会報 vol.36
KAT-TUN 15th Anniversary
Thank You HYPHEN!
2021年3月22日、KAT-TUNはデビュー15周年を迎えました。
たくさんの方に支えられて迎えることができた15周年。
どんなときでもKAT-TUNを応援し、
つないでくださったハイフンの皆さまに、たくさんの感謝を込めて。
KAZUYA KAMENASHI
皆さんと楽しい時間を共有することが一番。
一緒に笑顔で楽しみながら素敵なものにできたら
自分にとってデビュー日はデビューできた日を”祝う日”なんだけど、年々”自分ごと”というより”KAT-TUNごと”の記念日みたいな感じが強くなっているかな。5周年も10周年も、なかなか良い形でファンの方たちと過ごすことができていなかったことへの思いや申し訳なさもあって、この日をちゃんと迎えられることが一番大切だなって思っている。だからどんなことがあろうとも”KAT-TUNの亀梨和也”として、この15周年を迎えるという目標とはまた違うんだけど…使命感なのか責任感なのか、一つの言葉では片づけられないような「15周年を素敵なものにしたい」という強い思いを持ってこの何年間は活動していたんだよね。一つの大きなテーマとして15周年を意識的に捉えることができていたからこそ、いまこうして迎えることができたのかなとも感じている。
アニバーサリーだからこそ、楽しい時間をファンの方たちと共有するということが今年の第一の目的にはあって。ライブだけでなく、シングルをリリースしたり、グループでの活動をなるべく多くできるようにするというのは、特に意識している。ライブ中にファンの方たちと何かを共有できていることを実感できたり、こちらが提示したものを受け取ってくれたりリアクションを目にしたり、そういったつながりに触れるときが一番強く楽しさや幸せを感じられるピークの瞬間になると思うんだよね。どういう気持ちで15周年を迎えて一年を駆け抜けるのか、思いをまっとうできる一年になるのかというのが、これからのことも含めて特に大事になってくる予感がしている。これまでの景色であったり、これからの景色がどうなっていくのか、まだまだ自分でも想像がつかないけれど、自分の中で芽生えるものに対して正面にたって向き合い、しっかりと考えながら答えを出して歩みを進めていけたらなって思っているよ。
KAT-TUNというグループとしてファンの皆さんにできることを提示しながら、これからも進み続けたいという強い思いを持って過ごす一年を、皆さんと一緒に笑顔で楽しみながら素敵なものにできたらうれしいです。
TATSUYA UEDA
ファンのみんなに楽しんでもらえるものを考えながら
15周年という一年を大事にして過ごしたい
今は3月からのライブの形がようやくできてきて、これから詰めながらリハーサルに入る段階で(取材は2月中旬)。15周年を迎えるという実感は、やっぱりライブをやったり、お客さんを目の前にしてから湧いてくるんだと思う。なんか「3月22日が記念日」っていう認識が俺の中ではあんまりないんだよね、もちろんKAT-TUNがデビューした日だというのは覚えているんだけど。デビュー日に15周年のライブを行えるということは、もしかしたら俺よりもファンのみんなの方がうれしさを感じているんじゃないかな。みんなにとって5周年と10周年は一番盛り上がりたかったであろうタイミングなのに、いろいろなことがあって手放しては祝えなかったことについては、申し訳ないなっていう気持ちをずっと抱えていて。この15周年はこれまでの分もあわせて、楽しんでもらえる一年にできればと思っている。
