2021年12月12日【今天首播了成熟又温柔的『Beautiful Things』太好听了,广播和单曲一会儿我发到网易云播客】
Flow 第百七十五回目「拓哉キャプテン × 平井大」Part2
今月12月のマンスリーゲストは、僕のセカンドアルバム『Next Destination』に楽曲提供していただきました、シンガーソングライターの平井大さんをお迎えしました!
ここでしか聞けないトーク、お楽しみに!
木村:全ての人がコロナの影響を受けてますけど、なにか変化ありました?
平井:変化はやっぱりありましたね。ライブがないっていうところがまず大きかったですし、ここ10年くらい、ライブがないっていうことがなかったというか。週末はどこかしらで演奏してましたし、やっぱりそういうところの変化っていうのは、すごいありましたよね。
木村:でも、これを見てビックリしたんだけど。“2週間に1回という頻度で楽曲をリリースするプロジェクトをスタートした”って。
2週間に1回? だから、新曲をどんどんどんどん作っていくってってこと?
平井:今年の夏なんか、週に1回出してましたよ。
木村:なんでそういう連続配信をしようとしたの?
平井:それね、やりたかったんです、僕。もともと。アルバムを作るの大変じゃないですか。
木村:うん。
平井:レコーディングだったりとか、その前に何曲も貯めて、そこで精査して…って作業がすごいめんどくさいなって思って。だから、できた順番に出していっちゃうっていうのやりたかったんですよね。だけど、なんかこう“CD作んなきゃダメ!”みたいなのがあったからCD作ってましたけども、そういうのもなくなったんですよ、去年から。やっぱり社会も変わっていったしね。…というところで、”じゃぁやってみよう!”ってスタートしたっていう。
木村:ストレスにはならなかった? 2週間に1曲とか、1週間に1曲とか。
平井:アルバム作るより全然ストレスなかったですね。
木村:マジで!?
平井:そう。もともと音楽を作るのがストレスじゃないっていうのもありますけども、けど、全然良かった。
木村:そのプロジェクトから誕生した、『Stand by me, Stand by you.』。SNSをきっかけに、サブスクリプションサービス(で大ヒット)。曲もそうだし、動画もアップされて、それをどんどん配信していくっていう。
平井:そうですね。ミュージックビデオを撮るの、すごく大変じゃないですか。
木村:大変ですね。
平井:僕は(MVは)「リリックビデオ」っていうものにしようっということで。なんかこう、ちょっとした映像と、写真でもいいから、そこに対して歌詞だけ出てくるビデオで良いんじゃない?っていう提案で。それでもうバンバン、作っていって。だから、僕が出演することもないですし、気付いたらできてる。
木村・平井:(笑)。
木村:アナログ派、デジタル派ってけっこう分かれると思うんだけど、どっちだと思います?
平井:僕ね、アナログ派だと思いますね。
木村:じゃあ、知り合いとかとLINEのやり取りとかはしないですか?
平井:LINEはね、始まったんですね。
木村:始まったんだ(笑)。
平井:2年位前かな。僕の中でLINEが始まった(笑)。“ネット上で3~4人とグループを作って、一斉に(送信)いけるんだ!”とかちょっと楽しかったんですけど、最近ちょっとめんどくさいですね。LINEが来ると憂鬱。でも、送られて来るの、スケジュールとか、そんなくらいですよ。それとあと、たま~の台本ぐらい。
でも、それって、どうやって返信します? 「明日のスケジュール」って(LINEが)来ますよね?
木村:来ます、来ます。
平井:それ、どうやって返信します?
木村:「了解」って送りますね。一応、やっぱり自分に対してスタッフが動いてくれたことなので、それに対しては「了解」っていう一言は送りますね。
平井:僕の場合、朝出る時間さえわかっていればいいかなと。明日何するかもよくわかってないですもん、僕(笑)。
木村:すげぇなぁ。
平井:ライブを飛ばしたことはないですね。けど、ウクレレを忘れたことはありますね。1回、電車の中に。
木村:電車までは持ってったんだ。電車までは持っていって行先地まで着いて、降りた時に持ってったウクレレを(電車の中に)忘れたってこと?
平井:そうですね。随分前ですけど、その時は湘南でライブだったから、湘南新宿ラインに乗ってたんですよ。で、僕は、会場に着いて気付いたんですよ。「あれ? 何か持ってないなぁ」って。
木村:(笑)。それ、どうしたの? 何かで代用できた?
