俄乌冲突，现在买黄金是否为时已晚？
☕大行研报
【贵金属行业】光大证券研报认为，关注黄金板块配置价值。短期来看，两大黄金ETF 的持仓量均处于增仓阶段；长期来看，全球前五大经济体的马歇尔K 值同比增速的高点提前金价2 年左右，而马歇尔K 值的同比增速高点在2020 年，预计金价高点在2022年出现。
【电池行业】中信证券研报认为，电动化车型供给趋势向好，2022H1电动化渗透率有望进一步提升。在电动化繁荣的行业背景下，从电池材料市场结构看，磷酸铁锂电池占比已实现对三元电池的反超，企业亦进一步加大对磷酸铁锂的扩产布局而三元锂扩产趋缓，磷酸铁锂电池有望成为技术主流，建议关注磷酸铁锂产业链的投资机会。
[照相机]国事聚焦
【今年将大力发展装配式建筑】住房和城乡建设部部长王蒙徽今日表示，今年还将推进适老化城市、社区、住房的建设和改造，实施农房质量安全提升工程，大力发展装配式建筑等工作，努力为稳定宏观经济大盘发挥积极作用。
【未来稀土价格将继续上涨】接受证券日报记者采访的业内人士称，供需平衡偏紧下，未来稀土价格将继续上涨。川财证券首席经济学家、研究所所长陈雳表示，长期来看，“双碳”政策下，风电、新能源汽车等新兴领域的快速发展，使得未来稀土需求旺盛。在供需平衡偏紧下，稀土价格上涨动力仍存。
【2月狭义乘用车零售预计130万辆】乘联会消息，初步推算2月狭义乘用车零售市场在130.0万辆左右，同比增长11.2%。受春节影响，主要厂商零售第一、二周的日均同比分别为-55%、13%，累计同比下降33%，第三周同比增长67%，节后恢复效应明显。预计第四周市场将持续回升，同比在30%左右。
【农产品期货有望继续扩容】多位业内人士表示，为了积极开展“保险+期货”试点建设，去年期交所不断扩大试点品种、丰富业务内容，探索出多种助农惠农的服务模式。展望2022年，以马铃薯为代表的农产品期货品种将会继续增加，监管层也将为更多“保险+期货”项目获得中央财政奖补支持打好基础。
⚡世界风云
韩国央行：预计2022年经济增长3.0%，预计2023年经济增长2.5%。
日本央行行长黑田东彦：近期进口成本上升与日元汇率波动无关。 稳定外汇走势十分重要。
☕大行研报
【贵金属行业】光大证券研报认为，关注黄金板块配置价值。短期来看，两大黄金ETF 的持仓量均处于增仓阶段；长期来看，全球前五大经济体的马歇尔K 值同比增速的高点提前金价2 年左右，而马歇尔K 值的同比增速高点在2020 年，预计金价高点在2022年出现。
【电池行业】中信证券研报认为，电动化车型供给趋势向好，2022H1电动化渗透率有望进一步提升。在电动化繁荣的行业背景下，从电池材料市场结构看，磷酸铁锂电池占比已实现对三元电池的反超，企业亦进一步加大对磷酸铁锂的扩产布局而三元锂扩产趋缓，磷酸铁锂电池有望成为技术主流，建议关注磷酸铁锂产业链的投资机会。
[照相机]国事聚焦
【今年将大力发展装配式建筑】住房和城乡建设部部长王蒙徽今日表示，今年还将推进适老化城市、社区、住房的建设和改造，实施农房质量安全提升工程，大力发展装配式建筑等工作，努力为稳定宏观经济大盘发挥积极作用。
【未来稀土价格将继续上涨】接受证券日报记者采访的业内人士称，供需平衡偏紧下，未来稀土价格将继续上涨。川财证券首席经济学家、研究所所长陈雳表示，长期来看，“双碳”政策下，风电、新能源汽车等新兴领域的快速发展，使得未来稀土需求旺盛。在供需平衡偏紧下，稀土价格上涨动力仍存。
【2月狭义乘用车零售预计130万辆】乘联会消息，初步推算2月狭义乘用车零售市场在130.0万辆左右，同比增长11.2%。受春节影响，主要厂商零售第一、二周的日均同比分别为-55%、13%，累计同比下降33%，第三周同比增长67%，节后恢复效应明显。预计第四周市场将持续回升，同比在30%左右。
