大雪と雷及び突風に関する東京都気象情報 第3号
2022年02月09日16時41分 気象庁発表
東京地方では、10日朝から11日未明にかけて、雪や雨が降り、23区でも大雪となる所がある見込みです。予想より気温が低くなった場合には、警報級の大雪となる可能性があります。大雪や路面凍結による交通障害に注意・警戒してください。伊豆諸島南部では、10日は、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、降ひょうに注意してください。
[気象状況と予想]
10日朝までに東海道沖で低気圧が発生し、発達しながら東へ進む見込みです。低気圧や上空の寒気の影響により、東京地方では雪や雨が降り、大雪となる所があるでしょう。
また、伊豆諸島南部では10日明け方から夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
[防災事項]
<大雪>
東京地方では、10日朝から11日未明にかけて、雪や雨が降り、23区でも大雪となる所があるでしょう。予想より気温が低くなった場合には、警報級の大雪となる可能性があります。
大雪や路面凍結による交通障害に注意・警戒してください。
<雷・突風>
伊豆諸島南部では、10日明け方から夜遅くにかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。
また、降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
[量的予想]
<雪の予想>
9日18時から10日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
東京23区 5センチ
多摩北部、南部 8センチ
多摩西部 15センチ
その後、10日18時から11日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
東京23区 1から5センチ
多摩北部、南部 1から5センチ
多摩西部 5から10センチ
の見込みです。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
この情報は「大雪に関する東京都気象情報」を引き継ぐものです。
次の「大雪と雷及び突風に関する東京都気象情報」は10日6時頃に発表する予定です。
2022年02月09日16時41分 気象庁発表
東京地方では、10日朝から11日未明にかけて、雪や雨が降り、23区でも大雪となる所がある見込みです。予想より気温が低くなった場合には、警報級の大雪となる可能性があります。大雪や路面凍結による交通障害に注意・警戒してください。伊豆諸島南部では、10日は、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、降ひょうに注意してください。
[気象状況と予想]
10日朝までに東海道沖で低気圧が発生し、発達しながら東へ進む見込みです。低気圧や上空の寒気の影響により、東京地方では雪や雨が降り、大雪となる所があるでしょう。
また、伊豆諸島南部では10日明け方から夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
[防災事項]
<大雪>
東京地方では、10日朝から11日未明にかけて、雪や雨が降り、23区でも大雪となる所があるでしょう。予想より気温が低くなった場合には、警報級の大雪となる可能性があります。
大雪や路面凍結による交通障害に注意・警戒してください。
<雷・突風>
伊豆諸島南部では、10日明け方から夜遅くにかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。
また、降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
[量的予想]
<雪の予想>
9日18時から10日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
東京23区 5センチ
多摩北部、南部 8センチ
多摩西部 15センチ
その後、10日18時から11日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
東京23区 1から5センチ
多摩北部、南部 1から5センチ
多摩西部 5から10センチ
の見込みです。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
この情報は「大雪に関する東京都気象情報」を引き継ぐものです。
次の「大雪と雷及び突風に関する東京都気象情報」は10日6時頃に発表する予定です。
数日前、台風14号(チャンスー)が上陸し、暴風雨となったにもかかわらず、レストラン・光明邨大酒家に対する人気は影響を受けた様子もなく、熱々の鮮肉月餅や蟹粉月餅(カニみそ入り月餅)を食べるために大勢の客が何時間も列に並んでいた。
