#美好辽宁欢迎您# 【盘锦故事我来讲 辽河口民谣，让你爱上这座城！把我的家乡唱给你听】
“有没有一种歌谣，让你想家？”这是一条音乐热评，出现在盘锦本土音乐人隋永明发布在QQ音乐中的“辽河口民谣”音乐合辑的评论区中。隋永明无法确定这位留言者是不是盘锦人，但确实有很多远在他乡的盘锦人在听了隋永明创作的辽河口民谣的系列作品后，同作者隋永明留言互动，感慨好想吃妈妈做的东北菜，好想念出家门就见芦苇的儿时。所以，我们邀请这位引发无数盘锦人思念家乡感触的音乐人，为我们讲述一段与音乐有关的盘锦故事。
在交谈中，隋永明说：“有人生活的地方就有文化，就有艺术，就有音乐，盘锦也是如此。”在盘锦生活成长起来的一代代本土音乐人，在音律曲调之间探索发掘，不断尝试。闯关东、建设北大荒、开发辽河油田，对于身处辽河口腹地的盘锦来说，这三个历史事件对于盘锦社会人文的影响是全方位的。相对于经济、人口等一目了然的数据变化，人文方面的影响是随风潜入夜，润物细无声。在百年间的碰撞和融合中，盘锦人自己都没意识到，独特的地理自然和社会人文，悄悄塑造了盘锦的一城风华，偷偷留下了一座艺术宝藏。
隋永明，并不是盘锦本土第一个用音乐为钥匙，试图开启这座宝藏的音乐人。但他和很多盘锦本土音乐人打磨锻造的那把钥匙，显然是最戳中人心的那一把。这把钥匙的名字叫辽河口民谣。
民谣这种音乐类型本身的艺术基调就是“暖”的，正与盘锦人的“两合水”性格对上了脾气。渤海——辽河，前者给予盘锦人乘风破浪的水手性格，后者给予盘锦人临水而居的温和秉性。这份闯荡与安静交融在一处，让所有在这片土地上落地生根的艺术，长出了与众不同的模样。这里的秧歌、小调、吆喝、号子，乃至方言口音等一切与音律有关的地方文化艺术元素，流淌在一代又一代盘锦人的儿时记忆里。在辽河口民谣这种音乐形式出现前，这些元素广泛存在于传统的戏曲、地方戏之中，但通过辽河口民谣，这些盘锦人耳熟能详的曲调、故事在流行音乐领域开始闪闪发光。
除了本土音乐人发现了盘锦在音乐创作上的广阔空间外，盘锦自然环境造就的独特气质也给很多国内知名音乐人留下了深刻印象。其中最被人称道的是苇海旷野中那种高级的荒凉感，也许对于身处繁华都市的艺术家来说，这抹辽阔静谧的荒凉太难得了，能让人的思绪扯到天边，毫无羁绊。辽河口哺育出的自然景观芦苇荡、红海滩，绵延无际，与潮汐、风浪、鸟鸣共同谱就了天然的独一无二的和声伴奏，伴着盘锦的先民昼夜劳作、繁衍生息。一代又一代，这些“天曲”也刻进了盘锦人的艺术基因里。秧歌、渔歌、民俗小调、二人转、辽南戏等极具地域符号的音乐材料，也为辽河口民谣的诞生提供了根脉和灵魂。
隋永明说，辽河口民谣这种音乐形式确实很受盘锦人、东北人的喜爱，但是如何让家乡的小众的音乐，成为大众的流行的音乐，他和他的音乐伙伴还有很长的路要走。现在，他们感觉自己就处在一个分叉路的路口上，又或者在摆弄一个天平，以平衡民俗与流行的成分，制作出各种类型的实验品，押上能突破目前状态的“宝”。这些歌曲唱盘锦的村镇、河流、田野、风景，娓娓道来，朗朗上口，是公认的音乐佳品，也荣获了很多省部级的奖项。但当前的成果显然还不能让隋永明等盘锦本土音乐人满意。他们跟记者解释这个感受时，首先给记者科普了一下当前流行音乐的状态：在网络文化盛行的今天，流行音乐也充满了变数。一首被遗忘在角落的老歌，或者一首即兴而生的新作，又或者原本并不被接受的曲子，就因为一个偶然的传播，成为“爆款单曲”，不仅火了歌，连同歌曲里的人物、故事和背景城市，都因此涨粉。隋永明说：“如果有更多人能通过辽河口民谣了解盘锦，爱上盘锦，甚至让盘锦成为一座网红城市，那么在我们看来，这是最有成就感的事情了。但这可遇不可求，我们能做的就是认真创作，认真把我的家乡唱给你听。”
隋永明等人的音乐创作十分细腻，这也是为什么人们通常会在辽河口民谣中找到回忆上的共鸣，萦绕耳畔的旋律总会让人觉得亲切自然。在聊到音乐创造上的技法时，隋永明首先给记者讲了一个与盘锦有关的城市特点：小小一座城，从南到北，从东到西，十里八乡九个调，隔街跨河两乡音。造成这种状况的原因很复杂，主要是外来人口分阶段、集聚性居住生活的结果。上了点年纪的盘锦人，都有一双能听口音猜来处的好耳朵，常常只要一句话、一个词儿，甚至只是一个尾音，就能发出“灵魂追问”。十有八九能判断出你家是太平的，还是沙岭的；是田庄台的，还是二界沟的。这在本地人看来是司空见惯，却让初来乍到者感到神奇有趣。这个特点成了隋永明创作中为音乐“加料”的好素材。于是在辽河口民谣中，他大量地借用和融入了盘锦人丰富的口音，让盘锦人在这样的民谣中能够快速地找到熟悉的声音。在其中一首名为《我的盘锦我的家》的音乐作品中，有一句歌词是“人口也不多啊？！也就一百四五十万吧。”问句的说唱用的是盘山县太平街道一带的口音，尾音上扬。除了歌词内容接地气，引发乡愁之外，这半唱半白的一句“质疑”，亲切感倍增。
“辽河的水呀， 一弯又一弯。最大那道弯 ，绕过我家门前。这里稻花儿香 ，这里鱼儿鲜，我家就住水田边，房前开马莲……”这首《家在辽河边》是隋永明在2015年到2016年间创作的，也由这首歌开始，他产生了打造辽河口民谣这一风格的想法。从第一首到近百首，隋永明和他的同伴记录吟唱着盘锦的过去和现在，古韵与烟火。他们说，盘锦大地上的音乐故事说不尽道不完，这民谣且得唱下去，流传开。
（讲述人记者 张美宁 摄影 记者 赵之钢）#冰雪辽宁喜迎冬奥#
