KinKi Kids&吉田拓郎が語る、初の合作曲「Sayonara あいしてる」制作の舞台裏
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
https://t.cn/A6a4xrnf
見どころ調査隊
2022年6月25日
バラエティ
『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』より、KinKi Kids、吉田拓郎さんのコメントが到着。
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている
<KinKi Kids&吉田拓郎 コメント>
フォトを見る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』放送決定!
左から)堂本剛、吉田拓郎、堂本光一
――放送が決まったときは、どう思いましたか?
堂本光一:拓郎さんの一声で始まりました。『LOVE LOVE~』レギュラー放送のころから、拓郎さんの一声で、みんなが集中してひとつの方向に動き始めるということが多かった気がします。
昔はそういう感覚で物事が進むことは少なくなかったと思うんですけど、今の時代においては、なかなかないこと。今回実現できたのは、拓郎さんのリーダーシップのおかげですし、昔もそうやってやったなという感覚を思い出してうれしかったです。
堂本剛:番組が終わってからも、「『LOVE LOVE~』見てました」と、いろいろな方に言っていただける人生なので、『LOVE LOVE~』という番組が自分だけじゃなくて、いろいろな人たちの記憶に残ってるんだと、影響があった番組なんだなと実感することが多かったんです。
なので、すごくうれしいとともに「ラストか」という気持ちももちろんあります。
でも、リハーサルをやって、「こういう雰囲気だったよな」と、みんなでお話をして。番組が終わってから、長い時間がたったはずなのに、「先月もやっていた」みたいな雰囲気が、めちゃくちゃ不思議で。
篠原(ともえ)も随分会っていなかったですが、あっという間に当時に戻れる感覚。そういう関係性を、画面を通して改めて、みなさんにお届けできることがすごく幸せです。
だから、「放送が決まった」と聞いたときは、そこまで想像できていなかったですけど、改めてリハーサルをしてみてそういう空気感とともに、みなさんに伝えられるという機会をまたいただけたのでうれしいなと思っています。
吉田拓郎:僕は、年齢的にも2人より全然上で、いろいろなことをリタイアしたいなと考えていまして。そういう意味でいうと、テレビとのお付き合いも『LOVE LOVE~』で最後にしたいな、という決心が随分前からありました。
光一と剛と最後に一緒にやって、一緒の時間を過ごして、それを最後のテレビ出演とするのはどうかなと、かねてから思っていました。
それで、プロデューサーと話して、特番などでやれるといいんだけどねと話をさせてもらって。
僕は、とてもすてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ。光一、剛、篠原さん、みなさんに感謝しています。
――改めて、『LOVE LOVE あいしてる』という番組はどんな存在ですか?
吉田:2人ともよく話すのですが、この番組の始まりは偶然だった。海の物とも山の物ともお互いに何も面識もなく、年齢差もすごくあった僕らが集められて、僕らが意識して集まったわけではなく、集められたわけですから。
その偶然からいろんな奇跡が起き始めて、その奇跡をみんなで、僕ら3人だけでなくスタッフも含めて作り上げてきた。
番組が終わって、毎週スタジオに行くことがなくなった寂しさを考え、感じながら、「あの数年間は奇跡的だったな」と思うようになりました。
5年前の特番のときは、終わってから16年もたってから集まったのに、ずっと続けてやっていたような感覚に陥って。不思議なこと起こってるなって。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている。残念ながら、この感覚はどなたにもわかっていただけないかもしれない。
でも、光一も剛も、篠原さんも、僕もずっと「何だろう、これ」という感覚を抱きながら、今ここにいるんじゃないかな。僕は、この感覚を感じられることがすごく幸せです。
「番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思う」(光一)
――「最後のテレビ出演にする」と聞いたときの心境は?
光一:今回の特番が終わったあとに、拓郎さんに「最後を飾るのに本当にふさわしかったよ」と言っていただけることもすばらしいことだし、「いや、楽しいからもうちょっとやろうかな」と言っていただけるのもうれしいことです。
どっちに転がるかわからないですし、どっちに転がそうとも思っていません。だから拓郎さんがおっしゃったように、ずっと奇跡の中でやってきたので、終わりという言葉というよりも、これからまたどんな奇跡が起きるんだろうという思いでやれば、また奇跡が起きるかもしれない。
フワッとしてるかもしれないんですけど、そんな感覚です。
今こうやって改めて番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思います。そこを大事にやっていけば、何かまた生まれるんじゃないかという期待感も込めながら、やりたいなと思います。
剛:僕も同じような気持ちですし、ひとりの人間の人生というのは、それぞれあるわけで。その中で出会いも別れもありますし、思うこともそれぞれ違うし、でも、お互いを尊重し合いながら生きていくのが“仲間”だと思うし、愛する人のためにできることだと思うんです。
リハーサルをして楽しかったし、収録の日も、どんな日も二度とないので、当たり前の中にある喜びをかみ締めながら当日は過ごしたいです。そこで生まれたコミュニケーションがまた何かに繋がるかもしれない。
コロナ禍で、自分自身が部屋でずっと過ごしていたら、拓郎さんから「アレンジをお願いしたい」と電話をいただいて。まったく予想していなかったです。
この大変な時代を、何とか自分なりに耐えている中で、そういうご連絡をいただいたときから今日までがどんどん繋がってるんです。
だから、収録の日も何かが生まれるかもしれないし、生まれないかもしれないけど、でも拓郎さんの言葉にもあったように、わかってもらえないような不思議な関係性の人たちが集う日だし、何かが、始まるんだろうなとは僕は思っています。
光一の言うように、何かが起こるようにわざと導こうとも思ってないし、自分たちらしく楽しく過ごせたら、まずはそれが幸せなんで、そんな日になればいいなと思います。
「久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しい」(剛)
――初の合作曲「Sayonara あいしてる」についての思いは?
