亀梨和也が天才弁護士を演じる「正義の天秤」【制作統括 独占インタビュー!VOL.3】――鷹野の過去が明らかに!
はや中盤となった、亀梨和也さんが主演を務める土曜ドラマ「正義の天秤」(NHK総合)。全5回の放送なので仕方ないのですが、終わりが見えつつあり、すでに寂しい今日このごろ。TVガイドwebでは5週にわたり制作統括・真鍋斎さんから各回の注目ポイントを伺っていますが、今回は第3話のお話を伺いました! また、TVガイドwebの姉妹ブランドである「みんなドラマ」では、真鍋さんの第2話のアフタートークをお届け中です!
前回の第2話(10月2日放送)では、ブログに書かれた裁判の評議内容が原因の殺人に見えた事件が、鷹野和也(亀梨和也)らの調査により、容疑者・楠田隼人(笠松将)の妹を守ろうとする“優しさ”ゆえに偶発的に起きた過失だと判明しました。そんな楠田に対して、鷹野は被害者・山内愛理沙(森迫永依)の名誉やその母の思いを踏みにじっただけでなく、妹・悠美(吉谷彩子)も兄に罪を背負わせたことに苦しんでいたと告げ、衝撃を受けた楠田はあらためて罪の重さを知ることとなりました。
――第1話もそうでしたが、第2話も息つく暇がなく、あっという間に終わっちゃいました。
「テンポ良く見られるように作っているので、そう感じていただけてうれしいです」
――50分が短く感じました! 今回は第3話の見どころを聞く回ですが、第2話でどうしても伺いたいことがありまして…。恋人・雨宮久美子(大島優子)が雨に濡れないように鷹野が白衣で傘を作って建物まで一緒に走るシーンは、どのように作られたのでしょうか?
「あのシーンは元々雨のシーンではなかったのですが、撮影当日に雨が降ってしまって…。撮影スケジュールがタイトだったので、雨でも撮影をしなければいけなかったんです。2人で傘をさしていても良かったのですが、チーフ演出の片岡(敬司)のアイデアで、にわか雨が降ってきて、白衣を傘のように使うという設定のシーンが生まれました。雨が降ったということを逆手に取った良いシーンになりました」
――とてもすてきなシーンでした! そして、第3話は強盗殺人事件の求刑を無期懲役から懲役30年に減刑した杉村徹平(北山宏光)に対して、鷹野が検事の長谷川政尚(高橋克実)との裏取引を疑うことになりますが、もしかして鷹野と杉村がバチバチと対立するシーンが見られたりするのでしょうか?
「バチバチとやり合ってケンカをするということはないです。鷹野と杉村は上司と部下という関係で、それぞれのキャラクターと立場にあった対応をしていますよ」
――バチバチはしないんですね(笑)。今回、新たに登場する長谷川検事を高橋克実さんが演じていらっしゃいますが、撮影に入られた様子はいかがでしたか?
「楽しんでいらっしゃいました。長谷川は“ミスター検察官”と呼ばれる非常に厳格な検事の役なので、『僕でいいんですか?』とおっしゃっていましたが、私は原作を読んだ時から、高橋さんのイメージでした」
――高橋さんの厳格な役というのは、あまり拝見したことがないので楽しみです! さらに、久美子が追っていた“安倍川事件”の詳細も明らかになってくるようですが…。
「そうですね。第3話で初めて“安倍川事件”という名前が出てきます。第1話、第2話は鷹野の弁護の仕方が物語の中心になっていましたが、第3話では鷹野自身の過去や抱えているものがだんだん分かってきます。鷹野と久美子のなれそめも明らかになりますし、回を追うにつれて物語は濃密になっていくと思います。第3話はその入り口ですね」
――なるほど。また、検事と言えば、第2話の最後に一ノ瀬眞人検事(萩原聖人)が久美子の病室を訪れていたので、一ノ瀬と久美子の関係も気になっています!
「これは徐々にという感じですね。ネタバレにもなるからまだ言えませんが、徐々にじわじわと一ノ瀬の輪郭もはっきりしてきます」
――知りたいところですが、推理しながら楽しみます! 最後にあらためて真鍋さん的見どころを教えてください!
