与去年相比，2022黑珍珠上榜菜系进一步丰富，以北京北欧料理Refer、杭州中法融合

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【283家餐厅入选2022黑珍珠餐厅指南，国内三钻餐厅数量新增2家】在吃这件事上，中国人向来认真。
随着居民消费的升级，国人对饮食的追求愈发健康、美味和精致，黑珍珠餐厅悄然成为当代老饕心目中的美食风向标。3月31日，最新一届“中国人自己的美食榜”——“2022黑珍珠餐厅指南”（以下简称“2022黑珍珠”）正式发布，并于美团App和大众点评App上线。
“黑珍珠餐厅指南”已是第五年发布，它同时还见证着东西方美食文明的交汇。今年，在全球736家入围餐厅中，共有283家钻级餐厅脱颖而出，覆盖国内北京、上海、深圳、广州、澳门、香港、台北、成都、重庆等22个城市以及海外纽约、曼谷、新加坡与巴黎四城（因疫情原因，东京今年暂停发布）。
与去年相比，2022黑珍珠上榜菜系进一步丰富，以北京北欧料理Refer、杭州中法融合餐厅Wild Yeast等为代表的一批新兴现代味型首度上榜摘钻。随着餐饮业高质量发展，国内三钻餐厅数量呈现增长态势。“黑珍珠餐厅指南”首创中国味蕾评审标准，包含烹饪水平、体验感受及传承创新三个方面，同时，还邀请资深饕客、美食研究者、烹饪专家和美食文化传播者组成评委会匿名造访评分，致力于为美食爱好者提供一份权威公正的专业美食指南。
更高质，国内三钻新增2家
一座城市的文化，往往与美食息息相关。
作为曾经的远东第一都市，上海不仅汇集了中国各地域菜系，也率先传入了西餐，形成了包容性很强的海派饮食文化。其作为全国精致餐饮消费的风向标，已是连续五年蝉联黑珍珠上榜餐厅最多城市。
北京、香港、成都的2022黑珍珠上榜餐厅数量分别位列第二至第四，杭州与广州上榜餐厅数量并列第五。北京黑珍珠餐厅数量连续四年增长，非中餐品类持续丰富，首都正在成为国际美食交融汇通的新中心。而“食在老广”，对于食物风味的执着，让广州成为新上榜比例全国最高的城市，有超过三成餐厅为首度入选。此外，在新一线城市中，杭州、成都新上榜餐厅数量位列前两位，精细的浙菜和热情的川菜，再次征服了食客们的味蕾。
从今年入选餐厅的钻级分布来看，整体呈现更高品质的发展趋势，三钻餐厅不仅数量增多，在所有入选餐厅中的占比也更大。在283家黑珍珠餐厅中，最高钻级、被老饕们视为“一生必吃一次”的三钻餐厅16家，“纪念日必吃”的二钻餐厅63家，“聚会必吃”的一钻餐厅204家。相比去年，2022黑珍珠国内三钻餐厅新增两家，北京及上海分别有一家二钻的餐厅实现升钻。此外，榜单中超三成的三钻餐厅来自粤港澳城市，大湾区已连续五年成为高钻餐厅聚集地。
作为粤港澳大湾区上榜餐厅代表，永利澳门有限公司餐饮行政副总裁Kristoffer Luczak表示，“内地宾客对餐饮品质的追求愈来愈高，大家跟随黑珍珠餐厅指南专程来到永利澳门及永利皇宫旗下餐厅打卡品鉴。我们十分荣幸永利的餐厅登上此次榜单，并希望能够通过‘黑珍珠餐厅指南’让内地旅客更进一步了解和发掘澳门作为‘创意城市美食之都’的魅力，以及大湾区丰富多样的旅游活力。”
更多元，非中餐占比提升
从两万多年前人类掌握谷物烹饪到现在，饮食跨越了山脉、海洋、沙漠的边界，成为文明交汇的天然介质。
自2018年首次发布以来，黑珍珠一直致力于挖掘中国饮食文化的多样性和包容性。相比去年，2022黑珍珠菜系种类进一步增加，共覆盖41种，以潮汕菜、宁波菜、湘菜等中华菜系为主。其中，潮汕菜过去四年上升势头最快，上榜餐厅数量的复合年均增长率超31%。从菜系区域分布来看，上海上榜餐厅菜系分布最为丰富，共有21种，中餐占比58%，潮汕菜、宁波菜等外地菜系在沪发扬光大，比如连续三年二钻的宁波菜系甬府今年升至三钻，连续五年三钻的菁禧荟（虹桥店）将潮汕卤味狮头鹅带到上海。
非中餐餐厅的表现也不容小觑，共有112家收获2022黑珍珠的专业认可，在整体榜单中占比进一步提升。据悉，中国内地黑珍珠非中餐餐厅数量连续两年呈现近10%的增长幅度，随着国人与世界的文化交流愈发密切、美食消费愈发多元自信，越来越多中餐和非中餐餐厅之间在食材选取、烹饪技法等方面亦呈现不断融合创新的趋势。
比如，新上榜并获得2022黑珍珠一钻的北京北欧菜餐厅Refer，遵循季节性、可持续性以及本地食材的特点，将怀柔栗子、发酵柿子、夏季蜜桃等取之于本土的食材，融入菜品中，给食客以全新的味觉体验；上海二钻法餐The Pine 松涧将中国美食的独特风味与法餐的烹饪技巧完美结合，江南百姓菜篮子里常见的梅干菜、菱角、水仙也被端上了欧式餐桌。
更公正，诚信规范首次试行
黑珍珠不仅为国人高品质消费提供了决策参考，也成为世界了解中国美食故事的窗口。美团高级副总裁张川表示，“随着消费进一步升级，人们正在从‘吃得饱’到‘吃得好’加速转变，中国的精致餐饮也已经从小众需求向大众日常转变，黑珍珠希望能够在人们追求美好生活的过程中提供更加专业的帮助。”
为全面保障评审体系的公平公正，2022黑珍珠优化了理事会架构，增设荣誉理事，并面向全社会公开招募评委。在本次黑珍珠评委会阵容中，资深饕客的比例已提升至75%，且保持匿名，连续五年被选为评委的占比不足5%。有一位连续四年入选的评委曾表示，“试吃了四年也不知道自己同一座城市里还有谁是评委。”
据介绍，2022黑珍珠还将首次试行《黑珍珠餐厅指南及评委诚信合作规范》，一旦发现并核实餐厅有违法违规的行为，将取消餐厅本年度成绩，并进行下榜处理。今年第二季度，2022黑珍珠颁奖盛典计划于澳门永利皇宫举办，邀请来自全国各地的名厨和业内人士共襄盛举，互相交流，届时黑珍珠还将宣布更多升级举措，以打造更专业、全面的美食榜单，助力中国精致餐饮行业高质量发展。 https://t.cn/Ryhlr6V

