【活动资讯】22/7于12月26日举办首次角色单独演唱会「5TH BIRTHDAY LIVE 2021 ~ Colors of Flowers ~」!!
在秋元康制作人的带领下,由Sony Music和ANIPLEX联手合作产出的数码声优偶像企划「22/7(ナナブンノニジュウニ)」于12月24日迎来了组合成立5周年纪念。为纪念这一日子,于12月26日举行了首次的角色单独直播演唱会「5TH BIRTHDAY LIVE 2021 ~ Colors of Flowers ~」。表演以至今为止发行的单曲主题曲为中心开展,三四郎也来到了与冠名节目「22/7 計算中」联动的综艺企划,通过角色们展示了再次发现新魅力的绝佳舞台。 本篇报道记录了宣告成员将与角色一起毕业的第二部分的情况。
让人感受到时间循环的Overture,与回顾迄今为止角色们成长步伐的开场影像一同播放。第二部中,根据早先制作时成员的红白分组,白组成员(斎藤ニコル、滝川みう、柊つぼみ、丸山あかね)喊道:“摘下耳机吧!”,随即以极具震撼力的歌声,拉开了演唱会的帷幕。随后她们邀请了在第一部中演唱「今年 初めての雪」(今年 第一场雪),可爱而充满魅力的红组成员(神木みかみ、立川絢香、藤間桜)上台,7人聚集在舞台上。成员们也能实时看到观众的评论,为赶上潮流充分利用SNS而高兴,听到戴着耳机正享受音乐的粉丝们说“我不会摘下的哦!”而噗嗤一笑,从开场开始就展开了只有直播现场才有的互动式交流。
在综艺环节,担任冠名节目「22/7 計算中」主持工作的三四郎作为与她们同一次元的角色登场,发表了前几天刚播出的「クリスマス告白クイーン決定戦」(圣诞节告白皇后决战)的最终结果。观众对参与成员构思丰富的“告白”进行投票,而优胜者将在现场表演该场景。以及还会加入对这个胜利贡献最大的人的名字,也提高了在场所有人的心跳速度。 继泷川自己也没想到会胜出甚至连彩排都没做的第一部夺冠风波之后,丸山在第二部中凭借傲娇式告白而荣登桂冠,精彩地完成了 “告白皇后”企划的三连冠。得知她打的如意算盘是到了最后时刻才不经意地直呼对方名字,队员们也甘拜下风、连连佩服。这时候,「22/7 計算中 season3」的蓝光也宣布即将发售,综艺实力不断增长的她们今后似乎也将备受关注。
接着,再次回到演唱会现场。按照从出道曲「僕は存在していなかった(不曾存在的我)到最新曲「覚醒」的顺序依次演唱主题曲,通过这样符合周年演唱会风格的选曲,展现了成员们全身心投入的表演。在综艺部分总是展现出无尽活力的藤間桜,在乐曲中也自由地表达了自己的感情。从因大跳跃而散发魅力的「シャンプーの匂いがした」(散发出香波的气息)中自然的动作,到接下来的「理解者」令空气弥漫的气氛瞬间发生变化,让人感叹不愧是她。通过表情的特写,作为22/7乐曲的特征——台词部分也很突出。当笑着说出「理解者」中「恥ずかしいくらい僕は無知だ」(我无知到不好意思)这样的台词等时,便会对斎藤ニコル这样的职业偶像姿态赞叹不已。丸山あかね也凭借「何もしてあげられない」(什么也无法为你做到)中带着抱怨语气的「ごめんなさい」(对不起)的表达,配合角色的表情,共同展现出隐藏于内心深处的感情。「ムズイ」(太难了)中,虽然副歌时的回首给人留下了深刻的印象,但格外优美的立川絢香的身影则更引人注目。实际上是偷偷躺在地板上呢还是在挑战着什么呢。在春季歌曲「シャンプーの匂いがした」中,神木みかみ摇动着粉红色的头发,看着她放声歌唱的样子,越发喜爱。然后,柊つぼみ的「風は吹いてるか?」(风在吹么)可以说是成为了帆的支柱中心,以其直接穿透的歌声掀起了一场暴风雨。滝川みう一面对体力感到不安,一面抱着「これで倒れても良い」(就这样倒下也可以)的心情面对第二部,她的气魄通过「覚醒」中平静愤慨的台词和眼神也传达了出来。从不拿麦克风时展现出的双手手势、从摇晃的刘海中依稀可以看见的可爱额头、连指尖都能感受到的表情变化,以及轻快的脚步,都在一瞬间抓住了观众的心。动态摄影、背景屏幕的真实形象与奇幻舞台演出的融合,也重振了具有丰富诗情画意的22/7乐曲。