5周年を迎えたときとかは「10周年に向けて」みたいなことを考えていたし、正直グループがあり続けるのが当たり前だとずっと思っていた。でも今って変な話、20周年の年にKAT-TUNがいるかどうかすら正直分からない時代じゃない? 特に今の世の中の状況とか、そもそもエンターテインメント自体が今後どうなるのかとか、何が起きてもおかしくないし。だからこそ、この15周年という一年をとにかく大事にして過ごしたいっていう気持ちが強くて。緊張感といったら言葉がおかしいかもしれないけれど、それくらいの覚悟を持ちながら今は準備を進めている。「ファンのみんなに楽しんでもらえるものを」ということを、これまで以上に考える一年になるだろうし、俺も今はKAT-TUNのことしか頭にない。それがどんな形で動いていくのか、もちろんまだ見えていない部分もあるけど、とにかく今は15周年を突っ走りたいという気持ちがあるかな。5周年と10周年のタイミングで伝えられずにためていた分も含めて、15周年は感謝の気持ちをエンターテインメントというものを通して伝えていきたいと考えているので、ぜひファンの皆さんにも楽しみにしていてもらえるとうれしいね。
YUICHI NAKAMARU
いろんな方たちの協力で積み重ねた15周年。
皆さんが楽しいと思えるものを発信できれば
15周年を迎えるという実感は今の時点でも多少はあるものの、実際に皆さんの前でライブをやったらまた感じるものが出てくるんじゃないかと思っています。5周年のときはライブができなくて、10周年の年はグループが充電期間に入ったりして、皆さんには申し訳なかったけれど…。でも、そういった過去の経験があるからこそ、15周年のライブを行うことができたり、ファンの皆さんと一緒に楽しい場や気持ちを共有できたりすることの喜びをより大きく感じられている気もしていますね。長年グループを応援してくれているファンの方たちは僕らと同じ気持ちになっていると思うし、「周年をお祝いしたい」と思ってくれている人の数も少なくないような気がしていて。ライブの内容も周年ならではの特別感のあるものになると思うので、ぜひ「お祝いしたい」と思ってくれているみんなと一緒に15周年を楽しみたいです。
デビュー日というのは、自分にとっての記念日でもあるし、KAT-TUNというグループの記念日でもあって。自分のこととして捉えつつも、やっぱり客観的に感じる部分も半分くらいあるんですよね。感覚としては誕生日が一番近いのかな、第二の誕生日みたいな日。5周年を迎えたときは「10周年のときはどうなっているだろう?」といったことをあまり考えていなかったけど、この15周年については着々と一年ずつ、いろいろな方たちの協力であったり、ファンの皆さんからの応援をもらえたからこそ、積み重ねることができた結果でもあって。そもそも、こうやって長い年月の中で、KAT-TUNとして活動できていること自体がね、まず感謝しないといけないことだなと感じています。あと多分、ファンの方たちの中には、僕らを応援することを生活の一部として楽しんでくれている方もいると思うんですよ。少しでもグループを応援してくれている皆さんが「楽しい」と感じられるものを、今まで身に付けた経験や知識を生かしながら発信し続けられたらと考えているので、これからも引き続きずっとKAT-TUN応援してもらえたらうれしいです。
KAT-TUN 15th Anniversary
Thank You HYPHEN!
2021年3月22日、KAT-TUNはデビュー15周年を迎えました。
たくさんの方に支えられて迎えることができた15周年。
どんなときでもKAT-TUNを応援し、
つないでくださったハイフンの皆さまに、たくさんの感謝を込めて。
KAZUYA KAMENASHI
皆さんと楽しい時間を共有することが一番。
一緒に笑顔で楽しみながら素敵なものにできたら
自分にとってデビュー日はデビューできた日を”祝う日”なんだけど、年々”自分ごと”というより”KAT-TUNごと”の記念日みたいな感じが強くなっているかな。5周年も10周年も、なかなか良い形でファンの方たちと過ごすことができていなかったことへの思いや申し訳なさもあって、この日をちゃんと迎えられることが一番大切だなって思っている。だからどんなことがあろうとも”KAT-TUNの亀梨和也”として、この15周年を迎えるという目標とはまた違うんだけど…使命感なのか責任感なのか、一つの言葉では片づけられないような「15周年を素敵なものにしたい」という強い思いを持ってこの何年間は活動していたんだよね。一つの大きなテーマとして15周年を意識的に捉えることができていたからこそ、いまこうして迎えることができたのかなとも感じている。