吉田:3人で一緒に作った曲を番組で演奏してみたいね、と以前、話をしていました。2人がその場で「ぜひ」と言ってくれたので、俺が詩を書くよ、と。それで、詩を光一と剛に送ったんです。
剛:次の日にきたんですよ。
光一:思いつきが過ぎるんです、拓郎さん(笑)。
剛:次の日にきちゃったから、そのスピード感で返したいと思って。僕は、たまたま家で作業だったので、やっていた作業をいったん止めました。
拓郎さんのスピードに対して、反応した自分のものを作りたいと思って、すぐに作ったんです。光一も、サビの部分を思い浮かべていたから、混ぜてみよう、と。
光一:お互いに拓郎さんの詩を見て、剛もスピード感を持ってやっていたし、僕は舞台中だったんですが、サビに関してはメロディが浮かんでいて。でも、それぞれ思いついたことを形にしていたので、作ってる曲のキーが違ってたので時間がかかってしまって…。
剛:世界観から全然違う。
光一:すり合わせる作業をしていましたが、最終的には「拓郎さんに丸投げするか!何とかしてくれるだろう!」という感じでした(笑)。
吉田:いや~早かった!俺が送ったら、すぐ2人からも「できました」と返事がきて。ずいぶん安易に作るなと思ったよ(笑)。
光一:安易じゃないですよ。
吉田:「人の詩をもっと練って、よく考えたらどうなんだ!」というくらい早かった(笑)。
剛:反射的に作りましたから!
吉田:前もって作ってあったんじゃないの(笑)?舞台中なのに、光一も早かったね。
光一:帝国劇場の楽屋に、拓郎さんの詩をずっと置いていました。
剛:だから、幻のサビがあることにもなるんで、これはいつか歌ってもいいかなとも思っています。拓郎さんは思いつく人だから、僕も同じ鮮度で返したいと思って。そこで躊躇(ちゅうちょ)したりいろいろやったりするよりかは、拓郎さんの詩にお互いに反応したものを見せ合って、それでひとつの曲を作る。それが正解の作り方だと思う。
今回は、サビを光一のサビにしようと決めて混ぜました。だから、ゼロから一緒に考えて作っていたら生まれなかったかもしれないメロディ。そんな制作過程が、この曲ならではの温度感につながったかなと思っています。でも、本当に大変でした(笑)。
吉田:「詩を読みました。感動しました。メロディが浮かんできました」と光一からメールがきて。「これから剛と二人で構築していきます」とメールがきたんですよ。そしたら何日かあとに、「僕と剛は、構築するために何かしたことがないんです」なんて言ってきて(笑)。
光一:お互いに連携を取ってやろうと考えていたんですけど、思えば連携なんて取ったことないなって(笑)。
吉田:剛からAというメロディがきて、光一からはBというメロディが届いて、俺にこれをくっつけてくれと。いかにも、KinKi Kids。委ねられたというか、勝手すぎる(笑)!
剛:光一は舞台をやっていたから、なかなか時間が取れなくて…。
吉田:お前たちは、連携を取るのがイヤなのか(笑)。
光一:なにしろ、会う時間がなかったんです。剛は、さっき言ったようにすごく早くて。勢いを殺したくないという思いはもちろんわかるし。でも、僕は僕の中で思い浮かんでいるものもあって…。
吉田:俺は、2人がどこかの喫茶店で話し合いながら頭を突き合わせて「剛、そこはこうじゃないの?」「光一、それはおかしいよ」なんて言いながら作っているのかと思ってたよ!
光一:そんな2人じゃないことは、わかっているじゃないですか(笑)。
剛:(笑)。大変でしたが、拓郎さんの詩がとてもすてきなので、とても良い曲ができました。久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しいです。
『LOVE LOVE~』をもう一度やりたいなと思うくらい。この空気感を、みなさんに伝えるべく、本番はナチュラルに過ごそうかなと思っています。
光一:冒頭に言ったように「番組をやろう!」という拓郎さんの一言から始まって、「お前ら、曲作れ」と言われて。
「どうしよう!」と思いながらも、みんなでひとつに向かっていくエネルギーが生まれるんです。そのきっかけをくれる方で、それは昔からずっと変わらない。
剛:言い方を変えると「ちょっと、YOUやっちゃいなよ」です(笑)。
光一:本当にそう!今の時代、守りに入らず、そういうエネルギーを持っている人は、なかなか出会えないと思います。
おのずと道ができていく、そこに全員が向かっていってしまう、それが拓郎さんの持つエネルギー。
昔も今もそうやって変わらないのがすてきだし、そこにいられることが幸せだと感じながら準備しています。
公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM
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2022年6月25日
バラエティ
『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』より、KinKi Kids、吉田拓郎さんのコメントが到着。
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている
<KinKi Kids&吉田拓郎 コメント>
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左から)堂本剛、吉田拓郎、堂本光一
――放送が決まったときは、どう思いましたか?
堂本光一:拓郎さんの一声で始まりました。『LOVE LOVE~』レギュラー放送のころから、拓郎さんの一声で、みんなが集中してひとつの方向に動き始めるということが多かった気がします。
昔はそういう感覚で物事が進むことは少なくなかったと思うんですけど、今の時代においては、なかなかないこと。今回実現できたのは、拓郎さんのリーダーシップのおかげですし、昔もそうやってやったなという感覚を思い出してうれしかったです。
堂本剛:番組が終わってからも、「『LOVE LOVE~』見てました」と、いろいろな方に言っていただける人生なので、『LOVE LOVE~』という番組が自分だけじゃなくて、いろいろな人たちの記憶に残ってるんだと、影響があった番組なんだなと実感することが多かったんです。
なので、すごくうれしいとともに「ラストか」という気持ちももちろんあります。
でも、リハーサルをやって、「こういう雰囲気だったよな」と、みんなでお話をして。番組が終わってから、長い時間がたったはずなのに、「先月もやっていた」みたいな雰囲気が、めちゃくちゃ不思議で。
篠原(ともえ)も随分会っていなかったですが、あっという間に当時に戻れる感覚。そういう関係性を、画面を通して改めて、みなさんにお届けできることがすごく幸せです。
だから、「放送が決まった」と聞いたときは、そこまで想像できていなかったですけど、改めてリハーサルをしてみてそういう空気感とともに、みなさんに伝えられるという機会をまたいただけたのでうれしいなと思っています。
吉田拓郎:僕は、年齢的にも2人より全然上で、いろいろなことをリタイアしたいなと考えていまして。そういう意味でいうと、テレビとのお付き合いも『LOVE LOVE~』で最後にしたいな、という決心が随分前からありました。
光一と剛と最後に一緒にやって、一緒の時間を過ごして、それを最後のテレビ出演とするのはどうかなと、かねてから思っていました。
それで、プロデューサーと話して、特番などでやれるといいんだけどねと話をさせてもらって。
僕は、とてもすてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ。光一、剛、篠原さん、みなさんに感謝しています。
――改めて、『LOVE LOVE あいしてる』という番組はどんな存在ですか?
