『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』放送決定!
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
https://t.cn/A6a4xteX
バラエティ
『LOVE LOVE あいしてる』が5年ぶりに復活します。
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
吉田拓郎 最後のテレビ出演はKinKi Kidsと
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
『LOVE LOVE あいしてる』の歴史
『LOVE LOVE あいしてる』は、1996年10月~2001年3月まで、毎週土曜23時30分~にレギュラー番組として放送。
番組開始当初から、CDデビュー前で10代だったKinKi Kidsと、カリスマ的人気を誇るシンガーソングライター・吉田さんの異色の組み合わせが大きな話題に。
ゲストとの軽妙なトークや、番組オリジナルバンド「LOVE LOVE ALL STARS」の生演奏にこだわったパフォーマンスが好評を得ました。
吉田さんが作曲を担当した番組テーマソング「全部だきしめて」を、KinKi KidsがカバーしたCDシングル「全部だきしめて/青の時代」(1998年)はミリオンセラーを記録。
番組は、ゴールデンプライム帯での不定期特番や、年末年始の大型特番として放送し、フジテレビを代表する番組となりました。
今回の放送は、KinKi KidsがCDデビュー20年目を迎えた、2017年7月21日(金)に放送した特番『LOVE LOVE あいしてる16年ぶりの復活SP』以来、5年ぶりのこと。
KinKi Kidsは、『LOVE LOVE~』初回放送(1996年10月19日)から、約9ヵ月後の1997年7月21日(月)に「硝子の少年」でCDデビュー。同時に発売した「A album」とともにミリオンセラーを記録しました。
今年、デビュー25周年を飾る第1弾シングルとして発売されたシングルCD「高純度romance」が、「硝子の少年」から44作連続1位、及び、26年連続1位を獲得(オリコン調べ)。
日本のチャートにおいてデビュー時から最も多く連続でNo.1を獲得しているシングル数、また日本のチャートにおいてシングル1位獲得最多連続年数を記録し、ギネス世界記録を自己更新しました(2022年4月18日、ギネスワールドレコーズジャパンより発表)。
吉田さんは、1970年6月1日(月)にシングル「イメージの詩」でデビュー。
シングル「結婚しようよ」「旅の宿」(ともに1972年)などヒット作を連発する中、国内初の単独全国ツアーを開催したり、ラジオ「吉田拓郎のオールナイトニッポン」で活躍したりと、若者たちを中心に不動の人気を獲得。
数多くのアーティストたちにも影響を与え、「吉田拓郎がいなければ、今のJ-POPはない」ともいえるカリスマ的存在です。
そんな吉田さんとの出会いは、KinKi Kidsにも大きな影響を与えました。今でこそ、作詞作曲をも手掛ける2人ですが、番組開始当初は、楽器を触ったこともありませんでした。
『LOVE LOVE~』内の人気企画「TAK★KINのカムカムGUITAR KIDS」で、吉田さんや坂崎さんからギターを教わったり、番組のオープニング曲「好きになってく 愛してく」では、作曲を光一さん、作詞を剛さんが担当。初めての曲作りに挑んだりする中で、音楽性を高めていきました。
番組終了後も続く、“共演者”を超えた深い関係
そして、番組終了後も、KinKi Kidsと吉田さんの交流は続きました。最近では、52年のアーティスト活動にピリオドをうつ吉田さんの集大成ともいえるラストアルバム「ah-面白かった」(6月29日発売)の題字を、光一さんが執筆し、剛さんが編曲とギター演奏で参加。
“共演者”を超えた深い関係を築いています。
今回の特番が実現したきっかけは、光一さんが吉田さんへ宛てたメッセージでした。
年始のあいさつをメールでやりとりしていると、「今年こそ『LOVE LOVE あいしてる』が実現することを心から願っています」と、光一さんから返信がきたといいます。
吉田さんは、すぐに剛さん、篠原さんらとも話をして、番組プロデューサーに「みんなやる気満々。打ち合わせしませんか?」と連絡。
かくして5年ぶりの復活、そして吉田さんがかねてより決意していた最後のテレビ出演に向けて動き出したのです。
さらに、今回のために、KinKi Kidsと吉田さん、3人は初の合作曲の制作にも挑みました。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
https://t.cn/A6a4xteX
バラエティ
『LOVE LOVE あいしてる』が5年ぶりに復活します。
