#Wakana# ins更新
ちょっとカッコつけてキリッ( ・`д・´)✨っと撮ってみたくて、「カメラを睨み付ける感じでカッコよく撮ろうよ!!」って言ったのに、私以外みんな笑ってた裏切られてた
そんな私たちの息ぴったりなコンサート、「Wakana Anime Classic 2021」の紀尾井ホールでの模様、まだご覧いただけます
アーカイブは11日土曜日までです。是非❕✨
#WakanaAnimeClassic2021
#紀尾井ホール
#夜公演の第一部が終わったあと
ちょっとカッコつけてキリッ( ・`д・´)✨っと撮ってみたくて、「カメラを睨み付ける感じでカッコよく撮ろうよ!!」って言ったのに、私以外みんな笑ってた裏切られてた
そんな私たちの息ぴったりなコンサート、「Wakana Anime Classic 2021」の紀尾井ホールでの模様、まだご覧いただけます
アーカイブは11日土曜日までです。是非❕✨
#WakanaAnimeClassic2021
#紀尾井ホール
#夜公演の第一部が終わったあと
なぁちゃんが「はじける」瞬間は?高校時代のアルバイトの思い出も……【西野七瀬のななせるふ。】
2021年9月6日
七瀬のななせるふ。「はじける」
ファッションもメイクも、普段よりちょっぴりテンションが高まる夏。なぁちゃんの気持ちが弾む瞬間は?
お父さんの笑顔が見たくてプールを何十周もした、忘れられない夏の思い出。
脱出ゲームに対する熱は高まるいっぽうです!
テンションがぐっと上がった場面を思い返すと、相変わらず、脱出ゲームに挑戦している瞬間ばかり(笑)。お仕事の合間を見つけては、オンラインで楽しんだり、会場に足を運んだりもしています。最近は、脱出ゲーム仲間のグループトークに新たにカレンダー機能を導入して、イベントの日時や場所、参加するメンバーがひと目で分かるように。ゲームを終えた後の反省会も大事にしていますね。手分けして解いた謎に関しては、どんな方法を使ったのか報告し合ってデータを蓄積したり、クリアできなかった場合は、時間配分が適切だったかなど原因を突き詰めて次に生かせるようにしたり。ここまで真剣に脱出ゲームと向き合っていると、ふと「私たちはいったいどこに向かっているんだろう?」って思うこともあるけど(笑)、この楽しさやワクワクを同じ熱量で共有できるメンバーと出会えたことも、すごく幸せです。
「はじける」で思い浮かぶのは、パチパチした刺激が心地いい炭酸飲料。サイダーは、暑くて汗をかいた時とか、ちょっと疲れたなっていう時、1年に1回くらい無性に飲みたくなります。口に運ぶとプチッとはじける食感のイクラも、大好き! 小さい頃からお寿司屋さんに行くと、必ずイクラの軍艦巻きを注文していましたね。もともとしょっぱいものが好きだし、高級感があるし、赤くてつやつやした、食欲をそそるあの見た目もズルイ(笑)。最近、うちに家族やいとこが集まった時、久しぶりにイクラ入りの釜飯を食べたんですけど、やっぱりおいしかったです。
花火みたいに、夏の風物詩にもはじけるイメージのものはいろいろあるけど、私が子どもの頃に大好きだったのは水しぶきが上がるプール! 毎年、夏休みになると朝早くからお父さんを起こして連れていってもらっていましたね。流れるプールを意味もなく何十周もして、お腹がすいたら売店に売っているフライドポテトを食べて、また泳いで……。プールには、たいていお父さんとお兄ちゃんと3人で出かけて、最初は普通に流れに身を任せているんですけど、そのうちお父さんを追い越すっていう遊びが始まるんです。私が追い越すたびに、お父さんが「速いな~!」「また抜かされたで~!」って笑いながらリアクションしてくれるのがうれしくて、また一生懸命急いで1周して。懐かしいなぁ。いつか自分の子どもにも、プールの楽しさを教えてあげたいですね。