【农产品期货有望继续扩容】多位业内人士表示，为了积极开展“保险+期货”试点建设，去年期交所不断扩大试点品种、丰富业务内容，探索出多种助农惠农的服务模式。展望2022年，以马铃薯为代表的农产品期货品种将会继续增加，监管层也将为更多“保险+期货”项目获得中央财政奖补支持打好基础。
⚡世界风云
韩国央行：预计2022年经济增长3.0%，预计2023年经济增长2.5%。
日本央行行长黑田东彦：近期进口成本上升与日元汇率波动无关。 稳定外汇走势十分重要。
公安部公布“断号”行动十大典型案例
2021年，全国公安机关网安部门深入推进“净网2021” 专项行动，依法严厉打击突出网络违法犯罪，深入整治网络黑产、网络乱象，持续深化网络生态治理，并在专项行动中发起“断号”行动，对网络账号黑色产业链发起凌厉攻势。
“断号”行动共抓获行业“内鬼”6000余名，打掉关停接码、打码、解封、养号、非法交易网络平台80余个，收缴“猫池”、卡池设备1万余台，查获关停涉案网络账号1000余万个，有力维护了网络空间秩序和人民群众合法权益。
近年来，公安机关持续加大对电信网络诈骗、网络赌博、网络色情以及从事网络水军、“薅羊毛”、刷单炒信等网络黑产违法犯罪活动的打击整治力度，不断压缩此类违法犯罪空间。
一些不法人员为逃避网络安全监管和公安机关侦查打击，通过非法获取、使用大量网络账号实施网络违法犯罪。对网络账号的非正常需求催生了由恶意注册账号、养号、盗号以及使用非正常手段解除对违规网络账号封禁、非法交易等节点组成的网络账号黑色产业链。
公安机关网安部门对此高度重视，坚持“生态打击、源头治理”，紧盯关键环节，采取斩源头，断供给，消存量等针对性举措对网络账号黑色产业链予以依法严厉打击，并取得显著战果。公安部今日公布 “断号”行动十大典型案例。
一、广东公安机关破获陈某等人帮助信息网络犯罪活动案。广东网安部门侦查查明，某电信运营商5名“内鬼”勾结社会不法人员，为恶意注册、贩卖网络账号牟利的“号商”提供未对外发行的188万个手机号和短信网关，涉案金额8550余万元，非法获利3000余万元。
二、山东公安机关破获徐某等人帮助信息网络犯罪活动案。山东网安部门侦查查明，徐某等人搭建打码平台，为“号商”提供批量识别验证码服务，自动识别网络账号恶意注册、换绑、解封等过程中的验证码，涉案金额2520余万元，非法获利1680余万元。
三、江苏公安机关破获蒋某等人非法获取计算机信息系统数据案。江苏网安部门侦查查明，蒋某等人搭建提供手机卡、短信验证码交易服务的某接码平台，招揽非法提供手机卡、物联网卡的“卡商”入驻，为“号商”提供用于恶意注册网络账号的手机号和验证码400余万组，涉案金额2000余万元，蒋某等人非法获利140余万元。
四、陕西公安机关破获余某等人侵犯公民个人信息案。陕西网安部门侦查查明，余某等人搭建某接码平台，招揽“卡商”入驻，为“号商”提供用于恶意注册网络账号的手机号和验证码85万组，涉案金额230万元，非法获利140万元。
五、北京公安机关破获某公司帮助信息网络犯罪活动案。北京网安部门侦查查明，某公司开发一款用于管理网络账号的“云控”平台，在明知客户将网络账号用于赌博和诈骗等违法犯罪活动的情况下，仍为客户提供“养号”服务，涉案金额550余万元，非法获利360余万元。
案件链接：北京警方打掉一个提供“养号”等网络黑产服务的犯罪团伙
六、辽宁公安机关破获杨某等人帮助信息网络犯罪活动案。辽宁网安部门侦查查明，杨某等人搭建“猫池”窝点和网络平台，提供网络账号恶意注册、换绑、解封服务，涉案网络账号40余万个，涉案金额200余万元，非法获利40余万元。
案件链接：即时通讯账号，竟成了工作室的商品！