顺利完成表演后,成员们异口同声地传达了“大功告成了!”的感想。我想丸山的“还残留着热度”这句话,虽然是以直播传递的形式,以及次元上存在不同,但观众确实可以感受到她们传递来的热情和温度。“下次演唱会的时候,还想唱c/w曲!”以及藤間强有力地说道:“托大家的福,我们迎来了组合成立5周年。一边回忆这5年里有很多开心的事情一边唱歌,产生了希望和大家做更多开心的事情的心情,所以今后也请多多关照!”这些积极的想法也自然而然得到了场内沸腾的掌声。
在第二部中,将播放乐曲「循環バス」(循环巴士),唤起将于这一天毕业的佐藤麗華、東条悠希、河野都、戸田ジュン、柊つぼみ这5名成员的回忆和一部分青春时光,以及特别制作的回顾影像。柊代表大家致辞。“通过向粉丝们发出的问卷调查等,我们感受到了大家对我们每个人都很好。虽然刚开始活动的时候心里有很多不安,但外景拍摄也很开心,度过了最好的偶像生活。即使毕业了,我们11个人也一直会是重要的伙伴。谢谢一直以来支持我们的粉丝们!”接着拥抱了毕业成员和直到最后一起站在舞台上的成员,声音颤抖着,张开双臂说:“请停止沉默凄楚的气氛!”,随即展现出灿烂的笑容,非常有体贴可靠的“少女”柊的风格。
“在第一部,我说了我进入22/7并得到‘白’这一颜色的事情。我觉得白作为颜色单体难以被看到,而正因为周围都有这样的颜色才能被识别和记得。我在成员中总是麻烦各种各样的人,也得到了最多的支持,所以更在意11人这个完整的团体。但是,我认为依赖11这个数字的情况也必须在今天结束。虽然说不上来请支持我们,但是如果大家能坚持见证我们的第六年的话,我们会很高兴。”
在泷川发表充满决心的这番话后,紧接着的演唱曲目是,第一张专辑「11という名の永遠の素数」(名为11的永远的质数)的主打歌「ヒヤシンス」(风信子)。每个人的台词,都伴随着只有在这一瞬间才能产生的感情,就像与球茎相连的小花朵一样绽放。这也与她们身上作为本次演唱会主视觉的白色连衣裙所带来的清爽景象相重叠呼应。被那种魅力所吸引来的蝴蝶,还会结下新的缘分吧。演出结束后,官宣了11月举行的「22/7 LIVE at 東京国際フォーラム 〜ANNIVERSARY LIVE 2021〜」的蓝光将于2021年3月9日发售,另外,作为紧急快报,「22/7 LIVE TOUR 2022」也正式决定开展。正因为是这样角色和声优两人三足、相互扶持共同走下去的22/7,她们才会一边咀嚼回味着内心的强大和寂寞,一边向前迈进。怀抱着绽放在胸前的骄傲。充满新邂逅的春天,就快到了。
#22/7# #偶像# #声优#
在秋元康制作人的带领下,由Sony Music和ANIPLEX联手合作产出的数码声优偶像企划「22/7(ナナブンノニジュウニ)」于12月24日迎来了组合成立5周年纪念。为纪念这一日子,于12月26日举行了首次的角色单独直播演唱会「5TH BIRTHDAY LIVE 2021 ~ Colors of Flowers ~」。表演以至今为止发行的单曲主题曲为中心开展,三四郎也来到了与冠名节目「22/7 計算中」联动的综艺企划,通过角色们展示了再次发现新魅力的绝佳舞台。 本篇报道记录了宣告成员将与角色一起毕业的第二部分的情况。
让人感受到时间循环的Overture,与回顾迄今为止角色们成长步伐的开场影像一同播放。第二部中,根据早先制作时成员的红白分组,白组成员(斎藤ニコル、滝川みう、柊つぼみ、丸山あかね)喊道:“摘下耳机吧!”,随即以极具震撼力的歌声,拉开了演唱会的帷幕。随后她们邀请了在第一部中演唱「今年 初めての雪」(今年 第一场雪),可爱而充满魅力的红组成员(神木みかみ、立川絢香、藤間桜)上台,7人聚集在舞台上。成员们也能实时看到观众的评论,为赶上潮流充分利用SNS而高兴,听到戴着耳机正享受音乐的粉丝们说“我不会摘下的哦!”而噗嗤一笑,从开场开始就展开了只有直播现场才有的互动式交流。
