長谷川博己×綾瀬はるか「はい、泳げません」6月公開、水泳教室の生徒と先生に
長谷川博己と綾瀬はるかが共演した「はい、泳げません」が6月に公開される。
ノンフィクション作家・高橋秀実の同名著書を原作とする本作。ひょんなことから水泳教室に通うことになった“カナヅチ”の哲学者・小鳥遊雄司と水泳コーチ・薄原静香の一進一退の日々が描かれる。雄司役で長谷川、静香役で綾瀬が出演し、監督と脚本を「エミアビのはじまりとはじまり」の渡辺謙作が担当した。製作プロダクションは「花束みたいな恋をした」のリトルモア。
NHK大河ドラマ「八重の桜」で夫婦役を演じた長谷川と綾瀬。長谷川は「八重の桜から7~8年ぶりの共演でしたが、滞りなくお互い役柄として向き合えましたし、益々華やかさや大らかさが増して素晴らしい女優さんになられたな、と感じました」とコメント。綾瀬は「長谷川さんのカタブツな小鳥遊先生がとても愛おしく、ずっとお芝居を見ていたくなりました」とつづった。
イラスト版ティザーポスターのデザインを手がけたのは及川賢治と竹内繭子によるユニット・100%ORANGE。水着姿のキャラクターが描かれた。
「はい、泳げません」は東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショー。
※高橋秀実の高は、はしごだかが正式表記
長谷川博己 コメント
撮影を終えた感想
役柄としてもこの作品に向き合うことにしても身体と思考をフル回転させて臨まなければならないものでしたが、最終的にその疲れは心地のよいものでした。渡辺監督とは創作過程でぶつかることもありましたが、この作品を作るにあたって必要なことだったのかもしれません。
「映画を作る」という行為は、様々な試練や衝突、そして自問自答を繰り返しながら作っていくものなのだと改めて実感した現場であり、それがどこかこの映画のテーマともつながって見えました。
綾瀬はるかとの共演について
大河ドラマの八重の桜から7~8年ぶりの共演でしたが、滞りなくお互い役柄として向き合えましたし、益々華やかさや大らかさが増して素晴らしい女優さんになられたな、と感じました。
今回の静香コーチの役は彼女の持ち前の天使的とも言える存在感がマッチしていてとても印象的で作品に深みが増しました。
公開に向けたメッセージ
この映画は水の中に潜む「記憶」と「再生」の物語だと思います。
生きることと泳ぐこと、似ているようで似ていないこの二つの行為を通して人生の辛さや楽しさ、全てをひっくるめて素晴らしいと実感できるような、得も言われぬ感動がある作品になると思います。
ぜひご期待ください。
綾瀬はるか コメント
撮影を終えた感想
私は、ほぼプールでの撮影だったのでどうなることかと思ってましたが、終わる頃にはすっかり水の中が、水泳が大好きになっていました。
長谷川博己との共演について
長谷川さんのカタブツな小鳥遊先生がとても愛おしく、ずっとお芝居を見ていたくなりました。
公開に向けたメッセージ
できなかったことができるようになる。それで少し視界が広がったような、そんな出来事が皆様に訪れることを心から願ってます。そして、この映画をご覧頂いて、水泳でなくても、何かに挑戦してみようと思って頂けたら幸せです。
渡辺謙作 コメント
数年前、爆笑と共感にひたりながら、この原作を映画にするのは俺しかいない、と思いました。なぜなら私も泳げないから。
主人公は小鳥遊雄司。泳げない哲学者。この字面だけでジャスト長谷川博己! 小鳥遊はややこしい人間なのだが、長谷川さんもなかなかの…。それらもひっくるめて愛おしい! 主人公が持つ誠実さは私にはありません。間違いなく長谷川さんの天分です。
小鳥遊に負けず劣らず風変わりなのがスイミングコーチの薄原静香。綾瀬はるかさんと初めて会ったとき、噂に違わぬ天然ぶりと端正なスタイルに、ここに静香コーチいるじゃん!