「先ほどもお話しましたが、第3話は鷹野の過去が明らかになり、ストーリーもヒートアップしていきます。この作品は『正義とは何か?』という定義めいたことを訴えたいわけでは決してなく、登場人物がそれぞれに抱えている正義に対する価値観や倫理観が、どうぶつかり合うかというところが見どころだと思っています。今週もお楽しみいただけるとうれしいです」
――ありがとうございました!
杉村の担当していた事件に加え、久美子の追っていた“安倍川事件”も登場するので、第3話も1秒たりとも見逃せません! ドラマ放送後には、無料の会員制コミュニティーサイト「TVガイドみんなドラマ」で制作統括・真鍋さんのアフタートークも公開しますので、そちらもお見逃しなく!
はや中盤となった、亀梨和也さんが主演を務める土曜ドラマ「正義の天秤」(NHK総合)。全5回の放送なので仕方ないのですが、終わりが見えつつあり、すでに寂しい今日このごろ。TVガイドwebでは5週にわたり制作統括・真鍋斎さんから各回の注目ポイントを伺っていますが、今回は第3話のお話を伺いました! また、TVガイドwebの姉妹ブランドである「みんなドラマ」では、真鍋さんの第2話のアフタートークをお届け中です!
前回の第2話(10月2日放送)では、ブログに書かれた裁判の評議内容が原因の殺人に見えた事件が、鷹野和也(亀梨和也)らの調査により、容疑者・楠田隼人(笠松将)の妹を守ろうとする“優しさ”ゆえに偶発的に起きた過失だと判明しました。そんな楠田に対して、鷹野は被害者・山内愛理沙(森迫永依)の名誉やその母の思いを踏みにじっただけでなく、妹・悠美(吉谷彩子)も兄に罪を背負わせたことに苦しんでいたと告げ、衝撃を受けた楠田はあらためて罪の重さを知ることとなりました。
――第1話もそうでしたが、第2話も息つく暇がなく、あっという間に終わっちゃいました。
「テンポ良く見られるように作っているので、そう感じていただけてうれしいです」
――50分が短く感じました! 今回は第3話の見どころを聞く回ですが、第2話でどうしても伺いたいことがありまして…。恋人・雨宮久美子(大島優子)が雨に濡れないように鷹野が白衣で傘を作って建物まで一緒に走るシーンは、どのように作られたのでしょうか?
「あのシーンは元々雨のシーンではなかったのですが、撮影当日に雨が降ってしまって…。撮影スケジュールがタイトだったので、雨でも撮影をしなければいけなかったんです。2人で傘をさしていても良かったのですが、チーフ演出の片岡(敬司)のアイデアで、にわか雨が降ってきて、白衣を傘のように使うという設定のシーンが生まれました。雨が降ったということを逆手に取った良いシーンになりました」
――とてもすてきなシーンでした! そして、第3話は強盗殺人事件の求刑を無期懲役から懲役30年に減刑した杉村徹平(北山宏光)に対して、鷹野が検事の長谷川政尚(高橋克実)との裏取引を疑うことになりますが、もしかして鷹野と杉村がバチバチと対立するシーンが見られたりするのでしょうか?
「バチバチとやり合ってケンカをするということはないです。鷹野と杉村は上司と部下という関係で、それぞれのキャラクターと立場にあった対応をしていますよ」
――バチバチはしないんですね(笑)。今回、新たに登場する長谷川検事を高橋克実さんが演じていらっしゃいますが、撮影に入られた様子はいかがでしたか?
