【新闻】『青野くんに触りたいから死にたい』髙橋ひかる×椎名うみ TVBros.2月号 未収録の特別対談!
初めての彼氏・青野を付き合い始めてすぐに亡くした優里。青野が幽霊になって現れたことで、2人の新たな恋が始まった。だが青野には別の顔が見え隠れして──。人間の感情を余さずすくいとろうとする切実なラブストーリー『青野くんに触りたいから死にたい』がWOWOWにてドラマ化される。2022年3月18日の放映・配信を前に、優里役・髙橋ひかるさんと原作者・椎名うみさんの対談が実現。TV Bros.本誌には収録されていない2人の対話を、アザーカットとともに少しだけお届け。
原作のすごく好きなところが
ドラマにも反映されています(髙橋)
──椎名さんがドラマ化にあたって出されたコメントが素敵でしたね。「これはコミュニケーションだと思いました。私が投げた漫画というボールを別の誰かが受け止めて下さって、その人の形で新しい波紋を作ってもらえるのは、何て嬉しいことだろうと思います」。
椎名 そうですね。今こうして作っていただいている過程そのものがコミュニケーションだなって思います。
髙橋 そのボールを全力で受け止めにいく気持ちでいたんですが、そうしなくてもすっと入ってくるものがありました。椎名先生がきれいなボールを投げてくださったからだと思います。
椎名 ありがとうございます。私たちの相性が良かったんだと思います!
髙橋 きっとそうですね! 最初に読ませていただいた時は、自分が演じることよりも「おもしろい!」が先行して。なので「あのシーンはないんだなあ」とか脚本を残念に思う部分が出てくるかな?と思ったんです。でもすごく好きなところがちゃんと反映されていて嬉しかったです。
椎名 すごくうまく脚本にしていただいたなと思いました。
髙橋 先生にそう言ってもらえたらみんな大喜びです(笑)。マンガがまだ完結していないので、ドラマの終わりはどうなるんだろう?と不安な方も多いと思うんですが……「一時停止」という感じになっているので、ご安心ください!
椎名 読者の気持ちに寄り添ってくださっている……やさしい!
髙橋さんは光のような方だけれど
庶民的でもある(椎名)
髙橋 あの……私、『青野くん』にところどころに出てくる色気のある場面というか……なんて言ったらいいんでしょう?
椎名 ちょっとエッチな場面がありますよね(笑)。
髙橋 そう、それです(笑)! そこがとても好きなので、ドラマでもうまく表現できていたらいいなあと思っていて。映像自体は全体的に生々しくはなくて、すごく幻想的で美しいんですが。光と影のつけ方が印象的で……優里ちゃんが教室で青野くんが亡くなったことを聞くシーンも、スポットライトがパン!と優里ちゃんに当たって、すごくきれいでした。
椎名 その映像、きっと髙橋さんにすごく似合いますね。髙橋さんは何をやられていても品があって、光のような方だなと思うので。でも内面には陰やどこか庶民的な感じもお持ちというか……優里は庶民的な人なので、よかったです。
髙橋 はい! 優里ちゃんは一般の女の子代表みたいなところがありますよね。
椎名 変な人ですけどね(笑)。
髙橋 変じゃないです! すごく素直な子だと思いましたし、大好きです。共感しまくりでした!
椎名 わー嬉しい! 共感できる、できないは結構ぱっくり分かれるんですよ。天然な人が共感できると言ってくださることが多いかもしれないです。
髙橋 私は感情がリンクしやすかったです。撮影現場に行ったら自然と優里ちゃんになれました。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
初めての彼氏・青野を付き合い始めてすぐに亡くした優里。青野が幽霊になって現れたことで、2人の新たな恋が始まった。だが青野には別の顔が見え隠れして──。人間の感情を余さずすくいとろうとする切実なラブストーリー『青野くんに触りたいから死にたい』がWOWOWにてドラマ化される。2022年3月18日の放映・配信を前に、優里役・髙橋ひかるさんと原作者・椎名うみさんの対談が実現。TV Bros.本誌には収録されていない2人の対話を、アザーカットとともに少しだけお届け。
原作のすごく好きなところが
ドラマにも反映されています(髙橋)
──椎名さんがドラマ化にあたって出されたコメントが素敵でしたね。「これはコミュニケーションだと思いました。私が投げた漫画というボールを別の誰かが受け止めて下さって、その人の形で新しい波紋を作ってもらえるのは、何て嬉しいことだろうと思います」。
椎名 そうですね。今こうして作っていただいている過程そのものがコミュニケーションだなって思います。
髙橋 そのボールを全力で受け止めにいく気持ちでいたんですが、そうしなくてもすっと入ってくるものがありました。椎名先生がきれいなボールを投げてくださったからだと思います。
椎名 ありがとうございます。私たちの相性が良かったんだと思います!