自分との闘いを楽しんでいたアルバイト時代
私が人生ではじけていた時期は……、しいていえば高校時代かな? 高校2年生の夏に乃木坂46に入るまでは、部活にアルバイトに、忙しい毎日を送っていた記憶があります。アルバイトはファストフード店で接客をしていたんですけど、当時は今よりもずっと人見知りが激しかったから、自分でもよく務まっていたなって(笑)。接客はいまひとつだったぶん、それ以外の業務、たとえばドリンクやカトラリーを用意するスピードはめちゃめちゃ速かったんですよ。特にお客さんの数も注文の量も多いお昼の時間帯は、集中力が高まって、いわゆる“ゾーン”に入る瞬間が。いかにお待たせせず、素早く商品をお届けできるか、自分との闘いを楽しんでいました(笑)。
もしあの頃に戻れるとしたら……朝から自転車をこいで学校に行って授業を受けて、お昼休みは友達とお弁当を食べて、放課後はダンス部の活動に参加して、終わった後も同級生同士でおしゃべりして、なんてことのない1日を過ごしたいな。でも、今の私だと体力がもたなくて途中でぐったりしちゃいそうだから、1日体験できれば十分です(笑)。
今回一緒に撮影したオブジェの鳥は、キバタンじゃないかな?と予想。どいやさんも鳥仕様にしてトサカと足を描いてみました。
2021年10月号掲載
#元乃木坂46##西野七濑[超话]#
2021年9月6日
七瀬のななせるふ。「はじける」
ファッションもメイクも、普段よりちょっぴりテンションが高まる夏。なぁちゃんの気持ちが弾む瞬間は?
お父さんの笑顔が見たくてプールを何十周もした、忘れられない夏の思い出。
脱出ゲームに対する熱は高まるいっぽうです!
テンションがぐっと上がった場面を思い返すと、相変わらず、脱出ゲームに挑戦している瞬間ばかり(笑)。お仕事の合間を見つけては、オンラインで楽しんだり、会場に足を運んだりもしています。最近は、脱出ゲーム仲間のグループトークに新たにカレンダー機能を導入して、イベントの日時や場所、参加するメンバーがひと目で分かるように。ゲームを終えた後の反省会も大事にしていますね。手分けして解いた謎に関しては、どんな方法を使ったのか報告し合ってデータを蓄積したり、クリアできなかった場合は、時間配分が適切だったかなど原因を突き詰めて次に生かせるようにしたり。ここまで真剣に脱出ゲームと向き合っていると、ふと「私たちはいったいどこに向かっているんだろう?」って思うこともあるけど(笑)、この楽しさやワクワクを同じ熱量で共有できるメンバーと出会えたことも、すごく幸せです。
「はじける」で思い浮かぶのは、パチパチした刺激が心地いい炭酸飲料。サイダーは、暑くて汗をかいた時とか、ちょっと疲れたなっていう時、1年に1回くらい無性に飲みたくなります。口に運ぶとプチッとはじける食感のイクラも、大好き! 小さい頃からお寿司屋さんに行くと、必ずイクラの軍艦巻きを注文していましたね。もともとしょっぱいものが好きだし、高級感があるし、赤くてつやつやした、食欲をそそるあの見た目もズルイ(笑)。最近、うちに家族やいとこが集まった時、久しぶりにイクラ入りの釜飯を食べたんですけど、やっぱりおいしかったです。
