石川祐希选择“职业”的生活方式,“世界的宏阔,我想看看那样的景色”
米虫紀子
2018年3月26日 11:35
3月25日,全日本男子排球的主力石川祐希宣布成为职业选手。
25日是他就读的中央大学的毕业典礼。由于本赛季在意大利甲级联赛中拉蒂纳队还有比赛,所以他没有出席毕业典礼,但在毕业典礼结束的日子,他表明了今后作为职业排球选手的生活方式。
石川以前就表达过“想去海外联赛打球”的愿望。在海外打球有很多方法,既有去年离开三得利成为职业选手,本赛季效力于德国Bundesliga 的柳田将洋的例子,也有一边效力于V联赛球队一边前往海外的例子。
中央大学的同学大竹壱青虽然已经决定进入V联赛的松下,但是本赛季在德国联赛的法兰克福(united vallezleinamine)效力。过去也有丰田合成的古贺太一郎(现在作为职业选手在波兰联赛效力)、松下的福泽达哉等,在V联赛的球队效力却远渡海外的选手。在这样的情况下,石川讲述了自己选择成为职业选手的理由以及未来的目标。
[雪花]本赛季是为职业生涯做准备
——本赛季是继2014 - 15赛季的摩德纳、上赛季的拉蒂纳之后的第三个意甲赛季。球队在常规赛14支球队中排名第11位,需要进行附加赛。无论是对团队来说,还是对石川选手自己来说,是不是都和想象中的不一样呢?
祐希:是啊。虽然有很多有实力的选手,但我认为这是队伍没能很好地团结起来的结果。再次感受到,并不是有了好的队员就能取得胜利,而是只有发挥团队的作用才能取得胜利。
——即使选手都很齐全,如果没有组织的话就赢不了?
祐希:与其说是组织,我认为选手能够很好地完成教练要求的东西的球队才是强的。本赛季的拉蒂纳,感觉教练的要求和选手想做的事情有些不匹配。所以没能进入(由前8名球队组成的)季后赛。
——我想本赛季是你临近大学毕业,一边考虑今后的前途和生活方式一边度过的赛季。
祐希:是啊。首先没有作为(V联赛的队伍)官方选手被发表的时候,大家可能知道了“是职业选手吧”(笑)。成为职业选手后,如果不做出成绩,下一年就没有球队可去。现在虽然也有经纪人来找我,但不能保证会一直持续下去,所以我觉得这方面非常严峻。
虽然这个赛季还不是职业选手,但是今后必须要以排球为生。感觉是一边抱着事关生活的意识和觉悟,一边准备作为职业选手生活的赛季。
[雪花]决定成为职业选手的理由是?
——最终决定成为职业选手的理由是?
祐希:在现在日本大部分排球选手都不是职业选手的情况下,想要成为职业选手,并不是每个人都能做到的。在这种只有有限的选手能成为职业选手的情况下,如果自己也有机会成为职业选手的话,我想尝试一下。
——石川选手认为的“职业选手”是?
祐希:很难说。我想我现在还在寻找中,单纯地把生活和自己的将来都寄托在排球上。因为排球是我的工作,所以我必须以此为生。
——我认为在V联赛打球的职员选手们在现役期间排球也是工作。职业选手会一年又一年更加严格的追求结果吧。
祐希:那当然。如果自己拿不出成果的话,什么都会结束。没有什么绝对的保证,走得越远越有风险。但是如果在那里成功了的话,之后的世界会变得更加广阔,我想看看那个景色。
如果作为职员进入的话,中途可以转为职业选手,但是只要是职员,基本上都会一直在那一家公司打排球。即使(作为职员)被派遣去海外,最终也必须回来,时间也有限。
我想经历各种各样的事情。我觉得这样无论是对芭蕾还是对人生,对自己都有好处。虽然一旦受伤或失去实力,一切就都结束了。尽管如此,我还是决定选择能积累各种经验的职业选手。
如果是职业选手的话,自己的努力和成果就是一切,如果做出了成果并受到好评的话,就会进入强队,年薪也会提高。这也是我选择职业生涯的理由之一。
[雪花]“将来想在顶级俱乐部获得冠军”
——作为职业选手在海外比赛时,有没有“将来想在这里打球”的队伍?