「楽しんでいらっしゃいました。長谷川は“ミスター検察官”と呼ばれる非常に厳格な検事の役なので、『僕でいいんですか?』とおっしゃっていましたが、私は原作を読んだ時から、高橋さんのイメージでした」
――高橋さんの厳格な役というのは、あまり拝見したことがないので楽しみです! さらに、久美子が追っていた“安倍川事件”の詳細も明らかになってくるようですが…。
「そうですね。第3話で初めて“安倍川事件”という名前が出てきます。第1話、第2話は鷹野の弁護の仕方が物語の中心になっていましたが、第3話では鷹野自身の過去や抱えているものがだんだん分かってきます。鷹野と久美子のなれそめも明らかになりますし、回を追うにつれて物語は濃密になっていくと思います。第3話はその入り口ですね」
――なるほど。また、検事と言えば、第2話の最後に一ノ瀬眞人検事(萩原聖人)が久美子の病室を訪れていたので、一ノ瀬と久美子の関係も気になっています!
「これは徐々にという感じですね。ネタバレにもなるからまだ言えませんが、徐々にじわじわと一ノ瀬の輪郭もはっきりしてきます」
――知りたいところですが、推理しながら楽しみます! 最後にあらためて真鍋さん的見どころを教えてください!
「先ほどもお話しましたが、第3話は鷹野の過去が明らかになり、ストーリーもヒートアップしていきます。この作品は『正義とは何か?』という定義めいたことを訴えたいわけでは決してなく、登場人物がそれぞれに抱えている正義に対する価値観や倫理観が、どうぶつかり合うかというところが見どころだと思っています。今週もお楽しみいただけるとうれしいです」
――ありがとうございました!
杉村の担当していた事件に加え、久美子の追っていた“安倍川事件”も登場するので、第3話も1秒たりとも見逃せません! ドラマ放送後には、無料の会員制コミュニティーサイト「TVガイドみんなドラマ」で制作統括・真鍋さんのアフタートークも公開しますので、そちらもお見逃しなく!
川越淳監督 インタビュー
――本作の依頼を受けてどのように感じましたか
川越:これまで何度も企画書を書いて出してきましたが、決まらなかったんです。今回の話が最初に来た時「本当に決まるのかな」と。決まるのなら、ぜひやりたいと思いました。ただ、以前の「ゲッターロボ」を支えてくれていた様な力あるスタッフが集められるのか?という不安もあり、楽しみと不安と両方の気持ちがありましたね。企画の結構早い時期に本橋秀之さんがキャラを描いてくれたんですが、それを見た瞬間に「このキャラで行けるなら絶対やりたい」と強く思いました。
僕は今まで「ゲッターロボ」を3作やってきましたが、それはすべて原作通りじゃありませんでした。今回初めて自分たちが原作にのめりこんでいた時のことを思い出して作れる機会が出来たと思います。「本当にやれるんだな」という思いが強いです。
――『ゲッターロボ』の世界をどのように感じていますか
川越:石川賢先生の原作は、壮大な世界観のなかで、ちっぽけな少年たちが突き進む姿が素晴らしい。とても敵わない相手に、ガムシャラに向かっていく。 そこに魅力を感じています。
――『ゲッターロボ アーク』アニメ化にあたり大事にしたところは
川越:登場人物たちの行動原理にブレがない、というところを特に意識しました。拓馬たち若者3人も、隼人も、背負っているものがあり、それが行動原理となっている。それぞれが持つ行動原理が交わるところがあり、そこから答えに向かっていく。そういう面白さをちゃんと崩さずにやっていきたいと思っています。
――制作を続けるなかで感じていることは?
