2021年11月14日音频下午发网易云
Flow 第百七十一回目「拓哉キャプテン × 武田真治」Part1
今月11月のマンスリーゲストは、武田真治さんをお迎えしました!
どんなトークになるのか、お楽しみに!
木村:こんにちは!
武田:こんにちは! お願いします!
木村:今年6月の、GYAOの「木村さ~~ん!」の方で…。でも、がっつり一緒だったのは約20年ぶりぐらい?
武田:『若者のすべて』(1994年・フジテレビ系ドラマ)を前の共演と数えたら、25年ぶりくらい。だから、四半世紀だよ(笑)。
木村:四半世紀ぶりに(笑)、一緒にお付き合いいただきまして。真治が行きつけのレザー屋さんで、俺に革パンをプレゼントしてくれたりとか。で、僕は真治の結婚祝いということで、奥様と真治にペアのヘルメットをプレゼントしたり。
武田:形違い、色揃い。ありがとうございました!
木村:結婚祝いでヘルメットって、ないっすよね(笑)。
武田:お洒落だねぇ〜。ありがたい。喜んで被ってるよ。
木村:あれは? (バイクのカスタムは)もう済んだ?
武田:済んだ! 終わった! ホントはすぐにでもツーリングに行きたいって話だったんだけど、せっかく拓哉とツーリングに行くなら、万全の、納得のいくカスタムを済ませた状態で行きたかったから、”カスタム休暇”をいただいて(笑)。
木村:(笑)。…という真治と久々の再会を果たしたわけですが、この番組はゲストがどのように人生をFlowしてきたのか、色々トークしていくわけなんですけれども。(武田が)北海道出身というのはなんとなく覚えていたけど。北海道に帰ってる?
武田:いやだから、結婚した時に、本当は(結婚後)最初の正月だから、実家に帰るべきじゃない。でも、帰らなくて良かったと思って。(自分が)コロナになった(感染した)じゃん。連絡をくれたよね?
木村:ニュースを見てびっくりしたから。
武田:まだ1年経ってないけど、今年1月の頃のコロナって、もうちょっと得体が知れなかったよね?
木村:ワクチンの普及がすごい遅れてたから、もっと怖くて危険で得体の知れない存在だったよね。
武田:俺、それにかかっちゃって。治ったと思ったらインフルエンザっていうね。それも連絡くれたよね? あいだ1日ですぐにインフルエンザにかかっちゃって。
木村:「何やってんだ?」っていうLINEはしたんだよね(笑)。
武田:「おいおい大丈夫か?」っていう(笑)。“そんな引きの強さ持ってんだ”と思って(笑)。
木村:いや、それは引きじゃないから。ほんとに、気を付けてくださいよ(笑)。
今はまだ舞台の大阪公演が残ってる最中なんで、ほんとに気を付けないと、完走しないと。
武田:そうそう。『オリバー!』っていう海外のミュージカル。
木村:だって、海外のスタッフでしょ?
武田:海外スタッフだよ。『レ・ミゼラブル』とか『キャッツ』とか『ミス・サイゴン』とかをてがけている、イギリスでは女王陛下から表彰されている、“サー”・キャメロン・マッキントッシュ(Sir Cameron Mackintosh)さん制作のミュージカル。俺、ちょっと熱量のあるうちに話していいかな?
木村:いいよ。
武田:俺、(『オリバー!』の)オーディション受けたんだよ。リモートなんだけど…受かったんだよね!
木村:そのオーディション、どういう内容のオーディションだったの?
武田:まず、このミュージカルで歌われるソロ曲を2曲を自分なりに歌ってパフォーマンスした映像を向こうに送って。その中から演出家が「話してみたい!」っていう人にまず選ばれて。で、演出家とリモート面接して、それを更にパスすると、今度は振付の人、音楽監督、演出家と僕の四者面談がリモートであって。
木村:リモートのコミュニケーションって、上手くいった?
武田:いや…まぁ、スムーズではないよ、決して。
木村:自分もこのあいだ、撮影でイタリアのローマの方に行って来たんだけど。行く前に、プロデューサーのフランク(・ドルジャー)と…ニューヨークにいる方だったんだけど、「リモートでちょっと意思の疎通を図りたい」みたいなパスをもらったから、「じゃあ、あんまりリモートやったことないけど、やってみます」って、リモートでHELLOしたのね。そしたら、面と向かってその場にいる相手だったら、普段ならもうちょっと理解できたんじゃないかな、もうちょっと聞き取れてるんじゃないかなっていう会話とか、そういうものが、リモートって伝わらなくない?
