GRANRODEO・e-ZUKA エドワード・ヴァン・ヘイレンの“ギターサウンドの歴史”を徹底解説!
https://t.cn/A6bkzsaU
e-ZUKAのギタープレイとGRANRODEOサウンドに多大な影響を与えている、“エディ”ことエドワード・ヴァン・ヘイレン。ヴァン・ヘイレンのギタープレイの代名詞といえば“ライトハンド奏法”。現在は“タッピング奏法”と呼ばれており、ピックを使わずにネック上で両手の指だけを使って素早いアルペジオをおこなう、速弾きギタリストの定番奏法です。1978年のデビューのときに、エディの見事なテクニックによって世界的に広まりました。
e-ZUKA:アルペジオの和音がずっとピロピロ鳴っているから、みんなびっくりしたわけですよ。「これ、シンセじゃないの!?」って(笑)。
KISHOW:そうだったんですね。
e-ZUKA:こういうタッチ奏法を最初に知ったのはジューダス・プリースト。ヴァン・ヘイレンより先にちょろっとやっていたのを聴いたことがありますけど、話題にならなかったと思う。だから、ポピュラリティーを得たのはヴァン・ヘイレンからですよね。
そんなヴァン・ヘイレンのライトハンド奏法を広めたきっかけの曲といえば、キンクスの名曲をハードロックアレンジでカバーした「You Really Got Me(ユー・リアリー・ガット・ミー)」です。原曲のリフはシンプルですが、それをヴァン・ヘイレンが弾くと、華やかでエッジの効いたサウンドのカッコいいリフに大変身しました。
e-ZUKA:ヴァン・ヘイレンの特徴として、(コンパクトエフェクターの)MXRの「PHASE 90」というのをかけます。そうすると、(音が)ちょっとショワショワするんですよね。
そして、ライトハンド奏法と並んで有名なのが、エディのギターの独特で魅力的なオーバードライブ・サウンドを表す「ブラウン・サウンド」という言葉です。エディは、どうやってブラウン・サウンドを鳴らしていたかというと?
e-ZUKA:ヴァン・ヘイレンはデビュー前からずっとマーシャルアンプを使っていたわけです。我々ヴァン・ヘイレン研究所が研究を重ねてわかってきたことは(笑)、どうもロスでよく出ていたライブハウスに常設してあったマーシャルアンプを、ヴァン・ヘイレンが気に入って、もらったか買ったかした、という話なんですね。
それが、e-ZUKAも持っている1968年製の「Marshall 1959」。この年代に開発されたモデルは、その後アルミ製になったコントロール部のパネルに、プレキシグラスといわれるアクリル素材が使われていたことから、別名「プレキシ・アンプ」とも呼ばれています。
KISHOW:音にはどういう特徴があるんですか?
e-ZUKA:誰が言ったかは知らないですけど、一説によるとブライアン・メイ(クイーン・Gt.)が名づけたらしいんです。エディとレコーディング・セッションか何かをしたときに、「あいつの音はブラウン・サウンドだった」と。要するに、温かみがあってジューシーで、音がでかくてきらびやか。ちょっと相反するんですけど、温かみがあるのにきらびやかなんです。
KISHOW:ふーん、ニュアンスですね。
e-ZUKA:(音が)太くてね。僕としては、マーシャルアンプを使えばブラウン・サウンドは出せて、あとは自分の努力次第、というのが結論です(笑)。
KISHOW:エディの音はエディが弾かないと出ない感じ?
e-ZUKA:出ないし、エディでも時代によってちょっと違うんですよね。だからね……6枚目のアルバムで『1984』が出るわけです。大ヒットした「Jump」が入っているやつね。僕に言わせると『1984』の音は若干枯れているんですよね。
その後、ボーカルがデイヴィッド・リー・ロスからサミー・ヘイガーに代わって出したアルバム『5150』になると、エディの使用アンプメーカー自体もマーシャルからソルダーノにチェンジ。その後は、自身のシグネイチャー・アンプ「5150」をピーヴィーと契約して作り、昔と音色も変わったそうです。
もう1つブラウン・サウンドを決定づけているのが、エディが使用しているギター。特に有名なのが、通称「フランケン」と呼ばれる赤地に白と黒のテープが張り巡らされたような模様の「フランケンシュタイン」ギター。エディが自作したもので、ヴァン・ヘイレンを象徴するギターです。しかし、「You Really Got Me」時代は別のギターを使っていたため、ブラウン・サウンドだと認めないファンもいるそうです。
e-ZUKA:実は「アイバニーズ」を使っていたんですね。日本にグレコというメーカーがあって、そのグレコが海外に輸出していたギターブランド。それのギブソンのエクスプローラーモデルを使っていたんですよ。ストラトタイプ(のフランケン)よりも、もうちょっと柔らかい音でジューシーなんです。
KISHOW:エッジがいい意味で立ってない感じ?
