アトリエこがねむし /人形劇団 /映像制作 @AtelierGodziban
人形劇の造形家として
着ぐるみ・パペット・マリオネット
30年間で
数えきれない数(1000体くらい?)の
怪獣を作りましたが
サイズ的にどれが一番大きいのかは
正直よく解らないです・・・
シンオジ・パペットが全長5M
モスラ・マリオネットが翼幅2.6M
ビオランテ・パペットの触手3〜4M
人形劇の造形家として
着ぐるみ・パペット・マリオネット
30年間で
数えきれない数(1000体くらい?)の
怪獣を作りましたが
サイズ的にどれが一番大きいのかは
正直よく解らないです・・・
シンオジ・パペットが全長5M
モスラ・マリオネットが翼幅2.6M
ビオランテ・パペットの触手3〜4M
#櫻井孝宏# 『劇場版 呪術廻戦 0』キャストインタビュー 夏油傑役・櫻井孝宏さん
『劇場版 呪術廻戦 0』の製作・公開がアナウンスされた「解禁映像」は、徹底的に夏油 傑がフィーチャーされていた。「来たる12月24日 我々は百鬼夜行を行う」「さぁ、新時代の幕開けだ──」。アニメシリーズでは謎に満ちたキャラクターが、ついに素顔を晒す。
あえて爽やかにすることで底知れなさが伝わっていく
夏油 傑は呪術師と敵対する「呪詛師」、その中でも「特級」とされる凶悪な存在だ。このキャラクターを演じることになった櫻井孝宏が、一番最初に感じたことは「のっけは“なんて読むんだろう?”から始まりましたね。“かゆ? いや違うよな”と（笑）。げとう、という音の響きに、くすぐられるものがありましたね」。
原作およびアニメシリーズで夏油が初登場するのは、人間の駆逐を目指す特級呪霊の漏瑚から、「我々はどうすれば呪術師に勝てる?」と相談を受けるシーンだ。その一連の展開が、役作りに大きく生きたと言う。
「赤信号ではちゃんと止まって、ちゃんと青信号になってから横断歩道を渡った先でファミレスへ入る時に、絵としては呪霊たちと一緒にいるんだけれども、店員さんに“1名様のご案内でよろしいですか?”と聞かれて、夏油は“はい、1名です”とにこやかに答えるんです。そうした叙述的な仕掛けもあいまって、夏油は人間なんだけれど呪霊側にいるんだということが伝わってくるんですよね。その後は普通にテーブルへ座って漏瑚と物騒なことを喋り続け、漏瑚が店の中で大変なことを起こしても、止めるでもなくにやにやしている。そもそも、何もファミレスで喋らなくたっていいわけじゃないですか。なのにわざわざファミレスに来ているところが示唆的というか意図的というか、人間に対する強い悪意のようなものを感じるんですよ。このシーンは、夏油を理解していくうえでの大きなヒントになりましたね」
©芥見下々／集英社 © 2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会
このシーンのアフレコ時は、スタッフからの提案を受け、演技のチューニングをした部分があるそうだ。
「一番初めのトライの後、“もっと深夜のファミレスで友達とだべってるみたいな感じでいいですよ”というディレクションをいただいたんです。脚本と原作を読んで先々の展開まで知っていたこともあり、無意識のうちに悪者っぽさというか怪しさをだいぶ出しちゃっていたみたいなんですよね。でも、説明的なキャラクター作りをしてしまうと、逆に小物っぽくなってしまうというか、チープになってしまう。あえて爽やかにしたり軽やかに見せたりすることで、この人の底知れなさが伝わっていく。だから、その後もわりと基本、爽やかにやっています（笑）」
ニヤニヤした笑顔
『劇場版 呪術廻戦 0』の製作・公開がアナウンスされた「解禁映像」は、徹底的に夏油 傑がフィーチャーされていた。「来たる12月24日 我々は百鬼夜行を行う」「さぁ、新時代の幕開けだ──」。アニメシリーズでは謎に満ちたキャラクターが、ついに素顔を晒す。
あえて爽やかにすることで底知れなさが伝わっていく