髙橋 きっとそうですね! 最初に読ませていただいた時は、自分が演じることよりも「おもしろい!」が先行して。なので「あのシーンはないんだなあ」とか脚本を残念に思う部分が出てくるかな?と思ったんです。でもすごく好きなところがちゃんと反映されていて嬉しかったです。
椎名 すごくうまく脚本にしていただいたなと思いました。
髙橋 先生にそう言ってもらえたらみんな大喜びです(笑)。マンガがまだ完結していないので、ドラマの終わりはどうなるんだろう?と不安な方も多いと思うんですが……「一時停止」という感じになっているので、ご安心ください!
椎名 読者の気持ちに寄り添ってくださっている……やさしい!
髙橋さんは光のような方だけれど
庶民的でもある(椎名)
髙橋 あの……私、『青野くん』にところどころに出てくる色気のある場面というか……なんて言ったらいいんでしょう?
椎名 ちょっとエッチな場面がありますよね(笑)。
髙橋 そう、それです(笑)! そこがとても好きなので、ドラマでもうまく表現できていたらいいなあと思っていて。映像自体は全体的に生々しくはなくて、すごく幻想的で美しいんですが。光と影のつけ方が印象的で……優里ちゃんが教室で青野くんが亡くなったことを聞くシーンも、スポットライトがパン!と優里ちゃんに当たって、すごくきれいでした。
椎名 その映像、きっと髙橋さんにすごく似合いますね。髙橋さんは何をやられていても品があって、光のような方だなと思うので。でも内面には陰やどこか庶民的な感じもお持ちというか……優里は庶民的な人なので、よかったです。
髙橋 はい! 優里ちゃんは一般の女の子代表みたいなところがありますよね。
椎名 変な人ですけどね(笑)。
髙橋 変じゃないです! すごく素直な子だと思いましたし、大好きです。共感しまくりでした!
椎名 わー嬉しい! 共感できる、できないは結構ぱっくり分かれるんですよ。天然な人が共感できると言ってくださることが多いかもしれないです。
髙橋 私は感情がリンクしやすかったです。撮影現場に行ったら自然と優里ちゃんになれました。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
#自己建了个壁纸博##菅田将暉 #
菅田将晖资讯:报纸
【日刊芸能】
今日16日の 日曜日のヒーロー は菅田将暉さん✨
フジテレビ系連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」(月曜午後9時)では天然パーマの大学生を熱演
放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演
これだけ 菅田将暉 さんの肉声を読めるのは嬉しい✨
新聞はコンビニ、駅売店で¥150
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放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演
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<King & Prince岸優太>「ナイト・ドクター」深澤新役は“ブレない純粋さ”がカギ 野田P語る抜てきのワケ
夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師が、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く連続ドラマ「ナイト・ドクター」(フジテレビ系、月曜午後9時)。本作で内科医から救急医に転向し、奮闘する深澤新を演じているのが、人気グループ「King & Prince」の岸優太さんだ。岸さんは今回、約6年ぶりとなる連ドラ出演で“月9”のメインキャストという大役に抜てき。ドラマを手がける野田悠介プロデューサーは、岸さんの持つ“ブレない純粋さ”がカギだったと語る。起用理由や俳優としての魅力、愛されキャラの秘訣(ひけつ)について聞いた。
◇深澤と「うまくマッチした」 オファーの決め手は素直さと純粋さ