平井:(忘れ物届をJRへ)言ったらば、戸塚に(ウクレレが)あったらしくて。最初の3曲くらいはウクレレ無しで演りました。
木村:忘れちゃったからね(笑)。で、戸塚にあったウクレレが…。
平井:そう。で、ステージの上で”ありましたー! 届いたよー!”って。すごい盛り上がりましたよ。「良かった~!」って。
木村:それは盛り上がったと言うのかなぁ(笑)。忘れ物が届いたってことだよね。
平井:あれもあったな~。ラジオで「弾き語りお願いします」って言われてて、でも、僕忘れっぽいから…。けど“もう今日は忘れない!”ってウクレレ持ってったんですよ。で、開けたら“ケースの中にウクレレがない!”っていうパターンがありましたね。ラジオで。
木村:ケースだけ持ってったっていう。
平井:そうなんです。ウクレレは軽いから、入ってるか入ってないかよくわかんないんですよ。ホントに。
木村:ウソだぁ。それはわかるでしょ。入ってるか入ってないかは。
平井:ホントわかんないんですよ。
木村:真っすぐな目で言われた(笑)。
平井:いやぁ、けっこうビックリしましたね。
…あれ、今日入ってるんですか?
(持参したウクレレを確認中)
木村:何、どうしたの? ケースだけ? 今この話をしてて、ウクレレが入ってたら…。
平井:入ってる! 良かった!
木村:じゃあ、(ラジオの時は)このケースだけを持って来たの?
平井:これは新しいですけどね。そういうことがあるから、僕は楽器を運ばないでくれって言われたんですよ。自分で楽器を管理するなと。
木村:「ちゃんと楽器はうちら(スタッフ)でやるから、もうあなたはちゃんと何時に家を出て、どこどこまで行って、パフォーマンスをしてくれ」と。
平井:そうです、そうです。そういうことになったから、今すごい楽ですよね。忘れることもなくなったし。
木村:いや、楽というか、そうね、周りの人からすると相当ショックなことだからね(笑)。「あいつ、忘れてるよ!」っていう。
それは何本目のウクレレですか?
平井:(ウクレレを弾きながら)僕ね、あんまり持ってないんですよ、ウクレレ。
木村:おばあちゃんにもらったのと?
平井:(おばあちゃんに)もらったやつが、もう弾けないような状態である。弦もビヨンビヨンだし。あと、今ライブで使ってるのと、RECで使ってるやつって感じです。
木村:あ、じゃあ今つま弾いてくれてたのは?
平井:これはREC用ですね。けど、もう古いですよ。10年以上使ってますから。
木村:おばあちゃんが(ウクレレを)渡してくれなかったら弾いてないんだよ、不思議だよね…。
ここで、平井さんがウクレレで「Slow&Easy」を生演奏!
木村:めちゃくちゃFMっぽかったね。良かった~。これ、FMで。
振り返ってみると、いろんなアーティストの方にゲストに来ていただいて、いろんなトークはしたけど、その場で歌ってくれた人って、初めてです。
(スタッフから質問が届いて)今回の「Beautiful Things」に対して、平井大さんからいただいた楽曲について、僕が歌詞を読んでどうだったかってことですか?
歌の歌詞ってさ、ものすごい抽象的なものもあれば、すごい風景が広がる歌詞もあるじゃん。今回はどちらかというと、1フレーズ毎に映像がポン!風景がポン!って浮かんでくるような歌詞でしたね。メロディもすごい好きなメロディだったし。レコーディングをさせてもらった時も、なんかストレスがなかったことを覚えていますね。
平井:けど、良い歌詞ですね、改めて見ると。
木村:良い歌詞ですねって、あなたが書いたの! これは全部(笑)。
木村・平井:(笑)。
木村:これ、好きですね。
平井:僕はね、今回、拓哉さんの、男の柔らかい部分を引き出せるような曲が作れたらいいなとは思ったんですよ。そこって、一番カッコ良かったりするじゃないですか。
木村:男の柔らかい部分?
平井:大切な人ができたりとか、家族が増えたりとかした時に、”失う恐怖”ってすごいあると思うんですよね。愛が大きければ大きいだけ。そこの、“失う恐怖”みたいな部分に怯えながらも、日々の生活を大切に過ごしているという。なんかそういう男がカッコいいなぁと思って。多分、拓哉さんはそうなんじゃないかと思ってたんですよ。
木村:ほう。
平井:で、なんか、そういうところを引き出せたらいいなぁと思って、作らせていただきましたけど。歌ってみて、どうでした?
木村:すごいしっくり来るんですよ。
平井:ホントですか? 良かった!