吉田:2人ともよく話すのですが、この番組の始まりは偶然だった。海の物とも山の物ともお互いに何も面識もなく、年齢差もすごくあった僕らが集められて、僕らが意識して集まったわけではなく、集められたわけですから。
その偶然からいろんな奇跡が起き始めて、その奇跡をみんなで、僕ら3人だけでなくスタッフも含めて作り上げてきた。
番組が終わって、毎週スタジオに行くことがなくなった寂しさを考え、感じながら、「あの数年間は奇跡的だったな」と思うようになりました。
5年前の特番のときは、終わってから16年もたってから集まったのに、ずっと続けてやっていたような感覚に陥って。不思議なこと起こってるなって。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている。残念ながら、この感覚はどなたにもわかっていただけないかもしれない。
でも、光一も剛も、篠原さんも、僕もずっと「何だろう、これ」という感覚を抱きながら、今ここにいるんじゃないかな。僕は、この感覚を感じられることがすごく幸せです。
「番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思う」(光一)
――「最後のテレビ出演にする」と聞いたときの心境は?
光一:今回の特番が終わったあとに、拓郎さんに「最後を飾るのに本当にふさわしかったよ」と言っていただけることもすばらしいことだし、「いや、楽しいからもうちょっとやろうかな」と言っていただけるのもうれしいことです。
どっちに転がるかわからないですし、どっちに転がそうとも思っていません。だから拓郎さんがおっしゃったように、ずっと奇跡の中でやってきたので、終わりという言葉というよりも、これからまたどんな奇跡が起きるんだろうという思いでやれば、また奇跡が起きるかもしれない。
フワッとしてるかもしれないんですけど、そんな感覚です。
今こうやって改めて番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思います。そこを大事にやっていけば、何かまた生まれるんじゃないかという期待感も込めながら、やりたいなと思います。
剛:僕も同じような気持ちですし、ひとりの人間の人生というのは、それぞれあるわけで。その中で出会いも別れもありますし、思うこともそれぞれ違うし、でも、お互いを尊重し合いながら生きていくのが“仲間”だと思うし、愛する人のためにできることだと思うんです。
リハーサルをして楽しかったし、収録の日も、どんな日も二度とないので、当たり前の中にある喜びをかみ締めながら当日は過ごしたいです。そこで生まれたコミュニケーションがまた何かに繋がるかもしれない。
コロナ禍で、自分自身が部屋でずっと過ごしていたら、拓郎さんから「アレンジをお願いしたい」と電話をいただいて。まったく予想していなかったです。
この大変な時代を、何とか自分なりに耐えている中で、そういうご連絡をいただいたときから今日までがどんどん繋がってるんです。
だから、収録の日も何かが生まれるかもしれないし、生まれないかもしれないけど、でも拓郎さんの言葉にもあったように、わかってもらえないような不思議な関係性の人たちが集う日だし、何かが、始まるんだろうなとは僕は思っています。
光一の言うように、何かが起こるようにわざと導こうとも思ってないし、自分たちらしく楽しく過ごせたら、まずはそれが幸せなんで、そんな日になればいいなと思います。
「久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しい」(剛)
――初の合作曲「Sayonara あいしてる」についての思いは?
吉田:3人で一緒に作った曲を番組で演奏してみたいね、と以前、話をしていました。2人がその場で「ぜひ」と言ってくれたので、俺が詩を書くよ、と。それで、詩を光一と剛に送ったんです。
剛:次の日にきたんですよ。
光一:思いつきが過ぎるんです、拓郎さん(笑)。
剛:次の日にきちゃったから、そのスピード感で返したいと思って。僕は、たまたま家で作業だったので、やっていた作業をいったん止めました。
拓郎さんのスピードに対して、反応した自分のものを作りたいと思って、すぐに作ったんです。光一も、サビの部分を思い浮かべていたから、混ぜてみよう、と。
光一:お互いに拓郎さんの詩を見て、剛もスピード感を持ってやっていたし、僕は舞台中だったんですが、サビに関してはメロディが浮かんでいて。でも、それぞれ思いついたことを形にしていたので、作ってる曲のキーが違ってたので時間がかかってしまって…。
剛:世界観から全然違う。
光一:すり合わせる作業をしていましたが、最終的には「拓郎さんに丸投げするか!何とかしてくれるだろう!」という感じでした(笑)。
吉田:いや~早かった!俺が送ったら、すぐ2人からも「できました」と返事がきて。ずいぶん安易に作るなと思ったよ(笑)。
光一:安易じゃないですよ。
吉田:「人の詩をもっと練って、よく考えたらどうなんだ!」というくらい早かった(笑)。
剛:反射的に作りましたから!
吉田:前もって作ってあったんじゃないの(笑)?舞台中なのに、光一も早かったね。
光一:帝国劇場の楽屋に、拓郎さんの詩をずっと置いていました。
剛:だから、幻のサビがあることにもなるんで、これはいつか歌ってもいいかなとも思っています。拓郎さんは思いつく人だから、僕も同じ鮮度で返したいと思って。そこで躊躇(ちゅうちょ)したりいろいろやったりするよりかは、拓郎さんの詩にお互いに反応したものを見せ合って、それでひとつの曲を作る。それが正解の作り方だと思う。
今回は、サビを光一のサビにしようと決めて混ぜました。だから、ゼロから一緒に考えて作っていたら生まれなかったかもしれないメロディ。そんな制作過程が、この曲ならではの温度感につながったかなと思っています。でも、本当に大変でした(笑)。
吉田:「詩を読みました。感動しました。メロディが浮かんできました」と光一からメールがきて。「これから剛と二人で構築していきます」とメールがきたんですよ。そしたら何日かあとに、「僕と剛は、構築するために何かしたことがないんです」なんて言ってきて(笑)。
光一:お互いに連携を取ってやろうと考えていたんですけど、思えば連携なんて取ったことないなって(笑)。
吉田:剛からAというメロディがきて、光一からはBというメロディが届いて、俺にこれをくっつけてくれと。いかにも、KinKi Kids。委ねられたというか、勝手すぎる(笑)!