武田:うーん…まあ、こっちは(通訳が)2~3人態勢で、漏れがないようにとか、役に間違いがないようにっていう体制で臨んだんで、ニュアンスまでけっこう汲み取れた方かなぁと思う。難しいよね。
木村:で、『オリバー!』は、残り、大阪公演(梅田芸術劇場)が残っていて。大阪はあと何ステージくらいあるの?
武田:市村正親さんとW(キャスト)で演らせていただいてて。10日間を2人で、1人6~7ステージぐらい演るのかな。
木村:大変だなぁ。やっぱりこの状況下では、舞台とかそういうエンターテイメントは、これから一歩一歩前に進めていくしかないよね。
武田:うん。劇場で観るお芝居って、もともと(日本は)歓声を上げたりする文化がない、拍手だけの文化なので、わりと劇場での感染っていう報告がほとんどないらしくて。お客さんの割合をぐっと減らすだけで、上演そのものはそれほど是非を問われてないから、ありがたいなぁとは思ってるね。
木村:でもなぁ…(新型コロナウィルスは)ほんとに相手が見えない“敵”だからね。
武田:人類が直面する、けっこうな敵だよね、ウィルスって。こんな映画みたいなことに怯える日が来るなんて思ってなかったよね。
木村:思ってなかったけど、現実だしなぁ。
(武田が)ジュノン・スーパーボーイからピョーンとなって、役者デビューが1990年で、1994年の『若者のすべて』で初めて真治とは現場で一緒になったんだけど、あの時って、うちら、いくつだ?
武田:22、3か。若かったね。
木村:すっげー覚えてるもん、いろんなこと。
武田:今思い出すにしても、“思い出していいやつ”とか“悪いやつ”とか、お互いあると思うんだよね(笑)。今日は大人の話し合いだよ。大人の会話をしに来てるから(笑)。
木村:(笑)。俺、真治の家に行ったのも覚えてるんだよね。雨の日。
武田:俺ね、その時に、圧倒的に“こいつスゲー!”って思った出来事があるんだよね。
プリンスっていうアーティストに俺がその時ドはまりしてて、「Sexy M.F.」って曲を、「これすげぇぞ、面白いリズムの曲があるから聴いてみて」って言ったんだけど、サビでキスの音が入るんだよね。それが、サビによってキスのタイミングが違うのよ。1回目のサビが終わって、2回目のサビの(キスの音の)タイミングが違うのに、2回目を(木村が)ドンピシャで当てて、すぐ口ずさみ始めたんだよ。初めて聴くって言ってて、なんでプリンスが仕掛けたトリックをキャッチできるんだろうって不思議で。しかも、座りながら身体をカッコ良く揺すってるんだよ。
木村:あー、ジャニーズだからな(笑)。
武田:“こいつヤベェ”と思って。俺がこれから自分のラジオ番組とかで、「カッコいいだろ!」とか「こんな曲見つけたぜ!」とか言いたかったのに。“この人には全部のカッコ良いを言っちゃダメだ。全部持っていかれる”って思ったんだよね。
木村:その時さ、プリンスもそうだったけど、真治、スティービー・ワンダーにもハマってたよね。
武田:そう。その辺、ブラックミュージックにハマってたよね。
木村:「拓哉、とにかくこの曲はシンプルなんだけど、このワンフレーズを言いたいがための曲なんだよ」って、「I Just Called To Say I Love You」って曲を俺に説明してくれて。「”I Love You”が言いたいだけの曲ってすごくない?」って。で、「曲の終わり方半端なくね? タタタで終わりなんだぜ」って。
武田:よく覚えてるね! その頃すごく好きでね。好きすぎて、その後、自分が演ってたシリーズドラマの主題歌にもしていただいたりしてね。そのぐらい好きで。
木村:俺も、『若者のすべて』をやるってなった時に、映画『アウトサイダー』のテーマなんだけど、スティービー・ワンダーの「Stay Gold」っていうナンバーがたまらなくて(好きで)。その当時プロデューサーだった亀P(亀山千広)に、「挿入歌でいいから入れてくれ」って言って、それで『若者のすべて』の中で「Stay Gold」が流れたんだけど。
武田:知ってる? スティービー・ワンダーってけっこう権利(放送使用著作権)のハードルが高くて。「拓哉がどうしても入れたいって言うんだけど、でもすごい権利が高いんだよ〜!」みたいな話を、俺、亀山さんから聞いた覚えがある(笑)。思い出したわ(笑)。
木村:俺には一言も言ってきてないんだけど(笑)。
武田:言えなかったんじゃない? 情熱に負けて(笑)。ドラマの主題歌の、Mr.Childrenさんの「Tomorrow never knows」の、歌詞が入る前のデモテープを聴かせてもらったの覚えてる?