アニバーサリーだからこそ、楽しい時間をファンの方たちと共有するということが今年の第一の目的にはあって。ライブだけでなく、シングルをリリースしたり、グループでの活動をなるべく多くできるようにするというのは、特に意識している。ライブ中にファンの方たちと何かを共有できていることを実感できたり、こちらが提示したものを受け取ってくれたりリアクションを目にしたり、そういったつながりに触れるときが一番強く楽しさや幸せを感じられるピークの瞬間になると思うんだよね。どういう気持ちで15周年を迎えて一年を駆け抜けるのか、思いをまっとうできる一年になるのかというのが、これからのことも含めて特に大事になってくる予感がしている。これまでの景色であったり、これからの景色がどうなっていくのか、まだまだ自分でも想像がつかないけれど、自分の中で芽生えるものに対して正面にたって向き合い、しっかりと考えながら答えを出して歩みを進めていけたらなって思っているよ。
KAT-TUNというグループとしてファンの皆さんにできることを提示しながら、これからも進み続けたいという強い思いを持って過ごす一年を、皆さんと一緒に笑顔で楽しみながら素敵なものにできたらうれしいです。
TATSUYA UEDA
ファンのみんなに楽しんでもらえるものを考えながら
15周年という一年を大事にして過ごしたい
今は3月からのライブの形がようやくできてきて、これから詰めながらリハーサルに入る段階で(取材は2月中旬)。15周年を迎えるという実感は、やっぱりライブをやったり、お客さんを目の前にしてから湧いてくるんだと思う。なんか「3月22日が記念日」っていう認識が俺の中ではあんまりないんだよね、もちろんKAT-TUNがデビューした日だというのは覚えているんだけど。デビュー日に15周年のライブを行えるということは、もしかしたら俺よりもファンのみんなの方がうれしさを感じているんじゃないかな。みんなにとって5周年と10周年は一番盛り上がりたかったであろうタイミングなのに、いろいろなことがあって手放しては祝えなかったことについては、申し訳ないなっていう気持ちをずっと抱えていて。この15周年はこれまでの分もあわせて、楽しんでもらえる一年にできればと思っている。
5周年を迎えたときとかは「10周年に向けて」みたいなことを考えていたし、正直グループがあり続けるのが当たり前だとずっと思っていた。でも今って変な話、20周年の年にKAT-TUNがいるかどうかすら正直分からない時代じゃない? 特に今の世の中の状況とか、そもそもエンターテインメント自体が今後どうなるのかとか、何が起きてもおかしくないし。だからこそ、この15周年という一年をとにかく大事にして過ごしたいっていう気持ちが強くて。緊張感といったら言葉がおかしいかもしれないけれど、それくらいの覚悟を持ちながら今は準備を進めている。「ファンのみんなに楽しんでもらえるものを」ということを、これまで以上に考える一年になるだろうし、俺も今はKAT-TUNのことしか頭にない。それがどんな形で動いていくのか、もちろんまだ見えていない部分もあるけど、とにかく今は15周年を突っ走りたいという気持ちがあるかな。5周年と10周年のタイミングで伝えられずにためていた分も含めて、15周年は感謝の気持ちをエンターテインメントというものを通して伝えていきたいと考えているので、ぜひファンの皆さんにも楽しみにしていてもらえるとうれしいね。
YUICHI NAKAMARU
いろんな方たちの協力で積み重ねた15周年。
皆さんが楽しいと思えるものを発信できれば
15周年を迎えるという実感は今の時点でも多少はあるものの、実際に皆さんの前でライブをやったらまた感じるものが出てくるんじゃないかと思っています。5周年のときはライブができなくて、10周年の年はグループが充電期間に入ったりして、皆さんには申し訳なかったけれど…。でも、そういった過去の経験があるからこそ、15周年のライブを行うことができたり、ファンの皆さんと一緒に楽しい場や気持ちを共有できたりすることの喜びをより大きく感じられている気もしていますね。長年グループを応援してくれているファンの方たちは僕らと同じ気持ちになっていると思うし、「周年をお祝いしたい」と思ってくれている人の数も少なくないような気がしていて。ライブの内容も周年ならではの特別感のあるものになると思うので、ぜひ「お祝いしたい」と思ってくれているみんなと一緒に15周年を楽しみたいです。