在综艺环节,担任冠名节目「22/7 計算中」主持工作的三四郎作为与她们同一次元的角色登场,发表了前几天刚播出的「クリスマス告白クイーン決定戦」(圣诞节告白皇后决战)的最终结果。观众对参与成员构思丰富的“告白”进行投票,而优胜者将在现场表演该场景。以及还会加入对这个胜利贡献最大的人的名字,也提高了在场所有人的心跳速度。 继泷川自己也没想到会胜出甚至连彩排都没做的第一部夺冠风波之后,丸山在第二部中凭借傲娇式告白而荣登桂冠,精彩地完成了 “告白皇后”企划的三连冠。得知她打的如意算盘是到了最后时刻才不经意地直呼对方名字,队员们也甘拜下风、连连佩服。这时候,「22/7 計算中 season3」的蓝光也宣布即将发售,综艺实力不断增长的她们今后似乎也将备受关注。
接着,再次回到演唱会现场。按照从出道曲「僕は存在していなかった(不曾存在的我)到最新曲「覚醒」的顺序依次演唱主题曲,通过这样符合周年演唱会风格的选曲,展现了成员们全身心投入的表演。在综艺部分总是展现出无尽活力的藤間桜,在乐曲中也自由地表达了自己的感情。从因大跳跃而散发魅力的「シャンプーの匂いがした」(散发出香波的气息)中自然的动作,到接下来的「理解者」令空气弥漫的气氛瞬间发生变化,让人感叹不愧是她。通过表情的特写,作为22/7乐曲的特征——台词部分也很突出。当笑着说出「理解者」中「恥ずかしいくらい僕は無知だ」(我无知到不好意思)这样的台词等时,便会对斎藤ニコル这样的职业偶像姿态赞叹不已。丸山あかね也凭借「何もしてあげられない」(什么也无法为你做到)中带着抱怨语气的「ごめんなさい」(对不起)的表达,配合角色的表情,共同展现出隐藏于内心深处的感情。「ムズイ」(太难了)中,虽然副歌时的回首给人留下了深刻的印象,但格外优美的立川絢香的身影则更引人注目。实际上是偷偷躺在地板上呢还是在挑战着什么呢。在春季歌曲「シャンプーの匂いがした」中,神木みかみ摇动着粉红色的头发,看着她放声歌唱的样子,越发喜爱。然后,柊つぼみ的「風は吹いてるか?」(风在吹么)可以说是成为了帆的支柱中心,以其直接穿透的歌声掀起了一场暴风雨。滝川みう一面对体力感到不安,一面抱着「これで倒れても良い」(就这样倒下也可以)的心情面对第二部,她的气魄通过「覚醒」中平静愤慨的台词和眼神也传达了出来。从不拿麦克风时展现出的双手手势、从摇晃的刘海中依稀可以看见的可爱额头、连指尖都能感受到的表情变化,以及轻快的脚步,都在一瞬间抓住了观众的心。动态摄影、背景屏幕的真实形象与奇幻舞台演出的融合,也重振了具有丰富诗情画意的22/7乐曲。
顺利完成表演后,成员们异口同声地传达了“大功告成了!”的感想。我想丸山的“还残留着热度”这句话,虽然是以直播传递的形式,以及次元上存在不同,但观众确实可以感受到她们传递来的热情和温度。“下次演唱会的时候,还想唱c/w曲!”以及藤間强有力地说道:“托大家的福,我们迎来了组合成立5周年。一边回忆这5年里有很多开心的事情一边唱歌,产生了希望和大家做更多开心的事情的心情,所以今后也请多多关照!”这些积极的想法也自然而然得到了场内沸腾的掌声。
在第二部中,将播放乐曲「循環バス」(循环巴士),唤起将于这一天毕业的佐藤麗華、東条悠希、河野都、戸田ジュン、柊つぼみ这5名成员的回忆和一部分青春时光,以及特别制作的回顾影像。柊代表大家致辞。“通过向粉丝们发出的问卷调查等,我们感受到了大家对我们每个人都很好。虽然刚开始活动的时候心里有很多不安,但外景拍摄也很开心,度过了最好的偶像生活。即使毕业了,我们11个人也一直会是重要的伙伴。谢谢一直以来支持我们的粉丝们!”接着拥抱了毕业成员和直到最后一起站在舞台上的成员,声音颤抖着,张开双臂说:“请停止沉默凄楚的气氛!”,随即展现出灿烂的笑容,非常有体贴可靠的“少女”柊的风格。
“在第一部,我说了我进入22/7并得到‘白’这一颜色的事情。我觉得白作为颜色单体难以被看到,而正因为周围都有这样的颜色才能被识别和记得。我在成员中总是麻烦各种各样的人,也得到了最多的支持,所以更在意11人这个完整的团体。但是,我认为依赖11这个数字的情况也必须在今天结束。虽然说不上来请支持我们,但是如果大家能坚持见证我们的第六年的话,我们会很高兴。”
