【淋巴结是癌症吗】
今天接到一个病人的电话说：淋巴结结节，是不是癌症?
不是，每个人身上都有400——500个淋巴结!淋巴结是我们人类体内的免疫器官!如有淋巴结肿大，则提示有炎症侵犯!
淋巴结是癌症吗
患者问：淋巴结肿大就是转移癌吗?
淋巴结是淋巴系统的一部分，正常时如针尖至黄豆大小，它们的主要作用是扣留对机体有害的东西，如入侵的细菌、病毒和转移的癌细胞，再由白细胞将其消灭。在这些激烈的无声战斗中，淋巴结常会肿大。因此，肿大的淋巴结有可能是下列原因所致。
1、淋巴结炎：当某淋巴结管辖的区域(如下表)遭受致病微生物感染时，该淋巴结可肿大疼痛，相应的皮肤也可变红发热。若炎症进一步发展，还可以化脓溃破。但是，如果这种感染不那么剧烈，持续时间又较长，则淋巴结可能表现为慢性炎症。此时只能见到淋巴结肿大，而难以觉察到红肿热痛等急性炎症现象。不过，这种淋巴结一般不与周围组织粘连，摸上去有一定的活动度，体积常不很大。
引起体表淋巴结肿大的常见非肿瘤性疾病
①头颈部淋巴结肿大：扁桃体炎、智牙阻生、龋病、牙龈炎、皮肤感染、头癣、外耳道炎症、白喉、风疹、单纯疱疹、慢性淋巴结炎
②腋窝及肘淋巴结肿大：化脓性指头炎、甲沟炎、化脓性腱鞘炎、关节炎、乳腺炎
③锁骨上淋巴结肿大：结核
④腹股沟淋巴结肿大：慢性淋巴结炎、丝虫病、钩端螺旋体病、猫抓病、丹毒、性病、肉芽肿
⑤全身表浅淋巴结肿大：结核、系统性红斑狼疮、幼年性类风湿关节炎、弓形虫病
2、淋巴结核：由结核杆菌引起的一种特殊慢性炎症，多发生在颈部淋巴结，摸上去质地较硬，与皮肤有粘连，但发生液化坏死时也很软。病人可能有低热、午后面颊潮红、盗汗等结核中毒症状。抗结核治疗一般能使淋巴结缩小。
3、淋巴结转移癌：这种淋巴结增大的速度慢于急性炎症，但不红不痛，摸上去质地很硬，活动度小甚至完全固定。体积巨大的转移癌也能坏死，流出脓性物。癌细胞沿淋巴系统转移常有一定规律，故肿瘤科医师特别重视淋巴结的触诊。例如，左锁骨上淋巴结转移癌常来自肺、胃肠系统的癌症，颈上部淋巴结转移癌常来自鼻咽部癌症。
4、恶性淋巴瘤：原发于淋巴或其他脏器淋巴结组织的恶性肿瘤。好发部位有颈部、腋下、大腿根部，体积可以很大，但一般不红不痛，摸上去有橡皮样的感觉。体积巨大的淋巴瘤常发生坏死，有时不易与淋巴结炎症区别。
对于肿大的淋巴结，肿瘤病人特别是康复期的癌症病人及其家属都十分关心。搞清体表淋巴结肿大的原因，最简便可靠的诊断技术莫过于细针针吸细胞学检查。在绝大多数情况下，肿大淋巴结是炎症、结核、转移癌抑或恶性淋巴瘤，均可一针见分晓。必要时也可将整个淋巴结切除送病理检查。
今天接到一个病人的电话说：淋巴结结节，是不是癌症?
不是，每个人身上都有400——500个淋巴结!淋巴结是我们人类体内的免疫器官!如有淋巴结肿大，则提示有炎症侵犯!
淋巴结是癌症吗
患者问：淋巴结肿大就是转移癌吗?