剛:光一は舞台をやっていたから、なかなか時間が取れなくて…。
吉田:お前たちは、連携を取るのがイヤなのか(笑)。
光一:なにしろ、会う時間がなかったんです。剛は、さっき言ったようにすごく早くて。勢いを殺したくないという思いはもちろんわかるし。でも、僕は僕の中で思い浮かんでいるものもあって…。
吉田:俺は、2人がどこかの喫茶店で話し合いながら頭を突き合わせて「剛、そこはこうじゃないの?」「光一、それはおかしいよ」なんて言いながら作っているのかと思ってたよ!
光一:そんな2人じゃないことは、わかっているじゃないですか(笑)。
剛:(笑)。大変でしたが、拓郎さんの詩がとてもすてきなので、とても良い曲ができました。久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しいです。
『LOVE LOVE~』をもう一度やりたいなと思うくらい。この空気感を、みなさんに伝えるべく、本番はナチュラルに過ごそうかなと思っています。
光一:冒頭に言ったように「番組をやろう!」という拓郎さんの一言から始まって、「お前ら、曲作れ」と言われて。
「どうしよう!」と思いながらも、みんなでひとつに向かっていくエネルギーが生まれるんです。そのきっかけをくれる方で、それは昔からずっと変わらない。
剛:言い方を変えると「ちょっと、YOUやっちゃいなよ」です(笑)。
光一:本当にそう!今の時代、守りに入らず、そういうエネルギーを持っている人は、なかなか出会えないと思います。
おのずと道ができていく、そこに全員が向かっていってしまう、それが拓郎さんの持つエネルギー。
昔も今もそうやって変わらないのがすてきだし、そこにいられることが幸せだと感じながら準備しています。
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云梦之烟
总觉得现在的生活里少了点什么
是丟了以前的我
还是掉了现在的你
可我并不敢笃定
曾为那深情几两
摘下月亮做成薛涛笺
扉页压扁相思
铺开就是人约黄昏的誓言
抽离身体的忧伤,铸成剑
挥舞出三分云梦,七分烟
年久失修的回忆
纷纷扬扬,零落成鸡毛点点
我心有所守
渐行渐远,你我已走散在人间
也泪眼问花,花不语
舟车轻骑,闯不进昨天
2022.5.12
总觉得现在的生活里少了点什么
是丟了以前的我
还是掉了现在的你
可我并不敢笃定
曾为那深情几两
摘下月亮做成薛涛笺
扉页压扁相思
铺开就是人约黄昏的誓言
抽离身体的忧伤,铸成剑
挥舞出三分云梦,七分烟
年久失修的回忆
纷纷扬扬,零落成鸡毛点点
我心有所守
渐行渐远,你我已走散在人间
也泪眼问花,花不语
舟车轻骑,闯不进昨天
2022.5.12
有了这6个秘方,没有排不出的胆结石![赞]
1、治胆结石方,药少量轻,有出奇制胜之妙
治胆结石方:生甘草、炙甘草各10克,乌药6克,银花10克,炒白芍10克,白蔻仁1.5克。水煎服。可随症加减。
疗效:袁老中医以上方加减,少则数剂多则10余剂,可使许多胆结石病人免于手术。病例:鲁某,女,外国人,44岁。1954年9月27日初诊。症见食后胁下作痛,时发时止,右侧尤甚。纳差,每食刺激性食物痛辄发。
经西医检查诊为:胆囊炎,胆结石。诊得舌红有裂纹,苔黄,脉两关均弦。治以甘缓和中止痛,给予上方服药一剂痛稍减,二剂而痛止。症脉好转,仍守前方稍加增减,服至10月18日患者于大便中先后排出7粒结石,此后胁痛未发。
验证:肖氏遵上方加减验治30例经X线检查或B超探查确诊的胆结石,其中胆石全部排出症状消失者10例,结石部分排出或结石向下移动症状好转者16例,病情无改善者4例(其中3例肝内胆管结石)。
从临床实践看上方对胆囊管结石疗效较为满意,但对肝内胆管结石疗效较差。
按:上方治疗结石之法,确有独到之处,药少量轻,药味看似平淡而有出奇制胜之妙。
2、岳美中:猪苓汤、石韦散治疗输尿管结石
砂、石淋病,为“尿中之砂”。《医宗必读》谓“如汤瓶久在火中,底结白碱也”。此虽取类比象之说,但从临床观察,认为其内有湿热留滞,固不可移,所以多数患者有小便短赤,尿道炽热症状。若湿热灼伤脉络,则尿血;蒸于肾之外府,则腰痛。因而可用清热利湿法治疗砂、石淋病,亦即现代医学中之泌尿系统结石,结石可望排出,而获得痊愈。
例一 施某某,男性,53岁,印尼华侨。
1962年4月16日初诊,患者述:两个月前,开始右侧腰痛,尿血,经某某医院X线摄片检查发现,右侧输尿管相当于第3腰椎之下缘处,有约0.8x0.5厘米之结石阴影,同年3月,又进行泌尿系统静脉造影,结石下移至骨盆腔,估计距离输尿管口约5厘米,因来求诊。疏以猪苓汤治之。
处方:猪苓9克,茯苓9克,泽泻12克,滑石18克,阿胶9克,水煎服。
5月2日复诊:前方服14剂,小便血止,尿转短赤,仍腰痛。一周前,腹部平片检查,结石位置未动,因改服下方:
金钱草60克,滑石15克,石韦12克,冬葵子9克,海金沙12克,车前子12克,泽泻12克,茯苓9克,水煎服。
上方服近20剂,结石排出,诸症消失而痊愈。
例二 阿某,男性,40岁,印尼人。
1962年4月初诊,述腰痛,尿常规检查,经常有多数红白细胞,经泌尿系统静脉造影及腹部平片等多次检查证实,为右侧输尿管第2、第3狭窄部之间有结石1块。据此处方:
金钱草60克,木通9克,车前子12克,瞿麦9克,滑石15克,冬葵子9克,茯苓12克,海金沙9克,甘草梢9克,石韦9克,水煎服。
上方服10余剂,结石排出,诸症霍然,X线摄片检查,结石阴影消失。自此后,未再有不适感。
例三 余某某,男性,50岁,干部。
曾因腰痛住入某某医院,该院摄片检査,左侧输尿管有约0.3x0.4厘米之结石阴影数个。1962年6月初诊,疏方如下:
石韦9克,木通6克,车前子12克,瞿麦9克,滑石12克,茯苓12克,甘草梢9克, 冬葵子9克,金钱草30克,泽泻12克,水煎服。
服药至28剂,小便时随之排出结石5块,大者如黄豆,小者如粳米。后检查,结石阴影消失,诸症亦未再现。
按:对于泌尿系统结石属于下焦湿热者,常用石韦散、八正散、猪苓汤等方剂,虽均主在清利,但其用法各不相同。如湿热蕴蓄膀胱不甚,出现小便短赤,尿道灼热者,以石韦散为宜;若湿热较甚,不仅小便短赤或不通,大便亦秘者,当用八正散兼泻二阴;若湿热踞于下焦,灼伤阴络,尿血者,苦寒清利之品非所宜,若勉为其用,必更损阴液,此时应以猪苓汤治之。
二苓甘平,泽泻、滑石甘寒,清利湿热而不伤阴,阿胶养血止血,而不碍清利。因此,例二、例三湿热不盛,均以石韦散加减取效。而例一始则用猪苓汤,迨血止阴复,而后再用石韦散加减收功。方剂必须辨证选用,恰如其分,方能奏效。
3、山西名医高允旺:排石汤治疗肾结石膀胱结石
处方:金钱草120~300g,海金沙30g,鸡内金12g,决明石12g,甘草3g,川牛膝10g,石韦60g,车前子12g,茯苓20g,泽泻12g。
用法:上药清水浸泡1小时,文火煎半小时,每次煎取400ml。药汤分早晚2次饭后服,服后活动半小时。
按:此方经临床验证20余年,疗效确切,重复性强,具有清热、利湿、促进排石的功能。方中鸡内金、金钱草有化石、溶石作用,车前子、滑石清热利尿,茯苓、泽泻渗湿利尿。诸药合用可迅速加大尿量,川牛膝引导结石下行,石韦扩张输尿管和尿道,利于结石在自然狭窄处通过排出,此方用于临床,排石率在70%以上。
排石汤系业师岳美中教授所传。笔者在中国中医研究院中医研究班深造期间,随岳美中教授查房、看病、抄方,受益匪浅。他常讲读书要通,通是精的基础,百通为了一精,精才能解决疑难大病。
当时,冀东彭村有位名医,对治疗肾结石、膀胱结石有诀窍。他亲自找到这位名医,亲眼看到服药后排出的大小不等的结石。为了得到排石方,他做了一系列的实验研究,把病人买到的排石方一味一味地挑选出来,发现该方由十几味药组成;把整个方药煎成汤剂,又把排出的结石放人煎剂,发现金钱草、石韦、鸡内金和海金沙煎液有溶石作用;但溶石不等于排石,体外能溶石,不等于在体内有同样作用。
况且中药反应机制,不是机械的而是整体的,必须在辨证的基础上对泌尿系结石探索出一条新路子。岳美中指出,结石由肾而生,由肾到肾盂、肾小盏,又排到肾小管,再进入膀胱,最后由尿道排出体外。这条排尿的道路曲折、狭窄,结石的排出需要几个回合,可以归纳为“化”、“移”、“冲”、“排”四个步骤。
“化”就是使结石的棱角化圆,由锐化钝,由大化小;“移”就是诱导结石由静变动,左右摇摆,从上移下;“冲”就是增加冲击的动力,产生“急流”或“漩涡”,使结石摔打摇摆,这一冲击的力量在一瞬间可以增加尿量、解决输尿管的狭窄和痉挛问题,达到通利的效果;“排”是在“化”、“移”、“冲”的条件下,把结石排出体外。
4、胆结石莫着急“一刀切”,送你两个好方子
中医作为治疗胆结石的一种有效方法,有大量的案例可以证明,这种方法更可靠。下面列举一些名中医治疗胆结石的方子,大家可以根据辩证自行选用。
金钱开郁汤
取金钱草30克,柴胡、白芍、枳壳、海螵蛸、浙贝母各10克,郁金6克,甘草3克。将上述药物用水煎煮后去渣取汁,每日一剂,分3次在饭后服用,连续用药一个月为一疗程。
此方具有疏肝利胆、化石排石、和胃抑酸的功效,适合有泛酸、嗳气症状的色素性胆结石、胆固醇胆结石和混合性胆结石患者使用。
三金排石汤
取大黄、柴胡、黄芩各9克,枳壳、乌梅、鸡内金各10克,茵陈20克,金钱草50克,郁金15克。将上述药物用水煎煮后去渣取汁,每日一剂,分3次在饭后服用,连续用药10天为一疗程(用药一个疗程后应停药5天),一般用药3个疗程即可取得较好的效果。
郁金、柴胡、枳壳具有疏肝、理气、止痛的功效;金钱草、茵陈具有清肝利胆的功效;大黄具有清热、攻下、排石的功效;黄芩具有清热解毒的功效;乌梅具有生津止渴的功效;鸡内金具有消食积、健脾胃的功效。诸药共奏清肝利胆、排石解毒、生津止渴之功,适合有口渴喜饮、咽干舌燥、大便干结、小便短赤等症状的胆结石患者使用。
利胆排石汤
取柴胡、黄芩、五灵脂、三棱、大黄、黄连、赤芍、白芍、元明粉(冲服)各10克,木香、枳实各15克,金钱草50克,海金沙20克。将上述药物用水煎煮后去渣取汁,每日服一剂,分3次在饭后服用。连续用药15天为一疗程(用药一个疗程后应停药3~5天),一般用药两个疗程即可取得较好的效果。
柴胡具有疏肝理气的功效;木香、郁金具有行气止痛的功效;三棱、赤芍、白芍、五灵脂具有活血化瘀的功效;枳实具有消痞散结的功效;大黄、黄连、黄芩、元明粉具有泻热通腑的功效;金钱草、海金沙具有利胆排石的功效。诸药共奏疏肝理气、活血化瘀、利胆排石之功,适合病程较长、有瘀血内停症状的胆结石患者使用。