光明邨の店員によると、スペースに限りがあるため、列を作る場所を2つの場所に分けているという。そして、1度に購入できる客を7人までに制限し、他の客はその後ろで列に並ぶよう手配している。
光明邨の店員によると、スペースに限りがあるため、列を作る場所を2つの場所に分けているという。そして、1度に購入できる客を7人までに制限し、他の客はその後ろで列に並ぶよう手配している。
気象庁「特に東北地方 大雨への警戒を」
気象庁は台風8号の見通しや、警戒すべき点について説明しました。
「台風の中心から少し離れた場所でも雨が強まる見込みで、特に東北地方では、長く雨が降り続くおそれがあり警戒を続けてほしい」と呼びかけています。
気象庁によりますと、台風8号は、日本の東を北西に進んだあと、27日には東北や関東甲信に接近し、上陸する見込みだということです。
また、詳しい記録が残る1951年以降、宮城県や福島県、茨城県が、台風の上陸地点になったことはないということです。
今回の台風で、まず警戒が必要なのは大雨で、台風の北側から暖かく湿った空気が流れ込み続けるため、台風の周辺や北側にあたる東北地方では、雨量が増えるおそれがあるということです。
台風の接近に伴って、太平洋の沿岸を中心に風や波の影響も出る見込みで、27日、東北と関東甲信では非常に強い風が吹き、うねりを伴った大しけとなる見込みです。
気象庁予報課の竹村正弘天気相談所長は「東北の太平洋側に上陸した5年前の台風10号などに比べると、そこまで勢力は強くないが、中心から離れても水蒸気が流れ込むため、特に東北地方では、長く雨が降り続くおそれがある。最新の情報を確認し大雨への警戒を続けてほしい」と話しています。
降り続く雨に警戒 その理由は
今回の台風8号について気象庁は、台風の中心付近やその北側で雨量が増えるおそれがあるとしていて特に東北地方を中心に雨が降り続き警戒が必要だとしています。
その背景にあるのは、台風が本州を通過して日本海に出たあとも温帯低気圧のまま停滞を続けることです。
気象庁によりますと台風が多く発生する8月から9月は偏西風が本州付近の上空で強く吹き始めるため台風や低気圧が流されやすいものの、7月下旬は上空を流れる風が弱く停滞しやすいためだということです。
さらに気象庁は、現在日本海の海水温が高いことから温帯低気圧になっても勢力が衰えず、低気圧に向かって湿った空気が流れ込み続けるおそれがあるとしています。
このため気象庁は、台風が通過したあとも東北地方を中心に湿った空気が流れ込み続けて雨が降り続き、洪水や土砂災害などの危険性も高まることから、総雨量や土砂災害の危険度、川の水位などの情報や自治体からの避難情報に注意し安全な場所にとどまるなどの対応をして欲しいと呼びかけています。
気象庁は台風8号の見通しや、警戒すべき点について説明しました。
「台風の中心から少し離れた場所でも雨が強まる見込みで、特に東北地方では、長く雨が降り続くおそれがあり警戒を続けてほしい」と呼びかけています。
気象庁によりますと、台風8号は、日本の東を北西に進んだあと、27日には東北や関東甲信に接近し、上陸する見込みだということです。
また、詳しい記録が残る1951年以降、宮城県や福島県、茨城県が、台風の上陸地点になったことはないということです。
今回の台風で、まず警戒が必要なのは大雨で、台風の北側から暖かく湿った空気が流れ込み続けるため、台風の周辺や北側にあたる東北地方では、雨量が増えるおそれがあるということです。
台風の接近に伴って、太平洋の沿岸を中心に風や波の影響も出る見込みで、27日、東北と関東甲信では非常に強い風が吹き、うねりを伴った大しけとなる見込みです。
気象庁予報課の竹村正弘天気相談所長は「東北の太平洋側に上陸した5年前の台風10号などに比べると、そこまで勢力は強くないが、中心から離れても水蒸気が流れ込むため、特に東北地方では、長く雨が降り続くおそれがある。最新の情報を確認し大雨への警戒を続けてほしい」と話しています。
降り続く雨に警戒 その理由は
今回の台風8号について気象庁は、台風の中心付近やその北側で雨量が増えるおそれがあるとしていて特に東北地方を中心に雨が降り続き警戒が必要だとしています。
その背景にあるのは、台風が本州を通過して日本海に出たあとも温帯低気圧のまま停滞を続けることです。
気象庁によりますと台風が多く発生する8月から9月は偏西風が本州付近の上空で強く吹き始めるため台風や低気圧が流されやすいものの、7月下旬は上空を流れる風が弱く停滞しやすいためだということです。
さらに気象庁は、現在日本海の海水温が高いことから温帯低気圧になっても勢力が衰えず、低気圧に向かって湿った空気が流れ込み続けるおそれがあるとしています。
このため気象庁は、台風が通過したあとも東北地方を中心に湿った空気が流れ込み続けて雨が降り続き、洪水や土砂災害などの危険性も高まることから、総雨量や土砂災害の危険度、川の水位などの情報や自治体からの避難情報に注意し安全な場所にとどまるなどの対応をして欲しいと呼びかけています。
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