“有没有一种歌谣，让你想家？”这是一条音乐热评，出现在盘锦本土音乐人隋永明发布在QQ音乐中的“辽河口民谣”音乐合辑的评论区中。隋永明无法确定这位留言者是不是盘锦人，但确实有很多远在他乡的盘锦人在听了隋永明创作的辽河口民谣的系列作品后，同作者隋永明留言互动，感慨好想吃妈妈做的东北菜，好想念出家门就见芦苇的儿时。所以，我们邀请这位引发无数盘锦人思念家乡感触的音乐人，为我们讲述一段与音乐有关的盘锦故事。
在交谈中，隋永明说：“有人生活的地方就有文化，就有艺术，就有音乐，盘锦也是如此。”在盘锦生活成长起来的一代代本土音乐人，在音律曲调之间探索发掘，不断尝试。闯关东、建设北大荒、开发辽河油田，对于身处辽河口腹地的盘锦来说，这三个历史事件对于盘锦社会人文的影响是全方位的。相对于经济、人口等一目了然的数据变化，人文方面的影响是随风潜入夜，润物细无声。在百年间的碰撞和融合中，盘锦人自己都没意识到，独特的地理自然和社会人文，悄悄塑造了盘锦的一城风华，偷偷留下了一座艺术宝藏。
隋永明，并不是盘锦本土第一个用音乐为钥匙，试图开启这座宝藏的音乐人。但他和很多盘锦本土音乐人打磨锻造的那把钥匙，显然是最戳中人心的那一把。这把钥匙的名字叫辽河口民谣。
民谣这种音乐类型本身的艺术基调就是“暖”的，正与盘锦人的“两合水”性格对上了脾气。渤海——辽河，前者给予盘锦人乘风破浪的水手性格，后者给予盘锦人临水而居的温和秉性。这份闯荡与安静交融在一处，让所有在这片土地上落地生根的艺术，长出了与众不同的模样。这里的秧歌、小调、吆喝、号子，乃至方言口音等一切与音律有关的地方文化艺术元素，流淌在一代又一代盘锦人的儿时记忆里。在辽河口民谣这种音乐形式出现前，这些元素广泛存在于传统的戏曲、地方戏之中，但通过辽河口民谣，这些盘锦人耳熟能详的曲调、故事在流行音乐领域开始闪闪发光。
除了本土音乐人发现了盘锦在音乐创作上的广阔空间外，盘锦自然环境造就的独特气质也给很多国内知名音乐人留下了深刻印象。其中最被人称道的是苇海旷野中那种高级的荒凉感，也许对于身处繁华都市的艺术家来说，这抹辽阔静谧的荒凉太难得了，能让人的思绪扯到天边，毫无羁绊。辽河口哺育出的自然景观芦苇荡、红海滩，绵延无际，与潮汐、风浪、鸟鸣共同谱就了天然的独一无二的和声伴奏，伴着盘锦的先民昼夜劳作、繁衍生息。一代又一代，这些“天曲”也刻进了盘锦人的艺术基因里。秧歌、渔歌、民俗小调、二人转、辽南戏等极具地域符号的音乐材料，也为辽河口民谣的诞生提供了根脉和灵魂。
隋永明说，辽河口民谣这种音乐形式确实很受盘锦人、东北人的喜爱，但是如何让家乡的小众的音乐，成为大众的流行的音乐，他和他的音乐伙伴还有很长的路要走。现在，他们感觉自己就处在一个分叉路的路口上，又或者在摆弄一个天平，以平衡民俗与流行的成分，制作出各种类型的实验品，押上能突破目前状态的“宝”。这些歌曲唱盘锦的村镇、河流、田野、风景，娓娓道来，朗朗上口，是公认的音乐佳品，也荣获了很多省部级的奖项。但当前的成果显然还不能让隋永明等盘锦本土音乐人满意。他们跟记者解释这个感受时，首先给记者科普了一下当前流行音乐的状态：在网络文化盛行的今天，流行音乐也充满了变数。一首被遗忘在角落的老歌，或者一首即兴而生的新作，又或者原本并不被接受的曲子，就因为一个偶然的传播，成为“爆款单曲”，不仅火了歌，连同歌曲里的人物、故事和背景城市，都因此涨粉。隋永明说：“如果有更多人能通过辽河口民谣了解盘锦，爱上盘锦，甚至让盘锦成为一座网红城市，那么在我们看来，这是最有成就感的事情了。但这可遇不可求，我们能做的就是认真创作，认真把我的家乡唱给你听。”
隋永明等人的音乐创作十分细腻，这也是为什么人们通常会在辽河口民谣中找到回忆上的共鸣，萦绕耳畔的旋律总会让人觉得亲切自然。在聊到音乐创造上的技法时，隋永明首先给记者讲了一个与盘锦有关的城市特点：小小一座城，从南到北，从东到西，十里八乡九个调，隔街跨河两乡音。造成这种状况的原因很复杂，主要是外来人口分阶段、集聚性居住生活的结果。上了点年纪的盘锦人，都有一双能听口音猜来处的好耳朵，常常只要一句话、一个词儿，甚至只是一个尾音，就能发出“灵魂追问”。十有八九能判断出你家是太平的，还是沙岭的；是田庄台的，还是二界沟的。这在本地人看来是司空见惯，却让初来乍到者感到神奇有趣。这个特点成了隋永明创作中为音乐“加料”的好素材。于是在辽河口民谣中，他大量地借用和融入了盘锦人丰富的口音，让盘锦人在这样的民谣中能够快速地找到熟悉的声音。在其中一首名为《我的盘锦我的家》的音乐作品中，有一句歌词是“人口也不多啊？！也就一百四五十万吧。”问句的说唱用的是盘山县太平街道一带的口音，尾音上扬。除了歌词内容接地气，引发乡愁之外，这半唱半白的一句“质疑”，亲切感倍增。
“辽河的水呀， 一弯又一弯。最大那道弯 ，绕过我家门前。这里稻花儿香 ，这里鱼儿鲜，我家就住水田边，房前开马莲……”这首《家在辽河边》是隋永明在2015年到2016年间创作的，也由这首歌开始，他产生了打造辽河口民谣这一风格的想法。从第一首到近百首，隋永明和他的同伴记录吟唱着盘锦的过去和现在，古韵与烟火。他们说，盘锦大地上的音乐故事说不尽道不完，这民谣且得唱下去，流传开。
（讲述人记者 张美宁 摄影 记者 赵之钢）#冰雪辽宁喜迎冬奥#
JR日豊本線の鉄道風景（下曽根～西小倉）
JR鹿児島本線の鉄道風景（西小倉～SPACE WORLD）
写真6枚目：JR鹿児島本線、日豊本線 西小倉駅
（福岡県北九州市小倉北区室町三丁目）
鹿児島本線と日豊本線の線路が分岐する駅で（小倉駅 - 当駅間は両線の重複区間）、普通列車の他に快速・区間快速列車が停車する。当駅はもともと日豊本線の単独駅として開業し、鹿児島本線のホームは1987年（昭和62年）に追加された。そのため当駅の所属線は日豊本線となっている。このほか、日豊本線城野駅を起点とする日田彦山線の列車はすべて小倉駅始発・終着で運行されているため、当駅からも利用可能である。