泳げない私にはよくわかる。泳げるようになりたい。その一歩を踏み出すのにどれだけの勇気がいるか。小鳥遊雄司に乾杯!
https://t.cn/A6iKMsEE
長谷川博己と綾瀬はるかが共演した「はい、泳げません」が6月に公開される。
ノンフィクション作家・高橋秀実の同名著書を原作とする本作。ひょんなことから水泳教室に通うことになった“カナヅチ”の哲学者・小鳥遊雄司と水泳コーチ・薄原静香の一進一退の日々が描かれる。雄司役で長谷川、静香役で綾瀬が出演し、監督と脚本を「エミアビのはじまりとはじまり」の渡辺謙作が担当した。製作プロダクションは「花束みたいな恋をした」のリトルモア。
NHK大河ドラマ「八重の桜」で夫婦役を演じた長谷川と綾瀬。長谷川は「八重の桜から7~8年ぶりの共演でしたが、滞りなくお互い役柄として向き合えましたし、益々華やかさや大らかさが増して素晴らしい女優さんになられたな、と感じました」とコメント。綾瀬は「長谷川さんのカタブツな小鳥遊先生がとても愛おしく、ずっとお芝居を見ていたくなりました」とつづった。
イラスト版ティザーポスターのデザインを手がけたのは及川賢治と竹内繭子によるユニット・100%ORANGE。水着姿のキャラクターが描かれた。
「はい、泳げません」は東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショー。
※高橋秀実の高は、はしごだかが正式表記
長谷川博己 コメント
撮影を終えた感想
役柄としてもこの作品に向き合うことにしても身体と思考をフル回転させて臨まなければならないものでしたが、最終的にその疲れは心地のよいものでした。渡辺監督とは創作過程でぶつかることもありましたが、この作品を作るにあたって必要なことだったのかもしれません。
「映画を作る」という行為は、様々な試練や衝突、そして自問自答を繰り返しながら作っていくものなのだと改めて実感した現場であり、それがどこかこの映画のテーマともつながって見えました。
綾瀬はるかとの共演について
大河ドラマの八重の桜から7~8年ぶりの共演でしたが、滞りなくお互い役柄として向き合えましたし、益々華やかさや大らかさが増して素晴らしい女優さんになられたな、と感じました。
今回の静香コーチの役は彼女の持ち前の天使的とも言える存在感がマッチしていてとても印象的で作品に深みが増しました。
公開に向けたメッセージ
この映画は水の中に潜む「記憶」と「再生」の物語だと思います。
生きることと泳ぐこと、似ているようで似ていないこの二つの行為を通して人生の辛さや楽しさ、全てをひっくるめて素晴らしいと実感できるような、得も言われぬ感動がある作品になると思います。
ぜひご期待ください。
綾瀬はるか コメント
撮影を終えた感想
私は、ほぼプールでの撮影だったのでどうなることかと思ってましたが、終わる頃にはすっかり水の中が、水泳が大好きになっていました。
長谷川博己との共演について
長谷川さんのカタブツな小鳥遊先生がとても愛おしく、ずっとお芝居を見ていたくなりました。
公開に向けたメッセージ
できなかったことができるようになる。それで少し視界が広がったような、そんな出来事が皆様に訪れることを心から願ってます。そして、この映画をご覧頂いて、水泳でなくても、何かに挑戦してみようと思って頂けたら幸せです。
渡辺謙作 コメント
数年前、爆笑と共感にひたりながら、この原作を映画にするのは俺しかいない、と思いました。なぜなら私も泳げないから。
主人公は小鳥遊雄司。泳げない哲学者。この字面だけでジャスト長谷川博己! 小鳥遊はややこしい人間なのだが、長谷川さんもなかなかの…。それらもひっくるめて愛おしい! 主人公が持つ誠実さは私にはありません。間違いなく長谷川さんの天分です。
小鳥遊に負けず劣らず風変わりなのがスイミングコーチの薄原静香。綾瀬はるかさんと初めて会ったとき、噂に違わぬ天然ぶりと端正なスタイルに、ここに静香コーチいるじゃん!