岸さん扮(ふん)する深澤は、早くに両親を亡くし、病気がちの妹を元気づけるために医師になったが、強い信念を持てずにいた。ひょんなことからナイト・ドクターとして働くことになり、「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という姿勢の朝倉美月(波瑠さん)らに出会って感化されていく……という役どころだ。
野田さんは、岸さんについて「バラエティーでよく目にしていて、その天然ぶりやピュアさは誰もが出せるものではないなと感じていました」と印象を語る。「深澤は頭で考えるよりも、目の前のことをそのまま受け止めるキャラクター。岸さんだったら、いろいろな物事に対して素直にリアクションできるだろうなとオファーしました」と起用理由を明かした。
さらに「出演されていた舞台も拝見したのですが、芝居、バラエティー、アイドルと、いろいろな顔を見せる中でも純粋さは一切ブレていない。それがすごく魅力的だと思いました」と告白。「深澤という役には、揺らがないピュアさ、素直さが必要だったので、とてもうまくマッチしたと思います」と手応えを示した。
◇“天然イジり”は初めからではなかった? 愛されキャラの秘訣は…
野田さんは今回が岸さんと初タッグ。「初めてお会いした時から、テレビで見るあのまんま」と話しながらも、深く関わるようになり「天然な部分は最初より増しているように感じます(笑い)」と変化を語る。
キャストと出演していたバラエティー番組でも、天然ぶりをイジられる姿が印象的だった岸さん。野田さんは「初めは共演者も岸さんをイジったりしていなかったんですけど、だんだんと岸さんからイジっていい空気感が出てきたというか。最初から全く壁がないわけではないんですが、そういう部分を出せるのでみんなが近づきやすいんですよね」と、愛されキャラの秘訣を教えてくれた。
そんな岸さんは、今回の深澤役でシリアスな演技を見せ、普段とのギャップも披露。現場ではリハーサル、テスト、本番と撮影が進んでいくことから、野田さんは「急激にガラッと変わる印象はないですが、やっぱり本番中は全然違う雰囲気になっていると思います」と明かす。
視聴者からは「目の泳ぎ、声の震えがリアルすぎて」「表情に引き込まれる」「不安な気持ちがひしひしと伝わってくる」と細やかな表現力が話題を呼び、「目で全てを物語る感じすごい」と目の演技にも注目が集まっている。野田さんはそういった岸さんの芝居について「岸さんが現場で繰り広げているもの。意識的なのか、無意識なのかは分かりませんが、本人のお力ですね」と話していた。
◇俳優としての魅力は吸収力 “聞き上手”な姿も
演技の実力を感じさせる岸さんだが、俳優としての魅力はどんなところにあるのだろうか。野田さんは「本人はあまり感じていないと思いますが、周りを見てすごく吸収している方。共演者の影響を受けて、いろいろな表情を引き出せるようになっているなと感じます。岸さんの、素直に受け入れられる力は、俳優としてすごく強みだと感じています」と語る。
続けて「あとは、北村(匠海)さんをはじめとするキャスト陣や、スタッフにも積極的に質問していて“聞き上手”だなと。そうして自ら聞いていることが、吸収力にもつながっているのかもしれないですね」と分析。
「芝居に関しては、監督にもよく相談していて。久しぶりのドラマだったので、序盤は特に不安だったと思うんですが、監督といろいろアプローチしながら深澤という役を深めていって、徐々につかんでいった感じです」と役作りの裏側を明かした。
深澤は内科から救急に転向し、救急医として一から学んでいく役どころで、「ある意味、岸さん自身と深澤という役がリンクしている」と野田さん。「今回は岸さんのパーソナルな部分と近しい部分があったと思うので、ガラッと印象が変わる猟奇的な姿とか、本人と全くかけ離れた役を見てみたいですね」と、俳優としての今後に期待を寄せた。
夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師が、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く連続ドラマ「ナイト・ドクター」(フジテレビ系、月曜午後9時)。本作で内科医から救急医に転向し、奮闘する深澤新を演じているのが、人気グループ「King & Prince」の岸優太さんだ。岸さんは今回、約6年ぶりとなる連ドラ出演で“月9”のメインキャストという大役に抜てき。ドラマを手がける野田悠介プロデューサーは、岸さんの持つ“ブレない純粋さ”がカギだったと語る。起用理由や俳優としての魅力、愛されキャラの秘訣(ひけつ)について聞いた。