木村:なんかこう、無理がないというか。だから、それこそ言ってたけど、表現する時に、ウソってやっぱり嫌じゃん。やる方も。なんだけど、歌詞の内容だったり、音楽の音楽性もそうかもしれないけど、音源化する時に、自分にないものを無理やり表現しようとすると、それってウソになっちゃうから。(楽曲に)これはなかったですね、一切。
平井:良かったです。
木村:うん。これ、ぜひ早くみなさんにも聴いていただけたらとなぁ思うんですけど。
平井:聴いていただきたいですね。
木村:そもそも、大丈夫でした? 自分がレコーディングさせてもらったやつを、多分、作ってくれたご本人もチェックしたんじゃないかと思いますけど。
平井:いや、こんなカッコ良く歌えるんだなぁと思いましたよ。
木村:やめてよ。
平井:ホントに。僕ね、ビブラートできないんですよ、そもそも。ホントにできない。
木村:できる!(笑) おかしいよ、どいういうトークセッションになってんの(笑)。
平井:(木村の)ビブラート、カッコ良いなぁと思いましたね。ええ。
木村:全然。だって、デモテープ本人が歌ってくれたやつを僕が聴いて、それで自分はレコーディングしたわけだから。曲を覚える時もそうだし、聴きまくったし。レコーディングの際にも、仮ボーカルというか、ご本人のやつを聴いて、僕はやったので。
平井:僕、多分、あのビブラートできてなかったですよ。
木村:でも俺、そんなやってないよ。
平井:や、なんかカッコ良いなぁと思いましたね。
木村:やめて、やめて(笑)。
平井:なんかこう、大人の男の色気というか、SEXYな感じが。
BGM
M.Stand by me, Stand by you./平井大
O.A曲
M.Beautiful Things/木村拓哉
(後TM:MOJO DRIVE/木村拓哉)#木村拓哉[超话]#
Flow 第百七十五回目「拓哉キャプテン × 平井大」Part2
今月12月のマンスリーゲストは、僕のセカンドアルバム『Next Destination』に楽曲提供していただきました、シンガーソングライターの平井大さんをお迎えしました!
ここでしか聞けないトーク、お楽しみに!
木村:全ての人がコロナの影響を受けてますけど、なにか変化ありました?
平井:変化はやっぱりありましたね。ライブがないっていうところがまず大きかったですし、ここ10年くらい、ライブがないっていうことがなかったというか。週末はどこかしらで演奏してましたし、やっぱりそういうところの変化っていうのは、すごいありましたよね。
木村:でも、これを見てビックリしたんだけど。“2週間に1回という頻度で楽曲をリリースするプロジェクトをスタートした”って。
2週間に1回? だから、新曲をどんどんどんどん作っていくってってこと?
平井:今年の夏なんか、週に1回出してましたよ。
木村:なんでそういう連続配信をしようとしたの?
平井:それね、やりたかったんです、僕。もともと。アルバムを作るの大変じゃないですか。
木村:うん。
平井:レコーディングだったりとか、その前に何曲も貯めて、そこで精査して…って作業がすごいめんどくさいなって思って。だから、できた順番に出していっちゃうっていうのやりたかったんですよね。だけど、なんかこう“CD作んなきゃダメ!”みたいなのがあったからCD作ってましたけども、そういうのもなくなったんですよ、去年から。やっぱり社会も変わっていったしね。…というところで、”じゃぁやってみよう!”ってスタートしたっていう。
木村:ストレスにはならなかった? 2週間に1曲とか、1週間に1曲とか。
平井:アルバム作るより全然ストレスなかったですね。
木村:マジで!?
平井:そう。もともと音楽を作るのがストレスじゃないっていうのもありますけども、けど、全然良かった。
木村:そのプロジェクトから誕生した、『Stand by me, Stand by you.』。SNSをきっかけに、サブスクリプションサービス(で大ヒット)。曲もそうだし、動画もアップされて、それをどんどん配信していくっていう。
平井:そうですね。ミュージックビデオを撮るの、すごく大変じゃないですか。
木村:大変ですね。
平井:僕は(MVは)「リリックビデオ」っていうものにしようっということで。なんかこう、ちょっとした映像と、写真でもいいから、そこに対して歌詞だけ出てくるビデオで良いんじゃない?っていう提案で。それでもうバンバン、作っていって。だから、僕が出演することもないですし、気付いたらできてる。
木村・平井:(笑)。
木村:アナログ派、デジタル派ってけっこう分かれると思うんだけど、どっちだと思います?
平井:僕ね、アナログ派だと思いますね。
木村:じゃあ、知り合いとかとLINEのやり取りとかはしないですか?
平井:LINEはね、始まったんですね。
木村:始まったんだ(笑)。
平井:2年位前かな。僕の中でLINEが始まった(笑)。“ネット上で3~4人とグループを作って、一斉に(送信)いけるんだ!”とかちょっと楽しかったんですけど、最近ちょっとめんどくさいですね。LINEが来ると憂鬱。でも、送られて来るの、スケジュールとか、そんなくらいですよ。それとあと、たま~の台本ぐらい。
でも、それって、どうやって返信します? 「明日のスケジュール」って(LINEが)来ますよね?
木村:来ます、来ます。
平井:それ、どうやって返信します?
