《蝶恋花·出塞》是清代词人纳兰性德的词作,整首词景象博大磅礴,情感凄婉幽怨。面对塞外景象,作者以景写情,又以情带景,使情与景、形与意融为一体。
近日,乌兰图雅将这首经典古诗词谱成歌,由音乐人包玉敏作曲赋予诗词作品新的曲调,用歌唱的形式让诗词动听起来,让大家浸润在语言之美,感受世间万物的诗意,在歌声中汲取古典诗词的营养。
近日,乌兰图雅将这首经典古诗词谱成歌,由音乐人包玉敏作曲赋予诗词作品新的曲调,用歌唱的形式让诗词动听起来,让大家浸润在语言之美,感受世间万物的诗意,在歌声中汲取古典诗词的营养。
新歌丨包银廷《骑手歌唱母亲》:国家的孩子感恩草原、感恩母亲【视频】《骑手歌唱母亲》MV1960年,国家遭受了严重的三年自然灾害,在这危难之际,内蒙古人民做出了举世罕见的决定,将三千名因饥饿挣扎在死亡线上的上海孤儿接到内蒙古抚养。草原母亲养育国家孩子的感人事迹,成为民族团结的佳话。2019年9月29日,都贵玛额吉在北京人民大会堂,被授予“人民楷模”国家荣誉勋章。以人民楷模都贵玛额吉为代表的许许多多草原母亲,用博大宽阔的胸怀接纳上海三千孤儿,从而让国家的孩子们得到生命的延续。大爱无疆,母爱大于天,草原上的母亲们用仁爱之心,博爱之举,养育上海三千孤儿,唱响人间真善美的赞歌,充分体现中华民族一家亲的温暖情怀。《骑手歌唱母亲》,做为剧《静静的艾敏河》主题歌的姊妹作品,由歌手包银廷倾情演唱,MV近日发布。作词:宁宝
堂本光一&井上芳雄、ソーシャルディスタンスを保ちながらも「心は濃厚接触」
https://t.cn/A6U91x3e
フジテレビュー!!編集部
KinKi Kidsの堂本光一と、ミュージカル俳優の井上芳雄が初タッグを組み、2018年に東京・帝国劇場で世界初演され、好評を博したミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」。
同作は、シェイクスピア最後の作品として知られる「二人の貴公子」(共作:ジョン・フレッチャー)を、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイトディレクターであり、名作「レ・ミゼラブル」初演を演出した世界的演出家、ジョン・ケアードが脚本と演出を担当。
さらに、アイドル界の王子と呼ばれ、20年にわたって「SHOCK」シリーズを日本が誇るオリジナルミュージカルへと導いた光一と、ミュージカル界のプリンス・井上の競演が話題を呼び、劇場を熱狂の渦に巻き込んだ。
そんな作品のナンバーを披露する、ミュージカル「ナイツ・テイル」inシンフォニックコンサートが8月10日に開幕するにあたり、前日に公開稽古と記者による囲み取材が東京芸術劇場コンサートホールで行われ、光一&井上のほか、音月桂、上白石萌音、大澄賢也、岸祐二、島田歌穂が本番への意気込みを語った。
<堂本光一&井上芳雄 コメント>
――久しぶりに舞台に立った心境を聞かせてください。
光一:スタッフの皆さんがたくさんの(新型コロナウィルス感染の)対策をしてくださったおかげで実現できた公演です。東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で歌えるなんてなかなかないことですし、その時間をかみしめたいと思います。
井上:今、こうやってステージに立てるのはいろんな奇跡の積み重ねだと思います。刻一刻と状況が変わっていくなか、何があっても後悔しないように。願わくば、公演がスタートして千穐楽を迎えるまで、僕たちにできることをやらせてもらいたい、希望をつないでいきたいと祈るような気持ちでいます。
――稽古はロンドンにいるジョン・ケアードさん、ニューヨークにいる音楽バイザーのブラッド・パークさんとリモートでつないで行ったそうですが…。
光一:彼らにしてみたら朝の4時頃から稽古を始めるんですよ。長い時間を割けなかったのは確かなんですが、その中で集中して稽古ができたという感覚です。
井上:普通に稽古してましたよね。初日こそ、30分ぐらいつながらないという“リモートあるある”で(笑)。
光一:この場にいるのかなっていうぐらい、ジョンがよく見てるんですよ。僕が横のほうでチョコチョコやってたら、「そこでチョコチョコしないで」とか(笑)。
――ステージのほうも感染対策予防でいろいろと工夫されていますね。
光一:絶対にここから出てはならないという赤いラインが引いてあって、キャスト同士の距離も近くならないよう、動きなども考えています。
――ということは、初演時に光一さんと芳雄さんの唇が触れてしまったようなハプニングが、今回起こることはない…?
光一:ちょっと見られないですね(笑)。
井上:今回、光一くんに触れてないです。
――それでも濃密な稽古期間を経て、気持ちのうえでは濃厚接触といった感じでしょうか?
光一:こんな時ですけど、おっしゃるように気持ちは濃厚接触です(笑)。
井上:その表現、いただいていいですか(笑)?