e-ZUKA:そうそう。ソロはエッジが立つんだけど、バッキングはジューシーで、絞るとジュースが出てきそうな感じ(笑)。だから僕は、その時代のブラウン・サウンドが好きなんですよね。
番組では、エディらしいギターソロナンバーとして「Eruption」を選曲。古今東西のギタリストに愛されているこの曲を、e-ZUKAは年に1度はコピーし直すそう。e-ZUKAのヴァン・ヘイレン愛は、エディ亡き後も尽きることはなさそうです。
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e-ZUKAのギタープレイとGRANRODEOサウンドに多大な影響を与えている、“エディ”ことエドワード・ヴァン・ヘイレン。ヴァン・ヘイレンのギタープレイの代名詞といえば“ライトハンド奏法”。現在は“タッピング奏法”と呼ばれており、ピックを使わずにネック上で両手の指だけを使って素早いアルペジオをおこなう、速弾きギタリストの定番奏法です。1978年のデビューのときに、エディの見事なテクニックによって世界的に広まりました。
e-ZUKA:アルペジオの和音がずっとピロピロ鳴っているから、みんなびっくりしたわけですよ。「これ、シンセじゃないの!?」って(笑)。
KISHOW:そうだったんですね。
e-ZUKA:こういうタッチ奏法を最初に知ったのはジューダス・プリースト。ヴァン・ヘイレンより先にちょろっとやっていたのを聴いたことがありますけど、話題にならなかったと思う。だから、ポピュラリティーを得たのはヴァン・ヘイレンからですよね。
そんなヴァン・ヘイレンのライトハンド奏法を広めたきっかけの曲といえば、キンクスの名曲をハードロックアレンジでカバーした「You Really Got Me(ユー・リアリー・ガット・ミー)」です。原曲のリフはシンプルですが、それをヴァン・ヘイレンが弾くと、華やかでエッジの効いたサウンドのカッコいいリフに大変身しました。
e-ZUKA:ヴァン・ヘイレンの特徴として、(コンパクトエフェクターの)MXRの「PHASE 90」というのをかけます。そうすると、(音が)ちょっとショワショワするんですよね。
そして、ライトハンド奏法と並んで有名なのが、エディのギターの独特で魅力的なオーバードライブ・サウンドを表す「ブラウン・サウンド」という言葉です。エディは、どうやってブラウン・サウンドを鳴らしていたかというと?
e-ZUKA:ヴァン・ヘイレンはデビュー前からずっとマーシャルアンプを使っていたわけです。我々ヴァン・ヘイレン研究所が研究を重ねてわかってきたことは(笑)、どうもロスでよく出ていたライブハウスに常設してあったマーシャルアンプを、ヴァン・ヘイレンが気に入って、もらったか買ったかした、という話なんですね。
それが、e-ZUKAも持っている1968年製の「Marshall 1959」。この年代に開発されたモデルは、その後アルミ製になったコントロール部のパネルに、プレキシグラスといわれるアクリル素材が使われていたことから、別名「プレキシ・アンプ」とも呼ばれています。
KISHOW:音にはどういう特徴があるんですか?
e-ZUKA:誰が言ったかは知らないですけど、一説によるとブライアン・メイ(クイーン・Gt.)が名づけたらしいんです。エディとレコーディング・セッションか何かをしたときに、「あいつの音はブラウン・サウンドだった」と。要するに、温かみがあってジューシーで、音がでかくてきらびやか。ちょっと相反するんですけど、温かみがあるのにきらびやかなんです。
KISHOW:ふーん、ニュアンスですね。
e-ZUKA:(音が)太くてね。僕としては、マーシャルアンプを使えばブラウン・サウンドは出せて、あとは自分の努力次第、というのが結論です(笑)。
KISHOW:エディの音はエディが弾かないと出ない感じ?
