17日は、杭州IP風雲会のイヴェント「日本推理世界の門をくぐって」の会場に、講演のため向かいました。近作『屋上の道化たち』の簡体字翻訳版も新星出版は完成してくれていたのですが、この本の翻訳家、呂霊芝さんが通訳をしてくださいました。非常に優秀な人で、かなり難しい言葉の連続も、割合長く話してしまった時も、すらすら中国語に直してくださって、大変やりやすい講演でした。
　この時は、申し訳ないが、ポー以降のミステリーの歴史について、長々と話しました。何故なら、新本格とは何か。よいミステリー小説とは何か。名作の資格を得て、ミステリー史に遺った小説は、どんな理由からそうなったのか。「21世紀本格」とは何であるか、何故それが必要なのか。それら数々の問いかけへの答えは、すべてこの、ミステリー史把握の内部に存在しているからです。

井上喜久子&スタッフ‏ （Twitter：atmanbow_staff）

昨日のお芝居は「シノバズ〜すぎた十勇士」杉ちゃんが真田幸村でそこに集う仲間たちvs徳川家康軍✨
迫力の殺陣&爆笑の連続でしたが、奈々ちゃん演じる猿飛佐助の言葉に何度も胸が熱くなり、とっても素敵なストーリーでした 脚本、演出の浅沼晋太郎君、凄い ‼️(きっこ)
#座長公演#

#水樹奈々[超话]#

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雀成会：中村流の舞踊会　梅が「娘道成寺」　２８日、国立劇場

　歌舞伎俳優、七世中村芝翫の長女で、舞踊家として活躍する中村梅彌が家元をつとめる中村流の舞踊会「雀成会」が、２８日午前１１時に東京・国立劇場大劇場で催される。

　前半では、流儀の弟子たちが踊り、後半の最初で梅彌の長女、梅が「京鹿子娘道成寺」を初披露する。
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