淋巴结是淋巴系统的一部分，正常时如针尖至黄豆大小，它们的主要作用是扣留对机体有害的东西，如入侵的细菌、病毒和转移的癌细胞，再由白细胞将其消灭。在这些激烈的无声战斗中，淋巴结常会肿大。因此，肿大的淋巴结有可能是下列原因所致。
1、淋巴结炎：当某淋巴结管辖的区域(如下表)遭受致病微生物感染时，该淋巴结可肿大疼痛，相应的皮肤也可变红发热。若炎症进一步发展，还可以化脓溃破。但是，如果这种感染不那么剧烈，持续时间又较长，则淋巴结可能表现为慢性炎症。此时只能见到淋巴结肿大，而难以觉察到红肿热痛等急性炎症现象。不过，这种淋巴结一般不与周围组织粘连，摸上去有一定的活动度，体积常不很大。
引起体表淋巴结肿大的常见非肿瘤性疾病
①头颈部淋巴结肿大：扁桃体炎、智牙阻生、龋病、牙龈炎、皮肤感染、头癣、外耳道炎症、白喉、风疹、单纯疱疹、慢性淋巴结炎
②腋窝及肘淋巴结肿大：化脓性指头炎、甲沟炎、化脓性腱鞘炎、关节炎、乳腺炎
③锁骨上淋巴结肿大：结核
④腹股沟淋巴结肿大：慢性淋巴结炎、丝虫病、钩端螺旋体病、猫抓病、丹毒、性病、肉芽肿
⑤全身表浅淋巴结肿大：结核、系统性红斑狼疮、幼年性类风湿关节炎、弓形虫病
2、淋巴结核：由结核杆菌引起的一种特殊慢性炎症，多发生在颈部淋巴结，摸上去质地较硬，与皮肤有粘连，但发生液化坏死时也很软。病人可能有低热、午后面颊潮红、盗汗等结核中毒症状。抗结核治疗一般能使淋巴结缩小。
3、淋巴结转移癌：这种淋巴结增大的速度慢于急性炎症，但不红不痛，摸上去质地很硬，活动度小甚至完全固定。体积巨大的转移癌也能坏死，流出脓性物。癌细胞沿淋巴系统转移常有一定规律，故肿瘤科医师特别重视淋巴结的触诊。例如，左锁骨上淋巴结转移癌常来自肺、胃肠系统的癌症，颈上部淋巴结转移癌常来自鼻咽部癌症。
4、恶性淋巴瘤：原发于淋巴或其他脏器淋巴结组织的恶性肿瘤。好发部位有颈部、腋下、大腿根部，体积可以很大，但一般不红不痛，摸上去有橡皮样的感觉。体积巨大的淋巴瘤常发生坏死，有时不易与淋巴结炎症区别。
对于肿大的淋巴结，肿瘤病人特别是康复期的癌症病人及其家属都十分关心。搞清体表淋巴结肿大的原因，最简便可靠的诊断技术莫过于细针针吸细胞学检查。在绝大多数情况下，肿大淋巴结是炎症、结核、转移癌抑或恶性淋巴瘤，均可一针见分晓。必要时也可将整个淋巴结切除送病理检查。
肯辛顿旧事
（守望者•文学）
[英]缪丽尔•斯帕克 著
柏雪 译
定价：58.00元
页数：268
出版时间：2022.2
缪丽尔•斯帕克，“50位伟大英国作家”之一
个人风格尽显的半自传体小说
生动呈现“二战”后英国出版界的怪诞众生相
【图书简介】
书里那个独特的伦敦全是奇幻地想在出版行业找工作的人。资深编辑，胖嘟嘟、十分可靠的霍金斯太太，直呼阿谀逢迎的蹩脚文人为“尿稿人”——呕出了一堆文学材料，尿出了雇佣文人写的报章杂志，拉出了恶心的散文。霍金斯太太的直言不讳催生了一场刻意的、质量低下的文学表演。恶意滋生，如病毒般，感染了霍金斯太太生活的各个领域。在这本书里，无端邪恶和权力滥用，与毫无真实性可言的糟糕写作，归根结底是一回事。
【作者简介】
缪丽尔•斯帕克（Muriel Spark，1918—2006），苏格兰重量级女作家，在世界范围内亦享有盛誉，代表作有《布罗迪小姐的青春》《驾驶席》（同名改编电影由伊丽莎白•泰勒主演）等。鉴于其在文学文化领域的卓越成就与杰出贡献，她分别于1967年、1993年获颁大英帝国官佐勋章与大英帝国爵级司令勋章。2004年，苏格兰艺术委员会创立了以“缪丽尔•斯帕克”命名的文学基金。2008年，缪丽尔被评为“1945年以来50位伟大英国作家”之一。
【译者简介】
柏雪，南京大学外国语学院英语笔译专业硕士。喜爱翻译与阅读。参与翻译《李顿调查团档案文献集》。
【编辑推荐】