在泷川发表充满决心的这番话后,紧接着的演唱曲目是,第一张专辑「11という名の永遠の素数」(名为11的永远的质数)的主打歌「ヒヤシンス」(风信子)。每个人的台词,都伴随着只有在这一瞬间才能产生的感情,就像与球茎相连的小花朵一样绽放。这也与她们身上作为本次演唱会主视觉的白色连衣裙所带来的清爽景象相重叠呼应。被那种魅力所吸引来的蝴蝶,还会结下新的缘分吧。演出结束后,官宣了11月举行的「22/7 LIVE at 東京国際フォーラム 〜ANNIVERSARY LIVE 2021〜」的蓝光将于2021年3月9日发售,另外,作为紧急快报,「22/7 LIVE TOUR 2022」也正式决定开展。正因为是这样角色和声优两人三足、相互扶持共同走下去的22/7,她们才会一边咀嚼回味着内心的强大和寂寞,一边向前迈进。怀抱着绽放在胸前的骄傲。充满新邂逅的春天,就快到了。
#22/7# #偶像# #声优#
#庄野崎谦#
昨日の夜、久しぶりに半身浴
おかげで熟睡できました
今日は仮面ライダーセイバーファイナルのファイナルのファイナル(千秋楽の夜の部)⚔️♂️✨
あいにくの雨模様、でもそんなのかんけー……ん?ユーリ?w
皆さんスペシャルな1日にしましょうね
あ、おはよう
昨日の夜、久しぶりに半身浴
おかげで熟睡できました
今日は仮面ライダーセイバーファイナルのファイナルのファイナル(千秋楽の夜の部)⚔️♂️✨
あいにくの雨模様、でもそんなのかんけー……ん?ユーリ?w
皆さんスペシャルな1日にしましょうね
あ、おはよう
【radio repo】
2021年10月10日
Flow 第百六十六回目「拓哉キャプテン × 堂本剛」Part2
click:https://t.cn/A6Movj4S
今月10月のマンスリーゲストは、堂本剛さんをお迎えしました!
ここでしか聞けないトーク、お楽しみに!
堂本:(事務所から)急に「明日デビュー」って言われたりとか、全部急だったんですよ、僕ら。事務所に呼ばれて“何かなぁ?”って思って行ったら、「明日デビューだから」って言われたんですよ。「あ、明日ですか?」みたいな。「明日会見するからね」って言われた。
木村:(CDデビューする)その前に、金田一少年(ドラマ『金田一少年の事件簿』・日本テレビ)だったり、わりと色々なことやってたじゃん。
堂本:CDデビューさせてもらう前にいろんな活動はしてたって感じなんですけど。なので、僕たち(KinKi Kids)はこういう感じでいくのかなぁ…くらいに思ってたところで。
木村:そしたら急に呼ばれて、「明日デビューね」って。
堂本:はい。「家族にも言わないで」って言われたんですよ。「え? お母さんにも…」「あ、言わないで!」って。僕、真面目に、“言ったらアカンのか”って思って(デビューすることを)言わなかったんですよ。そしたら家族、そりゃビックリしますよね。「デビューすんの!?」みたいな。だから、Kinki Kidsは全部が「?」だらけで始まっていっちゃったって感じですね。
木村:でも、始まり方としては、とてつもない始まり方したじゃん。「硝子の少年」っていうやつ(曲)で。
堂本:はい。「硝子の少年」も…これもですね、先輩方のデビュー曲って、パーンッて感じの、キラキラキラーッてした感じの楽曲ってイメージがあって。当時、その時代はユーロビートとかが流行ってた時代なので。
木村:ですね。
堂本:そんな雰囲気の音楽が世の中に流れてたところに、急にマイナーコードの歌謡曲テイストの楽曲(「硝子の少年」)がドーンと入ってきて。これでデビューするってなったんで、それもかなり驚きました。
木村:(自分の場合は)楽曲に対する意識が全然なかったかも。
堂本:感覚的にですけど、デビュー曲ってもっと明るい派手なイメージだったので、(デビュー曲が「硝子の少年」に決まって)“え? この感じ?”と思いながら…でも、色々と聞いてたら、社長(ジャニーさん)も「この暗いのでいくの?」みたいな雰囲気はあったっていう話で。でも、周りのスタッフと色々話して「これでいきましょう!」っていうことで「硝子の少年」になったって話でした。
木村:へ〜!