川越:これまで何度も『ゲッターロボ』を作ってきてますが、これまでは「ゲッター」を愛する個性的なアニメーターたちの力が大きかったんです。今回は「ゲッター」が大好きなCGアニメーターたちの力がだいぶ前面に出てきて形になってきた。メリハリの利いた映像もお見せできると思います。非常にありがたく感じています。
――ゲッターチーム3人と隼人役のキャストについて
川越:流拓馬役の内田雄馬さんは、オーディションのテープを聴いて声に魅力を感じ、スタジオでのオーディションに参加してもらいました。実際に目の前でやってもらった芝居が、とても拓馬らしく、お願いすることにしました。アフレコが進んでますが、本当にうまく演じてくれてます。拓馬はガムシャラなだけではなく、相手のことを思いやることのできる人間。内田さんはそのあたりも上手く感情を出して演じています。
カムイ役の向野存麿くんは、今回が声優としての初仕事です。ですが新人とは思えないほど頑張っていますね。この先もきっと良い結果を残していくのではないでしょうか。山岸獏役の寸石和弘さんは、外国映画の吹替えで活躍していてお名前は存じてました。声を聴いて、獏にピッタリだなと確信し、何も心配してませんでした。神隼人役の内田直哉さんは、ほかに選択の余地はなかったですね。隼人といえば内田直哉さん。やはり、すごくいいですね。
――故・石川賢先生のことで印象的に覚えていることはありますか
川越:OVA『新ゲッターロボ』の打ち上げで、最終回をみんなで観たんです。その時、石川先生に「俺は好きだけど、いずれ誰かがやるだろうなあって思ってたことを、遂にやっちゃいましたね」って言われたんです。それがどういう意味か、未だに良くわからないんですけど、強く印象に残ってますね。
また、石川先生の「宇宙観」というか「死生観」というか、そういうのは宗教と関係あるんですか?と尋ねたことがあります。「あんまり関係ないね」とおっしゃってはいたんですが、石川先生のご友人にお坊さんがいて、その方とよく世界の話をされていたそうです。作品の中には仏教的なイメージが出てくるけど、直接宗教に接していたわけではなく、ご友人とのお話からインスピレーションを受けたりしていたようです。
――監督のフィルモグラフィーには、「ゲッターロボ」に加え「サイボーグ009」や「デビルマン」など往年作品のリブートが多数ありますが、ご自身ではどう感じてますか
川越:自分がこういう熱い作品を観て育って来て、好きなんですよね、何といっても。だから作る作品もそういう風になっていくんでしょうね。
中学生のころから8㎜フィルムで自主製作映画を作っていました。そのころは『仮面ライダー』が大好きで、アクション作品を撮ったりしてましたね。高校生になった頃からちゃんとした映画もいろいろ観るようになって。映画に心酔して、ATGの作品とか難しい映画を観てわかったような気になって(笑)。でも、いろいろそぎ落としていくと、シンプルなものに戻って来て、やっぱり自分は「娯楽」が好きなんだなと感じています。
――放送開始を楽しみにしているお客様に一言お願いします
川越:スタッフ一同、力と思いを込めて一生懸命作ってますので、ぜひご覧ください!
PROFILE
川越淳
1957年12月24日生まれ、千葉県出身。19歳よりアニメーターになり、現在に至る。主な監督作はOVA「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」「新ゲッターロボ」TVアニメ「サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER」映画「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」など多数。
――本作の依頼を受けてどのように感じましたか
川越:これまで何度も企画書を書いて出してきましたが、決まらなかったんです。今回の話が最初に来た時「本当に決まるのかな」と。決まるのなら、ぜひやりたいと思いました。ただ、以前の「ゲッターロボ」を支えてくれていた様な力あるスタッフが集められるのか?という不安もあり、楽しみと不安と両方の気持ちがありましたね。企画の結構早い時期に本橋秀之さんがキャラを描いてくれたんですが、それを見た瞬間に「このキャラで行けるなら絶対やりたい」と強く思いました。
僕は今まで「ゲッターロボ」を3作やってきましたが、それはすべて原作通りじゃありませんでした。今回初めて自分たちが原作にのめりこんでいた時のことを思い出して作れる機会が出来たと思います。「本当にやれるんだな」という思いが強いです。
――『ゲッターロボ』の世界をどのように感じていますか
川越:石川賢先生の原作は、壮大な世界観のなかで、ちっぽけな少年たちが突き進む姿が素晴らしい。とても敵わない相手に、ガムシャラに向かっていく。 そこに魅力を感じています。
――『ゲッターロボ アーク』アニメ化にあたり大事にしたところは
川越:登場人物たちの行動原理にブレがない、というところを特に意識しました。拓馬たち若者3人も、隼人も、背負っているものがあり、それが行動原理となっている。それぞれが持つ行動原理が交わるところがあり、そこから答えに向かっていく。そういう面白さをちゃんと崩さずにやっていきたいと思っています。
――制作を続けるなかで感じていることは?