泳げない私にはよくわかる。泳げるようになりたい。その一歩を踏み出すのにどれだけの勇気がいるか。小鳥遊雄司に乾杯!
https://t.cn/A6iKMsEE
#吉永アユリ#
やっとお話しできるようになりました。
初めてのリベンジメンバーという事で歓迎してくれた方も、そうじゃない方も本当にありがとうございました。
正直、撮影期間中
ご飯が食べられなかったり眠れなかったりした時期もありましたが
スタッフの皆さんやメンバーに支えられて最後まで自分らしく走り抜ける事ができました。
そこで
まずはメンバーの皆さんへ。
たくま
@takuma_nagaoka
どこかで聞いた事ある文章かもしれませんが、私の選択肢は3人になりました笑
でもインライでたくまが言ってくれていたように、私もたくまがいてくれたおかげで心強かったよ。陽気なキャラに見えるけどたくまも全く食べれなかった時期があったよね。『たくまはたくまらしくいなよ』ってたくまに言ったけど、それは自分自身にも言い聞かせてた言葉なんだ。お互い多分自分は陽キャでなきゃいけないっていう思い込みがあったのかもしれないけど、みんなのおかげで自然体で過ごせるようになれたよね。たくま頑張ったね。そして本当にありがとう。
かやねぇね
@kayano210
たくまと一緒でかやねぇねもきっとしっかりしなきゃ、ちゃんとしなきゃって頑張ってたと思うから放送で知ったかやねぇねの涙は本当に辛かった。かやねぇねの演技で一番刺激をもらった。特にドラマ5話のモニタリングはかやねぇねの演技に引き込まれて時間を忘れてかぶりつくように観ていました。尊敬している女優さんの1人です。一緒に作った本気の肉じゃが美味しかったよ。私のやる気スイッチを押してくれて本当にありがとう。
のびぃ
@nobunaga_daichi
初日、すごく大人だったノブが
3日目くらいから大好きなノブベイビーになった。一番悩んでたと思うけど、周りに気を使っていつも明るく振る舞ってくれたね。たくさんの現場を経験してるからこそ場の空気を読める素敵なベイビーだったよ。のびぃと一緒にいると自分もくだらない事で笑えて本当に救われたよ。ありがとう。
アミ
@petitbabyami
美人で、高学歴。近寄り難い雰囲気に圧倒されてたけど、同室になって一番話したのはアミでした。仕事の話し、家族の話し、恋愛の話し、、、アミといると自然体でいれてライバルのはずなのに、1度もギスギスする事なく何でも話すことができたよ。そういう魅力がある人です。年下なのにお姉さんのようだったり妹のように甘えてきたり。アミが同室で良かったです。本当にありがとう。
ナナ
@odanana924
ここで皆さんに注目して欲しいポイントがあります。放送を見返して頂くと分かると思うのですが、ナナとは色々なツボが合うので良くアイコンタクトを取っていました。空気の重たい場面でもナナが笑ってる場面があったと思いますが、その時私も大体笑ってます。何よりビックリしたのが、札幌コレクションの時の荷物の少なさです。女子中の女子という印象だったナナは一番男前でした。ナナ、いつも笑わせてくれてありがとう。
ケン
@ken_islands
何から書いていいのか、、、一番悩みました。放送を観て初めて知った事がたくさんあって、撮影中よりも今の方がとても複雑な気持ちです。ケンとは同い年だけど、こんなに学歴の違いがあるのに
ボケとツッコミ、on/offの切り替え。一番馬が合うと思ってたけど、本当はケンが合わせてくれてたのかもしれません。ケンには誰かを選ばなきゃいけない辛さを教えてもらいました。何より、私のお母さんがケンロスで軽いうつ状態です笑最後まで自分を選んでくれて本当にありがとう。言い足りないくらい感謝してます。
ルイ
@rui___kawai
ルイの周波数を拾うのがとても困難で交信を諦めました。新種の生物と出会ったようで、取り扱い方が分からずそれも諦めました。なので、自分らしく過ごしてきた結果成立したのは自然の摂理だったと思います。未だに未知の生物であり、今後の展望も全く分かりませんがルイはルイらしく。私は私らしく交信し続けていけたら嬉しいです。ルイ1ヶ月間よく頑張ったね。