祐希:虽然还没有这样的队伍,但我想在意大利前四名(佩鲁贾、奇维塔诺瓦、摩德纳、特伦蒂诺)的某个球队打球。在这样的上游队伍中,不仅要努力,还要以冠军为目标。每个队伍都有(优胜的)机会,因为那里是不尝试就不知道的世界,想在其中战斗。
——其中摩德纳是3年前加入的球队,是一直很难参加比赛的球队。有想再在那里打球这种特别的想法吗?
祐希:虽然没有特别“想在摩德纳做!”,但好歹也是老东家(笑)。因为上次是“客人”的感觉,下次想成为能一决胜负的选手再去。还有,对波兰也很感兴趣。日本人的对决也还不错(苦笑)。
因为现在在海外打球的日本选手很少,所以有时候只是去了海外就能引起关注。但是,我想把那个舞台变高。因为现在自己还只是在下游的队伍里打球,所以为了能让大家看到自己在顶级球队里打球的样子,必须要有所成长。如果是日本人对决的话,希望大家都能进入顶尖队伍,比如决赛之类的。
石川祐希が選択した“プロ”という生き方 「世界が広がる、その景色を見てみたい」
米虫紀子
2018年3月26日 11:35
3月25日、バレーボール全日本男子のエース・石川祐希が、プロ選手になることが発表された。
25日はこれまで在籍していた中央大学の卒業式。まだイタリア・セリエAラティーナで今季の試合が残っているため卒業式に出席することはなかったが、区切りの日に合わせて、バレーボール選手として今後の生き方を表明した。
石川は以前から「海外のリーグでプレーしたい」という希望を口にしていた。海外でプレーするにはいろいろな方法がある。昨年、サントリーを退社してプロ選手となり、今季ドイツのバレーボール・バイソンズ・ビュールでプレーしている柳田将洋の例もあれば、Vリーグのチームに所属しながら海外に渡る例もある。
中央大の同級生、大竹壱青はVリーグのパナソニックへの入社が決まっているが、今季はドイツリーグのフランクフルト(ユナイテッド・バレーズ・ラインマイン)でプレーしている。過去にも豊田合成の古賀太一郎(現在はプロ選手としてポーランドリーグでプレー)や、パナソニックの福澤達哉など、Vリーグのチームに所属しながら海外に渡った選手はいた。そんな中で、石川が“プロ”という選択に至った理由や、この先の目標について語ってくれた。
[雪花]プロとして生きる準備をしてきた今シーズン
――今シーズンは、2014−15シーズンのモデナ、昨季のラティーナに続き、3度目のセリエAでのシーズンでした。チームはレギュラーラウンドで14チーム中11位に終わり、下位のプレーオフを戦うことになりました。チームとして、また石川選手自身としても、思い描いていたものとは違ったのではありませんか?
そうですね。実力のある選手は多くいるんですけれど、チームがうまくまとまらなかった結果だと思います。あらためて、いいメンバーがいれば勝てるわけではなく、チームとして機能しないと勝てないと感じました。
――選手がそろっていても、組織になっていなければ勝てない?
組織というか、監督が求めていることを選手がしっかりできているチームが強いと思います。今シーズンのラティーナは、監督が求めていることと、選手のやりたいことが少しマッチしていないと感じていました。なので(上位8チームによる)プレーオフにいけず、という結果でした。
――今シーズンは大学卒業を控え、この先の進路や生き方を考えながら過ごしたシーズンだったと思います。
そうですね。まず内定選手として(Vリーグのチームから)発表されていない時点で、「プロかな」というのは皆さん分かったかもしれませんけど(笑)。プロになったらやっぱり結果を出さないと、次の年に行くチームがない。今はエージェントの方から声をかけていただいていますけれど、それがいつまでも続く保証はないので、そのあたりはすごくシビアだなと思います。
今シーズンはまだプロではなかったですけれど、これからはバレーボールで生きていかないといけない。生活がかかってくる、そういう意識や覚悟を持ちつつ、プロとして生きる準備をしつつやってきたシーズンという感じです。
[雪花]プロ選手になると決断した理由は?
――最終的にプロ選手になると決断した理由は?
今、日本ではほとんどのバレー選手がプロではない中、プロでやっていくというのは、みんなができることではない。限られた選手しかプロになっていない中で、自分にもプロで挑戦できるチャンスがあるならトライしたいと思いました。
――石川選手が考える「プロ」とは?