堂本:今となっては、あの楽曲(「硝子の少年」)でデビューさせていただいて良かったなと思うことばっかりですけど、当時は若かったんで。
木村:今振り返ると、「硝子の少年」って良いよね。
堂本:とてつもない曲だなと思います。歌詞とかもそうですし、メロディもアレンジもそう。自分が音楽を勉強していく上でも、松本さんと達郎さん(作詞:松本隆、作曲・編曲:山下達郎)お2人の当時のご年齢や色々な状況の中で、10代の、ジャニーズのアイドルに曲を書くっていう時に、「よし! これでいこう!」みたいに(曲を生み)出していく感じとか、カッコいいなぁと。創り手として考えても、すごい曲だなって思いますね。
(松本隆さんと山下達郎さんは)「僕たちが歳を取っても歌えるようなデビュー曲を書きたい!」っていうテーマで書いて下さったっていうのも聞きまして。そこまで考えてもらって出来上がった曲だったんだなぁと。本当に、振り返っても、色々体感しても体験しても、もう1回勉強しなおしても、“デビュー曲”というもののすごさと、そこに込めてもらってる色々な想いというのはずっと続いていくもんなんだなぁ…とか、自分が歳を取る毎に、(曲に対して)深みが変わってくる、不思議なものだなと思って。今も大切に歌わさせてもらってますけど、いまだに難しいんですよ。ちょっと難しいです、この曲。
木村:そうなの? デビューってことで、パフォーマンスする際にはダンスもあったじゃん。で、“曲としては難しい”ってなったら、かなりハードル高いじゃないですか。
堂本:ハードル高いんですよねぇ。だから、(イントロ部分の)メロディが下りて“雨が~”って入るこの時が1番、めちゃくちゃ緊張するんですよね。なんか無意識に力入っちゃいますね。毎回緊張してるんですよ、この曲歌う時。
木村:そうなんだ。そういう風には見えてなかったなぁ。
堂本:“今日はなんか上手くいったなぁ”って時と“今日はちょっと全然アカンかったなぁ”って時と。ほんとになんか、「お前次第やからな!」って言われてる感じもあって、すごく大変っていうか、勉強になる曲ですね。
M1. 硝子の少年/KinKi Kids
木村:音楽面でかなり大きな影響を剛に与えたって考えると、やっぱり音楽番組の『LOVE LOVE あいしてる』(フジテレビ)って相当だよ。
堂本:相当です。お兄さんにも来ていただきましたけど。
木村:お邪魔しました。
堂本:いわゆる、音楽業界のモンスターだらけでしたので。
木村:そうだよね。『LOVE LOVE あいしてる』のスタッフの方が音楽大好きで、ミュージシャンの方たちに対してのリスペクトもものすごくあった人だったから、そこにいてくれたバンドのメンバーのことは、あまり詳しくなくても知ってたもん。
堂本:ほんとにそんな感じでした。一番最初に「吉田拓郎さんと(番組を)やります」って言われた時に「え、どなたですか?」って。僕ら2人はほんと失礼な(笑)。拓郎さんも「こんな若者と…」みたいな感じで(笑)。でも、「すごい組み合わせだな!」って周りが言うんですよ。「あの吉田拓郎がテレビ出て、こんなちっちゃい子供と番組やる?」みたいな。“すごいことなんだなぁ”と思いながら、でも、周りの人は“吉田拓郎”という人を「こういう目で」「ああいう目で」見てるかも知れないけど、僕は「僕の目」で吉田拓郎という人を見ようと思って接したので。
それで、そのままずっと接しさせてもらう中で、“この人、すごい人なんや”ということを理解し、色々調べて“この人が僕と同じ歳の時にこのステージに立って、この歌歌ってんの?”とか、色々衝撃を受けながら、だんだん“音楽”っていうものの更に深みに招待してもらったというか。「こういうところが面白いんだよ」「こういうところが大変なんだけど、でも、ここがまたやっぱり音楽を作る喜びなんだよ」とか、そういうことを自然と教えてもらったので、あの番組はほんとに大きかったですね。
木村:(ギターは)あそこ(番組)で弾くようになった?
堂本:寮に岡本(健一)君が置いていってたオベーションのギターがあったんですよ。そのギターを長瀬(智也)君が弾いてて。「ああ、ギター弾けるようになりたいなぁ…」って言ったら、「剛も弾けばいいじゃん」って言われて、その時に弾いたのが、本当は一番最初なんです。その後に『LOVE LOVE あいしてる』で「ギターを演ります」って言われて。“いや、弾きたいと思ったけど、宿題がめちゃくちゃ多いなぁ”って思いながら。
木村:仕事になっちゃうとね。
堂本:なので、ドラマとかをさせていただく合間に帰って(ギターの)譜面を見て覚えて、それで当日行って(演奏する)とかやっていたので、最初の頃は楽しむまで余裕はなかったですけど。
木村:もう「仕事」という形で宿題を出され。
堂本:譜面を見るのが当時はしんどかったんですけど、今は譜面見るのも楽しくはなってまして。「ああ、こうか、ああか」って言いながらやるんですけど、昔は譜面、ほんと見たくなかったですね。
木村・堂本:(笑)。
堂本:それくらい、“毎日これやるんや…”って感じで。
木村:けっこう“漬け”だったんだね。
堂本:漬けでしたね。で、現場に行って、拓郎さんとか坂崎(幸之助)さんを捕まえて「すいません、ここわからないんですけど」って。
木村:すごいよね。「ちょっとわからないんですけど」って聞く相手が拓郎さんか坂崎さんっていう(笑)。すごい先生だよね。
堂本:すごいんです。贅沢な環境なんですよ。すごい先生がいっぱいいるので、「アベンジャーズ」の状態じゃないですか。