夏油 傑は呪術師と敵対する「呪詛師」、その中でも「特級」とされる凶悪な存在だ。このキャラクターを演じることになった櫻井孝宏が、一番最初に感じたことは「のっけは“なんて読むんだろう?”から始まりましたね。“かゆ? いや違うよな”と（笑）。げとう、という音の響きに、くすぐられるものがありましたね」。
原作およびアニメシリーズで夏油が初登場するのは、人間の駆逐を目指す特級呪霊の漏瑚から、「我々はどうすれば呪術師に勝てる?」と相談を受けるシーンだ。その一連の展開が、役作りに大きく生きたと言う。
「赤信号ではちゃんと止まって、ちゃんと青信号になってから横断歩道を渡った先でファミレスへ入る時に、絵としては呪霊たちと一緒にいるんだけれども、店員さんに“1名様のご案内でよろしいですか?”と聞かれて、夏油は“はい、1名です”とにこやかに答えるんです。そうした叙述的な仕掛けもあいまって、夏油は人間なんだけれど呪霊側にいるんだということが伝わってくるんですよね。その後は普通にテーブルへ座って漏瑚と物騒なことを喋り続け、漏瑚が店の中で大変なことを起こしても、止めるでもなくにやにやしている。そもそも、何もファミレスで喋らなくたっていいわけじゃないですか。なのにわざわざファミレスに来ているところが示唆的というか意図的というか、人間に対する強い悪意のようなものを感じるんですよ。このシーンは、夏油を理解していくうえでの大きなヒントになりましたね」
©芥見下々／集英社 © 2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会
このシーンのアフレコ時は、スタッフからの提案を受け、演技のチューニングをした部分があるそうだ。
「一番初めのトライの後、“もっと深夜のファミレスで友達とだべってるみたいな感じでいいですよ”というディレクションをいただいたんです。脚本と原作を読んで先々の展開まで知っていたこともあり、無意識のうちに悪者っぽさというか怪しさをだいぶ出しちゃっていたみたいなんですよね。でも、説明的なキャラクター作りをしてしまうと、逆に小物っぽくなってしまうというか、チープになってしまう。あえて爽やかにしたり軽やかに見せたりすることで、この人の底知れなさが伝わっていく。だから、その後もわりと基本、爽やかにやっています（笑）」
ニヤニヤした笑顔
※ 方括号「」中是杂志编辑对被采访者的发言的直接引用，其他为杂志编辑结合全文的整理。翻译的标点符号依照原文使用。
ダ・ヴィンチ 2022年2月号
特集『劇場版 呪術回戦０』公開！『呪術回戦』～愛と呪いは紙一重～
五条悟 役 中村悠一
■ 在架空故事中也能让人感到真实的设定
饰演五条悟的是中村悠一。2018年12月于Y●uT●be公开的「『咒术回战』公式PV」是中村与这个作品的第一次接触。
「当时原作单行本只出到第3卷，我读完之后最受冲击的一点是“这就是令和年代的『JUMP』吗！”。跟我还是小孩那会在『周刊少年JUMP』看的作品完全不一样。比方说，对于“死亡”的描写。过去的漫画，不是经常有那种死掉了又马上就复活的桥段嘛。总给人一种“就算死了也肯定会有办法的”的安心感。但『咒术回战』里首先不会有死而复生这种事，在此基础上还毫不留情地会（有角色）死去。对于“死”这个概念的更真实的表达方式，在这个作品中是被认可的、是被它的读者所接受的。让我觉得“已经进入这样的年代了呀~”」
主人公们的敌对势力的设定，也非常的「真实」。
「人类的负面感情的能量会变成诅咒，诅咒的具现则会成为咒灵。并非妖怪呀恶魔之类从别的世界来的未知的怪物，而是人类在日常生活中产生的东西，由这些构成了敌人。相比起其他作品都会把敌人设定得更幻想一些，『咒术回战』的敌人被设定在差不多刚好说得通、具有真实感的范畴中。正是因为作品的世界与读者们自己所在世界的日常是相连的，所以才会感到如此有趣、如此恐怖」
因此，跟这样的敌人战斗时所用的去打到、战胜他们的武器和能力也需要非常的「真实」。在这一点上，『咒术回战』的演出花费了大量精力。