川越:これまで何度も『ゲッターロボ』を作ってきてますが、これまでは「ゲッター」を愛する個性的なアニメーターたちの力が大きかったんです。今回は「ゲッター」が大好きなCGアニメーターたちの力がだいぶ前面に出てきて形になってきた。メリハリの利いた映像もお見せできると思います。非常にありがたく感じています。
――ゲッターチーム3人と隼人役のキャストについて
川越:流拓馬役の内田雄馬さんは、オーディションのテープを聴いて声に魅力を感じ、スタジオでのオーディションに参加してもらいました。実際に目の前でやってもらった芝居が、とても拓馬らしく、お願いすることにしました。アフレコが進んでますが、本当にうまく演じてくれてます。拓馬はガムシャラなだけではなく、相手のことを思いやることのできる人間。内田さんはそのあたりも上手く感情を出して演じています。
カムイ役の向野存麿くんは、今回が声優としての初仕事です。ですが新人とは思えないほど頑張っていますね。この先もきっと良い結果を残していくのではないでしょうか。山岸獏役の寸石和弘さんは、外国映画の吹替えで活躍していてお名前は存じてました。声を聴いて、獏にピッタリだなと確信し、何も心配してませんでした。神隼人役の内田直哉さんは、ほかに選択の余地はなかったですね。隼人といえば内田直哉さん。やはり、すごくいいですね。
――故・石川賢先生のことで印象的に覚えていることはありますか
川越:OVA『新ゲッターロボ』の打ち上げで、最終回をみんなで観たんです。その時、石川先生に「俺は好きだけど、いずれ誰かがやるだろうなあって思ってたことを、遂にやっちゃいましたね」って言われたんです。それがどういう意味か、未だに良くわからないんですけど、強く印象に残ってますね。
また、石川先生の「宇宙観」というか「死生観」というか、そういうのは宗教と関係あるんですか?と尋ねたことがあります。「あんまり関係ないね」とおっしゃってはいたんですが、石川先生のご友人にお坊さんがいて、その方とよく世界の話をされていたそうです。作品の中には仏教的なイメージが出てくるけど、直接宗教に接していたわけではなく、ご友人とのお話からインスピレーションを受けたりしていたようです。
――監督のフィルモグラフィーには、「ゲッターロボ」に加え「サイボーグ009」や「デビルマン」など往年作品のリブートが多数ありますが、ご自身ではどう感じてますか
川越:自分がこういう熱い作品を観て育って来て、好きなんですよね、何といっても。だから作る作品もそういう風になっていくんでしょうね。
中学生のころから8㎜フィルムで自主製作映画を作っていました。そのころは『仮面ライダー』が大好きで、アクション作品を撮ったりしてましたね。高校生になった頃からちゃんとした映画もいろいろ観るようになって。映画に心酔して、ATGの作品とか難しい映画を観てわかったような気になって(笑)。でも、いろいろそぎ落としていくと、シンプルなものに戻って来て、やっぱり自分は「娯楽」が好きなんだなと感じています。
――放送開始を楽しみにしているお客様に一言お願いします
川越:スタッフ一同、力と思いを込めて一生懸命作ってますので、ぜひご覧ください!
