AmBitious
メンバ一カラ一投票受付终了
自存统计第一票选
四月结果公布
真弓孟之❤️
浦陸斗
小柴陸
岡佑吏/青色
河下楽
井上一太
吉川太郎
永岡莲王
os:一个不靠谱猜测,青色大概率是大内リオン,
岡佑吏黄25%青20%
都是第一票选,大内青13%和莲王同票第三票选,在所有里面占比最重是水色和一太差距1%,但是一太占比最多的绿色远赶不上河下楽的32%,所以综合考虑可能是大内青色了,不过也不一定,说不定okura让他们自己让票呢,或者是一起决定呢。
白色果然是莲王,不过粉色和他好适配55,话说take如果我没记错应该是c吧,果然是赤色啊…私心赌输了(捶地)
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真弓孟之❤️
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小柴陸
岡佑吏/青色
河下楽
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永岡莲王
os:一个不靠谱猜测,青色大概率是大内リオン,
岡佑吏黄25%青20%
都是第一票选,大内青13%和莲王同票第三票选,在所有里面占比最重是水色和一太差距1%,但是一太占比最多的绿色远赶不上河下楽的32%,所以综合考虑可能是大内青色了,不过也不一定,说不定okura让他们自己让票呢,或者是一起决定呢。
白色果然是莲王,不过粉色和他好适配55,话说take如果我没记错应该是c吧,果然是赤色啊…私心赌输了(捶地)
【インタビュー】WOWOWオリジナルドラマ「松尾スズキと30分の女優2」生田絵梨花「いろんなことを面白がれるようになった」爆笑コントドラマで新境地を開拓!
「大人計画」主宰で、都内・Bunkamuraシアターコクーンの芸術監督を務める松尾スズキが、脚本・演出・出演を担当したWOWOWオリジナルコントドラマ「松尾スズキと30分の女優」。2021年に好評を博した第1弾に続き、その第2弾が3月13日午後11時に放送・配信スタートとなる。松尾が毎回一人の女優とがっぷり四つに組んで笑いを振りまく本作の第1話に出演したのは、昨年末に乃木坂46を卒業し、今年から女優として新たなスタートを切った生田絵梨花。コントの名手とのタッグで新境地を切り開いた撮影の舞台裏とは?
-今回、出演が決まったときの気持ちは?
昨年の春、松尾さんがやっていた「シブヤデアイマショウ」という舞台にゲストで出演させていただいたときに「また松尾さんとご一緒したいです」「やりましょう」というやりとりをしていたんです。それがこんなに早く実現し、とてもうれしかったです。
-今回出演するに当たって、どんなことを心掛けましたか。
いろいろな挑戦をさせていただきました。松尾さんの描く世界って、かなり奇想天外なんです。それを「何だろう?」と考え過ぎてしまうと、出来なくなってしまうので、言われたことは何でもやってみて、とにかく松尾さんの世界に入りこもうという意識で取り組みました。
-歌やミュージカルの場面もあり、生田さんの持ち味を生かした内容になっていますね。
ミュージカルはかなり取り入れてくださいました。しかも、衣装も照明も、本当に豪華な歌番組のようだったので、すごくやりがいがありました。
-網戸の歌や煮物の歌など、普通に歌おうとすると笑ってしまいそうですが…。
でも、普段ミュージカルに臨むときと同じ気持ちでやっていました。「面白く歌おう」ということは一切なく、「これをどう表現したらいいのかな」ということを意識して。でも、深く考え過ぎても分からないので、「?」が湧かない程度のいいあんばいまで掘り下げる、という感じで。「なぜ網戸がそんなに気になるんだろう?」みたいなことは、なんとなく自分の中で落とし込みながら(笑)。振付も、CMなどで幅広く活躍されている“振付稼業air:man”さんが担当してくださって、本格的でしたし。
-網戸を持って歌ったり、煮物をしながら歌ったり、風変わりなシチュエーションを受け入れていくのは、大変だったのでは?