「（这个作品）虽然画是很幻想的，但咒术这个东西本身是非常有理论支撑的。尤其是五条的无下限术式，虽然仅靠漫画中内容无法充分说明，但芥见老师还特意利用单行本的附加页来对这个术式的理论进行了说明。我觉得漫画这种东西是用文字来进行说明，用图画来进行补充的。动画则是能用会动的图画来展现出发动了什么（技能）所以才有那之后的现象、这种一连串的展开。动画与漫画相反，图画是最主要的，语言是后加上的。因此我觉得这种解说方式（芥见关于无下限术式的说明）非常有动画的特征。看完动画再去读原作的话，说不定会觉得相当复杂的五条的能力其实很简单呢」
■ 被誉为「最强」的五条选择与同伴一起战斗的理由
说到五条，他的代名词就是「最强」。在TV动画系列中，他也说过原作中的名台词「没关系，反正我最强了」。中村演绎「最强」的乐趣和难点分别是什么呢。
「让人感到“深不见底的强大”、 “充满神秘感的寡言少语”……五条完全不是这种类型的角色。五条给人感觉性格开朗，话也比较多，动不动就耍脾气、还顶嘴。对于咒高的学生们来说，比起“老师”，五条更像是“年纪比自己稍微大一点的隔壁邻居大哥哥”，这样的距离感吧。TV动画开始录音的时候，经常收到指示说“演得更让人生气一点”（笑）。这个意义上讲，其实我用声音去表现“最强”的镜头真的很少。要描写“强”，通过故事和画面就能够表达了。不如说，我有注意为了能表现出实际战斗时他的异于常人的强大，要在日常场景时多费工夫」
「最强」的打戏也需要特殊的演技。
「最容易懂的是气息的演技的不同。因为很强，所以不用“拼命努力”地去战斗。只要随便“应付”一下，就能跟绝大多数对手对等地战斗、也能制服对方。五条的战斗并不是拼命努力去打架，而是对于眼前邪恶的脏东西有种“滚啊”的态度。是来自完全压倒性的强者视角的、对烦人东西的怒火。这种在台词本身没有体现的东西，我会把它放进去。如果用“吃我一招！”“一定要有效啊！！”这样强烈的心情去演他的气息的话，他的强大感反而会散架。尽管『咒术回战』的打戏是超级看点，也非常的燃，但对于我来说，就只是“忍耐、忍耐”的时间啦（笑）」
中村接下来说的话非常真情实感。
「五条去跟所有的敌人战斗不就好了、干脆（咒术师）就他一个人不就好了。其实我也有这么觉得（笑）。但是，当我这样想的时候，动画第7集的那句『我有一个梦想』就会提醒我。五条是为了『培育强大且聪慧的同伴』而选择成为教育者的。现在的咒术界确实非常腐败，但对此如果不是跟同伴们一起进行『变革』的话就没有意义……。至于为什么五条会是这样的想法，这次的剧场版动画就道出了其中原委」
『剧场版 咒术回战 0』是本篇的前日谈。故事从五条讲乙骨作为新入学学生接入咒术高专开始，并在后续描写了与五条咒高时代的同级生夏油杰展开的全面战争。
「在五条和夏油的对立的这个大背景下，我觉得大家才终于能够理解本篇中所描写的五条的思想。并且，通过在本篇中所没有描绘的（五条）面对夏油的场景，五条这个角色的真正的强大、还有他的人性才终于能够表现出来了。我好像早点看到成品的电影呀。TV版第1集播放的时候，我真是被惊到了。尤其是打戏，充满了从录音时所见到的半成品映像所无法想象的魄力，我普通地作为一个观众盯着画面看得入迷。我觉得正是因为staff的大家都非常喜欢这个作品，动画才能做得这样细致。这次剧场版是以在电影院的大银幕上放映为前提制作的，想必一定会是更有冲击力的画面吧。我觉得一定会受到比我看TV版第1集时还要多的冲击，非常期待」
- - - End - - -
ダ・ヴィンチ 2022年2月号
特集『劇場版 呪術回戦０』公開！『呪術回戦』～愛と呪いは紙一重～
五条悟 役 中村悠一
■ 在架空故事中也能让人感到真实的设定
饰演五条悟的是中村悠一。2018年12月于Y●uT●be公开的「『咒术回战』公式PV」是中村与这个作品的第一次接触。
「当时原作单行本只出到第3卷，我读完之后最受冲击的一点是“这就是令和年代的『JUMP』吗！”。跟我还是小孩那会在『周刊少年JUMP』看的作品完全不一样。比方说，对于“死亡”的描写。过去的漫画，不是经常有那种死掉了又马上就复活的桥段嘛。总给人一种“就算死了也肯定会有办法的”的安心感。但『咒术回战』里首先不会有死而复生这种事，在此基础上还毫不留情地会（有角色）死去。对于“死”这个概念的更真实的表达方式，在这个作品中是被认可的、是被它的读者所接受的。让我觉得“已经进入这样的年代了呀~”」
主人公们的敌对势力的设定，也非常的「真实」。