七、湖北公安机关破获李某等人帮助信息网络犯罪活动案。湖北网安部门侦查查明，李某等人搭建9个“猫池”窝点和1个接码平台，为“号商”提供用于恶意注册网络账号的手机号和验证码，涉案金额250余万元，非法获利110余万元。
八、陕西公安机关破获訾某等人侵犯公民个人信息案。陕西网安部门侦查查明，訾某等人开发所谓网络账号找回申诉软件，董某等人提供境外手机号和验证码，为骗取他人网络账号的诈骗人员提供所谓“保号”服务（利用所谓申诉软件耗尽被骗网络账号原主人可使用的找回申诉次数，以使原主人无法通过正常申诉找回被骗网络账号），涉案金额130余万元，非法获利80余万元。
九、广西公安机关破获谢某等人侵犯公民个人信息案。广西网安部门侦查查明，以谢某为首的犯罪团伙流窜至20余个村庄，借为村民激活“医保电子凭证”之机，在村民不知情的情况下，非法获取1.5万名村民的手机号及验证码10万余组，贩卖给“号商”，涉案金额60余万元，非法获利21万余元。
案件链接：网警揭秘“村推”医保电子凭证背后的黑色产业链
十、江苏公安机关破获杨某等人侵犯公民个人信息案。江苏网安部门侦查查明，杨某等41名电信营业厅、通讯店、银行工作人员利用工作便利，在客户不知情的情况下，非法获取客户的手机号及验证码4.2万余组，贩卖给“号商”，涉案金额150余万元，非法获利44万余元。
公安机关网安部门将继续加大“断号”行动工作力度，持续保持对网络黑产违法犯罪的高压严打态势，切实维护网络秩序和群众合法权益。公安机关提醒广大人民群众，一旦发现网络黑产违法犯罪线索，请及时向公安机关报案。公安机关正告不法人员，实施网络黑产违法犯罪，必将受到法律的严惩。
来源 | 公安部
2021年，全国公安机关网安部门深入推进“净网2021” 专项行动，依法严厉打击突出网络违法犯罪，深入整治网络黑产、网络乱象，持续深化网络生态治理，并在专项行动中发起“断号”行动，对网络账号黑色产业链发起凌厉攻势。
“断号”行动共抓获行业“内鬼”6000余名，打掉关停接码、打码、解封、养号、非法交易网络平台80余个，收缴“猫池”、卡池设备1万余台，查获关停涉案网络账号1000余万个，有力维护了网络空间秩序和人民群众合法权益。
近年来，公安机关持续加大对电信网络诈骗、网络赌博、网络色情以及从事网络水军、“薅羊毛”、刷单炒信等网络黑产违法犯罪活动的打击整治力度，不断压缩此类违法犯罪空间。
一些不法人员为逃避网络安全监管和公安机关侦查打击，通过非法获取、使用大量网络账号实施网络违法犯罪。对网络账号的非正常需求催生了由恶意注册账号、养号、盗号以及使用非正常手段解除对违规网络账号封禁、非法交易等节点组成的网络账号黑色产业链。
公安机关网安部门对此高度重视，坚持“生态打击、源头治理”，紧盯关键环节，采取斩源头，断供给，消存量等针对性举措对网络账号黑色产业链予以依法严厉打击，并取得显著战果。公安部今日公布 “断号”行动十大典型案例。
一、广东公安机关破获陈某等人帮助信息网络犯罪活动案。广东网安部门侦查查明，某电信运营商5名“内鬼”勾结社会不法人员，为恶意注册、贩卖网络账号牟利的“号商”提供未对外发行的188万个手机号和短信网关，涉案金额8550余万元，非法获利3000余万元。
二、山东公安机关破获徐某等人帮助信息网络犯罪活动案。山东网安部门侦查查明，徐某等人搭建打码平台，为“号商”提供批量识别验证码服务，自动识别网络账号恶意注册、换绑、解封等过程中的验证码，涉案金额2520余万元，非法获利1680余万元。
三、江苏公安机关破获蒋某等人非法获取计算机信息系统数据案。江苏网安部门侦查查明，蒋某等人搭建提供手机卡、短信验证码交易服务的某接码平台，招揽非法提供手机卡、物联网卡的“卡商”入驻，为“号商”提供用于恶意注册网络账号的手机号和验证码400余万组，涉案金额2000余万元，蒋某等人非法获利140余万元。