木村:覚えてる。
武田:貴重な経験だったなと。まだカセットテープだったしさ。
木村:CDとかじゃなかったんだよね。MDでもなくて、テープだった。
武田:「いいだろ!?」って言われても、正直、まだ歌詞が入ってなかったから、“何のこっちゃ?”って感じだったの。ピンと来た?
木村:全然。でも、“イントロは素敵だな”と思った。すごい勝手なんだけど、夕陽のイメージがポンと出てきて。歌詞は入ってなかったから、メッセージは全然わからないんだけど。
武田:桜井(和寿)さんの“なんとなくこういう音をあてたいデモ”みたいな感じだったから、それ(歌詞なしで歌ってる感じ)が気になって…。その曲の良さとかが、サビまで(ちゃんと)聴けなかったんじゃないかな? “あ、そういう感じですか?”みたいな。
木村:“何語?”みたいなやつですね。そういうの、けっこうあるよね。
武田:俺は初めて聴いたし、そういうのを聴かせてもらったのはそれきりだから。“俺ってほんと、聴く耳ないんだなぁ”と思ったね。“これがあんな名曲になるんだ”って。
M.Tomorrow never knows/Mr.Children
Flow 第百七十一回目「拓哉キャプテン × 武田真治」Part1
今月11月のマンスリーゲストは、武田真治さんをお迎えしました!
どんなトークになるのか、お楽しみに!
木村:こんにちは!
武田:こんにちは! お願いします!
木村:今年6月の、GYAOの「木村さ~~ん!」の方で…。でも、がっつり一緒だったのは約20年ぶりぐらい?
武田:『若者のすべて』(1994年・フジテレビ系ドラマ)を前の共演と数えたら、25年ぶりくらい。だから、四半世紀だよ(笑)。
木村:四半世紀ぶりに(笑)、一緒にお付き合いいただきまして。真治が行きつけのレザー屋さんで、俺に革パンをプレゼントしてくれたりとか。で、僕は真治の結婚祝いということで、奥様と真治にペアのヘルメットをプレゼントしたり。
武田:形違い、色揃い。ありがとうございました!
木村:結婚祝いでヘルメットって、ないっすよね(笑)。
武田:お洒落だねぇ〜。ありがたい。喜んで被ってるよ。
木村:あれは? (バイクのカスタムは)もう済んだ?
武田:済んだ! 終わった! ホントはすぐにでもツーリングに行きたいって話だったんだけど、せっかく拓哉とツーリングに行くなら、万全の、納得のいくカスタムを済ませた状態で行きたかったから、”カスタム休暇”をいただいて(笑)。
木村:(笑)。…という真治と久々の再会を果たしたわけですが、この番組はゲストがどのように人生をFlowしてきたのか、色々トークしていくわけなんですけれども。(武田が)北海道出身というのはなんとなく覚えていたけど。北海道に帰ってる?
武田:いやだから、結婚した時に、本当は(結婚後)最初の正月だから、実家に帰るべきじゃない。でも、帰らなくて良かったと思って。(自分が)コロナになった(感染した)じゃん。連絡をくれたよね?
木村:ニュースを見てびっくりしたから。
武田:まだ1年経ってないけど、今年1月の頃のコロナって、もうちょっと得体が知れなかったよね?