なお、小倉駅は当初現在の当駅付近に設置され（駅舎は現在のヤマダ電機テックランド小倉本店所在地）、1958年（昭和33年）に現在の場所に移転した。そのため当駅のホームの一部には旧小倉駅のものが再利用され、改良を重ねている。
単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、計3面5線ホームを有する地上駅。2003年（平成15年）に完成した橋上駅舎にはエレベーターが設置されている。跨線橋の一部に廃車客車の台枠が流用されている。
JR九州サービスサポートが駅業務を行う業務委託駅で、みどりの窓口が設置されている。自動改札機を備え、SUGOCAの使用が可能である。日豊本線と鹿児島本線の接続駅として乗換客が多いため、乗換客を含めて当駅の利用客数の値を出すならば、当駅の乗車人員数より大幅に大きくなる。
日豊本線の特急「ソニック」「にちりんシーガイア」は、いったん当駅を通過して小倉駅に停車し、小倉駅でスイッチバックをして再度当駅を通過する。このため、「ソニック」「にちりんシーガイア」に小倉駅を跨いで乗車する場合は、小倉駅 - 当駅間の往復分（1.6km）は運賃・特急料金の計算には含めない。また、小倉駅で「ソニック」「にちりんシーガイア」と普通・快速列車を乗り継ぐ場合は、小倉駅 - 当駅間の乗り越し分の乗車券は不要である（この場合は特急料金は小倉駅までで計算される）。
以前は鹿児島本線の快速列車も当駅を通過していたため同様の特例が設けられていたが、リバーウォーク北九州が開業したこと、信号待避等で停車することがあったことなどから、2003年（平成15年）に乗客取扱停車を始め、非優等列車同士の乗り換えについては西小倉駅で対応することとなった。このため、現在は小倉駅 - 当駅間の運賃が不要の特例は上記のように、優等列車に通して乗車するか、優等列車と非優等列車を小倉駅で途中下車なしに乗り継ぐ場合のみに適用される。
写真11枚目：JR鹿児島本線 九州工大前駅
（福岡県北九州市戸畑区中原西一丁目）
島式ホーム1面2線を持つ地上駅で橋上駅舎を有する。1番のりばに鹿児島本線下り列車、2番のりばに鹿児島本線上り列車が発着する。2009年10月に、地上から高架にある駅舎へ向かうためのエレベーターが設置された。それ以前は駅構内にのみエレベーターが設置されていた。
JR九州サービスサポートが駅業務を行う業務委託駅で、みどりの窓口が設置されている。自動改札機を備え、SUGOCAの使用が可能である。駅名の由来となっている九州工業大学は約500m離れている。
写真12~14枚目：JR鹿児島本線 戸畑駅
（福岡県北九州市戸畑区汐井町）
駅周辺の工場跡地と共に再開発が行われ、1999年に駅舎が約150m西側に移転し、現在の位置になった。同時に「戸畑サティ」（現在の「イオン戸畑ショッピングセンター」）が、2002年には「ウェルとばた」が開業し、利便性が向上した。特急列車の約半分と快速・普通の全列車が停車する。かつては寝台特急が通過していた。尚、貨物列車は地平にある別線を通る。
島式ホーム1面2線を有する築堤上の高架駅。2番のりばの北側に旧線（現在は貨物線）と旧ホーム跡がある。現駅舎になる以前は、北口改札が存在した。現在改札は南口のみとなり、代わりに改札脇にホーム下を通る自由通路が設置された。
JR九州サービスサポートによる業務委託駅で、みどりの窓口および自動改札機が設置されている。JRの特定都区市内制度における「北九州市内」の駅である。
2018年（平成30年）度の1日平均乗車人員は9,653人であり、JR九州の駅としては長崎駅に次いで第15位である。
駅発着のバスが多く、朝夕の通勤時間帯は学生や通勤客で賑わう。また、7月には戸畑祇園大山笠があるため、この時期はいつも以上の賑わいを見せる｡
写真18枚目：JR鹿児島本線 スペースワールド駅
（福岡県北九州市八幡東区東田二丁目）
鹿児島本線枝光 - 八幡間の経路変更の一環として設置された。枝光駅と八幡駅は八幡製鐵所の敷地に沿って半円状に迂回する経路を通っていたが、東田地区が遊休地化したことに伴い、東田地区再開発計画が策定され、その際に最短経路に変更された。これにより枝光 - 八幡間の駅間距離は3.2km→2.2kmに短縮されている。
1902年九州鉄道が、1891年に開通した小倉駅 - 黒崎駅間を、八幡東区茶屋町を通る「大蔵線」を廃止し、戸畑駅を経由する海沿いのルートに変更した際、八幡製鐵所工場敷地を迂回するような形となった。1970年代以降、粗鋼生産の主力を君津製鐵所等へ移管したことや、戸畑地区への集約、第三技術研究所の富津市への移転等により、東田地区は遊休地となった。その遊休地の一部を利用して1990年にスペースワールドが開園した。当初スペースワールドへは枝光駅が最寄り駅とされ、枝光駅よりスペースワールドに向かう歩道橋が設置された。その後、東田地区再開発計画の一環として線路をスペースワールドの西側に移設し急カーブを解消して距離を短縮する計画が進められ1999年（平成11年）7月2日に高架の新線に切替えられ同時にスペースワールドの最寄駅として当駅が開業した。
駅名は公募による最多得票によって決定され、「スペースワールド」を名乗っているが、単にスペースワールド入園客の利便性を図る意味で設置されたわけではなく一連の計画による再開発地域の拠点とすることを目的として設置された駅である。スペースワールドのメインゲート付近に位置し、スペースワールドへは、駅から徒歩5分ほどであった。