難しいですね。まだこれから発見していくんだと思いますけれど、単純にバレーボールに生活が、自分の将来がかかっているというのはあります。バレーボールが仕事なので、それで生活していかないといけない。
――Vリーグでプレーする社員の選手も、現役の間はバレーボールが仕事だと思います。プロはよりシビアに1年1年、結果が問われるということでしょうか。
それはもちろんあります。自分が結果を出さないと、ただ終わっていくだけ。保証は間違いなくないですし。その中で極めていくのは、すごくリスクがあります。でもそこで成功したら、その先の世界がすごく広がっていくと思うので、その景色を見てみたいんです。
社員として入れば、途中でプロに変わることはできますけれど、社員でいる限りは基本的にずっとその会社でバレーボールをすることになる。たとえ(社員として)海外に行かせてもらえても、戻ってこなければいけないとか、期間も限られてしまうと思います。
自分はいろいろな経験をしたいんです。その方が、バレー的にも人生的にも、自分のためになると思うので。けがをしたり、実力がなくなったりしたらもう終わりというリスクはあります。それでも自分は、いろいろな経験ができる方に、プロでやっていく方に決めました。
プロだと自分の努力と結果がすべてなので、結果を出して評価されれば、たとえば強いチームに行けたり、年俸が上がったり。そういうところもプロとして生きていく道を選んだ理由の1つです。
[雪花]「将来は上位クラブで優勝を目指したい」
――プロとして海外でやっていく上で、「将来的にここでやりたい」と思うチームはありますか?
ここ、というチームはないんですけれど、イタリアの上位4つ(ペルージャ、チビタノーバ、モデナ、トレンティーノ)のどこかでプレーしたいです。そういう上位チームで、やるだけではなく優勝を目指したい。どのチームにも(優勝の)チャンスがあって、そこはやってみないと分からない世界なので、その中で戦いたいと思いますね。
――その中でモデナは3年前に所属して、なかなか試合に出られなかったチームです。またそこでプレーしたいという特別な思いはありますか?
特別「モデナでやりたい!」というのはないですけれど、一応、古巣ではあるので(笑)。前回は「お客さん」みたいな感じだったので、次は勝負できる選手になってまた行きたいなと思ったりはしますね。あとは、ポーランドも興味がありますね。でも、日本人対決はまだいいかなって(苦笑)。
今は海外でプレーしている日本人選手が少ないので、海外に行っているだけで注目していただけることもあります。でも、そのステージをもっと上にあげたいんです。現状で自分はまだ下位のチームでしかやれていないので、そこはこれから自分がトップチームでやっている姿を見てもらえるように、成長していかないといけない。もし日本人同士で対決するのであれば、お互いにトップチームに行って、例えば決勝とか、そういうところで戦いたいと思いますね。
Victoria
米虫紀子
2018年3月26日 11:35
3月25日,全日本男子排球的主力石川祐希宣布成为职业选手。
25日是他就读的中央大学的毕业典礼。由于本赛季在意大利甲级联赛中拉蒂纳队还有比赛,所以他没有出席毕业典礼,但在毕业典礼结束的日子,他表明了今后作为职业排球选手的生活方式。
石川以前就表达过“想去海外联赛打球”的愿望。在海外打球有很多方法,既有去年离开三得利成为职业选手,本赛季效力于德国Bundesliga 的柳田将洋的例子,也有一边效力于V联赛球队一边前往海外的例子。
中央大学的同学大竹壱青虽然已经决定进入V联赛的松下,但是本赛季在德国联赛的法兰克福(united vallezleinamine)效力。过去也有丰田合成的古贺太一郎(现在作为职业选手在波兰联赛效力)、松下的福泽达哉等,在V联赛的球队效力却远渡海外的选手。在这样的情况下,石川讲述了自己选择成为职业选手的理由以及未来的目标。
[雪花]本赛季是为职业生涯做准备
——本赛季是继2014 - 15赛季的摩德纳、上赛季的拉蒂纳之后的第三个意甲赛季。球队在常规赛14支球队中排名第11位,需要进行附加赛。无论是对团队来说,还是对石川选手自己来说,是不是都和想象中的不一样呢?
祐希:是啊。虽然有很多有实力的选手,但我认为这是队伍没能很好地团结起来的结果。再次感受到,并不是有了好的队员就能取得胜利,而是只有发挥团队的作用才能取得胜利。
——即使选手都很齐全,如果没有组织的话就赢不了?