――皆さんから家族のような空気感が伝わってくるんですが、関係を保つ秘訣はあるんでしょうか?
光一:保ってくれたのは萌音ちゃんです。オンライン飲み会っていうほどじゃないんですけど、萌音ちゃんが「〇日、どうですか?」ってみんなをつないでくれて、都合の悪い人がいたら「この日は〇〇さんの都合が悪いので、別の日に」って。すごくいいマネジャーです(笑)。
「ナイツ・テイル」シンフォニックコンサート
コンサートと謳いながら、セリフのやりとりもふんだんに披露するなど、贅沢な公演となっている
――東京フィルハーモニー交響楽団の演奏をバックに歌った感想はいかがですか?
光一:こんなにエネルギーが必要なのかなって。
井上:こういうホールでオーケストラをバックに歌うことがないので、帝劇とは違うエネルギーが必要で、それもまた新しい経験です。
光一:すごく音が響くんですよ。歌唱指導の方から「とにかくはっきりしゃべって、はっきり歌うように」と言われています。
井上:こんなにはっきりしゃべったことがないっていうぐらい(笑)。
光一:僕が歌ってない場面で後ろに座って、芳雄くんの新曲を聴いてるじゃないですか。そして、僕の背後にはチェロの方がいる。この(音の)サンドイッチ、ハンパないですよ(笑)。
幕を開ける勇気より、中止する勇気のほうが大切(光一)
生の音に包まれる幸せ、豊かさを再認識してほしい(井上)
――光一さんは9月から「Endless SHOCK」の公演も控えていますよね。
光一:2020年はものすごく忙しくなる予定だったんですが、なくなってしまったものもたくさんあって。でも、この「ナイツ・テイル」は開催にこぎつけた。
ただ、僕の心としては、今、幕を開けることの勇気よりも、いざ何かあった時にスパッと中止をする勇気のほうが大切だと思うんです。それこそ“Show must go on”みたいな精神。
幕が上がったらとにかく突き進むんだ、止めちゃいけないんだみたいな意味ではなく、もし「ダメだ」となったとしても受け入れるという。稽古をしてきて、そこで得たものだけは自分の中でなくならない、そんな心構えです。
――今回のために用意された新曲「次は?」に、「続編が多分あるかも…」という歌詞がありましたが、期待していいですか?
井上:来年またやろうっていう計画はあるんですけど、それは続編ではなく再演なので。
光一:ジョンのみぞ知る、ですね。
――最後に公演への意気込みをお願いします!
光一:お客様もたくさんの対策をしてこられるだろうなと思います。皆さんに感謝の気持ちが届けばいいなと思っておりますし、またいろんな形が生まれてくると思うんですね。今回は残念ながら配信という形はとれませんでしたが、今後どんどん新しい何かが生まれてくることを自分としても期待しています。限られた人数になってしまいますけど、ぜひ楽しみにしていてください。
井上:生の音に包まれる幸せを僕は感じていて、なんて豊かなんだろうということをお客様は再認識できると思います。いろんな事情で観ることができない方も多いと思いますが、演劇界だけじゃなく、音楽界にとっても新しい一歩。
もしかしたら、止まってしまうこともあるかもしれないけど、僕たちはずっと歩み続けていくつもりなので、近い将来必ずお会いできることを信じています。観に来てくださる方と、遠くで見守ってくださる方の思いに恥じないよう、しっかりと努めたいと思います。
■公演日程
8月10日(月)~13日(木)東京芸術劇場 コンサートホール
8月18日(火)~21日(金)東京オペラシティ コンサートホール
https://t.cn/A6U91x3e
フジテレビュー!!編集部
KinKi Kidsの堂本光一と、ミュージカル俳優の井上芳雄が初タッグを組み、2018年に東京・帝国劇場で世界初演され、好評を博したミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」。
同作は、シェイクスピア最後の作品として知られる「二人の貴公子」(共作:ジョン・フレッチャー)を、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイトディレクターであり、名作「レ・ミゼラブル」初演を演出した世界的演出家、ジョン・ケアードが脚本と演出を担当。
さらに、アイドル界の王子と呼ばれ、20年にわたって「SHOCK」シリーズを日本が誇るオリジナルミュージカルへと導いた光一と、ミュージカル界のプリンス・井上の競演が話題を呼び、劇場を熱狂の渦に巻き込んだ。
そんな作品のナンバーを披露する、ミュージカル「ナイツ・テイル」inシンフォニックコンサートが8月10日に開幕するにあたり、前日に公開稽古と記者による囲み取材が東京芸術劇場コンサートホールで行われ、光一&井上のほか、音月桂、上白石萌音、大澄賢也、岸祐二、島田歌穂が本番への意気込みを語った。
<堂本光一&井上芳雄 コメント>
――久しぶりに舞台に立った心境を聞かせてください。
光一:スタッフの皆さんがたくさんの(新型コロナウィルス感染の)対策をしてくださったおかげで実現できた公演です。東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で歌えるなんてなかなかないことですし、その時間をかみしめたいと思います。
井上:今、こうやってステージに立てるのはいろんな奇跡の積み重ねだと思います。刻一刻と状況が変わっていくなか、何があっても後悔しないように。願わくば、公演がスタートして千穐楽を迎えるまで、僕たちにできることをやらせてもらいたい、希望をつないでいきたいと祈るような気持ちでいます。
――稽古はロンドンにいるジョン・ケアードさん、ニューヨークにいる音楽バイザーのブラッド・パークさんとリモートでつないで行ったそうですが…。
光一:彼らにしてみたら朝の4時頃から稽古を始めるんですよ。長い時間を割けなかったのは確かなんですが、その中で集中して稽古ができたという感覚です。
井上:普通に稽古してましたよね。初日こそ、30分ぐらいつながらないという“リモートあるある”で(笑)。
光一:この場にいるのかなっていうぐらい、ジョンがよく見てるんですよ。僕が横のほうでチョコチョコやってたら、「そこでチョコチョコしないで」とか(笑)。
――ステージのほうも感染対策予防でいろいろと工夫されていますね。
光一:絶対にここから出てはならないという赤いラインが引いてあって、キャスト同士の距離も近くならないよう、動きなども考えています。
――ということは、初演時に光一さんと芳雄さんの唇が触れてしまったようなハプニングが、今回起こることはない…?
