淡いブルーのスカートが　
夕暮れの丘にたなびく
ぼんやりと考えてみた
永远ってこんなもんかなぁ
「恋はいつか终わるよ」と
远い目で君がつぶやく
闻こえないフリをしてたの
気付いてくてれたかなぁ
何度目かの　
桜の花びらが
ゆらり风に舞った
时が経っても
変わらない　
想いがここにある
逢いたくて
逢いたくて
梦じゃない本モノの君に

#百人一首# 022
《訳》
山深い谷川に、風が掛けたしがらみは、流れようとしても流れきれずにたまっている紅葉であったのだ。

《参考》
紅葉の落ち葉が風のために細い流れのひとところにかたまって、水をせき止めている様子を柵(シカ゛ラミ)と見立てた。晩秋の山あいの自然美を、風を擬人化し、知的操作を加えて歌ったもの。

mm4の物語は本当に凄い、50年後の世界はもう全部廃土になる。あの陰湿で、残酷な鬼婆は日向の可愛い妹何で、信じられない。
でも、それは仕方ないのことかも、女の子10歳からの50年だよ？その50年間、きっと想像以上の苦しみと辛いことを経験して、身を守るためにその性格になった。
きっととっても苦しいです、「お兄ちゃん」と呼ぶ時涙も出る、50年の思い、50年の苦しみ。
「年上なアナタはまだ少年の姿、アタシはもう風前の燈火のよう」
その一瞬っで、長い時間に積み重ねた思いは全部爆発のような溢れ出す。

本当に感動です、mmの物語はいつもそう、残酷でも柔らかくて、血と肉もあるのこういう話し。