祐希:与其说是组织,我认为选手能够很好地完成教练要求的东西的球队才是强的。本赛季的拉蒂纳,感觉教练的要求和选手想做的事情有些不匹配。所以没能进入(由前8名球队组成的)季后赛。
——我想本赛季是你临近大学毕业,一边考虑今后的前途和生活方式一边度过的赛季。
祐希:是啊。首先没有作为(V联赛的队伍)官方选手被发表的时候,大家可能知道了“是职业选手吧”(笑)。成为职业选手后,如果不做出成绩,下一年就没有球队可去。现在虽然也有经纪人来找我,但不能保证会一直持续下去,所以我觉得这方面非常严峻。
虽然这个赛季还不是职业选手,但是今后必须要以排球为生。感觉是一边抱着事关生活的意识和觉悟,一边准备作为职业选手生活的赛季。
[雪花]决定成为职业选手的理由是?
——最终决定成为职业选手的理由是?
祐希:在现在日本大部分排球选手都不是职业选手的情况下,想要成为职业选手,并不是每个人都能做到的。在这种只有有限的选手能成为职业选手的情况下,如果自己也有机会成为职业选手的话,我想尝试一下。
——石川选手认为的“职业选手”是?
祐希:很难说。我想我现在还在寻找中,单纯地把生活和自己的将来都寄托在排球上。因为排球是我的工作,所以我必须以此为生。
——我认为在V联赛打球的职员选手们在现役期间排球也是工作。职业选手会一年又一年更加严格的追求结果吧。
祐希:那当然。如果自己拿不出成果的话,什么都会结束。没有什么绝对的保证,走得越远越有风险。但是如果在那里成功了的话,之后的世界会变得更加广阔,我想看看那个景色。
如果作为职员进入的话,中途可以转为职业选手,但是只要是职员,基本上都会一直在那一家公司打排球。即使(作为职员)被派遣去海外,最终也必须回来,时间也有限。
我想经历各种各样的事情。我觉得这样无论是对芭蕾还是对人生,对自己都有好处。虽然一旦受伤或失去实力,一切就都结束了。尽管如此,我还是决定选择能积累各种经验的职业选手。
如果是职业选手的话,自己的努力和成果就是一切,如果做出了成果并受到好评的话,就会进入强队,年薪也会提高。这也是我选择职业生涯的理由之一。
[雪花]“将来想在顶级俱乐部获得冠军”
——作为职业选手在海外比赛时,有没有“将来想在这里打球”的队伍?
祐希:虽然还没有这样的队伍,但我想在意大利前四名(佩鲁贾、奇维塔诺瓦、摩德纳、特伦蒂诺)的某个球队打球。在这样的上游队伍中,不仅要努力,还要以冠军为目标。每个队伍都有(优胜的)机会,因为那里是不尝试就不知道的世界,想在其中战斗。
——其中摩德纳是3年前加入的球队,是一直很难参加比赛的球队。有想再在那里打球这种特别的想法吗?
祐希:虽然没有特别“想在摩德纳做!”,但好歹也是老东家(笑)。因为上次是“客人”的感觉,下次想成为能一决胜负的选手再去。还有,对波兰也很感兴趣。日本人的对决也还不错(苦笑)。
因为现在在海外打球的日本选手很少,所以有时候只是去了海外就能引起关注。但是,我想把那个舞台变高。因为现在自己还只是在下游的队伍里打球,所以为了能让大家看到自己在顶级球队里打球的样子,必须要有所成长。如果是日本人对决的话,希望大家都能进入顶尖队伍,比如决赛之类的。
石川祐希が選択した“プロ”という生き方 「世界が広がる、その景色を見てみたい」
米虫紀子
2018年3月26日 11:35
3月25日、バレーボール全日本男子のエース・石川祐希が、プロ選手になることが発表された。
25日はこれまで在籍していた中央大学の卒業式。まだイタリア・セリエAラティーナで今季の試合が残っているため卒業式に出席することはなかったが、区切りの日に合わせて、バレーボール選手として今後の生き方を表明した。
石川は以前から「海外のリーグでプレーしたい」という希望を口にしていた。海外でプレーするにはいろいろな方法がある。昨年、サントリーを退社してプロ選手となり、今季ドイツのバレーボール・バイソンズ・ビュールでプレーしている柳田将洋の例もあれば、Vリーグのチームに所属しながら海外に渡る例もある。
中央大の同級生、大竹壱青はVリーグのパナソニックへの入社が決まっているが、今季はドイツリーグのフランクフルト(ユナイテッド・バレーズ・ラインマイン)でプレーしている。過去にも豊田合成の古賀太一郎(現在はプロ選手としてポーランドリーグでプレー)や、パナソニックの福澤達哉など、Vリーグのチームに所属しながら海外に渡った選手はいた。そんな中で、石川が“プロ”という選択に至った理由や、この先の目標について語ってくれた。
[雪花]プロとして生きる準備をしてきた今シーズン
――今シーズンは、2014−15シーズンのモデナ、昨季のラティーナに続き、3度目のセリエAでのシーズンでした。チームはレギュラーラウンドで14チーム中11位に終わり、下位のプレーオフを戦うことになりました。チームとして、また石川選手自身としても、思い描いていたものとは違ったのではありませんか?