木村:ワクチンの普及がすごい遅れてたから、もっと怖くて危険で得体の知れない存在だったよね。
武田:俺、それにかかっちゃって。治ったと思ったらインフルエンザっていうね。それも連絡くれたよね? あいだ1日ですぐにインフルエンザにかかっちゃって。
木村:「何やってんだ?」っていうLINEはしたんだよね(笑)。
武田:「おいおい大丈夫か?」っていう(笑)。“そんな引きの強さ持ってんだ”と思って(笑)。
木村:いや、それは引きじゃないから。ほんとに、気を付けてくださいよ(笑)。
今はまだ舞台の大阪公演が残ってる最中なんで、ほんとに気を付けないと、完走しないと。
武田:そうそう。『オリバー!』っていう海外のミュージカル。
木村:だって、海外のスタッフでしょ?
武田:海外スタッフだよ。『レ・ミゼラブル』とか『キャッツ』とか『ミス・サイゴン』とかをてがけている、イギリスでは女王陛下から表彰されている、“サー”・キャメロン・マッキントッシュ(Sir Cameron Mackintosh)さん制作のミュージカル。俺、ちょっと熱量のあるうちに話していいかな?
木村:いいよ。
武田:俺、(『オリバー!』の)オーディション受けたんだよ。リモートなんだけど…受かったんだよね!
木村:そのオーディション、どういう内容のオーディションだったの?
武田:まず、このミュージカルで歌われるソロ曲を2曲を自分なりに歌ってパフォーマンスした映像を向こうに送って。その中から演出家が「話してみたい!」っていう人にまず選ばれて。で、演出家とリモート面接して、それを更にパスすると、今度は振付の人、音楽監督、演出家と僕の四者面談がリモートであって。
木村:リモートのコミュニケーションって、上手くいった?
武田:いや…まぁ、スムーズではないよ、決して。
木村:自分もこのあいだ、撮影でイタリアのローマの方に行って来たんだけど。行く前に、プロデューサーのフランク(・ドルジャー)と…ニューヨークにいる方だったんだけど、「リモートでちょっと意思の疎通を図りたい」みたいなパスをもらったから、「じゃあ、あんまりリモートやったことないけど、やってみます」って、リモートでHELLOしたのね。そしたら、面と向かってその場にいる相手だったら、普段ならもうちょっと理解できたんじゃないかな、もうちょっと聞き取れてるんじゃないかなっていう会話とか、そういうものが、リモートって伝わらなくない?
武田:うーん…まあ、こっちは(通訳が)2~3人態勢で、漏れがないようにとか、役に間違いがないようにっていう体制で臨んだんで、ニュアンスまでけっこう汲み取れた方かなぁと思う。難しいよね。
木村:で、『オリバー!』は、残り、大阪公演(梅田芸術劇場)が残っていて。大阪はあと何ステージくらいあるの?
武田:市村正親さんとW(キャスト)で演らせていただいてて。10日間を2人で、1人6~7ステージぐらい演るのかな。
木村:大変だなぁ。やっぱりこの状況下では、舞台とかそういうエンターテイメントは、これから一歩一歩前に進めていくしかないよね。
武田:うん。劇場で観るお芝居って、もともと(日本は)歓声を上げたりする文化がない、拍手だけの文化なので、わりと劇場での感染っていう報告がほとんどないらしくて。お客さんの割合をぐっと減らすだけで、上演そのものはそれほど是非を問われてないから、ありがたいなぁとは思ってるね。
木村:でもなぁ…(新型コロナウィルスは)ほんとに相手が見えない“敵”だからね。
武田:人類が直面する、けっこうな敵だよね、ウィルスって。こんな映画みたいなことに怯える日が来るなんて思ってなかったよね。
木村:思ってなかったけど、現実だしなぁ。
(武田が)ジュノン・スーパーボーイからピョーンとなって、役者デビューが1990年で、1994年の『若者のすべて』で初めて真治とは現場で一緒になったんだけど、あの時って、うちら、いくつだ?