四、陕西公安机关破获余某等人侵犯公民个人信息案。陕西网安部门侦查查明，余某等人搭建某接码平台，招揽“卡商”入驻，为“号商”提供用于恶意注册网络账号的手机号和验证码85万组，涉案金额230万元，非法获利140万元。
五、北京公安机关破获某公司帮助信息网络犯罪活动案。北京网安部门侦查查明，某公司开发一款用于管理网络账号的“云控”平台，在明知客户将网络账号用于赌博和诈骗等违法犯罪活动的情况下，仍为客户提供“养号”服务，涉案金额550余万元，非法获利360余万元。
案件链接：北京警方打掉一个提供“养号”等网络黑产服务的犯罪团伙
六、辽宁公安机关破获杨某等人帮助信息网络犯罪活动案。辽宁网安部门侦查查明，杨某等人搭建“猫池”窝点和网络平台，提供网络账号恶意注册、换绑、解封服务，涉案网络账号40余万个，涉案金额200余万元，非法获利40余万元。
案件链接：即时通讯账号，竟成了工作室的商品！
七、湖北公安机关破获李某等人帮助信息网络犯罪活动案。湖北网安部门侦查查明，李某等人搭建9个“猫池”窝点和1个接码平台，为“号商”提供用于恶意注册网络账号的手机号和验证码，涉案金额250余万元，非法获利110余万元。
八、陕西公安机关破获訾某等人侵犯公民个人信息案。陕西网安部门侦查查明，訾某等人开发所谓网络账号找回申诉软件，董某等人提供境外手机号和验证码，为骗取他人网络账号的诈骗人员提供所谓“保号”服务（利用所谓申诉软件耗尽被骗网络账号原主人可使用的找回申诉次数，以使原主人无法通过正常申诉找回被骗网络账号），涉案金额130余万元，非法获利80余万元。
九、广西公安机关破获谢某等人侵犯公民个人信息案。广西网安部门侦查查明，以谢某为首的犯罪团伙流窜至20余个村庄，借为村民激活“医保电子凭证”之机，在村民不知情的情况下，非法获取1.5万名村民的手机号及验证码10万余组，贩卖给“号商”，涉案金额60余万元，非法获利21万余元。
案件链接：网警揭秘“村推”医保电子凭证背后的黑色产业链
十、江苏公安机关破获杨某等人侵犯公民个人信息案。江苏网安部门侦查查明，杨某等41名电信营业厅、通讯店、银行工作人员利用工作便利，在客户不知情的情况下，非法获取客户的手机号及验证码4.2万余组，贩卖给“号商”，涉案金额150余万元，非法获利44万余元。
公安机关网安部门将继续加大“断号”行动工作力度，持续保持对网络黑产违法犯罪的高压严打态势，切实维护网络秩序和群众合法权益。公安机关提醒广大人民群众，一旦发现网络黑产违法犯罪线索，请及时向公安机关报案。公安机关正告不法人员，实施网络黑产违法犯罪，必将受到法律的严惩。
来源 | 公安部
低気圧影響で活発な雪雲流れ込む 千歳市などで記録的な大雪
JR北海道「想定より多い雪で運転再開できず」
2022年2月22日
道内は発達した低気圧の影響で活発な雪雲が流れ込み、千歳市などでは記録的な大雪となっています。気象台は、日本海側南部と太平洋側西部では２２日夕方にかけて大雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
札幌管区気象台によりますと、道内は発達した低気圧の影響で強い冬型の気圧配置となり、活発な雪雲が流れ込んで雪の降り方が強まっているところがあります。
２４時間に降った雪の量は、▼豊浦町大岸で午前９時までで６２センチ、▼新千歳空港で午前１１時までで４４センチといずれも統計を取り始めから最も多くなりました。
また、午前１１時の各地の積雪は、▼恵庭市下島松で１メートル３１センチ、▼新千歳空港で１メートル１４センチといずれも観測史上最大となったほか、▼札幌市でも１メートル２２センチが観測されました。