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
吉田拓郎 最後のテレビ出演はKinKi Kidsと
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
『LOVE LOVE あいしてる』の歴史
『LOVE LOVE あいしてる』は、1996年10月~2001年3月まで、毎週土曜23時30分~にレギュラー番組として放送。
番組開始当初から、CDデビュー前で10代だったKinKi Kidsと、カリスマ的人気を誇るシンガーソングライター・吉田さんの異色の組み合わせが大きな話題に。
ゲストとの軽妙なトークや、番組オリジナルバンド「LOVE LOVE ALL STARS」の生演奏にこだわったパフォーマンスが好評を得ました。
吉田さんが作曲を担当した番組テーマソング「全部だきしめて」を、KinKi KidsがカバーしたCDシングル「全部だきしめて/青の時代」(1998年)はミリオンセラーを記録。
番組は、ゴールデンプライム帯での不定期特番や、年末年始の大型特番として放送し、フジテレビを代表する番組となりました。
今回の放送は、KinKi KidsがCDデビュー20年目を迎えた、2017年7月21日(金)に放送した特番『LOVE LOVE あいしてる16年ぶりの復活SP』以来、5年ぶりのこと。
KinKi Kidsは、『LOVE LOVE~』初回放送(1996年10月19日)から、約9ヵ月後の1997年7月21日(月)に「硝子の少年」でCDデビュー。同時に発売した「A album」とともにミリオンセラーを記録しました。
今年、デビュー25周年を飾る第1弾シングルとして発売されたシングルCD「高純度romance」が、「硝子の少年」から44作連続1位、及び、26年連続1位を獲得(オリコン調べ)。
日本のチャートにおいてデビュー時から最も多く連続でNo.1を獲得しているシングル数、また日本のチャートにおいてシングル1位獲得最多連続年数を記録し、ギネス世界記録を自己更新しました(2022年4月18日、ギネスワールドレコーズジャパンより発表)。
吉田さんは、1970年6月1日(月)にシングル「イメージの詩」でデビュー。
シングル「結婚しようよ」「旅の宿」(ともに1972年)などヒット作を連発する中、国内初の単独全国ツアーを開催したり、ラジオ「吉田拓郎のオールナイトニッポン」で活躍したりと、若者たちを中心に不動の人気を獲得。
数多くのアーティストたちにも影響を与え、「吉田拓郎がいなければ、今のJ-POPはない」ともいえるカリスマ的存在です。
そんな吉田さんとの出会いは、KinKi Kidsにも大きな影響を与えました。今でこそ、作詞作曲をも手掛ける2人ですが、番組開始当初は、楽器を触ったこともありませんでした。
『LOVE LOVE~』内の人気企画「TAK★KINのカムカムGUITAR KIDS」で、吉田さんや坂崎さんからギターを教わったり、番組のオープニング曲「好きになってく 愛してく」では、作曲を光一さん、作詞を剛さんが担当。初めての曲作りに挑んだりする中で、音楽性を高めていきました。
番組終了後も続く、“共演者”を超えた深い関係
そして、番組終了後も、KinKi Kidsと吉田さんの交流は続きました。最近では、52年のアーティスト活動にピリオドをうつ吉田さんの集大成ともいえるラストアルバム「ah-面白かった」(6月29日発売)の題字を、光一さんが執筆し、剛さんが編曲とギター演奏で参加。
“共演者”を超えた深い関係を築いています。
今回の特番が実現したきっかけは、光一さんが吉田さんへ宛てたメッセージでした。
年始のあいさつをメールでやりとりしていると、「今年こそ『LOVE LOVE あいしてる』が実現することを心から願っています」と、光一さんから返信がきたといいます。
吉田さんは、すぐに剛さん、篠原さんらとも話をして、番組プロデューサーに「みんなやる気満々。打ち合わせしませんか?」と連絡。
かくして5年ぶりの復活、そして吉田さんがかねてより決意していた最後のテレビ出演に向けて動き出したのです。
さらに、今回のために、KinKi Kidsと吉田さん、3人は初の合作曲の制作にも挑みました。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM
生田絵梨花にとって本当に理想的なデートとは?
「乃木坂46」の一員としてアイドルシーンを駆け抜け、2021年の大晦日、NHK紅白歌合戦をラストステージとして同グループを卒業した、生田絵梨花さん。
今回は、新たな大人の階段をのぼり始めた生田さんに、港区の最旬レストランでの王道デートを体験してもらいました。
気になるインタビューは、今日と6/3(金)の2回に渡ってお届け!
【前編】
■生田さんが語る、理想のデートとは?
