#小松准弥[超话]#
矢柴さんと橋本じゅんさんのシーンは現場で直接見させていただきました。
些細な空気感の変化、緊張感と楽しさで呼吸を忘れてしまうほど高揚する感覚…
偉大な先輩方の背中を一番近くで見れて幸せでした。
あの感覚を胸に、受け継ぎ、これからも戦っていきます。
太助さん、矢柴さん、お疲れ様でした

crescendo〜永遠だと思っていたあの頃〜　完走
半年ぶりにエロゲで泣いちゃった。このような個性の溢れる作品に出会えて本当によかったと思う。主人公の行動をウザく思ったこともあるが、やっぱり彼の年齢を考えるとあながち不自然なものではない。こんな見方を持つようになったからして自分も青春時代に遠く隔たっているなあ、とつくづく感じる。生活そのものに打ち込み、素直だったりそうでなかったりして生きてからこそ、青春というものだ。今の自分には悔いや未練が多すぎて青春時代を切り捨てずにいて、ことあるごとに過去を振り返る。モラトリアム、という単語は今の自分に一番相応しい形容だろうね。

#矢柴俊博#

仮面ライダーリバイス

今日のオンエア以降の台本は、
もう僕の手元にはありません。

サヨナラの時間になりました。

我が子を守るため
橋本じゅんさん演じる最強の敵に討たれて最期を遂げる。

これ以上ない劇的な終わりを用意していただいたと思います。

同時に、
こんな立派な花道を飾れるほど、
僕の牛島太助に強度はあるだろうかと、
自問自答もしていました。

もっと背景を感じさせられなかったか、
もっと説得力を持たせられなかったかと。

でも、
そんなおこがましい考えは
ここいらにしておきましょう。

あとはご覧になった方の想像力が埋めてくれるでしょう。

引き続き闘いに挑む若者たちが不安の種など吹き飛ばしてくれるでしょう。

若者たちは未来のためにライダーとなって再生し、
僕は未来を守るために滅びる。
　　　
それが戦場における
究極のバトンの渡し方なのかもしれません。

この冬、
放送がいよいよウィークエンドのターンに突入した頃、
海の向こうで戦争が始まりました。

心情的に重なるところはあったかと問われれば、あったと答えざるをえません。

息が絶える瞬間ボクの目には、
我が子や人々が、
青々とした草原の木陰で幸せそうに笑っている光景が、
一瞬映った気がしました。

自由と平和の象徴ような景色。

それで僕は笑みを浮かべながら絶命できたのだと思います。

ご視聴ありがとうございました。

#最期の場所はダム
#仮面ライダーリバイス
#牛島太助
#矢柴俊博
#橋本じゅん

#特撮を愛する皆様に感謝
#初めて特撮と出会ってくれた方々に感謝
#キャストのみんなスタッフのみんなに感謝
#この仕事を支えてくれた事務所のみんなに感謝

#全部終わるまで応援するけどね