「まん延防止」21日で全て解除約2か月半ぶり適用地域なくなる
「医療関係委員2人は消極的賛成」尾身会長
2022年3月17日 19時17分

東京や大阪、愛知など18都道府県に適用されている新型コロナ対策のまん延防止等重点措置について、政府は、すべての地域で今月21日の期限をもって解除することを決めました。
重点措置は、1月8日以来およそ2か月半ぶりに適用地域がなくなります。

政府は17日夜、新型コロナウイルス対策本部を持ち回りの形式で行いました。

そして、東京や大阪、愛知など18の都道府県に適用されているまん延防止等重点措置について、すべての地域で今月21日の期限をもって解除することを決めました。

また、社会経済活動を維持するため、地域の感染状況や保健所の体制などによっては、感染リスクが低い一般の事業所などでは濃厚接触者の特定を求めず、一律の出勤制限を行わないとすることなども決定しました。

これに先立って、山際担当大臣は国会で「今回、重点措置を終了することになる地域を含め、学校、保育所、高齢者施設などの対策を強化したうえで、引き続きオミクロン株の特徴を踏まえた対策を実施していく。さらに今後、感染が再拡大した場合に備え、保健医療提供体制の強化やワクチン接種の推進など引き続き万全の対策を講じていく」と述べました。

重点措置は、1月8日以来、およそ2か月半ぶりに適用地域がなくなります。

山際大臣「過去の経験など踏まえ対策徹底を」
山際新型コロナ対策担当大臣は、記者会見で「これから年度末や新年度、春休みを迎え、多くの人が集まる行事や外出、旅行の機会が増えていく。昨年はこうした時期に感染が拡大し、3月に緊急事態措置を終了したのち、4月には首都圏や大阪府などに対して重点措置を適用することになってしまった」と指摘しました。

そのうえで「こうした過去の経験などを踏まえれば、引き続き学校や保育所、高齢者施設などにおけるオミクロン株への対策の徹底、強化を行い、第6波の確実な収束につなげ、次の感染の波が到来するのをできるかぎり遅くすることが重要だ」と述べました。

「基本的対処方針分科会」の尾身茂会長は、会合のあと報道陣の取材に応じ、すべての地域でまん延防止等重点措置を解除することについて、全員が賛成したものの、医療関係者の2人の委員は消極的な賛成だったと明らかにしました。

尾身会長は「春休みや歓送迎会、花見などの季節が近づき、オミクロン株の1つで感染力がさらに高いとされる『BA.2』もある中で、重点措置を今、解除すれば、感染者が増えるのは間違いないと心配する声が上がり、賛成したほかの委員からもリバウンドに注意すべきだという意見が異口同音に聞かれた。一方で、行動制限による社会経済への影響が長く続く中で、元に戻していくという意見に異議を唱えた人はいなかった。感染者は増えるかもしれないが効果的で無理のない対策を最低限やってもらいつつ、社会を動かそうという議論になり、みんながある程度納得した」と説明しました。

そのうえで尾身会長は、高齢者、子ども、その中間の世代のそれぞれに応じた対策を取るべきだとして、具体的には、高齢者に対しては、ワクチンの追加接種や、感染者が出た高齢者施設での検査などの早期介入に加えて、新たなポイントとして、持病のある人は感染をきっかけに、急に状態が悪化しやすいため、日常生活の動作のレベルが落ちないよう、入院での対応だけでなく、在宅医療や高齢者施設での支援を強化すべきだとしています。

また子どもについては、周りの大人が体調管理をして追加接種するなど、大人が守ることが大事だとしたほか、

ほかの世代については、花見や歓送迎会など、感染リスクの高い行動の際には楽しみながらもマスクなどの感染対策に注意することや、体調が悪いときには会社を休むことが重要だと指摘しました。

尾身会長は「重点措置を解除すると感染者数が増える可能性はあるが、重症者数をある程度抑え、医療のひっ迫を避けられるようにすることが大事だ。ワクチンの接種率が高いヨーロッパでも、死亡者数が減る方向の国と、増えている国があり、ワクチン以外の対策をしっかりしている国では比較的対応できている。ワクチンは必要だが十分ではなく、感染対策を続けないとヨーロッパの一部の国のように、死亡者が増えることになる。ごく小さな飛まつ、エアロゾルによる感染も多くなっているので、マスクは自分や人を守るために、まだ着けた方がよく、私もやろうと思っている」と話しました。

さらに尾身会長は、感染が落ち着いた段階で、まん延防止等重点措置や医療体制の在り方など、中長期的な課題についても議論していく必要があるとする認識を示しました。