■WEB限定!未公開カット&生田さんの撮影当日の裏話
東京カレンダーのプレミアム会員になれば、この記事で掲載しきれなかった生田さんのインタビュー全文と、雑誌の最新号を電子書籍で今すぐお読みいただけます。アプリのダウンロードはこちらから。
この日、生田さんに体現してもらったのは、「港区の話題店で王道デートがしたい」という欲望を満たすプラン。
それを伝えると、ご本人は照れたように笑って言った。
日常と非日常が一枚の扉で切り替わる。港区にはこんなドラマが隠れてるんですね
「とても幸せな撮影でした。でも、もしかすると、わたしには当てはまらないのかも。
あくまで想像なのですが、わたしは緊張しやすいので、カジュアルな店の方が打ち解けられそう。それに、食欲旺盛ですし。
あるときも友人と焼肉を食べていたら言われました。『目の前の肉に夢中になりすぎて、人の話を聞いていないよね』と」
なんだか意外な気がした。
そう思うのはプロフィールのせいかもしれない。生まれはドイツのデュッセルドルフ。特技はピアノ。
その格別な“お嬢様感”から、生田さんには清楚でおしとやかなイメージがある。
「相手によるのかもしれません。普通は、その人の目を見て話を聞いたり、ちゃんとリアクションしたりすると思います。あっ、そんなこと言ったら、焼肉を一緒に食べに行った友人に怒られちゃいますね」
生田さんは「しくじった」と言わんばかりに顔をクシャクシャにして笑った。
飾り気がなく、親しみやすい。その人柄に乗じ、彼女にとって“理想のデート”をもう少しだけ掘り下げてみる。すると、こんな答えも。
「わたしは音楽が好きなので、ライブを観に行くのも楽しそうですね。実を言うと今までは自分が出るばかりで、他のアーティストさんの公演をなかなか拝見できなかったんです。
注目しているのはピアノ弾き。ソロのアーティストはもちろん、バンドでもついキーボードに目がいってしまいます」
それを聞いて思い出した。2021年の12月31日、NHK紅白歌合戦で披露された乃木坂46のステージを。
そのとき生田さんはピアノの伴奏を務めていた。このパフォーマンスを最後に、グループを卒業。ひとり立ちしたのである。
生田さんが考える、“女性としての人生観”
最後に、“女性としての人生観”を訊ねてみた。生田さんの答えはこうだ。
「なんのために働くのか。なんのために生きるのかを考えるようになりました。ひとりの女性として、何が幸せなのかを突き詰めて考えたら、“命を繋いでいく”ことを大切にしたいなって」
25歳にしては大人びた発想。と思って、はたと気づく。「25」という“数字”で生田さんを規定しようとしていたことに。
年齢は記号でしかない。固定観念を捨てると、可能性はぐっと広がる。そのことを生田さんは軽やかに示唆してくれたのだった。
【WEB限定】編集部は見た!生田さんの撮影当日の裏話
乃木坂46を卒業したばかりの生田絵梨花さんは、東京カレンダー初登場。
「食べることがなによりも幸せ」と話す生田さんは、撮影の舞台となった麻布十番のイノベーティブ『ニュアージュ エ ヴァン』で4品を堪能。
シェフによるプレゼンテーションには毎度歓声を上げ、何よりも彼女自身が楽しんでくれたようだった。
インタビュー最後には「東カレ、念願だったんです!」という嬉しいひと言でスタッフを沸かせた。
【後編】 6/3に公開!
■生田さんも喜びを露わにした、麻布十番のイノベーティブレストランが繰り広げる美食の世界
■忘れられなくなりそう…!生田さん絶賛の「銀座ダック」とは?
■プロフィール
生田絵梨花 1997年生まれ。ドイツ・デュッセルドルフ出身。乃木坂46の1期生。2021年末に同グループを卒業。在籍時から『ロミオ&ジュリエット』『レ・ミゼラブル』『モーツァルト!』などミュージカルでも活躍。また映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』などに出演。現在はミュージカル『四月は君の嘘』に出演中。
■衣装
ドレス 121,000円〈マメ クロゴウチ/マメ クロゴウチ オンラインストアwww.mamekurogouchi.com〉、バッグ 141,900円、シューズ 130,900円〈ともにジミー チュウ TEL:0120-013-700〉、イヤリング 42,900円、イヤカフ 69,300円〈ともにポンテヴェキオ/ポンテヴェキオ 銀座並木通り本店 TEL:03-3575-0018〉
#生田絵梨花#
「乃木坂46」の一員としてアイドルシーンを駆け抜け、2021年の大晦日、NHK紅白歌合戦をラストステージとして同グループを卒業した、生田絵梨花さん。
今回は、新たな大人の階段をのぼり始めた生田さんに、港区の最旬レストランでの王道デートを体験してもらいました。
気になるインタビューは、今日と6/3(金)の2回に渡ってお届け!
