綾瀬はるか「義母と娘のブルース」新作は麦田がツボ、佐藤健「“小2”ぐらい笑ってた」
ドラマ「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」の制作発表が12月21日に東京・国際文化会館で行われ、キャストの綾瀬はるか、竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海が登壇した。桜沢鈴による同名マンガを原作に、綾瀬扮するキャリアウーマン・宮本亜希子が8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚し、母親になろうと奔走しながら過ごす10年の日々を描いた2018年放送の連続ドラマ「義母と娘のブルース」。完全新作となる「2022年謹賀新年スペシャル」は、亡き夫にそっくりな男への複雑な感情で揺れ動く亜希子の姿を描いた物語だ。外資系ファンドのオーナー・岩城良治によってベーカリー麦田と大手製パン会社の合併が画策されるが、亜希子は裏がありそうな提案を拒否。そして亜希子へ思いを寄せる麦田章を巻き込んだ三角関係の物語が展開していく。
「2020年謹賀新年スペシャル」以来、2年ぶりの新作となる本作。綾瀬は「体が亜希子さんのことを覚えていて、久しぶりに眼鏡をかけて、スーツを着て、アタッシュケースを持つと、テキパキ、カチカチ、きっちりと気合いを入れて演じることができました」と撮影を振り返る。竹野内は亜希子の夫・宮本良一と良治の1人2役の演技に新鮮さを感じたそうで「今回は亜希子さんと敵対して、皆さんを振り回すポジション。私もできあがりを楽しみにしてます」と話す。
麦田役の佐藤は「ここまで元気な愛されバカを演じる機会はない」と切り出し、本作は過去2作と比べ麦田が「一番やらかす」内容になっていることを明かす。さらに「ぜひテレビを観ながら叱ってほしい。温かい目で見守りながら『お前何やってんだ』と。これまでと比にならなぐらい、やらかしてますね。思い切って演じました」と期待を込めた。綾瀬は企業買収を行う“ハゲタカ”の良治を「ハゲ」と勘違いする麦田がツボにハマったそうで「さらにパワーアップしてます」と太鼓判。佐藤は「綾瀬さんは“小2”ぐらい笑ってました。本番中も。こっちは一生懸命やってるのに」と笑った。
上白石は「お母さんの幸せを一番に願ってる」という宮本みゆきを演じて「良治さんに惹かれていくお母さんを見て、少し戸惑いつつも、背中を押す。子供みたいに照れたり、ドキドキしたりする亜希子さんは初めてだったので楽しかったです」と充実の表情を浮かべる。「ようやく学ランを卒業できてホッとした」と話すのは、高校を卒業し医大生となった黒田大樹役の井之脇。2年ぶりとなった現場を「綾瀬さんとは逆で衣装が学ランじゃなかったので、大樹ってどんなだっけ?と思ってました(笑)。でも現場で皆さん、特にみゆきの顔を見て『ああ、こんな感じだった』と懐かしい気持ちになりながら演じてました」と振り返った。
会見の後半にはキャスト陣が選んだ漢字を、綾瀬が代表して書き初めする場面も。「楽」を書いた綾瀬は「“楽しい”です。すごく楽しい作品になってるのと、お正月を皆さんに楽しんでいただきたいという思いから、みんなでこの漢字に決めました」と語る。最後には「それぞれの登場人物に愛のある、そして笑いのある作品になっていると思います。皆さんたくさん笑って、いい新年を迎えてください」と呼びかける。そしてキャスト陣による鏡開きでイベントは幕を閉じた。
森下佳子が脚本、平川雄一朗が演出を担当した「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」は1月2日21時からTBS系でオンエア。また「義母と娘のブルース」「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」は12月31日と1月2日にTBS系で一挙再放送される。
義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル
TBS系 2022年1月2日(日)21:00~23:30
「義母と娘のブルース」全話一挙放送SP
TBS系 ※一部地域を除く
2021年12月31日(金)8:55~11:50
2021年12月31日(金)12:00~16:30
2022年1月2日(日)8:00~11:50
2022年1月2日(日)12:00~15:00
https://t.cn/A6xrZHEB