木村:そうだね、音楽アベンジャーズに囲まれて。
堂本:で、「おい新人!」って言われて「はい!」って入ったような感じなので。これはもうアベンジャーズに聞いた方が早いし。
木村:まぁそうだね、力は強いけどね。アベンジャーズだから(笑)。
堂本:(笑)。拓郎さんとかはたまに、「うん、考えなくていいよ、そんなのは」って言う。
木村:(吉田拓郎は)ブルース・リーの領域だもん、それは(笑)。領域的には。
堂本:(笑)。ほんとブルース・リーの領域でした。「あ、全然考えることじゃないから」とか(笑)。「え? 拓郎さん、教えて下さいって言ってるんですよ?」「いい、いい教えることない! 大丈夫だから、考えることじゃないから」って「え?」って、そのままステージに行ったりとか。でも、それが逆に良かったりとかもしますし、色々わかってやってくださってるんだなぁという思い出しかないです、この番組には。
木村:すごいよね。だって、エアロスミスとか行ったよね。ジェームス・ブラウンも。
堂本:そうですね、イングヴェイ・マルムスティーンとかも来ましたし。いろんな方々が来てくださいましたね。
木村:いやぁ、すごいなぁ。
堂本:その時は忙しすぎて、今みたいな“すげーなー!”みたいな気持ちよりも、“とにかくこれをこなしていかないと!”という気持ちが強くて。
木村:だから、自分がお邪魔させていただいた時も、なんか音楽バラエティっていう雰囲気はあるじゃん。『LOVE LOVE あいしてる』っていうタイトルだし。で、行ったらKinki Kidsいるし、“あ、じゃあ…”ってすごいカジュアルなテンションで「お願いしまーす」って感じで行くと、自分を迎えてくれるのがアベンジャーズだから、“やっべぇ!”っていう。
堂本:アベンジャーズ、無言の圧あるじゃないですか。圧力をかけてるわけじゃなくて、オーラですね。
木村:オーラ半端ないよね。
堂本:エメラルドのオーラの中に包まれてずっとやってましたんで、途中でよくわからなくなってきましたもん。拓郎さんてすごい人なんですけど、もう「拓ちゃん」って呼んでた時もありましたから(笑)。
木村:(笑)。
堂本:「拓ちゃ~ん」って。「ちゃんと拓郎さんって呼べ!」ってそういうやり取りとかもさせてもらってる位、ちょっとどうかしてましたね(笑)。
木村:どうかしてましたって言うより、そこまでKinKi Kidsがいったんじゃない? “アベンジャー”になったからじゃないの?
堂本:アベンジャーになってたんですかね?
木村:なってないと呼べないしょ? 「拓ちゃん」だなんて(笑)。
堂本:みなさんが後輩の僕たちに対して目線を合わせてくださったりとかすることが多かったから、自分たちもそういう風にくだけることもできたし、本当にいろんなことを学びました。
M2. 全部だきしめて/KinKi Kids
(後TM:MOJO DRIVE/木村拓哉)
2021年10月10日
Flow 第百六十六回目「拓哉キャプテン × 堂本剛」Part2
click:https://t.cn/A6Movj4S
今月10月のマンスリーゲストは、堂本剛さんをお迎えしました!
ここでしか聞けないトーク、お楽しみに!
堂本:(事務所から)急に「明日デビュー」って言われたりとか、全部急だったんですよ、僕ら。事務所に呼ばれて“何かなぁ?”って思って行ったら、「明日デビューだから」って言われたんですよ。「あ、明日ですか?」みたいな。「明日会見するからね」って言われた。
木村:(CDデビューする)その前に、金田一少年(ドラマ『金田一少年の事件簿』・日本テレビ)だったり、わりと色々なことやってたじゃん。
堂本:CDデビューさせてもらう前にいろんな活動はしてたって感じなんですけど。なので、僕たち(KinKi Kids)はこういう感じでいくのかなぁ…くらいに思ってたところで。
木村:そしたら急に呼ばれて、「明日デビューね」って。
堂本:はい。「家族にも言わないで」って言われたんですよ。「え? お母さんにも…」「あ、言わないで!」って。僕、真面目に、“言ったらアカンのか”って思って(デビューすることを)言わなかったんですよ。そしたら家族、そりゃビックリしますよね。「デビューすんの!?」みたいな。だから、Kinki Kidsは全部が「?」だらけで始まっていっちゃったって感じですね。
木村:でも、始まり方としては、とてつもない始まり方したじゃん。「硝子の少年」っていうやつ(曲)で。
堂本:はい。「硝子の少年」も…これもですね、先輩方のデビュー曲って、パーンッて感じの、キラキラキラーッてした感じの楽曲ってイメージがあって。当時、その時代はユーロビートとかが流行ってた時代なので。
木村:ですね。
堂本:そんな雰囲気の音楽が世の中に流れてたところに、急にマイナーコードの歌謡曲テイストの楽曲(「硝子の少年」)がドーンと入ってきて。これでデビューするってなったんで、それもかなり驚きました。
木村:(自分の場合は)楽曲に対する意識が全然なかったかも。
堂本:感覚的にですけど、デビュー曲ってもっと明るい派手なイメージだったので、(デビュー曲が「硝子の少年」に決まって)“え? この感じ?”と思いながら…でも、色々と聞いてたら、社長(ジャニーさん)も「この暗いのでいくの?」みたいな雰囲気はあったっていう話で。でも、周りのスタッフと色々話して「これでいきましょう!」っていうことで「硝子の少年」になったって話でした。
木村:へ〜!