病案举例
患者女性,61岁。2005年10月10日来诊。反复发作右胁部胀满不适3年余,近一周胆囊区压痛明显,时有恶心,纳食减少,二便通调,睡眠尚可。查心电图大致正常。腹部彩超示:胆囊炎、胆石症,胆囊大小:10.34×4.47厘米,胆囊壁厚:0.42厘米,胆囊内见4.14厘米强回声光团。辨证为肝气不舒,气滞血瘀,肝气犯胃。处方:金钱草10克,郁金10克,鸡内金10克,海金沙30克,柴胡10克,延胡索10克,砂仁10克,厚朴10克,枳壳10克,丹参15克,连翘15克,佛手10克,香橼10克,甘草10克。水煎服,日1剂。
服14剂后症状消失。服30剂后11月7日复查彩超示:胆囊大小:5.87×1.69厘米,胆囊壁厚:0.36厘米,胆囊内见2.12厘米强回声光团。原方基础上加赤芍15克,继服30剂。11月28日复查彩超示:胆囊大小:5.09×1.65厘米,胆囊壁厚:0.31厘米,胆囊内见1.15厘米强回声光团。继服前方30剂。12月29日腹部彩超示:胆囊大小:5.10×1.55厘米,胆囊壁厚:0.3厘米,胆囊内见0.4厘米强回声光团。继服前方以善其后。
5、结石不想动手术的,这四味中药助你排出体内结石
可能手术在人们的印象中是一个比较严重的治疗方式,当检查出体内有结石后,很多人都不想去做手术,小编的一朋友就是如此。但发作起来又疼痛万分还会影响健康及生活,下面就给大家说一可以排结石的中药方剂。
此方来源:广西医科大学的一位教授。在90年时,这位教授的一位亲人检查出了尿路结石,最大的有黄豆那么大,当时的医疗条件没有那么发达,他并不想做手术。教授就给他开了一方剂,在服用四剂后开始排石,第六剂时最大的结石也排出了。
到现在为止已经有近十位患者不想做手术服用此方,都是连服3-6剂后排出结石,以肾结石、胆结石居多只有2个是尿路结石,没有任何副作用。
中药方剂组方:金钱草100克、车前草50克、玉米须50克、海金沙25克。
服用方法:水煎服,文火煮30分钟,一天一剂(上述组方就是一剂的量),早晚分两次服用,期间多喝温开水。
据献方人说他献此方是因为此方没有副作用而且经济实用,是为了帮助有需要的人解除病痛,减轻治疗的经济负担。在此感谢老师的无私以及药方。
我们分析一下药方的组成
金钱草:很多人都把它与“马蹄金”混淆,但是它们并不是一种。中医认为其能清热利尿、祛风止痛,消炎。常用来治疗急慢性肝炎、肾炎、胆囊炎、泌尿感染等,主要功效是预防结石和利胆排石,对结石有非常好的治疗与预防作用。
车前草:中医认为其具有清热利尿、明目祛痰的功效,主要用于黄疸、小便不利、带下等,与金钱草同用有治久病肾结石的验方。
玉米须:玉米须其实是很好的一味中药无副作用,有清肝利胆的功效,主治有水肿,胆囊炎、胆结石、高血压等。
海金沙:中医认为其功效为清热利湿,通淋止痛,入膀胱、小肠经,主治尿路结石、尿路感染、水肿、肝炎、肾炎等。
从这四味中药中能看出来它们都具有清热、利水的功效,而且在主治功能上都是能够帮助排结石的,并且没有什么副作用,有需要的朋友们可以放心的试一试。
6、核桃仁是肾结石的“克星”
《海上集验方》有单用核桃仁治石淋,近代名医张锡纯在其《医学衷中参西录·药物讲义》核桃仁条目下,言其有“消坚开瘀,治心腹疼痛,砂淋、石淋堵塞作疼,肾败不能漉水,小便不利”等功效。砂淋、石淋实即肾结石。在《中国当代名医验方大全》中有山东中医学院周凤梧教授介绍治疗肾结石的验方,即以核桃仁为主药。
核桃仁500克(烤黄),鸡内金250克(炮研细末),蜂蜜500克。先将核桃仁、鸡内金研细,将蜂蜜熬化,再将上药粉投入搅匀,再熬5分钟,即可。装瓶备用。每次1汤匙,每日3次,服后多饮开水。服15~30日,即见效果,或排石,或将结石溶化如乳油色液体排出。
特别提醒:本文所涉及之处方用药,仅供临床医生参考,非中医专业人士请勿擅自试方。
1、治胆结石方,药少量轻,有出奇制胜之妙
治胆结石方:生甘草、炙甘草各10克,乌药6克,银花10克,炒白芍10克,白蔻仁1.5克。水煎服。可随症加减。
疗效:袁老中医以上方加减,少则数剂多则10余剂,可使许多胆结石病人免于手术。病例:鲁某,女,外国人,44岁。1954年9月27日初诊。症见食后胁下作痛,时发时止,右侧尤甚。纳差,每食刺激性食物痛辄发。
经西医检查诊为:胆囊炎,胆结石。诊得舌红有裂纹,苔黄,脉两关均弦。治以甘缓和中止痛,给予上方服药一剂痛稍减,二剂而痛止。症脉好转,仍守前方稍加增减,服至10月18日患者于大便中先后排出7粒结石,此后胁痛未发。
验证:肖氏遵上方加减验治30例经X线检查或B超探查确诊的胆结石,其中胆石全部排出症状消失者10例,结石部分排出或结石向下移动症状好转者16例,病情无改善者4例(其中3例肝内胆管结石)。
从临床实践看上方对胆囊管结石疗效较为满意,但对肝内胆管结石疗效较差。
按:上方治疗结石之法,确有独到之处,药少量轻,药味看似平淡而有出奇制胜之妙。
2、岳美中:猪苓汤、石韦散治疗输尿管结石