そうですね。実力のある選手は多くいるんですけれど、チームがうまくまとまらなかった結果だと思います。あらためて、いいメンバーがいれば勝てるわけではなく、チームとして機能しないと勝てないと感じました。
――選手がそろっていても、組織になっていなければ勝てない?
組織というか、監督が求めていることを選手がしっかりできているチームが強いと思います。今シーズンのラティーナは、監督が求めていることと、選手のやりたいことが少しマッチしていないと感じていました。なので(上位8チームによる)プレーオフにいけず、という結果でした。
――今シーズンは大学卒業を控え、この先の進路や生き方を考えながら過ごしたシーズンだったと思います。
そうですね。まず内定選手として(Vリーグのチームから)発表されていない時点で、「プロかな」というのは皆さん分かったかもしれませんけど(笑)。プロになったらやっぱり結果を出さないと、次の年に行くチームがない。今はエージェントの方から声をかけていただいていますけれど、それがいつまでも続く保証はないので、そのあたりはすごくシビアだなと思います。
今シーズンはまだプロではなかったですけれど、これからはバレーボールで生きていかないといけない。生活がかかってくる、そういう意識や覚悟を持ちつつ、プロとして生きる準備をしつつやってきたシーズンという感じです。
[雪花]プロ選手になると決断した理由は?
――最終的にプロ選手になると決断した理由は?
今、日本ではほとんどのバレー選手がプロではない中、プロでやっていくというのは、みんなができることではない。限られた選手しかプロになっていない中で、自分にもプロで挑戦できるチャンスがあるならトライしたいと思いました。
――石川選手が考える「プロ」とは?
難しいですね。まだこれから発見していくんだと思いますけれど、単純にバレーボールに生活が、自分の将来がかかっているというのはあります。バレーボールが仕事なので、それで生活していかないといけない。
――Vリーグでプレーする社員の選手も、現役の間はバレーボールが仕事だと思います。プロはよりシビアに1年1年、結果が問われるということでしょうか。
それはもちろんあります。自分が結果を出さないと、ただ終わっていくだけ。保証は間違いなくないですし。その中で極めていくのは、すごくリスクがあります。でもそこで成功したら、その先の世界がすごく広がっていくと思うので、その景色を見てみたいんです。
社員として入れば、途中でプロに変わることはできますけれど、社員でいる限りは基本的にずっとその会社でバレーボールをすることになる。たとえ(社員として)海外に行かせてもらえても、戻ってこなければいけないとか、期間も限られてしまうと思います。
自分はいろいろな経験をしたいんです。その方が、バレー的にも人生的にも、自分のためになると思うので。けがをしたり、実力がなくなったりしたらもう終わりというリスクはあります。それでも自分は、いろいろな経験ができる方に、プロでやっていく方に決めました。
プロだと自分の努力と結果がすべてなので、結果を出して評価されれば、たとえば強いチームに行けたり、年俸が上がったり。そういうところもプロとして生きていく道を選んだ理由の1つです。
[雪花]「将来は上位クラブで優勝を目指したい」
――プロとして海外でやっていく上で、「将来的にここでやりたい」と思うチームはありますか?
ここ、というチームはないんですけれど、イタリアの上位4つ(ペルージャ、チビタノーバ、モデナ、トレンティーノ)のどこかでプレーしたいです。そういう上位チームで、やるだけではなく優勝を目指したい。どのチームにも(優勝の)チャンスがあって、そこはやってみないと分からない世界なので、その中で戦いたいと思いますね。
――その中でモデナは3年前に所属して、なかなか試合に出られなかったチームです。またそこでプレーしたいという特別な思いはありますか?