木村:「了解」って送りますね。一応、やっぱり自分に対してスタッフが動いてくれたことなので、それに対しては「了解」っていう一言は送りますね。
平井:僕の場合、朝出る時間さえわかっていればいいかなと。明日何するかもよくわかってないですもん、僕(笑)。
木村:すげぇなぁ。
平井:ライブを飛ばしたことはないですね。けど、ウクレレを忘れたことはありますね。1回、電車の中に。
木村:電車までは持ってったんだ。電車までは持っていって行先地まで着いて、降りた時に持ってったウクレレを(電車の中に)忘れたってこと?
平井:そうですね。随分前ですけど、その時は湘南でライブだったから、湘南新宿ラインに乗ってたんですよ。で、僕は、会場に着いて気付いたんですよ。「あれ? 何か持ってないなぁ」って。
木村:(笑)。それ、どうしたの? 何かで代用できた?
平井:(忘れ物届をJRへ)言ったらば、戸塚に(ウクレレが)あったらしくて。最初の3曲くらいはウクレレ無しで演りました。
木村:忘れちゃったからね(笑)。で、戸塚にあったウクレレが…。
平井:そう。で、ステージの上で”ありましたー! 届いたよー!”って。すごい盛り上がりましたよ。「良かった~!」って。
木村:それは盛り上がったと言うのかなぁ(笑)。忘れ物が届いたってことだよね。
平井:あれもあったな~。ラジオで「弾き語りお願いします」って言われてて、でも、僕忘れっぽいから…。けど“もう今日は忘れない!”ってウクレレ持ってったんですよ。で、開けたら“ケースの中にウクレレがない!”っていうパターンがありましたね。ラジオで。
木村:ケースだけ持ってったっていう。
平井:そうなんです。ウクレレは軽いから、入ってるか入ってないかよくわかんないんですよ。ホントに。
木村:ウソだぁ。それはわかるでしょ。入ってるか入ってないかは。
平井:ホントわかんないんですよ。
木村:真っすぐな目で言われた(笑)。
平井:いやぁ、けっこうビックリしましたね。
…あれ、今日入ってるんですか?
(持参したウクレレを確認中)
木村:何、どうしたの? ケースだけ? 今この話をしてて、ウクレレが入ってたら…。
平井:入ってる! 良かった!
木村:じゃあ、(ラジオの時は)このケースだけを持って来たの?
平井:これは新しいですけどね。そういうことがあるから、僕は楽器を運ばないでくれって言われたんですよ。自分で楽器を管理するなと。
木村:「ちゃんと楽器はうちら(スタッフ)でやるから、もうあなたはちゃんと何時に家を出て、どこどこまで行って、パフォーマンスをしてくれ」と。
平井:そうです、そうです。そういうことになったから、今すごい楽ですよね。忘れることもなくなったし。
木村:いや、楽というか、そうね、周りの人からすると相当ショックなことだからね(笑)。「あいつ、忘れてるよ!」っていう。
それは何本目のウクレレですか?
平井:(ウクレレを弾きながら)僕ね、あんまり持ってないんですよ、ウクレレ。
木村:おばあちゃんにもらったのと?
平井:(おばあちゃんに)もらったやつが、もう弾けないような状態である。弦もビヨンビヨンだし。あと、今ライブで使ってるのと、RECで使ってるやつって感じです。
木村:あ、じゃあ今つま弾いてくれてたのは?
平井:これはREC用ですね。けど、もう古いですよ。10年以上使ってますから。
木村:おばあちゃんが(ウクレレを)渡してくれなかったら弾いてないんだよ、不思議だよね…。
ここで、平井さんがウクレレで「Slow&Easy」を生演奏!
木村:めちゃくちゃFMっぽかったね。良かった~。これ、FMで。
振り返ってみると、いろんなアーティストの方にゲストに来ていただいて、いろんなトークはしたけど、その場で歌ってくれた人って、初めてです。
(スタッフから質問が届いて)今回の「Beautiful Things」に対して、平井大さんからいただいた楽曲について、僕が歌詞を読んでどうだったかってことですか?
歌の歌詞ってさ、ものすごい抽象的なものもあれば、すごい風景が広がる歌詞もあるじゃん。今回はどちらかというと、1フレーズ毎に映像がポン!風景がポン!って浮かんでくるような歌詞でしたね。メロディもすごい好きなメロディだったし。レコーディングをさせてもらった時も、なんかストレスがなかったことを覚えていますね。
平井:けど、良い歌詞ですね、改めて見ると。
木村:良い歌詞ですねって、あなたが書いたの! これは全部(笑)。
木村・平井:(笑)。
木村:これ、好きですね。
平井:僕はね、今回、拓哉さんの、男の柔らかい部分を引き出せるような曲が作れたらいいなとは思ったんですよ。そこって、一番カッコ良かったりするじゃないですか。
木村:男の柔らかい部分?