視聴者の皆さんへ
最後までご視聴本当にありがとうございました。
眠っている時以外、カメラはずっと周り続けているので放送されているのは僅かですが、たくさんのエピソードや葛藤があり、みんなが本気で演技や恋愛に向き合った1ヶ月だったということをぜひ知って頂きたいです。
それでは
ドラ恋シーズン80~シニア編~で
お会いしましょう。
#ドラ恋
@dorakoi_abema_official
吉永アユリ
やっとお話しできるようになりました。
初めてのリベンジメンバーという事で歓迎してくれた方も、そうじゃない方も本当にありがとうございました。
正直、撮影期間中
ご飯が食べられなかったり眠れなかったりした時期もありましたが
スタッフの皆さんやメンバーに支えられて最後まで自分らしく走り抜ける事ができました。
そこで
まずはメンバーの皆さんへ。
たくま
@takuma_nagaoka
どこかで聞いた事ある文章かもしれませんが、私の選択肢は3人になりました笑
でもインライでたくまが言ってくれていたように、私もたくまがいてくれたおかげで心強かったよ。陽気なキャラに見えるけどたくまも全く食べれなかった時期があったよね。『たくまはたくまらしくいなよ』ってたくまに言ったけど、それは自分自身にも言い聞かせてた言葉なんだ。お互い多分自分は陽キャでなきゃいけないっていう思い込みがあったのかもしれないけど、みんなのおかげで自然体で過ごせるようになれたよね。たくま頑張ったね。そして本当にありがとう。
かやねぇね
@kayano210
たくまと一緒でかやねぇねもきっとしっかりしなきゃ、ちゃんとしなきゃって頑張ってたと思うから放送で知ったかやねぇねの涙は本当に辛かった。かやねぇねの演技で一番刺激をもらった。特にドラマ5話のモニタリングはかやねぇねの演技に引き込まれて時間を忘れてかぶりつくように観ていました。尊敬している女優さんの1人です。一緒に作った本気の肉じゃが美味しかったよ。私のやる気スイッチを押してくれて本当にありがとう。
のびぃ
@nobunaga_daichi
初日、すごく大人だったノブが
3日目くらいから大好きなノブベイビーになった。一番悩んでたと思うけど、周りに気を使っていつも明るく振る舞ってくれたね。たくさんの現場を経験してるからこそ場の空気を読める素敵なベイビーだったよ。のびぃと一緒にいると自分もくだらない事で笑えて本当に救われたよ。ありがとう。
アミ
@petitbabyami
美人で、高学歴。近寄り難い雰囲気に圧倒されてたけど、同室になって一番話したのはアミでした。仕事の話し、家族の話し、恋愛の話し、、、アミといると自然体でいれてライバルのはずなのに、1度もギスギスする事なく何でも話すことができたよ。そういう魅力がある人です。年下なのにお姉さんのようだったり妹のように甘えてきたり。アミが同室で良かったです。本当にありがとう。
ナナ
@odanana924
ここで皆さんに注目して欲しいポイントがあります。放送を見返して頂くと分かると思うのですが、ナナとは色々なツボが合うので良くアイコンタクトを取っていました。空気の重たい場面でもナナが笑ってる場面があったと思いますが、その時私も大体笑ってます。何よりビックリしたのが、札幌コレクションの時の荷物の少なさです。女子中の女子という印象だったナナは一番男前でした。ナナ、いつも笑わせてくれてありがとう。
ケン
@ken_islands
何から書いていいのか、、、一番悩みました。放送を観て初めて知った事がたくさんあって、撮影中よりも今の方がとても複雑な気持ちです。ケンとは同い年だけど、こんなに学歴の違いがあるのに
ボケとツッコミ、on/offの切り替え。一番馬が合うと思ってたけど、本当はケンが合わせてくれてたのかもしれません。ケンには誰かを選ばなきゃいけない辛さを教えてもらいました。何より、私のお母さんがケンロスで軽いうつ状態です笑最後まで自分を選んでくれて本当にありがとう。言い足りないくらい感謝してます。
ルイ
@rui___kawai