デビュー日というのは、自分にとっての記念日でもあるし、KAT-TUNというグループの記念日でもあって。自分のこととして捉えつつも、やっぱり客観的に感じる部分も半分くらいあるんですよね。感覚としては誕生日が一番近いのかな、第二の誕生日みたいな日。5周年を迎えたときは「10周年のときはどうなっているだろう?」といったことをあまり考えていなかったけど、この15周年については着々と一年ずつ、いろいろな方たちの協力であったり、ファンの皆さんからの応援をもらえたからこそ、積み重ねることができた結果でもあって。そもそも、こうやって長い年月の中で、KAT-TUNとして活動できていること自体がね、まず感謝しないといけないことだなと感じています。あと多分、ファンの方たちの中には、僕らを応援することを生活の一部として楽しんでくれている方もいると思うんですよ。少しでもグループを応援してくれている皆さんが「楽しい」と感じられるものを、今まで身に付けた経験や知識を生かしながら発信し続けられたらと考えているので、これからも引き続きずっとKAT-TUN応援してもらえたらうれしいです。
#坂井泉水[超话]#
「wezard官網先前关于30周年記念記录片映像作品的詳情介绍記录片内容及价钱詳見下文」
ZARD 30周年記念NHK BS プレミアム番組特別編集版
『ZARDよ 永遠なれ 坂井泉水の歌はこう生まれた』Blu-ray&DVD
2021年2月10日リリース!
2020/12/24
今なお、多くの人に愛され続けるその楽曲はどのようにして生まれたのか。坂井泉水が日々書き続けた膨大な直筆メモを読み解き、名曲誕生の舞台裏、そして初公開の音源や撮影現場の何気ない姿から見える素顔に迫った、2019 年 4 月 20 日に放送されたNHK BSプレミアムの2時間特番がBlu-ray&DVDで登場!
関係者の証言はそのままに、番組ではワンコーラスのみの放送だった楽曲の Music Video を可能な限りフルサイズ(一部変則サイズ)で収録。また、ブックレットには直筆のメモの一部を鮮明な写真にて掲載。令和にも生きる ZARD 永遠のスタンダード・ナンバーの数々の魅力に改めて触れる貴重な映像作品となっています。
ZARD 30 周年記念 NHK BS プレミアム番組特別編集版
『ZARDよ永遠なれ坂井泉水の歌はこう生まれた』
2021年2月10日(水)発売
[Blu-ray] 価格:5,000 円+税 品番:JBXJ-5002
[DVD] 価格:4,500 円+税 品番:JBBJ-5009
「負けないで」「揺れる想い」を生み出したZARD坂井泉水。坂井は作詞のため日々メモをつづり、人々の孤独や寂しさに優しく寄り添う名曲を生み出した。坂井泉水の歌はどのようにして生まれ、なぜ人々の心をひきつけてやまないのか——貴重な手書きメモや未公開音源、海外ロケ映像からZARD坂井泉水の素顔に迫る。
【出演】大黒摩季 , チャンカワイ , 映画監督…岩井俊二 ,音楽ライター…伊藤博伸ほか
【語り】山本彩
■三方背ボックス仕様 ※中面スリーブケースジャケットは別デザイン!
※タイトル文字は、Blu-ray がブルー、DVD がゴールド!
■ 16 ページブックレット封入
※坂井泉水のフォト、直筆メモを一部掲載
※音楽プロデューサー・長戸大幸メッセージ掲載
■ピクチャーレーベル
■特典:「負けないで」朗読 [ 山本彩 ]
■収録時間:本編137分+特典映像2分
発行:NHKエンタープライズ 販売元:ビーイング
「wezard官網先前关于30周年記念記录片映像作品的詳情介绍記录片内容及价钱詳見下文」
ZARD 30周年記念NHK BS プレミアム番組特別編集版
『ZARDよ 永遠なれ 坂井泉水の歌はこう生まれた』Blu-ray&DVD
2021年2月10日リリース!