《肯辛顿旧事》是苏格兰重量级作家缪丽尔•斯帕克的代表作，《纽约时报》赞其是“能带来极致阅读快感的一本书”，讲述了发生在二十世纪五十年代“二战”后破败的英国伦敦，光怪陆离的出版界的故事。全书充满了霍金斯太太关于写作的金句以及如何善用生命的理论。斯帕克文笔犀利、目光敏锐，在书中展现了独特的英伦式幽默和她对人情世事的洞察。表面上看，斯帕克的叙事描写是完全现实主义的，但其实正如加西亚•马尔克斯书中魔幻之事近在咫尺，现实有时就像小说一样荒诞。
【媒体及名人推荐】
这本书歌颂了独立自足——或者说一种韧性，它也是一本示范手册，告诉读者如何克服看似不利的情况。它以斯帕克独特的语言写成：洗练、有趣、坚韧。
这部小说部分基于斯帕克二十世纪五十年代的真实生活经历……有趣，一针见血，聪明但不露声色……——威廉•博伊德，英国国民作家，著有《凡人之心》
《肯辛顿旧事》是斯帕克酣畅淋漓、无拘无束、极富哲思的小说。斯帕克这位作家可以将思考变得妙趣横生，充满嬉笑怒骂；小说从自由意志、想象力、真实与历史的角度，对创作过程进行分析，展现出一种“有趣”的力量和一种冷静的自由之力。——阿莉•史密斯，英国知名作家
一瞬间，我们看到的不仅是《肯辛顿旧事》中的情节，还是我们自己生活中的情节——机缘巧合及误解如何与人性共谋，创造出那被称为“命运”的东西。——《纽约时报书评周刊》
我一直有点畏惧斯帕克。我觉得问题在于对其作品的评价——有些太好了……确实，它遵循传统的艺术规则，阐明了人的境况。但它还完成了一个更棘手的挑战——做到了娱乐性十足。——罗伯特•普伦基特，《纽约时报书评周刊》
非凡的斯帕克闪耀着无与伦比的夺目光芒……纯粹的愉悦。——克莱尔•托玛琳，《独立报》
斯帕克对战后伦敦出版界这个怪诞的世界了如指掌，她的才智在本书中得到了淋漓尽致的展现。任何一个爱书人都会如饥似渴地阅读此书。——《出版人周刊》
斯帕克小说中的不明就里其实是抛给读者的挑战——在对恐怖和威胁进行的如芭蕾一般优雅的文学处理背后，寻找矛盾之处，或捕捉其中深意。——《伦敦书评》
如果你想爱上缪丽尔•斯帕克，就应该读这本书。——《卫报》
好书抢鲜读：N守望者·文学：肯辛顿旧事
（守望者•文学）
[英]缪丽尔•斯帕克 著
柏雪 译
定价：58.00元
页数：268
出版时间：2022.2
缪丽尔•斯帕克，“50位伟大英国作家”之一
个人风格尽显的半自传体小说
生动呈现“二战”后英国出版界的怪诞众生相
【图书简介】
书里那个独特的伦敦全是奇幻地想在出版行业找工作的人。资深编辑，胖嘟嘟、十分可靠的霍金斯太太，直呼阿谀逢迎的蹩脚文人为“尿稿人”——呕出了一堆文学材料，尿出了雇佣文人写的报章杂志，拉出了恶心的散文。霍金斯太太的直言不讳催生了一场刻意的、质量低下的文学表演。恶意滋生，如病毒般，感染了霍金斯太太生活的各个领域。在这本书里，无端邪恶和权力滥用，与毫无真实性可言的糟糕写作，归根结底是一回事。
【作者简介】
缪丽尔•斯帕克（Muriel Spark，1918—2006），苏格兰重量级女作家，在世界范围内亦享有盛誉，代表作有《布罗迪小姐的青春》《驾驶席》（同名改编电影由伊丽莎白•泰勒主演）等。鉴于其在文学文化领域的卓越成就与杰出贡献，她分别于1967年、1993年获颁大英帝国官佐勋章与大英帝国爵级司令勋章。2004年，苏格兰艺术委员会创立了以“缪丽尔•斯帕克”命名的文学基金。2008年，缪丽尔被评为“1945年以来50位伟大英国作家”之一。
【译者简介】
柏雪，南京大学外国语学院英语笔译专业硕士。喜爱翻译与阅读。参与翻译《李顿调查团档案文献集》。
【编辑推荐】
《肯辛顿旧事》是苏格兰重量级作家缪丽尔•斯帕克的代表作，《纽约时报》赞其是“能带来极致阅读快感的一本书”，讲述了发生在二十世纪五十年代“二战”后破败的英国伦敦，光怪陆离的出版界的故事。全书充满了霍金斯太太关于写作的金句以及如何善用生命的理论。斯帕克文笔犀利、目光敏锐，在书中展现了独特的英伦式幽默和她对人情世事的洞察。表面上看，斯帕克的叙事描写是完全现实主义的，但其实正如加西亚•马尔克斯书中魔幻之事近在咫尺，现实有时就像小说一样荒诞。