2001年（平成13年）には駅前地区で北九州博覧祭2001が開催され期間中は特急「ソニック」、「有明」の一部列車も停車した。多客期の特急臨時停車はその後も行われていた。
2018年（平成30年）1月1日の午前2時をもってスペースワールドは閉園したが、閉園後も当駅の駅名はそのままで、変更されていない。ただし朝と夜を除いて行われてきた快速列車の停車は、2018年3月17日のダイヤ改正をもって行われなくなった。
12両編成対応の島式ホーム2面4線を有する2階建ての高架駅。防風対策としてガラスのスクリーンを設けている。付近に残る東田第一高炉をイメージして駅舎の床・壁は煉瓦で構成され、側壁はスチール製となっている。カーブの途中に駅が存在するために上り小倉方面の停車列車は主に3番のりばを使用し、一部の列車は4番のりばを使用し、下り博多方面・直方方面は乗降時の安全確保のため停車列車はすべて1番のりばに停車する。
4番線の内側（海側）を貨物線（複線）が通るが、信号等は設置されていない。当駅を境に枝光側で、旅客線と貨物線が分かれる。
JR九州サービスサポートが駅業務を行う業務委託駅で、みどりの窓口が設置されている。自動改札機を備え、SUGOCAの使用が可能である。
スペースワールド（SPACE WORLD）は、かつて福岡県北九州市八幡東区に存在した宇宙のテーマパーク。「スペワ」という愛称で親しまれた。2017年の大晦日から翌2018年元旦にかけて実施されたカウントダウンイベントをもって営業を終了し、2018年1月1日の午前2時に閉園した。閉園時の運営会社だった株式会社ジャパンパーク&リゾートは姫路セントラルパーク内に移転した上で存続し、加森観光グループの西日本地域での各種施設運営を行っている。
2016年12月16日、運営企業は2017年12月末をもってスペースワールドを閉園すると発表した。閉園の理由は、少子化の進行、北九州市の人口減少、近年のレジャーの多様化、長崎県佐世保市のハウステンボスとの競合などによる施設の陳腐化などで経営難が続いた影響とみられているが、本当の理由はそれではなく、地主の新日鐵住金と運営者の加森観光との間で、賃貸借契約の更新交渉が不調に終わったことが原因とされるとの一部報道がある。 2017年12月31日には閉園を惜しむ多くのファンが福岡県内外から駆けつけ、アトラクションやキャラクターとの記念撮影を楽しんでいたことが報道された。31日夜は新年のカウントダウンの花火が打ち上げられ、2018年1月1日午前2時、年明けの深夜に閉園を迎えた。スペースワールドの閉園に伴い、北九州市から遊園地が消滅、北九州市近隣の遊園地は関門海峡対岸の山口県下関市にあるはい!からっと横丁となったが、規模は遊具が数種類しかない規模の小さいものとなっている。
JR鹿児島本線の鉄道風景（西小倉～SPACE WORLD）
写真6枚目：JR鹿児島本線、日豊本線 西小倉駅
（福岡県北九州市小倉北区室町三丁目）
鹿児島本線と日豊本線の線路が分岐する駅で（小倉駅 - 当駅間は両線の重複区間）、普通列車の他に快速・区間快速列車が停車する。当駅はもともと日豊本線の単独駅として開業し、鹿児島本線のホームは1987年（昭和62年）に追加された。そのため当駅の所属線は日豊本線となっている。このほか、日豊本線城野駅を起点とする日田彦山線の列車はすべて小倉駅始発・終着で運行されているため、当駅からも利用可能である。
なお、小倉駅は当初現在の当駅付近に設置され（駅舎は現在のヤマダ電機テックランド小倉本店所在地）、1958年（昭和33年）に現在の場所に移転した。そのため当駅のホームの一部には旧小倉駅のものが再利用され、改良を重ねている。
単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、計3面5線ホームを有する地上駅。2003年（平成15年）に完成した橋上駅舎にはエレベーターが設置されている。跨線橋の一部に廃車客車の台枠が流用されている。
JR九州サービスサポートが駅業務を行う業務委託駅で、みどりの窓口が設置されている。自動改札機を備え、SUGOCAの使用が可能である。日豊本線と鹿児島本線の接続駅として乗換客が多いため、乗換客を含めて当駅の利用客数の値を出すならば、当駅の乗車人員数より大幅に大きくなる。
日豊本線の特急「ソニック」「にちりんシーガイア」は、いったん当駅を通過して小倉駅に停車し、小倉駅でスイッチバックをして再度当駅を通過する。このため、「ソニック」「にちりんシーガイア」に小倉駅を跨いで乗車する場合は、小倉駅 - 当駅間の往復分（1.6km）は運賃・特急料金の計算には含めない。また、小倉駅で「ソニック」「にちりんシーガイア」と普通・快速列車を乗り継ぐ場合は、小倉駅 - 当駅間の乗り越し分の乗車券は不要である（この場合は特急料金は小倉駅までで計算される）。
以前は鹿児島本線の快速列車も当駅を通過していたため同様の特例が設けられていたが、リバーウォーク北九州が開業したこと、信号待避等で停車することがあったことなどから、2003年（平成15年）に乗客取扱停車を始め、非優等列車同士の乗り換えについては西小倉駅で対応することとなった。このため、現在は小倉駅 - 当駅間の運賃が不要の特例は上記のように、優等列車に通して乗車するか、優等列車と非優等列車を小倉駅で途中下車なしに乗り継ぐ場合のみに適用される。