武田:22、3か。若かったね。
木村:すっげー覚えてるもん、いろんなこと。
武田:今思い出すにしても、“思い出していいやつ”とか“悪いやつ”とか、お互いあると思うんだよね(笑)。今日は大人の話し合いだよ。大人の会話をしに来てるから(笑)。
木村:(笑)。俺、真治の家に行ったのも覚えてるんだよね。雨の日。
武田:俺ね、その時に、圧倒的に“こいつスゲー!”って思った出来事があるんだよね。
プリンスっていうアーティストに俺がその時ドはまりしてて、「Sexy M.F.」って曲を、「これすげぇぞ、面白いリズムの曲があるから聴いてみて」って言ったんだけど、サビでキスの音が入るんだよね。それが、サビによってキスのタイミングが違うのよ。1回目のサビが終わって、2回目のサビの(キスの音の)タイミングが違うのに、2回目を(木村が)ドンピシャで当てて、すぐ口ずさみ始めたんだよ。初めて聴くって言ってて、なんでプリンスが仕掛けたトリックをキャッチできるんだろうって不思議で。しかも、座りながら身体をカッコ良く揺すってるんだよ。
木村:あー、ジャニーズだからな(笑)。
武田:“こいつヤベェ”と思って。俺がこれから自分のラジオ番組とかで、「カッコいいだろ!」とか「こんな曲見つけたぜ!」とか言いたかったのに。“この人には全部のカッコ良いを言っちゃダメだ。全部持っていかれる”って思ったんだよね。
木村:その時さ、プリンスもそうだったけど、真治、スティービー・ワンダーにもハマってたよね。
武田:そう。その辺、ブラックミュージックにハマってたよね。
木村:「拓哉、とにかくこの曲はシンプルなんだけど、このワンフレーズを言いたいがための曲なんだよ」って、「I Just Called To Say I Love You」って曲を俺に説明してくれて。「”I Love You”が言いたいだけの曲ってすごくない?」って。で、「曲の終わり方半端なくね? タタタで終わりなんだぜ」って。
武田:よく覚えてるね! その頃すごく好きでね。好きすぎて、その後、自分が演ってたシリーズドラマの主題歌にもしていただいたりしてね。そのぐらい好きで。
木村:俺も、『若者のすべて』をやるってなった時に、映画『アウトサイダー』のテーマなんだけど、スティービー・ワンダーの「Stay Gold」っていうナンバーがたまらなくて(好きで)。その当時プロデューサーだった亀P(亀山千広)に、「挿入歌でいいから入れてくれ」って言って、それで『若者のすべて』の中で「Stay Gold」が流れたんだけど。
武田:知ってる? スティービー・ワンダーってけっこう権利(放送使用著作権)のハードルが高くて。「拓哉がどうしても入れたいって言うんだけど、でもすごい権利が高いんだよ〜!」みたいな話を、俺、亀山さんから聞いた覚えがある(笑)。思い出したわ(笑)。
木村:俺には一言も言ってきてないんだけど(笑)。
武田:言えなかったんじゃない? 情熱に負けて(笑)。ドラマの主題歌の、Mr.Childrenさんの「Tomorrow never knows」の、歌詞が入る前のデモテープを聴かせてもらったの覚えてる?
木村:覚えてる。
武田:貴重な経験だったなと。まだカセットテープだったしさ。
木村:CDとかじゃなかったんだよね。MDでもなくて、テープだった。
武田:「いいだろ!?」って言われても、正直、まだ歌詞が入ってなかったから、“何のこっちゃ?”って感じだったの。ピンと来た?
木村:全然。でも、“イントロは素敵だな”と思った。すごい勝手なんだけど、夕陽のイメージがポンと出てきて。歌詞は入ってなかったから、メッセージは全然わからないんだけど。
武田:桜井(和寿)さんの“なんとなくこういう音をあてたいデモ”みたいな感じだったから、それ(歌詞なしで歌ってる感じ)が気になって…。その曲の良さとかが、サビまで(ちゃんと)聴けなかったんじゃないかな? “あ、そういう感じですか?”みたいな。
木村:“何語?”みたいなやつですね。そういうの、けっこうあるよね。
武田:俺は初めて聴いたし、そういうのを聴かせてもらったのはそれきりだから。“俺ってほんと、聴く耳ないんだなぁ”と思ったね。“これがあんな名曲になるんだ”って。
M.Tomorrow never knows/Mr.Children
【最新资讯】#UNISON SQUARE GARDEN#演唱会影像作品《Revival Tour“Spring Spring Spring”》摘要影像公开&新曲《Nihil Pip Viper》封面照公开!
UNISON SQUARE GARDEN将于10月6日发售的LIVE Blu-ray/DVD《UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20》中,初回生产限定盘的特典盘(Blu-ray)收录的《Nihil Pip Viper录音实录》的摘要影像在乐队官方YouTube频道公开。此次公开的影像,是演唱会初期披露的「23:25」和初回生产限定盘收录的「Nihil Pip Vier レコーディングドキュメンタリー」的摘要相结合的影像。结成以来,因为“比预想的要无趣”的关系,UNISON SQUARE GARDEN从未公开过自己制作音乐的映像,这次是难得一见的首次公开,一定不要错过!