平井:大切な人ができたりとか、家族が増えたりとかした時に、”失う恐怖”ってすごいあると思うんですよね。愛が大きければ大きいだけ。そこの、“失う恐怖”みたいな部分に怯えながらも、日々の生活を大切に過ごしているという。なんかそういう男がカッコいいなぁと思って。多分、拓哉さんはそうなんじゃないかと思ってたんですよ。
木村:ほう。
平井:で、なんか、そういうところを引き出せたらいいなぁと思って、作らせていただきましたけど。歌ってみて、どうでした?
木村:すごいしっくり来るんですよ。
平井:ホントですか? 良かった!
木村:なんかこう、無理がないというか。だから、それこそ言ってたけど、表現する時に、ウソってやっぱり嫌じゃん。やる方も。なんだけど、歌詞の内容だったり、音楽の音楽性もそうかもしれないけど、音源化する時に、自分にないものを無理やり表現しようとすると、それってウソになっちゃうから。(楽曲に)これはなかったですね、一切。
平井:良かったです。
木村:うん。これ、ぜひ早くみなさんにも聴いていただけたらとなぁ思うんですけど。
平井:聴いていただきたいですね。
木村:そもそも、大丈夫でした? 自分がレコーディングさせてもらったやつを、多分、作ってくれたご本人もチェックしたんじゃないかと思いますけど。
平井:いや、こんなカッコ良く歌えるんだなぁと思いましたよ。
木村:やめてよ。
平井:ホントに。僕ね、ビブラートできないんですよ、そもそも。ホントにできない。
木村:できる!(笑) おかしいよ、どいういうトークセッションになってんの(笑)。
平井:(木村の)ビブラート、カッコ良いなぁと思いましたね。ええ。
木村:全然。だって、デモテープ本人が歌ってくれたやつを僕が聴いて、それで自分はレコーディングしたわけだから。曲を覚える時もそうだし、聴きまくったし。レコーディングの際にも、仮ボーカルというか、ご本人のやつを聴いて、僕はやったので。
平井:僕、多分、あのビブラートできてなかったですよ。
木村:でも俺、そんなやってないよ。
平井:や、なんかカッコ良いなぁと思いましたね。
木村:やめて、やめて(笑)。
平井:なんかこう、大人の男の色気というか、SEXYな感じが。
BGM
M.Stand by me, Stand by you./平井大
O.A曲
M.Beautiful Things/木村拓哉
(後TM:MOJO DRIVE/木村拓哉)#木村拓哉[超话]#
【雑誌】※自购自录存档※
•Stuppy 漆黑Edition Vol.02
The Brow Beat 22ページ特集
Chapter.1 Personal Interview (Ryuji part)
Q1-Q5
「stray child」は3年半の思いを込めたいという気持ちが強かつた
——The Brow Beatのメジャーデビューが決まつたという話を聞いたときは、どんなことを思いましたか?
「3回目のツアーの頃からHAKUEIさんが、そろそろ次のステップへ進みたいという話をされていたんです。その後、ポニーキャニオンさんに決まつたよという話を聞きました。HAKUEIさんから電話がかかつてきて、“決まつたんだよね"とやんわり伝えられる...みたいな(笑)。ただ、自分はメジャーとかインディーズとかということを、あまり気にしていないんです。不自由なく音楽をやらせてもらつていたから不満はなくて、早くメジャーにいきたい、いかないと......みたいには思つていなかった。もちろんメジャーデビューはありがたいことですし、インディーズよりも活動の幅が広がると思うので、モチベーションは上がっていますけどね」
——メジャーフィールドでの活動も楽しみです。これまでの活動で印象に残っていることなども話していただけますか。
「The Brow Beatは、仙台のライヴからスタートしたんですよ。そのとき俺がステージに出て行った瞬間の歓声が、いつも舞台とかで味わう歓声とはテイストが違っていたんです。黄色くなかったんですよね。“キャアーッ!”ではなくて、地響きのような、雄叫びのような歓声だった。初ライヴということでちょっと緊張していたけど、みんなの声を聞いて、今日はもう大丈夫だと思ったことを覚えています」
——初ライヴからいい状態でステージに立てたのはさすがです。The Brow Beatはライヴでコスプレをしたリ、ゲームをしたリとアイディア豊富な印象がありますが、その辺りはいかがでしょう?