写真11枚目：JR鹿児島本線 九州工大前駅
（福岡県北九州市戸畑区中原西一丁目）
島式ホーム1面2線を持つ地上駅で橋上駅舎を有する。1番のりばに鹿児島本線下り列車、2番のりばに鹿児島本線上り列車が発着する。2009年10月に、地上から高架にある駅舎へ向かうためのエレベーターが設置された。それ以前は駅構内にのみエレベーターが設置されていた。
JR九州サービスサポートが駅業務を行う業務委託駅で、みどりの窓口が設置されている。自動改札機を備え、SUGOCAの使用が可能である。駅名の由来となっている九州工業大学は約500m離れている。
写真12~14枚目：JR鹿児島本線 戸畑駅
（福岡県北九州市戸畑区汐井町）
駅周辺の工場跡地と共に再開発が行われ、1999年に駅舎が約150m西側に移転し、現在の位置になった。同時に「戸畑サティ」（現在の「イオン戸畑ショッピングセンター」）が、2002年には「ウェルとばた」が開業し、利便性が向上した。特急列車の約半分と快速・普通の全列車が停車する。かつては寝台特急が通過していた。尚、貨物列車は地平にある別線を通る。
島式ホーム1面2線を有する築堤上の高架駅。2番のりばの北側に旧線（現在は貨物線）と旧ホーム跡がある。現駅舎になる以前は、北口改札が存在した。現在改札は南口のみとなり、代わりに改札脇にホーム下を通る自由通路が設置された。
JR九州サービスサポートによる業務委託駅で、みどりの窓口および自動改札機が設置されている。JRの特定都区市内制度における「北九州市内」の駅である。
2018年（平成30年）度の1日平均乗車人員は9,653人であり、JR九州の駅としては長崎駅に次いで第15位である。
駅発着のバスが多く、朝夕の通勤時間帯は学生や通勤客で賑わう。また、7月には戸畑祇園大山笠があるため、この時期はいつも以上の賑わいを見せる｡
写真18枚目：JR鹿児島本線 スペースワールド駅
（福岡県北九州市八幡東区東田二丁目）
鹿児島本線枝光 - 八幡間の経路変更の一環として設置された。枝光駅と八幡駅は八幡製鐵所の敷地に沿って半円状に迂回する経路を通っていたが、東田地区が遊休地化したことに伴い、東田地区再開発計画が策定され、その際に最短経路に変更された。これにより枝光 - 八幡間の駅間距離は3.2km→2.2kmに短縮されている。
1902年九州鉄道が、1891年に開通した小倉駅 - 黒崎駅間を、八幡東区茶屋町を通る「大蔵線」を廃止し、戸畑駅を経由する海沿いのルートに変更した際、八幡製鐵所工場敷地を迂回するような形となった。1970年代以降、粗鋼生産の主力を君津製鐵所等へ移管したことや、戸畑地区への集約、第三技術研究所の富津市への移転等により、東田地区は遊休地となった。その遊休地の一部を利用して1990年にスペースワールドが開園した。当初スペースワールドへは枝光駅が最寄り駅とされ、枝光駅よりスペースワールドに向かう歩道橋が設置された。その後、東田地区再開発計画の一環として線路をスペースワールドの西側に移設し急カーブを解消して距離を短縮する計画が進められ1999年（平成11年）7月2日に高架の新線に切替えられ同時にスペースワールドの最寄駅として当駅が開業した。
駅名は公募による最多得票によって決定され、「スペースワールド」を名乗っているが、単にスペースワールド入園客の利便性を図る意味で設置されたわけではなく一連の計画による再開発地域の拠点とすることを目的として設置された駅である。スペースワールドのメインゲート付近に位置し、スペースワールドへは、駅から徒歩5分ほどであった。
2001年（平成13年）には駅前地区で北九州博覧祭2001が開催され期間中は特急「ソニック」、「有明」の一部列車も停車した。多客期の特急臨時停車はその後も行われていた。
2018年（平成30年）1月1日の午前2時をもってスペースワールドは閉園したが、閉園後も当駅の駅名はそのままで、変更されていない。ただし朝と夜を除いて行われてきた快速列車の停車は、2018年3月17日のダイヤ改正をもって行われなくなった。
12両編成対応の島式ホーム2面4線を有する2階建ての高架駅。防風対策としてガラスのスクリーンを設けている。付近に残る東田第一高炉をイメージして駅舎の床・壁は煉瓦で構成され、側壁はスチール製となっている。カーブの途中に駅が存在するために上り小倉方面の停車列車は主に3番のりばを使用し、一部の列車は4番のりばを使用し、下り博多方面・直方方面は乗降時の安全確保のため停車列車はすべて1番のりばに停車する。
4番線の内側（海側）を貨物線（複線）が通るが、信号等は設置されていない。当駅を境に枝光側で、旅客線と貨物線が分かれる。
JR九州サービスサポートが駅業務を行う業務委託駅で、みどりの窓口が設置されている。自動改札機を備え、SUGOCAの使用が可能である。
スペースワールド（SPACE WORLD）は、かつて福岡県北九州市八幡東区に存在した宇宙のテーマパーク。「スペワ」という愛称で親しまれた。2017年の大晦日から翌2018年元旦にかけて実施されたカウントダウンイベントをもって営業を終了し、2018年1月1日の午前2時に閉園した。閉園時の運営会社だった株式会社ジャパンパーク&リゾートは姫路セントラルパーク内に移転した上で存続し、加森観光グループの西日本地域での各種施設運営を行っている。