【前編】
■生田さんが語る、理想のデートとは?
■WEB限定!未公開カット&生田さんの撮影当日の裏話
東京カレンダーのプレミアム会員になれば、この記事で掲載しきれなかった生田さんのインタビュー全文と、雑誌の最新号を電子書籍で今すぐお読みいただけます。アプリのダウンロードはこちらから。
この日、生田さんに体現してもらったのは、「港区の話題店で王道デートがしたい」という欲望を満たすプラン。
それを伝えると、ご本人は照れたように笑って言った。
日常と非日常が一枚の扉で切り替わる。港区にはこんなドラマが隠れてるんですね
「とても幸せな撮影でした。でも、もしかすると、わたしには当てはまらないのかも。
あくまで想像なのですが、わたしは緊張しやすいので、カジュアルな店の方が打ち解けられそう。それに、食欲旺盛ですし。
あるときも友人と焼肉を食べていたら言われました。『目の前の肉に夢中になりすぎて、人の話を聞いていないよね』と」
なんだか意外な気がした。
そう思うのはプロフィールのせいかもしれない。生まれはドイツのデュッセルドルフ。特技はピアノ。
その格別な“お嬢様感”から、生田さんには清楚でおしとやかなイメージがある。
「相手によるのかもしれません。普通は、その人の目を見て話を聞いたり、ちゃんとリアクションしたりすると思います。あっ、そんなこと言ったら、焼肉を一緒に食べに行った友人に怒られちゃいますね」
生田さんは「しくじった」と言わんばかりに顔をクシャクシャにして笑った。
飾り気がなく、親しみやすい。その人柄に乗じ、彼女にとって“理想のデート”をもう少しだけ掘り下げてみる。すると、こんな答えも。
「わたしは音楽が好きなので、ライブを観に行くのも楽しそうですね。実を言うと今までは自分が出るばかりで、他のアーティストさんの公演をなかなか拝見できなかったんです。
注目しているのはピアノ弾き。ソロのアーティストはもちろん、バンドでもついキーボードに目がいってしまいます」
それを聞いて思い出した。2021年の12月31日、NHK紅白歌合戦で披露された乃木坂46のステージを。
そのとき生田さんはピアノの伴奏を務めていた。このパフォーマンスを最後に、グループを卒業。ひとり立ちしたのである。
生田さんが考える、“女性としての人生観”
最後に、“女性としての人生観”を訊ねてみた。生田さんの答えはこうだ。
「なんのために働くのか。なんのために生きるのかを考えるようになりました。ひとりの女性として、何が幸せなのかを突き詰めて考えたら、“命を繋いでいく”ことを大切にしたいなって」
25歳にしては大人びた発想。と思って、はたと気づく。「25」という“数字”で生田さんを規定しようとしていたことに。
年齢は記号でしかない。固定観念を捨てると、可能性はぐっと広がる。そのことを生田さんは軽やかに示唆してくれたのだった。
【WEB限定】編集部は見た!生田さんの撮影当日の裏話
乃木坂46を卒業したばかりの生田絵梨花さんは、東京カレンダー初登場。
「食べることがなによりも幸せ」と話す生田さんは、撮影の舞台となった麻布十番のイノベーティブ『ニュアージュ エ ヴァン』で4品を堪能。
シェフによるプレゼンテーションには毎度歓声を上げ、何よりも彼女自身が楽しんでくれたようだった。
インタビュー最後には「東カレ、念願だったんです!」という嬉しいひと言でスタッフを沸かせた。
【後編】 6/3に公開!
■生田さんも喜びを露わにした、麻布十番のイノベーティブレストランが繰り広げる美食の世界
■忘れられなくなりそう…!生田さん絶賛の「銀座ダック」とは?