でも、あの場にいると不思議と自然なことのように思えてきたんです。「なんで網戸を持っているんだろう?」と、ふとわれに返る瞬間もありましたけど、そういうときは、「あっ、いけない、いけない!」って、またモードを切り替えて(笑)。
-ミュージカル好きを公言している松尾さんのミュージカル愛を感じる部分はありましたか。
本当にたくさんの作品をご覧になっているんですよね。だから、「これを入れてみよう」というアイデアをたくさんお持ちで、ほんの数秒のシーンでも「ここにあのミュージカルのこの要素を入れてきた」みたいな感じで、松尾さんのミュージカルに対するリスペクトをすごく感じました。
-今回、生田さんにとって最も印象深かったコントは?
全部思い出深いんですけど、「表彰式」が一番笑いをこらえるのが大変でした。授与されるものが全部おかしくて、国旗の代わりのぬれタオルが井戸から上がってくるんですよ(笑)。そういう絶妙なおかしさがあって、油断すると「何やってるんだろう?」という気持ちが襲ってくるので、それと闘うのが大変で(笑)。
-松尾さんの演出や演技指導の印象は?
松尾さん自身が「こんな感じで」と手本を見せてくださるので、恥ずかしさがなくなるんです。若干、“むちゃぶり”のような指導もいただくんですれど、やってみて、やり過ぎだったらちょっと抑えたり、思ったものと違ったら「やっぱり変えよう」となったりするので、実験的な楽しさもありました。
-松尾さんの演出で、特に印象的だったことは?
よく覚えているのは、「応援団」のコントです。学生服を着た応援団の格好で、私が太鼓をたたき、他の出演者の皆さまが歌っていたんですけど、なぜか急に「合間でちょっと奇声を発してみて」と言われて…(笑)。「何でだろう?」と思いながら、必死に「えーい!」とか「いけー!」とか叫んでいたんです。「どうなっているんだろう?」と思いながら出来上がったものを見てみたら、本当に面白くて、「やっぱり、松尾さんの頭の中はすごいな」と(笑)。
-普通の人にはなかなか理解できませんね。
そうですよね(笑)。絶対、他の演出家の方には言われないようなことも、今回の映像を見てみると、それが味になっていたり、気になって見てしまうポイントになっていたりするので、改めてすごい方だなと思いました。
-今回出演してみて、松尾さんの作品の魅力はどんな点にあると思いましたか。
物事をいろんな角度から捉えられているところだと思います。例えば、松尾さんの世界で起こっていることが「おかしい」と思ってしまったら、それは「私の価値観が正しい」という一点的な見方でしかないけど、実際はもっといろんな見方があるんですよね。「嫌だな」と思っていたことも、違う角度から見てみたら「面白い」と思えたりしますし。松尾さんの作品と接している中で、そういう変化が自分に起こってきたので、別の視点を持てるようになったかなと思います。
-今回出演したことで、コメディーやコントなどの笑いに対して、新たな意欲が湧いてきた部分もありましたか。
ご覧になった皆さんから、どんなリアクションを頂けるのか、怖くもあり、楽しみでもあります。今回とても楽しかったですし、またこういう作品に出演できたらうれしいです。
「大人計画」主宰で、都内・Bunkamuraシアターコクーンの芸術監督を務める松尾スズキが、脚本・演出・出演を担当したWOWOWオリジナルコントドラマ「松尾スズキと30分の女優」。2021年に好評を博した第1弾に続き、その第2弾が3月13日午後11時に放送・配信スタートとなる。松尾が毎回一人の女優とがっぷり四つに組んで笑いを振りまく本作の第1話に出演したのは、昨年末に乃木坂46を卒業し、今年から女優として新たなスタートを切った生田絵梨花。コントの名手とのタッグで新境地を切り開いた撮影の舞台裏とは?
-今回、出演が決まったときの気持ちは?