「人类的负面感情的能量会变成诅咒，诅咒的具现则会成为咒灵。并非妖怪呀恶魔之类从别的世界来的未知的怪物，而是人类在日常生活中产生的东西，由这些构成了敌人。相比起其他作品都会把敌人设定得更幻想一些，『咒术回战』的敌人被设定在差不多刚好说得通、具有真实感的范畴中。正是因为作品的世界与读者们自己所在世界的日常是相连的，所以才会感到如此有趣、如此恐怖」
因此，跟这样的敌人战斗时所用的去打到、战胜他们的武器和能力也需要非常的「真实」。在这一点上，『咒术回战』的演出花费了大量精力。
「（这个作品）虽然画是很幻想的，但咒术这个东西本身是非常有理论支撑的。尤其是五条的无下限术式，虽然仅靠漫画中内容无法充分说明，但芥见老师还特意利用单行本的附加页来对这个术式的理论进行了说明。我觉得漫画这种东西是用文字来进行说明，用图画来进行补充的。动画则是能用会动的图画来展现出发动了什么（技能）所以才有那之后的现象、这种一连串的展开。动画与漫画相反，图画是最主要的，语言是后加上的。因此我觉得这种解说方式（芥见关于无下限术式的说明）非常有动画的特征。看完动画再去读原作的话，说不定会觉得相当复杂的五条的能力其实很简单呢」
■ 被誉为「最强」的五条选择与同伴一起战斗的理由
说到五条，他的代名词就是「最强」。在TV动画系列中，他也说过原作中的名台词「没关系，反正我最强了」。中村演绎「最强」的乐趣和难点分别是什么呢。
「让人感到“深不见底的强大”、 “充满神秘感的寡言少语”……五条完全不是这种类型的角色。五条给人感觉性格开朗，话也比较多，动不动就耍脾气、还顶嘴。对于咒高的学生们来说，比起“老师”，五条更像是“年纪比自己稍微大一点的隔壁邻居大哥哥”，这样的距离感吧。TV动画开始录音的时候，经常收到指示说“演得更让人生气一点”（笑）。这个意义上讲，其实我用声音去表现“最强”的镜头真的很少。要描写“强”，通过故事和画面就能够表达了。不如说，我有注意为了能表现出实际战斗时他的异于常人的强大，要在日常场景时多费工夫」
「最强」的打戏也需要特殊的演技。
「最容易懂的是气息的演技的不同。因为很强，所以不用“拼命努力”地去战斗。只要随便“应付”一下，就能跟绝大多数对手对等地战斗、也能制服对方。五条的战斗并不是拼命努力去打架，而是对于眼前邪恶的脏东西有种“滚啊”的态度。是来自完全压倒性的强者视角的、对烦人东西的怒火。这种在台词本身没有体现的东西，我会把它放进去。如果用“吃我一招！”“一定要有效啊！！”这样强烈的心情去演他的气息的话，他的强大感反而会散架。尽管『咒术回战』的打戏是超级看点，也非常的燃，但对于我来说，就只是“忍耐、忍耐”的时间啦（笑）」
中村接下来说的话非常真情实感。
「五条去跟所有的敌人战斗不就好了、干脆（咒术师）就他一个人不就好了。其实我也有这么觉得（笑）。但是，当我这样想的时候，动画第7集的那句『我有一个梦想』就会提醒我。五条是为了『培育强大且聪慧的同伴』而选择成为教育者的。现在的咒术界确实非常腐败，但对此如果不是跟同伴们一起进行『变革』的话就没有意义……。至于为什么五条会是这样的想法，这次的剧场版动画就道出了其中原委」
『剧场版 咒术回战 0』是本篇的前日谈。故事从五条讲乙骨作为新入学学生接入咒术高专开始，并在后续描写了与五条咒高时代的同级生夏油杰展开的全面战争。
「在五条和夏油的对立的这个大背景下，我觉得大家才终于能够理解本篇中所描写的五条的思想。并且，通过在本篇中所没有描绘的（五条）面对夏油的场景，五条这个角色的真正的强大、还有他的人性才终于能够表现出来了。我好像早点看到成品的电影呀。TV版第1集播放的时候，我真是被惊到了。尤其是打戏，充满了从录音时所见到的半成品映像所无法想象的魄力，我普通地作为一个观众盯着画面看得入迷。我觉得正是因为staff的大家都非常喜欢这个作品，动画才能做得这样细致。这次剧场版是以在电影院的大银幕上放映为前提制作的，想必一定会是更有冲击力的画面吧。我觉得一定会受到比我看TV版第1集时还要多的冲击，非常期待」
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