２０２２年３月２６日（土）、TOHOシネマズ西宮OSにて『ナイトメア・アリー』を鑑賞。
アカデミー賞は多様性が定着したようだが、『ジェイプ・オブ・ウォーター』（１７年）に続く、ギレルモ・デル・トロ監督・脚本・原案・製作の本作は、さて？
「ナイトメア」は悪夢、「アリー」は小路。そんなタイトルの本作は、カーニバル（見世物小屋）、霊媒、タロット占い等々、おどろおどろしい（？）要素でいっぱいだから、メチャ面白い。
　主人公が魅せる “読心術”はお見事だが、それを駆使した“幽霊ショー”は如何に？騙し合いの極致をしっかり見極めたい。
そんな本作がなぜ作品賞、監督賞、脚本賞を受賞できなかったの？一方で、そんな疑問を持ちながら、１５０分間をたっぷり楽しみたい。

２０２２年２月５日（土）、TOHOシネマズ西宮OSにて『フレンチ・ディスパッチ』を鑑賞。
このタイトルは一体なに？それはフランス発の夢の雑誌の名前だが、実は架空。ウェス・アンダーソン監督が高校生の時に夢中になった雑誌“ザ・ニューヨーカー”に、文字ではなく映像でオマージュとして捧げたのが本作らしい。
濱口竜介監督の『偶然と想像』（２１年）も３つの短編から構成されていたが、遺言により編集長の追悼号になった最終号もかなり変わった３つの物語で構成。こりゃ、おもしろい。しかし、ちょっと独りよがりかも・・・。

Oggi4月号は大好評「もしも、亀梨和也が同じ会社で働く秘密の彼氏だったなら…♡」企画のSeason2を掲載。

理想の上司で理想の恋人の亀梨さんと仕事～デートを過ごす濃密な1日を味わえる夢のような8Pです♡

仕事中のシーンの撮影でのこと。みんなに差し入れの飲み物を買ってきてくれた
#亀梨和也

上司・亀梨さんが、周りの人を優先するであろう彼女の為に好みのラテをこっそり取っておいてくれたシーンを撮影しますと説明すると、詳細すぎる妄想リクエストに「ハハハ(笑)」と思わず笑ってしまう亀梨さんでした。
#秘密の彼氏は亀梨和也 #理想の上司で理想の恋人 #亀梨和也 #Oggi4月号

やや照れながらも、さわやかな笑顔、微笑みなどいろんな表情をしてくれました。どれも素敵すぎて迷ったのですが、クールながらも目に優しさが宿った亀梨さんらしい1枚が採用にまさに"秘密の彼氏"な表情は誌面でご確認ください！
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