれて、ありがとう」と言うと、剛も「両極の2人だからこそ生み出すものがちょっと癖があって、面白い」。今後は「分からない」と口をそろえたが、光一は去り際に「また冬に、ここでお会いしましょう」と満面の笑みで再会を約束した。(田中 雄己)

堂本光一「もともと周年は、感謝の気持ちを伝えるという思いでやっているんですけど、その結果、(愛情を)もらってしまうばかりで。どうなるかということを考えずにやってきたので、25年間やれたと思う。その年、翌年とかは漠然としたことを考えていますけど、長い目で見ると、目標を設定してこなかったので。目標を達成したら、きっと満足しちゃうと思うので」

堂本剛「大変な時代の中で25周年を迎えて、今まで支えてくださったファンの方、共演者、スタッフの皆さま全ての人たちに感謝の気持ちを伝えたくて。何より、会場のマナーがすごく協力的で。本当に幸せいっぱいの時間ばかりですし、たくさんの人の愛に包まれて、自分たちがあることを実感しています。この先は何も考えていません。あまり深く考えていないのでね」

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KinKi Kids堂本剛「東京ドームに足を踏み入れると、亡きジャニーさんの姿が思い浮かぶ」25周年ライブ
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KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。

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◆2人に聞く

―コンサートではなくて、イベントという形式に。

光一「コンサートのような派手な演出はないので。素晴らしい曲がたくさんあるので、それをしっかり伝えようと」

―東京ドームでは62公演目となる。

剛「ここに足を踏み入れると、亡きジャニー(喜多川)さんの姿が思い浮かびます。いつもベンチに座って見上げてくれていたので、そういう姿がどうしてもよみがえってきます。最初に立った時、こんなにもできると思っていなくて。回を重ねるごとに当たり前のことが当たり前じゃないと実感している。チャレンジする勇気をもらった場所」

―名付け親であり、育ての親でもあるジャニーさんのお別れ会を行った場所でもある。

光一「『ボクの背中には羽根がある』を歌っていて思いますけど、羽根をくれたのはジャニーさんだったんだな、とか。イベント中にも思いましたね」

剛「ジャニーさん(がいつも座っていた)ゾーンを通る時は、切なくなります。でもきっと『ピアノ一本で(移動ステージ)やればいいじゃない』と言ってくれると思うし、声が聞こえてきますね」

○…夏以降の生のステージは、ソロでの活動が続く。光一は、福岡・博多座で主演舞台「Endless SHOCK」(来月5日~10月2日まで)の公演が控える。一方の剛は、ソロプロジェクト「ENDRECHERI(エンドリケリー)」として、今月21日に音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2022」(千葉・幕張メッセ)に出演。また、京都・平安神宮でのソロライブ(9月2~4日)や、東京、大阪での独演会の開催を予定している。

【一問一答】堂本剛「泣くのをこらえるのに必死で…」
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人気デュオ、KinKi Kidsが7日、東京ドームでCDデビュー25周年イベントを行った。単独アーティストとして同所で最多の62公演目。名曲ぞろいの14曲に加え、9度にわたるMCでファン5万5000人に感謝を伝えた。(ペン・渡邉尚伸、カメラ・加藤圭祐)

――25周年の東京ドーム公演の実感は

「コロナで大変な時代の中、今まで支えてくださったファンの方々、共演者の皆さま、スタッフの皆さま、すべての方たちに対して感謝の気持ちを伝えたく、いろいろな場所、時間をもうけようと思ってきました。こうして大規模なドームでのイベントを開催できるというのも、やはり支えてくださる皆さんのお力添えはもちろん、一番は来場してくださるファンの皆さんのおかげ。マナーがとても協力的なので。本当に幸せいっぱいな時間ばっかりですし、改めてたくさんの方々の愛に包まれながら自分たちがあるんだなっていうことをより深く理解しています」

――62公演目となった東京ドーム公演。思い入れも強い

「ここに足を踏み入れると、亡きジャニーさんの姿も思い浮かびます。いつもベンチの方で見上げて僕らを見てくれていたので、そういう姿がよみがえってきますね。最初に東京ドームのステージに立たせていただいたときは、こんなにも長くライブをさせてもらえる人生だと思ってもなかったし、いろいろな方の思いでこの記録につなげてもらっているという所が非常に大きい。回を重ねれば重ねるほど〝当たり前ではない〟という気持ちがすごく強くなりました。このドームは本当に僕たちのさまざまなエンターテインメントを披露させてもらった場所でもありますし、さらに新たな挑戦とか違うステージに向かっていく勇気とかそういうものをもらったので、気づけば大切な場所になっているなっていう風に思います」