２３日午前６時までの２４時間に降る雪の量は、いずれも多いところで日本海側南部、太平洋側西部でそれぞれ５０センチと予想されています。
気象台は、日本海側南部と太平洋側西部では２２日夕方にかけて大雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
大雪の影響で、JR北海道は22日も、札幌駅を発着するすべての列車を始発から運休とするなど、特急や快速・普通列車合わせて950本の運休を決めました。
札幌と新千歳空港の間も当初予定していた22日昼ごろの再開はできず、22日中の運転再開を目指すとしています。
このうち特急列車は22日も始発から終日、札幌駅を発着するすべての列車を含む、113本を運休します。
また、在来線で運転を見合わせる区間は次のとおりです。
▼千歳線は、札幌と新千歳空港の間で始発から運転を見合わせていて、さらに千歳市周辺の記録的な大雪で除雪に時間がかかっているため、当初予定していた22日昼ごろの再開はできず、22日中の運転再開を目指すとしています。南千歳と苫小牧の間は始発から運転を見合わせていて、再開のめどは立っていません。
▼函館線は、札幌と小樽の間、札幌と岩見沢の間で、それぞれ始発から運転を見合わせていて再開のめどは立っていません。森と長万部の間は始発から午後7時ごろまで、小樽と長万部の間と岩見沢と旭川の間はそれぞれ始発から終日、運転を見合わせます。
▼学園都市線は、札幌と北海道医療大学の間で始発から運転を見合わせていて、再開のめどは立っていません。
▼石北線は、上川と網走の間で始発から午後5時ごろまで運転を見合わせます。
このほか始発から終日運転を見合わせるのは、
▼石勝線が南千歳と新得の間、
▼室蘭線が、長万部と東室蘭の間、東室蘭と室蘭の間、東室蘭と苫小牧の間、苫小牧と岩見沢の間、
▼日高線が、苫小牧と鵡川の間、
▼宗谷線が、名寄と稚内の間、
▼留萌線が、深川と留萌の間、
▼根室線が、滝川と新得の間、
▼花咲線が、厚岸と根室の間、
▼釧網線が、釧路と網走の間となっています。
この結果、運休となるのは、札幌駅を発着するすべての特急のほか、札幌などと新千歳空港を結ぶ「快速エアポート」130本を含む、合わせて950本となっています。
JRは、今後の天候によって運休や遅れが増えるおそれもあるとして、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
JR北海道「想定より多い雪で運転再開できず」
JR北海道は22日午前11時半から会見を行い、当初、22日昼ごろから運転を再開するとしていた千歳線について「除雪作業を続けているが、想定より多い雪が降ったほかその後も断続的に雪が降り、また、まとまった雪雲が札幌から千歳線沿線に沿って移動する状況が続いていて、昼ごろの運転再開には結び付かなかった。多くのお客様に引き続きご迷惑をおかけしていることをおわび申し上げます」と述べました。
今後については、22日中の千歳線の運転再開をめざているものの、いったん除雪した区間にも再び雪が積もっていることなどから現時点でいつ再開ができるかは未定としています。
JR北海道「想定より多い雪で運転再開できず」
2022年2月22日
道内は発達した低気圧の影響で活発な雪雲が流れ込み、千歳市などでは記録的な大雪となっています。気象台は、日本海側南部と太平洋側西部では２２日夕方にかけて大雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