e-ZUKA:出ないし、エディでも時代によってちょっと違うんですよね。だからね……6枚目のアルバムで『1984』が出るわけです。大ヒットした「Jump」が入っているやつね。僕に言わせると『1984』の音は若干枯れているんですよね。
その後、ボーカルがデイヴィッド・リー・ロスからサミー・ヘイガーに代わって出したアルバム『5150』になると、エディの使用アンプメーカー自体もマーシャルからソルダーノにチェンジ。その後は、自身のシグネイチャー・アンプ「5150」をピーヴィーと契約して作り、昔と音色も変わったそうです。
もう1つブラウン・サウンドを決定づけているのが、エディが使用しているギター。特に有名なのが、通称「フランケン」と呼ばれる赤地に白と黒のテープが張り巡らされたような模様の「フランケンシュタイン」ギター。エディが自作したもので、ヴァン・ヘイレンを象徴するギターです。しかし、「You Really Got Me」時代は別のギターを使っていたため、ブラウン・サウンドだと認めないファンもいるそうです。
e-ZUKA:実は「アイバニーズ」を使っていたんですね。日本にグレコというメーカーがあって、そのグレコが海外に輸出していたギターブランド。それのギブソンのエクスプローラーモデルを使っていたんですよ。ストラトタイプ(のフランケン)よりも、もうちょっと柔らかい音でジューシーなんです。
KISHOW:エッジがいい意味で立ってない感じ?
e-ZUKA:そうそう。ソロはエッジが立つんだけど、バッキングはジューシーで、絞るとジュースが出てきそうな感じ(笑)。だから僕は、その時代のブラウン・サウンドが好きなんですよね。
番組では、エディらしいギターソロナンバーとして「Eruption」を選曲。古今東西のギタリストに愛されているこの曲を、e-ZUKAは年に1度はコピーし直すそう。e-ZUKAのヴァン・ヘイレン愛は、エディ亡き後も尽きることはなさそうです。
说实话最近被输入了大量あかれん[doge],[思考]感觉莲华对于弥勒家和赤奈是倾注了非常巨大的感情,[思考]合理推测让莲华动私情的应该是赤奈。
[doge]镝矢这个身份简单来说就是来办公事,所以弥勒家对于莲华而言应当是代表了公的一方,而莲华与赤奈的战友爱情,如果与任务有了冲突,那就很明显是被摆在私情这一边了。[doge]莲华很看重家族荣誉,但我认为情义与荣誉摆在一起时,她是个会选择情义的人。
[允悲](但是这样的剧情不明摆着是虐莲华吗,无论是弥勒家还是赤奈,对于莲华而言都应该是非常重要,难以割舍的东西。
[doge]镝矢这个身份简单来说就是来办公事,所以弥勒家对于莲华而言应当是代表了公的一方,而莲华与赤奈的战友爱情,如果与任务有了冲突,那就很明显是被摆在私情这一边了。[doge]莲华很看重家族荣誉,但我认为情义与荣誉摆在一起时,她是个会选择情义的人。
[允悲](但是这样的剧情不明摆着是虐莲华吗,无论是弥勒家还是赤奈,对于莲华而言都应该是非常重要,难以割舍的东西。
【名古屋店】カラーコーデのやり方〜暖色〜
名古屋店 スタッフ
Kastane
名古屋店
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
先日スタッフのInstagramにて実施させて頂いたアンケート。
沢山のご意見、本当にありがとうございます!
頂いた中から多かったご意見をブログにてお答え致します。
まずカラーの取り入れ方のお悩み。
2つのブログで暖色、寒色に分けてコーディネートと共にお伝え致します。
こちらでは暖色の取り入れ方についてご紹介。
【RED】
赤と聞くと色々なものが思い浮かびますよね。
お洋服だけではなく食品や街中にも沢山ありますが、どのカラーよりも目を引くというのが赤色の特徴。
その為難しく感じる方も多いのではないでしょうか?
そんな方にはまず少しのアクセントとなるところから挑戦して頂くのをおすすめ致します。
1枚で着るのが難しい場合このようにロゴから取り入れていくと◎
Tシャツに透け感のあるシャツを羽織っているのでチラッと覗いてるだけですが、映えるカラーなので目を引くこと間違いなしです!
今年Kastaneでは様々なカラーのロゴTシャツが入荷しているので、この機会にカラーに挑戦したい方はぜひチェックしてみて下さいね。
そしてもっとカラーを目立たせたい!
そんな方にはトップスかボトムどちらかを主役級のカラーにして頂きたいです。
ボトムに限らずこのようなパキッとしたカラーを1つのアイテムで取り入れるだけで一気にお洒落感UP!
コーディネートのメインとなってくれるので他のアイテムは白や黒などベーシックカラーでまとめるのがマストです。
【PINK】
2つ目にご紹介するのはピンク。
今まではカラーアイテムの中でも少なく、あまり手に取ることもなかったのではないでしょうか?