【媒体及名人推荐】
这本书歌颂了独立自足——或者说一种韧性，它也是一本示范手册，告诉读者如何克服看似不利的情况。它以斯帕克独特的语言写成：洗练、有趣、坚韧。
这部小说部分基于斯帕克二十世纪五十年代的真实生活经历……有趣，一针见血，聪明但不露声色……——威廉•博伊德，英国国民作家，著有《凡人之心》
《肯辛顿旧事》是斯帕克酣畅淋漓、无拘无束、极富哲思的小说。斯帕克这位作家可以将思考变得妙趣横生，充满嬉笑怒骂；小说从自由意志、想象力、真实与历史的角度，对创作过程进行分析，展现出一种“有趣”的力量和一种冷静的自由之力。——阿莉•史密斯，英国知名作家
一瞬间，我们看到的不仅是《肯辛顿旧事》中的情节，还是我们自己生活中的情节——机缘巧合及误解如何与人性共谋，创造出那被称为“命运”的东西。——《纽约时报书评周刊》
我一直有点畏惧斯帕克。我觉得问题在于对其作品的评价——有些太好了……确实，它遵循传统的艺术规则，阐明了人的境况。但它还完成了一个更棘手的挑战——做到了娱乐性十足。——罗伯特•普伦基特，《纽约时报书评周刊》
非凡的斯帕克闪耀着无与伦比的夺目光芒……纯粹的愉悦。——克莱尔•托玛琳，《独立报》
斯帕克对战后伦敦出版界这个怪诞的世界了如指掌，她的才智在本书中得到了淋漓尽致的展现。任何一个爱书人都会如饥似渴地阅读此书。——《出版人周刊》
斯帕克小说中的不明就里其实是抛给读者的挑战——在对恐怖和威胁进行的如芭蕾一般优雅的文学处理背后，寻找矛盾之处，或捕捉其中深意。——《伦敦书评》
如果你想爱上缪丽尔•斯帕克，就应该读这本书。——《卫报》
好书抢鲜读：N守望者·文学：肯辛顿旧事
這是一場讓我從頭哭到尾的演講。
講師吉岡秀人，
無國界兒科醫生。
他講自己當年在考不上大學、
做「浪人」的日子裡，
有一天打開升學指導書，
莫名其妙「醫學院」的簡介就攤開在眼前。
那個瞬間，他突然就覺得自己是不是應該去當醫生？
父母覺得連大學都考不上的兒子終於瘋了，
於是出錢給兒子的好友們，
讓他們「挾持」兒子，
給他好好曉之以理、弄清現實。
沒想到「頑固不化、屢教不改」的他，
在重考兩年後，
竟真的考入了醫學院。
畢業後不久就踏上無國界醫生這條路，
從此頑固地面對貧窮、生死，
奮鬥至今。
他說比起理性，
我們更應該去聽聽自身感性的聲音。
因為那是離靈魂的渴望最近的聲音，
那裡或許有關於你我生命使命的答案。
他說那些未達成的願望、
因失敗而蓄膿的傷口，
雖會在人生旅途上留下許多無奈與遺憾，
但那裡定亦蘊藏著推動你我向前邁進的驚人力量。
他說守望相助是人類的本性，
這世上沒有比本性更可靠的東西。
而生命的價值來自於盡自己的力量、給予他人，
但這必須建立在自愛自重的基礎上。
因為如果你連自身都不愛不尊重，
那又何來力量愛世人。
最喜歡的是以下這一段，
喜歡到在忙到昏倒的日子裡，
寧願不吃飯，
也要一字一句聽寫下來。
內容太長就不翻譯了，
留下一筆，
分享給有緣人。
❤️❤️
「なぜ僕がこんなに長くこの活動を続けてこれたか、その答えは非常にシンプルです。それは、あらゆる行動、全て僕は自分のためにやってるからです。もうそのことをずいぶん前から自覚したんです。もちろん、先ほど言ったように、結果的に他人のためにはなってます。でも、自分がしたくてやってるし、自分のためにやっているんです。だから、辛いことも続けてこれる。