PROFILE
川越淳
1957年12月24日生まれ、千葉県出身。19歳よりアニメーターになり、現在に至る。主な監督作はOVA「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」「新ゲッターロボ」TVアニメ「サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER」映画「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」など多数。
#游戏王OCG# SD40全卡表 冰结界之依巫
SD40-JP001(NPR)氷結界の虎将 ウェイン(冰结界的虎将 韦恩) 水 5星 战士 2100 400
SD40-JP002(SPR)氷結界の照魔師(冰结界的照魔师) 水 4星 魔法师 1700 1000
SD40-JP003(SPR)氷結界の依巫(冰结界的依巫)
SD40-JP004(NPR)氷結界の霜精(冰结界的霜精) 水 1星 海龙/调整 400 200
SD40-JP005 氷結界の番人ブリズド(冰结界的番人 冰凤)
SD40-JP006 氷結界の術者(冰结界的术者)
SD40-JP007(NPR)氷結界の伝道師(冰结界的传道师) 水 2星 水 1000 400
SD40-JP008 氷結界の守護陣(冰结界的守护阵)
SD40-JP009 氷結界の破術師(冰结界的破术师)
SD40-JP010 氷結界の封魔団(冰结界的封魔团) 水 4星 魔法师 1200 2000
SD40-JP011 氷結界の軍師(冰结界的军师)
SD40-JP012(NPR)氷結界の舞姫(冰结界的舞姬) 水 4星 魔法师 1700 900
SD40-JP013 氷結界の大僧正(冰结界的大僧正) 水 6星 魔法师 1600 2200
SD40-JP014 氷結界の虎将 ライホウ(冰结界的虎将 莱蓬) 水 6星 战士 2100 2300
SD40-JP015 氷結界の交霊師(冰结界的交灵师)
SD40-JP016 氷結界の虎将 ガンターラ(冰结界的虎将 健陀罗) 水 7星 战士 2700 2000
SD40-JP017 氷結界の虎将 グルナード(冰结界的虎将 神兵) 水 8星 战士 2800 1000
SD40-JP018 ジェネクス・コントローラー(次世代控制员) 暗 3星 机械/调整 1400 1200
SD40-JP019 ジェネクス・ウンディーネ(次世代水精灵) 水 3星 水 1200 600
SD40-JP020 水の精霊 アクエリア(水之精灵 阿库艾丽娅)
SD40-JP021 魔知ガエル(魔知青蛙) 水 2星 水 100 2000
SD40-JP022 粋カエル(粹蛙) 水 2星 水 100 2000
SD40-JP023 フィッシュボーグ-ランチャー(电子鱼人-火箭炮手) 水 1星 鱼/调整 200 100
SD40-JP024 氷霊神ムーラングレイス(冰灵神 穆兰格雷斯) 水 8星 海龙/特殊召唤 2800 2200
SD40-JP025 サイレント・アングラー(寂静鮟鱇) 水 4星 鱼 800 1400
SD40-JP026(SPR)氷結界に至る晴嵐(抵达冰结界的晴岚) 通常魔法
SD40-JP027(NPR)氷結界の晶壁(冰结界的晶壁) 永续魔法
SD40-JP028 氷結界の三方陣(冰结界的三方阵) 通常魔法
SD40-JP029(NPR)氷結界の紋章(冰结界的纹章) 通常魔法
SD40-JP030 氷結界の鏡(冰结界之镜) 速攻魔法
SD40-JP031(NPR)サルベージ(海上打捞) 通常魔法
SD40-JP032 浮上(浮上)
SD40-JP033 ワンチャン!?(汪分之一机会!?) 通常魔法
SD40-JP034 抹殺の指名者(抹杀之指名者) 速攻魔法
SD40-JP035 紅蓮の指名者(红莲之指名者) 通常陷阱
SD40-JP036 デモンズ・チェーン(魔族之链) 永续陷阱
SD40-JP037 虚無空間(虚无空间) 永续陷阱
SD40-JP038 メンタルドレイン(精神抽取) 永续陷阱