■プロフィール
生田絵梨花 1997年生まれ。ドイツ・デュッセルドルフ出身。乃木坂46の1期生。2021年末に同グループを卒業。在籍時から『ロミオ&ジュリエット』『レ・ミゼラブル』『モーツァルト!』などミュージカルでも活躍。また映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』などに出演。現在はミュージカル『四月は君の嘘』に出演中。
■衣装
ドレス 121,000円〈マメ クロゴウチ/マメ クロゴウチ オンラインストアwww.mamekurogouchi.com〉、バッグ 141,900円、シューズ 130,900円〈ともにジミー チュウ TEL:0120-013-700〉、イヤリング 42,900円、イヤカフ 69,300円〈ともにポンテヴェキオ/ポンテヴェキオ 銀座並木通り本店 TEL:03-3575-0018〉
#生田絵梨花#
【新闻】日生劇場ファミリーフェスティヴァル2022 NHKみんなのうたミュージカル「リトル・ゾンビガール」髙橋ひかるインタビュー
日生劇場とNHKエンタープライズ、東宝がお届けするオリジナル・ミュージカル、NHKみんなのうたミュージカル「リトル・ゾンビガール」が2022年8月に上演される。別の場所で別々に暮らしていたゾンビの女の子と人間の男の子。2人が出会い、仲良くなっていく中、人間とゾンビの対立は深くなっていき――。ゾンビの女の子・ノノを髙橋ひかると熊谷彩春が、人間の男の子・ショウを石井杏奈と伊藤理々杏(乃木坂46)が、それぞれダブルキャストで演じる。本作でミュージカルに初挑戦する髙橋は、どのように作品に挑むのか。話を聞いた。
――まずは出演が決まったとき、どんなお気持ちでしたか?
私にとって、ミュージカルって縁遠いものだって勝手に思っていたんです。 歌もダンスも好きだけど、レッスンしてきたわけではなくて。だから、完全に観る側だと思っていたので、こうしてお声かけいただいて嬉しかった半面、すごく不安も大きかったです。すぐマネージャーに「大丈夫ですか?」って聞いちゃいましたもん(笑)。先日の歌唱発表の際も、直前まで本当に不安でした。稽古はまだなんですが、ボイストレーニングはさせていただいていて、先生と話し合いながら頑張っています。
ミュージカル自体にはすごく興味もありましたし、憧れもありました。だから、お話をいただいたときはすごく嬉しくて、でもそのすぐ後にそれを上回る不安が押し寄せてきました。こんなに貴重な機会をいただいたので、しっかりとつかみ取りたいというか、みなさんに素敵なミュージカルをお届けできるよう、準備しています。
――憧れが大きかったからこそ、不安も感じてしまったのかも知れないですね。演じる役どころはどんな印象ですか?
ノノちゃんというゾンビの女の子なんですけど、すごくまっすぐな少女です。いつも天真爛漫で思ったことをすぐに言葉にしちゃうような行動力もあって、元気いっぱいな理想的な女の子ですね。だからこそ、喜怒哀楽もすごく激しいし、まっすぐさや素直さがあるからこそ、引っ込み思案な子や周りの大人たちの心を溶かしていける。そんなノノちゃんの天真爛漫さを、舞台中を駆け巡って共有できたらなと思っています。
今回の舞台は、セットもすごく明るくてキラキラしたものになるって聞いているので、そのセットを思う存分走り回って、子どもに戻ったような気持ちでお芝居できたらと思います。
――今回は熊谷彩春さんとのダブルキャストですね。
ダブルキャストということ自体が初めてなので、熊谷さんとコミュニケーションを取りつつ…でも演じたときにはきっと違う良さが出るんじゃないかなと。2人で話し合いながら、ノノちゃんにについて深めていけたらと思っています。物語を突き動かしていく存在がノノちゃんなので、そのキーポイントとなる存在がちょっと違う表現になったら、物語自体も違って見え方になるかもしれない。私が演じるノノも、熊谷さんが演じるノノも、それぞれにいいよねって、違うものが見つけられたら。そういう表現にもチャレンジできたらな、と思いますね。
もちろん、大切なところや主軸は変えず、それでもちょっとした動きや表現の仕方はどんどん変わっていくんじゃないかな。そういうアクセントや個性をつけられたらいいなと思います。
――共演の方々の印象はいかがですか
もう、コング桑田さんが親方!っていう感じです。本当にみなさんをまとめてくださるし、力強く鼓舞してくださる。本当にカッコよかったですね。歌唱発表の日、舞台裏でみんな緊張していたんですよ。そんな中で、コングさんが「大丈夫、大丈夫」と安心させてくれて、「俺、もうカンペ見ちゃうよ?」って冗談も言ってくれて、みんなを和ませてくれました。
そのほかのみなさんも、本当に歌うことが大好きなんだなと感じました。歌唱披露の前にみんなで合わせて歌ったんですけど、表情から大好きな気持ちがすごく伝わってきたので、みなさんとなら楽しい舞台ができそうだなと思いました。私自身、みなさんを見ていてすでに楽しい気持ちになっていますから、来てくださったお客さんも笑顔になってくれるはずだと思いながら歌いました。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
日生劇場とNHKエンタープライズ、東宝がお届けするオリジナル・ミュージカル、NHKみんなのうたミュージカル「リトル・ゾンビガール」が2022年8月に上演される。別の場所で別々に暮らしていたゾンビの女の子と人間の男の子。2人が出会い、仲良くなっていく中、人間とゾンビの対立は深くなっていき――。ゾンビの女の子・ノノを髙橋ひかると熊谷彩春が、人間の男の子・ショウを石井杏奈と伊藤理々杏(乃木坂46)が、それぞれダブルキャストで演じる。本作でミュージカルに初挑戦する髙橋は、どのように作品に挑むのか。話を聞いた。
――まずは出演が決まったとき、どんなお気持ちでしたか?