昨年の春、松尾さんがやっていた「シブヤデアイマショウ」という舞台にゲストで出演させていただいたときに「また松尾さんとご一緒したいです」「やりましょう」というやりとりをしていたんです。それがこんなに早く実現し、とてもうれしかったです。
-今回出演するに当たって、どんなことを心掛けましたか。
いろいろな挑戦をさせていただきました。松尾さんの描く世界って、かなり奇想天外なんです。それを「何だろう?」と考え過ぎてしまうと、出来なくなってしまうので、言われたことは何でもやってみて、とにかく松尾さんの世界に入りこもうという意識で取り組みました。
-歌やミュージカルの場面もあり、生田さんの持ち味を生かした内容になっていますね。
ミュージカルはかなり取り入れてくださいました。しかも、衣装も照明も、本当に豪華な歌番組のようだったので、すごくやりがいがありました。
-網戸の歌や煮物の歌など、普通に歌おうとすると笑ってしまいそうですが…。
でも、普段ミュージカルに臨むときと同じ気持ちでやっていました。「面白く歌おう」ということは一切なく、「これをどう表現したらいいのかな」ということを意識して。でも、深く考え過ぎても分からないので、「?」が湧かない程度のいいあんばいまで掘り下げる、という感じで。「なぜ網戸がそんなに気になるんだろう?」みたいなことは、なんとなく自分の中で落とし込みながら(笑)。振付も、CMなどで幅広く活躍されている“振付稼業air:man”さんが担当してくださって、本格的でしたし。
-網戸を持って歌ったり、煮物をしながら歌ったり、風変わりなシチュエーションを受け入れていくのは、大変だったのでは?
でも、あの場にいると不思議と自然なことのように思えてきたんです。「なんで網戸を持っているんだろう?」と、ふとわれに返る瞬間もありましたけど、そういうときは、「あっ、いけない、いけない!」って、またモードを切り替えて(笑)。
-ミュージカル好きを公言している松尾さんのミュージカル愛を感じる部分はありましたか。
本当にたくさんの作品をご覧になっているんですよね。だから、「これを入れてみよう」というアイデアをたくさんお持ちで、ほんの数秒のシーンでも「ここにあのミュージカルのこの要素を入れてきた」みたいな感じで、松尾さんのミュージカルに対するリスペクトをすごく感じました。
-今回、生田さんにとって最も印象深かったコントは?
全部思い出深いんですけど、「表彰式」が一番笑いをこらえるのが大変でした。授与されるものが全部おかしくて、国旗の代わりのぬれタオルが井戸から上がってくるんですよ(笑)。そういう絶妙なおかしさがあって、油断すると「何やってるんだろう?」という気持ちが襲ってくるので、それと闘うのが大変で(笑)。
-松尾さんの演出や演技指導の印象は?
松尾さん自身が「こんな感じで」と手本を見せてくださるので、恥ずかしさがなくなるんです。若干、“むちゃぶり”のような指導もいただくんですれど、やってみて、やり過ぎだったらちょっと抑えたり、思ったものと違ったら「やっぱり変えよう」となったりするので、実験的な楽しさもありました。
-松尾さんの演出で、特に印象的だったことは?
よく覚えているのは、「応援団」のコントです。学生服を着た応援団の格好で、私が太鼓をたたき、他の出演者の皆さまが歌っていたんですけど、なぜか急に「合間でちょっと奇声を発してみて」と言われて…(笑)。「何でだろう?」と思いながら、必死に「えーい!」とか「いけー!」とか叫んでいたんです。「どうなっているんだろう?」と思いながら出来上がったものを見てみたら、本当に面白くて、「やっぱり、松尾さんの頭の中はすごいな」と(笑)。
-普通の人にはなかなか理解できませんね。
そうですよね(笑)。絶対、他の演出家の方には言われないようなことも、今回の映像を見てみると、それが味になっていたり、気になって見てしまうポイントになっていたりするので、改めてすごい方だなと思いました。
-今回出演してみて、松尾さんの作品の魅力はどんな点にあると思いましたか。
物事をいろんな角度から捉えられているところだと思います。例えば、松尾さんの世界で起こっていることが「おかしい」と思ってしまったら、それは「私の価値観が正しい」という一点的な見方でしかないけど、実際はもっといろんな見方があるんですよね。「嫌だな」と思っていたことも、違う角度から見てみたら「面白い」と思えたりしますし。松尾さんの作品と接している中で、そういう変化が自分に起こってきたので、別の視点を持てるようになったかなと思います。