「コスプレ、やりましたね(笑)。ファイナルが2デイズだと、初日はどうしても2日目に勝てなかったりするじゃないですか。熱量的にもそうだし、ファイナルはサプライズがあったりするし。だから、別のベクトルでファイナルに勝つ初日にしたくて、何かないかなと考えていたらコスプレを思いついてしまったんです(笑)」
——お客さんを楽しませたいという気持ちが強いことがわかります。それに、コスプレを拒否しないメンバーが揃っていることも強みといえますね。
「う(笑)。みんなすごく優れたプレイヤーであると同時に、遊び心も持っているんですよ。俺が何をしても、変な提案をしても受け止めてくれる人達で、好きなようにやらせてもらっていることに感謝しています。ずっと同じメンバーでやっているからバンド感がありますし。“バンドがやりたいんです”と、ずっとHAKUEIさんにも言っていたんです。俳優の佐藤流司が歌手としてデビューするということではなくて、HAKUEIさんプロデュースでバンドをやりたいですと。だから、今のThe Brow Beatは俺にとって理想的な形なんですよね」
——それもRyujiさんがどういうスタイルで、どういう音楽をやリたいかが明確だったからこそだと思います。インディーズラストソングとして書かれた「stray child」たついても話していただけますか。
「「stray child」はHAKUEIさんが曲もタイトルも作ってくださったんです。“stray child”は“迷子”という意味で、それに自分達を重ね合わせたイメージですと伝えられて、それを踏もえて歌詞を書ました。この曲の歌詞は2行ごとに今までのThe Brow Beat の曲の歌詞を踏襲しているんです。あと、個人的なちょっとしたこだわりですけど、“流れる川”というところに佐藤流司の“流”と、“白く波打つ”というところに、漢字は違いますけどHAKUEIさんの“白”という字を入れました。それに、3回ツアーを打ったので、“1つ2つ3つ”という言葉を入れることにしたんです。そういう曲だから、今後はこの曲を歌うことは多分ないと思うんですよ。すごく汎用性の低い歌詞になってしまうことはわかっていたけど、そういうことよりも3年半の思いを込めたいという気持ちが強かったんです」
•Stuppy 漆黑Edition Vol.02
The Brow Beat 22ページ特集
Chapter.1 Personal Interview (Ryuji part)
Q1-Q5
「stray child」は3年半の思いを込めたいという気持ちが強かつた
——The Brow Beatのメジャーデビューが決まつたという話を聞いたときは、どんなことを思いましたか?
「3回目のツアーの頃からHAKUEIさんが、そろそろ次のステップへ進みたいという話をされていたんです。その後、ポニーキャニオンさんに決まつたよという話を聞きました。HAKUEIさんから電話がかかつてきて、“決まつたんだよね"とやんわり伝えられる...みたいな(笑)。ただ、自分はメジャーとかインディーズとかということを、あまり気にしていないんです。不自由なく音楽をやらせてもらつていたから不満はなくて、早くメジャーにいきたい、いかないと......みたいには思つていなかった。もちろんメジャーデビューはありがたいことですし、インディーズよりも活動の幅が広がると思うので、モチベーションは上がっていますけどね」
——メジャーフィールドでの活動も楽しみです。これまでの活動で印象に残っていることなども話していただけますか。
「The Brow Beatは、仙台のライヴからスタートしたんですよ。そのとき俺がステージに出て行った瞬間の歓声が、いつも舞台とかで味わう歓声とはテイストが違っていたんです。黄色くなかったんですよね。“キャアーッ!”ではなくて、地響きのような、雄叫びのような歓声だった。初ライヴということでちょっと緊張していたけど、みんなの声を聞いて、今日はもう大丈夫だと思ったことを覚えています」
——初ライヴからいい状態でステージに立てたのはさすがです。The Brow Beatはライヴでコスプレをしたリ、ゲームをしたリとアイディア豊富な印象がありますが、その辺りはいかがでしょう?