2020/12/24
今なお、多くの人に愛され続けるその楽曲はどのようにして生まれたのか。坂井泉水が日々書き続けた膨大な直筆メモを読み解き、名曲誕生の舞台裏、そして初公開の音源や撮影現場の何気ない姿から見える素顔に迫った、2019 年 4 月 20 日に放送されたNHK BSプレミアムの2時間特番がBlu-ray&DVDで登場!
関係者の証言はそのままに、番組ではワンコーラスのみの放送だった楽曲の Music Video を可能な限りフルサイズ(一部変則サイズ)で収録。また、ブックレットには直筆のメモの一部を鮮明な写真にて掲載。令和にも生きる ZARD 永遠のスタンダード・ナンバーの数々の魅力に改めて触れる貴重な映像作品となっています。
ZARD 30 周年記念 NHK BS プレミアム番組特別編集版
『ZARDよ永遠なれ坂井泉水の歌はこう生まれた』
2021年2月10日(水)発売
[Blu-ray] 価格:5,000 円+税 品番:JBXJ-5002
[DVD] 価格:4,500 円+税 品番:JBBJ-5009
「負けないで」「揺れる想い」を生み出したZARD坂井泉水。坂井は作詞のため日々メモをつづり、人々の孤独や寂しさに優しく寄り添う名曲を生み出した。坂井泉水の歌はどのようにして生まれ、なぜ人々の心をひきつけてやまないのか——貴重な手書きメモや未公開音源、海外ロケ映像からZARD坂井泉水の素顔に迫る。
【出演】大黒摩季 , チャンカワイ , 映画監督…岩井俊二 ,音楽ライター…伊藤博伸ほか
【語り】山本彩
■三方背ボックス仕様 ※中面スリーブケースジャケットは別デザイン!
※タイトル文字は、Blu-ray がブルー、DVD がゴールド!
■ 16 ページブックレット封入
※坂井泉水のフォト、直筆メモを一部掲載
※音楽プロデューサー・長戸大幸メッセージ掲載
■ピクチャーレーベル
■特典:「負けないで」朗読 [ 山本彩 ]
■収録時間:本編137分+特典映像2分
発行:NHKエンタープライズ 販売元:ビーイング
【edge line】堂本光一劇場上映の「Endless SHOCK」へさまざまなエピソード披露で「なにか勇気みたいなものが生まれたら嬉しい」!上田竜也は「臨場感がとにかくすごかった」
2021/2/1
https://t.cn/A65pCx5j
人気デュオ『KinKi Kids』堂本光一(42)、『KAT-TUN』上田竜也(37)、『ふぉ~ゆ~』越岡裕貴(34)、松崎祐介(34)、女優・梅田彩佳(32)、前田美波里(72)が1日、東京・帝国劇場でミュージカル『Endless SHOCK』(作・構成・演出・主演・監督:堂本光一/配給:東宝映像事業部)初日舞台あいさつを開催した。
人気ミュージカル『Endless SHOCK』が初演から20年の歴史のなかで初めて映画館で収録したもを劇場上映。2020年2月の公演中止後に、無観客の帝国劇場にクレーンカメラ3台を含む16台のカメラを持ち込みさまざまなポジションに設置、そして1台のドローンを飛ばし、通常客席からは観ることのできない新しい『Endless SHOCK』を撮影するという、新たな挑戦も盛り込まれた作品だ。

会場は無観客、全国82館の映画館でライブビューイングが行われるなかでのものに。堂本は、配信用のカメラに笑顔を向けながら、「世の中まだまだ緊急事態宣言が出ていたりとか映画館に来場頂く際、いろいろな対策が必要ななかで、来てくださってありがとうございます。スクリーンの大画面に耐えられているか心配なので手短に終えたいと思います」と、軽口を叩きながら話つつ、本日は午前11時すぎからのイベントにもかかわらず「朝8時くらいに寝た」と発言し、さらりと鉄人ぶりも窺わせた。