特別「モデナでやりたい!」というのはないですけれど、一応、古巣ではあるので(笑)。前回は「お客さん」みたいな感じだったので、次は勝負できる選手になってまた行きたいなと思ったりはしますね。あとは、ポーランドも興味がありますね。でも、日本人対決はまだいいかなって(苦笑)。
今は海外でプレーしている日本人選手が少ないので、海外に行っているだけで注目していただけることもあります。でも、そのステージをもっと上にあげたいんです。現状で自分はまだ下位のチームでしかやれていないので、そこはこれから自分がトップチームでやっている姿を見てもらえるように、成長していかないといけない。もし日本人同士で対決するのであれば、お互いにトップチームに行って、例えば決勝とか、そういうところで戦いたいと思いますね。
Victoria
最好的养生就是养情绪。世界上所有的疾病都是你的情绪打了败仗。一个失落的灵魂远比细菌能更快地杀死人。百分之九十的疾病都跟人的情绪有关。我们见过长年保温杯泡枸杞的人,着急上火,情绪失控。也见过每天早睡早起的人。精神恍惚,抑郁寡欢。从来不吃垃圾食品的人,也是因为长期的焦虑,被各种慢性病纠缠。所以成年人最好的养生就是养情绪。情绪不好的时候,所有的养生都是空谈。所以不要过度的忧虑,不要乱生气,你的悲欢从来不在别人的眼里,而在你的心里。当你能够明白,不是别人做了什么事,让你生气,而是你対这件事情的看法。你对别人的期待,让你困在情绪里了。当你永远改变不了任何人,除了你自己,你就得瞬间转变角度去看问题。消除你的情绪。
【无法克服的回想笔记】
LIVE真好啊
■□■□
2015.2.2-5
コンシューマーゲームでやれる事はまだある。ゲームを超えて、人の人生を変える作品を作りたい。
还有更多可以在消费品游戏中做的事情。我想制作超越游戏,改变人的人生的作品
-やっぱ夢に固執してはいけない。たとえ思い描いてた未来と違くても幸せならそれでいい。追うべきは夢ではなく幸せ。
-小高さんお疲れ様です!昨日のダンガンライブの後、小高さんにお話かけさせていただいた者です。
お忙しい中、呼び止めてしまいスミマセンでした。小高さんに人目お会いできてとても嬉しかったです。
こちらこそ、これからもどうぞ宜しくお願い致します!^▽^*
-ありがとうございます。裏方の人間なので、お声掛け頂いて恐縮です。これからもよろしくお願いします。
-还是不要执着于梦想。就算和想象中的未来不一样,只要幸福就好了。应该追求的不是梦想,而是幸福。
-小高先生辛苦了!我是昨天弹丸演唱会后和小高先生说话的人。很抱歉在您百忙之中叫住了您。很高兴能见到小高先生。这边才是今后请多多关照^▽^*
-谢谢。因为我是幕后工作人员,所以请您搭话很不好意思。今后也请多多关照。
-遅刻したけど、昨日のダンガンロンパライブを見て来ました。裏方の人間なので、人前ではコソコソしてしまいますが、良い作品を作る事で恩返しさせて頂きます。
-昨日はお疲れ様でした!
多忙な中を、本当にありがとう。
嬉しかったです!
-いやー、パワー貰いました。頑張りますね!
-虽然迟到了,但我昨天看了弹丸Live。因为是幕后工作人员,所以在人前会畏畏缩缩的,不过我会通过制作好的作品来报恩。
-(绪方)昨天辛苦了!百忙之中,真的非常感谢。我很高兴!
-不,我得到了力量。我会加油的!