「コスプレ、やりましたね(笑)。ファイナルが2デイズだと、初日はどうしても2日目に勝てなかったりするじゃないですか。熱量的にもそうだし、ファイナルはサプライズがあったりするし。だから、別のベクトルでファイナルに勝つ初日にしたくて、何かないかなと考えていたらコスプレを思いついてしまったんです(笑)」
——お客さんを楽しませたいという気持ちが強いことがわかります。それに、コスプレを拒否しないメンバーが揃っていることも強みといえますね。
「う(笑)。みんなすごく優れたプレイヤーであると同時に、遊び心も持っているんですよ。俺が何をしても、変な提案をしても受け止めてくれる人達で、好きなようにやらせてもらっていることに感謝しています。ずっと同じメンバーでやっているからバンド感がありますし。“バンドがやりたいんです”と、ずっとHAKUEIさんにも言っていたんです。俳優の佐藤流司が歌手としてデビューするということではなくて、HAKUEIさんプロデュースでバンドをやりたいですと。だから、今のThe Brow Beatは俺にとって理想的な形なんですよね」
——それもRyujiさんがどういうスタイルで、どういう音楽をやリたいかが明確だったからこそだと思います。インディーズラストソングとして書かれた「stray child」たついても話していただけますか。
「「stray child」はHAKUEIさんが曲もタイトルも作ってくださったんです。“stray child”は“迷子”という意味で、それに自分達を重ね合わせたイメージですと伝えられて、それを踏もえて歌詞を書ました。この曲の歌詞は2行ごとに今までのThe Brow Beat の曲の歌詞を踏襲しているんです。あと、個人的なちょっとしたこだわりですけど、“流れる川”というところに佐藤流司の“流”と、“白く波打つ”というところに、漢字は違いますけどHAKUEIさんの“白”という字を入れました。それに、3回ツアーを打ったので、“1つ2つ3つ”という言葉を入れることにしたんです。そういう曲だから、今後はこの曲を歌うことは多分ないと思うんですよ。すごく汎用性の低い歌詞になってしまうことはわかっていたけど、そういうことよりも3年半の思いを込めたいという気持ちが強かったんです」
#笠原桃奈[超话]# 2021-10-22博客翻譯
今日は、18歳の誕生日でした
今天是18歲生日
18歳か………17歳からこの一年は、とてもあっという間でした。色々悩んで決断もしたしアンジュルムメンバーとの交流が減ってしまって周りへ心を閉じかけてしまったこともあったけど、やっぱり今心にあるのは充実感です。
18歲啊…從17歲開始的這一年真的轉瞬即逝。雖然也有煩惱,也做出了決定,和天使的成員交流變少了,對周圍的人封閉了自己的心。但是現在心裡有的是充實感。
色々と忙しなかったこの一年に悩んだけど、忙しいというのはこの仕事においてやっぱり有難いことでもあります。
這一年煩惱的是各種事都不忙,在這份工作中,果然忙碌才是值得感激的。
だけどやっぱり、私はアンジュルムが大好きですね!これは素直に言わせて頂きます。
但我還是最喜歡天使了!請允許我直率的說出來。
みんなといると心が安らぐし昂るし、嬉しいも悲しいも共有するのは絶対にみんなとが良いんです
和大家在一起的話,心情就會安心、興奮,無論是開心還是悲傷,和大家一起分享絕對是好的
改めて私の居場所はここだなと思います。
そしてそんな居場所を作ってくれるのは、いつでも温かい言葉をかけてくださったりコンサート会場まで足を運んでくださるファンの皆さんです。
本当にいつも、感謝しています。
我再次覺得天使就是我存在的地方。
然後為我們製造這地方的,是無論如何都會給予我們溫暖話語,也會來到演唱會會場的粉絲們。
一直以來真的很感謝。
そして今日は、バースデーイベントがありました
然後今天有生日活動
最後のソロバースデーイベントですので、自分のやりたい曲好きな曲盛りだくさんのセトリでやらせていただきました!最後にして、初めて司会の方がおらず自分一人でイベントを回したので、少しぐだってしまったと思いますが…!
皆さんの温かい笑顔と大きな拍手と手拍子で終始支えられていました!本当にありがとうございました。
因為是最後的個人生日活動,所以有很多自己想做的曲子和喜歡的曲子,最後就讓我做了! 最後,因為第一次主持人不在,自己一個人進行了活動,所以覺得有點累了…!
大家溫暖的笑容、熱烈的掌聲和打拍子一直支持著我! 真的非常感謝。
一公演目
第一場公演
1.初恋サイダー/Buono!さん
2.傘をさす先輩/カントリー・ガールズさん
3.ソラシド〜ねえねえ〜/Buono!さん
4.恋はマグネット/カントリー・ガールズさん
5.GIRL ZONE/BEYOOOOONDS(雨ノ森川海)さん
6.愛しく苦しいこの夜に/モーニング娘。さん
7.Love Together!/Berryz工房さん
二公演目
第二場公演
1.初恋サイダー/Buono!さん
2.傘をさす先輩/カントリー・ガールズさん
3.GIRL ZONE/BEYOOOOONDS(雨ノ森川海)さん
4.恋はマグネット/カントリー・ガールズさん
5.SONGS/モーニング娘。さん
6.愛しく苦しいこの夜に/モーニング娘。さん
7.Love Together!/Berryz工房さん
というようなセトリでした!!!
本当に楽しいライブでした。会場にいる皆さん全員が自分を見てくれている感覚が久しぶりで、沢山目も合わせられてすごく幸せでした!
本当に最高。
卒業までもう間もないけれど、18歳の私もよろしくお願いします!!!
就是這樣的歌單!!
真的是很開心的演唱會。 很久沒有感覺到在場的大家都在看著我,能和大家多見面真是太幸福了!
真的是太棒了。
雖然離畢業已經不遠了,但是18歲的我也請多多關照!!!