SD40-JP039 砂塵の大嵐(沙尘之大风暴) 通常陷阱
SD40-JP040 大捕り物(大逮捕) 永续陷阱
SD40-JP041(NPR)氷結界の虎王ドゥローレン(冰结界的虎王 雪虎) 水 6星 兽/同调 2000 1400
STRUCTURE DECK -凍獄の氷結界-
氷解する宿命パック
SD40-JPP01(SPR/SEPR)氷結界の還零龍 トリシューラ(冰结界的还零龙 三叉龙) 水 11星 龙/同调 2700 2000
调整+调整以外的怪兽2只以上
这个卡名的②的效果1回合只能使用1次。①:这张卡同调召唤成功时才能发动。选对方场上最多3张卡除外。②:同调召唤的这张卡被对方破坏的场合才能发动。从自己的额外卡组·墓地选1只「氷結界の龍 トリシューラ」,攻击力变成3300特殊召唤。对方场上有表侧表示怪兽存在的场合,再让那些怪兽攻击力变成一半,效果无效化。
SD40-JPP02(SPR/SEPR)氷結界の龍 ブリューナク(冰结界之龙 光枪龙) 水 6星 海龙/同调 2300 1400
调整+调整以外的怪兽1只以上
这个卡名的效果1回合只能使用1次。①:把手卡任意数量丢弃去墓地,以丢弃数量的对方场上的卡为对象才能发动。那些卡回到持有者手卡。
SD40-JPP03(SPR/SEPR)氷結界の龍 グングニール(冰结界之龙 天枪龙) 水 7星 龙/同调 2500 1700
调整+调整以外的水属性怪兽1只以上
①:1回合1次,把最多2张手卡丢弃去墓地,以丢弃数量的对方场上的卡为对象才能发动。那些卡破坏。
SD40-JPP04(SPR/SEPR)氷結界の龍 トリシューラ(冰结界之龙 三叉龙) 水 9星 龙/同调 2700 2000
调整+调整以外的怪兽2只以上
①:这张卡同调召唤成功时才能发动。对方的手卡·场上·墓地的卡可以各选最多1张除外(从手卡是随机选)。
SD40-JPP05(SPR/SEPR)トリシューラの鼓動(三叉龙的鼓动) 通常陷阱
这个卡名的①②的效果1回合各能使用1次。①:自己场上的「氷結界」同调怪兽种类的以下效果适用。●1种类以上:选对方场上1张卡除外。●2种类以上:选对方墓地1张卡除外。●3种类以上:对方手卡随机选1张除外。②:自己场上的「氷結界」同调怪兽为对象的魔法·陷阱·怪兽的效果由对方发动时,把墓地的这张卡除外才能发动。那个效果无效。
SD40-JP001(NPR)氷結界の虎将 ウェイン(冰结界的虎将 韦恩) 水 5星 战士 2100 400
SD40-JP002(SPR)氷結界の照魔師(冰结界的照魔师) 水 4星 魔法师 1700 1000
SD40-JP003(SPR)氷結界の依巫(冰结界的依巫)
SD40-JP004(NPR)氷結界の霜精(冰结界的霜精) 水 1星 海龙/调整 400 200
SD40-JP005 氷結界の番人ブリズド(冰结界的番人 冰凤)
SD40-JP006 氷結界の術者(冰结界的术者)
SD40-JP007(NPR)氷結界の伝道師(冰结界的传道师) 水 2星 水 1000 400
SD40-JP008 氷結界の守護陣(冰结界的守护阵)
SD40-JP009 氷結界の破術師(冰结界的破术师)
SD40-JP010 氷結界の封魔団(冰结界的封魔团) 水 4星 魔法师 1200 2000
SD40-JP011 氷結界の軍師(冰结界的军师)
SD40-JP012(NPR)氷結界の舞姫(冰结界的舞姬) 水 4星 魔法师 1700 900
SD40-JP013 氷結界の大僧正(冰结界的大僧正) 水 6星 魔法师 1600 2200
SD40-JP014 氷結界の虎将 ライホウ(冰结界的虎将 莱蓬) 水 6星 战士 2100 2300
SD40-JP015 氷結界の交霊師(冰结界的交灵师)
SD40-JP016 氷結界の虎将 ガンターラ(冰结界的虎将 健陀罗) 水 7星 战士 2700 2000
SD40-JP017 氷結界の虎将 グルナード(冰结界的虎将 神兵) 水 8星 战士 2800 1000
SD40-JP018 ジェネクス・コントローラー(次世代控制员) 暗 3星 机械/调整 1400 1200