-今回出演したことで、コメディーやコントなどの笑いに対して、新たな意欲が湧いてきた部分もありましたか。
ご覧になった皆さんから、どんなリアクションを頂けるのか、怖くもあり、楽しみでもあります。今回とても楽しかったですし、またこういう作品に出演できたらうれしいです。
[允悲]周日我们又可以听到芬兰民谣
生田絵梨花「今はいったんまっさらな状態」 広がる表現への好奇心
大人計画主宰、シアターコクーンの芸術監督も務める松尾スズキが毎回ひとりの女優と組んで繰り広げる、WOWOWオリジナルコントドラマの第2弾『松尾スズキと30分の女優2』(3月13日(日)後11:00スタート 1話放送後に全4話一挙配信)。第1話「生田絵梨花の乱」において約30分にわたり、松尾ならではのシュールで奇っ怪な世界観に見事に溶け込んで見せたのは、女優・生田絵梨花(25)。乃木坂46卒業後の今の心境を「いったんまっさらな状態になった」と語り、新たな挑戦を続ける生田に話を聞いた。
今年はすでに映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』に出演、5月からはミュージカル『四月は君の嘘』を控えるなど大忙し。現在は「今、いったんまっさらな状態になったと思うので、すべてをやってみたい、挑戦してみたい、という純粋な気持ちで臨めています。でも10年間はなくなるものではないので、そこでの経験や出会った人たちが、いつも背中を押してくれているという感覚です」と前向きに語る。
現在は25歳。これから30歳になるまでの5年間で「今は本当にいろいろな経験ができたらいいな、と思っていて、ひとつこれ、と決めるよりも、どんなことに可能性があるのかって試していきたいです。今はなんでも新鮮。今までは舞台が多かったので、映像作品はすごく面白いなと思うし、ポップスや洋楽を歌わせてもらうとアイドルソングやミュージカルソングとは違う面白さを知って、表現することをもっと知りたいと思いました」と広がっていく世界への好奇心を明かす。
今後は、舞台だけでなく映像作品でも活躍が期待されるが「舞台だと、ひとつの役として、稽古から本番まで同じことをやっているけど、映像の場合は、その場での化学反応、より、ナチュラルで繊細なものが求められるのは新鮮でこれから挑戦していきたいなと思っています」とその面白さを肌で感じているよう。
やってみたい役として「最近見た作品に影響されているのですが、例えば特殊能力を持っていてみんなでチームを組み戦っていく…みたいな。そういう作品に出演できたら撮影も楽しそうですよね。もし特殊能力が使えるなら? 予知能力とか、時を止めるとか」と無邪気に想像をふくらませていた。
■コントでは久々の“フィンランド民謡”披露
今回のオムニバス形式のコントでは、真面目にキャラクターになりきる生田がより面白おかしく、そのチャーミングさを引き立たせる。『歌謡祭』を思わせるコントのなかではよく聞いてみると可笑しな歌詞にも関わらず、まるでミュージカルのワンシーンのごとく、持ち前の美声を響かせている。
「笑わせようと思ってやっていないので、これがどういう風にみなさんに伝わるのかすごく気になります。普段のミュージカルで歌唱する時と同じスタンスで歌っています。完成した作品を観てみたら笑いました(笑)」と演じている側はあくまで真剣だ。
表情を松尾から演出されることもあり「現場ではけっこう『こうやってみて』とその場で言われることが多く、私も深く考えずにやってみる、みたいな。もちろん自分なりに準備はしますが、臨機応変にやってみました。私は、松尾さんに言われたことは基本的に疑いを持たずに『そうか〜』ってやってしまうので、その時はわからないけど後からみると『ああ、こういう世界観が松尾さんのアタマの中で構築されていたのか』と、改めてすごい方だなと感動しました思いました」と納得する。
なかでも注目は、生田がかつて特技として披露していたフィンランド民謡。「私のなかでもうやらないかなって思っていたんです(笑)。熱い思いで松尾さんが『本当に好きで…』とオファーしてくださったので、満を持して。でも、ここで歌ったフィンランド民謡は今までとは違う。ここでしか見れないものですし、おそらく私の歌い納めになると思います(笑)」と決意のフィナーレも必見だ。
「格好も民謡チック。この扮装も好きでした。耳も、ちょっと、誰も気づかないと思うけど、特殊メイクしてるんです。実は松尾さんが耳フェチだそうで、私も立った耳が好きで…。それを共感されたことがなかったんですけど、松尾さんが初めての理解者。そこも観ていただきたいです」とアピールする。独特の世界観のなかで、松尾風味に味付けされた女優・生田絵梨花の魅力を堪能してほしい。