砂、石淋病,为“尿中之砂”。《医宗必读》谓“如汤瓶久在火中,底结白碱也”。此虽取类比象之说,但从临床观察,认为其内有湿热留滞,固不可移,所以多数患者有小便短赤,尿道炽热症状。若湿热灼伤脉络,则尿血;蒸于肾之外府,则腰痛。因而可用清热利湿法治疗砂、石淋病,亦即现代医学中之泌尿系统结石,结石可望排出,而获得痊愈。
例一 施某某,男性,53岁,印尼华侨。
1962年4月16日初诊,患者述:两个月前,开始右侧腰痛,尿血,经某某医院X线摄片检查发现,右侧输尿管相当于第3腰椎之下缘处,有约0.8x0.5厘米之结石阴影,同年3月,又进行泌尿系统静脉造影,结石下移至骨盆腔,估计距离输尿管口约5厘米,因来求诊。疏以猪苓汤治之。
处方:猪苓9克,茯苓9克,泽泻12克,滑石18克,阿胶9克,水煎服。
5月2日复诊:前方服14剂,小便血止,尿转短赤,仍腰痛。一周前,腹部平片检查,结石位置未动,因改服下方:
金钱草60克,滑石15克,石韦12克,冬葵子9克,海金沙12克,车前子12克,泽泻12克,茯苓9克,水煎服。
上方服近20剂,结石排出,诸症消失而痊愈。
例二 阿某,男性,40岁,印尼人。
1962年4月初诊,述腰痛,尿常规检查,经常有多数红白细胞,经泌尿系统静脉造影及腹部平片等多次检查证实,为右侧输尿管第2、第3狭窄部之间有结石1块。据此处方:
金钱草60克,木通9克,车前子12克,瞿麦9克,滑石15克,冬葵子9克,茯苓12克,海金沙9克,甘草梢9克,石韦9克,水煎服。
上方服10余剂,结石排出,诸症霍然,X线摄片检查,结石阴影消失。自此后,未再有不适感。
例三 余某某,男性,50岁,干部。
曾因腰痛住入某某医院,该院摄片检査,左侧输尿管有约0.3x0.4厘米之结石阴影数个。1962年6月初诊,疏方如下:
石韦9克,木通6克,车前子12克,瞿麦9克,滑石12克,茯苓12克,甘草梢9克, 冬葵子9克,金钱草30克,泽泻12克,水煎服。
服药至28剂,小便时随之排出结石5块,大者如黄豆,小者如粳米。后检查,结石阴影消失,诸症亦未再现。
按:对于泌尿系统结石属于下焦湿热者,常用石韦散、八正散、猪苓汤等方剂,虽均主在清利,但其用法各不相同。如湿热蕴蓄膀胱不甚,出现小便短赤,尿道灼热者,以石韦散为宜;若湿热较甚,不仅小便短赤或不通,大便亦秘者,当用八正散兼泻二阴;若湿热踞于下焦,灼伤阴络,尿血者,苦寒清利之品非所宜,若勉为其用,必更损阴液,此时应以猪苓汤治之。
二苓甘平,泽泻、滑石甘寒,清利湿热而不伤阴,阿胶养血止血,而不碍清利。因此,例二、例三湿热不盛,均以石韦散加减取效。而例一始则用猪苓汤,迨血止阴复,而后再用石韦散加减收功。方剂必须辨证选用,恰如其分,方能奏效。
3、山西名医高允旺:排石汤治疗肾结石膀胱结石
处方:金钱草120~300g,海金沙30g,鸡内金12g,决明石12g,甘草3g,川牛膝10g,石韦60g,车前子12g,茯苓20g,泽泻12g。
用法:上药清水浸泡1小时,文火煎半小时,每次煎取400ml。药汤分早晚2次饭后服,服后活动半小时。
按:此方经临床验证20余年,疗效确切,重复性强,具有清热、利湿、促进排石的功能。方中鸡内金、金钱草有化石、溶石作用,车前子、滑石清热利尿,茯苓、泽泻渗湿利尿。诸药合用可迅速加大尿量,川牛膝引导结石下行,石韦扩张输尿管和尿道,利于结石在自然狭窄处通过排出,此方用于临床,排石率在70%以上。
排石汤系业师岳美中教授所传。笔者在中国中医研究院中医研究班深造期间,随岳美中教授查房、看病、抄方,受益匪浅。他常讲读书要通,通是精的基础,百通为了一精,精才能解决疑难大病。
当时,冀东彭村有位名医,对治疗肾结石、膀胱结石有诀窍。他亲自找到这位名医,亲眼看到服药后排出的大小不等的结石。为了得到排石方,他做了一系列的实验研究,把病人买到的排石方一味一味地挑选出来,发现该方由十几味药组成;把整个方药煎成汤剂,又把排出的结石放人煎剂,发现金钱草、石韦、鸡内金和海金沙煎液有溶石作用;但溶石不等于排石,体外能溶石,不等于在体内有同样作用。
况且中药反应机制,不是机械的而是整体的,必须在辨证的基础上对泌尿系结石探索出一条新路子。岳美中指出,结石由肾而生,由肾到肾盂、肾小盏,又排到肾小管,再进入膀胱,最后由尿道排出体外。这条排尿的道路曲折、狭窄,结石的排出需要几个回合,可以归纳为“化”、“移”、“冲”、“排”四个步骤。
“化”就是使结石的棱角化圆,由锐化钝,由大化小;“移”就是诱导结石由静变动,左右摇摆,从上移下;“冲”就是增加冲击的动力,产生“急流”或“漩涡”,使结石摔打摇摆,这一冲击的力量在一瞬间可以增加尿量、解决输尿管的狭窄和痉挛问题,达到通利的效果;“排”是在“化”、“移”、“冲”的条件下,把结石排出体外。
4、胆结石莫着急“一刀切”,送你两个好方子
中医作为治疗胆结石的一种有效方法,有大量的案例可以证明,这种方法更可靠。下面列举一些名中医治疗胆结石的方子,大家可以根据辩证自行选用。
金钱开郁汤
取金钱草30克,柴胡、白芍、枳壳、海螵蛸、浙贝母各10克,郁金6克,甘草3克。将上述药物用水煎煮后去渣取汁,每日一剂,分3次在饭后服用,连续用药一个月为一疗程。
此方具有疏肝利胆、化石排石、和胃抑酸的功效,适合有泛酸、嗳气症状的色素性胆结石、胆固醇胆结石和混合性胆结石患者使用。
三金排石汤