店頭などでも "ピンクを着たことない" という方や "甘くなるから挑戦できない"とのお声を聞きます。
実は私自身もピンクは甘くなりそう...と思いなかなかコーディネートに入れたことがなかったのですが、バランスによってはお洒落に見えることがわかり今年挑戦してみたいカラーの1つになりました。
皆様にもそのバランスを参考に挑戦して頂ければと思います。
まずは先ほどと同様にコーディネートの中にさりげなく取り入れるのがおすすめ。
一番楽に挑戦できるのはインナーです!
淡いピンクは肌馴染みがよく取り入れやすいのがポイント。
今年シャツアイテムが種類豊富なのですぐに取り入れられそうですよね!
またトレンドアイテムのカラーパンツで取り入れてみるのも今年らしくて可愛いんです!
今あるピンクのアイテムは柔らかいカラーばかりなので、コーディネートにも馴染みやすいですよ。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
そしてさらにお洒落に見せるためにカラーのワントーンはいかがでしょうか?
〈ポイント〉
・色の濃淡をつけること
・トップスとボトムで素材感を変えること
この二つだけで簡単にカラーのワントーンも楽しんで頂けます。
既にコーディネートにカラーアイテムを入れている方はぜひ挑戦してみて下さいね!
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
【ORANGE】
3つ目はオレンジ。
オレンジといえば一番暖かみを感じるカラー。
淡くなればなるほどベージュに近付き、濃くなればなるほどブラウンに近付くカラーなので、ベーシックカラーのアイテムにも馴染みやすいんです。
今Kastaneには色の違うオレンジのアイテムがありどれも印象がガラッと変わります!
カラーアイテムはトップスに入れるのかボトムに入れるのかでは雰囲気が違ってきます。
トップスに入れれば顔まわりがパッと華やかに明るく見えますし、ボトムでしたら今年らしいトレンド感をプラスできるので、ぜひ挑戦しやすいアイテムからベーシックなコーディネートのアクセントとしてプラスして頂きたいです!
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
【YELLOW】
最後にご紹介するのはイエロー。
一番ポップなビタミンカラーで可愛らしくもカジュアルにも見えるのが特徴。
色の濃さによってコーディネートへの取り入れ方が変わります!
このように少し濃い目の色味のときには白、黒、ベージュなどのベーシックカラーにプラスして色を引き立たせるのがポイント。
こうすることでコーディネートの主役となり、シンプルでも華やかな印象にしてくれるんです!
そして、淡い色味になればカラーアイテムとの組み合わせも楽しめます。
淡ければ淡いほど他のカラーアイテムの引き立て役となってくれるので、今年のカラーアイテムとも合わせられるのが嬉しいですよね。
引き立て役としても優秀なカラーなので、1つあると便利◎
皆様のお手持ちのお洋服とも相性が良いカラーになるのではないでしょうか?
いかがでしたか?
ご紹介した4色だけではなくどの色でもそうですが、色物の中には少し淡いものもあればくすんだ暗めのものもあり、その色の濃淡によりスタイリングの系統や合わせられるアイテムの幅が変わってきます。
その中でも共通することはこの3つ。
・カラーアイテムとの相性抜群なのはベーシックカラー。(白・黒・ベージュ・ブラウン・グレー・デニム)
・カラーアイテムを主役にする時はその他のアイテムをシンプルにまとめて引き算コーデを意識する。
・色味によってはカラー×カラーの組み合わせができる。
・カラーのワントーンの時は素材を変える。
ここを意識して決めて頂くと意外と楽にコーディネートに取り入れて頂けます!
ぜひこのブログを参考に暖色系に挑戦してみて下さいね。
明日は寒色の取り入れ方についてのブログを更新致しますのでお楽しみに!
名古屋店 北川
名古屋店 スタッフ
Kastane
名古屋店
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先日スタッフのInstagramにて実施させて頂いたアンケート。
沢山のご意見、本当にありがとうございます!
頂いた中から多かったご意見をブログにてお答え致します。
まずカラーの取り入れ方のお悩み。
2つのブログで暖色、寒色に分けてコーディネートと共にお伝え致します。
こちらでは暖色の取り入れ方についてご紹介。
【RED】
赤と聞くと色々なものが思い浮かびますよね。
お洋服だけではなく食品や街中にも沢山ありますが、どのカラーよりも目を引くというのが赤色の特徴。
その為難しく感じる方も多いのではないでしょうか?
そんな方にはまず少しのアクセントとなるところから挑戦して頂くのをおすすめ致します。
1枚で着るのが難しい場合このようにロゴから取り入れていくと◎
Tシャツに透け感のあるシャツを羽織っているのでチラッと覗いてるだけですが、映えるカラーなので目を引くこと間違いなしです!