花火みたいに、夏の風物詩にもはじけるイメージのものはいろいろあるけど、私が子どもの頃に大好きだったのは水しぶきが上がるプール! 毎年、夏休みになると朝早くからお父さんを起こして連れていってもらっていましたね。流れるプールを意味もなく何十周もして、お腹がすいたら売店に売っているフライドポテトを食べて、また泳いで……。プールには、たいていお父さんとお兄ちゃんと3人で出かけて、最初は普通に流れに身を任せているんですけど、そのうちお父さんを追い越すっていう遊びが始まるんです。私が追い越すたびに、お父さんが「速いな~!」「また抜かされたで~!」って笑いながらリアクションしてくれるのがうれしくて、また一生懸命急いで1周して。懐かしいなぁ。いつか自分の子どもにも、プールの楽しさを教えてあげたいですね。
自分との闘いを楽しんでいたアルバイト時代
私が人生ではじけていた時期は……、しいていえば高校時代かな? 高校2年生の夏に乃木坂46に入るまでは、部活にアルバイトに、忙しい毎日を送っていた記憶があります。アルバイトはファストフード店で接客をしていたんですけど、当時は今よりもずっと人見知りが激しかったから、自分でもよく務まっていたなって(笑)。接客はいまひとつだったぶん、それ以外の業務、たとえばドリンクやカトラリーを用意するスピードはめちゃめちゃ速かったんですよ。特にお客さんの数も注文の量も多いお昼の時間帯は、集中力が高まって、いわゆる“ゾーン”に入る瞬間が。いかにお待たせせず、素早く商品をお届けできるか、自分との闘いを楽しんでいました(笑)。
もしあの頃に戻れるとしたら……朝から自転車をこいで学校に行って授業を受けて、お昼休みは友達とお弁当を食べて、放課後はダンス部の活動に参加して、終わった後も同級生同士でおしゃべりして、なんてことのない1日を過ごしたいな。でも、今の私だと体力がもたなくて途中でぐったりしちゃいそうだから、1日体験できれば十分です(笑)。
今回一緒に撮影したオブジェの鳥は、キバタンじゃないかな?と予想。どいやさんも鳥仕様にしてトサカと足を描いてみました。
2021年10月号掲載
#元乃木坂46##西野七濑[超话]#
女7居然采访了Babe:
《长濑智也引退后首次告白“我想做的事,在日本没有人在做”》
原文:
長瀬智也、引退後初告白「俺がやりたいことは、日本でやっている奴いないから」
日本各地を豪雨が襲った8月中旬の昼過ぎ。都内のある施設から黒のキャップに白いマスク、黒縁メガネ、紺のTシャツの男性が姿を現した。『女性セブン』の記者が「長瀬さん!」と声をかけると「はい?」とこちらを見る。男性は長瀬智也(42才)だ。昨年3月末をもってTOKIOを脱退、ジャニーズ事務所も退所した長瀬。だが、表舞台を去ったいまもオーラや輝きは一切失っていなかった。
「もう、こういう取材には答えるつもりはないんですけどね。だって俺、世間的に(芸能界を)引退したことになってるんだから……」
一瞬、怪訝な表情を見せたかと思うと、すぐに柔和な表情に戻る。どこか角が取れたように穏やかな口調で長瀬は語り始めた。まるで、この約5か月間の沈黙を埋めるかのように。
──最近、バイクやスケボーなど、すごく趣味を楽しんでいらっしゃいますよね。
「うん」
──映画など、俳優として再びメディアで活動する気持ちはないですか?
「別にそこは(引退と)イコールじゃないと思うから。やろうと思ったら、いくらだってできる。どんな肩書の人だって映画は撮れるし。ただ、俺がやりたいと思っていることは、日本でやっている奴がいないから。説明してもみんなわからない」
それは何なのか。記者が改めて尋ねると、長瀬はこう言い放った。
「それはだから、俺が生きていく上で、(その姿が)見えてくるから。それを見て。じゃないと、いまの世の中の人って、全部説明しなきゃ理解できない人たちばっかりじゃないですか。それにつきあっている暇は俺にはないから」
言葉に思いの強さが感じられる。
──やりたいことがたくさんあるということですか?