堂本:今となっては、あの楽曲(「硝子の少年」)でデビューさせていただいて良かったなと思うことばっかりですけど、当時は若かったんで。
木村:今振り返ると、「硝子の少年」って良いよね。
堂本:とてつもない曲だなと思います。歌詞とかもそうですし、メロディもアレンジもそう。自分が音楽を勉強していく上でも、松本さんと達郎さん(作詞:松本隆、作曲・編曲:山下達郎)お2人の当時のご年齢や色々な状況の中で、10代の、ジャニーズのアイドルに曲を書くっていう時に、「よし! これでいこう!」みたいに(曲を生み)出していく感じとか、カッコいいなぁと。創り手として考えても、すごい曲だなって思いますね。
(松本隆さんと山下達郎さんは)「僕たちが歳を取っても歌えるようなデビュー曲を書きたい!」っていうテーマで書いて下さったっていうのも聞きまして。そこまで考えてもらって出来上がった曲だったんだなぁと。本当に、振り返っても、色々体感しても体験しても、もう1回勉強しなおしても、“デビュー曲”というもののすごさと、そこに込めてもらってる色々な想いというのはずっと続いていくもんなんだなぁ…とか、自分が歳を取る毎に、(曲に対して)深みが変わってくる、不思議なものだなと思って。今も大切に歌わさせてもらってますけど、いまだに難しいんですよ。ちょっと難しいです、この曲。
木村:そうなの? デビューってことで、パフォーマンスする際にはダンスもあったじゃん。で、“曲としては難しい”ってなったら、かなりハードル高いじゃないですか。
堂本:ハードル高いんですよねぇ。だから、(イントロ部分の)メロディが下りて“雨が~”って入るこの時が1番、めちゃくちゃ緊張するんですよね。なんか無意識に力入っちゃいますね。毎回緊張してるんですよ、この曲歌う時。
木村:そうなんだ。そういう風には見えてなかったなぁ。
堂本:“今日はなんか上手くいったなぁ”って時と“今日はちょっと全然アカンかったなぁ”って時と。ほんとになんか、「お前次第やからな!」って言われてる感じもあって、すごく大変っていうか、勉強になる曲ですね。
M1. 硝子の少年/KinKi Kids
木村:音楽面でかなり大きな影響を剛に与えたって考えると、やっぱり音楽番組の『LOVE LOVE あいしてる』(フジテレビ)って相当だよ。
堂本:相当です。お兄さんにも来ていただきましたけど。
木村:お邪魔しました。
堂本:いわゆる、音楽業界のモンスターだらけでしたので。
木村:そうだよね。『LOVE LOVE あいしてる』のスタッフの方が音楽大好きで、ミュージシャンの方たちに対してのリスペクトもものすごくあった人だったから、そこにいてくれたバンドのメンバーのことは、あまり詳しくなくても知ってたもん。
堂本:ほんとにそんな感じでした。一番最初に「吉田拓郎さんと(番組を)やります」って言われた時に「え、どなたですか?」って。僕ら2人はほんと失礼な(笑)。拓郎さんも「こんな若者と…」みたいな感じで(笑)。でも、「すごい組み合わせだな!」って周りが言うんですよ。「あの吉田拓郎がテレビ出て、こんなちっちゃい子供と番組やる?」みたいな。“すごいことなんだなぁ”と思いながら、でも、周りの人は“吉田拓郎”という人を「こういう目で」「ああいう目で」見てるかも知れないけど、僕は「僕の目」で吉田拓郎という人を見ようと思って接したので。
それで、そのままずっと接しさせてもらう中で、“この人、すごい人なんや”ということを理解し、色々調べて“この人が僕と同じ歳の時にこのステージに立って、この歌歌ってんの?”とか、色々衝撃を受けながら、だんだん“音楽”っていうものの更に深みに招待してもらったというか。「こういうところが面白いんだよ」「こういうところが大変なんだけど、でも、ここがまたやっぱり音楽を作る喜びなんだよ」とか、そういうことを自然と教えてもらったので、あの番組はほんとに大きかったですね。
木村:(ギターは)あそこ(番組)で弾くようになった?