取大黄、柴胡、黄芩各9克,枳壳、乌梅、鸡内金各10克,茵陈20克,金钱草50克,郁金15克。将上述药物用水煎煮后去渣取汁,每日一剂,分3次在饭后服用,连续用药10天为一疗程(用药一个疗程后应停药5天),一般用药3个疗程即可取得较好的效果。
郁金、柴胡、枳壳具有疏肝、理气、止痛的功效;金钱草、茵陈具有清肝利胆的功效;大黄具有清热、攻下、排石的功效;黄芩具有清热解毒的功效;乌梅具有生津止渴的功效;鸡内金具有消食积、健脾胃的功效。诸药共奏清肝利胆、排石解毒、生津止渴之功,适合有口渴喜饮、咽干舌燥、大便干结、小便短赤等症状的胆结石患者使用。
利胆排石汤
取柴胡、黄芩、五灵脂、三棱、大黄、黄连、赤芍、白芍、元明粉(冲服)各10克,木香、枳实各15克,金钱草50克,海金沙20克。将上述药物用水煎煮后去渣取汁,每日服一剂,分3次在饭后服用。连续用药15天为一疗程(用药一个疗程后应停药3~5天),一般用药两个疗程即可取得较好的效果。
柴胡具有疏肝理气的功效;木香、郁金具有行气止痛的功效;三棱、赤芍、白芍、五灵脂具有活血化瘀的功效;枳实具有消痞散结的功效;大黄、黄连、黄芩、元明粉具有泻热通腑的功效;金钱草、海金沙具有利胆排石的功效。诸药共奏疏肝理气、活血化瘀、利胆排石之功,适合病程较长、有瘀血内停症状的胆结石患者使用。
病案举例
患者女性,61岁。2005年10月10日来诊。反复发作右胁部胀满不适3年余,近一周胆囊区压痛明显,时有恶心,纳食减少,二便通调,睡眠尚可。查心电图大致正常。腹部彩超示:胆囊炎、胆石症,胆囊大小:10.34×4.47厘米,胆囊壁厚:0.42厘米,胆囊内见4.14厘米强回声光团。辨证为肝气不舒,气滞血瘀,肝气犯胃。处方:金钱草10克,郁金10克,鸡内金10克,海金沙30克,柴胡10克,延胡索10克,砂仁10克,厚朴10克,枳壳10克,丹参15克,连翘15克,佛手10克,香橼10克,甘草10克。水煎服,日1剂。
服14剂后症状消失。服30剂后11月7日复查彩超示:胆囊大小:5.87×1.69厘米,胆囊壁厚:0.36厘米,胆囊内见2.12厘米强回声光团。原方基础上加赤芍15克,继服30剂。11月28日复查彩超示:胆囊大小:5.09×1.65厘米,胆囊壁厚:0.31厘米,胆囊内见1.15厘米强回声光团。继服前方30剂。12月29日腹部彩超示:胆囊大小:5.10×1.55厘米,胆囊壁厚:0.3厘米,胆囊内见0.4厘米强回声光团。继服前方以善其后。
5、结石不想动手术的,这四味中药助你排出体内结石
可能手术在人们的印象中是一个比较严重的治疗方式,当检查出体内有结石后,很多人都不想去做手术,小编的一朋友就是如此。但发作起来又疼痛万分还会影响健康及生活,下面就给大家说一可以排结石的中药方剂。
此方来源:广西医科大学的一位教授。在90年时,这位教授的一位亲人检查出了尿路结石,最大的有黄豆那么大,当时的医疗条件没有那么发达,他并不想做手术。教授就给他开了一方剂,在服用四剂后开始排石,第六剂时最大的结石也排出了。
到现在为止已经有近十位患者不想做手术服用此方,都是连服3-6剂后排出结石,以肾结石、胆结石居多只有2个是尿路结石,没有任何副作用。
中药方剂组方:金钱草100克、车前草50克、玉米须50克、海金沙25克。
服用方法:水煎服,文火煮30分钟,一天一剂(上述组方就是一剂的量),早晚分两次服用,期间多喝温开水。
据献方人说他献此方是因为此方没有副作用而且经济实用,是为了帮助有需要的人解除病痛,减轻治疗的经济负担。在此感谢老师的无私以及药方。
我们分析一下药方的组成
金钱草:很多人都把它与“马蹄金”混淆,但是它们并不是一种。中医认为其能清热利尿、祛风止痛,消炎。常用来治疗急慢性肝炎、肾炎、胆囊炎、泌尿感染等,主要功效是预防结石和利胆排石,对结石有非常好的治疗与预防作用。
车前草:中医认为其具有清热利尿、明目祛痰的功效,主要用于黄疸、小便不利、带下等,与金钱草同用有治久病肾结石的验方。
玉米须:玉米须其实是很好的一味中药无副作用,有清肝利胆的功效,主治有水肿,胆囊炎、胆结石、高血压等。
海金沙:中医认为其功效为清热利湿,通淋止痛,入膀胱、小肠经,主治尿路结石、尿路感染、水肿、肝炎、肾炎等。
从这四味中药中能看出来它们都具有清热、利水的功效,而且在主治功能上都是能够帮助排结石的,并且没有什么副作用,有需要的朋友们可以放心的试一试。
6、核桃仁是肾结石的“克星”
《海上集验方》有单用核桃仁治石淋,近代名医张锡纯在其《医学衷中参西录·药物讲义》核桃仁条目下,言其有“消坚开瘀,治心腹疼痛,砂淋、石淋堵塞作疼,肾败不能漉水,小便不利”等功效。砂淋、石淋实即肾结石。在《中国当代名医验方大全》中有山东中医学院周凤梧教授介绍治疗肾结石的验方,即以核桃仁为主药。
核桃仁500克(烤黄),鸡内金250克(炮研细末),蜂蜜500克。先将核桃仁、鸡内金研细,将蜂蜜熬化,再将上药粉投入搅匀,再熬5分钟,即可。装瓶备用。每次1汤匙,每日3次,服后多饮开水。服15~30日,即见效果,或排石,或将结石溶化如乳油色液体排出。
特别提醒:本文所涉及之处方用药,仅供临床医生参考,非中医专业人士请勿擅自试方。
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