堂本は作品へ「本当に自分の思いつきから始まった部分があるんですけど、みなさんの協力を頂いて実現できた部分があります。4日からの舞台『Endless SHOCK-Eternal-』は本編の3年後を描いているんですけど、それをみなさんに楽しんで頂くためにと考えたときに、ふと思いつきまして、映画を同時期にやれば両方楽しめるのかなと思ったのがきっかけですね」と、制作の経緯を。
続けて、上田は舞台『Endless SHOCK-Eternal-』へ向けてのけいこ場のことを語りだし、「光一くんってジャニーさんの申し子で、影にジャニーさんの発想力があって、興奮しましたね」というと、梅田は、「けいこ場で光一さんが『YOUたち』と言ってジャニーさんだ!と思って」と、口癖まで本作のEternal Producerとしてクレジットされているジャニー喜多川氏に似てきたというエピソードも明かされた。

本作の話に戻り、撮影するにあたって、「舞台上でやっていることと同じように通して撮影したんです。その後ピックアップした部分をスタッフの方と話して、その部分を別撮りして。いままで見たことのないようなアングルなどを、ぜひみなさんに楽しんでほしいなと思います」と、心掛けた部分を。
さらに堂本は「自分は編集とか、音のミックスをするときが楽しみなんです。スタジオに入って、雑音を消す作業とかもあるんです」と、こだわって携わったそうだが、その作業中にどこからともなく声が聞こえるシーンがあったそうで、「“マツ(松崎)だよ!”と。こいつ舞台に出てないときに袖でしゃべってるよって。『コッシー(越岡)あのさぁ』って言ってて(笑)。袖にはけた後、すぐだったんだろ!(笑)それを消す作業が楽しかったです」と言い出し、上田も「松崎が『コッシー』と言っているところは、俺と光一さんが殺陣をしているいいシーンで」と、証言。

これに松崎は大焦りで反省のポーズ(?)をしたり、越岡は、「『コッシー』って言ったせいで、俺まで巻き込まれてるんだよ!」と、“クレーム”を入れてわちゃわちゃしていたが、堂本はマイクを設置した位置が舞台のときとは違う舞台袖側にもセットしていたため起こった現象だったともしっかりフォローしていた。
作品の内容として、編集している際に堂本は「寺西も良い芝居してるなとか後輩が良い芝居してるなとか、毎公演ビデオをとって、アップでみんなの顔を見たときにすげー良い芝居してるじゃんというのも楽しかったです」と、醍醐味を語ったり、上田は観てみて、「臨場感がとにかくすごかったので、『Endless SHOCK』でやっている臨場感を音で伝えていて、迫力もすごかったですね」と、感想も寄せる。
ちなみにそんな上田にも堂本によると、「上田がやっちまってる!というポイントがあるんです。舞台上のリアルだからいいかなと」ということで入れ込んだシーンだそうで、上田はひたすら苦笑い。そのシーンについては、堂本は「まだ言いませんよ(笑)」と、ニコニコと話していた。

そして堂本から「なにか勇気みたいなものが生まれたら嬉しいですし、この状況下で劇場に足を運んでくださる方には感謝しかありません。わえわれからなにかお届けできるものがあればと思いっています」と、真剣に話しつつ、「とりあえず3回ほど観てもらえれば」と、お茶目なコメントでイベントを締めた。
ミュージカル『Endless SHOCK』は1日から2週間限定全国ロードショー!