SD40-JP019 ジェネクス・ウンディーネ(次世代水精灵) 水 3星 水 1200 600
SD40-JP020 水の精霊 アクエリア(水之精灵 阿库艾丽娅)
SD40-JP021 魔知ガエル(魔知青蛙) 水 2星 水 100 2000
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SD40-JP024 氷霊神ムーラングレイス(冰灵神 穆兰格雷斯) 水 8星 海龙/特殊召唤 2800 2200
SD40-JP025 サイレント・アングラー(寂静鮟鱇) 水 4星 鱼 800 1400
SD40-JP026(SPR)氷結界に至る晴嵐(抵达冰结界的晴岚) 通常魔法
SD40-JP027(NPR)氷結界の晶壁(冰结界的晶壁) 永续魔法
SD40-JP028 氷結界の三方陣(冰结界的三方阵) 通常魔法
SD40-JP029(NPR)氷結界の紋章(冰结界的纹章) 通常魔法
SD40-JP030 氷結界の鏡(冰结界之镜) 速攻魔法
SD40-JP031(NPR)サルベージ(海上打捞) 通常魔法
SD40-JP032 浮上(浮上)
SD40-JP033 ワンチャン!?(汪分之一机会!?) 通常魔法
SD40-JP034 抹殺の指名者(抹杀之指名者) 速攻魔法
SD40-JP035 紅蓮の指名者(红莲之指名者) 通常陷阱
SD40-JP036 デモンズ・チェーン(魔族之链) 永续陷阱
SD40-JP037 虚無空間(虚无空间) 永续陷阱
SD40-JP038 メンタルドレイン(精神抽取) 永续陷阱
SD40-JP039 砂塵の大嵐(沙尘之大风暴) 通常陷阱
SD40-JP040 大捕り物(大逮捕) 永续陷阱
SD40-JP041(NPR)氷結界の虎王ドゥローレン(冰结界的虎王 雪虎) 水 6星 兽/同调 2000 1400
STRUCTURE DECK -凍獄の氷結界-
氷解する宿命パック
SD40-JPP01(SPR/SEPR)氷結界の還零龍 トリシューラ(冰结界的还零龙 三叉龙) 水 11星 龙/同调 2700 2000
调整+调整以外的怪兽2只以上
这个卡名的②的效果1回合只能使用1次。①:这张卡同调召唤成功时才能发动。选对方场上最多3张卡除外。②:同调召唤的这张卡被对方破坏的场合才能发动。从自己的额外卡组·墓地选1只「氷結界の龍 トリシューラ」,攻击力变成3300特殊召唤。对方场上有表侧表示怪兽存在的场合,再让那些怪兽攻击力变成一半,效果无效化。
SD40-JPP02(SPR/SEPR)氷結界の龍 ブリューナク(冰结界之龙 光枪龙) 水 6星 海龙/同调 2300 1400
调整+调整以外的怪兽1只以上
这个卡名的效果1回合只能使用1次。①:把手卡任意数量丢弃去墓地,以丢弃数量的对方场上的卡为对象才能发动。那些卡回到持有者手卡。
SD40-JPP03(SPR/SEPR)氷結界の龍 グングニール(冰结界之龙 天枪龙) 水 7星 龙/同调 2500 1700
调整+调整以外的水属性怪兽1只以上
①:1回合1次,把最多2张手卡丢弃去墓地,以丢弃数量的对方场上的卡为对象才能发动。那些卡破坏。
SD40-JPP04(SPR/SEPR)氷結界の龍 トリシューラ(冰结界之龙 三叉龙) 水 9星 龙/同调 2700 2000
调整+调整以外的怪兽2只以上
①:这张卡同调召唤成功时才能发动。对方的手卡·场上·墓地的卡可以各选最多1张除外(从手卡是随机选)。
SD40-JPP05(SPR/SEPR)トリシューラの鼓動(三叉龙的鼓动) 通常陷阱
这个卡名的①②的效果1回合各能使用1次。①:自己场上的「氷結界」同调怪兽种类的以下效果适用。●1种类以上:选对方场上1张卡除外。●2种类以上:选对方墓地1张卡除外。●3种类以上:对方手卡随机选1张除外。②:自己场上的「氷結界」同调怪兽为对象的魔法·陷阱·怪兽的效果由对方发动时,把墓地的这张卡除外才能发动。那个效果无效。
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