今年Kastaneでは様々なカラーのロゴTシャツが入荷しているので、この機会にカラーに挑戦したい方はぜひチェックしてみて下さいね。
そしてもっとカラーを目立たせたい!
そんな方にはトップスかボトムどちらかを主役級のカラーにして頂きたいです。
ボトムに限らずこのようなパキッとしたカラーを1つのアイテムで取り入れるだけで一気にお洒落感UP!
コーディネートのメインとなってくれるので他のアイテムは白や黒などベーシックカラーでまとめるのがマストです。
【PINK】
2つ目にご紹介するのはピンク。
今まではカラーアイテムの中でも少なく、あまり手に取ることもなかったのではないでしょうか?
店頭などでも "ピンクを着たことない" という方や "甘くなるから挑戦できない"とのお声を聞きます。
実は私自身もピンクは甘くなりそう...と思いなかなかコーディネートに入れたことがなかったのですが、バランスによってはお洒落に見えることがわかり今年挑戦してみたいカラーの1つになりました。
皆様にもそのバランスを参考に挑戦して頂ければと思います。
まずは先ほどと同様にコーディネートの中にさりげなく取り入れるのがおすすめ。
一番楽に挑戦できるのはインナーです!
淡いピンクは肌馴染みがよく取り入れやすいのがポイント。
今年シャツアイテムが種類豊富なのですぐに取り入れられそうですよね!
またトレンドアイテムのカラーパンツで取り入れてみるのも今年らしくて可愛いんです!
今あるピンクのアイテムは柔らかいカラーばかりなので、コーディネートにも馴染みやすいですよ。
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そしてさらにお洒落に見せるためにカラーのワントーンはいかがでしょうか?
〈ポイント〉
・色の濃淡をつけること
・トップスとボトムで素材感を変えること
この二つだけで簡単にカラーのワントーンも楽しんで頂けます。
既にコーディネートにカラーアイテムを入れている方はぜひ挑戦してみて下さいね!
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【ORANGE】
3つ目はオレンジ。
オレンジといえば一番暖かみを感じるカラー。
淡くなればなるほどベージュに近付き、濃くなればなるほどブラウンに近付くカラーなので、ベーシックカラーのアイテムにも馴染みやすいんです。
今Kastaneには色の違うオレンジのアイテムがありどれも印象がガラッと変わります!
カラーアイテムはトップスに入れるのかボトムに入れるのかでは雰囲気が違ってきます。
トップスに入れれば顔まわりがパッと華やかに明るく見えますし、ボトムでしたら今年らしいトレンド感をプラスできるので、ぜひ挑戦しやすいアイテムからベーシックなコーディネートのアクセントとしてプラスして頂きたいです!
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【YELLOW】
最後にご紹介するのはイエロー。
一番ポップなビタミンカラーで可愛らしくもカジュアルにも見えるのが特徴。
色の濃さによってコーディネートへの取り入れ方が変わります!
このように少し濃い目の色味のときには白、黒、ベージュなどのベーシックカラーにプラスして色を引き立たせるのがポイント。
こうすることでコーディネートの主役となり、シンプルでも華やかな印象にしてくれるんです!
そして、淡い色味になればカラーアイテムとの組み合わせも楽しめます。
淡ければ淡いほど他のカラーアイテムの引き立て役となってくれるので、今年のカラーアイテムとも合わせられるのが嬉しいですよね。
引き立て役としても優秀なカラーなので、1つあると便利◎
皆様のお手持ちのお洋服とも相性が良いカラーになるのではないでしょうか?
いかがでしたか?
ご紹介した4色だけではなくどの色でもそうですが、色物の中には少し淡いものもあればくすんだ暗めのものもあり、その色の濃淡によりスタイリングの系統や合わせられるアイテムの幅が変わってきます。
その中でも共通することはこの3つ。
・カラーアイテムとの相性抜群なのはベーシックカラー。(白・黒・ベージュ・ブラウン・グレー・デニム)
・カラーアイテムを主役にする時はその他のアイテムをシンプルにまとめて引き算コーデを意識する。
・色味によってはカラー×カラーの組み合わせができる。
・カラーのワントーンの時は素材を変える。
ここを意識して決めて頂くと意外と楽にコーディネートに取り入れて頂けます!
ぜひこのブログを参考に暖色系に挑戦してみて下さいね。
明日は寒色の取り入れ方についてのブログを更新致しますのでお楽しみに!
名古屋店 北川
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