2021/2/1
https://t.cn/A65pCx5j
人気デュオ『KinKi Kids』堂本光一(42)、『KAT-TUN』上田竜也(37)、『ふぉ~ゆ~』越岡裕貴(34)、松崎祐介(34)、女優・梅田彩佳(32)、前田美波里(72)が1日、東京・帝国劇場でミュージカル『Endless SHOCK』(作・構成・演出・主演・監督:堂本光一/配給:東宝映像事業部)初日舞台あいさつを開催した。
人気ミュージカル『Endless SHOCK』が初演から20年の歴史のなかで初めて映画館で収録したもを劇場上映。2020年2月の公演中止後に、無観客の帝国劇場にクレーンカメラ3台を含む16台のカメラを持ち込みさまざまなポジションに設置、そして1台のドローンを飛ばし、通常客席からは観ることのできない新しい『Endless SHOCK』を撮影するという、新たな挑戦も盛り込まれた作品だ。

会場は無観客、全国82館の映画館でライブビューイングが行われるなかでのものに。堂本は、配信用のカメラに笑顔を向けながら、「世の中まだまだ緊急事態宣言が出ていたりとか映画館に来場頂く際、いろいろな対策が必要ななかで、来てくださってありがとうございます。スクリーンの大画面に耐えられているか心配なので手短に終えたいと思います」と、軽口を叩きながら話つつ、本日は午前11時すぎからのイベントにもかかわらず「朝8時くらいに寝た」と発言し、さらりと鉄人ぶりも窺わせた。

堂本は作品へ「本当に自分の思いつきから始まった部分があるんですけど、みなさんの協力を頂いて実現できた部分があります。4日からの舞台『Endless SHOCK-Eternal-』は本編の3年後を描いているんですけど、それをみなさんに楽しんで頂くためにと考えたときに、ふと思いつきまして、映画を同時期にやれば両方楽しめるのかなと思ったのがきっかけですね」と、制作の経緯を。
続けて、上田は舞台『Endless SHOCK-Eternal-』へ向けてのけいこ場のことを語りだし、「光一くんってジャニーさんの申し子で、影にジャニーさんの発想力があって、興奮しましたね」というと、梅田は、「けいこ場で光一さんが『YOUたち』と言ってジャニーさんだ!と思って」と、口癖まで本作のEternal Producerとしてクレジットされているジャニー喜多川氏に似てきたというエピソードも明かされた。

本作の話に戻り、撮影するにあたって、「舞台上でやっていることと同じように通して撮影したんです。その後ピックアップした部分をスタッフの方と話して、その部分を別撮りして。いままで見たことのないようなアングルなどを、ぜひみなさんに楽しんでほしいなと思います」と、心掛けた部分を。
さらに堂本は「自分は編集とか、音のミックスをするときが楽しみなんです。スタジオに入って、雑音を消す作業とかもあるんです」と、こだわって携わったそうだが、その作業中にどこからともなく声が聞こえるシーンがあったそうで、「“マツ(松崎)だよ!”と。こいつ舞台に出てないときに袖でしゃべってるよって。『コッシー(越岡)あのさぁ』って言ってて(笑)。袖にはけた後、すぐだったんだろ!(笑)それを消す作業が楽しかったです」と言い出し、上田も「松崎が『コッシー』と言っているところは、俺と光一さんが殺陣をしているいいシーンで」と、証言。

これに松崎は大焦りで反省のポーズ(?)をしたり、越岡は、「『コッシー』って言ったせいで、俺まで巻き込まれてるんだよ!」と、“クレーム”を入れてわちゃわちゃしていたが、堂本はマイクを設置した位置が舞台のときとは違う舞台袖側にもセットしていたため起こった現象だったともしっかりフォローしていた。
作品の内容として、編集している際に堂本は「寺西も良い芝居してるなとか後輩が良い芝居してるなとか、毎公演ビデオをとって、アップでみんなの顔を見たときにすげー良い芝居してるじゃんというのも楽しかったです」と、醍醐味を語ったり、上田は観てみて、「臨場感がとにかくすごかったので、『Endless SHOCK』でやっている臨場感を音で伝えていて、迫力もすごかったですね」と、感想も寄せる。
ちなみにそんな上田にも堂本によると、「上田がやっちまってる!というポイントがあるんです。舞台上のリアルだからいいかなと」ということで入れ込んだシーンだそうで、上田はひたすら苦笑い。そのシーンについては、堂本は「まだ言いませんよ(笑)」と、ニコニコと話していた。

そして堂本から「なにか勇気みたいなものが生まれたら嬉しいですし、この状況下で劇場に足を運んでくださる方には感謝しかありません。わえわれからなにかお届けできるものがあればと思いっています」と、真剣に話しつつ、「とりあえず3回ほど観てもらえれば」と、お茶目なコメントでイベントを締めた。
ミュージカル『Endless SHOCK』は1日から2週間限定全国ロードショー!
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