2016年12月16日、運営企業は2017年12月末をもってスペースワールドを閉園すると発表した。閉園の理由は、少子化の進行、北九州市の人口減少、近年のレジャーの多様化、長崎県佐世保市のハウステンボスとの競合などによる施設の陳腐化などで経営難が続いた影響とみられているが、本当の理由はそれではなく、地主の新日鐵住金と運営者の加森観光との間で、賃貸借契約の更新交渉が不調に終わったことが原因とされるとの一部報道がある。 2017年12月31日には閉園を惜しむ多くのファンが福岡県内外から駆けつけ、アトラクションやキャラクターとの記念撮影を楽しんでいたことが報道された。31日夜は新年のカウントダウンの花火が打ち上げられ、2018年1月1日午前2時、年明けの深夜に閉園を迎えた。スペースワールドの閉園に伴い、北九州市から遊園地が消滅、北九州市近隣の遊園地は関門海峡対岸の山口県下関市にあるはい!からっと横丁となったが、規模は遊具が数種類しかない規模の小さいものとなっている。
【仁寿县 战“疫”战“贫”不放松 多措并举有保障】
眉山全市目前已脱贫摘帽的314个市定贫困村、10.94万名建档立卡贫困户中，有146个村、8.7万余人在仁寿县。2020年是脱贫攻坚收官之年，仁寿县脱贫巩固工作任务本就繁重，突如其来的新冠肺炎疫情又给已脱贫户就业、产业发展、农产品销售等，带来了新的困难和挑战。
为在做好疫情防控的同时抓好脱贫巩固工作，确保已经脱贫的群众不因疫情影响返贫，仁寿县组织召开了专项工作会议，各级各有关部门当即投入一线开展实际行动。连日来，在全县脱贫“战区”中，一条条帮扶举措迅速落地落实；一辆辆专车将生产物资运输到位；一名名帮扶干部、“第一书记”不断奔走解决群众生产生活所需……仁寿正下足绣花功夫，坚持战“疫”战“贫”两手抓，以铿锵的步伐全力冲刺脱贫攻坚战。
强化就业扶持 稳定增收脱贫
“之前的工作还有没有继续在干？线上招聘信息里有没有合心意的岗位？需不需要我们帮忙联系介绍？”近日，仁寿县各乡镇（街道）帮扶干部对辖区已脱贫户逐户开展走访，调查其就业状况和就业意愿，同时宣传线上招聘、入村直聘、“春风行动”等就业帮扶举措，鼓励他们就近就业，靠务工获取稳定收入。
“家里5口人只有我具有劳动能力，多亏了政府给我介绍工作，我家才成功脱了贫。今年受疫情影响，一直没有外出务工，正担心撑不起一家人的生活，没想到政府又给我送来了就业岗位。”黄文忠是该县禾加镇曾经的建档立卡贫困户，3月2日，他和仁寿县800名农民工（其中含154名已脱贫户）一同搭上了前往广东的就业培训专车，经免费岗前培训后，将回到眉山信利高端显示项目工作。
“我们坚持把就业扶贫作为促进建档立卡贫困户增收的首要工作，在开展外出务工人员排查的同时，建立了农民工就近就业帮扶台账。”仁寿县有关负责人介绍，通过前后多次摸排，得出全县具有务工意愿但还未就业的困难群众共有1.67万人，有关部门正强化协作，千方百计保障每户已脱贫户充分就业。
“报名、面试、办手续全程都有帮扶干部指导，连村都不出就能找到附近的工作，收入和到省外务工差距不大，还能照顾家里人。”在县上一家企业找到工作的禄加镇农民工黄斌表示，对享受到的“不见面式”应聘就业服务很满意。
据了解，仁寿通过收集全县企业招工信息，在县人力资源市场、“仁寿就业”微信公众号、大美仁寿APP等渠道24小时发布，并出动帮扶干部指导贫困群众进行网络登记应聘、面试。同时扎实开展“春风行动”，通过“点对点、一站式”直达运输服务，让农民工“出门进车门、下车进厂门”，切实保障就业安全。
此外，该县还出台《应对新冠疫情支持返乡农民工及贫困群众就业创业政策措施》，鼓励企业建立扶贫车间（基地），鼓励新型农业经营主体和中小微企业优先为贫困户提供就业岗位。通过“乡镇自筹一点、财政安排一点、帮扶干部和帮扶单位捐助一点、乡贤赞助一点、企业支持一点”等途径筹措资金，合理开发各类公益性岗位，由乡镇统筹安排覆盖困难群众。同时要求各乡镇辖区内，属于扶贫领域的政府性工程项目，按投资额度为当地建档立卡贫困户提供一定比例劳务岗位，并充分发动村组干部联系村内的优秀儿女，发挥邻里亲友纽带作用，介绍贫困人员外出务工。
截至3月16日，该县已举办网上就业招聘会18场，提供岗位8500余个，点对点跨省运输务工人员1640人，摸排出的1.67万有务工意愿的群众中，已有1.2万人实现就业。
做好物资保障 不愁生产生活
“家里生活物资还缺不缺？身体感觉怎么样？有需要随时打我电话。”疫情发生以来，这段对话，每天都发生在该县禄加镇中合村党支部书记黄朝松与该村建档立卡贫困户刘光全之间。
原来，刘光全的弟弟此前在湖北省十堰市务工，年前回家和亲人团聚。由于防疫需要，他们一家主动配合村上，进行了为期24天的居家隔离。在此期间，黄朝松每天2次带着医务工作者上门为他们一家测量体温，并送去生产生活必须物资，鼓励他们坚持隔离。
“我父母都患有慢性病，家里养了几头猪、一些鸡。隔离期间，黄支书除了帮我们跑腿买药，还免费送来粮油、日用品等生活物资和饲料等生产物资。”3月17日，刘光全告诉记者，目前全家的隔离已经解除，弟弟也在村上的帮助下就近找到了新工作、办好了外出务工手续，他将在家里务农、照顾好父母。
“中合村有39户建档立卡贫困户，已经全部摘帽退出了。疫情期间我们再次进行了回头看排查，对其中存在返贫可能的进行重点关照。”黄朝松说，该村根据返贫风险对建档立卡贫困户进行细化分类，因人施策，精准到户，采取了产业扶持、农资供应、技术指导等帮扶措施。
“王书记，你上回送来的鸡和鹅，再过两个月就能卖了！”“长势好就对了，如果到时集市还没放开，我再帮你联系销路。来，这是给你送的肥料。”来到禄加镇光华社区建档立卡贫困户彭美章家里，驻社区第一书记王勇将肥料轻车熟路地放到院坝一角，和彭美章拉起了家常。