P.s.
衣装は私の一番好きな色、紫でスタイリストさんにお願いをしました
とてもお気に入りです!!!この衣装でもっと歌って踊りたかったな〜〜
18歳になった当日に、イベントができてよかった
服裝是我最喜歡的顏色,“麻煩用紫色設計”去拜託了造型師(我瞎說的)
非常喜歡!!! 想穿著這身衣服多唱幾首再跳幾次呢~
能在跨進18歲的當天開生日活動真的太好了
渣翻:本po
校對:@令狐天雷
今日は、18歳の誕生日でした
今天是18歲生日
18歳か………17歳からこの一年は、とてもあっという間でした。色々悩んで決断もしたしアンジュルムメンバーとの交流が減ってしまって周りへ心を閉じかけてしまったこともあったけど、やっぱり今心にあるのは充実感です。
18歲啊…從17歲開始的這一年真的轉瞬即逝。雖然也有煩惱,也做出了決定,和天使的成員交流變少了,對周圍的人封閉了自己的心。但是現在心裡有的是充實感。
色々と忙しなかったこの一年に悩んだけど、忙しいというのはこの仕事においてやっぱり有難いことでもあります。
這一年煩惱的是各種事都不忙,在這份工作中,果然忙碌才是值得感激的。
だけどやっぱり、私はアンジュルムが大好きですね!これは素直に言わせて頂きます。
但我還是最喜歡天使了!請允許我直率的說出來。
みんなといると心が安らぐし昂るし、嬉しいも悲しいも共有するのは絶対にみんなとが良いんです
和大家在一起的話,心情就會安心、興奮,無論是開心還是悲傷,和大家一起分享絕對是好的
改めて私の居場所はここだなと思います。
そしてそんな居場所を作ってくれるのは、いつでも温かい言葉をかけてくださったりコンサート会場まで足を運んでくださるファンの皆さんです。
本当にいつも、感謝しています。
我再次覺得天使就是我存在的地方。
然後為我們製造這地方的,是無論如何都會給予我們溫暖話語,也會來到演唱會會場的粉絲們。
一直以來真的很感謝。
そして今日は、バースデーイベントがありました
然後今天有生日活動
最後のソロバースデーイベントですので、自分のやりたい曲好きな曲盛りだくさんのセトリでやらせていただきました!最後にして、初めて司会の方がおらず自分一人でイベントを回したので、少しぐだってしまったと思いますが…!
皆さんの温かい笑顔と大きな拍手と手拍子で終始支えられていました!本当にありがとうございました。
因為是最後的個人生日活動,所以有很多自己想做的曲子和喜歡的曲子,最後就讓我做了! 最後,因為第一次主持人不在,自己一個人進行了活動,所以覺得有點累了…!
大家溫暖的笑容、熱烈的掌聲和打拍子一直支持著我! 真的非常感謝。
一公演目
第一場公演
1.初恋サイダー/Buono!さん
2.傘をさす先輩/カントリー・ガールズさん
3.ソラシド〜ねえねえ〜/Buono!さん
4.恋はマグネット/カントリー・ガールズさん
5.GIRL ZONE/BEYOOOOONDS(雨ノ森川海)さん
6.愛しく苦しいこの夜に/モーニング娘。さん
7.Love Together!/Berryz工房さん
二公演目
第二場公演
1.初恋サイダー/Buono!さん
2.傘をさす先輩/カントリー・ガールズさん
3.GIRL ZONE/BEYOOOOONDS(雨ノ森川海)さん
4.恋はマグネット/カントリー・ガールズさん
5.SONGS/モーニング娘。さん
6.愛しく苦しいこの夜に/モーニング娘。さん
7.Love Together!/Berryz工房さん
というようなセトリでした!!!
本当に楽しいライブでした。会場にいる皆さん全員が自分を見てくれている感覚が久しぶりで、沢山目も合わせられてすごく幸せでした!
本当に最高。
卒業までもう間もないけれど、18歳の私もよろしくお願いします!!!
就是這樣的歌單!!
真的是很開心的演唱會。 很久沒有感覺到在場的大家都在看著我,能和大家多見面真是太幸福了!
真的是太棒了。
雖然離畢業已經不遠了,但是18歲的我也請多多關照!!!
P.s.
衣装は私の一番好きな色、紫でスタイリストさんにお願いをしました
とてもお気に入りです!!!この衣装でもっと歌って踊りたかったな〜〜
18歳になった当日に、イベントができてよかった
服裝是我最喜歡的顏色,“麻煩用紫色設計”去拜託了造型師(我瞎說的)
非常喜歡!!! 想穿著這身衣服多唱幾首再跳幾次呢~
能在跨進18歲的當天開生日活動真的太好了
渣翻:本po
校對:@令狐天雷
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