堂本:寮に岡本(健一)君が置いていってたオベーションのギターがあったんですよ。そのギターを長瀬(智也)君が弾いてて。「ああ、ギター弾けるようになりたいなぁ…」って言ったら、「剛も弾けばいいじゃん」って言われて、その時に弾いたのが、本当は一番最初なんです。その後に『LOVE LOVE あいしてる』で「ギターを演ります」って言われて。“いや、弾きたいと思ったけど、宿題がめちゃくちゃ多いなぁ”って思いながら。
木村:仕事になっちゃうとね。
堂本:なので、ドラマとかをさせていただく合間に帰って(ギターの)譜面を見て覚えて、それで当日行って(演奏する)とかやっていたので、最初の頃は楽しむまで余裕はなかったですけど。
木村:もう「仕事」という形で宿題を出され。
堂本:譜面を見るのが当時はしんどかったんですけど、今は譜面見るのも楽しくはなってまして。「ああ、こうか、ああか」って言いながらやるんですけど、昔は譜面、ほんと見たくなかったですね。
木村・堂本:(笑)。
堂本:それくらい、“毎日これやるんや…”って感じで。
木村:けっこう“漬け”だったんだね。
堂本:漬けでしたね。で、現場に行って、拓郎さんとか坂崎(幸之助)さんを捕まえて「すいません、ここわからないんですけど」って。
木村:すごいよね。「ちょっとわからないんですけど」って聞く相手が拓郎さんか坂崎さんっていう(笑)。すごい先生だよね。
堂本:すごいんです。贅沢な環境なんですよ。すごい先生がいっぱいいるので、「アベンジャーズ」の状態じゃないですか。
木村:そうだね、音楽アベンジャーズに囲まれて。
堂本:で、「おい新人!」って言われて「はい!」って入ったような感じなので。これはもうアベンジャーズに聞いた方が早いし。
木村:まぁそうだね、力は強いけどね。アベンジャーズだから(笑)。
堂本:(笑)。拓郎さんとかはたまに、「うん、考えなくていいよ、そんなのは」って言う。
木村:(吉田拓郎は)ブルース・リーの領域だもん、それは(笑)。領域的には。
堂本:(笑)。ほんとブルース・リーの領域でした。「あ、全然考えることじゃないから」とか(笑)。「え? 拓郎さん、教えて下さいって言ってるんですよ?」「いい、いい教えることない! 大丈夫だから、考えることじゃないから」って「え?」って、そのままステージに行ったりとか。でも、それが逆に良かったりとかもしますし、色々わかってやってくださってるんだなぁという思い出しかないです、この番組には。
木村:すごいよね。だって、エアロスミスとか行ったよね。ジェームス・ブラウンも。
堂本:そうですね、イングヴェイ・マルムスティーンとかも来ましたし。いろんな方々が来てくださいましたね。
木村:いやぁ、すごいなぁ。
堂本:その時は忙しすぎて、今みたいな“すげーなー!”みたいな気持ちよりも、“とにかくこれをこなしていかないと!”という気持ちが強くて。
木村:だから、自分がお邪魔させていただいた時も、なんか音楽バラエティっていう雰囲気はあるじゃん。『LOVE LOVE あいしてる』っていうタイトルだし。で、行ったらKinki Kidsいるし、“あ、じゃあ…”ってすごいカジュアルなテンションで「お願いしまーす」って感じで行くと、自分を迎えてくれるのがアベンジャーズだから、“やっべぇ!”っていう。
堂本:アベンジャーズ、無言の圧あるじゃないですか。圧力をかけてるわけじゃなくて、オーラですね。
木村:オーラ半端ないよね。
堂本:エメラルドのオーラの中に包まれてずっとやってましたんで、途中でよくわからなくなってきましたもん。拓郎さんてすごい人なんですけど、もう「拓ちゃん」って呼んでた時もありましたから(笑)。
木村:(笑)。
堂本:「拓ちゃ~ん」って。「ちゃんと拓郎さんって呼べ!」ってそういうやり取りとかもさせてもらってる位、ちょっとどうかしてましたね(笑)。
木村:どうかしてましたって言うより、そこまでKinKi Kidsがいったんじゃない? “アベンジャー”になったからじゃないの?
堂本:アベンジャーになってたんですかね?
木村:なってないと呼べないしょ? 「拓ちゃん」だなんて(笑)。
堂本:みなさんが後輩の僕たちに対して目線を合わせてくださったりとかすることが多かったから、自分たちもそういう風にくだけることもできたし、本当にいろんなことを学びました。
M2. 全部だきしめて/KinKi Kids
(後TM:MOJO DRIVE/木村拓哉)
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