生田絵梨花「今はいったんまっさらな状態」 広がる表現への好奇心
大人計画主宰、シアターコクーンの芸術監督も務める松尾スズキが毎回ひとりの女優と組んで繰り広げる、WOWOWオリジナルコントドラマの第2弾『松尾スズキと30分の女優2』(3月13日(日)後11:00スタート 1話放送後に全4話一挙配信)。第1話「生田絵梨花の乱」において約30分にわたり、松尾ならではのシュールで奇っ怪な世界観に見事に溶け込んで見せたのは、女優・生田絵梨花(25)。乃木坂46卒業後の今の心境を「いったんまっさらな状態になった」と語り、新たな挑戦を続ける生田に話を聞いた。
今年はすでに映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』に出演、5月からはミュージカル『四月は君の嘘』を控えるなど大忙し。現在は「今、いったんまっさらな状態になったと思うので、すべてをやってみたい、挑戦してみたい、という純粋な気持ちで臨めています。でも10年間はなくなるものではないので、そこでの経験や出会った人たちが、いつも背中を押してくれているという感覚です」と前向きに語る。
現在は25歳。これから30歳になるまでの5年間で「今は本当にいろいろな経験ができたらいいな、と思っていて、ひとつこれ、と決めるよりも、どんなことに可能性があるのかって試していきたいです。今はなんでも新鮮。今までは舞台が多かったので、映像作品はすごく面白いなと思うし、ポップスや洋楽を歌わせてもらうとアイドルソングやミュージカルソングとは違う面白さを知って、表現することをもっと知りたいと思いました」と広がっていく世界への好奇心を明かす。
今後は、舞台だけでなく映像作品でも活躍が期待されるが「舞台だと、ひとつの役として、稽古から本番まで同じことをやっているけど、映像の場合は、その場での化学反応、より、ナチュラルで繊細なものが求められるのは新鮮でこれから挑戦していきたいなと思っています」とその面白さを肌で感じているよう。
やってみたい役として「最近見た作品に影響されているのですが、例えば特殊能力を持っていてみんなでチームを組み戦っていく…みたいな。そういう作品に出演できたら撮影も楽しそうですよね。もし特殊能力が使えるなら? 予知能力とか、時を止めるとか」と無邪気に想像をふくらませていた。
■コントでは久々の“フィンランド民謡”披露
今回のオムニバス形式のコントでは、真面目にキャラクターになりきる生田がより面白おかしく、そのチャーミングさを引き立たせる。『歌謡祭』を思わせるコントのなかではよく聞いてみると可笑しな歌詞にも関わらず、まるでミュージカルのワンシーンのごとく、持ち前の美声を響かせている。
「笑わせようと思ってやっていないので、これがどういう風にみなさんに伝わるのかすごく気になります。普段のミュージカルで歌唱する時と同じスタンスで歌っています。完成した作品を観てみたら笑いました(笑)」と演じている側はあくまで真剣だ。
表情を松尾から演出されることもあり「現場ではけっこう『こうやってみて』とその場で言われることが多く、私も深く考えずにやってみる、みたいな。もちろん自分なりに準備はしますが、臨機応変にやってみました。私は、松尾さんに言われたことは基本的に疑いを持たずに『そうか〜』ってやってしまうので、その時はわからないけど後からみると『ああ、こういう世界観が松尾さんのアタマの中で構築されていたのか』と、改めてすごい方だなと感動しました思いました」と納得する。
なかでも注目は、生田がかつて特技として披露していたフィンランド民謡。「私のなかでもうやらないかなって思っていたんです(笑)。熱い思いで松尾さんが『本当に好きで…』とオファーしてくださったので、満を持して。でも、ここで歌ったフィンランド民謡は今までとは違う。ここでしか見れないものですし、おそらく私の歌い納めになると思います(笑)」と決意のフィナーレも必見だ。
「格好も民謡チック。この扮装も好きでした。耳も、ちょっと、誰も気づかないと思うけど、特殊メイクしてるんです。実は松尾さんが耳フェチだそうで、私も立った耳が好きで…。それを共感されたことがなかったんですけど、松尾さんが初めての理解者。そこも観ていただきたいです」とアピールする。独特の世界観のなかで、松尾風味に味付けされた女優・生田絵梨花の魅力を堪能してほしい。
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