人間っていうのは、もともと宇宙に放り出された意識体だと想像してほしい。宇宙って真っ暗じゃないですか。だから、真っ暗の中で、漆黒の中に、自分が存在してても、自分には指があるのか、今こうしゃべっているのが声なのか、手があるのか、何も分からないんです。だって、真っ暗だから。ただ、自分が考えている姿態はある。『我思う、故に我あり』ですね。存在してるのが分かる。だけど、果たしてどんな存在なのか分からないんですよ。
けれど、宇宙には星があるんじゃないですか。星の光で自分の体の一部が照らされるんです。そしたら、手がある、足があり、指がこう動くと分かる。人間っていうのはそういう存在だと僕は思ってるんです。すなわち、星の光っていうのは皆さんの外の世界です。世の中であったり、周りの人であったりするんです。
考えてください。例えば、失恋した人の痛み、失恋してない人が分からないじゃないですか。もちろん、仕方も違う、痛み方も違う、個性も違う、感じ方も違います。でも、自分の体験を通して人間は他人がこういう痛みを感じているんだろうなということを悟るわけです。すなわち、僕らは自分の延長線上でしか他人を認識できない身でできてるんです。ということは、自分のことが大切だと分からない人間に、人を大切にはできないということなんです。
だから、僕らが最初にやらないといけないことは、人を大切にする前に、自分の人生を大切にし、自分に価値がある、自分は本当に尊い人間なんだということを自ら悟ることなんです。でも、そのための方法は一つしかないです。それは、星の光に照らしてもらうこと。世の中に言ってもらうこと以外にないです。じゃあ、世の中が『あなたのことが大切です』、『あなた価値があります』と言ってくれるのはどんな人ですか？それは、世の中のことを大切にした人でしょう。
僕が手術した子供たちは、別にお礼なんか言わないんですよ。元気そうに帰っていく、ただそれだけです。その姿は僕が見るだけ。でも、十分じゃないですか、それで。ああ、よかったって、生まれてきてよかった、ここへきてよかったって、自分で思えるじゃないですか。
僕がやってることは、自分が幸せになるためにやってます。ミャンマーで、カンボジアで、ラオスで、そして日本のいろんな地域で、こうやることが僕の幸せと直結してるんですよ。だから、苦労してもやれてるんです。だから、辛いことがあってもやり続けることができてます。そして、人のために生きることは、すなわち自分のために生きているっていうことです。それこそが本当の利他だと思います。
自分のためにまず生きて、自分の人生を大切にして、自分に価値があると、自分は大切な人間だと自覚して、そして再び人のために生きる。そしてまた自分が豊かになっていく。これ以上の生き方の極意はないと思います。
是非、僕が死ぬ頃、のたうちまわって、ふっと見上げたその差し出した手の先に、皆さんの背中が見えることを本当に心の底から望んでます。人生百年、まだまだ先長いですけど、最高の百年を生きてください」
講師吉岡秀人，
無國界兒科醫生。
他講自己當年在考不上大學、
做「浪人」的日子裡，
有一天打開升學指導書，
莫名其妙「醫學院」的簡介就攤開在眼前。
那個瞬間，他突然就覺得自己是不是應該去當醫生？
父母覺得連大學都考不上的兒子終於瘋了，
於是出錢給兒子的好友們，
讓他們「挾持」兒子，
給他好好曉之以理、弄清現實。
沒想到「頑固不化、屢教不改」的他，
在重考兩年後，
竟真的考入了醫學院。
畢業後不久就踏上無國界醫生這條路，
從此頑固地面對貧窮、生死，
奮鬥至今。
他說比起理性，
我們更應該去聽聽自身感性的聲音。
因為那是離靈魂的渴望最近的聲音，
那裡或許有關於你我生命使命的答案。
他說那些未達成的願望、
因失敗而蓄膿的傷口，
雖會在人生旅途上留下許多無奈與遺憾，
但那裡定亦蘊藏著推動你我向前邁進的驚人力量。
他說守望相助是人類的本性，
這世上沒有比本性更可靠的東西。
而生命的價值來自於盡自己的力量、給予他人，
但這必須建立在自愛自重的基礎上。
