人生とは、長い長い時間を掛けてつくりあげる長編小説のようなもので、自分とは、ストーリーを体現する主人公であり、次の展開を考える作家でもあり、同時に、それらを味わい楽しむ読者でもあります。いくつもの季節が変化していく時間の中で、さまざまな人間模様が織り成され、喜怒哀楽が交わされ、何かが作りあげられ、それらは時間とともに流れ去っていく、そうした瞬間瞬間の蓄積が、人生です。この世には時間というしくみがあるので、人生の頁は、次々とめくられていき、進んでいくようになります。あまりに速い時間の流れに翻弄されて、自分の人生の主人公という意識になる余裕がないことも多々あるけれど、すべてが深いところに刻まれていき、未来の展開に繋がる材料となり、それらを自分が（主人公として）体現しながら、（読者の目線で）さまざまなことに気づいて学んでいける、この人生が与えられていることは、とても素晴らしいことですよね。このように改めて考えてみれば、自分の人生はもちろんのこと、この世のすべての人の人生は尊く美しいものであり、それぞれの人生観、世界観は、まもられるべきものなのだなあと、そのような思いを深くします。

@seiyumen
青空のもとで乾杯ショットを撮影した後は、屋内の撮影へ。ここでもお二人の呼吸はぴったりでした！公開中の『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE キングダム』。「声優MEN」最新号の寺島拓篤さん、宮野真守さんの1万字対談インタビューも是非、合わせてお楽しみください。
#マジLOVEキングダム

このようなあなたはまっているかちがあるとおもう。
あなたも、あるときにあたしのとうちゃくをまっているでしょう。
いま、わたしたちはいっしょにがんばりましょう。おたがいにあうまえに。

いままで、あたしはまだ、あなたとであえなかった。ざんねんだ。
でも、あたし、きみにしんじている。
ありがとう。
私たちはまだあっていない。
でもきみはほんとうにいいとおもうけど
あたたかくてひかりのようなきみはもちろんあたしにもいいでしょう。
もしたがいあいして、うれしいだ。きたいのことけど。

じつはあたし、こんなにきまずいのはさびしいだけだ。さびしくなければだれがそんなにきみょうなことをするだろう。

ハハハ、つまらないならつまらない。あたしのゆめはないだ。