ルイの周波数を拾うのがとても困難で交信を諦めました。新種の生物と出会ったようで、取り扱い方が分からずそれも諦めました。なので、自分らしく過ごしてきた結果成立したのは自然の摂理だったと思います。未だに未知の生物であり、今後の展望も全く分かりませんがルイはルイらしく。私は私らしく交信し続けていけたら嬉しいです。ルイ1ヶ月間よく頑張ったね。
視聴者の皆さんへ
最後までご視聴本当にありがとうございました。
眠っている時以外、カメラはずっと周り続けているので放送されているのは僅かですが、たくさんのエピソードや葛藤があり、みんなが本気で演技や恋愛に向き合った1ヶ月だったということをぜひ知って頂きたいです。
それでは
ドラ恋シーズン80~シニア編~で
お会いしましょう。
#ドラ恋
@dorakoi_abema_official
吉永アユリ
堤真一、森田剛、西野七瀬、大東駿介、山崎一、伊藤蘭出演『みんな我が子』シアターコクーンにて5月上演
2022年5月に東京・Bunkamuraシアターコクーンにて、堤真一、森田剛、伊藤蘭ほかを迎え、COCOON PRODUCTION 2022 DISCOVER WORLD THEATRE vol.12『みんな我が子』-All My Sons-が上演されることが決定した。幸せをつかむためのとある選択が、人生を狂わせ、家族を崩壊させる。アメリカの片田舎に暮らす家族と隣人、そして友人家族に起こるたった一日の物語を実力派キャストが結集し上演する。
【あらすじ】
第二次世界大戦後の特需景気に沸くアメリカ合衆国の地方都市の夏のある日。
ジョー・ケラー(堤真一)は、飛行機の部品工場を経営し、戦争特需によって財を成し、家族で幸せそうに暮らしていた。
しかし、戦争で行方不明となり、いまだ帰還しない次男ラリーの残像が、妻ケイト(伊藤蘭)をはじめ家族に暗い影を落としていた。
嵐の次のある晴れた朝。ジョーと隣人のフランクとドクター・ジム(山崎一)が談笑している。
しかし、前夜の強風により、ラリーの記念樹が倒れてしまい、ケイトは不吉な予感に錯乱気味であった。
そこに一家の幼馴染のアン・ディーヴァー(西野七瀬)が数年ぶりにケラー家を訪ねてくる。
長男クリス(森田剛)は、還らぬラリーの婚約者であるアンに密かに恋焦がれ、互いに弟と婚約者を失ったもの同士、躊躇いながらも次第に心
を通わせていく。
そこへアンの兄ジョージ(大東駿介)の突然の来訪―――。
実のところケラー家とディーヴァー家には深い確執があり、ケイトがラリーの死を信じない本当の理由の根本もそこにあったのだ。
家族の知らない、知られたくない真実が語られ始める―――。
西野七瀬(にしの・ななせ)
まだ一度しか舞台経験がない中で、お話をいただいた時は、私で大丈夫なのかな!? とかなり驚きました。機会があればまたぜひ舞台をやりたいとは思っていたのですが、こんなにすごいお話をいただけるとは……。それでも、この作品をやることで絶対に多くを得られると思いましたし、私に、と言ってくださったことがとても嬉しくて、挑戦したいなと思いました。
共演の皆さんも初めてご一緒させていただく方が多く、舞台で確かな実績を積まれて来られた方々の中に、私が入ってどうなるんだろう!?と想像のつかないことばかりですが、稽古場の空気にも出来るだけ早く慣れたいですね。演出のポズナーさんはとても優しい方だとお聞きしているので、少しホッとしています(笑)。初の会話劇で、海外戯曲ももちろん初めて。たくさんの“初めて”を楽しみながらやれるよう、頑張りたいと思います。
公演名 COCOON PRODUCTION 2022 DISCOVER WORLD THEATRE vol.12
『みんな我が子』-All My Sons 作 アーサー・ミラー
翻訳 広田敦郎
演出 リンゼイ・ポズナー
美術・衣裳 ピーター・マッキントッシュ
出演 堤真一 森田剛 西野七瀬 大東駿介 栗田桃子 金子岳憲 穴田有里 山崎一 伊藤蘭
【東京公演】
公演期間 2022 年 5 月 10 日(火)~30 日(月) 全 25 回