「俺は別に、お芝居がやりたいとか、歌がやりたいとか、何か1つじゃなくて、自分がやってきたことすべてをやりたいだけで」
長瀬は改めて記者をまっすぐに見つめた。
「あなたも、雑誌を作るのに文字とかレイアウトだとか、いろんなことで読者の気持ちを誘うためにやられてると思うんだけど、それはすごくエンターテインメントなことだと思う。それと同じように、俺がやってきたことがあるから。俺もそういう気持ちで動いているだけのことだから。こんなに短い時間では、皆さんの腑に落ちることは話せない」
長瀬は最近、バイクレースに参戦したことをインスタグラムで報告している。その話を振ると、笑みがこぼれた。
「俺はまぁ、自分の人生の中で乗り物に対する時間が多かったんですよね。親父が車のレーサーだったのもあって。自分の人生の中で、できることの1つとして、乗り物(の業界)を盛り上げるっていうことができるかなって。かと言って、CMを狙っているわけではなくてね。本当に、自分の価値観を世間の人と共有したいっていうのでやっていて。だから、その一環でレースがあったり、バイクの雑誌に出るとかっていう。
自分がバイクに乗っている姿を見てほしいとかじゃなくて、純粋にバイクって楽しいよっていうことを、世間にアピールしたいだけなんだよね」
今後の活動について一切、明かさず表舞台から去った長瀬。彼の目には、自分が進むべき道がしっかりと見えているようだ。
※女性セブン2021年9月2日号
《长濑智也引退后首次告白“我想做的事,在日本没有人在做”》
原文:
長瀬智也、引退後初告白「俺がやりたいことは、日本でやっている奴いないから」
日本各地を豪雨が襲った8月中旬の昼過ぎ。都内のある施設から黒のキャップに白いマスク、黒縁メガネ、紺のTシャツの男性が姿を現した。『女性セブン』の記者が「長瀬さん!」と声をかけると「はい?」とこちらを見る。男性は長瀬智也(42才)だ。昨年3月末をもってTOKIOを脱退、ジャニーズ事務所も退所した長瀬。だが、表舞台を去ったいまもオーラや輝きは一切失っていなかった。
「もう、こういう取材には答えるつもりはないんですけどね。だって俺、世間的に(芸能界を)引退したことになってるんだから……」
一瞬、怪訝な表情を見せたかと思うと、すぐに柔和な表情に戻る。どこか角が取れたように穏やかな口調で長瀬は語り始めた。まるで、この約5か月間の沈黙を埋めるかのように。
──最近、バイクやスケボーなど、すごく趣味を楽しんでいらっしゃいますよね。
「うん」
──映画など、俳優として再びメディアで活動する気持ちはないですか?
「別にそこは(引退と)イコールじゃないと思うから。やろうと思ったら、いくらだってできる。どんな肩書の人だって映画は撮れるし。ただ、俺がやりたいと思っていることは、日本でやっている奴がいないから。説明してもみんなわからない」
それは何なのか。記者が改めて尋ねると、長瀬はこう言い放った。
「それはだから、俺が生きていく上で、(その姿が)見えてくるから。それを見て。じゃないと、いまの世の中の人って、全部説明しなきゃ理解できない人たちばっかりじゃないですか。それにつきあっている暇は俺にはないから」
言葉に思いの強さが感じられる。
──やりたいことがたくさんあるということですか?
「俺は別に、お芝居がやりたいとか、歌がやりたいとか、何か1つじゃなくて、自分がやってきたことすべてをやりたいだけで」
長瀬は改めて記者をまっすぐに見つめた。
「あなたも、雑誌を作るのに文字とかレイアウトだとか、いろんなことで読者の気持ちを誘うためにやられてると思うんだけど、それはすごくエンターテインメントなことだと思う。それと同じように、俺がやってきたことがあるから。俺もそういう気持ちで動いているだけのことだから。こんなに短い時間では、皆さんの腑に落ちることは話せない」
長瀬は最近、バイクレースに参戦したことをインスタグラムで報告している。その話を振ると、笑みがこぼれた。
「俺はまぁ、自分の人生の中で乗り物に対する時間が多かったんですよね。親父が車のレーサーだったのもあって。自分の人生の中で、できることの1つとして、乗り物(の業界)を盛り上げるっていうことができるかなって。かと言って、CMを狙っているわけではなくてね。本当に、自分の価値観を世間の人と共有したいっていうのでやっていて。だから、その一環でレースがあったり、バイクの雑誌に出るとかっていう。
自分がバイクに乗っている姿を見てほしいとかじゃなくて、純粋にバイクって楽しいよっていうことを、世間にアピールしたいだけなんだよね」
今後の活動について一切、明かさず表舞台から去った長瀬。彼の目には、自分が進むべき道がしっかりと見えているようだ。
※女性セブン2021年9月2日号
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