今日は苗木君の誕生日!ファミ通コラムに書いたけど「苗木」という名前には、当時ダンガンロンパを作っていたボクの想いが込められています。この作品は今は苗木だけどいつか大きな木に育って欲しい。キャラに自分の思いを込めたのは最初で最後なんで、ボクにとってはモノクマと同じくらい大事な人。
今天是苗木君的生日!正如我在Fami通专栏中所写的那样,“苗木”这个名字包含了我当时制作弹丸论破的感受。这个作品现在是一棵小树苗,但我希望有一天它能长成一棵大树。这是我第一次也是最后一次把自己的想法融入角色中,所以他对我来说和黑白熊一样重要。
附:(小高さんの苗木君への思いに感動したのと同時に、モノクマへの大きな愛情も伝わってきました(笑)
苗木君お誕生日おめでとうございます!!(*^▽^*)
在被小高先生对苗木君的感情感动的同时,也传达了对黑白熊的巨大的爱(笑)
苗木君生日快乐!!(*^▽^*))
あと、苗木誠は「他の濃いキャラとのマッチ棒になる存在」にしようとしたんです。要は個性的なキャラクター達の中で唯一等身大のキャラにしようと。しかし…キャラが勝手に走って、ああなりました。これまたキャラがコントロールできなくなって勝手に走ったのは初めてでした。
此外,苗木诚试图成为“其他强势角色的火柴棒的存在”。简而言之,重要是要成为在有个性的角色中唯一一个等身大*的角色。但是......这个角色是自己跑起来,变成这样的。 这是第一次有一个角色失去控制,自行跑了起来。
(*注:等身大,①和一般人类同等大小的尺寸;②不加矫饰,率真自然;③日系超级英雄分类,主要指假面骑士,区别于奥特曼为代表的巨大超级英雄(?)
そんなこんながあるから、苗木は自分で作った気がしないというか…「あのキャラ」ではなくて「あの人」って感じが強いです。計算で生み出したのではなくて、生まれてきてくれた感が強い。
正因为有这样的情况,我不觉得是自己做出的苗木……不是“那个角色”,而是“那个人”的感觉很强烈。不是通过计算产生,而是天生诞生的感觉很强烈。
-ありがとう!苗木くん!キミはボクにとっての超高校級の希望だ! 苗木誠の誕生日
-いい話だ……! 絶対絶望少女でもいい役回りでした……!
-ありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです!
-谢谢!苗木君!你是我的超高校级的希望! 苗木诚诞生日
-(三田)真是好故事!在绝对绝望少女中也是个好角色!
-非常感谢!您这么说我很高兴!
-ありがとう!苗木くん!キミはボクにとっての超高校級の希望だ! 苗木誠の誕生日
-素敵です!!!
-舞台の苗木くんも自分の手を離れてる感がありましたね。なんか不思議な感覚です。
-きっと、小高さんが命を吹き込んだからですね。
そして、舞台の苗木くんも、命を吹き込んだ。
-(同上推)谢谢!苗木君!你是我的超高校级的希望!苗木诚诞生日
-太棒了!!!
-舞台剧的苗木君也有离开自己的手的感觉呢。感觉有点不可思议。
-一定是因为小高先生给他注入了生命吧。然后,舞台上的苗木君,也被注入了生命。
【小高在一代动画化时就说过自己的心情像嫁女儿,看到了自己作品的另一面】
-苗木くんがトレンドに入っている。嬉しす。嬉死す。いつか苗木くんには恩返し…したいな。
-いつか小説!
-苗木大説!
-苗木君进入了(推特)趋势。非常高兴。太高兴了。总有一天要报答苗木君……真想这么做啊。
-总有一天小说!
-苗木大说!
【又在胡言乱语w】
LIVE真好啊
■□■□
2015.2.2-5
コンシューマーゲームでやれる事はまだある。ゲームを超えて、人の人生を変える作品を作りたい。
还有更多可以在消费品游戏中做的事情。我想制作超越游戏,改变人的人生的作品
-やっぱ夢に固執してはいけない。たとえ思い描いてた未来と違くても幸せならそれでいい。追うべきは夢ではなく幸せ。
-小高さんお疲れ様です!昨日のダンガンライブの後、小高さんにお話かけさせていただいた者です。
お忙しい中、呼び止めてしまいスミマセンでした。小高さんに人目お会いできてとても嬉しかったです。
こちらこそ、これからもどうぞ宜しくお願い致します!^▽^*
-ありがとうございます。裏方の人間なので、お声掛け頂いて恐縮です。これからもよろしくお願いします。
-还是不要执着于梦想。就算和想象中的未来不一样,只要幸福就好了。应该追求的不是梦想,而是幸福。
-小高先生辛苦了!我是昨天弹丸演唱会后和小高先生说话的人。很抱歉在您百忙之中叫住了您。很高兴能见到小高先生。这边才是今后请多多关照^▽^*
-谢谢。因为我是幕后工作人员,所以请您搭话很不好意思。今后也请多多关照。
-遅刻したけど、昨日のダンガンロンパライブを見て来ました。裏方の人間なので、人前ではコソコソしてしまいますが、良い作品を作る事で恩返しさせて頂きます。
-昨日はお疲れ様でした!