――20周年は突発性難聴で映像出演となったが、今回は2人で

「当時は何が何でもステージにいきたかったので、今回はそれがかなえられました。フロート(移動式ステージ)に乗って歌う演出は、以前ファンの皆さまの近くに行くことができなかったので、その思いもあり、僕自身が提案させていただきました。(フロートでの歌唱曲を)バラードにしたのは自分の耳が理由ですけど、皆さんの目を見ながらゆっくり歌う演出になったことによって、いつも泣くのをこらえるのに必死で…。表情とか、皆さんの言葉にならない何かがものすごく飛んでくるんです」

--どんな風景にグッとくる

「例えば僕たちは青(剛)と赤(光一)でペンライトが色分けされているんですけど、赤いペンライトを持った人が僕に一生懸命手を振ってくれたりするんですね。そういうのがうれしくて。あと、僕に気を使ってくれる人もいるのか、(赤を)白いライトに変えたりして、手を振り直したりしてくれるんです。僕はどっちでも大丈夫なんですけど、そういう細かい思いやりとかが本当にいろいろある」

--ファンの優しさが伝わる

「車いすの方もいらっしゃるし、小さいお子さんもいらっしゃるし、お年を召した方もいらっしゃる。じっくりピアノ一本でバラードを歌いながら、いろんな人の表情を見ると、本当にコロナ禍の大変な中、いろんな思いをもってここに来てくださったんだなと深くしみてしまって…」

--そこでジャニーさんも思い浮かぶ

「ジャニーさんゾーンを通るときも、何かすごく切なくもなるし…。きっとジャニーさんはコロナ禍でもエンターテインメントを届けることを諦めなかっただろうし、『君が外周で音がいろいろなって歌いづらいのであれば、ピアノ一本でやればいいじゃない』って多分言っただろうなとか、『こんなフロートの使い方しないよ』とか言っている感じもして…。(映像出演となった)20周年の辛かった気持ちもステージにつながっているし、歌唱中に僕のいろんな感情がうごめいて、それをコントロールするのがとても大変なんですけどね。でも、まっすぐに皆さんにありがとう、愛しているっていう気持ちを伝えようと思って必死にやっています。より素直にそして力強くステージに立っているなという印象があります」

――光一との時間を振り返って

「もともと(最初から)2人(のグループ)ってわけでもなかったし、4人とか5人になろうとしていた時期もあったんです。気づけば仲間たちがCDデビューしていき、遅れて僕たちもCDデビューしましたけど、多分、光一君の方が負けず嫌いだったりとか強い感情がある人だし、僕はそこまでそういう感情をあまり持ったことがないから、ある意味全く違うんだと思う」

--どう違う

「静と動くらい違う。両極端に違う性質の2人が作る何かというのは面白いなって自分たちを客観的に見て思っています。ステージの上では(2人で)しゃべってるけど、別にこういう(取材の)状況のときとかは特にしゃべってないので。プライベートや食の趣味が一緒だったら、もうちょっとしゃべるタイミングがあるんですけど(笑)。それこそ(光一は朝の)8時、9時まで起きているとか言っているけど、8時までどう頑張っても起きていられないですよ、僕。いって4時か5時」

--就寝時間も違う

「本当に趣味嗜好とかいろんなものが違うし、無理にお互い寄せようとも思ってないからこそ、ステージの上で『はぁ?』みたいな話題が生まれるのかなって思う。両極にある2人なんで生み出せるものがあるし、〝合作〟っていうのは僕自身魅力的に感じているので、あの人と作ることで生まれる〝独特の香り〟はいいなって思っています。ちょっとクセがあって面白い」

――今後の展望は

「特に何も考えていないです。例えば今回の『Amazing Love』って楽曲も(山下)達郎さんに作っていただく流れが自然と出て、作詞する人がいないっていう話から2人で書けることになり、合作が始まったっていう…。僕らはいつも台本通りじゃなく、偶然なので、あまり深く考えていないんです。これから時代ももっともっと変わっていくんでしょうし、それに順応しながら、自分たちの色は見失わないよう素朴な感じでやっていきたい」

KinKi Kids、歴代記録更新のデビューから45作連続「シングル」1位 光一「皆様がいてくださったからこそ達成できた記録」【オリコンランキング】

 KinKi Kidsの最新シングル「Amazing Love」が、前作を超える初週23.5万枚を売り上げ、8月2日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得した。

 これで、1997/7/28付で1位を記録したデビューシングル「硝子の少年」【※1】から45作連続で「シングル」1位を獲得し、歴代1位の「デビュー(1st)からのシングル連続1位獲得作品数」【※2】を自己更新した。なお、前作「高純度romance」の1位獲得(3/28付)により、1997年度から今年度(2022年度)まで26年連続でシングル1位を獲得【※3】しており、歴代1位の「シングル連続1位獲得年数」【※4】を自己更新している。