光一:ちょっと見られないですね(笑)。
井上:今回、光一くんに触れてないです。
――それでも濃密な稽古期間を経て、気持ちのうえでは濃厚接触といった感じでしょうか?
光一:こんな時ですけど、おっしゃるように気持ちは濃厚接触です(笑)。
井上:その表現、いただいていいですか(笑)?
――皆さんから家族のような空気感が伝わってくるんですが、関係を保つ秘訣はあるんでしょうか?
光一:保ってくれたのは萌音ちゃんです。オンライン飲み会っていうほどじゃないんですけど、萌音ちゃんが「〇日、どうですか?」ってみんなをつないでくれて、都合の悪い人がいたら「この日は〇〇さんの都合が悪いので、別の日に」って。すごくいいマネジャーです(笑)。
「ナイツ・テイル」シンフォニックコンサート
コンサートと謳いながら、セリフのやりとりもふんだんに披露するなど、贅沢な公演となっている
――東京フィルハーモニー交響楽団の演奏をバックに歌った感想はいかがですか?
光一:こんなにエネルギーが必要なのかなって。
井上:こういうホールでオーケストラをバックに歌うことがないので、帝劇とは違うエネルギーが必要で、それもまた新しい経験です。
光一:すごく音が響くんですよ。歌唱指導の方から「とにかくはっきりしゃべって、はっきり歌うように」と言われています。
井上:こんなにはっきりしゃべったことがないっていうぐらい(笑)。
光一:僕が歌ってない場面で後ろに座って、芳雄くんの新曲を聴いてるじゃないですか。そして、僕の背後にはチェロの方がいる。この(音の)サンドイッチ、ハンパないですよ(笑)。
幕を開ける勇気より、中止する勇気のほうが大切(光一)
生の音に包まれる幸せ、豊かさを再認識してほしい(井上)
――光一さんは9月から「Endless SHOCK」の公演も控えていますよね。
光一:2020年はものすごく忙しくなる予定だったんですが、なくなってしまったものもたくさんあって。でも、この「ナイツ・テイル」は開催にこぎつけた。
ただ、僕の心としては、今、幕を開けることの勇気よりも、いざ何かあった時にスパッと中止をする勇気のほうが大切だと思うんです。それこそ“Show must go on”みたいな精神。
幕が上がったらとにかく突き進むんだ、止めちゃいけないんだみたいな意味ではなく、もし「ダメだ」となったとしても受け入れるという。稽古をしてきて、そこで得たものだけは自分の中でなくならない、そんな心構えです。
――今回のために用意された新曲「次は?」に、「続編が多分あるかも…」という歌詞がありましたが、期待していいですか?
井上:来年またやろうっていう計画はあるんですけど、それは続編ではなく再演なので。
光一:ジョンのみぞ知る、ですね。
――最後に公演への意気込みをお願いします!
光一:お客様もたくさんの対策をしてこられるだろうなと思います。皆さんに感謝の気持ちが届けばいいなと思っておりますし、またいろんな形が生まれてくると思うんですね。今回は残念ながら配信という形はとれませんでしたが、今後どんどん新しい何かが生まれてくることを自分としても期待しています。限られた人数になってしまいますけど、ぜひ楽しみにしていてください。
井上:生の音に包まれる幸せを僕は感じていて、なんて豊かなんだろうということをお客様は再認識できると思います。いろんな事情で観ることができない方も多いと思いますが、演劇界だけじゃなく、音楽界にとっても新しい一歩。
もしかしたら、止まってしまうこともあるかもしれないけど、僕たちはずっと歩み続けていくつもりなので、近い将来必ずお会いできることを信じています。観に来てくださる方と、遠くで見守ってくださる方の思いに恥じないよう、しっかりと努めたいと思います。
■公演日程
8月10日(月)~13日(木)東京芸術劇場 コンサートホール
8月18日(火)~21日(金)東京オペラシティ コンサートホール
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