多忙な中を、本当にありがとう。
嬉しかったです!
-いやー、パワー貰いました。頑張りますね!
-虽然迟到了,但我昨天看了弹丸Live。因为是幕后工作人员,所以在人前会畏畏缩缩的,不过我会通过制作好的作品来报恩。
-(绪方)昨天辛苦了!百忙之中,真的非常感谢。我很高兴!
-不,我得到了力量。我会加油的!
今日は苗木君の誕生日!ファミ通コラムに書いたけど「苗木」という名前には、当時ダンガンロンパを作っていたボクの想いが込められています。この作品は今は苗木だけどいつか大きな木に育って欲しい。キャラに自分の思いを込めたのは最初で最後なんで、ボクにとってはモノクマと同じくらい大事な人。
今天是苗木君的生日!正如我在Fami通专栏中所写的那样,“苗木”这个名字包含了我当时制作弹丸论破的感受。这个作品现在是一棵小树苗,但我希望有一天它能长成一棵大树。这是我第一次也是最后一次把自己的想法融入角色中,所以他对我来说和黑白熊一样重要。
附:(小高さんの苗木君への思いに感動したのと同時に、モノクマへの大きな愛情も伝わってきました(笑)
苗木君お誕生日おめでとうございます!!(*^▽^*)
在被小高先生对苗木君的感情感动的同时,也传达了对黑白熊的巨大的爱(笑)
苗木君生日快乐!!(*^▽^*))
あと、苗木誠は「他の濃いキャラとのマッチ棒になる存在」にしようとしたんです。要は個性的なキャラクター達の中で唯一等身大のキャラにしようと。しかし…キャラが勝手に走って、ああなりました。これまたキャラがコントロールできなくなって勝手に走ったのは初めてでした。
此外,苗木诚试图成为“其他强势角色的火柴棒的存在”。简而言之,重要是要成为在有个性的角色中唯一一个等身大*的角色。但是......这个角色是自己跑起来,变成这样的。 这是第一次有一个角色失去控制,自行跑了起来。
(*注:等身大,①和一般人类同等大小的尺寸;②不加矫饰,率真自然;③日系超级英雄分类,主要指假面骑士,区别于奥特曼为代表的巨大超级英雄(?)
そんなこんながあるから、苗木は自分で作った気がしないというか…「あのキャラ」ではなくて「あの人」って感じが強いです。計算で生み出したのではなくて、生まれてきてくれた感が強い。
正因为有这样的情况,我不觉得是自己做出的苗木……不是“那个角色”,而是“那个人”的感觉很强烈。不是通过计算产生,而是天生诞生的感觉很强烈。
-ありがとう!苗木くん!キミはボクにとっての超高校級の希望だ! 苗木誠の誕生日
-いい話だ……! 絶対絶望少女でもいい役回りでした……!
-ありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです!
-谢谢!苗木君!你是我的超高校级的希望! 苗木诚诞生日
-(三田)真是好故事!在绝对绝望少女中也是个好角色!
-非常感谢!您这么说我很高兴!
-ありがとう!苗木くん!キミはボクにとっての超高校級の希望だ! 苗木誠の誕生日
-素敵です!!!
-舞台の苗木くんも自分の手を離れてる感がありましたね。なんか不思議な感覚です。
-きっと、小高さんが命を吹き込んだからですね。
そして、舞台の苗木くんも、命を吹き込んだ。
-(同上推)谢谢!苗木君!你是我的超高校级的希望!苗木诚诞生日
-太棒了!!!
-舞台剧的苗木君也有离开自己的手的感觉呢。感觉有点不可思议。
-一定是因为小高先生给他注入了生命吧。然后,舞台上的苗木君,也被注入了生命。
【小高在一代动画化时就说过自己的心情像嫁女儿,看到了自己作品的另一面】
-苗木くんがトレンドに入っている。嬉しす。嬉死す。いつか苗木くんには恩返し…したいな。
-いつか小説!
-苗木大説!
-苗木君进入了(推特)趋势。非常高兴。太高兴了。总有一天要报答苗木君……真想这么做啊。
-总有一天小说!
-苗木大说!
【又在胡言乱语w】
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