 これらの記録を受け、堂本光一は「今年でCDデビュー25周年を迎えさせて頂きました。応援してくださり、支えてくださいました皆様がいてくださったからこそ達成できた記録だと感じておりますので、素直に感謝しかありません。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを述べた。

 また、堂本剛は「この時代、諦めなければいけないことも多くあると思いますが、しかし未来へと進んでいかなければいけない。どんな時代であっても人には、自分にとっての「大切な君」の存在があると思います。『大切な“君”と“僕”』...この想いがあればいつだってAmazingなLoveが描ける。そんな、優しくもあり、強くもある人の魅力を詩に込めました。皆様にとっての『大切な君』を想って聴いていただければと思います」と本作に込めた想いを吐露した。

 本作は、25周年イヤーの第2弾として発売された、45枚目のシングル。「オリコン週間シングルランキング」で1位を獲得した「硝子の少年」「ジェットコースター・ロマンス」を手掛けた山下達郎が、今KinKi Kidsに歌って欲しいという楽曲を制作し、KinKi Kidsの2人が共同作業でそのメロディーに歌詩を乗せて完成した「Amazing Love」。また、カップリングには、竹内まりやが作詩・作曲を務めた「Midnight Rain」も収録されている。

■KinKi Kidsのコメント全文

KinKi Kids 堂本光一
 今年でCDデビュー25周年を迎えさせて頂きました。応援してくださり、支えてくださいました皆様がいてくださったからこそ達成できた記録だと感じておりますので、素直に感謝しかありません。本当にありがとうございます。
 今回、24年ぶり(『K album』収録のカバー曲「いのちの最後のひとしずく」除く)に山下達郎さんに楽曲をいただき、KinKi Kidsとして歌詩を書かせていただき完成した楽曲です。まさか自分たちが山下達郎さんの曲に詩をのせる日が来るとは思わなかったので、そのこと自体がとても嬉しく、光栄なことですし、とても素敵なAnniversary Songとなりましたので、多くの方に気に入ってもらえたら嬉しいです。

KinKi Kids 堂本剛
 今回の記録を作れているのは、応援してくださっているファンの皆様、数々の素晴らしい楽曲を提供してくださっている作家・アーティストの皆様、そして様々な場面を支えてくださっているスタッフの皆様が僕達のそばにいてくださったからだと感じています。
 多くの方々から愛情をいただき、この幸せをいつの日も大切にしてきました。これからも変わらず大切に生きていきたいと思います。皆様本当にありがとうございました。
 この時代、諦めなければいけないことも多くあると思いますが、しかし未来へと進んでいかなければいけない。どんな時代であっても人には、自分にとっての「大切な君」の存在があると思います。「大切な“君”と“僕”」...この想いがあればいつだってAmazingなLoveが描ける。そんな、優しくもあり、強くもある人の魅力を詩に込めました。皆様にとっての「大切な君」を想って聴いていただければと思います。

【※1】「デビューシングル」はグループからのソロデビュー作品、再デビュー作品などを除く
【※2】「デビュー(1st)からのシングル連続1位獲得作品数」記録※2022/8/8付現在/1位:KinKi Kids(45作※継続中)、2位:Hey! Say! JUMP(32作※継続中)、3位:KAT-TUN、NEWS(29作※いずれも継続中)、5位:Kis-My-Ft2(28作連続※継続中)※達成順
【※3】各年度のオリコン年間ランキング集計期間に準拠
【※4】「シングル連続1位獲得年数」記録※2022/8/8付現在/1位:KinKi Kids(26年連続/1997年度~2022年度※3/28付で達成・継続中)、2位:B’z(20年連続/1990年度~2009年度)、3位:嵐(17年連続/2004年度~2020年度)、4位:関ジャニ∞(16年連続/2007年度~2022年度※継続中)、5位:Mr.Children(15年連続/1994年度~2008年度)

【KinKi Kidsの主な記録】(2022/8/8付現在) ※オリコン調べ
シングル総売上枚数:2001.3万枚
アルバム総売上枚数:895.6万枚(8,955,593枚)
シングル+アルバム総売上枚数:2896.8万枚(28,968,150枚)

「デビュー(1st)からのシングル連続1位獲得作品数」記録【※1】が歴代1位(45作連続)
「シングル連続1位獲得年数」記録【※2】が歴代1位(26年連続)
「オリコン週間シングルランキング」1位獲得作品…45作品
「オリコン週間アルバムランキング」1位獲得作品…20作品


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