ドラマ「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」の制作発表が12月21日に東京・国際文化会館で行われ、キャストの綾瀬はるか、竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海が登壇した。桜沢鈴による同名マンガを原作に、綾瀬扮するキャリアウーマン・宮本亜希子が8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚し、母親になろうと奔走しながら過ごす10年の日々を描いた2018年放送の連続ドラマ「義母と娘のブルース」。完全新作となる「2022年謹賀新年スペシャル」は、亡き夫にそっくりな男への複雑な感情で揺れ動く亜希子の姿を描いた物語だ。外資系ファンドのオーナー・岩城良治によってベーカリー麦田と大手製パン会社の合併が画策されるが、亜希子は裏がありそうな提案を拒否。そして亜希子へ思いを寄せる麦田章を巻き込んだ三角関係の物語が展開していく。
「2020年謹賀新年スペシャル」以来、2年ぶりの新作となる本作。綾瀬は「体が亜希子さんのことを覚えていて、久しぶりに眼鏡をかけて、スーツを着て、アタッシュケースを持つと、テキパキ、カチカチ、きっちりと気合いを入れて演じることができました」と撮影を振り返る。竹野内は亜希子の夫・宮本良一と良治の1人2役の演技に新鮮さを感じたそうで「今回は亜希子さんと敵対して、皆さんを振り回すポジション。私もできあがりを楽しみにしてます」と話す。
麦田役の佐藤は「ここまで元気な愛されバカを演じる機会はない」と切り出し、本作は過去2作と比べ麦田が「一番やらかす」内容になっていることを明かす。さらに「ぜひテレビを観ながら叱ってほしい。温かい目で見守りながら『お前何やってんだ』と。これまでと比にならなぐらい、やらかしてますね。思い切って演じました」と期待を込めた。綾瀬は企業買収を行う“ハゲタカ”の良治を「ハゲ」と勘違いする麦田がツボにハマったそうで「さらにパワーアップしてます」と太鼓判。佐藤は「綾瀬さんは“小2”ぐらい笑ってました。本番中も。こっちは一生懸命やってるのに」と笑った。
上白石は「お母さんの幸せを一番に願ってる」という宮本みゆきを演じて「良治さんに惹かれていくお母さんを見て、少し戸惑いつつも、背中を押す。子供みたいに照れたり、ドキドキしたりする亜希子さんは初めてだったので楽しかったです」と充実の表情を浮かべる。「ようやく学ランを卒業できてホッとした」と話すのは、高校を卒業し医大生となった黒田大樹役の井之脇。2年ぶりとなった現場を「綾瀬さんとは逆で衣装が学ランじゃなかったので、大樹ってどんなだっけ?と思ってました(笑)。でも現場で皆さん、特にみゆきの顔を見て『ああ、こんな感じだった』と懐かしい気持ちになりながら演じてました」と振り返った。
会見の後半にはキャスト陣が選んだ漢字を、綾瀬が代表して書き初めする場面も。「楽」を書いた綾瀬は「“楽しい”です。すごく楽しい作品になってるのと、お正月を皆さんに楽しんでいただきたいという思いから、みんなでこの漢字に決めました」と語る。最後には「それぞれの登場人物に愛のある、そして笑いのある作品になっていると思います。皆さんたくさん笑って、いい新年を迎えてください」と呼びかける。そしてキャスト陣による鏡開きでイベントは幕を閉じた。
森下佳子が脚本、平川雄一朗が演出を担当した「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」は1月2日21時からTBS系でオンエア。また「義母と娘のブルース」「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」は12月31日と1月2日にTBS系で一挙再放送される。
義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル
TBS系 2022年1月2日(日)21:00~23:30
「義母と娘のブルース」全話一挙放送SP
TBS系 ※一部地域を除く
2021年12月31日(金)8:55~11:50
2021年12月31日(金)12:00~16:30
2022年1月2日(日)8:00~11:50
2022年1月2日(日)12:00~15:00
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「義母と娘のブルース」新作SPドラマ2022年1月2日放送決定!