彭美章家里有4口人，妻子患有慢性病，两个女儿正在念书。靠着村上的帮扶，彭美章一家搬进了易地扶贫搬迁安置点，发展蔬菜种植和家禽家畜养殖，一年能有5万元收入，大女儿去年考上了南京医科大学研究生，好日子近在眼前。
但受疫情影响，彭美章年前卖掉自家农产品后，储备不到生产物资，产业发展面临困境。得知这一情况，王勇和社区两委为他筹措了一批蔬菜种子、饲料、肥料，及时送到他手中，使他重新鼓足了发展信心。
疫情期间，仁寿县及时出台了农资调运、帮扶春耕、农技培训等“十条措施”，对全县1.25万余户有产业发展需求的已脱贫户开展帮扶。共出动防疫、春耕服务保障人员1200余人，储备配送农资10万吨，农资调运巡查200余次；开展线上农业技术培训25场次，培训贫困群众8000余人次。目前已脱贫户累计新发展种植柑橘1200余亩，养殖肉羊3万只、肉牛800余头、小家禽10余万只。
搭桥扶贫采购 打通销售渠道
因疫情影响，当下仁寿各地农产品销售都出现了不同程度的“销售难”问题，使得不少贫困户面临血本无归、重新返贫的风险。
针对这一问题，仁寿县通过线上“无接触式”优销、党员干部“帮帮团”代销、客商大宗采购推销、帮扶干部以购代赈助销等活动组织好产销对接，开展消费扶贫，切实缓解疫情期间农副产品积压、“销售难”等问题。其中，曹家镇李庙村第一书记余少权和他建立的“帮帮团”，创下了一周为农户销售土鸡蛋5万余枚、8个小时为建档立卡贫困户销售300只鸭子的辉煌纪录。
余少权组建的“帮帮团”源于2月12日他收到的一个求助。当天，村里的养殖户孙长友找到他，说自家养的6000多只跑山鸡每天能产出1500余枚鸡蛋，原本销往眉山城区和青神县城，因疫情防控无法运输，有2万多枚鸡蛋滞销。
得知这一情况，余少权立即开始想办法找销路，在自己所在的各类工作群里、微信朋友圈发布销售信息，并当上了义务快递员，几次来回将鸡蛋分批配送到30公里外的仁寿县城，一天时间就卖出了上万枚鸡蛋。“我们村家家户户都养鸡鸭，禽肉蛋滞销的肯定不止孙长友一户。”配送途中，余少权想到这点，随后通过上门调查和微信工作群询问，果然滞销问题普遍存在。
“群众有困难，党员干部来解决。”余少权趁热打铁，发动当地镇、村干部建立了“党员帮帮团”微信群，帮助农户和贫困户出售农产品。干部们分别“扮演”收购员、包装员、接单员、快递员、售后客服等角色，在微信群里发布农产品价格信息，线上接单，按订单量收购农户滞销农产品，线上结算，全程开展“无接触式”配送，既解决了“销售难”，又保证了防疫安全。
仁寿县还组织发动全县各类蔬菜、水果和农副产品销售商家300余户，依托“大美仁寿”APP，开展“无接触式”销售，在组织货源时优先销售已脱贫户农产品。及时组织各地客商到仁寿采购春见、不知火等应季水果，数千户种植柑橘的建档立卡贫困户受益。
同时，积极动员机关企事业单位、民间团体、帮扶干部等社会各界力量，订购已脱贫户农副产品，前期预付定金，收购时再以高于市场价5—10%进行采购。截至16日通过以购代赈方式，为全县困难群众销售家禽5000余只、蔬菜40余万斤、水果200余万斤。
来 源：眉山市扶贫开发局
眉山全市目前已脱贫摘帽的314个市定贫困村、10.94万名建档立卡贫困户中，有146个村、8.7万余人在仁寿县。2020年是脱贫攻坚收官之年，仁寿县脱贫巩固工作任务本就繁重，突如其来的新冠肺炎疫情又给已脱贫户就业、产业发展、农产品销售等，带来了新的困难和挑战。
为在做好疫情防控的同时抓好脱贫巩固工作，确保已经脱贫的群众不因疫情影响返贫，仁寿县组织召开了专项工作会议，各级各有关部门当即投入一线开展实际行动。连日来，在全县脱贫“战区”中，一条条帮扶举措迅速落地落实；一辆辆专车将生产物资运输到位；一名名帮扶干部、“第一书记”不断奔走解决群众生产生活所需……仁寿正下足绣花功夫，坚持战“疫”战“贫”两手抓，以铿锵的步伐全力冲刺脱贫攻坚战。
强化就业扶持 稳定增收脱贫
“之前的工作还有没有继续在干？线上招聘信息里有没有合心意的岗位？需不需要我们帮忙联系介绍？”近日，仁寿县各乡镇（街道）帮扶干部对辖区已脱贫户逐户开展走访，调查其就业状况和就业意愿，同时宣传线上招聘、入村直聘、“春风行动”等就业帮扶举措，鼓励他们就近就业，靠务工获取稳定收入。
“家里5口人只有我具有劳动能力，多亏了政府给我介绍工作，我家才成功脱了贫。今年受疫情影响，一直没有外出务工，正担心撑不起一家人的生活，没想到政府又给我送来了就业岗位。”黄文忠是该县禾加镇曾经的建档立卡贫困户，3月2日，他和仁寿县800名农民工（其中含154名已脱贫户）一同搭上了前往广东的就业培训专车，经免费岗前培训后，将回到眉山信利高端显示项目工作。
“我们坚持把就业扶贫作为促进建档立卡贫困户增收的首要工作，在开展外出务工人员排查的同时，建立了农民工就近就业帮扶台账。”仁寿县有关负责人介绍，通过前后多次摸排，得出全县具有务工意愿但还未就业的困难群众共有1.67万人，有关部门正强化协作，千方百计保障每户已脱贫户充分就业。
“报名、面试、办手续全程都有帮扶干部指导，连村都不出就能找到附近的工作，收入和到省外务工差距不大，还能照顾家里人。”在县上一家企业找到工作的禄加镇农民工黄斌表示，对享受到的“不见面式”应聘就业服务很满意。
据了解，仁寿通过收集全县企业招工信息，在县人力资源市场、“仁寿就业”微信公众号、大美仁寿APP等渠道24小时发布，并出动帮扶干部指导贫困群众进行网络登记应聘、面试。同时扎实开展“春风行动”，通过“点对点、一站式”直达运输服务，让农民工“出门进车门、下车进厂门”，切实保障就业安全。