此外,新曲《Nihil Pip Viper》的封面照也已公开,少有的使用的蛇纹图案。这首歌将会于10月6日起在各音乐平台上下载&流媒体发布,并于同日开始在全国个人巡回演唱会「Patrick Vegee」上演奏。
乐队从10月6日开启,到2022年1月26日为止持续进行巡演TOUR 2021-2022「Patrick Vegee」。详细日程已经公开,快来查看一下吧!
#LisAni# #日本音乐#
--------------
发售情报
新曲「Nihil Pip Viper」
10月6日起在各音乐平台上下载&流媒体发布
UNISON SQUARE GARDEN LIVE Blu-ray/DVD
「UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20」
10月6日发售
【初回生产限定盘(2BD+2LIVE CD+新曲CD(紙ジャケ仕様))】
品番:TFXQ-78196〜78200
价格:¥9,900(税込)
【通常盘BD(BD+新曲CD(紙ジャケ仕様))】
品番:TFXQ-78201〜78202
价格:¥6,380(税込)
【DVD(DVD+2LIVE CD+新曲CD(紙ジャケ仕様))】
品番:TFBQ-18238〜18241
价格:¥6,380(税込)
<收录内容>
[本篇(全形态共通)]
UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20
[初回生产限定盘特典]
・UNISON SQUARE GARDEN ONEMAN TOUR 2012 SPECIAL 〜Spring Spring Spring〜 at ZEPP TOKYO 2012.04.21(※2013年に発売したDVDをBD化。ライブ音源は新たにミックス・「Nihil Pip Viper」レコーディングドキュメンタリー(約20分程度予定))
<2LIVE CD>(初回生产限定盘/DVD共通)
UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20
<新曲CD>(全形态共通)
新曲「Nihil Pip Viper」1曲收录
<BD/DVD/LIVE CD>
・overture 〜 Spring Spring Spring 〜
・フルカラープログラム
・プロトラクト・カウントダウン
・23:25
・空の飛び方
・デイライ協奏楽団
・スカースデイル
・誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
・マスターボリューム
・スペシャルメドレー(ライドオンタイム〜等身大の地球〜 MR.アンディ〜CAPACITY超える〜ワールドワイド・スーパーガール〜コーヒーカップシンドローム〜センチメンタルピリオド〜ドラムsolo〜ガリレオのショーケース)
・シャンデリア・ワルツ
・クローバー
・シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜
・cody beats
・オリオンをなぞる
・場違いハミングバード
<アンコール>
・アイラブニージュー
・サンポサキマイライフ
・kid, I like quartet
--------------
LIVE情报
UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “CIDER ROAD”
2021年8月24日(星期二)東京都 東京ガーデンシアター
2021年8月31日(星期二)北海道 Zepp Sapporo
UNISON SQUARE GARDEN Presents fun time ACCIDENT 3
2021年9月6日(星期一)大阪府 なんばHatch
2021年9月10日(星期五)東京都 Zepp Tokyo
UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2021-2022「Patrick Vegee」
2021年10月6日(星期三)埼玉県 さいたま市文化センター
2021年10月8日(星期五)栃木県 栃木県総合文化センター
2021年10月17日(星期日)静岡県 富士市文化会館ロゼシアター
2021年10月19日(星期二)千葉県 千葉県文化会館
2021年10月22日(星期五)石川県 本多の森ホール
2021年11月3日(星期三)宮城県 東京エレクトロンホール宮城
2021年11月5日(星期五)北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)
2021年11月11日(星期四)神奈川県 カルッツかわさき ホール
2021年11月22日(星期一)香川県 サンポートホール高松
2021年11月23日(星期二)岡山県 岡山市民会館
2021年11月26日(星期五)大阪府 オリックス劇場
2021年11月27日(星期六)大阪府 オリックス劇場
2022年1月7日(星期五)愛知県 日本特殊陶業市民会館
2022年1月10日(星期一)兵庫県 神戸国際会館 こくさいホール
2022年1月11日(星期二)京都府 ロームシアター京都 メインホール
2022年1月15日(星期六)福岡県 福岡サンパレスホテル&ホール
2022年1月16日(星期日)広島県 JMSアステールプラザ
2022年1月22日(星期六)新潟県 長岡市立劇場
2022年1月23日(星期日)群馬県 高崎芸術劇場
2022年1月26日(星期三)東京都 東京ガーデンシアター
UNISON SQUARE GARDEN将于10月6日发售的LIVE Blu-ray/DVD《UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20》中,初回生产限定盘的特典盘(Blu-ray)收录的《Nihil Pip Viper录音实录》的摘要影像在乐队官方YouTube频道公开。此次公开的影像,是演唱会初期披露的「23:25」和初回生产限定盘收录的「Nihil Pip Vier レコーディングドキュメンタリー」的摘要相结合的影像。结成以来,因为“比预想的要无趣”的关系,UNISON SQUARE GARDEN从未公开过自己制作音乐的映像,这次是难得一见的首次公开,一定不要错过!