TBSは28日、綾瀬はるか主演の人気ドラマの新作「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」を、2022年1月2日(午後9時~11時30分)に放送すると発表した。今回も綾瀬のほか、竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海、宇梶剛士、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未ら連続ドラマのレギュラーキャストが集結する。
「義母と娘のブルース」は、桜沢鈴による4コマ漫画を原作に、綾瀬ふんするキャリアウーマンが、血のつながらない娘のために奮闘する10年を追ったテレビドラマ。堅物のキャリアウーマン・亜希子(綾瀬)が、妻に先立たれた男性・良一(竹野内)と結婚して娘・みゆき(上白石)の義母となり、良一の死後も、女手一つで娘を育てる姿が描かれた。
2018年に火曜ドラマ枠で放送され、2020年の正月には、連続ドラマの1年後を描いたスペシャルドラマが放送。今回の新作は、亜希子の再建した企業を乗っ取ったハゲタカの男が良一そっくりで……という、スペシャル版で描かれた衝撃展開の直後からスタートし、竹野内は外資系ファンドのボス・岩城良治役の二役で出演する。
ハゲタカ良治が買収の標的にするのは、まさかの麦田(佐藤)が店長を務めるベーカリー麦田。夫そっくりな男への複雑な感情と、ハゲタカへのリベンジの思いに揺れ動く亜希子。そして、そんな母を大人の眼差しで見守るみゆきが描かれる。
本作の見どころについて、「亜希子さんに訪れたロマンスです!」と明かす綾瀬は「愛に溢れた物語をご覧いただき、楽しく、ほっこりしたお正月をお過ごしいただきたいです」とコメント。上白石も、みゆき役との再会を喜びながら「変わらずにある宮本家のあたたかさをぜひ感じていただきたいです」と語っている。
脚本は森下佳子、演出は平川雄一朗が続投。レギュラーキャストのコメント全文は以下の通り。(編集部・入倉功一)
綾瀬はるか
生真面目で、少しズレたところもあって、でもかっこいい亜希子さんのことが私自身とても好きで、こうして再び演じることができて、みなさんに感謝しています。
そして今回の見どころは亜希子さんに訪れたロマンスです!
愛に溢れた物語をご覧いただき、楽しく、ほっこりしたお正月をお過ごしいただきたいです。
2022年がみなさんにとって明るい一年となりますように。
竹野内豊
一昨年のスペシャルドラマの続きから今回の物語は始まります。一昨年の放送の頃とは世の中もがらりと変わってしまい、ありふれた日常こそが奇跡と思える毎日ですが、今回も小さな奇跡と亜希子さん・みゆきを支える様々な愛のカタチが描かれています。それが少しでも皆様の希望・活力になればと思いますので、是非ご覧いただければと思います!
佐藤健
前回のスペシャルの終わり方的にも“続編があるんだろうな”と思っていたので、実現してとてもうれしいです。脚本はとても面白く読ませていただいたのですが、大変な撮影になりそうだなと思いました(笑)。 けれど、キャストもスタッフもほとんど変わらず、気心の知れた仲間たちと再会し、安心して撮影に挑んでいます。麦田のようなキャラクターとの出会いもあまりないので、再び演じられることも新鮮で楽しいです。新年からほっこりし、安心して観ていただける作品になっていると思います。ぜひご覧ください!
上白石萌歌
連ドラから3年、前回のスペシャルから2年。時を経てまたこうしてみゆきと再会できること、とてもうれしいです! ここ数年は様々なことが目まぐるしく変化していきましたが、宮本家は宮本家のまま。みゆきを演じることで、私も“ただいま”と心が懐かしい場所に帰るような気持ちになりました。変わらずにある宮本家のあたたかさをぜひ感じていただきたいです。2022年のはじまりに、みなさまに活力と希望をお届けできるようにがんばります。またまた小さな奇跡、一緒に見つけましょう!
井之脇海
2年ぶりに大樹を演じるのでキャラクターを忘れていないか心配でしたが、みゆきの顔を見たらすぐにあの頃の気持ちに戻ることができました。今回もまた大樹としてみゆきを見守ることができて、幸せな気持ちでいっぱいです。脚本を読んで、相変わらず登場人物たちが一生懸命に物事に向き合っていて、その姿がとても愛おしく、心が温かくなりました。新年の始まりに、見てくれた方の背中を押せるようなドラマになると思います。お楽しみに!
