【「長蛇の列」が常態となった2017年の中国の文化市場】中国文化市場の2017年におけるその繁栄を表すのに最も相応しいのが、「長蛇の列」という言葉かもしれない。この1年間で入り口に長蛇の列ができる博物館や劇場が多くなった。3月、大英博物館の収蔵品800万点以上の中から選び抜かれた文化財を展示する「大英博物館百物展」が北京市の国家博物館で始まった。中国の主催者側によると、手荷物検査から入館まで、ピーク時には最長で約3時間を要する「長蛇の列」になったということだ。6月、北京人民芸術劇場の新劇「茶館」は、チケット発売当日に「長蛇の列」ができた。朝3時から並び始めたという観客もいたほどだ。12回の公演チケットはわずか6時間で全て売り切れた。https://t.cn/RHlf6tr
【中日文化交流イベント「2017年中秋節in箱根」が開催中】中秋節(旧暦8月15日、今年は10月4日)をテーマにした中日観光交流イベントが25日、神奈川県箱根町で開幕した。新華社が報じた。在日本中国国家観光局日本代表処、東京中国文化センター、藤田観光株式会社が共催する「2017年中秋節in箱根」は、29日まで5日間開催される。開幕式と歓迎パーティーには、中日の政府関係者、観光界、箱根町民の代表らが出席した。開幕式では、国際文化交流舞踊団・曼珠沙華(まんじゅしゃか)が、日本独特の民族舞踊を披露したほか、在日華人アーティストらが二胡や古筝などの、中国民族楽器の合奏を披露し、好評を博した。https://t.cn/R0pAGSR
【中日国交正常化45周年記念「民間の力」写真展、東京で開幕】20日午後、中日国交正常化45周年を記念するために人民中国雑誌社、人民画報社、中国文化センターが共同で開催する「民間の力 中日国交正常化45周年中日交流回顧写真展」が東京で開幕した。在日本中国大使館の郭燕公使、人民中国雑誌社の陳文戈社長、日本の鳩山由紀夫・元首相らが開幕式に出席し、挨拶を行った。また、人民画報社の李霞副編集長、日中協会の白西紳一郎理事長、日中友好会館の武田勝年顧問、東日本国際大学の西園寺一晃客員教授らが来賓として列席した。人民網が伝えた。https://t.cn/R021goB
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