札幌管区気象台によりますと、道内は発達した低気圧の影響で強い冬型の気圧配置となり、活発な雪雲が流れ込んで雪の降り方が強まっているところがあります。
２４時間に降った雪の量は、▼豊浦町大岸で午前９時までで６２センチ、▼新千歳空港で午前１１時までで４４センチといずれも統計を取り始めから最も多くなりました。
また、午前１１時の各地の積雪は、▼恵庭市下島松で１メートル３１センチ、▼新千歳空港で１メートル１４センチといずれも観測史上最大となったほか、▼札幌市でも１メートル２２センチが観測されました。
２３日午前６時までの２４時間に降る雪の量は、いずれも多いところで日本海側南部、太平洋側西部でそれぞれ５０センチと予想されています。
気象台は、日本海側南部と太平洋側西部では２２日夕方にかけて大雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
大雪の影響で、JR北海道は22日も、札幌駅を発着するすべての列車を始発から運休とするなど、特急や快速・普通列車合わせて950本の運休を決めました。
札幌と新千歳空港の間も当初予定していた22日昼ごろの再開はできず、22日中の運転再開を目指すとしています。
このうち特急列車は22日も始発から終日、札幌駅を発着するすべての列車を含む、113本を運休します。
また、在来線で運転を見合わせる区間は次のとおりです。
▼千歳線は、札幌と新千歳空港の間で始発から運転を見合わせていて、さらに千歳市周辺の記録的な大雪で除雪に時間がかかっているため、当初予定していた22日昼ごろの再開はできず、22日中の運転再開を目指すとしています。南千歳と苫小牧の間は始発から運転を見合わせていて、再開のめどは立っていません。
▼函館線は、札幌と小樽の間、札幌と岩見沢の間で、それぞれ始発から運転を見合わせていて再開のめどは立っていません。森と長万部の間は始発から午後7時ごろまで、小樽と長万部の間と岩見沢と旭川の間はそれぞれ始発から終日、運転を見合わせます。
▼学園都市線は、札幌と北海道医療大学の間で始発から運転を見合わせていて、再開のめどは立っていません。
▼石北線は、上川と網走の間で始発から午後5時ごろまで運転を見合わせます。
このほか始発から終日運転を見合わせるのは、
▼石勝線が南千歳と新得の間、
▼室蘭線が、長万部と東室蘭の間、東室蘭と室蘭の間、東室蘭と苫小牧の間、苫小牧と岩見沢の間、
▼日高線が、苫小牧と鵡川の間、
▼宗谷線が、名寄と稚内の間、
▼留萌線が、深川と留萌の間、
▼根室線が、滝川と新得の間、
▼花咲線が、厚岸と根室の間、
▼釧網線が、釧路と網走の間となっています。
この結果、運休となるのは、札幌駅を発着するすべての特急のほか、札幌などと新千歳空港を結ぶ「快速エアポート」130本を含む、合わせて950本となっています。
JRは、今後の天候によって運休や遅れが増えるおそれもあるとして、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
JR北海道「想定より多い雪で運転再開できず」
JR北海道は22日午前11時半から会見を行い、当初、22日昼ごろから運転を再開するとしていた千歳線について「除雪作業を続けているが、想定より多い雪が降ったほかその後も断続的に雪が降り、また、まとまった雪雲が札幌から千歳線沿線に沿って移動する状況が続いていて、昼ごろの運転再開には結び付かなかった。多くのお客様に引き続きご迷惑をおかけしていることをおわび申し上げます」と述べました。
今後については、22日中の千歳線の運転再開をめざているものの、いったん除雪した区間にも再び雪が積もっていることなどから現時点でいつ再開ができるかは未定としています。
✋热门推荐