此外,新曲《Nihil Pip Viper》的封面照也已公开,少有的使用的蛇纹图案。这首歌将会于10月6日起在各音乐平台上下载&流媒体发布,并于同日开始在全国个人巡回演唱会「Patrick Vegee」上演奏。
乐队从10月6日开启,到2022年1月26日为止持续进行巡演TOUR 2021-2022「Patrick Vegee」。详细日程已经公开,快来查看一下吧!
#LisAni# #日本音乐#
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发售情报
新曲「Nihil Pip Viper」
10月6日起在各音乐平台上下载&流媒体发布
UNISON SQUARE GARDEN LIVE Blu-ray/DVD
「UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20」
10月6日发售
【初回生产限定盘(2BD+2LIVE CD+新曲CD(紙ジャケ仕様))】
品番:TFXQ-78196〜78200
价格:¥9,900(税込)
【通常盘BD(BD+新曲CD(紙ジャケ仕様))】
品番:TFXQ-78201〜78202
价格:¥6,380(税込)
【DVD(DVD+2LIVE CD+新曲CD(紙ジャケ仕様))】
品番:TFBQ-18238〜18241
价格:¥6,380(税込)
<收录内容>
[本篇(全形态共通)]
UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20
[初回生产限定盘特典]
・UNISON SQUARE GARDEN ONEMAN TOUR 2012 SPECIAL 〜Spring Spring Spring〜 at ZEPP TOKYO 2012.04.21(※2013年に発売したDVDをBD化。ライブ音源は新たにミックス・「Nihil Pip Viper」レコーディングドキュメンタリー(約20分程度予定))
<2LIVE CD>(初回生产限定盘/DVD共通)
UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20
<新曲CD>(全形态共通)
新曲「Nihil Pip Viper」1曲收录
<BD/DVD/LIVE CD>
・overture 〜 Spring Spring Spring 〜
・フルカラープログラム
・プロトラクト・カウントダウン
・23:25
・空の飛び方
・デイライ協奏楽団
・スカースデイル
・誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
・マスターボリューム
・スペシャルメドレー(ライドオンタイム〜等身大の地球〜 MR.アンディ〜CAPACITY超える〜ワールドワイド・スーパーガール〜コーヒーカップシンドローム〜センチメンタルピリオド〜ドラムsolo〜ガリレオのショーケース)
・シャンデリア・ワルツ
・クローバー
・シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜
・cody beats
・オリオンをなぞる
・場違いハミングバード
<アンコール>
・アイラブニージュー
・サンポサキマイライフ
・kid, I like quartet
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LIVE情报
UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “CIDER ROAD”
2021年8月24日(星期二)東京都 東京ガーデンシアター
2021年8月31日(星期二)北海道 Zepp Sapporo
UNISON SQUARE GARDEN Presents fun time ACCIDENT 3
2021年9月6日(星期一)大阪府 なんばHatch
2021年9月10日(星期五)東京都 Zepp Tokyo
UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2021-2022「Patrick Vegee」