私にとって、ミュージカルって縁遠いものだって勝手に思っていたんです。 歌もダンスも好きだけど、レッスンしてきたわけではなくて。だから、完全に観る側だと思っていたので、こうしてお声かけいただいて嬉しかった半面、すごく不安も大きかったです。すぐマネージャーに「大丈夫ですか?」って聞いちゃいましたもん(笑)。先日の歌唱発表の際も、直前まで本当に不安でした。稽古はまだなんですが、ボイストレーニングはさせていただいていて、先生と話し合いながら頑張っています。
ミュージカル自体にはすごく興味もありましたし、憧れもありました。だから、お話をいただいたときはすごく嬉しくて、でもそのすぐ後にそれを上回る不安が押し寄せてきました。こんなに貴重な機会をいただいたので、しっかりとつかみ取りたいというか、みなさんに素敵なミュージカルをお届けできるよう、準備しています。
――憧れが大きかったからこそ、不安も感じてしまったのかも知れないですね。演じる役どころはどんな印象ですか?
ノノちゃんというゾンビの女の子なんですけど、すごくまっすぐな少女です。いつも天真爛漫で思ったことをすぐに言葉にしちゃうような行動力もあって、元気いっぱいな理想的な女の子ですね。だからこそ、喜怒哀楽もすごく激しいし、まっすぐさや素直さがあるからこそ、引っ込み思案な子や周りの大人たちの心を溶かしていける。そんなノノちゃんの天真爛漫さを、舞台中を駆け巡って共有できたらなと思っています。
今回の舞台は、セットもすごく明るくてキラキラしたものになるって聞いているので、そのセットを思う存分走り回って、子どもに戻ったような気持ちでお芝居できたらと思います。
――今回は熊谷彩春さんとのダブルキャストですね。
ダブルキャストということ自体が初めてなので、熊谷さんとコミュニケーションを取りつつ…でも演じたときにはきっと違う良さが出るんじゃないかなと。2人で話し合いながら、ノノちゃんにについて深めていけたらと思っています。物語を突き動かしていく存在がノノちゃんなので、そのキーポイントとなる存在がちょっと違う表現になったら、物語自体も違って見え方になるかもしれない。私が演じるノノも、熊谷さんが演じるノノも、それぞれにいいよねって、違うものが見つけられたら。そういう表現にもチャレンジできたらな、と思いますね。
もちろん、大切なところや主軸は変えず、それでもちょっとした動きや表現の仕方はどんどん変わっていくんじゃないかな。そういうアクセントや個性をつけられたらいいなと思います。
――共演の方々の印象はいかがですか
もう、コング桑田さんが親方!っていう感じです。本当にみなさんをまとめてくださるし、力強く鼓舞してくださる。本当にカッコよかったですね。歌唱発表の日、舞台裏でみんな緊張していたんですよ。そんな中で、コングさんが「大丈夫、大丈夫」と安心させてくれて、「俺、もうカンペ見ちゃうよ?」って冗談も言ってくれて、みんなを和ませてくれました。
そのほかのみなさんも、本当に歌うことが大好きなんだなと感じました。歌唱披露の前にみんなで合わせて歌ったんですけど、表情から大好きな気持ちがすごく伝わってきたので、みなさんとなら楽しい舞台ができそうだなと思いました。私自身、みなさんを見ていてすでに楽しい気持ちになっていますから、来てくださったお客さんも笑顔になってくれるはずだと思いながら歌いました。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
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