会場 Bunkamura シアターコクーン
チケット発売日 2022 年 3 月 27 日(日) AM10:00~ ※3 月 28 日以降の販売は残席がある場合のみ取扱い有
【大阪公演】
公演期間 2022 年 6 月 3 日(金)~8 日(水)
会場 森ノ宮ピロティホール
チケット発売日 2022 年 5 月 8 日(日) AM10:00~
#元乃木坂46##西野七濑[超话]#
2022年5月に東京・Bunkamuraシアターコクーンにて、堤真一、森田剛、伊藤蘭ほかを迎え、COCOON PRODUCTION 2022 DISCOVER WORLD THEATRE vol.12『みんな我が子』-All My Sons-が上演されることが決定した。幸せをつかむためのとある選択が、人生を狂わせ、家族を崩壊させる。アメリカの片田舎に暮らす家族と隣人、そして友人家族に起こるたった一日の物語を実力派キャストが結集し上演する。
【あらすじ】
第二次世界大戦後の特需景気に沸くアメリカ合衆国の地方都市の夏のある日。
ジョー・ケラー(堤真一)は、飛行機の部品工場を経営し、戦争特需によって財を成し、家族で幸せそうに暮らしていた。
しかし、戦争で行方不明となり、いまだ帰還しない次男ラリーの残像が、妻ケイト(伊藤蘭)をはじめ家族に暗い影を落としていた。
嵐の次のある晴れた朝。ジョーと隣人のフランクとドクター・ジム(山崎一)が談笑している。
しかし、前夜の強風により、ラリーの記念樹が倒れてしまい、ケイトは不吉な予感に錯乱気味であった。
そこに一家の幼馴染のアン・ディーヴァー(西野七瀬)が数年ぶりにケラー家を訪ねてくる。
長男クリス(森田剛)は、還らぬラリーの婚約者であるアンに密かに恋焦がれ、互いに弟と婚約者を失ったもの同士、躊躇いながらも次第に心
を通わせていく。
そこへアンの兄ジョージ(大東駿介)の突然の来訪―――。
実のところケラー家とディーヴァー家には深い確執があり、ケイトがラリーの死を信じない本当の理由の根本もそこにあったのだ。
家族の知らない、知られたくない真実が語られ始める―――。
西野七瀬(にしの・ななせ)
まだ一度しか舞台経験がない中で、お話をいただいた時は、私で大丈夫なのかな!? とかなり驚きました。機会があればまたぜひ舞台をやりたいとは思っていたのですが、こんなにすごいお話をいただけるとは……。それでも、この作品をやることで絶対に多くを得られると思いましたし、私に、と言ってくださったことがとても嬉しくて、挑戦したいなと思いました。
共演の皆さんも初めてご一緒させていただく方が多く、舞台で確かな実績を積まれて来られた方々の中に、私が入ってどうなるんだろう!?と想像のつかないことばかりですが、稽古場の空気にも出来るだけ早く慣れたいですね。演出のポズナーさんはとても優しい方だとお聞きしているので、少しホッとしています(笑)。初の会話劇で、海外戯曲ももちろん初めて。たくさんの“初めて”を楽しみながらやれるよう、頑張りたいと思います。
公演名 COCOON PRODUCTION 2022 DISCOVER WORLD THEATRE vol.12
『みんな我が子』-All My Sons 作 アーサー・ミラー
翻訳 広田敦郎
演出 リンゼイ・ポズナー
美術・衣裳 ピーター・マッキントッシュ
出演 堤真一 森田剛 西野七瀬 大東駿介 栗田桃子 金子岳憲 穴田有里 山崎一 伊藤蘭
【東京公演】
公演期間 2022 年 5 月 10 日(火)~30 日(月) 全 25 回
会場 Bunkamura シアターコクーン
チケット発売日 2022 年 3 月 27 日(日) AM10:00~ ※3 月 28 日以降の販売は残席がある場合のみ取扱い有
【大阪公演】
公演期間 2022 年 6 月 3 日(金)~8 日(水)
会場 森ノ宮ピロティホール
チケット発売日 2022 年 5 月 8 日(日) AM10:00~
#元乃木坂46##西野七濑[超话]#
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