2021年10月6日(星期三)埼玉県 さいたま市文化センター
2021年10月8日(星期五)栃木県 栃木県総合文化センター
2021年10月17日(星期日)静岡県 富士市文化会館ロゼシアター
2021年10月19日(星期二)千葉県 千葉県文化会館
2021年10月22日(星期五)石川県 本多の森ホール
2021年11月3日(星期三)宮城県 東京エレクトロンホール宮城
2021年11月5日(星期五)北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)
2021年11月11日(星期四)神奈川県 カルッツかわさき ホール
2021年11月22日(星期一)香川県 サンポートホール高松
2021年11月23日(星期二)岡山県 岡山市民会館
2021年11月26日(星期五)大阪府 オリックス劇場
2021年11月27日(星期六)大阪府 オリックス劇場
2022年1月7日(星期五)愛知県 日本特殊陶業市民会館
2022年1月10日(星期一)兵庫県 神戸国際会館 こくさいホール
2022年1月11日(星期二)京都府 ロームシアター京都 メインホール
2022年1月15日(星期六)福岡県 福岡サンパレスホテル&ホール
2022年1月16日(星期日)広島県 JMSアステールプラザ
2022年1月22日(星期六)新潟県 長岡市立劇場
2022年1月23日(星期日)群馬県 高崎芸術劇場
2022年1月26日(星期三)東京都 東京ガーデンシアター
剧场版动画《希德尼娅的骑士 编织爱的行星》Blu-ray 2021年12月15日发售,提供Dolby Atmos音轨以及评论音轨。
主题歌・插入歌:「CAPSULE」(作词・作曲:中田ヤスタカ)
【CAST】
谷风长道:逢坂良太
白衣羽つむぎ:洲崎绫
科户濑イザナ:丰崎爱生
緑川纈:金元寿子
岐神海苔夫:樱井孝宏
岐神海蘊:佐仓绫音
仄姉妹:喜多村英梨
小林艦长:大原沙耶香
勢威一郎:坪井智浩
落合:子安武人
ヒ山ララァ:新井里美
サマリ・イッタン:田中敦子
佐々木:本田贵子
弦打攻市:鸟海浩辅
丹波新辅:阪脩
田宽ヌミ:佐藤利奈
科户濑ユレ:能登麻美子
山野稲汰郎:内田雄马
浜形浬:上村祐翔
端根色叶:水濑祈
半间乙希:冈咲美保
【STAFF】
原作/总监修:弐瓶勉『シドニアの騎士』(讲谈社「アフタヌーン」所载)
总监督:濑下宽之
监督:吉平“Tady”直弘
脚本:村井さだゆき、山田哲弥
プロダクションデザイナー:田中直哉
アート监督:片塰满則
CG顾问:石桥拓马、上本雅之
アニメーション监督:永园玲仁
美术监督:芳野满雄
色彩设计:野地弘納
音响监督:岩浪美和
音乐:片山修志
主题歌・插入歌:「CAPSULE」(作词・作曲:中田ヤスタカ)
音乐制作:KingRecords
动画制作:Polygon Pictures
配给:KlockWorx
制作:东亚重工重力祭運営局
主题歌・插入歌:「CAPSULE」(作词・作曲:中田ヤスタカ)
【CAST】
谷风长道:逢坂良太
白衣羽つむぎ:洲崎绫
科户濑イザナ:丰崎爱生
緑川纈:金元寿子
岐神海苔夫:樱井孝宏
岐神海蘊:佐仓绫音
仄姉妹:喜多村英梨
小林艦长:大原沙耶香
勢威一郎:坪井智浩
落合:子安武人
ヒ山ララァ:新井里美
サマリ・イッタン:田中敦子
佐々木:本田贵子
弦打攻市:鸟海浩辅
丹波新辅:阪脩
田宽ヌミ:佐藤利奈
科户濑ユレ:能登麻美子
山野稲汰郎:内田雄马
浜形浬:上村祐翔
端根色叶:水濑祈
半间乙希:冈咲美保
【STAFF】
原作/总监修:弐瓶勉『シドニアの騎士』(讲谈社「アフタヌーン」所载)
总监督:濑下宽之
监督:吉平“Tady”直弘
脚本:村井さだゆき、山田哲弥
プロダクションデザイナー:田中直哉
アート监督:片塰满則
CG顾问:石桥拓马、上本雅之
アニメーション监督:永园玲仁
美术监督:芳野满雄
色彩设计:野地弘納
音响监督:岩浪美和
音乐:片山修志
主题歌・插入歌:「CAPSULE」(作词・作曲:中田ヤスタカ)
音乐制作:KingRecords
动画制作:Polygon Pictures
配给:KlockWorx
制作:东亚重工重力祭運営局
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