https://t.cn/A6xagziF
TBSは28日、綾瀬はるか主演の人気ドラマの新作「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」を、2022年1月2日(午後9時~11時30分)に放送すると発表した。今回も綾瀬のほか、竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海、宇梶剛士、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未ら連続ドラマのレギュラーキャストが集結する。
「義母と娘のブルース」は、桜沢鈴による4コマ漫画を原作に、綾瀬ふんするキャリアウーマンが、血のつながらない娘のために奮闘する10年を追ったテレビドラマ。堅物のキャリアウーマン・亜希子(綾瀬)が、妻に先立たれた男性・良一(竹野内)と結婚して娘・みゆき(上白石)の義母となり、良一の死後も、女手一つで娘を育てる姿が描かれた。
2018年に火曜ドラマ枠で放送され、2020年の正月には、連続ドラマの1年後を描いたスペシャルドラマが放送。今回の新作は、亜希子の再建した企業を乗っ取ったハゲタカの男が良一そっくりで……という、スペシャル版で描かれた衝撃展開の直後からスタートし、竹野内は外資系ファンドのボス・岩城良治役の二役で出演する。
ハゲタカ良治が買収の標的にするのは、まさかの麦田(佐藤)が店長を務めるベーカリー麦田。夫そっくりな男への複雑な感情と、ハゲタカへのリベンジの思いに揺れ動く亜希子。そして、そんな母を大人の眼差しで見守るみゆきが描かれる。
本作の見どころについて、「亜希子さんに訪れたロマンスです!」と明かす綾瀬は「愛に溢れた物語をご覧いただき、楽しく、ほっこりしたお正月をお過ごしいただきたいです」とコメント。上白石も、みゆき役との再会を喜びながら「変わらずにある宮本家のあたたかさをぜひ感じていただきたいです」と語っている。
脚本は森下佳子、演出は平川雄一朗が続投。レギュラーキャストのコメント全文は以下の通り。(編集部・入倉功一)
綾瀬はるか
生真面目で、少しズレたところもあって、でもかっこいい亜希子さんのことが私自身とても好きで、こうして再び演じることができて、みなさんに感謝しています。
そして今回の見どころは亜希子さんに訪れたロマンスです!
愛に溢れた物語をご覧いただき、楽しく、ほっこりしたお正月をお過ごしいただきたいです。
2022年がみなさんにとって明るい一年となりますように。
竹野内豊
一昨年のスペシャルドラマの続きから今回の物語は始まります。一昨年の放送の頃とは世の中もがらりと変わってしまい、ありふれた日常こそが奇跡と思える毎日ですが、今回も小さな奇跡と亜希子さん・みゆきを支える様々な愛のカタチが描かれています。それが少しでも皆様の希望・活力になればと思いますので、是非ご覧いただければと思います!
佐藤健
前回のスペシャルの終わり方的にも“続編があるんだろうな”と思っていたので、実現してとてもうれしいです。脚本はとても面白く読ませていただいたのですが、大変な撮影になりそうだなと思いました(笑)。 けれど、キャストもスタッフもほとんど変わらず、気心の知れた仲間たちと再会し、安心して撮影に挑んでいます。麦田のようなキャラクターとの出会いもあまりないので、再び演じられることも新鮮で楽しいです。新年からほっこりし、安心して観ていただける作品になっていると思います。ぜひご覧ください!
上白石萌歌
連ドラから3年、前回のスペシャルから2年。時を経てまたこうしてみゆきと再会できること、とてもうれしいです! ここ数年は様々なことが目まぐるしく変化していきましたが、宮本家は宮本家のまま。みゆきを演じることで、私も“ただいま”と心が懐かしい場所に帰るような気持ちになりました。変わらずにある宮本家のあたたかさをぜひ感じていただきたいです。2022年のはじまりに、みなさまに活力と希望をお届けできるようにがんばります。またまた小さな奇跡、一緒に見つけましょう!
井之脇海
2年ぶりに大樹を演じるのでキャラクターを忘れていないか心配でしたが、みゆきの顔を見たらすぐにあの頃の気持ちに戻ることができました。今回もまた大樹としてみゆきを見守ることができて、幸せな気持ちでいっぱいです。脚本を読んで、相変わらず登場人物たちが一生懸命に物事に向き合っていて、その姿がとても愛おしく、心が温かくなりました。新年の始まりに、見てくれた方の背中を押せるようなドラマになると思います。お楽しみに!
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#做TA的守护者# 顾况字逋翁,苏州人。至德进士。性诙谐。与之交者,虽王公贵人,必戏侮之。竟坐此贬饶州司户参军。后隐茅山卒。皇甫序其集道:"偏于逸歌长名,骏发踔厉,往往若穿天心,出月胁,意外惊人语,非常人所能为,甚快意也!"这话并不是瞎恭维。就创作的勇气上说来,他是远在应物、长卿以上的。
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