◇深澤と「うまくマッチした」 オファーの決め手は素直さと純粋さ
岸さん扮(ふん)する深澤は、早くに両親を亡くし、病気がちの妹を元気づけるために医師になったが、強い信念を持てずにいた。ひょんなことからナイト・ドクターとして働くことになり、「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という姿勢の朝倉美月(波瑠さん)らに出会って感化されていく……という役どころだ。
野田さんは、岸さんについて「バラエティーでよく目にしていて、その天然ぶりやピュアさは誰もが出せるものではないなと感じていました」と印象を語る。「深澤は頭で考えるよりも、目の前のことをそのまま受け止めるキャラクター。岸さんだったら、いろいろな物事に対して素直にリアクションできるだろうなとオファーしました」と起用理由を明かした。
さらに「出演されていた舞台も拝見したのですが、芝居、バラエティー、アイドルと、いろいろな顔を見せる中でも純粋さは一切ブレていない。それがすごく魅力的だと思いました」と告白。「深澤という役には、揺らがないピュアさ、素直さが必要だったので、とてもうまくマッチしたと思います」と手応えを示した。
◇“天然イジり”は初めからではなかった? 愛されキャラの秘訣は…
野田さんは今回が岸さんと初タッグ。「初めてお会いした時から、テレビで見るあのまんま」と話しながらも、深く関わるようになり「天然な部分は最初より増しているように感じます(笑い)」と変化を語る。
キャストと出演していたバラエティー番組でも、天然ぶりをイジられる姿が印象的だった岸さん。野田さんは「初めは共演者も岸さんをイジったりしていなかったんですけど、だんだんと岸さんからイジっていい空気感が出てきたというか。最初から全く壁がないわけではないんですが、そういう部分を出せるのでみんなが近づきやすいんですよね」と、愛されキャラの秘訣を教えてくれた。
そんな岸さんは、今回の深澤役でシリアスな演技を見せ、普段とのギャップも披露。現場ではリハーサル、テスト、本番と撮影が進んでいくことから、野田さんは「急激にガラッと変わる印象はないですが、やっぱり本番中は全然違う雰囲気になっていると思います」と明かす。
視聴者からは「目の泳ぎ、声の震えがリアルすぎて」「表情に引き込まれる」「不安な気持ちがひしひしと伝わってくる」と細やかな表現力が話題を呼び、「目で全てを物語る感じすごい」と目の演技にも注目が集まっている。野田さんはそういった岸さんの芝居について「岸さんが現場で繰り広げているもの。意識的なのか、無意識なのかは分かりませんが、本人のお力ですね」と話していた。
◇俳優としての魅力は吸収力 “聞き上手”な姿も
演技の実力を感じさせる岸さんだが、俳優としての魅力はどんなところにあるのだろうか。野田さんは「本人はあまり感じていないと思いますが、周りを見てすごく吸収している方。共演者の影響を受けて、いろいろな表情を引き出せるようになっているなと感じます。岸さんの、素直に受け入れられる力は、俳優としてすごく強みだと感じています」と語る。
続けて「あとは、北村(匠海)さんをはじめとするキャスト陣や、スタッフにも積極的に質問していて“聞き上手”だなと。そうして自ら聞いていることが、吸収力にもつながっているのかもしれないですね」と分析。
「芝居に関しては、監督にもよく相談していて。久しぶりのドラマだったので、序盤は特に不安だったと思うんですが、監督といろいろアプローチしながら深澤という役を深めていって、徐々につかんでいった感じです」と役作りの裏側を明かした。
深澤は内科から救急に転向し、救急医として一から学んでいく役どころで、「ある意味、岸さん自身と深澤という役がリンクしている」と野田さん。「今回は岸さんのパーソナルな部分と近しい部分があったと思うので、ガラッと印象が変わる猟奇的な姿とか、本人と全くかけ離れた役を見てみたいですね」と、俳優としての今後に期待を寄せた。
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