因為如果你連自身都不愛不尊重，
那又何來力量愛世人。
最喜歡的是以下這一段，
喜歡到在忙到昏倒的日子裡，
寧願不吃飯，
也要一字一句聽寫下來。
內容太長就不翻譯了，
留下一筆，
分享給有緣人。
❤️❤️
「なぜ僕がこんなに長くこの活動を続けてこれたか、その答えは非常にシンプルです。それは、あらゆる行動、全て僕は自分のためにやってるからです。もうそのことをずいぶん前から自覚したんです。もちろん、先ほど言ったように、結果的に他人のためにはなってます。でも、自分がしたくてやってるし、自分のためにやっているんです。だから、辛いことも続けてこれる。
人間っていうのは、もともと宇宙に放り出された意識体だと想像してほしい。宇宙って真っ暗じゃないですか。だから、真っ暗の中で、漆黒の中に、自分が存在してても、自分には指があるのか、今こうしゃべっているのが声なのか、手があるのか、何も分からないんです。だって、真っ暗だから。ただ、自分が考えている姿態はある。『我思う、故に我あり』ですね。存在してるのが分かる。だけど、果たしてどんな存在なのか分からないんですよ。
けれど、宇宙には星があるんじゃないですか。星の光で自分の体の一部が照らされるんです。そしたら、手がある、足があり、指がこう動くと分かる。人間っていうのはそういう存在だと僕は思ってるんです。すなわち、星の光っていうのは皆さんの外の世界です。世の中であったり、周りの人であったりするんです。
考えてください。例えば、失恋した人の痛み、失恋してない人が分からないじゃないですか。もちろん、仕方も違う、痛み方も違う、個性も違う、感じ方も違います。でも、自分の体験を通して人間は他人がこういう痛みを感じているんだろうなということを悟るわけです。すなわち、僕らは自分の延長線上でしか他人を認識できない身でできてるんです。ということは、自分のことが大切だと分からない人間に、人を大切にはできないということなんです。
だから、僕らが最初にやらないといけないことは、人を大切にする前に、自分の人生を大切にし、自分に価値がある、自分は本当に尊い人間なんだということを自ら悟ることなんです。でも、そのための方法は一つしかないです。それは、星の光に照らしてもらうこと。世の中に言ってもらうこと以外にないです。じゃあ、世の中が『あなたのことが大切です』、『あなた価値があります』と言ってくれるのはどんな人ですか？それは、世の中のことを大切にした人でしょう。
僕が手術した子供たちは、別にお礼なんか言わないんですよ。元気そうに帰っていく、ただそれだけです。その姿は僕が見るだけ。でも、十分じゃないですか、それで。ああ、よかったって、生まれてきてよかった、ここへきてよかったって、自分で思えるじゃないですか。
僕がやってることは、自分が幸せになるためにやってます。ミャンマーで、カンボジアで、ラオスで、そして日本のいろんな地域で、こうやることが僕の幸せと直結してるんですよ。だから、苦労してもやれてるんです。だから、辛いことがあってもやり続けることができてます。そして、人のために生きることは、すなわち自分のために生きているっていうことです。それこそが本当の利他だと思います。
自分のためにまず生きて、自分の人生を大切にして、自分に価値があると、自分は大切な人間だと自覚して、そして再び人のために生きる。そしてまた自分が豊かになっていく。これ以上の生き方の極意はないと思います。
是非、僕が死ぬ頃、のたうちまわって、ふっと見上げたその差し出した手の先に、皆さんの背中が見えることを本当に心の底から望んでます。人生百年、まだまだ先長いですけど、最高の百年を生きてください」
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