此外，该县还出台《应对新冠疫情支持返乡农民工及贫困群众就业创业政策措施》，鼓励企业建立扶贫车间（基地），鼓励新型农业经营主体和中小微企业优先为贫困户提供就业岗位。通过“乡镇自筹一点、财政安排一点、帮扶干部和帮扶单位捐助一点、乡贤赞助一点、企业支持一点”等途径筹措资金，合理开发各类公益性岗位，由乡镇统筹安排覆盖困难群众。同时要求各乡镇辖区内，属于扶贫领域的政府性工程项目，按投资额度为当地建档立卡贫困户提供一定比例劳务岗位，并充分发动村组干部联系村内的优秀儿女，发挥邻里亲友纽带作用，介绍贫困人员外出务工。
截至3月16日，该县已举办网上就业招聘会18场，提供岗位8500余个，点对点跨省运输务工人员1640人，摸排出的1.67万有务工意愿的群众中，已有1.2万人实现就业。
做好物资保障 不愁生产生活
“家里生活物资还缺不缺？身体感觉怎么样？有需要随时打我电话。”疫情发生以来，这段对话，每天都发生在该县禄加镇中合村党支部书记黄朝松与该村建档立卡贫困户刘光全之间。
原来，刘光全的弟弟此前在湖北省十堰市务工，年前回家和亲人团聚。由于防疫需要，他们一家主动配合村上，进行了为期24天的居家隔离。在此期间，黄朝松每天2次带着医务工作者上门为他们一家测量体温，并送去生产生活必须物资，鼓励他们坚持隔离。
“我父母都患有慢性病，家里养了几头猪、一些鸡。隔离期间，黄支书除了帮我们跑腿买药，还免费送来粮油、日用品等生活物资和饲料等生产物资。”3月17日，刘光全告诉记者，目前全家的隔离已经解除，弟弟也在村上的帮助下就近找到了新工作、办好了外出务工手续，他将在家里务农、照顾好父母。
“中合村有39户建档立卡贫困户，已经全部摘帽退出了。疫情期间我们再次进行了回头看排查，对其中存在返贫可能的进行重点关照。”黄朝松说，该村根据返贫风险对建档立卡贫困户进行细化分类，因人施策，精准到户，采取了产业扶持、农资供应、技术指导等帮扶措施。
“王书记，你上回送来的鸡和鹅，再过两个月就能卖了！”“长势好就对了，如果到时集市还没放开，我再帮你联系销路。来，这是给你送的肥料。”来到禄加镇光华社区建档立卡贫困户彭美章家里，驻社区第一书记王勇将肥料轻车熟路地放到院坝一角，和彭美章拉起了家常。
彭美章家里有4口人，妻子患有慢性病，两个女儿正在念书。靠着村上的帮扶，彭美章一家搬进了易地扶贫搬迁安置点，发展蔬菜种植和家禽家畜养殖，一年能有5万元收入，大女儿去年考上了南京医科大学研究生，好日子近在眼前。
但受疫情影响，彭美章年前卖掉自家农产品后，储备不到生产物资，产业发展面临困境。得知这一情况，王勇和社区两委为他筹措了一批蔬菜种子、饲料、肥料，及时送到他手中，使他重新鼓足了发展信心。
疫情期间，仁寿县及时出台了农资调运、帮扶春耕、农技培训等“十条措施”，对全县1.25万余户有产业发展需求的已脱贫户开展帮扶。共出动防疫、春耕服务保障人员1200余人，储备配送农资10万吨，农资调运巡查200余次；开展线上农业技术培训25场次，培训贫困群众8000余人次。目前已脱贫户累计新发展种植柑橘1200余亩，养殖肉羊3万只、肉牛800余头、小家禽10余万只。
搭桥扶贫采购 打通销售渠道
因疫情影响，当下仁寿各地农产品销售都出现了不同程度的“销售难”问题，使得不少贫困户面临血本无归、重新返贫的风险。
针对这一问题，仁寿县通过线上“无接触式”优销、党员干部“帮帮团”代销、客商大宗采购推销、帮扶干部以购代赈助销等活动组织好产销对接，开展消费扶贫，切实缓解疫情期间农副产品积压、“销售难”等问题。其中，曹家镇李庙村第一书记余少权和他建立的“帮帮团”，创下了一周为农户销售土鸡蛋5万余枚、8个小时为建档立卡贫困户销售300只鸭子的辉煌纪录。
余少权组建的“帮帮团”源于2月12日他收到的一个求助。当天，村里的养殖户孙长友找到他，说自家养的6000多只跑山鸡每天能产出1500余枚鸡蛋，原本销往眉山城区和青神县城，因疫情防控无法运输，有2万多枚鸡蛋滞销。
得知这一情况，余少权立即开始想办法找销路，在自己所在的各类工作群里、微信朋友圈发布销售信息，并当上了义务快递员，几次来回将鸡蛋分批配送到30公里外的仁寿县城，一天时间就卖出了上万枚鸡蛋。“我们村家家户户都养鸡鸭，禽肉蛋滞销的肯定不止孙长友一户。”配送途中，余少权想到这点，随后通过上门调查和微信工作群询问，果然滞销问题普遍存在。
“群众有困难，党员干部来解决。”余少权趁热打铁，发动当地镇、村干部建立了“党员帮帮团”微信群，帮助农户和贫困户出售农产品。干部们分别“扮演”收购员、包装员、接单员、快递员、售后客服等角色，在微信群里发布农产品价格信息，线上接单，按订单量收购农户滞销农产品，线上结算，全程开展“无接触式”配送，既解决了“销售难”，又保证了防疫安全。
仁寿县还组织发动全县各类蔬菜、水果和农副产品销售商家300余户，依托“大美仁寿”APP，开展“无接触式”销售，在组织货源时优先销售已脱贫户农产品。及时组织各地客商到仁寿采购春见、不知火等应季水果，数千户种植柑橘的建档立卡贫困户受益。
同时，积极动员机关企事业单位、民间团体、帮扶干部等社会各界力量，订购已脱贫户农副产品，前期预付定金，收购时再以高于市场价5—10%进行采购。截至16日通过以购代赈方式，为全县困难群众销售家禽5000余只、蔬菜40余万斤、水果200余万斤。
来 源：眉山市扶贫开发局
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